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2024-07-06 1:08:13

【#067】抹茶ラテにうどん、おにぎりなど、改めてNYで流行っている日本の食

今回は抹茶ラテやその他お茶、うどん、おにぎりなど、今あらためてNYで流行っているという日本食について、これまでの流行とは異なっている点などを中心に、後半では、ニューヨークと日本で似ているようで違う?スペシャルティコーヒーショップなどについてお話しています。


【エピソードで取り上げたサービス、記事など】

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00:01
皆さん、こんにちは。リエです。The Potluckは、ニューヨーク在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点から、あれこれ話すポッドキャストです。
ちょっとまた、間が空いてしまいましたが。確かに。お久しぶりです。お久しぶりです。
今日ね、独立記念日でして、アメリカは。さっき花火見に行ってました。
祝日なんですか?
一応、祝日ですね。だから、お店とかも、結構休んでたりとか、早めに閉まったりとかしてましたね。
なるほど。
ニューヨークは、メイシーズっていうデパートがあるんですけど、そこがスポンサードして、毎年、独立記念日の花火をやっていて。
メイシーズなんだ。なるほど。
メイシーズってサンクスギビングのパレードをスポンサーしてて、結構ニューヨークの主要なイベントをスポンサーしてるから、すごいなっていう。
ニューヨーカーが買ってるイメージがないデパートなんだけど、でもすごいずっと寄り添ってやり続けてるから、伝統って感じで。
今年は、私が住んでるウエストサイド側で久しぶりに上がるっていうんで、いつもなんかね、イーストサイド側。
ブルックリンとイーストサイドの間で上がってたんだけど、反対側で、うちから歩いて10分ぐらいで川沿いまで行って、
すごい至近距離ではないけど、割とちゃんと見える位置でサクッと見れて、今9時25分から30分ぐらいあって、それ見て慌てて帰ってきて、今ここにいるって。
すごいタイムリーな話題だった。
初めて見たからさ、結構私としてはなんか感慨深い感じで。
いつもセントルイスに行っちゃってたりとか、あとこっちにいなかったりとかして、初めてニューヨークの独立記念日の花火を見れたので。
もうニュースになってたりとかするのかな。
かもしれないね、多分ライブでやってんじゃないかな、日本のやつみたいな感じで。
03:06
ちなみに今年で独立して248年っていう若い国だよね。
そうだね。
っていう豆知識でした。
もうすぐ250歳とか。
すごそうだね、その時とかね。
確かに、ちょっと節目だもんね。
もう次の50年先は、私はちょっとあれだろうね。
子供とかはね、あれだろうね。
そうそう、っていう感じで、帰国もちょっと差し迫ってて、帰る前に1回収録を何とかしたいなと思って、今日ね。
ちょっと慌ててスケジュールしたっていうね。
最近改めて、日本のものが流行ってるっていう話を今日ちょっとしたいなと思って。
別に日本のものって前から流行ってないみたいなイメージはあるんじゃないかなと思うんですけど、
私としては、前から流行ってる日本のものっていうのは、
ポッキーとかさ、
コンビニお菓子みたいな。
そうそう、とか、ハイチュウとか、そういうコンビニお菓子とか、あとラーメンとか、そういうものだったんだけど、
最近、おにぎりとか、うどんとか、今までだと、受け入れられた、寿司とかはね、あれだけど、すでにあったんだけど、
今まではまだ受け入れられてなかったようなものが浸透してきてたりとか、
あと、抹茶ラテとかもさ、流行ってるんだけど、今、コーヒーより抹茶ラテのほうが、ポストカフェラテになってるっていうか、抹茶ラテが。
しかも、ほんとどこでも置いてんの、抹茶。どの店でも今。それも結構びっくりなんだけど、ちゃんとした抹茶、宇治抹茶を使ったオーセンティックな、
06:01
で、前紹介したソラテっていうお店とかもそうなんだけど、ちゃんと茶せんで立ててさ、甘みとかもついてない、ほんとに純粋な抹茶とミルクで作る抹茶ラテみたいな、
もう、歩いてる若い女の子が持ってる飲み物は、ほぼ今、抹茶に変わってきてるっていうぐらい流行ってる。
これは何なんだろうっていうぐらい、いきなりすごいブーム。
なんで?
なんでなんだろう。
わかんない。
コーヒーに飽きてきたのか、なんかコーヒーちょっと飲まなくなってきてるみたいなのがあるのか、
で、実際、私もコーヒーって、やっぱりちょっとさ、胸焼けとかしないの。飲むとたまに。
一杯以上は飲まないようにしてるな。
だから、抹茶だと結構それがないのよね。
まあね、まあね、もう、なんていうんだろう、成分が全く違う飲み物。
で、飲んだ後の口の中のさ、何かが残る感じっていうか、コーヒーって結構残るじゃない?
口の中も思いっきりコーヒー臭がしばらくするっていうか、それぐらい強いんだけど、そういうのもない、なんか爽やかな感じだし。
なんか結構こう、負担?そういう意味で、なんか負担的にも、なんかいいなと思って。
で、味も慣れると、なんかすごいおいしいなって感じで。
で、スーパーとかにも絶対抹茶置いてるし。
で、まだね、ちょっとその、店によっては偽物の抹茶パウダーみたいなのを使ってるから、なんかこれは何の茶葉なんだろうみたいな、こう、抹茶風みたいな粉。
なんだそれ。
薄い、薄いんだよね、薄い。
逆に気になるわ。
そう、なんかどういう風に作ったらこんなに違うんだろうっていうぐらい味が違うんだけど。
そういう感じで、まだね、なんかお店によっては置いてる抹茶があれなんだけど、多分、今そういういい抹茶屋さんとかもすっごい流行ってるから、
多分今後、本当の抹茶、いいコーヒーがスペシャリティーコーヒー化していったみたいな感じで、抹茶もスペシャリティー化してて、だんだんなんか味が口が濃えてきて。
なるほどね。
09:00
なんか、結構日本でもだいぶ前に流行ったじゃないですか、抹茶ラテって。
そうそう。
なんか結構家とかで抹茶買って作ったりしてたぐらい飲んでた時期あったけど、なんか違う重さがあって飽きたなっていう思いが。
多分牛乳が重いのかな。
なんかすごい重たい。
もしかしたらあれかもね、なんか低脂肪の牛乳とかに変えるとか、あと結構こっちはオートミルクで飲んでる人多いね。
なんかね、まぁ緑でなんかね、よりこう。
なんかすごい色になりそうだね。
そうそうそうそう。
なんだこれみたいな。
まぁそういう割合とかもね、含めて。
今までなんか、前さボバガイズとかって行ったじゃん。
サンフランシスコで。
あのタピオカドリンクときのね。
そうそうそうそう。
で、ああいう甘いやつが、今またちょっと限りを見せてて、なんかもう甘いじゃん。
抹茶ラテは甘いんですか?ちなみに。
甘くないの。
今流行ってるやつは。
その少し前に流行ってた抹茶ラテは甘いんだけど、今流行ってるやつはもう甘くないの。
なるほど。
じゃあちょっと日本で想像する、抹茶ラテとも違いそうだね。
日本の抹茶ラテは甘いか、アイスだと甘いシロップとか入れるもんね。
そうそう、それが入ってないのよ。
だから、なんなら通り越してヘルシーな感じになってて。
だから、ほうじ茶ラテとかもそうだけど、そういうのが今すごい流行ったりとかしてて。
おにぎりなんかもね、ほんといろんな種類、いろんな場所で浸透し始めてて。
へえ。
なんかこう、ひとつのこうなんか、越えられなかった、何かを越えた感じがあるっていう。
なるほど。
へえ。
でもね、川瀬相場的にもね、日本のそういう生茶産業とかがね、海外で売り上げ立てられてるんだったらいいですよね、そうやってね。
うん。
ね。
そう、なんか結構、アメリカって東洋のお茶があんまり入ってきてないんだよね。
緑茶ってさ、緑茶を飲むシーンっていうのがあんまりなくて、こっちって。
12:03
あと豚肉とかもね、いるしね。
そうそう。で、たぶん、抹茶ラテとかは外で飲むか、朝とかに飲んでるから、コーヒー、ほんとコーヒーみたいな使い方だと思うんだけど、
なんかお茶ってやっぱり、あんまり飲む機会がないから、特にそういう普通にカフェインが入ったようなお茶っていうのはね。
そういうのを考えると、たとえば、ほうじ茶みたいにちょっとカフェインの濃度が低いものとか、
あと、こっちだと、そば茶とかも結構人気があって、あと麦茶とかね、
そういう、あんまりこっちに入ってきてない、意外に日本で日常的に重宝されてるお茶とかっていうのが、これからもしかしたら、もっともっと浸透するかもなとか思ってて。
韓国のコーン茶とかも、日本だと結構あるかもしれないけど、こっちでもそんなにメジャーにまだ売られてないんだけど。
意外と東洋のお茶って手に入らない。だから、ウーロン茶とかもね、提供してる場所ってあんまりないし。
でもね、うどんとかもね、すごいのよ。どん屋さんも超行列だからね、ほんとに。
お店自体もふえている?
お店は、おにぎりに比べたら、そこまでうどんはまだなんだけど。
おにぎりは、ちょい前に、たぶんジェトロが作ってる動画みたいなのを見つけて、
アメリカで今、こんな日本の食べ物流行ってますよ、みたいな紹介動画を見つけて、見てたら、おにぎりがむちゃくちゃ売れてるっていうのをやってたな。
いや、ほんとすごいよ、勢いが。
コンビニみたいな、スーパーみたいなところでも売ってて、もう昼になるとほとんどありません、みたいなのをやってたな。
あと、おしゃれなグロッサリーで、前紹介したハッピーアグロッサリーっていうところとかでも、最近おにぎり売り始めてて、
それはもう全部オーガニックで、しかも使ってるお米とかもめちゃくちゃいいから、もうほんとおいしくて。
ただ、1パック8ドルとかするから、もうかなり何?
15:00
一応、お漬物ちょっとついてるんだけど、にしてもね、パンチのある価格設定なんだけど。
パンチのある価格設定だね。
ただ、1種類、唐揚げと、いろいろそういうおかず系のおにぎらずっぽいのがあって、
それは2個入りで8ドルだから、一番お手頃感があるんだけど、他のやつはほんとに梅だけとか、卵の醤油漬けだけとか。
でも、卵の醤油漬けって、卵かけご飯の味なのよ。そんなの食べられないから、こっちって。
あー、確かにね。
そう、なんかもう、私とかもほいほい、毎回喜んで買っちゃって。
そっかー。
ありがたいね。でも、そうそう。
へー。
なんか、やっぱこうパッと、あのサイズ感でちょっと食べられるっていうのが、日本と同じだよね。
ちょっとね、つまめるっていうのが、やっぱこっちって、サンドイッチってボロボロしたりとか、やたらでかかったりするから。
なんかこう、自転車乗る人がおにぎりをちょっと持ってって、食べるとか、そういう用途で使ってる人もいるらしいし。
へー。
まあ、なんか、そういう持ち歩く食品として、そもそもよくできてる食べ物だったような。
うん、よくできてる。
ようやく海外の人も気づいた、みたいな。
そう。
なんか、昨日ね、72丁目に、新橋72っていう、日本食のスーパープラス、なんかお弁当屋さんみたいなとこあって、
そこで私、昨日、わっぱ飯が売ってたから、ちょっと買ってみてたんだけど、
そん時も、こっちの、いわゆる北米系の白人の人だよね、が普通におにぎりバンバン注文してて、
ほんとに、こんなところにも出没してる、すごいと思って、めっちゃびっくりした。
へー、すごいね、新橋って書いてある。
そうそうそうそう。
名前がね、ちょっと笑える。
笑える。
そう、なんか私、そういう日系スーパーって、あんま美味しくないイメージがあったから、食べ物とか。
だから、ちょっと言ってなかったんだけど、友達にも絶対大丈夫だから、みたいな感じで言われて、
18:05
そしたら、ほんと、けっこうちゃんとご飯もいいご飯使ってるし、
へー、すごい、なんか、Googleマップにうどんとか、
そうそう、あとカレーとか、あとね、ハンバーグがあるの、ハンバーグ。
へー、なんか角煮っぽいやつとか。
なんか、ベーシックなお弁当がそろってて、ほんとすごい忙しそうで、
へー、
なんか、キッチンも忙しそうで、
で、こないだ私、ロングアイランドシティに行ったときも、そこに、なんか、もぐもぐだかなっていう日系スーパーがあって、
そこももう、すっごいおいしそうなお弁当とか、おにぎりとかを取りそろえてて、
へー、なんかもうすごい、あれだね、たぶんこっちにいる、たぶん、なんか、新しい世代の移民の日本人の人が、
すごい頑張って、おいしいものを、なんか、日本人がおいしいと思うレベルのものを提供しようと思って、
いろいろやってきて、進化してきてるんだなと思って、
たぶん、昔は、そこだと財産が合わないとか、いろいろあったんだろうけど、
なんか、そのへんの辻褄がいよいよあってきてるっていう感じがして、
で、今って、とにかく日本にすごい、みんな旅行してるから、
そこでさ、みんなせっかくだからってオーセンティックな体験をして、勝地に戻ってくるから、
よりそういうものが、すっと受け入れられやすくなってるのかな、みたいなところがあって、
これが、こう、日本からこっちに進出したいと思っている人たちとか、
こっちの日系ビジネスにどういう影響を与えていくのかっていうのが、ものすごく気になっているところです。
お米もほんとこっちで、日本から輸入したお米をこっちで精米して提供してるライスファクトリーっていう会社があって、
そこもすごい頑張って、いろんなところにおろしてるのね。
だから、お米はもうね、普通においしいものが簡単に食べられるようになってるし、
ちょっとないなっていうのは、まだないなと思うのは、海苔とか、いい海苔とか、いいふりかけとか、
21:06
いいまるまるみたいなのが、まだあんまりないんだけど、
ベーシックなものっていうのは、おいしいのがすごい揃ってきてるし、
あと、去年の秋に、レグマンズっていう大きいスーパーが、台房の大人気のスーパーがあって、
それがマンハッタに初めてのお店を出したんだけど、そこの中に豊洲から週に2回魚を送ってる魚屋さんができたのね。
へー、すごい。
だから、こっちでサンマとかも旬だと食べれるし、私はいつもそこで冷凍のひものを買ってるんですけど、
いいですね。
そう、だから定食的なものが、すごいいいクオリティの定食的なものが、簡単に食べれるようになってて、
これは、今までだとすごい工夫して、日本食風のものを作るっていう感じだったんだけど、
今だと、本当に普通においしい和食が作れるよう、家でも作れるようになってるし、
すごいなって。
それって、採算が合うから、そういうものが売られてるんだろうから、やっぱり、
日本人自体はね、ニューヨークに住んでる日本人自体が増えてないはずっていうか、多分減ってると思うのよ。
旅行者も減ってるし。
だから、それを食べる人とか、買う人がどんどん増えてるってことだと思うから。
すごいなと。
なるほどな。
11月の頭になんか、ジェトロがジャパニーズフードエキスポっていうのやるみたいですよ。
毎年やってるのかなと。
多分、日本のやつは結構、力を入れてやってると思う。
特に食系は。
ジェトロ。
なので、これを聞いていらっしゃる方で、ニューヨークで食で勝負したい方は、すごくチャンスですよと思います。
なるほどね。
もう、輸出産業やらないと稼げないもんね。
24:05
日本だけでやってると、多分。
本当に。
インバウンドもさ、結局、日本でやるにしてもインバウンドっていう、海外からのお客さんを意識したものの提供ができなきゃいけないじゃない。
だから、すごいそういう、どっちにしろ、海外のお客さんにどう受け入れてもらえるかっていうことを考えられるほうが、ビジネスチャンスはものすごく広がるよね、とは思うけどね。
そんな感じで、本当に今、日本行ってる人も、みんな荒野山登ってたりとか、そんなところまでどうやって知って行ったの?みたいなことをして帰ってくる人がすごい多くて。
たしかに、それすごい耳にするわ。もう京都は行かないみたいな。
京都とか、そういう観光地は行かなくて、さっきも使った言葉で言って、オーセンティックな体験ができるところに行くっていう。
なので、どういうところを、今のアメリカ人だけに限らないと思うんだけど、日本の面白さを感じてるかっていうのが、日本の人がなんとなく思いつく良さと、ちょっと違ったりする場合も結構あるんだろうなと思って。
たしかにね、東京にいて、すごい街中が本当に日本人以外の外国人の人たちが本当に多いなって思うんだけど、東京にいるのは、やっぱあれだもんね、変な話。東南アジアの人と、チャイニーズかなっていう言葉の人しかいないもんね。
やっぱ白人って言ったらいいのか、なんというか、欧米系っぽいなって人は明らかに英語喋ってて、アメリカだなみたいな、見ないもんね、東京では。で、最近、なんかインバウンドって言いつつ、まあ確かにすっごいいっぱいいるんだけど、なんか、欧米系の人は見ないなっていう逆に印象、東京では。
たぶん、なんかそういう、そもそも東京とかに来てた人たちは、もう一周して、なんだろう、荒野さん行ってとか、英平寺行って禅を学ぶとか、そういうオーセンティックな、もっとよりオーセンティックな体験を求めて、どっかきっと地方とかに行ってんだろうなっていう感じは、なんか裸んで感じるな。
27:23
そう、だから、なんか繰り返し行ってる人とかもさ、なんかやっぱ最初は、こう、ね、なんかコンビニとか、なんか自動販売機の前で、なんかジュース持って写真撮るみたいな感じだけど、回数重ねてくと、なぜかこう、寿司のマグロをひいてたりとかさ、なんかこう。
焼き物作ってたりとかね。
そうそうそうそう、器焼いてたりとか、なんかこう、そういう感じになってるよね、だんだんね。
やっぱそういうのがいいっていう口コミで、さらに加速して。
いいことだと思いますけどね、なんか表層的に街を見られる、街というか都会の姿だけ見て、これが日本だって言われるよりは、いろんなことあるよっていう。
そうだね、だからなんか、まあ日本っぽいお土産みたいなものから、ほんとやっぱり、東京だとやっぱカッパ橋とかに結構外国の人いると思うけど、ああいうところに行って包丁を買ってくるとかさ、そういうことをするようになってるのが、なんかすごい面白いなと思う。
なるほどな。
そう、だからなんかちょっと、職周りはこっちでもまだ変わりそうだなっていうのを感じてますね。
なるほどな、日本で生きててなんかあるかな、海外っぽいトレンドとか。
職、なんだろうな。
なんかが入ってきて流行ってるみたいなのはそっちだと。
なんかあんまり聞かないな。
最近、でもなんかインアウトバーガーがさ、ポップアップして毎回やばいんでしょ。
毎年やばいっていう話しか聞いてないから近づけないっていう。
30:02
先月ぐらいに、確か天王寺のあたりで、カルフォルニアのマクドナルドみたいなチェーン店のハンバーガー屋さんが、毎年なんかたぶん上陸っていうのをやってて、すごい行列になって何時間待ちだみたいなことをやってますけどね。
なんか結局、最近やっぱ海外のもの入ってきづらくなってる感じはしますよね、日本に。
単純に高くなっちゃうから、たぶん日本人かわないっしょみたいな見え方になっちゃうんじゃないかなって感じは。
これも肌感ですけど。
日本人から見ちゃうと、日本縁で生活してる身からすると、海外のものがあまりにも高すぎて、はーって思ってる人しか日本人はいないんじゃないかっていう、すごい数年前じゃ考えられない状況ですね。
確かに日本に進出っていうのは。
昔は結構あったじゃないですか。
結構すぐそっちに行くっていう、それがトレンドだったというか。
そうそうそうそう。
そういう意味では、なんかあんまりないのかな。
なんかアメリカで流行って3年後ぐらいに日本に来るみたいなイメージがあったけど。
うーん。
ほんと。だから逆にまあそれでね、日本で作ってるものの良さとか、え、割り安じゃない?みたいな見え方になることは、いい面もあると思うんだけど、日本のものが安く見えるみたいな。
海外のもの高いから日本のもの買おうみたいになるのは、なんか悪い流れではない気はするけど。
まあなかなか海外のプロダクトとかね、好きな人からすると結構単純にしんどいなっていう感じですよね。
だって洋商とか輸入物の書籍とか、なんかこの間1個、これは買いたいと思った写真集があって、見に行ったら、日本円で普通に1.5センチぐらいの厚みの写真集ですよ。
うん。昔の感覚で考えたら8000円とか9000円ぐらいかなと思ったら、13000円くらいって書いてあって。
これはこの写真集が高いのか何なんだろうって思ったら、やっぱり普通にドルだと60ドルとか出てきて、海外サイトだと。
単純に安だわっていうので、なんかすごい、そういうものを買って自分のものにするみたいなことがやりづらくなってきてて、どうなんだろうっていう感じがしますね。
33:15
確かにこっちからそっちはすごく難しいね。
だともう、全部ね、だからなんかエレクトロニクス的な製品とかもさ、2600ドルとかがやっぱり30何万とかになっちゃうからこっちだと。
カメラとかさ、デジタル機器系とかもグローバル展開してる製品はもうのきなめ日本全開するともう高っかってなるんだけど、なんかUSの価格とかを冷静に見てみると、ああまあそうか、そんな変わんないかみたいな。
感覚的に本来、なんか1ドルが100円ぐらいだとまあまあ、バランスとれてる感じというか、物価のあれが、今ここまできちゃうとね、なんか120円ぐらいまでが限界かなって感じだよね。
なんかちょっとここまできちゃうと本当に厳しいよね。
なんかね、で、働く人たちが、これはよく言われることだけど、働く人たちがもらえるお金もそのレベルで上がってってればさ、多分みんな普通に買うんだろうけど、全然やっぱ物価とその部分とかの上昇に追いついてないからね。
いやあ、なかなか数年前には考えられなかった状況だなって感じがして、ちょっとすごい暗い気持ちになりますね。
本当に。
まあ、そうだよね。
いやでも本当に、だからニューヨークもさ、全然日本人いないからやっぱり、基本的に日本人が行きたい旅行先の結構上位に入ってる場所だと思うんだけど、もともとね。
だから昔は歩いてても日本語がすっごい聞こえてくるって感じだったけど、今は旅行で来てる人なんて多分ほとんど見ないから、めちゃめずらしいから見ると嬉しくなっちゃうぐらい。
日本人が。
なんか本当に好きなんだなと思って、いやあよく来たよく来たみたいな気持ちになっちゃう。
なるほどね、そうだよね。
いやあ、本当。どうしたこっちゃっていう。
そっか、まあそうだね。
感じしますね。
なんかちょっと。
そうだね。
こっちに住んでるとその、なんかドル、まあそもそもね、最近もちょっと帰国近いからお土産をなんか買って帰るかと思って、なんかいろいろ買い物に行ってたんだけど、
36:18
本当なんかこの1年とかでもすごいのよ、物価の上がり方が。だからお土産とかもちょっと買ってて、もうすごい金額になっちゃって、しかもなんか安いもの置かなくなってきてるっていうか、単価を上げたいからか、安いもの売ってない。
それきついなあと思って、なんかこうお土産に向いてるものが全然見つからないっていうね。
なるほどね。高くていいものばっかりみたいな。
そうそう。
いやあ、すごいなあ、なんかね、バランスがいろんなところで崩れてるっていう感じが。
そう、だからまあ、さっきのさ、なんかこう、まあ単にね、労働力の上昇とか物価高とかもあるんだけど、その、やっぱ若干健康志向とか本物志向みたいなのも進んでるせいで、成分とかさ、そういうのがよくなるから、余計原材料もさ、なんかただ単に原材料費が上がってるとかだけじゃなくて、
やっぱこう、原価そのものも上がっちゃってるから、その人の志向に合わせてもの、だからその800円のね、8ドルの、800円じゃないね、8ドルだからね、まあね、あの、そういうおにぎりとかもさ、
ね、やっぱ使ってるお米とかがめちゃくちゃ日本から入れてる有機のお米で、めちゃくちゃいいお米で、いいのりと、なんか中身もすごいいいもので、とか作ってるからさ、そりゃ高くなるよね、みたいな話で。
なんか、すごいこれはどこまでいくんだろうっていうのが最近ちょっと気になってて、まあでも、そのいいものが高くなるのはちょっとわかるんだけど、そこになんか便乗してかわかんないけど、なんかそれこそその、ただのポテトチップスとか、昔からあるようなやつとかもね、なんかすごい値上がりしてるらしくて、それは何なんだろうと思って。
便乗値上げ。
絶対そうだよね、と思って。だって今までそれで行ってって、なんでそんなに値段が上がるんだろうっていう、なんか。
私、こないだそのお土産アンギアしてる時に、ターゲットで結構そのプライベートブランドを作ってるのね、最近。それでなんかスナックとかも作ってるから、こういうのちょっとあの、ちょっとしたお土産にいいかなと思って見てたら、もうすっごいそれも高くて。
39:06
ターゲットのオリジナルなのに、PBなのに。
そう。だしそのウェグマンズとかもまあ別に高級スーパーとかじゃないんだよ。
うん。
なんか割とそのトレーダージョーズとかに、割と近めっていうか少し品質はいいんだけど、ホールフーズよりちょっと安いぐらいの感じだから。
でもそこでもさ、ちょっと水買おうかなと思って。水とかもさ、2.9ドルぐらいするのかな。なんか水だよ。高くない?私だからもうほんと最近さ、エコのためとかじゃなくて、水は絶対持ち歩くようにしてて、もう水買いたくない。
どうやったら水がその値段になるんだって。
そう、なんかコーヒーとかまだわかるじゃん。なんか作ってるから。
わかるね。製造してるからね。
そう。
オトリングしてるだけじゃんみたいな。
そう、水とか炭酸水の値上がりとかほんと下せないんだよね。
うーん。
多分もう売れるから高くてもいいって感じなんだと思うんだけど。
はいはいはい。
これはなんかちょっとこう、売れるからもう値上げしとけばいいみたいな値付けがほんとになんか下せないね。
需要と供給ってそういうことなんですね。
でもね、結局その重たいものを運ぶ輸送費とかもさ、上がってるんだろうから、結局そんなに安くできないみたいな側面もあるのかもしれないけど。
そう、なんかほんと、アマゾンとかでいろいろ見てたりとかしてもそうだけど、低価格帯のものを売ってない。
へー。
全然売ってない。
でもなんか楽天とかすごいなと思うもん、だって。
そうだね、日本はやっぱ安いものめっちゃあるもんね。
めっちゃあるよ。
ね、百軒とかね。
全然ないの。こっちはね、なんか10ドル以下のものとかね、全然見つかんない。
へー、こわっ。こわっ。
そうそう、もうほんと大変。
すごい、すごい世界だ。
すごい世界だ。だから行かないよね、それは日本人で。
ええやすな上にそもそもの物価がむちゃくちゃ上がってるっていう。
はー、まあね、日本も若干物価の上昇は感じるけど、それでも。
いやでもあれだね、なんか最近新しい飲食店行くと、すごい平均価格が上がってるなっていうのはすごい思うね。
なんかそれは、すごいよく行ってるワインバーのオーナーと喋ってて、そこはもう十何年とか続いてるお店で、なんか安く見えるわけですよ、あんまり値段変えてないから。
42:07
ワイン、グラスワイン900円とかで飲めますよね、まだここみたいな。
なんかほんとね、一皿おつまみっぽいお皿が、なんだろう、その3桁台、900円、800円とかで食べれない感じになってるよね。
それはそうだね。
新しいお店、なんかほんとちょっとした気の利いた。
絶対1200円とかからみたいな感じ。
そう、1600円とか、でちょっと凝ると2100円とか、なって、それでちょっとしたメインのお肉頼むと4000円みたいな。
で、グラスワインは1500円です、みたいな。
で、ちょっと飲んで食べたら、もうなんか1万円若干いきそう、みたいな世界線になってきているんだけど、
やっぱそれは、数年前よりほんとに、昨今お店を新しくオープンさせようとして、物件借りようと思うと多分数年前の倍ぐらいになってるから、
そこで収益のバランス考えて値付けすると、多分そのぐらいになっちゃうんじゃないかって話をね、そのワインバーのオーナーが言ってて、
そんなに上がってる?つって。
しかもまあ、うちの近くだからそんなにね、大都会でもないけど、やっぱなんかちょっとチェックして物件見て、もうほんとに倍ぐらいになってるって言ってて。
特にその商業用物件らしくて、で、オーナーも強気だし、みたいな。
なんか最近、新しいお店が結構近所に増えたから、いろいろ行ってみてるんだけど、まあ、上がってんなっていう感じ。
でね、その価格に納得感があればいいんだけど、やっぱちょっと高いなとかなっちゃうと足が遠のくよね。
それかね、よっぽどな体験をできるかのどっちかだよね。
そう、やっぱそこの価格に納得感が味なのか体験なのか。
で、別に納得感があれば、いや美味しかったね、またちょっと特別な時に来ようみたいな感じになるんだろうけど、
ただただ高いなってなっちゃうと難しそうだなっていうのも感じたりして、なんかね。
だからやっぱり、ますますそこに行って、どういう価値を提供できるかっていうことを、もっともっと考えていかなきゃいけない時代に入ってきてるよなっていう。
ちょっとなんか話終わったし、なんか言いかけてた。ごめん。
45:05
全然、全然、全然。
あとやっぱ流行ってるお店は安いお店だもんね。なんか割安感のあるお店とかは、なんかすごい若者がうわーっていっぱいいてっていう店もあるし。
でも今行ってみるとやっぱちょっとこう、ちょっとやっぱ我々ぐらいの年齢層の人が行くのにはちょっと、ちょっとわちゃわちゃしすぎてて、
安いなりだなあみたいな感じの見方になっちゃったりもするし、なんか難しい時代です。
うん、まあでもわかるけどね。
でも地元とかに帰ってても、なんか割と新しくできたこだわりのコーヒーショップの豆とかさ、コーヒーの価格とか。
結構アメリカの、まあちょっと私はそのあんまりアメリカに住んでるから、コーヒーいっぱいを、たとえば5ドルだったとして、それを円換算して考えるのじゃないから、
やっぱなんとなく、5ドルだったら600円ぐらいみたいなイメージで考えてるんだけど。
日本に帰っても、なんかそんなに変わんないっていうか、価格設定が。だからその新しいところっていうのはね。
コーヒー高いからね、今さらに。
ね、だから。
全体に値上がってる。
結局提供、そのね、仕入れるところとかがみんな一緒だから、なんかだんだんこういろんなものが値上がってきちゃってて。
そうだね。
そうなってきてんのかなあと思って。
ちょっとスペシャリティーコーヒーみたいなのはコモディティー化してきて、あんまり高いお金を取れなくなってきてるのではっていう感覚としてあるね。
なんか差別化要素がほんとになくなってきちゃってるから。
なかなかなんかすごい、普通に800円とか、下手すと1500円とかいっぱいコーヒーあるけど、
まあよっぽどのこのコーヒー屋さんにブランド力があるとかじゃないと、なんか厳しそうだなっていうのをなんかすごい思うね。
なんかでもそういう意味では、こっちで1500円のコーヒーってないかも。逆に。
そっか。
こっちの方が安いかも。
どこ行ってもコーヒーが15ドルってないかもなあ。
そっか。
ホテルとかでもそこまで行かない気がするというか。
48:00
もう、だからなんつーんだろうね、これなんか面白いね。多分日本独特なのかなあ。
そうだね。
なんか極まっちゃってるみたいな。
これやばいっすよ、この豆みたいな。で、なんか豆だけ買うと8000円とかするみたいな。100gとかで。
で、なんかそれをいっぱい出すと1500円になるみたいな。
いや、これもほんと希少酒で、原酒のなんとかなんですよみたいな。
で、ちょっと嗅がせてもらうと、すごいっすねみたいな。
で、なんかお店の人たちも、やっぱそれなりに説得力のある人たちだから、
まあそれはほんとそのお店だから飲んでみたくなるし、間違いない腕で入れてくれるから、
まあその価値あるかなっていう判断ができるけど、
そう、そのぐらいのコーヒー出す店がちょいちょいありますね、1500円いっぱい。
でも逆にそういうのこっちでやったら流行るかもしれない。
ああ、なるほどね。
うん、だからそのそこまでスペシャリティなお店がないから。
どこもわりとみんな5から7ドルぐらいの間で出してるから、
逆に、すごい高いので、なんかカウンター越しに入れていただいて飲むみたいなのが流行るかもしれないね。
そっか、もしかしてそういうスペシャリティコーヒーストア、またちょっと若干日本の独特変化をしてるのかもしれない。
うん、そうだね。
独特進化をしてるのかもしれない。
まあ、もともとちょっとそういうね、こだわりのマスターの喫茶店で、
そういうね、店みたいなのも前からあったといえば、あったから、なんかそういうののカルチャーとかもあるっていうかその、
そうね、マイスターみたいな人が。
でも、なぎちゃんがいるみたいにちょっと国民性も出てると思うんだけど。
ね。
極まっちゃう。極まっちゃう。
でも、その極まっちゃうは結構なんか、あの、通じるかもしれない、世界に。
うーん、ね。そっか、なるほどね、そこまでいかないんだな。
面白いな、逆に。
そう、今それちょっと思った。
ちょっとした発見だわ。
コーヒーそんな高く飲める店ないよね。
そっか、ほんとで、全然、たぶん、全然ある。
なんか、いい豆、ほんと、今しか入ってないんですよ、みたいな希少な豆とか、飲めるとこは、
うーん、ほんと、これ1500円すか、みたいな、いや、でもやばいっすよ、これ、みたいな、のやばさを説明めっちゃしてくれるっていう。
じゃあ、確かに、うーん、まあ、一期一会ですね、みたいな。
コーヒー面白いのは、やっぱり一期一会なところがあるから、
うーん。
それで飲んでみたりはするんだけど、面白いです。
うーん、ちょっと、
東京来たら、ぜひ。
ウイスキーの変化、進化とかと似てるね。
51:00
確かに、確かに。
うーん。
ちょっとね、店も、確かに、バーっぽいっていうか、やっぱその、店員さんとのコミュニケーションをして、ちゃんと買わないと、
たぶん、なんでこんな高いの、コーヒー、みたいな感じだと思うし、
なんか、私はこの間、新宿にある、えっと、コバートコーヒーっていうコーヒー屋さんがあって、
そこはけっこう有名な、グリッチコーヒーっていうコーヒー屋さんがあって、
そこが、やってる、ちょっとブランド違いのお店なんだけど、
うーん。
なんか、ザラの奥にあるんですよ、新宿の、なぜか。
へー。
すっごい変なとこにあって、すごい空いてるんだけど、
うん。
で、そこはなんか、やっぱすごい、ほんといろんな豆を置いてて、もう豆、自由に嗅げる、嗅いでくださいみたいな、
あと、好みを教えてくださいって、好みを教えて、そこでコミュニケーション取りながら、何飲むか選ぶみたいなスタイルなんですけど、
うーん。
で、そこはほんと1500円とかの、いっぱいっていうのがあったりとかして、
へー。
でも、やっぱお店の人がめちゃくちゃ詳しいから、
うーん。
なんか、それで、なんか全然こう、体験価値としては全然ありだなって、私は思うんだけど、
なんか、一人でコーヒー飲んでたら、やっぱこう、あ、コーヒーあるっぽいよ、みたいな感じで、
ふらっと来た、なんか、人たちとかは、
高っ。
もうなんか、ねだめてギュッギュッみたいな。
ギュッみたいな。
お好みとかお伺いできれば、いろいろおすすめさせていただきますのでって言うんだけど、
好みとは、みたいな。
うーん。
だから、ちょっとハードルは高いお店なんだけど、
なるほどね。
コーヒー好きには結構たまらずな、
まあ、オタクっぽいお店っちゃオタクっぽいお店なんだけど。
うーん。
いやー、でもそれすごい面白いな、今日の。
うーん。
なんか、この、ちょっといろいろ今後の参考になるな。
ね、おもしろいね。
うん。
そっか、日本っぽい、ある意味日本っぽいのかもって。
うん。
話してて気づく。
うん。
そうね。
うん。
すごい。
ぜひ。
いや、いいインプットだわ。
うん。
すごいの、だからそこでさ、いい気になるじゃない?
ああ、やっぱおいしいわ、とかって言って。
うん。
やっぱ豆買って帰ろうって言って、豆をさ、飲んだやつと、
もう一個なんか、アイスでおすすめの豆あります?こういうのが好きなんですけど、みたいな話をしておすすめとかしてもらってさ、
うん。
買うとさ、200グラムしか買ってないわけ。100グラム、100グラムで。
うん。
それでね、5000、6000円くらいしたのかな?
うん。
100グラムよ。だから100、100で200グラムよ。100グラムで6000円くらいしてて。
やば。
すっごいなーと思って。
54:01
まあ、でもなんか、それでもまあいいかって納得感があるぐらいの店ではある。
うーん、なるほど。
うん。
いい気になるな。
いや、だからそう。
コーヒーの世界、やばい。
そう、でも私、やっぱその、いろいろこう流れてきたりする、えっと、なんかインスタとかに流れてくるのもそうだけど、
日本に、まあ前、なぎちゃんに連れてってまた豆屋とかもそうだけどさ、
うん。
やっぱコーヒー屋はなんか、帰るとやっぱなんかそういうスペシャルな体験ができるコーヒー屋、なんかいろいろまた今回もチェックしたいなと思ってて、
うん。
確かにコーヒー屋はすごいなんか進化して増えてそうだね、そういう意味では日本で。
そうそうそう。
うん、さっき、そういう意味では。
そう、だから今お話ししたの、コバートコーヒーの元になってるグリッチとかは、
うん。
銀座にお店あるんだけど、もうね、海外の人しかいないの。
うん。
すごいよ。この間ね、平日行ったんだけど、100パーだったね、私ら以外全員外国人。
だからもうそのさ、100パーみたいなところとそうじゃないところみたいな感じで偏るよね、完全に。
うん。
好みがさ。
いや、ほんと、グリッチはちょっとびっくりしたな。で、もちろんあのね、お店の人たちもほんと、完全ネイティブレベルで英語をしゃべれるお兄ちゃんたちで、
うん。
なんかコミュニケーションももうね、ちょっと日本じゃない感じの、フランクな感じで。
そこも2000円ぐらい、1杯2000円ぐらいのコーヒー飲めます。
うーん。
でもそこね、めっちゃ混んでるから、新宿のコバートコーヒーがほんとおすすめ。
えー。
ちょっと人がいっつも入ってないから、行ってほしい、潰れないでほしい。
なんかちょうど昨日、今日本を訪れてる友達がフグレンっていうと、新しいお店になんかちょうど行ってて、それもすごい気になるなと思ってた。
あ、フグレン新しいお店ができちゃった。
うん、みたい。そんなのもさ、よく知ってるよねと思って。
いや、そうだね。でもあれだね、フグレンもやっぱ海外の人好きな。
うんうん、感じです。
ね、あれだから。
へー。
そうそう。
なるほど。
あと、今回京都とか行きます?帰ってきたとき。
あ、そうそう、ちょうどちょっとオーセンティックな日本で、かつ進化みたいなところで、京都になんかこないだ行って、新たな発見とかあったかなと思って聞きたかったんだよね。
57:06
なんか、前ショーリコメントしてくれたスバとかすごいよかったし。
うんうんうん。なんかね、ちょっとね、お店自体、お店自体はさらっと行ったぐらいでしかないんだけど、なんかね、白金にあるアマハレっていうお店が。
あー、これ私、なんかね、インスタかなんかで見て気になってた。
そう、なんか京都に。
行ったの?
去年の秋ぐらいに、あの、できて、今日アマハレっていう、ま、支店というかができて、で、行ったんですけど、
まあなんか、品揃え的な部分、なんか作家さんの作品とか、わりと東京でも見る感じではあるんだけど、空間がね、すごい良くて。
なんかあれだよね、なんか雨がこう、垂れて、なんか降ってるみたいな、なんかあるんだよね。水盆みたいなのが、違ったっけ?
かな、たぶんそれ茶房の方なんじゃないかな。で、奥に茶房があるらしいんでしょ。
あー、なるほど。
そう、で、これは予約制で茶房体験ができるみたいな感じで、あのー、その茶房のお茶の体験を、私が前から何回か話してる福岡のヨロズがやってるらしいんですね。
あー。へー。
そうそう。だから京都でヨロズ体験ができるみたいな、しかも今日アマハレで、みたいな、結構良さそうだなと思って、次行った時予約してみようかなと思ってるんですけど。
おー。いや、これめちゃくちゃ気に、なんか、そういう感じだったんだな。だったらもう絶対マストだね。
うん。
私はその、なんか、絵面で気になるなとは思ってたんだよね。なんかこう、流れてくる動画で。
はいはいはい。いやー、なんかすごいね、空間はめちゃくちゃ素敵というか、なんかまあ、あの町屋改装したっていう感じなんだけど、町屋って結構狭い、狭いっていうか、ね。
細くて長いんだっけ?
天井もなんか低いし、あんまり開放感って感じの場所はないと思うんだけど、なんかそれをね、うまく使ってすごくこう、開放感ある空間になってて、あ、こういう使い方できるんだなっていう発見もありつつ。
なんか、あとね、面白いなと思ったのは、こういうお店結構入りづらいじゃないですか。
うん。
なんか入り口とか狭かったりとかして、なんかちょっとシーンとしてて、みたいなイメージなんだけど、なんかね、意外と入りやすい感じのお店なんですよ。
へー。
1:00:00
うん、なんか不思議なウェルカム感を出してるというか、私はそう感じたんだけど。
それはいいね。それも気になるね。
すごいいい空間だなーって。
なんかもちろんストイックな感じはあるんだけど、なんかこう、人はねのけて人を選ぶみたいな。
うん。
なんかそういう威圧感のある感じじゃなくて、いいお店でしたね。
うーん。
うん。
ぜひ、ちょっと私もなんかあんまり時間なかったから、ほんとサクサクって見て、あら素敵って帰ってきちゃったんだけど。
おー、これは。
うん。
うん。
やっぱね、なんかそんなに行くところ限られるから、こういう情報はありがたいね。
あとこれか。これまではリエさん知ってんじゃないかな?ウィークエンダーズコーヒー。
またコーヒーなんだけど。
まあいいのよ。コーヒーはさ、別にさ、ご飯屋さんだったら、これは多分私ね、前教えてもらって行ったと思う。
あ、ほんと?
うん。
そっか。
うんうん、前回の。
そうそうそう、ウィークエンダーズ。
これもいい店だったね。
で、今日周りはほんと最近できていいと思うな。
うん。
ほんとはね、もっと北の方に行きたいところがいろいろあるんだけど、なかなか毎回時間がなくて。
北の方とか行くの大変だよね。
そう、足を伸ばせない。
なんかあちこち行くっていうのができないから。
そうそうそう。そうなんですよ。だからどうしても市場とかの辺の周りばっかりなんだけど。
ほんとは結構、北の方に面白いギャラリーとかね、店とかが最近できてるんだけど。
京都混んでた?
あ、多分そんなんでもない。
そこもでもない。
まあ、デフォルト混んでるけど、時期的に多分今はそんなでもないと思う。
まあ、暑いし。
春とかより、春とかより全然マシだった、この間は。
秋とかね。
そっか。
行きたいなあ。
京都行きたいなあ。
ちょっとその、京浜晴れの茶房は多分完全予約制なんで。
それを予約して行かないとダメだね。
そう、やっぱその茶房の方に、私が見た水本みたいなのがあるのよ、素敵な。
それがなんか気になってたんだよ。
でもギャラリーがあるっていうのを知らなかった、そもそも。
そっちがメインっていうのを知らなかった。
茶房の方で見てたから。
確かに茶房の方はなんか、結構報告とか出してるイメージだな。
うん。
1:03:02
食いしん坊だから、そんなん。
次何食べようと思って、いつもそういうのばっか見てるから。
なるほどね。
あとこれかな、なんか茶房増えてるね。
そう、茶房。
1日、これ。
これも京都?
これも京都。これもティールームやってて、10日っていう。
私はちょっとまだ行ったことないんだけど。
ティールームで茶房体験みたいな。
オシャレな感じだね、また。
ねえ。
そもそも日々っていうギャラリーをやってるところがやってるのかな、10日自体は。
へえ。
そうそう。
またこの、6席とかしかなくて、この予約が取りづらいやつだな。
ねえ、早めに早めに。
でもこれ今ちょっと見てたんだけどさ、
日本ではわずか6%と言われるオーガニックの方による日本茶の中から厳選する茶場からとか、
なんかやっぱこれさっきの話じゃないけど、やっぱりそっちに極まっていく感じ。
極まっていく感じ。
いいね、この極まっていく、進化した、
新しい。
ねえ、お茶文化みたいなね。
のを見ていくみたいなの、いいね。
結構、面白い。
オーセンティックなところ、要素から、なんかちょっとこう、現代的なひねりを加えたお店みたいなのはね、
すごいやっぱ京都は多いし、うまいところが多い。
やっぱそのオーセンティックの元をやっぱ抑えてるっていうか、それを引き継いできてて、
そこを残さなきゃいけないから、うまいんだろうね、よりね。
どこを、どこは残さないでしていいかみたいな。
そうね。
いや、やっぱ京都ちょっと1日入れるかな。
チャッチャッチャッとね。
予約してチャッチャッチャッとか。
チャッチャッチャッとね。
行きたいね。
またちょっとさ、日本に今度ちゃんとマイク持って帰るんで。
日本でちょっとやりましょう、またあと。
はい。
あとね、東京行きの日程もだいたい決まってるから、これ収録終わった後に。
了解です。
1:06:00
言います。
はい。
はいはい。
もし、これ聞いていらっしゃって、おすすめのサボ、私ずっと前からサボ好きなんで。
おすすめサボとかあったら教えていただきたい。
サボじゃなくて、さっきの極まってるお店とか。
極まってる美食店とか。
極まってるお店とか、そのオーセンティックを追求してかつ、うまくモダンナイズしてるみたいなお店の情報があったら、もうぜひぜひ。
そうですね、ツイッターでも何でも。
何でもいいので教えてください。
またね、何らかの形で皆さんと会ったりできるかもしれないですし、今回もね。
はい。
また日本に帰るので、ぜひおいしいものの情報をよろしくお願いします。
はい。
おいしいだけじゃなくてもいいんだけど。
はい。
そんな感じかな。
こんな感じでいいかな。
はい。
ということで、じゃあ今日のポトラックはこの辺で。
はい、感想などはハッシュタグザポトラックをつけてXなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
またご質問、リクエストなど、匿名メッセージサービスマシュマロで募集中です。
エピソードのショーノート部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なお、ザポトラックの最新情報は、XインスタグラムスレッドザポトラックUSでチェックしてください。
はい、ではザポトラックのリエと
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
01:08:13

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