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2025-06-14 47:08

122. 山添さんとリモートワークの楽しい話

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山添さんとフルリモートにおける働き方や趣味について話しました!

チャプター

  • オープニング
  • 山添さんの自己紹介
  • リモートワークに関するインタビューについて
  • ファッションについて
  • エンディングの告知
  • エンディングトーク

ゲストからの告知


FORTEからの告知


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サマリー

このエピソードでは、山添さんがエンジニア向けのリモートワーク求人サービスを立ち上げる背景と意義について語っています。また、リモートワークにおける課題や地方のエンジニアのニーズに焦点を当てたインタビューが行われています。リモートワークの進展に伴い、企業の採用戦略やフルリモートで働く人々のコミュニティ形成についても触れられています。特に、リモートワークを単なる手段として位置付け、各自の理想の働き方を実現するための重要性が強調されています。山添さんとともに、リモートワークの魅力や趣味についての会話を通じて、柔軟な働き方の重要性や仕事とプライベートのバランスについて考察されています。彼の趣味や過去の経験を交えながら、リモート環境での新たな挑戦や人とのつながりの大切さが浮き彫りになります。また、リモートワークに関する経験や知見を共有し、ポッドキャスト収録を通じての楽しさや情報の整理についても語られています。

山添さんの自己紹介とビジョン
aozora.fm第122回目。第122回目は、ゲストに山添さんをお迎えしております。山添さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では、山添さん軽く自己紹介をお願いします。
はい、ありがとうございます。山添と申します。
今、自分自身でエンジニア向けの求人のサービスを作ろうとしていて、そんな状況です。
大丈夫ですよ。エンジニア向けってのはITエンジニアってことですよね。
そうですね。ITエンジニア向けの。
ITエンジニア向けの転職ですかね。どっちかというと新卒より転職ですよ。
そうですね。本当にだいたい5年、6年ぐらいの人メインになるのかなと思います。
はい、ありがとうございます。今回山添さんをゲストにお招きしたのが、
noteですね。note.comっていうサービスのブログというか、記事投稿とかアウトプットができるサービスがありまして、
そこでちょっと私の記事を読んでいただいた山添さんからお声掛けいただいて、
インタビューをちょっとさせてくれということだったので、渡りに船と言いますか、
じゃあちょっとポッドキャスト出てくれませんかってことで、
10日交換ということでお願いをさせていただいた次第です。
インタビューを主体させていただきたいと言っていたのが、
先ほどちょっと話題に出た転職系の人事系のサービスの一環だとは思うんですけど、
ちょっとそんなあたり、私もそうなんですけど、
他の方ももしリスナーの方で興味があるというか、聞いたら面白いというのはあるかなと思ったので、
その辺をお聞きしちゃってお呼びしましたという感じです。
リモートワークの重要性
じゃあまずその辺のインタビュー周りの話からちょっとしていこうかなと思うんですけど、
このインタビューの目的としてはフルリモート、リモートについて働き方だったり考え方だったりみたいなところを
インタビューしたいという感じであってますかね。
はい、あっております。
はい、ありがとうございます。
これはなぜこうリモート、フルリモートにフォーカスしたというか特化したところなんでしょう。
はい、ちょっとその説明をするにはですね、
いろんなことを多分説明しなければちょっといけないと思うので、
ちょっといろいろ説明をさせていただくんですけど、
まず僕の前職みたいなところもちょっと含めて紹介をさせてください。
前職がですね、僕が人材の仕事をしていて、
なんかめちゃくちゃ大きく言うとなんですけど、
企業が人を採用したい際に僕が外からその採用の支援をしますよみたいな仕事をですね、
前職で3年間していまして、
そこでエンジニア職の採用にですね、3年以上従事していました。
その中で僕のお客様で、
全国でエンジニアを採用しているお客様がいまして、
そのお客さんが地方での人材採用にすごくお困りでして、
実はまず最初なので僕自身がやろうとしていたことは、
地方人材に向けたエンジニアの求人のサービスをやろうとしていました。
その中でですね、以前Xの方で100名のエンジニアの方にDMを送付してですね、
その際もそのユーザーインタビューをさせてほしいというDMを送付させていただきました。
そこでいろんな人の話を聞きまして、
その中で地方に住まれているエンジニアの人には、
そこまで仕事探しにおいてはお困り事がなさそうだな、みたいな感じで僕は思いまして、
もちろん企業側は問題意識をお持ちなんですけど、
求職者側にそんなに問題意識がない状況で、
そうなるとサービスとして成り立つのが難しいと僕は判断をしました、その時。
その際にある1名のエンジニアの方が地方に住まれているんですけど、
その方が地方に住まれてフルリモで仕事をしている人だったんですけど、
その際の自分の希望にマッチするフルリモの仕事を見つけるのがちょっと難しいというふうに言われていて、
なおかつフルリモでエンジニアを探している企業様側も、
エンジニアの採用はよりしていきたいニーズが存在するので、
そこはうまく結びつけられることができるんじゃないのかと判断をしました。
そこからフルリモートに目を向けるようになりました、まず。
求職者の課題と新たなアプローチ
それがフルリモートに目を向けるようになった理由です。
ありがとうございます。ちょっと順番にお聞きしたいんですけど、
最初その前職というか直近やっていたのは、いわゆる転職エージェントみたいな感じだと思うんですけど、
対象が転職したい人、求職者ですよね。
ではなくて、人材を探している企業さんを対象にエージェントチェックなことをやっていたという感じであってます?
そこが少し違いまして、これは少しわかりにくい話にはなるんですけど、
人材紹介とかそういう仕事では実はなくて、いわゆるマイナビとかインディードとかビズリーチみたいな、
求人のサービスを代理店で販売している企業に勤めていて、
企業が人を採用したいですと言われた場合に、
その企業の予算だったり目標人数に合わせて最適なソリューションを提案して、
採用を支援していくみたいなことをしていたので、
人材紹介では実はない感じでした。
何か言葉が合ってるかわかんないですけど、
コンサルみたいな、人材に関するコンサル、採用プラン、戦略みたいなも含めて、
伴奏というか一緒にやっていくみたいな。
はい。
ありがとうございます。
そこでフルリモート、特に地方のエンジニアの方ですよね。
首都圏とかじゃなくて、南は沖縄、北は北海道。
これは国内でいいんですよね。
そうですね、国内です。
その優秀なITエンジニアの方との企業さんとのマッチングというところに課題感を感じて、
これから独立でいいんですかね、サービスを作っていくみたいなところって感じですかね。
おっしゃるとおりです。
ありがとうございます。
お話聞いててちょっと1個思ったのが、
TwitterXで100名ぐらいにちょっとお話を聞いたというところで、
そこの時点だとあまりフルリモートの地方の方は仕事探しみたいな、
転職なのかな、では困ってないみたいな話があったと思うんですけど、
それとは別に自分に合う仕事が見つからないみたいなペインというかニーズがありそうだなという話もあったと思うんですけど、
そこは困ってないっていう話と困っているって話、両方出てきたなと思ったんですけど、
この辺りちょっとお聞きしてもいいですか。
はい、ありがとうございます。
まずその前者の部分で言うと、まずそもそも僕が想定していた問題というか、
地方に住んでいるエンジニアの人が抱える負は、
地方に住んでいて、地方に住みながら自分の希望する仕事を見つけにくいのじゃないかと思っていて、
例えばですけど、僕地元が岡山県なんですけど、
もし僕が岡山県に住んでいて、その岡山県の中で自分の希望にマッチするような仕事を探すのは、
今現時点だと難しいんじゃないのかっていうふうに僕は想定をしていて、
その探す手段がなかなかないんじゃないかみたいな感じで想定してました、僕は。
でも実際にインタビューをしてみると、地方に住まれているエンジニアの方はそこにはそもそも問題意識がなくてですね、
そもそも地方には就職ができる企業数がそもそも少ないので、そんなに選べる幅が少ないので、
探し方が柔軟に探せるというか、自分の希望にマッチするような企業を見つけられる最適な手段が見つかるとしても、
そもそも数が少ないから全然そこへのお困り事というかはない状態でした。
もう一つのフルリモで仕事をしていた人が仕事を見つけにくいみたいな部分なんですけど、
まずその人がもともと首都圏で仕事をしていて、お子さんの子育ての理由で地元に戻られたんですよ、ご家族。
その際に首都圏の水準で普段生活をしていたので、地元に戻ると地元の企業に就職するという選択肢がなくてですね、
もうそもそも地元に住みながら首都圏の企業でフルリモで仕事をしていくことをその人はお考えで、
その際にですね、最初移住した時にフルリモで仕事をしていて、
しかしですね、その地方に住みながらフルリモで仕事をしていた際に、
自宅で仕事をしている組とオフィスで仕事をしている組の情報の差というか、
自宅で仕事をしている人には全然情報が回されなくてすごく仕事がしづらい状況で、
その方はもちろんめげずにですね、地元からわざわざ毎月1回ですね、出張を毎月していたんですよね。
それをしてもなおですね、そこの問題みたいな部分がよくならなくて、
次の仕事先はもう在宅組とオフィス組の情報の差がないというか、
在宅で仕事がしやすい企業を見つけて仕事をしていきたいというふうに思われていました。
でもその仕事の探し方が、その自分の希望にマッチする企業を探す方法というか、すごく探しづらいそうで、
そういう部分ってもう実際に面談とかをして質問しないとわからなかったそうなんです。
でもその方はお子さんとかもいるので、めちゃくちゃ面談ができるわけでもなくてですね、
なのでその少ない時間の中でもう無造作にですね、面談をめちゃくちゃしまくり、自分の希望に沿う企業を探していたそうなんですよね。
なので、であればフルリモの内容が具体的にわかるような求人のサービスが存在したら、
そういう人の仕事の探す手段というか、探し方がすごくよくなるし、ミスマッチがなくなるので、
双方としてもすごくいいんじゃないかなというふうに思いまして、
であればフルリモを専門とした求人のサービスを作ろうみたいな感じでは思いました。
最初にその山添さんがイメージしていた、想定していた、その地方ITエンジニアの課題感というかペインというのが、
地方の自分が住んでいるところで仕事を探したいっていうところがあったのかなっていうのでインタビューされてたと思うんですけど、
実はそれは特になかったっていう感じだったということですよね。
まさにそうです。
はい、いろいろ話を見ていくと、リモートOK、リモートで採用しますっていう企業さんでも、
実際にフルリモートで働ける良い環境があるかどうかっていうのがわからない、話を聞いてみないとわからないっていうことだと思っていて、
何かその、何でしょうね、リモートワークにおいて気をつけていること10か条みたいなのがなんかあると、
こういうこと気にしてくれるんだったらこの会社さん大丈夫そうだなとか、
そうですね、はい。
ちょっとこれ何かイマイチだなっていう回答内容だったらちょっと見送ろうかなみたいな選択が、その話を聞く面談、いわゆるカジュアル面談とかですよね。
とかしなくてもわかる、検索できるみたいなのが1個強みになるんじゃないか、ポイントになるんじゃないかって感じですよね。
はい、まさにそうです。
めちゃくちゃわかりますね。
はい。
なんかその、この人はリモートワークできるだろうかみたいなのって、
IT業界的にも話題に上がる、最近話題に上がることかなというところはあって、
なんとなくでリモートワークはできないよねっていうのが最近言われているなって思ってます。
で、なんかその新卒で、特にこのここ1,2年社会に出てきた新卒、大卒の方は学生時代からもうコロナでリモートが当たり前ではあるんですけど、
なんかそれとリモートワーク、その職場業務で必要なリモートワーク知識みたいな、経験みたいなリモートワーク仕草みたいなのってやっぱりちょっと違うかなっていうのがあって、
かつそれがやっぱり暗黙地じゃないですけど、その経験積んでないとわからない的なところになってしまっているみたいなのはちょっと私も感じているところではありますね。
企業の採用戦略
やっぱりそのあたりがその1個人、1ITエンジニアもそうですし、採用する側の企業さんだったりとか、採用担当みたいな、なんていうんですかね、ブランディングみたいなんですかね、採用プラン、採用戦略みたいなところにもあまりこう現れてきていないなあっていうところがちょっとなんていうんですかね、セールスポイントというか、
課題を解決できそうな部分かなっていう理解をしたんですけど、そんな感じですか?
はい、そうですね。
はい、ありがとうございます。
これはじゃあ結構、何だろう、本当人を増やしていきたい、採用をどんどん進めていきたい会社さんと、その先ほどちょっと話題に出たような、アイターンっていうんですかね、Uターンですかね、地元に戻ってリモートでバリバリやっていきたいみたいな方をつなげていくみたいなところって感じですよね?
はい、おっしゃる通りです。
はい、なるほど。やっぱり今あるような転職サービス、転職エージェントとかだと、先ほど言ったような時間をかけないと、自分に合っているかどうかがわからないっていうところを決め細かく、決め細やかにフォローしていきたいっていう感じですよね?
はい、そうですね。
これに対してインタビューで、これノートにいろいろ記事が上がっていると思うんですけど、このインタビューをしているのは、サービスに生かす、そういう声を生かすというのもありつつの、ノートにもアウトプットしておこうぐらい感じなんですかね?
そうですね、ここが本当にいろいろあるんですけど理由は、ここでお伝えすると2つちょっとお伝えしたいなと思って、
1つは、まず僕がサービスをリリースするので、ゆくゆくフルリモで仕事をしたいなとか、そういう人の支えじゃないですけど、事例を載せることで、その人たちが学びじゃないですけど、こういう人でもフルリモで仕事できるんだとか、
あとはもし、今現在ですね、例えば子育てとかで、仕事との両立で悩まれている人とかが、どのようにして両立をしていけばよいのか、みたいなことの参考になればすごくいいなと思っていて、
そうしたら、そのフルリモで仕事を探す際にですね、自分のサービスを利用してくれると思っているので、まず載せているのが1つです。
あともう1つなんですけど、もう1つは給食者向けではなくてですね、企業向けの話ではあるんですけど、やっぱり実際に僕自身のサービスを導入していただけないのか、みたいな感じで企業側に伝える際にですね、言われたことみたいなのがありまして、
このサービスを使う人はフルリモで楽をして仕事をしたい人たちなんじゃないのかっていうふうな疑問がありまして、そういう人であれば採用はしたくないので、そんな別に魅力的じゃないです、みたいな声がありまして、
でも僕が実際に話を聞いている人とかは、ほとんどが楽に仕事をしたいわけじゃなくて、フルリモでしか仕事ができない人がほとんどだったんですよね。
そこの事例も僕が集約していって、何かサービスの導入をご提案する際にですね、でも実際はこういう人がほとんどなんですよ、みたいな感じでサービス導入の決め手というわけじゃないですけど、
コミュニティの形成
そういう材料というかものになればいいなと僕は思っていて、こんな感じでやってますね。
ありがとうございます。そうですね、その後半の話めちゃくちゃわかるなーっていうところもありつつ、前半のところからちょっと色々お話ししていきたいんですけど、
前半でお聞きしてて私が思ったのが、そのノートに記事をあげることによって、フルリモートで働きたい、働いている人のある種コミュニティのような場所を作りたいのかなというのもちょっと思ったところはありました。
というのは先ほどお話にあったように、色々こう事情であったりとか環境であったりとか、もちろん個人の趣向性としてリモートでやりたい、出社でやりたい、色々あると思うんですけど、
っていう中でリモートでやりたいというのもありつつ、色んな方の場所としてコミュニティとして、こういうやり方をされている人もいるんだ、考え方をされている人もいるんだ、工夫をされているんだみたいな、
そういうところが知れるコミュニティとして一つ、すごく良さそうというか、あるなというのは感じました。
その後半ですね、企業っていうとちょっと主語がでかいかもしれないですけど、採用担当の人によっては楽をしたいんじゃないかみたいなイメージをリモートに抱かれているみたいなところで、
いやいやそうじゃないんですよっていうのを採用担当の人にも分かってもらえるような場所であったりとか、今後開発されるサービスも含めてっていう感じになるのかな、思いなのかなと思ったんですけど、そんな感じですかね。
まさにその通りです。
やっぱりリモートでしかとかリモートがとか、いろいろ状況、条件、環境あると思うので、そこを誤解がなくというか、採用する側も給食者側もお互いマッチした状態で、
こういう人材、こういうITエンジニアの方々は是非一緒にやりたいっていうケースもあれば、こういう考え方、こういう工夫、こういうやり方でそのリモートのITエンジニアとか、あるいはその出社されているオンサイトで開発されている方がいた場合のその工夫なんかもいろいろ考えてくれているみたいな、
会社組織ですよね、開発組織みたいなのが分かるようになるっていうのはやっぱりお互いメリットがある、ウィンウィンな話だと思うので、そういった部分のサービスだけではないコミュニティみたいなところって感じですよね。
リモートワークの認識
はい、ありがとうございます。それはめちゃくちゃ分かりますね。私前職がフルリモートの会社で、それはなんかコロナだからとかではなくて、2010年代だったかな、創業年がいつだったか忘れちゃったんですよ。
はい。
だいぶ前からフルリモートで、てか創業からフルリモートでやっていて。
へー珍しいですね。
なのでなんかそこはフルリモートの文化みたいな、ある種定着というかそれが当たり前の会社だったので、地方で働いている方、それこそ東京にいたけど前職入ってから沖縄に引っ越した人も確かいましたし、
オランダとかで働いている方もいらっしゃって、結構時差があっても全然普通に仕事されていたので。
はい。
その辺りは文化やり方工夫みたいなのがやはりあると思っていて、かつそれをやはり入ってみないと分からないみたいな、別に隠しているわけではないんでしょうけど、企業組織としても特に表に出す必要性を感じてないみたいな。
なんかそこに需要があるっていうのを分かってないみたいなのはちょっとありそうだなっていうのは思いますね。
はい。ざっといろいろお聞きしたいところはお聞きできたんですけど、何かこの辺り、そのサービスについてでもいいですし、フルリモートで働くみたいなところも含めて、何かこれは言っておきたいとか、こういう話でもしておきたいとか、何かありますか?
そうですね。これは誰に向けてとかではないんですけど、なんか僕がこう今まで皆さんに取材をしてきた中ですごく思うことというのは、皆さん目的が別にフルリモではないんですよね。
何か自分が描きたい将来像みたいなものが存在をして、それを実現する手段として別にフルリモを皆さん選択されているだけなので、ここをなんか強く僕は打ちたいというか、言いたいなっていうのはすごく思ってます。
そうですよね。何かリモートは本当に手段、働き方の一つでしかなくて、それがゴールっていうことはあんまりないよなっていうのも本当におっしゃる通りで、そのもちろん極論リモートが楽だから楽をして働きたいでも全然いいと思っていて、ただまあ捉えられるかもまた事実としてはある。
そういう人と一緒に働きたい会社さんもいればそうじゃないっていう会社さんもいるだけだと思うので、なんかそのあたりがそのある種偏見というかバイアスみたいなので、先ほどお話にあったような楽したいだけなんでしょっていう、
実は人からげに扱われてしまうのはやはり本位ではないっていうのはめちゃくちゃわかりますし、なんか逆にそれがその予備密度というかトリガーというかになって、こんなに弊社にマッチする方がいるのであればそのリモートでもっと働けるようにいろいろやっていこうとか、あのぜひ一緒にやって最初は問題あるかもしれないけど、
そういうリモートでも優秀な方が国内各地から集まれるような会社に一緒にしていきましょうみたいな話になったら本当にいいなっていうのはありますよね。
まさにその通りで、なんか本当にこれはすごい理想論ではあるんですけど、なんかそういうふうにこうより事業をでかくしていきたくて、よりエンジニアを採用したい企業がフルリモートを選択肢の一つとして受け入れた際にですね、この僕のサービスを導入することで、
理想のフルリモで仕事ができる状況と現状の差分が見えて、サービスを導入したからこそそこの企業の制度とか働き方が良くなりましたみたいな、そこまでいくとすごく理想だなと思っています。
エンジニアを採用するサービスとかじゃなくて、その企業をより良くするサービスになると多分一番理想なんじゃないのかなって思います。
良いですね、良いですね。
なんかそのフルリモート、リモートワークが特に日本国内で認知されたきっかけっていうのは、どうしてもコロナ禍によるロックダウンというか、外出できないっていうのがあったと思っていて、これによって強制的に認知されたっていうのはある種良い面だったと思うんですけど、
逆にその悪い面として、なんか出社の方がいいのに仕方なくリモートでやっているみたいな、全然そんなことないはずなのに、どこか一歩劣った印象みたいなのをもしかしたら抱いてしまっている人も多いのではないかみたいなのはちょっと感じていて、
なんかそれをさっき話に出たより手段の一つでしかないので、何でしょうね、なんかカレー食べるのにスプーン使うけどフォークは使いづらいよねみたいなのは、それはもう道具の特性でしかなくて手段でしかなくて、なんかいやもう絶対フォークでカレー食べるみたいな話はちょっと話が違うじゃないですか、
っていうところなのかな、みたいなのをなんかこう気づかせるじゃないんですけど、なんか認知することによって、よりその企業会社であったりサービスであったり、あるいはそこで働く人たちの環境であったり、その働く人も個人も含めて、なんかプラスに持っていけるといいなっていうのはめちゃくちゃわかりますね。
選べる自由があったほうがいいと思ってて、もちろんでもフルリモートやりませんみたいな企業が悪いですとかって別に言ってるわけじゃなくて、なんかぶっちゃけ僕も人と喋るとかだったらzoomとかそういうものよりかは直接喋るほうがいいですし、
でも僕が言いたいことっていうのは、その人が選べる自由を作ることで、今まで諦めていたことが諦めなくても良くなる状況の方がいいよね、みたいなノリというかイメージなので。
いいですね、それは本当にそうだと思っていて、この例えが適切かどうかっていうのはあるんですけど、イギリスの物理学者だったかな、ちょっと国が違ったら大変申し訳ないんですけど、スティーブンホーキング博士っていう車椅子の天才物理科学者っていうあだ名じゃないですけど、
その方も20歳ぐらい、大学生ぐらいまで特に車椅子とかではなかったんですけど、病名がABSだったと思うんですけど、なんか筋繊維硬化症みたいな、筋肉が動かなくなってしまうみたいな病気になってしまって、大体大学ぐらいから亡くなられていると思うんですけど、70歳とか60歳とか80歳とか、50年ぐらいはずっと科学者やられていた方で、
なんかそれがその、たぶんノーベル賞とかも取ってらっしゃると思うんですけど、そこまでやっぱり行けたのは時代とか文化みたいなのがやはりその現代、近代、過去、古代みたいなところよりも、やっぱり現代でいろいろ技術とか文化とか認知とかがやっぱり変わっていたから、みたいなとこはあるのかなぁっていうのを本当に思っていて、
リモートワークの重要性
で、なんかそれは先ほど山添さんのお話で出てきた、その選択できる自由みたいなところの一つなんじゃないかなと思っていて、その車椅子とかが、例えば自立で動けるモーター付きの車椅子とかがもしなかったら、どこそこに行って講演するみたいなのもできなかったと思いますし、
なんかホーキング博士ってすごいベストセラーの本とかいっぱい書かれてるんですけど、なんかそういう執筆もペンを持って書かないとダメっていう世界だったらうまくいかなかったと思うので、その工術筆記とか活版印刷というか、手書きじゃなくても文字を作って世に送り出せる、あとはインターネットとかもそうですよね、みたいなのも本当に活用できていたんだろうなっていうのは想像に難くないので、
なんかそういうところを取っても本当選択できるって素晴らしいことだと思うし、なんかそこはやっぱり選択しなくてもいいっていうのもあると思うので、
うん、もちろんそうですね。
なんかどっちでもいいんですけど、やりたいことができる世の中ってシンプルいいよね、めちゃくちゃ共感できます。
じゃあそんなところですかね、リモートについては。大丈夫ですか?
そうですね、大丈夫です。
じゃあちょっとだけかまった時間でロスタイムというか別の話題をもしよかったら振りたいんですけど、山添さん趣味なんすかって聞かれたらなんて答える感じですか?
それ結構本当に難しい質問で。
大体皆さん聞くとこうおっしゃってノリノリでしゃべり出すんで、そこはもう全然大丈夫です。
すごい慣れてる。
いやーそうですね、趣味は仕事ですね。
なるほど、それはなんか言い方がひょっとしたらちょっと失礼というか気に触るかもしれんけど、ある種ワーカーフリックみたいな感じでもうずっと仕事しているみたいな感じなのか、
なんか本当にそのなんて言うんですか、ちょっと気分転換に映画見るとか本読むぐらいはするけど、なんか常にそれはもうその先に仕事があるみたいな感じなのか、
なんか本当何もやってないなのか、やってるけど仕事のためにやってるって感じなのかっていうとどっちのタイプですかね?
いやーそうですね、今はそうです。
もちろん大前提としては自分の人生をより良くしたい思いとかはあって、なので旅行とか行くとか、映画を見て過ごすとか、もちろんそういう生活もすごく好きです。
好きなんですけど、今は割とこの自分が今やろうとしている事業にほぼ100%集中するような正直状況にはまずなってて、逆にその状況じゃないとやばいでしょぐらいな感じではあるんですけど、僕としてはなんですけど、
僕は自分で事業をやりたくて前職を実は辞めてるんですよね。2月に辞めていて、なのでそういう状況でもあるので、今はもう本当に事業100%とかなんですけど、例えばこの何て言うんですかね、なんかそれは時期とか自分の多分その状況によると思うんですけど、
今現在はそうなんですけど、例えば前職時代とかであれば、仕事の終わりに美味しいご飯に行くとか、あと週末とかだったらゴルフとかしてましたし、前職はそういう何て言うんですかね、休みの過ごし方というかリフレッシュをしていたんですけど、今は本当に仕事100%みたいな感じです。
まあそうですよね、これからビジネス起業しようっていう人が、もう1日8時間しかやらんですって人は、まあいないんですよね。いるのかもしれないですけど、僕は少なくとも聞いたことないんですね。
はい、じゃあその、まあ今はお忙しいということなんで、全然それはそれでいいと思うんですけど、なんかじゃあ子供の頃とか、なんかどっちかっていうと家にいたな、例えばアニメ見てた、漫画読んでた、ゲームしてたみたいなタイプだったのか、もう全然外出て走り回ってた、サッカーはやってたっていうと、どんな感じの子供だったんですか。
そうですね、子供の頃だけは外に出てた気がします。外に出てて、他の4つ離れた兄がですね、いるんですけど、その同級生とかともすごく遊んでて、遊んでたっていうか、遊ばれてたって感じだと思うんですけど、遊ばれてたので、わりと外には出てた覚えがあります。
そうすると、じゃあ中学、高校、大学もし行かれてたらみたいなところ、部活とかサークルとかは運動系って感じだったんですかね。
そうですね、中学まで部活はしていて、サッカーを僕はしていました。
いいっすね、青春ですね。
僕身長が意外とあるので、ゴールキーパーをしていて、別にそんな上手ではなかったんですけど、普通にゴールキーパーやっていて、高校では部活はせずにひたすらアルバイトして、そのお金で遊んだり、あと服が好きで僕。
いいっすね。
でも今はもう多分全然服とか全く買ってないんですけど、その時期は本当に毎月12、3万とかだったんですけど、アルバイトの収入が。
その本当に半分以上は多分全然毎月お金を使うぐらいのイメージで、そのぐらい服は好きでした昔。
なんかその服好きなのは、自分で着るとなんかテンションが上がるとか、あの服かっこいいなと思って着たいとかそういうニュアンスというか感じなんですかね。
でもそういうニュアンスなのと、あとやっぱりその時代もあると思うんですけど、僕の時代だとインスタでなんかそういうすごい有名な人とかおしゃれな人とかっているじゃないですか。
そういう人への憧れですね。憧れがあって。で、ちょっと似たような服買って街中を歩くとか。
いやーなるほど。なんか世代、世代だなって今思ったのが、なんか私とか多分私よりちょっと上、5校上ぐらいまでだと、
若い頃インスタとか当然なかったんで、そういうかっこいい服ってみんな原宿とか浦原系とか行ってた世代だと思っていて、
なんかそういう、要はそのストリートに行くとそういうかっこいい服を着てる人がいて、あの服どこで売ってんだろうみたいな調べて、なんか渋谷とか原宿とかに買いに行くみたいな感じだったらしいんですよね。
で、なんかお店の人と仲良くなったりとか、あとはなんかそのセレクトショップって言うんですかね。なんかビームスとかあると思うんですけど、
なんかバイヤーさんとかと仲良くなると、ちょっとそういうところのあの仕入れって言うんですかね。なんか展示会みたいななんかあるらしくて、業者の人しか入れないような。
なんかそういうとこ行ってちょっと最新のブランドの商品とか見たりとかできるみたいなのがなんか楽しいみたいな話を聞いたことあるんで、
なんかそんな感じなのかなと思ってたら、そうかインスタカーみたいな。いや、なるほどなって感じ。
なんか今ちょっとあんまり買ってないんで、最新の情報じゃないかもしれないですけど、なんかこのブランド好きだなとか好きだったなとか、なんかそういうのあったりします?
そうですね。なんか最近も流行ではあると思うんですけど、えっとFR2というブランドがあって。
どうは知らない。
なんか黄色のウサギのなんかロゴみたいなマークの、そこの多分創業の人がもともと別の有名なアパレルを作られた方で、ブランド。
石川さんみたいな名前だと思う。ここの服がすごいかっこよくて。
ウサギ、完全ウサギがアイコニックというかモチーフというか。
まさにそうですよね。
キャラクターとしてって感じの。
そうです。
はいはい。
それが今も恐らくすごい流行というか流行りだと思うんですけど、なんか渋谷かどっかに店もあって、原宿だと思うんですけど、
外国人の人とかにもすごい流行というか受けるというかみたいです。
なるほど。今ちょっと公式サイトを見てるんですけど、なんとなくその外国の方に受けるっていうのはわかる感じがしますね。
なんかこう、いい意味で日本人が、日本から見た外国文化みたいな、アメリカ文化みたいなデザインのラインっていうかね、方向性っていうか。
なんかなんとなく和の要素が入ってるみたいな感じの印象もして、なんかその風神来神じゃないんですけど、ちょっと水墨画っぽい感じだったりとか、
ウサギもなんか、ウサギが描かれてるものは確かに多いんですけど、なんか全然そのタッチが違う。
ちょっとバタ臭いものもあれば、今言ったら水墨画っぽいものもあれば、リアルなものもあればみたいな感じ。
なんかこの辺り本当に好きなみな表現ですけど、センスがいいなっていうのが。
すごいかっこいいですね。
私から言うと。
はい。
なるほど。ありがとうございます。
いやー本当に非常にいいお話を聞きました。
じゃあこの辺にしようかなって思うんですけど、何か最後にこれだけは言っておきたいとか。
後で告知とかはまた別にお聞きするんですけど、トークの内容として。
こんな話題もとかあるって感じで。
大丈夫です。
エンジニア向けのイベント
じゃあエンディングに向かって、まずこのポッドキャストの告知からやっていきますね。
はい。
このポッドキャストアウザライフMではゲストを募集しています。話したい、楽しいことがあれば誰でもOKです。
普段楽しんでいること、趣味話、仕事の話、これからやりたいこと、企業、夢、野望みたいな。
何でもいいんで、ぜひよろしくお願いします。
連絡方法は各SNSのDMやお便りフォームなど何でも大丈夫なのでよろしくお願いします。
また、アウザライフMではご感想やご意見をお待ちしております。
SNSでハッシュタグ、シャープ、アウザライフM、シャープAOZORFMをつけて投稿してください。
配信ページのお便りボタンからもグーグルフォームでお便りを送ることができるのでよろしくお願いします。
さらにお願いとなりますが、アウザライフMではご支援を募集しております。
PIXIVファンボックスかOFFICEというサービスで支援可能ですので支援してもいいよという方は何卒よろしくお願いします。
こちらも配信ページのリンクから可能ですのでよろしくお願いします。
ではゲストの山添さんから告知とか宣伝とかあればよろしくお願いします。
ありがとうございます。告知みたいなところで2つありました。
まず1つが私の取材を受けていただける方を募集しております。
ご対象となるのは今現在もしくは今までリモートで仕事をされていたエンジニアの人になります。
取材を受けていただいた人には本当にささやかではあるんですけど
Amazonギフトを1000円分プレゼントしておりますのでぜひご連絡をお待ちしております。
この連絡はTwitterのDMとかそういったのありますか?
そうですね。PIXのリンクを貼りますのでそちらにご連絡いただきますと幸いです。
了解です。配信ページの出演者のところからリンク飛べると思いますし
個別に宣伝事項として載せておきますので興味ある方はお願いします。
お願いします。
2つ目もお願いします。
2つ目が6月26日の木曜日の20時から21時の1時間でエンジニア向けのイベントを実施することになっております。
またリンクを貼らせていただきますので詳細はそちらを見ていただければと思うんですが
こちらが地方だからこそ感じる課題をエンジニア同士のつながりで解決していきたい。
そういう思いでイベントを実施していきますのでぜひ地方に住まれているエンジニアの方に参加いただきたいなと思っております。
時間も1時間と短いですしオンラインでの実施となりますのでぜひ気軽にご参加いただけたらと思っております。
またLTを実施しますので枠が5本あるんですけど既に1本は埋まりましたので残り4本となりますので
もし何か発表したい方がいましたらぜひご参加いただけますと幸いです。
このイベントとしては地方に限らずフルリモートリモートでっていう感じのITエンジニア向けって感じですかね?
そうですね。
リモートワークと知見の共有
どこにご住まいでもリモートの経験があったりリモートやりたいみたいな人はぜひって感じだし、そこら辺のリモートに関する知見だったりとかお話があればぜひLT登壇もっていう感じですかね。
ありがとうございます。
これはコンパスか何かページがあるか。
コンパスがあるのかな。
じゃあ後でコンパスのリンクも配信ページに貼っておきますのでご興味のある方はよろしくお願いします。
はい、ではエンディングトークってことで、ポッドキャストの収録どうでしたって話は毎回してるんですけど、山添さんもポッドキャストの収録は初めてですよね。
初めてですね。そもそもこういう収録というか、自分自身の思いを公に披露するというのは初めてです。
実際どうでしたこのポッドキャストというか、インターネットラジオみたいな感じですけど収録やってみて。
めちゃくちゃいいなって素直に思いました。やっぱりこう自分自身の頭の中にあるものを外に出すというこの行為がすごく情報が自分の中でも整理されてすごくいいなと思いました。
それは本当にわかるなというところがあって、ポッドキャストやってるっていうのもありつつもそうですし、会計エンジニアの知人とかと喋ってても、あるいは飲み行ったり食事行ったりしてて会話してても、
なんかもやもやしてたものだったりとか、自分が気づいてなかったものに、これってこういうことかもしれないみたいな気づき学び振り返り向き直りみたいなところは結構音声対話してるとあるなっていうのがあって、
これはテキスト、それこそノート書くとかブログ書くとか、Twitter、SNSみたいなものでもあるんですけど、テキストだと思いがちょっとうまく伝わらないみたいなのが頻発するところがあり、そこに意識が取られてしまって、ちょっともういいかなみたいなところになりがちなんですけど、
なんか音声だと、それってこういうことでいいんですかとか、こういう理解でいいんですかとか、なんかそれってこういうこともあるよねみたいな、いろんな派生というかパターンがあって、なんかそのあたりが本当に基本的なメディアというかコミュニケーション方法ではあるんですけど、実際にやってみるといいなって思いますね。
はい、ありがとうございます。収録自体は楽しかったですかね?
めちゃくちゃ楽しかったです。
よかったです。
いやでも多分、本当それはきっとフォルテさんの慣れというか、上手な視界進行があったからこそだと思うので、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。またこのPodcastのゲストでもいいし、どこか音声メディアでなんかやれることがあれば、ぜひぜひやっていただいてっていう感じなので、よろしくお願いします。
じゃあ、第122回目ですね。第122回目はゲストに山添さんをお迎えしてお送りしました。山添さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
47:08

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