TimeTreeラヂオの運営
こんにちは、TimeTreeラヂオです。本日もMCは、私、フレッド深川が務めます。
今日は一人じゃなくて、対話相手、ゲストを呼びたいと思います。
じゃあ、スティーブ、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
フレッドの一人語りの、たぶん初めて登場。
うんうん。
一人語りじゃないですね、もうね。
そうですね。今日は二人でお話ししましょうかと。
何話します?
実はずっとTimeTreeラヂオをやっているスティーブが、TimeTreeのすでに社員ではないっていうデタバラシじゃないけど。
別にね、何の重大発表でもなんでもないんですけどね。
そうなんですよね。僕が退職したのはいつでしたっけ。
昨年の8月、9月。
1月いっぱいだったのか。
8月ですね。
もうすぐぐらいで1年。
でもありがたいことに、ラジオの運営を任せていただき、
特に辞めたことも明かすことなく、約1年運営を続けてまいりました。
普通ですね。
でもたぶんこの話を聞いて過去の放送を聞き返すと、伏線はあったと思ってて。
めちゃくちゃ社内事情に疎くなってるんですよ、自分が。
ああ、だんだんね。
だからなんかしれっと、最近オフィス引っ越したらしいって超他人事の話題が。
ああ、そういう言い方も出ちゃったりしてたんですね。
そうなんですね。
割と速決で、辞めないのときは、もうちょっとこういうやり方ないかなとか、
引き止めたりとかそういうのもありますけど、
でも辞めると決まった後には、割と速決でラジオはそのまま続けないみたいな話をした。
覚えてて。
でも結構あれは、個人的には想定をしていなくて、
ああ、ありなんだ、みたいな驚き。
ああ、だったら確かにやりたいなっていう。
このラジオって、タイムツリーのカルチャーを体現する、表現するような活動だと思っていますと。
そのときに、本当は社内にいてラジオやってるときだってスティーブには、
外から目線っていうか客観目線みたいなものは必要だったわけじゃないですか、きっと。
そうですね。
そこは変わんないし、本当はカルチャーっていったときに文化って、
境界線なんかないけどマージナルなとこで行ったり来たり出たり入ったりする人がいて、輪郭がはっきりする。
そういうことだと、ずっと中にいて人間関係とかも知ってて、
だけど外から見てっていうときに、タイムツリーのカルチャーの輪郭ってもっと面白く見えるんじゃないかなとか思って、
そのままやらないって聞いた。
意外と奥深い理由がありましたね。
カルチャーの変化とコミュニケーション
そうですね、ちゃんと考えてた。
でもその感覚はわかりますね。
外に出たら出たで見え方とかもちょっと変わるし、
キャッチできない情報も増えましたけど、
逆に引っかかりとか、これはなんだって思うような情報も増えたりとか。
特異性が際立ったりとかもあるよね、きっとね。
よく考えたらあそこ変だなーみたいな。
変なポイントを見抜くとか、いいですね。
ありがたいですよ。
スティーブは変化はありますか、外から見て、外からラジオやって。
僕今新しい環境で働いているので、そことの対比とかも結構感じるんですけど、
とにかくコミュニケーションが本当に柔らかいなっていう。
すべての、ラジオに出てくれる人もそうだけど、社員に関わってくれるメンバーみんな。
そこはね、割と外に出てさらに際立つというか。
これって何か、意図して作れるものでもないし、
すごくこう、絶妙な世界観だったんだな、ここはっていう。
ありますね。
コミュニケーションで疲れることがそんなにないっていうのは、僕在籍時からも思ってましたけど、
それがさらに際立つというか。
なるほど。それはなんか嬉しい。
なんかルール化してるわけでも英語化してるわけもないんだけど、
ほんとぬか床みたいな感じなのかな。
そう思いますね。
だからこそ競争を簡単には失われない、崩れない、結構強みなんじゃないかなっていうのは思いますね。
そこはかなりびっくり。
改めて再確認みたいな。
のと、やっぱりフレットマジで変だなっていう。
経営者全都もしてないし、リーダー全都もしていない。
そのフレット像はさらに際立ったっていう。
なるほどね。
意外と今働いてる環境、もちろん現職してまた僕は会社員やってるんですけど、
ザ・リーダー、ザ・社長みたいな人なんで、面白いですね、この違い。
本当にフレット変わってると思います。
一周回ってマジでやべえんじゃねえかなとか思い始めてます。
やべえやつなんだなっていう。
なんか僕も何回も葛藤を繰り返したけど、無理はできないな、やれるようにしかやれないなっていう。
そうですね。
ですね。
今が一番自然体なんですね。
今は自然ですね。
それでこう感じるんだから、マジでやばいんですよ、フレットは。変なんですよ、本当に。
関係は変わりましたか、僕と。
いわゆる普通に社員が普通に経営者に抱く不満というか、フラストレーションみたいなものはもちろんあって、
でも今そういう関係じゃなくなったから、よりフラットでいい感じで話を聞き合えるっていう。
なるほどね。
いいっすね。
どうやって終わろう。
フレットは別にないですから。
僕は逆に気づけてなかったですね、そのフラストレーション。
あ、そういうこと。
フレット自身変化は変わらなさそうなものじゃないですか。
そうですね。気づけてないし、接し方も特に変わってない。
いいですね。
いやおもろい。こういう話をわざわざしてるとは思わなかった。
これどうやって終わろう、マジで。
どうやって終わるんですか。
っていうところまで含めて今回はちゃんと載せますよ、冒頭に。
いつもあれですもんね、編集班のラジオを聞くとフレットがすごいいい感じに毎回一人語りの締めやってるけど、
あれ毎回綺麗には終わらないですからね。
どうしようかな。
僕はこのラジオ、仕事でやっていると。スティーブの仕事としてやっている。
じゃあここの余計な仕事って何かっていうと、カルチャー。
タイムツリーがこういう会社だっていうことを雰囲気、ニュアンス、空気を含めて伝えていくっていうことで、
このカルチャーを伝えるって関係性を伝えるってことでもあると思って、
だからいつもは社内の誰かと誰かと誰か、僕と誰かみたいな、そういう関係性を、
こんな雰囲気で相談したり雑談したりしてる、こんな内容のことを話したりしてるって伝えてて、
これはまただから面白い、以前社員だったけど辞めて、でも外からカルチャーのことを発信しているスティーブとの僕の関係性っていうコンテンツなのかなと思います。
いいですね、ありがとうございます。
あれ何か言おうとしたのかな。
なんかこう、非常に懐の深い会社ですっていう、ちょっと最後PRに。
ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
タイムツリーラジオでした。ありがとうございます。