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2022-04-06 45:12

【#047】LAで感じたリテール事情の変化/海外からの投資が集まるニセコの街

今回はメイントピックとして、Rieが1週間ほど滞在したロサンゼルスで感じた、変化を続ける現地のリテール事情についてお話しています。後半では、Nagisaが行ってきた北海道・ニセコの話を。ここ10年ほどで外国からの投資が加速するリゾート地で感じたこととは。


【今回話題にのぼった記事、サービスや企業など】

Revolve Brings Back Its Social Club, Now Open to the Public
https://wwd.com/fashion-news/fashion-scoops/revolves-social-club-open-1235129233/

Dior Beauty Fêtes Its New L.A. Pop-Up With a Star-Studded Party
https://www.vogue.com/slideshow/miss-dior-la-fragrance-pop-up

Toms Shoes Closes Venice Location
https://www.westsidecurrent.com/venice/toms-shoes-closes-venice-location/article_a6513f60-7947-11ec-b8aa-33239f45fbf7.html

TOMS
https://www.toms.com/

Glossier
https://www.glossier.com/

Glossier LA
https://goo.gl/maps/SatuTdguEYKUEVKJ9


【今回のWell Design Products】

Well Design Productsは今回はおやすみ。
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00:07
皆さん、こんにちは。リエです。
The Potluckは、サンフランシスコ在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった、さまざまな視点からひも解き、一歩先の商品について考えるポッドキャストです。
こんにちは。
こんにちは。しばらく開いちゃって。
ちょうど1ヶ月かな、開いたの。
ちょっとなんか、1ヶ月ぐらい開くと緊張するね。
たしかに。
私、間が開いちゃったのが、今週のニュースで取り上げようかなと思ってたんですけど、LAに1週間ぐらい行ってたんですよ。
基本的には、夫の仕事について行って、子供も一緒だったんで、そんなにあちこち行けなかったんですけど、前回行って、たぶんお話、1回してるよね、過去にね。
うん。
その時から、けっこう雰囲気も変わってたんで。
コロナ前でしたもんね、あれね、全然。
そうなんですよね。
だから、その辺の、最近ちょっとまた、LA周りで起こってるニュースを今日紹介しつつ、ちょっとLAで感じたことみたいなのを、最近の注目ニュースのとこでお話しさせてもらおうかなと思います。
はい。
一応ね、なんか最近、ポップアップブームで、特にメルローズのリッチなんですけど、
3月中に、リボルブが、初めてのソーシャルラウンジとか、カフェとか、そういうのが一緒になった。
ポップアップをオープンしてて、
で、あとミス・ディオールも、フレグランスの発売記念で、カフェと一緒に、これもまあ1週間だけなんですけど、オープンさせててっていう。
あ、なんか、日本でもこれ、やってた気がするな。
あ、やってました?
ちょっと、友達が設営の写真を見てた。
そっち側?
そうそう、ちょっと中の人がいるから、うわ、またすごいのやってんなっていうのを、同じ割とトンマナで。
なるほど、結構、新しいフレグランスの形をかたどった、でっかい等身大のやつが置いてあって、なんかそのそばで写真が撮れるみたいになってるんですけど。
03:12
リボルブの方も、結構、買い物した後、そのままインスタ撮って投稿できるような壁があったりとか。
そうですね、ニューヨークの方でもそうなんですけど、またリアルが結構戻ってきてるっていう。
ただ、なんか今までよく店舗を出してたとこじゃないとこが多いですね。
なるほどね、エリアが変わってるってことですかね。
エリアが変わったり、いや、ブランドが、今までやったことなかったブランドが出し始めたりとか。
なんか今まで店舗って言うと、D to Cがなんかショールーム店舗出すっていう感じだったんですけど、
最近のトレンドはこういうなんかコミュニティ?コミュニティのために場を作るみたいな感じ。
なんかあの、オシャレなバングル型のウェイトアクセサリー作ってる、バラっていうブランドなんですけど、
そこもニューヨークになんか、エクササイズジムとかを併設したショップを作ってて、
そこでアクティビティもできるみたいな感じなんで、なんか買い物だけじゃないっていう感じに変わってきてますね。
そこで何かをしに行って、ついでに買い物もできるみたいな。
はいはい、なるほど。なんかあれですかね、ここ2年ぐらい結構オンラインでそういう人と、
人との結びつきとか、人とブランドとの結びつきとかっていうのをオンラインで割と作ってきて、
今のタイミングでちょうどリアルの場で、それをさらにつながりを、リアルの場を作ることで、
ブーストしていくみたいな、良いタイミングだったりするんですかね。
多分そうだと思うし、なんかやっぱり、この2年ぐらいで、色々趣味とか価値観とか友達とかも変わってると思うんで、
そういう新しい出会いの場っていうのも求められてるんじゃないかなと思って。
で、やっぱりそこで似たような興味とか、アクティビティをする人同士っていうのは、
より出会い、出会ってコネクトしていきたいっていうのはあると思うんですよね。
サンフランシスコも、なぎちゃんも言ったけどさ、カウフォローって覚えてる?
カウフォローって覚えてる? あのトーナルとかあったストリート。
あそこももうなんか、そういうエクササイズ関係だらけになってた。
超ヘルシーストリートみたいな。
へー、面白い。
06:00
どんどん増えてて、ジムみたい。
ヘルシーストリート。
そう。
あそこを歩けば、きっとヘルシーになれるみたいな。
そう。
へー、面白いですね。
だからまたリテールが、形を変えて面白くなってきてるっていう感じですね。
なるほどね。
間違いなく1つはヘルシー化してるね、いろんな意味で。
体を動かすって意味ですよね。
体を動かすとかもだし、食べ物とか飲み物とかもだし。
へー、それはなかなかあれですね。
コロナ禍を経てっていう感じがしますね。
時間と向き合う時間とかね、そういうこと考える時間が増えた人もすごく多かったし。
単純に外出れないから健康に気遣わなきゃみたいな意識に向かうのもすごい自然だしっていう。
あと多分、余計なやることを排除したら、結局残るのがそれだったみたいなところはあるのかもしれない。
そうそう、なんか最近も話してた。
結局、健康っていうのはなんて言うんだろう。
体もそうだし、心もそうだし、なんか健康じゃないと、結局何もできないよねっていう話をしてて。
する気も大きなくなっちゃうしさ。
そうなんだよね。
そう、そこやっぱすごく生きるベースになるというか。
そこがあって、ようやくいろいろ他の趣味だったりとか、やりたいことだったりとかっていうのが思い浮かぶし、
やる気も起きてくるし、行動もできるみたいな話してて。
なるほどね。
ほんと心身ともに健康っていうのが大事っていうのは、みんな身に染みてるんじゃないですかね。
ほんと。
このディオールのポップアップの記事とか見てて、
なんか相変わらずこの壁の前で写真撮らせる文化なんだなっていう感じがすごいして。
セレブはすごいフォトウォールで、フォトコールがあるっていうのはなんかわかるけど、
これ普通に来場した人もこの前で写真撮ってね的な設計になってるんですか?
そうなんじゃない?
ね。
なるほどな。
なんかあんまり、昨今一時期よりこういうイベント行って、
まあ私の周りだけかもしれないけど、なんかあんまりこう、
フォトブースとかで写真撮ってあげてるみたいな人あんま見たことないな。
見なくなっちゃったなって感じが、今ふと。
なんか日本はまだやっぱりさ、なんかマスクしてなきゃいけないって感じがあるからじゃない?
こっちはもうさ、もう全然そういうフォトブースの前っていうか、
こういうイベントにはもうマスク全然しないでいいし、
まあっていうかそもそもマスクしなくてよくなってるから、
そのあれは起きそうだよね。なんか叩かれそうじゃない?
09:03
まあありそう、ありそう。そうかなんか注意が機械とかないとね。
この撮影の時だけ。
の瞬間だけ撮りましたとか。
そうそうそう。
だからやりづらいんじゃない?ちょっと。
ありそう。ありそうだね。
だってマンボウみたいなのも長かったしさ。
でこのさ、計画してもさ、またすぐそういうのが出たりとかもあるから、計画も立てにくいだろうしね。
そうね。
まああと結構、どこもなんつーんだろう、アポセイみたいになっちゃってて、
実体的にこの来場してできる人数みたいなのもすごい限られちゃってる部分も。
ありそうですね。
ありそうだね。
なるほどな、ポップアップね。ポップアップと減るし。
でなんかちょっと関連で、これ注目のニュースでもなんでもないんだけど、
個人的に私、いつもLA行くとボットキニーっていう、もともと結構トレンド、そういう特にヘルシー系なトレンドの発祥の地っぽいところにいつも行くんだけど、
今回もそのエリアに滞在してたから、よく行ったんだけど、
そこにさ、トムスっていう靴屋さん、D2Cの元祖みたいな感じで、スパルリーユみたいな、ああいう感じの靴を。
サーファー向けの靴みたいな。
なので、結構そこにコーヒーショップもあって、中に一つストリートのカルチャーを彩っている感じの、割とランドマーク的な場所だったんだけど、
それが今年の1月に閉まっちゃってて。
結構それが私的には悲しかったんだけど。
で、代わりにブルーボトルができてて、
代わりにブルーボトルなんだ。
そこの同じ率じゃないんだけどね。
で、D2C関連だったら、アウェイとかもできてて、あと他にもなんだっけな、ナダンとか、サードラブとかもできてて、
なんかもともとそこってユニークなストリートだったよね。
なんか、チャチャ抹茶とか、ジェリーナっていう夢のレストランとか、そういうのが立ち並ぶストリートだった。
で、D2Cもちょっと出てたんだけど、今なんかD2Cだらけになっちゃってて。
12:01
なんかむしろチェーン店ストリートっぽく見えちゃうっていうか。
なんか想像つくね。
で、そのD2Cブランド的にはそんなにたくさん店出してないじゃん。
だけどそこに集中しすぎるし、しすぎてることで、かえってチェーン店っぽく見えるっていうね。
はいはいはい。なんだろう、D2Cブランド側的にも自分たちのブランド立ってこないし、せっかくそこに出してるのに。
そうそうそうそう。
街としても面白くなくなってきて。
そうそうそうそう。
それが結構私的には、なんかものすごく残念な進化だったっていうか。
うーん、なるほどね。
うん。
で、なんかやっぱりちょっと外れたところに、なんかもともとそういうやってたところが違う、実験的なストアとかオープンさせてて。
残念だなっていうね。
なんかそういうところが本当はそのストリートにあればよかったんだろうけどね。
うーん。
たぶん家賃だけ落としちゃったからそうなるんだろうね。
はいはい。カットオッキーってやつですね、まさに。
えー、トムズ10年ぐらいこの場所でこのストアやってたって書いておりますね、10年、2012年。
うーん、そうだから、ね、その頃ってそういう閉設、カフェ閉設して、なんか自分たちのプロダクトも売ってみたいな店ってあんまりなかったから、すごいユニークだったと思うんだけど。
そうですよね。
うーん。
まあ見え方的にも、もう割と、あの、存在としてももう役割を得たみたいな意味もありそうですね、ここでもうやる意味は。
うーん。
ないかなーみたいなね。
うーん。
えー。
まあ、でもありっちゃありだよね。そういうふうに変わってきちゃったから、またもっと適した場所に行くみたいなのもね。
うーん、なんか自分たちが役割を終えたみたいなね、よし次行こうみたいな。
でもなんかありがたいですよね、そうやってこうカルチャー作ってくれて。
うーん。
ねえ、そういう店があって、そういう街ができて、また別のカルチャーがここにできてくれるといいんだろうけど。
なんか最終的にね、ショッピングモールみたいな、そういう雰囲気になっちゃうとちょっと残念だけどね。
そうだねー。
うーん。
まあでもまあ、相変わらず面白い立地ではあるっていうか、そのブルーボトルもさ、
うーん。
ラテを注文すると、スタンダードがオートミルクなんだって。
えー。
15:00
あの辺だからもうみんなビーガンだから。
なるほどね。
うーん。
すごい世界線の違いだ。
そうなんだよね、もうなんか、私その誕生日会も参加したんだけど、子供のね、6歳の男の子のね、行ってるときに。
それも全部出てくるフードがビーガンだった。
へー。
ピザもさ。
え、それって、ほんとにその人たちはもう、一生それで過ごしていくつもりでいるのか、それともわりとトレンドなのかって、どういう空気感なんですか?
まあその子供はさ、自分の意思で食べるようになるんじゃない?たぶん。
だから変わる可能性もあるけど、
そもそも私はビーガンで育児してることも結構衝撃だったし、
親もやっぱそういうライフスタイルを好んでるよね。
たまにお酒を飲むみたいな感覚で、たまに肉とかそういうのを食べますみたいな人はいると思う。
へー、なるほどね。
そう、だからレストランとかもね、あんまり肉推しじゃないから。
なんか、このビーガンとかそういう動物性のものを避けるムーブメントっていうかって、
なんかこれまでのいろんなフードの流行りとか、そういうのの傾向の流行りとかっていろいろあったと思うけど、
なんかわりかしこう、昨今の環境問題うんぬんかんぬんと結構肝付いてるところが、
なんか難しい、評価が難しいところだなと思ってて、
なんかトレンドとして乗っかってる人たちは、それはそれで別にいいとは思うんだけど、
なんかじゃあトレンドで終わらせていいのかっていう話もたぶん出てくるだろうし、
なんかトレンドに乗っかって、その思想に染まって、
永遠にそれでやり続けるって人がいるのはいいかもしれないけど、
なんかトレンドって乗っかる人と、乗っかる人と、なんかこう去っていく人もいるじゃないですか、もちろんトレンドだから。
なんかそういうのってどういう空気感なんだろうなっていうのが全然個人的につかめなくて、
なんかもう流行りは終わったからやめようみたいな人がいっぱい出てきたりとかする空気感なのか、
そういう感じではないね。
やっぱそうなんだ。
でも、もちろんトレンドに乗っかる人もいて、
なんかそういう人は最近、やっぱり牛乳がいいよねとか言って、牛乳飲み始めてるっていう記事になってたんだけど、
なるほどね、やっぱ。
でもそれはさ、なんかある意味ファッションみたいな感じで、
そうそうそうそう。
ちょっと試してるの?みたいな人。
だけど、こそせてまでそれでやってる人って相当熟考して決めてるから。
18:03
それちょっとガチだね。
でも、似たような感じなんだよね、みんなやっぱり来てる人も。
へぇー。
なんかもう全然違って、ちょっとびっくり。
なるほどね。
なんか、
ちょっとね、ベニスが特集中の特集っていうのはあると思うけど。
うんうんうん。
なるほど。
うーん。
興味深い。
日本でやっぱそこまで、そこまでやってる人って、やっぱちょっといろんな、なんだろう、
物の見方が割り返し頼ってるって言ったら失礼かもしれないけど、
なんかちょっと、割とエクストリームな人だなって考え方だなって思っちゃう人が、
割り返しそこまでやってる人だと多いから、
うん。
なんかあんまり、自然、自然にというか、なんかそういう人が。
そうだね、こっちはほんと健康的な選択肢として選んでるっていう人は結構いるから。
ね、まあなんか、もともとの食生活がね、全然違うとかっていうのもあるだろうし、
なんか結構、そこ興味深いなと思って。
うん。
全然たぶん日本で見る、そういうトレンドとしての見え方もたぶん違うだろうし、
そのガチでやってる人たちの、なんか性質って言うのかわかんないけど、
うん。
間違いそうだし。
えー、でもブルーボトルでオートミルクが出てくるって、ほんと面白いな。
場所柄って感じだ。
うん。
うん。
まあ、でもなんかいいよね、そういうこう、ローカライズみたいな。
ね。
うんうん。
あとね、1個、なぎちゃんに共有したかったのは、メルローズね。
うん。
グロシエがもともとメルローズにあって、
うん。
まあ、ちょっと私、過去を調べてみたら、ちょっと1回とも2回とも行ってるの、週末だったから、入るの大行列だったのね。
はいはいはい。
なんだけど、今回まあ平日の朝行ったから、ちょっとまあ単純な比較はできないんだけど、もう全然人いなくて。
へー。
そうなの。ちょっと近くに移転したのよ。
うん。
もうほんと人いなくて。
へー。
で、前より広いから、余計にもうガラーンってしてて。
へー。なるほどね。
結構だからもう、なんかすごい時代が、
巡った感じ。
人時代が、ちょっとなんか一瞬しちゃった感じをすごい感じてしまったっていうか。
へー。どっちだ?これ。このなんか、今マップを見てるんだけど。これか。
リアルリアルの向かいの方ね。
2個あって、メジュリーキャスパー、これが前のやつか。
そっちが前のやつ。
ほんとだ。こっちパーマネントリークルーズドと書いてある。
あ、これか。へー。でか。
21:02
はいはいはいはいはい。
まあ、なるほどな。
でね、まあ平日の午前中だからっていうのもあるかもしれないけどって言ったけど、
ハス向かいのリアルリアルは結構人入ってたわけ。
あー。
だから、別に時間だけの問題じゃないんじゃないかなと思って。
やっぱりリアルリアルはなんかすごいもう大量に物持ち込んでる人とかいたし。
へー。
そっちカフェもあるから、そこでなんか、何?チルしてるって言うとわかった。
日本語で何て言うの?なんかくつろいでるかみたいな。
くつろいでる。
なるほどね。まあ、物をこう預けるというか売りに来て、
そうそう、売りに来てーとか。
ちょっとゆっくり過ごして。
とか、まあ結構もうガチです。買い物に来てる人もいたし。
はいはいはいはい。
へー。まあでも確かに、ロシアなんか見なくなったというか、やっぱコスメはなんか早いよね、トレンドが。
そう、あと、たぶんね、この2年ぐらいでね、新しいプロダクトもね、2個ぐらいしか出てないと思うんだよね。
あー、それは痛いね。
うん、痛いよね。やっぱだからトレンド、
まあだから今回のそのサプライチェーン機器のとこで思いっきりなんかダメージ受けてるのかもしれないね。
あー、まあ確かになくはなさそう。
だから結構なんかそこが気になって、どんどん新しいブランドが出てくるし、どんどん新しいプロダクトは追加されてるのに、
なんか、グロッシーだけ時が止まったままみたいな感じだから、そのまんまでさ、やっぱりストアをもう1回作っても、
うーん。
まあやっぱ結構厳しいんだなっていうね、感じを感じました。
なるほど、ちょっと、確かに、なんかグロッシーだって言ってた人はもう全然別のブランドを見てる感じもしますしね。
うーん。
もうなんかそんな使ってる様子を動画にあげてる人とかもあんまり見ないし。
インスタでも全然見なくなったね。
なんか、まあ日本で見てる分には、やっぱり海外行けなくなっちゃったから買えなくなってるっていうのもすごい大きいとは思うけど、
うん。
それまではね、なんかすごい買ってきてもらったとか、
そうだね。
うん、すっごい見かけたけど、やっぱ、特に日本にいると、アメリカのプロダクトやっぱ見る機会自体が減ったよね、単純に。
うん。
まあ、買わせの問題もあるし。
うーん、まああとね、ちょっと今物流もあんまり安定してないしね。
そうそうそう。
化粧品ってなるとね、あんまり時間経たれてもね。
そうそうそう、だからやっぱアジア系のコスメもやっぱガゼンアジア系のが強そうだなって感じがするし。
24:08
そうなんだー、頑張ってほしいけどね、一時代を築いた。
そうだね、なんかまあああいうね、その時は画期的なプロダクトをどんどん出してきてたから、
そういうさ、体制と、なんだろう、センスっていうのがあるはずだから、
ねー。
なんかまたね、前みたいに戻ってくれればいいんだけどっていうのを感じたっていうかね、ちょっと寂しい感じ。
だからやっぱり、ほんとなんかD2Cブランド一般的にその、一回売れるプロダクトで形を作ってしまったら、
なんか結構そのまま後は店舗を増やして、で広告でみたいな感じで止まってるところが多いっていうか、
あんまり進化しきれてないっていうかね。
確かに確かに。
じゃない?なんか。
なんかえっと、ワビバーカーとかもなんか最近すごいコンタクトレンズのメール、DMばっか送ってくるっていうか、
あそこのなんかそれ以上、なんかどうやって続けていくっていうのを多分今すごい模索してるんだろうなって感じが。
なんかそういう意味でやっぱりね、他のブランドの方がさ、どんどん新しいコラボレーションしたりさ、
プロダクトなんか出して、やっぱり話題になったりとかしてっていうのがあるから、
ブランドっていうのはいかにこう努力をさ、ものづくりの面での努力をし続けなきゃいけないっていうのが、
やっぱだからグロスにこだわりすぎちゃうとさ、やっぱり本来育てていくべきブランドのところが、
育たないだろうなっていうのをすごい感じてますね、最近。
はいはいはい、確かにね。
まあ本当に星の数ほどブランドってあるしね、世の中にいっぱい、どんどん世に放たれていくし。
そう、どんどんどんどんできるしね。
そう、いやーすごいな、でもなんかこの、何これ、何なんだろう、グロスなのかな、これ。
なんかピンク色の何かコンパクトみたいな、プロダクトが最近のイチオシっぽいですね、グロスシェアは。
グロスシェアか、何なんだろうこれ。
あとなんか練り香水が売れきれままになってたね。
これ練り香水なんだ。
あー、なるほど、香り系のが国際系の星なのかな。
なるほどねー、まあね、世代もいろいろ移り変わってくるし、グロスシェア使ってた世代もね、どんどん歳重ねるし。
そうでやっぱり、例えば大きな流れでいくとビューティーはさ、どんどんクリーン化してるじゃん。
27:05
そうね。
だけど、そこもやってないしさ。
あー、なんかそこちょっとなんか、プロダクト開発進まないとかに何かありそうですね。
関係してそう、なんかそもそも、例えばなんか材料を買えなきゃいけないとかって言ってくるとね、きっと調達先を全部買えないといけないとか、相当生産化でね。
あとまあ、在庫どうするとか、契約どうするとか、いろいろあるんじゃないかな。
大きくなってたからこその、みたいなのはあるかもしれないね。
はいはい。
まあそんな感じの、まあなんかいろいろこう感じてることがやっぱり、いろいろ目に見えてくる旅だったなっていう、
まあ少ししか私今回あんまり行けなかったんだけど。
うーん。
うん。
いやー実際やっぱね、そうやって街に行って見て歩くって大事ですね。
大事大事だね。
ねー。
でやっぱり、コロナのあれでやっぱり、どんどんどんどんローカル化がさらに進んでると思った。
あーなるほどね。
うん。
そっか、それ確かに日本にいてもそれ思うな。
逆に日本なんてほんとね、逆島国だからほんとより、日本のプロダクトみたいなところになんかフォーカスした店とか、やっぱ多い、もう明らかに増えたなっていう感じがすごいするよね。
なるほど。
セレクトショップのなんかブランドのセレクションもそうだし。
うーん。
うーん。
そっちはそっちで気になりますか。
はい。
じゃあまあ私の話はそんな感じで、
はい。
ちょっと今日あの、ウェルデザインプロダクトはなんかいいテーマが浮かばなかったんで、
そうね、ちょっと1ヶ月いろいろあってね。
うん。
はい。
ちょっと今日はお休みして。
はい。
代わりに私ちょっとね、なんか、なぎちゃんニセこいってる様子を見て、
ちょっとすごいその話が聞きたいなと思ったんで、その話をちょっと代わりに聞ければなと。
はい。
ウェルデザインプロダクトはなので、あの、りえさんと私にこんなおすすめ、こんなテーマでおすすめというか、
良いと思ったプロダクトとか愛用しているものとか聞きたいです、みたいなテーマのリクエストをお待ちしているので、
まあなんか、ツイッターとかでメンションいただくのもいいですし、
ショーノートにリンクのあるマシュマロとかでいただくので、何でもいいので、ぜひリクエストお待ちしております。
はい、お待ちしてます。
はい、ニセコはね、そうですね、もうあの、ちょうどたぶん冬のシーズンが本当終わる日ぐらいだったんですよ、今回この行ったのが。
30:08
冬のシーズンが終わるっていうのは、スキー場がもう閉まるってこと?
ほとんど閉まるというか、なんかメインのゴンドラがもう止まっちゃう。
うん、止まっちゃう。
まあでも一応まだ、ゴールデンウィークとかまで滑れるっちゃ滑れるらしくて、
まだ一応、滑れればするんだけど、そのメインのゴンドラ止まっちゃったりとか、
あとなんか、やっぱレストランとか、ショップとか、なんかそういうのが、冬期営業、冬の営業を、
ああ、のみのところが多いんだ。
そう、あと夏、真夏は開けますって感じだから、結構もう営業終えちゃってるお店もあったし、
私が行ったお店とかも、今日が最後でタイミング良かったですね、みたいな。
感じだったりとかして、なんか今回、もともとなんか、友人が行く予定で、前から話は聞いてて、
しかもご両親と行くって言ってて、
ただなんか、その友人が一日一人でスキー行く予定だから、良かったら来ないって言われてて、
ちょっと迷ったんだけど、ほんと3日前ぐらいに、わーっと調べて、やっぱ行くわって言ってきたっていう。
ああ、それでなんか一人でご飯みたいな感じだったんだ。
ああ、そうそう。
だから、もう私一人で。
なんか誰かと一緒に行ってる感じなのに、なんで一人でご飯食べてるのかなって疑問だった。
そうそう、だから、スキーの時は、その友達と合流して、夜とか、もうホテルも一人でとって、
わりと気ままに過ごしていたっていう感じだったんだけど、
やっぱニセ子はもうね、ほんと独特というか、もう日本じゃない。
まあ、相変わらずそうなの?
あんな場所、やっぱ他に日本にないと思うっていう感じだったな。
まあ、なんか結構、私の友人周りで、なんかニセ子大好きで、何回も行ってる人とか話聞いてたら、
まあ、そもそも結構ね、オーストラリア資本の投資が結構、ここ10年とかなのかな、ぐらいすごい入ってて、
オーストラリア人が、夏の期間に冬を過ごしに来る。
ああ、ちょうどいいもんね。
そうそう、だからちょうど彼らからしたら、
ずっと一年中冬っていう。
そうそう、ずっとスキーやってられるみたいな、一年中。
で、なんかそういう長期滞在向けの、やっぱビラとかコンドミニアムとかが、
まあ、もともと増えてたんだけど、なんかここ数年、2、3年ぐらいって言ってたかな、
なんかすごい中国系の資本がすっごい入ってきて、また雰囲気が変わってきてるんだよね、みたいな話を聞きつつ言ってきたけどもね、
なんていうんだろう、建ってる建築物が日本のそれじゃないんだよね、なんか作りとかが。
33:05
ほんと、海外、海外、なんか海外って感じだった、センスが。
なんて言えばいいんだろうね。
そう、だから私ね、外国人にさ、にそきこがすごい好き好きって言われるんだけど、
まあでも、あそこなんか日本じゃないしな、みたいなことをちょっと思うんだよね。
日本じゃないから、日本人が行くと、すごいやっぱスーパー新鮮な感じがするし、
そうだよね。
やっぱ、ローカルの人向けのお店じゃなくて、ニセコのリゾートエリアのお店行くと、基本的にまず第一言語が英語だし、
なんかお店に電話、ちょっと早く行っていいですかっていう予約の電話、ちょっと連絡事前にしようとか思って、
電話したら普通にもう、出た瞬間英語だしとか、なんじゃここはっていう、面白さもあるけど、
逆にやっぱ、コミュニケーションが英語圏の気ままさみたいなのが、いい意味で生きてて、
いい感じにゆるいよね。
そうそう、だから私はけっこう心地いいなって、変にザ日本の観光地とかで一人でいたりとかするよりも、
全然一人旅とかでも気楽な感じがすごく良いなって。
確かに、なんか私、道具とかも借りたんだけど、なんかそういうのもさ、雰囲気がちょっと違うよね。
違う。
明るい。
そうそう、なんかフレンドリーだし、なんかそうなんだよね、コミュニケーションの感じが英語圏の感じ。
すごい気楽で、私はすごい良かったですね。
今回は行けなかったんだけど、ニセコニャンプは東京とかから移住してるシェフとか、有名なシェフとかがいたりとか、
そういう人たちがお店作って、まあおいしいものを食べられたりもするし、東京レベルのね。
で、結局具材とかは地元のものを使ってたりするし、北海道はやっぱり魚介がね、おいしいから、
もう食材勝ちみたいなところもすごいあるし、やっぱおいしいものをちゃんと食べれるっていうのはすごいありがたいし、
私はなんか、やっぱみんなハマる理由がわかるなっていう感じがしたかな。
確かにスキーリゾートとして考えたときに、
そう、もう全然違う。
圧倒的に楽しい気はするね。
なんか、日本もね、他のやっぱり、スキーリゾートというかスキー場とかは、もういいんだけど、全然いいんだけど、
なんか楽しみ方としては、なんかちょっとノスタルジックな昭和の雰囲気を。
36:01
そうだね、そうそうそう、そういうなんか、ちょっとその、
新しく、どうぞ。
だから、洋の楽しみとインの楽しみみたいな感じっていうかさ。
いや、結局ほら、日本のスキー場ってもう全部ね、スキー、多分80年代とかなのかな、70年代、80年代ぐらいのスキーブームのときにさ、
バババババって作られて、それで生き残れてる、そのバブル崩壊を経て、頑張って生き残ってるスキー場が今あるって感じだから、
やっぱその、もちろん頑張ってるとこもあるにせよ、やっぱこう最近できた新しいスキー場とかってないし、
やっぱ全部がちょっとノスタルジックで、なんかこうちょっと古めかもしれない。
まあ確かにね、建物とかもそもそもそうだからね、いろいろ変わってない。
そうそうそうそう、変わって、頑張って変えようとしてるんだけど、なんか頑張ったねっていう変わり方っていうか、
なんかまるまるほら立て替えて、全部新しくとかはできないし、だけど、やっぱニセコはやっぱそこが全然違うし、
なんかリフトとかもソファーみたいな、リフトで、なんだこれ、背中痛くないんですけど、みたいな、
ホスピタリティとセズリの新しさが全然違うみたいな、
いやー結構、だからレンタルのね、道具もなんか全然きれいで新しいし、
やっぱ好きな人が行くから、いい道具とかもね、それなり払えば借りれたりもするし、
なんかハマる理由わかるし、次はちょっと夏行ってみたいなっていうのも思いましたね。
あとまあ、たぶんここさらに、たぶん5年ぐらいでまただいぶ変わるんだろうなっていう、
もうそこかしこでやっぱり開発やってたから、さらにたぶんいろんなところが増えてくるし、
まあなんか日本で一番だったかな、もう地下の上昇が半端ないらしくて、
いまだにバスか結構難しい電車で行くしかないんだよね。
メインがバスかな、でもね新幹線が通るんだって、
そうそう、その辺がどうなのか気になってた、それが通ったらめちゃくちゃ便利になるよね。
そう、だから、えっとね、ニセコ駅にその北海道新幹線が止まるようになるのが、
何年って言ったかな、2026年って言ったかな、
でもだからもう、なんて言うんだろう、今後、投資対象として、やっぱりまだ全然ダウントレンドになる予定がないというか、
もうまだ上がっていく方っていう、
むしろね、今一番きついぐらいだもんね。
うん、だからまだまだたぶん、ニセコは地下も上がるし、たぶんそういうお金も集まる場所になるんじゃないかって言われてるから、また変わってくんだろうね、
39:10
それこそもっとアジア系の投資とかが入って、
もう日本人の感覚で、やっぱその物件情報とかちょっと見てても、
もう日本人の目線から見ちゃうと、やっぱ嫌っていう、
お金が田舎だからね、言ってもね。
そうそう、やっぱね、もともとはものすごい、ただの田舎って言ったら変だけど、
すごい田舎の町だったのが、こうなっていて、
現状ワイヤーアクセスがそんなにも良くないのにも、なぜっていうところだけど、
やっぱそこにお金が集まる理由はすごい、
お金が集まってるからさらにお金が集まってるっていう、
なんか循環ができてるなっていう感じがしましたね、
ホテルの横にもなんか新しい、それは韓国って言ったかな、
韓国系の投資会社が作ってるコンドミニアム作ってたけど、
なんか何桁多くだっけな、2桁多くとかだった気がする。
そうそう、なんかすごい、あ、富裕層っているよねっていうのがね、感じますよね。
やっぱさ、スキーもだんだんお金持ちの、
堂楽っぽくなってきてる部分もあるから、
余計そっちの方に行くみたいなのはあるよね。
ありそう。
なんか、行く前に、なんか突然、
あ、先週あったかかったんですよ、東京。
先週か、すごいあったかくて、20度ぐらいで、
なんかもう春だなと思ったから、私衣替えをしてしまって、
春物しか手元にない中で、突然そこに行くことにしたもんだから、
やばい、着る服ないわと思って、
なんかいろいろ、どのぐらいの今気温なんですかね、
着る服ないわと思って、
なんかいろいろ、どのぐらいの今気温なんだろうって、インスタで見てたんですよ。
なんか、気温の情報よりも、気温となんかその、どのぐらいの服装かなっていう情報よりも、
あ、こういう脚装なんだ、インスタグラムの中では、ニセコっていうのは、っていうのがもう面白くて。
えー、ちょっと見てみよう。
ぜひ。
今、どんな人がいるのかすごい気になる。
私が言ったのは、ほんとコロナの直前だから。
王子が多かったですか?
いや、そのときはやっぱり中国人。
あー、ほんと3年前ぐらいからそんな感じなんだな。
うん。
やっぱ、ほんとそういう感じの、もうすごい。
アジア人が多かったかな。
でも、みんななんかやっぱり、あれだけどね、英語喋るような感じのアジア人が多かったけどね。
42:01
はいはい。
まあ、そういうことですよね。こういう層のアジア人ですよ。
いやー、すごいですよ。だから、インスタのニセコのロケーションタグで、トップから見ていくと、すごい。
もう、なんか、あ、たぶんこの人、日本に住んで、カキョウとかなのかな、みたいな。
うん。
なんかもう、スキーに行くのに全身ディオールとか。
あー。
なんか、そういう、もう、全身スーパーブランドみたいな。
なるほどね。
人か、脱いでるお姉さんか、どっちかです。
それは、全然日本じゃないね。
なぜ日本、雪の中で脱いでるの?みたいな。
そういうお姉さんか、なんかすごい、たぶんお金、不予算なんだろうなっていう感じの人が、ちょっと一瞬不安になって。
確かさ、ジャック・マーがニセコに家持ってるでしょ?
なんか、すごい、それもすごいの立ててるとかって、言ってましたね。
だから、たぶん、そういう人がまた買うと、たぶん同じ国のね、方たちとか、周囲の人たちとかが、おーって、こぞって買いに来たりとかするんだろうし。
いやー、ほんと特殊な場所だなって思いましたね。
気になるね、今後も。
いろいろ日本のリゾートと言われるような場所を行ったけど、結構、一番衝撃ぐらいの。
今回、初めて?
そう、初めてだったんですよ。
初めてだったんだ。
それは、じゃあ結構な衝撃だよね。
しかもね、かつ、やっぱコロナ禍で、海外から渡航してくる人っていうのは、ほぼほぼいない。
たぶん、日本在住の人しかいない状況だったから、全然人少なくて、それは非常によかったんだけど、
たぶん、これ、オンシーズンでコロナじゃなかったら、もうすごい、さらに異国な感じなんだろうなっていう、想像もしつつ、面白かったです。
はい。
はい。
じゃあ、ちょっと今日、私が、ちょっとそうなんです。
子供を迎えに行かなきゃいけないので、まだちょっと話したかったんですけど、
今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい。
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45:02
はい、ではザ・ポットラックのりえと、
渚がお届けしました。
次回も楽しみに。
楽しみに。
45:12

コメント

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