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2025-11-09 41:38

第084回「Live配信がくれた“ゲームの新しい楽しみ方”」

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スト6をきっかけに始めたLIVE配信。
コメントをもらいながら成長していく体験は、収録や編集では味わえなかった“新しい楽しみ方”。
リアルタイムの熱とつながりを語ります。

▼紹介した本
アトミック・ブレイバー』(呉勝浩/光文社)

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#ゲー旅 #ストリートファイター6 #ライブ配信の楽しみ方

サマリー

このエピソードでは、ゲーム「『アトミック・ブレイバー』」の小説とその作者である後勝博について語り、ストリートファイター6との関連性が紹介されています。また、将来的な直木賞受賞の可能性についても触れています。ストリートファイター6のライブ配信を通じて、新しいゲームの楽しみ方や成長のプロセスが語られ、視聴者とのインタラクションやリアルタイム体験がゲーム実況に与える影響について考察されています。このエピソードでは、ライブ配信を通じて新しい楽しみ方を発見したことや、特にストリートファイター6(スト6)や餓狼伝説への関心の高まりが語られています。また、YouTubeとTwitchを活用した配信技術やコミュニケーションの取り方についても触れられています。さらに、ゲームの新しい楽しみ方として、競馬やストリートファイターに関する話題が展開され、興味関心を広げることの重要性や、様々な楽しみ方を見つけることの価値についても語られています。

『アトミック・ブレイバー』の紹介
皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行ゲー旅案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
まず冒頭のニュースというところなんですけども、先日ですね、
呉勝浩さんが書かれている『アトミック・ブレイバー』という長編小説を買って、読み終えました。
この本、『アトミック・ブレイバー』は光文社から出版されていて、
呉さんといえば今公開中の爆弾という映画ですね。
この原作を書かれている小説家でもあるので、爆弾をご存知の方とかも結構いるのかなって思うんですけど。
呉さんの新作の長編小説ということで、
この『アトミック・ブレイバー』がなんで買ったかっていうと、
YouTube見ていたらストリートファイター6のときどさん、プロゲーマーですね。
プロゲーマーのときどさんと呉さん、『アトミック・ブレイバー』の著者の後勝博さんが対談している動画が上がってきてですね。
呉さんはもともと知っていたんですけど、その対談を見て、
この『アトミック・ブレイバー』が格闘ゲームを取り扱った小説ということで、興味を持って手に取りました。
ちなみに、この『アトミック・ブレイバー』のあらふじですね。
小型核爆弾による世界同一打破テロ、バージンスーサイズから27年。
平凡なサラリーマン、堤下与太郎は愛用している国家推奨の睡眠補助アプリ、オランジをハッキングされていた。
UGの天才ゲーマー、西丸すばるの仕業らしく、
オランジの周波学習機能で与太郎だけが格闘ゲーム『アトミック・ブレイバー』5の西丸改造版をプレイできるように教育されたのだ。
西丸の行方を追う国家機関、平和安全庁と謎の反社会的組織、ウリオラ教による与太郎争奪戦が勃発。
わけがわからないまま、西丸版『アトミック・ブレイバー』5をひたすらプレイし続ける与太郎だが、
次第にゲームの勝敗が人類の未来を左右する重大なシステムに関わっていることが分かり、
という内容になっていてですね。
罪した与太郎という主人公がいて、その主人公が事件に巻き込まれて、
その事件に巻き込まれた状態で、世界の命運を分ける選択行動をするんですけど、
その行動っていうのが、『アトミック・ブレイバー』5って略されてるんですけど、
これがいわゆる格闘ゲームのタイトルの名前になっていてですね、
このゲームの中に出てくる。
対談動画で作者の呉さんが言われていたんですけど、
スト6がモチーフになっているということで、
今現在僕がスト6で遊んでいるので、
その辺とかもすごく興味関心があるテーマでもあったし、
あと呉さんの小説シンプルに面白いので、
爆弾とかも読んで面白かったですけど、
スリル、サスペンス、そのあたりが好きな作家さんなので、
なかなか強烈な読書体験ができたので紹介してみました。
ストリートファイター6との関連
具体とするとですね、世界同時多発ゼロ、小型の核爆弾が世界の各地、
コペンハーゲン、ロンドン、ベルリン、マドリード、そして東京の新宿、
世界5カ所が小型の核爆弾で同時多発ゼロを受けて、
主人公の堤下の家族とかも亡くなっていて、
そういう世界で、近未来なんですよね。
近未来SFでAIが当たり前に使われていて、
主人公の堤下与太郎は30歳で、ちょっと髪が薄いっていう。
趣味は格闘ゲームを観戦するっていうことなので、
今の自分自身が同じような状況でもあるから、
その辺とかもすごく興味があるというか。
このサポートAIっていうのが普通に一般的に使われていて、
睡眠補助アプリですね。
睡眠補助アプリのORANGEっていうアプリがあって、
それを使って与太郎の意識というか脳の中がこねくりをされて、
与太郎たちが何故かゲームができる状態、
改造版のゲームができる状態になっているっていう。
この小説を読んで思ったのは、
もちろん格闘ゲームを取り扱ってはいるんですけど、
別に格闘ゲームが主軸ではなくて、
この世界の中の一つの要素なので、
僕がちょっと前に読んだ、
冲方丁さんの『マイ・リトル・ヒーロー』っていう長編小説。
この宇部方さんの『マイ・リトル・ヒーロー』は、
eスポーツで世界大化を目指すっていう小説になっていて、
文字通りeスポーツで勝ち上がっていく。
まさに戦って勝ち上がって世界を取りにいくっていうところが
肝になっているんですよね。
『マイ・リトル・ヒーロー』はどっちかっていうと、
エイペックスとかフォートナイトとか、
そういうふうに銃でドンパチって、
エリアがだんだん回っていく中で、
最後まで生き残っていく選手チームが勝ち、
勝利を手にしていくっていう、
そういう小説だったんですけど、
それとは違って、
呉さんのこのアトミック・ブレイバーは、
世界を救うための行動として、
与太郎しかその改造版の
アトミック・ブレイバー5をプレイできない。
与太郎自体は別にプロゲーマーとかっていうわけではなくて、
ゲームは好きで、格闘ゲームは好きで、
格闘ゲームの観戦とかはするんだけど、
初心者よりかは上手いけど、
セミプロぐらいのレベルですかね。
セミプロではなくて、
一般人の中の上級プレイヤーみたいな感じの、
普通のサラリーマンなので、
その与太郎がめちゃくちゃ改造されて、
とんでもない動きをしてくるAIと、
繰り返し繰り返し対戦して、
それに勝たないといけない。
じゃあどうやって勝っていくかみたいなところが、
なかなかですね、
ただ格闘ゲームするだけじゃなくて、
ちょっとあんまりネタバレになっちゃうから言えないんですけど、
精神的にも肉体的にも、
与太郎が追い詰められる場面が多々出てきてですね。
その中で与太郎がどういうふうな選択肢を取っていくか。
このあたりの人間描写の深さや広さっていうところが、
呉さんの魅力なのかなって思いますね。
小説の爆弾、
ちょっと僕は映画見てないからあれですけど、
爆弾を読んだときも思ったんですけど、
犯人役が平凡な中年男、鈴木太吾作というキャラクターがいるんですけど、
この鈴木太吾作が異様にちょっと気持ち悪いっていうか、
ちゃんと気持ち悪く書かれてるなっていうのがあるんですけど、
対してアトミック・ブレイバーに出てくる主人公のスミシャ与太郎は、
平凡なサラリーマンなんだけど、
引き迫るときにそういうふうな精神状況になって、
その中でどうやってゲームをクリアしていくか。
いろんな勢力が出てきて。
この本を読み終わったときに思ったこととすると、
何を選ぶかとか、
直木賞受賞の可能性
自分の意思を持つのってすごく大事だなっていうのを、
めちゃくちゃいろんな角度から考えさせられましたね。
これが小説家の妙というか、上手だなって思いました。
ちなみに呉さんは、これまで直木賞の候補作に3つ作品が上がっていて、
2020年の第162回の直木賞の候補作で呉さんが上がっていて、
翌年2021年第165回の直木賞の候補作で俺たちの歌を歌えで候補作、
2022年爆弾で第167回の直木賞候補作ということで、
これまで3回ノミネートされていて、
残念ながら直木賞はまだ受賞されてはいないんですけど、
正直僕は直木賞を、
第162回のスワンが候補作に上がったタイミングですね。
第162回の直木賞から、直木賞は毎回フォローしていて、
もちろん全ての作品読めているわけではないんですけど、
読める限り直木賞の候補作に上がっている作品は目を通すようにしていて、
直木賞は最近やっぱ本が売れないからちょっと話題になったんですけど、
前回第173回、直木賞って毎年夏と冬に発表されるんですけど、
前回第173回のときには受賞作がなしっていうことで、
受賞作なしっていうのがもうだいぶ久しぶり。
約20年ぶりですね。
前に受賞作がなかったのが第136回、2006年。
それ以来の約20年ぶりの受賞作なしっていうことで、
かなり辛辣な回だったんですけど、
そもそも直木賞とか芥川賞とかって、
本が売れない時期にどうやって本を売るかっていう、
本を売るために生まれたマーケティングですよね。
一環として始まっている賞でもあるから、
受賞作なしって今の本が売れない時代じゃありえないよねっていう声が飛び交ったので、
さすがに次回、第174回、12月に候補作が、
おそらく例年だと12月の中頃に候補作が発表されて、
受賞作の発表が1月の半ば頃だと思うんですけど、
このアトミック・ブレイバーは候補作に上がると思います。
上がると思うし、あとこれ受賞すると思います。
僕はそう予想してます。
他の作品とかもまだ見てないから当然わかんないんですけど、
なんかもう呉さん3回ノミネートされてるし、
前回の爆弾めちゃくちゃ面白かったし、
ストアも評価高いし、
俺たちの歌を歌えばちょっと好みは分かれるところかなと思うんですけど、
今回アトミック・ブレイバーっていうのは時代性も表していて、
近未来。
直樹賞がSFとかに厳しい賞でもあるから難しさもあるとは思うんですけど、
ただSFに全フリしてるわけではなくて、
近未来っていう描き方をしているのと、
テロとか組織犯罪とか、
そういうところにもちゃんとスポットを当てていたり、
あと人の描写考え方、思考の揺らぎとか背景とか、
長編小説ならではの描き方。
やっぱり短編小説だとその辺までしっかり描くことが難しいので、
やっぱりそこをしっかり描ききった作品なので、
やっぱり小説の作品としての力を感じたんですよね。
僕がスト6やってるから格闘ゲーム取り扱ってる小説が面白かったっていうのもあるんですけど、
だからこの爆弾も映画化されてますけど、
このアトミック・ブレイバー、まさに時代に合ってるから、
全然映画にできる内容だと思うので、
直木賞自体がそもそもエンタメ小説を扱っているので、
呉さんが今、まだお若いんですよね。
呉さんが1981年、青森県生まれということで、今45歳ぐらいですかね。
だからめちゃくちゃいい。
直木賞を受賞するには一番程よいタイミングだと思うので、
ここでぜひ直木賞を受賞して、
今後も面白い作品を描きまくってもらいたいなって思うので、
おそらく直木賞を取るだろうって思ったので。
あと自分がスト6にハマっていて、ゲームが好きっていうこともあるので、
冒頭少し長くなったかもしれないですけど、
ゲームに関するニュースの1個っていうことで、長編小説にはなりますが、
光文社から出ている呉勝浩さんが作者のアトミック・ブレイバーを紹介させてもらいました。
ちょっと長くなってしまいましたけども、
ライブ配信の開始
本編の方はゲームのライブ配信っていうのを、
今年の8月にスト6を始めてからちょこちょこやっているんですけども、
これまではRPGとかシミュレーションゲームとかっていうのがほとんどだったので、
僕が遊ぶタイトルとしては。
だからゲームを収録して収録した内容を、やっぱりちょっと序章な部分とか、
見ていてそんなに面白くない作業的な部分とかをカットして、
簡単な編集をしたものをYouTubeに配信していたんですけど、
今やっているスト6とか、そのカットする必要もないし、
ライブのほうが面白いので、YouTubeと最近はTwitchでも同時配信を始めましたけど、
スト6のライブ配信を始めているので、
ゲームをライブ配信することについて、
あれこれお話ししてみようと思いますので、
本編もよろしくお願いします。
ゲーム実況の成長
それでは本編です。
冒頭少しお話ししましたけど、
僕がYouTubeのゲーム実況者としてコツコツ遊んでいるんですけども、
僕がYouTubeチャンネルを立ち上げたのが2022年の1月にチャンネルを立ち上げました。
全新番組のクムはなゲームラジオが2023年の2月に第1回を配信していて、
今配信しているゲームしあわせ紀行ゲー旅は2023年の9月に配信開始しているので、
今やっているポッドキャストよりも前にゲーム実況は配信していて、
これまで今日時点での配信本数が1245本、
今のチャンネル登録者数が105人という形になっています。
さっきお話ししたみたいに、これまではRPGとかそういうゲームが多かったということもあって、
収録して編集して配信というスタイルでやっていました。
そもそもYouTubeを始めた理由とすると、
今少しというかだいぶ無理はしないようにしているんですけど、
この2020年、このYouTubeチャンネル立ち上げたタイミングですね。
2021年から2022年あたり、
このあたりが死ぬほど働いててですね。
死ぬほど働いてて、全然過労死レベルで働いていたんですけど、
僕は個人でやっているので、個人で過労死レベルで働いていたから、
完全に自分の問題なんですけど、ちょっと疲れててですね。
日々仕事しかしていないというところに危機感を感じて、
もともと子供の頃からゲームが好きだったので、
ゲームが好きだったんですけど、30歳前後ぐらいで、
ふとゲームなんかやってる場合じゃないのではって思って、
仕事、いわゆるビジネスですよね。ビジネスの勉強というか、
そういう方向にシフトして頑張っていたんですけど、
ゲームをほとんどしない時期が、5、6年ぐらい続いてたと思うんですけど、
ちょっとふと振り返ったときに、仕事以外で何しようと思ったときに、
やっぱり浮かんできたのがゲームなんですよね。
ゲームもそうだし、あと個人的には旅行というか旅が好きなので、
そういうのもあって、今このゲーム系のポッドキャストを、
ゲータビーという愛称、このゲータビーの愛称は、
ゲーム系ポッドキャストをやっていた中で知り合った方に付けてもらったので、
今もありがたく使わせていただいているんですけども、
そんな感じでYouTube、これまでは収録配信していたんですけど、
スト6をきっかけにですね、
スト6を収録編集配信してもあんまり意味がないというか、
解説動画とか面白いシーンをピックアップして配信するっていう、
そのためには編集が必要だと思うんですけど、
そこまでは今やる余力もないので、
シンプルに普通に僕がランクマッチで遊んでいる模様をライブ配信していて、
で、もうかれこれそのライブ配信も60本ぐらい配信しているんですけど、
もう初級の頃とか本当に始めたてなので、
右も左もわからないまま、
格闘ゲームは子供の頃にストリートファイター2とか、
中学生ぐらいのタイミングでキングオブファイターズとか、
あとカプエス2とか、
カプエス2は特に面白かったですね。
あとストリートファイターZERO3とかその辺りも通ってはいるんですけど、
それでもやっぱりだいぶ久しぶりだし、
スト6はこれまでいなかったシステム、
インパクトとかパリとかそういうシステムがあったり、
キャンセルラッシュとかドライブラッシュとかもそうですね。
なのでスト6で遊んでいると、
いろんな視聴者の方からコメントをもらって、
そのコメントでアドバイスとかをもらえてですね、
そのアドバイスをもとにトライアンドエラーをひたすら繰り返すみたいな。
走行しているうちに、僕は今春麗使ってますけど、
その春麗がスト6のランク帯がルーキーからブロンズとかアイアンとか、
シルバー、ゴールド、ダイヤモンド、プラチナ、
ちょっと順番が今バラバラですけど、
ダイヤモンドの上にマスターっていうのがあって、
マスターまで行くことができたんですよね。
その辺ってすごく面白い、これまでやってきた、
編集して配信するっていうことじゃ得られない体験だなって思って、
自分が成長しているところを誰かと一緒に共有するとか、
視聴者がコメントをくださる中で、
それを自分でトライアンドエラーしていくとか、
もちろん今最近の格闘ゲームってすごくて、
トレーニングルーム、練習する場所の機能がすごく優れていて、
コンボ練習ができるモードもあるし、
ダミーを自由に設定して、
自分でダミーの行動を入力することもできるし、
ガードさせたりとか、自動で反撃を繰り返したりとか、
細かい設定ができるので、
ランクマッチで本気の真剣勝負をする前に、
練習をいっぱい積んでみたいな、
そういうのはいっぱいあるんですけど、
それでもなかなか自分一人だけだと気づけないというか、
そういう意味でコーチング的な感じなんでしょうね。
客観的に第三者が僕の動きを見て、
僕が気づいていないところにアプローチしてもらえるっていうのは、
多分そういうのもあって、
割と早く1ヶ月ぐらいでマスターに上がれたので、
完全に誰のアドバイスもなしでやろうと思ったら、
もっと時間がかかっていたのかなって思うので、
そういう意味でもライブ配信が自分のスト6が上達する力になりましたね。
ライブ配信の特性
あと、やっぱり編集とライブ配信が違うところっていうのが、
これは僕は今ゲームの話をしてますけど、
ゲーム以外とかもやっぱりそうだなって思いますね。
ストリートファイターリーグとか、
周囲に2回SDビジョン、Fディビジョンで配信されているんですけど、
やっぱりそれを後追いでアーカイブを視聴するっていうのと、
ライブで視聴するのと体感が違うし、
ライブだから味わえる何かがあるというか、
そのリアルタイムで揺らぎながら動いていく、
ちょっと先が読めない展開とか、
あと当たり前ですけど、倍速できない世界というか、
今倍速視聴、倍速聴取が当たり前になっていて、
ポットキャストとかも最近だとiOSもアップデートされて、
3倍速までいけるようになっているみたいなので、
非常にせわしないなと思うんですよね。
実際自分もYouTubeとか倍速で全然聞きますし、
何だったらお笑いとか好きなんですけど、
好きなお笑い芸人さんの動画とかも、
1.5倍から2倍ぐらいで全然聞いちゃうし、
倍速が当たり前になっちゃっている感じがするので、
倍速でもやっぱり聞けたりはするので、
でも多分それはアーカイブというか、
収録されているものだから倍速が成り立つ、
当たり前のことだと思うんですけど倍速が成り立つというか、
でもこれまで自分も何度か参加させてもらったことはあるんですけど、
ゲームテレポットジャスターさんが企画されて、
スピーチ2の発表のタイミングで、
任天堂の発表を同時視聴しながら、
Xのスペースで話すみたいな、
それもリアルタイムなので、
やっぱり整理されていない状況、
まとまっていない言葉だったりするんですけど、
でもそのまとまっていない言葉の中から、
時折すごく面白い言葉とか発見があったりして、
自分でも思うんですけど、
ゲーム実況を収録して編集して配信するという時点で、
やっぱり創業とされているところが多分にあって、
創業とされているところって、
その時点で自分の価値観が入っていて、
ここはつまらないだろうなとか、
ここはいらないなと思っているからカットするわけで、
もしかしたら僕がカットしたところが、
実は他の第三者からすると、
必要な面白いところだったのかもしれないですし、
そういったところがリアルタイムなので、
ライブ配信はごまかしが効かないというか、
だからその中で言葉が持つものって、
今日冒頭でアトミック・ブレイバー呉さんの長編小説を紹介させてもらいましたけど、
小説とかと当然言葉を一個一個選びながら書いていくし、
気になるところは修正できるしっていうのがあるんですけど、
言葉が持つ力みたいなところが、
ライブだとその人の考えている価値観とか人間性とかっていうのが、
より如実に出るというか、
だからそういったところ、
ポッドキャストがやっぱりそれに近いんですよね。
ポッドキャストをやってて、
僕もこれまで過去にいろんな番組に聞いてきて、
ポッドキャストを先に聞いて、
その後初めてリアルでポッドキャスターさんと対面することがあるっていう、
そういう機会って何回かあるんですけど、
やっぱりこっちは何度もポッドキャストで相手の方の話を聞いているから、声を聞いているから、
リアルで会うのは初めてなんだけど、
会ったときにその人と初めて会ったっていう気がしないっていうか、
その辺が声が持つ力というか、
ちょっとライブ配信から少しそれましたけど、
そういう形でライブ配信をやっていて、
最近春麗が配信されたということで、
餓狼伝説シティ・オブ・ザ・ウルブス。
今セールで60%オフだったので、
これ買ってライブ配信したんですけど、
このライブ配信が今YouTubeで見ると99回再生されていて、
これ僕のチャンネルの中でかなりすごい数字で、
普通の回とかだとこれまでに配信した、
一番直近だとデススト2を配信してるんですけど、
デススト2の再生回数とかって10回前後ぐらいしか回らないので、
やっぱり僕がそんなに面白いゲーム実況者でもないので、
普通に僕がボソボソ喋りながら遊んでいるだけの動画は見られないよなっていう。
型やスロックみたいに短い時間で結果が出てきて、
ライブ配信の魅力
勝つ、どっちが勝つか負けるか分からないみたいな。
それは僕自身も分からないですし、見てる人も分からないですし。
そうするとやっぱり見るきっかけに理由になるというか、
クムさん本当に勝てるのかなとか、クムさん負けてばっかだなみたいな。
クムさんちょっとぼやいてるし、
僕が浴び気を感しながら配信するのも、
もしかしたら誰かの役に立ってるかもしれないし。
あと餓狼伝説最近配信したのは、
時事ネタですよね。
ちゅんりーが配信されたのが11月の6日とかだったと思うんですけど、
やっぱり配信されて間もないということもあって、
餓狼伝説に興味関心が集まっているタイミングでもあるのかなっていう。
そういうタイムリーなタイトルとかを遊ぶのもいいなって思うし。
そうするとスト6をライブ配信始める前は、
僕のYouTubeのチャンネル登録者数がだいたい80人ぐらいだったんですけど、
今105人ということで20人以上増えてるんですよね。
もちろん大手のチャンネルとかと比べると全然ではあると思うんですけど、
僕のチャンネルの中ではずっとこの80ぐらいで足踏みが1年ぐらい続いていたので、
それがこのたった3ヶ月で20人ぐらい増えたっていうのは、
やっぱりこのライブ配信の力というか。
あとそもそもスト6自体がやっぱりプレイヤーが多いから、
そういう意味でも良かったんでしょうね。
このスト6きっかけでYouTubeのライブ配信でもコメントをもらえたりとか、
あとコメントをくださる方たちのちょっと近況というか、
仕事が終わって、こんばんはの挨拶から始まり、
皆さんの近況を一言二言投稿してもらって、それに僕が反応してみたいな。
なんかそれだけでもすごく良いのかなって思いますよね。
別にライブ配信見てるから何か話題をコメントを絶対投稿しないといけないなんてことは全くないので、
僕が阿鼻叫喚してるのを見聞きしてもらうだけでも全然ありがたいですし、
多分これがもっとゲーム実況者として人気があるような人たちは話題を振るとか、
面白い話を展開していくとかっていうのがあると思うんですけど、
ちょっと僕はそこまでできていないので、相手との対戦を楽しみつつ、
時折コメントをいただいたらそれに反応してみたいな。
でもそれでも曲がりなりにも誰かのちょっと暇つぶしの時間とかにお役に立てればいいかなって思ってやってますね。
配信技術の活用
今後やりたいこととしては、これまで何回かは2回ぐらいかなやってるんですけど、
オンライン大会とかがあって、スト6のワールドウォリアーという大会があって、前回第3回だったんですけど、
ワールドウォリアーに参加した回をライブ配信したりとか、ライブ配信OKな大会全然あるので、
そういった大会に参加している模様とかは、極力ライブ配信できるものはライブ配信していこうと思ってますね。
やっぱり普段のランクマッチの配信というのと、大会に参加するという状況って全く違うので、
プレッシャーも違うし、僕はまだまだ1回戦を突破するというところが課題なので、
なかなか上位に潜り込むというレベルまではいけていないんですけど、
でもライブでしか味わえないものは色々チャレンジしていきたいなと思ってますね。
つい最近、これまではYouTubeのライブ配信だけだったんですけど、
最近はTwitchでも配信を始めていて、
Twitchの方がゲームのライブ配信とかを配信するには良い媒体みたいなんですけど、
僕がまだTwitchうまく使いこなせていないっていうのはあるかもしれないんですけど、
Twitchの方でもコツコツ配信していこうと思ってて、
僕は普段OBSっていう配信ソフトを使って配信していてですね、
OBSを使うと、OBS単体だけだとYouTubeとTwitchに同時に配信することはできなくて、
YouTubeとTwitchに同時配信するために、僕が今使っているサービス、
多分いくつかあると思うんですけど、MacかWindowsかでも条件変わってくるとは思うんですけど、
僕が今使っているのはリストリームっていう配信サービスを使っていて、
これをかませるとYouTubeとTwitchに同時配信することができるので、これをやっているのと、
あとはTwitchの方が規約が厳しいので、TwitchをメインにしてYouTubeの方をサブみたいな感じに取り扱いにしてますね。
そうするとYouTubeのコメントとTwitchのコメントが2つ出てくるから、
両方画面開きっぱなしだと見るのも大変なので、コメントをどういうふうに管理しているかというと、
ワンコメっていうサービスを使ってますね。
このワンコメっていうのを使うと、それぞれの配信媒体、YouTubeとTwitchで投稿されたコメントが1個の画面で、
このワンコメのアプリの中で閲覧することができるので、これまた使ってます。
ワンコメ使ってますね。
リストリーマーは僕は無料プランで十分なので、無料プラン使っているんですけど、
ワンコメも無料で使えるんですけど、ワンコメはお金払ってますね。
投げ銭というか、お金払うとプレミアム機能みたいな感じで、プロ版か、プロ版という感じで、
特殊なテンプレートが使えたりとか、あといろいろなパワーアップする条件があったりとかするので、
ワンコメのほうは少なくともこの生徒さんに、少しでも微力ですけどお金を還元したいので、
今後の展望
ワンコメのほうはお金払って使用させていただいてますね。
この辺もいい勉強になってます。
あと、OBSでできることってたくさんあるので、先人のYouTubeライブしてる人たちの配信とかを見て、
どういうふうにやればいいのかなとかっていうのを真似しながら、
あとその辺とかはプロゲーマーの人たちがライブ配信とかよくやっているので、
画面の構成とかコメントの載せ方とか、プロゲーマーの人たちは自分のプレイしている顔、
顔出しして普通にやっているので顔も出されて、
あと手元の映像とかレバーレフとかアケコンとかを操作している手元の画面とかも映していたりとかするんですけど、
僕も手元を映すっていうことにチャレンジしてみて、
Osmo Pocket 3っていうジンバル機能付きのカメラをDJIから出てるやつを持っているので、
それでカメラ映像を取り込んで、OBSにかまってみたいなことをやったりとか、
なんかライブ配信一つ撮ってもできることがいっぱいあるし、
どこまでやるか、あんまりやる工程を増やしてしまうと手前になってしまうので、
その辺はちょっと無理ない範囲でやっていこうかなって思ってますね。
ちょっと課題とかいっぱいあるんですけど、今今ちょっとライブ配信、自分自身も楽しめながらできているし、
視聴者さんとかも日常のコメントとかなんかあれば、
今日仕事で疲れたとか、全然雑談トークしてもらっていいので、
普段平日の夜の7時から9時ぐらいが多いですかね。
もう普段夜10時に寝てしまうので、夜9時までにして、
残り1時間は寝る前に向けたアイドリングタイムみたいな感じにしているので、
ちょっとそんな感じでですね。
ちょっと最近は餓狼伝説を買ったので、餓狼伝説もライブ配信してみたいし、
あとちょっと前に2回か3回ぐらい前のポッドキャストでもお伝えしましたけど、
デッドライジング、リマスター版ですね。
初代のデッドライジングがリマスターされて発売されていたので、
これがカプコンのオータブーセール中で割引で買えたので、
デッドライジングも買ったので、
ちょっと気分転換にこれらのタイトルとかも遊びながらやっていこうと思います。
なんか少なからず僕が出力で遊んでるっていうところが、
他の出力とか餓狼伝説遊んでる、
実際に持って遊んでいる方とかも全然いると思うので、
そういう方たちが改めて出力とか餓狼伝説とか、
さすがにデッドライジング遊んでる方いるんですかね、
この番組に聞いてくださる方でちょっと分かんないですけど、
誰かのゲーム体験、またこのタイトル遊んでみようかなとか思うきっかけになればと。
あと大会とかもあったりするので、
スト6は結構大会が頻繁にあるので、
大きな大会もそうだし、
ちょっとオフラインとか、
オンラインでも小規模の大会とかあったりするので、
スト6は大会に参加しやすい環境なのかなと。
餓狼伝説はまだ僕は知り尽くしていないからですけど、
餓狼伝説もオンラインで参加できる大会があれば、
ちょっと腕磨いてオンライン大会に参加できるようにやっていきたいなと思ってますね。
ちなみに餓狼伝説の方は、
スト6と同じように操作方法が2パターンあるんですけど、
スト6でいうところのクラシックとモダンタイプみたいな。
餓狼伝説の方はアーケードスタイルとスマートスタイルっていうのがあって、
スマートスタイルがワンボタンで必殺技が出るみたいな感じなんですけど、
餓狼伝説に関してはスマート操作とできないコンボとか操作が結構あって、
餓狼伝説の方はアーケードスタイルで頑張っていこうかなって今のところ思ってますね。
餓狼伝説も遊んでいれば、
もしかしたら視聴者の方からアドバイスもらえたりするかもしれないので、
ちょっとその辺りも楽しみながらやっていければなって思います。
だから今ちょっとここまでお話してきたみたいに、
やっぱりライブ配信自体は過程が面白いですよね。
特に成長実感できるような、
だから格ゲーとか、あとはエイペックスとかヴァロラントとかフォートナイトとか、
そういうドンパチするようなゲームとか、
短い周期で勝敗が決して、
プレイヤー自身もプレイヤースキルが上がって成長できるようなタイトルとかっていうのと
めちゃくちゃ相性がいいのかなって思いました。
でまぁちょっと自分が遊ぶ中で、
この誰かを何かの役に立てばいいかなって思いながらちょっと引き続き、
なんかまぁ、
ちょっと自分の中でスイッチ2を買うタイミングを完全に意識してしまっていてですね、
まぁしばらくはライブ配信の方で格ゲーで楽しんでいこうかなって思っています。
最後に番組からお知らせです。
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると励みになります。
番組へのご感想などありましたら概要欄のフォームからご連絡ください。
今回のテーマでもあったんですけども、
YouTubeとスイッチでのライブ配信、
継続しています。
基本的にはスト6のランクマッチが多いとは思うんですけど、
餓狼伝説も買ったので、餓狼伝説とかも遊んでいければなと思っています。
だいたい平日は夜19時から21時ぐらいに配信していることが多くて、
ちょっと土日は不定期ですね、
新しい楽しみ方
ちょっと休みなのか仕事なのかその時によって変わるので、
必ず配信するっていうことはちょっと言えないんですけども、
土日は不定期配信で、平日は夜配信しています。
よければそちらのほうもチャンネル登録とかコメントとか、
あとは普通に雑談でも全然いいので見てもらえると嬉しいです。
最後にお便り紹介というか、
Xのほうでコメントをいただいていたので紹介します。
第82回、ゲーム界隈に学ぶ好きと自由の関係ということで、
NeoさんからXでコメントをいただきました。
最近私のもう一つの関心事、競馬界隈も少し盛り上がってまして、
TBSの日曜劇場で競馬がテーマに振り上げられているのが一因です。
近頃のウマ娘も一挙にはなっているんでしょうけど、
そちらは興味が持てなかったので、
今回は私もドラマを見て楽しんでいますということで、
Neoさんコメントありがとうございます。
日曜劇場、競馬テーマ。
あ、これか。
The Royal Family。
2025年9月26日から。
せっかくだからこのThe Royal Family。
あらすじを紹介します。
構造に隠し子が発覚。
クリスでいいのかな。
クリスから説明を求められた構造は、
相手の女性は元ホステスの中城美希子。
今は前橋の病院で治療中だと明かす。
クリスは構造に連れられて、美希子を見舞い。
美希子から大学生の息子高一の存在を聞く。
事態をしたクリスが代わりに美希子の炎上を勝手にしたことで、
構造とクリスの信頼関係はより強固に。
そして息子の高一もまた想像場の世界に魅せられていた。
一方内心穏やかではない構造の妻、
強固がある行動を起こす。
そんな中、レビュー戦で勝利したロイヤルホープと
騎手の龍二郎が勢い乗り、
ロイヤルは日本ダービーへの出走を決めるということで。
競馬をテーマにしたドラマ。
こういうのも面白いですよね。
自分が興味関心を持っているジャンル。
第82回では、僕が今スト6とかそういう話をしたんですけど、
ストリートファイターとかも昔に映画があったりとか、
アニメもありましたよね。
あと僕が子供の頃だと、
ストリートファイターの4コア漫画みたいなやつもあったりとか、
いろんな形で展開されていて。
競馬も、僕も馬娘は存在は知っていて、
でもフォローはできていないんですけど、
馬娘も二人化させたような感じのやつですよね。
アプリとかで遊べるゲームだったかな。
馬娘も人気のタイトルというか、ゲームだと思うので。
自分が興味関心を持っているジャンルを見ると、
そこからまた意外と広がりがあったりとかして、
その広がりの先に新しい出会いというか。
だから自分自身が中年になってきて、
日々万年かしそうなことって多々あって、
人生とか万年だみたいな。
あと何年生きなきゃいけないんだろうみたいなことを思ったりもするんですけど。
メンタルが辛いときとかは当然休むっていうことも大事だし、
でもただ漠然と休んでるだけだと、
変な考えが頭の中によぎってしまったりとかするんですけど。
そのときに自分が興味関心があるものを、
それが自分の命とか生きるのが辛くなってしまうような、
興味関心のことだとちょっと難しいかもしれないですけど、
自分が楽しめるようなもので、
そこから広げていくとまた面白い展開があったりするので、
そのあたりが別にゲームに限らずですけど、
今回ねおさんが言ってくださったみたいに競馬とかもそうだし、
他のジャンルとかでもそうだと思うんですけど、
自分が興味関心を持つジャンルを持っておいて、
できればそれが一個じゃないほうがいいかなって思いますね。
映画が好きな方だったら映画もいいでしょうし、
映画館に毎回見に行くってなると、
チケット代とかも今値上がりとかしていてなかなか大変ですけど、
レンタルがあったりとか、ストリーミングサービスを利用したりとか、
僕は本も好きなので本を読んだりとか、
他にもいっぱいあると思うので、
あとこういうイベントごととかもチケットが必要なイベントとかもありますけど、
どっかの商場施設とか地域のコミュニティとかで開催されているようなものだったら、
観戦するだけだったらその場に行って雰囲気味わうだけとかもできたりとかするので、
興味関心を広げる
意外とお金かけて楽しめることもあるし、
お金かけずに楽しめることもあるしっていうのはあるので、
かそのあたりっていうのは、いろんな楽しみ方を見つけていくっていうのは、
この番組のテーマにも直結するので、
僕自身も引き続きアンテナを張っていこうかなと思いますね。
ねおさん、コメントありがとうございます。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでのお相手はクムでした。
バイバイ。
41:38

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