リボルブの方も、結構、買い物した後、そのままインスタ撮って投稿できるような壁があったりとか。
そうですね、ニューヨークの方でもそうなんですけど、またリアルが結構戻ってきてるっていう。
ただ、なんか今までよく店舗を出してたとこじゃないとこが多いですね。
なるほどね、エリアが変わってるってことですかね。
エリアが変わったり、いや、ブランドが、今までやったことなかったブランドが出し始めたりとか。
なんか今まで店舗って言うと、D to Cがなんかショールーム店舗出すっていう感じだったんですけど、
最近のトレンドはこういうなんかコミュニティ?コミュニティのために場を作るみたいな感じ。
なんかあの、オシャレなバングル型のウェイトアクセサリー作ってる、バラっていうブランドなんですけど、
そこもニューヨークになんか、エクササイズジムとかを併設したショップを作ってて、
そこでアクティビティもできるみたいな感じなんで、なんか買い物だけじゃないっていう感じに変わってきてますね。
そこで何かをしに行って、ついでに買い物もできるみたいな。
はいはい、なるほど。なんかあれですかね、ここ2年ぐらい結構オンラインでそういう人と、
人との結びつきとか、人とブランドとの結びつきとかっていうのをオンラインで割と作ってきて、
今のタイミングでちょうどリアルの場で、それをさらにつながりを、リアルの場を作ることで、
ブーストしていくみたいな、良いタイミングだったりするんですかね。
多分そうだと思うし、なんかやっぱり、この2年ぐらいで、色々趣味とか価値観とか友達とかも変わってると思うんで、
そういう新しい出会いの場っていうのも求められてるんじゃないかなと思って。
で、やっぱりそこで似たような興味とか、アクティビティをする人同士っていうのは、
より出会い、出会ってコネクトしていきたいっていうのはあると思うんですよね。
サンフランシスコも、なぎちゃんも言ったけどさ、カウフォローって覚えてる?
カウフォローって覚えてる? あのトーナルとかあったストリート。
あそこももうなんか、そういうエクササイズ関係だらけになってた。
超ヘルシーストリートみたいな。
へー、面白い。
どんどん増えてて、ジムみたい。
ヘルシーストリート。
そう。
あそこを歩けば、きっとヘルシーになれるみたいな。
そう。
へー、面白いですね。
だからまたリテールが、形を変えて面白くなってきてるっていう感じですね。
なるほどね。
間違いなく1つはヘルシー化してるね、いろんな意味で。
体を動かすって意味ですよね。
体を動かすとかもだし、食べ物とか飲み物とかもだし。
へー、それはなかなかあれですね。
コロナ禍を経てっていう感じがしますね。
時間と向き合う時間とかね、そういうこと考える時間が増えた人もすごく多かったし。
単純に外出れないから健康に気遣わなきゃみたいな意識に向かうのもすごい自然だしっていう。
あと多分、余計なやることを排除したら、結局残るのがそれだったみたいなところはあるのかもしれない。
そうそう、なんか最近も話してた。
結局、健康っていうのはなんて言うんだろう。
体もそうだし、心もそうだし、なんか健康じゃないと、結局何もできないよねっていう話をしてて。
する気も大きなくなっちゃうしさ。
そうなんだよね。
そう、そこやっぱすごく生きるベースになるというか。
そこがあって、ようやくいろいろ他の趣味だったりとか、やりたいことだったりとかっていうのが思い浮かぶし、
やる気も起きてくるし、行動もできるみたいな話してて。
なるほどね。
ほんと心身ともに健康っていうのが大事っていうのは、みんな身に染みてるんじゃないですかね。
ほんと。
このディオールのポップアップの記事とか見てて、
なんか相変わらずこの壁の前で写真撮らせる文化なんだなっていう感じがすごいして。
セレブはすごいフォトウォールで、フォトコールがあるっていうのはなんかわかるけど、
これ普通に来場した人もこの前で写真撮ってね的な設計になってるんですか?
そうなんじゃない?
ね。
なるほどな。
なんかあんまり、昨今一時期よりこういうイベント行って、
まあ私の周りだけかもしれないけど、なんかあんまりこう、
フォトブースとかで写真撮ってあげてるみたいな人あんま見たことないな。
見なくなっちゃったなって感じが、今ふと。
なんか日本はまだやっぱりさ、なんかマスクしてなきゃいけないって感じがあるからじゃない?
こっちはもうさ、もう全然そういうフォトブースの前っていうか、
こういうイベントにはもうマスク全然しないでいいし、
まあっていうかそもそもマスクしなくてよくなってるから、
そのあれは起きそうだよね。なんか叩かれそうじゃない?
冬のシーズンが終わるっていうのは、スキー場がもう閉まるってこと?
ほとんど閉まるというか、なんかメインのゴンドラがもう止まっちゃう。
うん、止まっちゃう。
まあでも一応まだ、ゴールデンウィークとかまで滑れるっちゃ滑れるらしくて、
まだ一応、滑れればするんだけど、そのメインのゴンドラ止まっちゃったりとか、
あとなんか、やっぱレストランとか、ショップとか、なんかそういうのが、冬期営業、冬の営業を、
ああ、のみのところが多いんだ。
そう、あと夏、真夏は開けますって感じだから、結構もう営業終えちゃってるお店もあったし、
私が行ったお店とかも、今日が最後でタイミング良かったですね、みたいな。
感じだったりとかして、なんか今回、もともとなんか、友人が行く予定で、前から話は聞いてて、
しかもご両親と行くって言ってて、
ただなんか、その友人が一日一人でスキー行く予定だから、良かったら来ないって言われてて、
ちょっと迷ったんだけど、ほんと3日前ぐらいに、わーっと調べて、やっぱ行くわって言ってきたっていう。
ああ、それでなんか一人でご飯みたいな感じだったんだ。
ああ、そうそう。
だから、もう私一人で。
なんか誰かと一緒に行ってる感じなのに、なんで一人でご飯食べてるのかなって疑問だった。
そうそう、だから、スキーの時は、その友達と合流して、夜とか、もうホテルも一人でとって、
わりと気ままに過ごしていたっていう感じだったんだけど、
やっぱニセ子はもうね、ほんと独特というか、もう日本じゃない。
まあ、相変わらずそうなの?
あんな場所、やっぱ他に日本にないと思うっていう感じだったな。
まあ、なんか結構、私の友人周りで、なんかニセ子大好きで、何回も行ってる人とか話聞いてたら、
まあ、そもそも結構ね、オーストラリア資本の投資が結構、ここ10年とかなのかな、ぐらいすごい入ってて、
オーストラリア人が、夏の期間に冬を過ごしに来る。
ああ、ちょうどいいもんね。
そうそう、だからちょうど彼らからしたら、
ずっと一年中冬っていう。
そうそう、ずっとスキーやってられるみたいな、一年中。
で、なんかそういう長期滞在向けの、やっぱビラとかコンドミニアムとかが、
まあ、もともと増えてたんだけど、なんかここ数年、2、3年ぐらいって言ってたかな、
なんかすごい中国系の資本がすっごい入ってきて、また雰囲気が変わってきてるんだよね、みたいな話を聞きつつ言ってきたけどもね、
なんていうんだろう、建ってる建築物が日本のそれじゃないんだよね、なんか作りとかが。
そうだね、そうそうそう、そういうなんか、ちょっとその、
新しく、どうぞ。
だから、洋の楽しみとインの楽しみみたいな感じっていうかさ。
いや、結局ほら、日本のスキー場ってもう全部ね、スキー、多分80年代とかなのかな、70年代、80年代ぐらいのスキーブームのときにさ、
バババババって作られて、それで生き残れてる、そのバブル崩壊を経て、頑張って生き残ってるスキー場が今あるって感じだから、
やっぱその、もちろん頑張ってるとこもあるにせよ、やっぱこう最近できた新しいスキー場とかってないし、
やっぱ全部がちょっとノスタルジックで、なんかこうちょっと古めかもしれない。
まあ確かにね、建物とかもそもそもそうだからね、いろいろ変わってない。
そうそうそうそう、変わって、頑張って変えようとしてるんだけど、なんか頑張ったねっていう変わり方っていうか、
なんかまるまるほら立て替えて、全部新しくとかはできないし、だけど、やっぱニセコはやっぱそこが全然違うし、
なんかリフトとかもソファーみたいな、リフトで、なんだこれ、背中痛くないんですけど、みたいな、
ホスピタリティとセズリの新しさが全然違うみたいな、
いやー結構、だからレンタルのね、道具もなんか全然きれいで新しいし、
やっぱ好きな人が行くから、いい道具とかもね、それなり払えば借りれたりもするし、
なんかハマる理由わかるし、次はちょっと夏行ってみたいなっていうのも思いましたね。
あとまあ、たぶんここさらに、たぶん5年ぐらいでまただいぶ変わるんだろうなっていう、
もうそこかしこでやっぱり開発やってたから、さらにたぶんいろんなところが増えてくるし、
まあなんか日本で一番だったかな、もう地下の上昇が半端ないらしくて、
いまだにバスか結構難しい電車で行くしかないんだよね。
メインがバスかな、でもね新幹線が通るんだって、
そうそう、その辺がどうなのか気になってた、それが通ったらめちゃくちゃ便利になるよね。
そう、だから、えっとね、ニセコ駅にその北海道新幹線が止まるようになるのが、
何年って言ったかな、2026年って言ったかな、
でもだからもう、なんて言うんだろう、今後、投資対象として、やっぱりまだ全然ダウントレンドになる予定がないというか、
もうまだ上がっていく方っていう、
むしろね、今一番きついぐらいだもんね。
うん、だからまだまだたぶん、ニセコは地下も上がるし、たぶんそういうお金も集まる場所になるんじゃないかって言われてるから、また変わってくんだろうね、