皆さん、こんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
最初、最近気になったニュースというところからですけれども、
もうすぐDeath Stranding 2が発売されるということで、
2025年の6月26日木曜日に発売されるということで、
ちょっとDeath Strandingについてネット検索していたらですね、
Death Strandingのオーケストラコンサートのお知らせという記事を見つけて、
少し時期がずれてるんですけど、2025年の3月9日に発表されている記事があって、
Death Stranding 2の音楽のコンサートをですね、
これを世界各地で行うという発表がもう既にされていてですね、
ちょっとこれ、少し出遅れてしまったな感が僕の中ではあって、
開催が2025年の11月の8日にシドニーから始まって、
ロンドン、ロサンゼルス、シャンハイ、バンコク、シンガポール、ソウル、ニューアーク、
ベルリン、パリ、ミラノ、シアトル、シカゴ、日本が横浜、大阪、
その後オースティン、ボストン、モントリオール、最後トロントという形になっていて、
2025年の11月8日から始まって、2026年の3月28日まで、
世界各地を回るコンサートツアーということで、
日本がさっき言った横浜と大阪で開催、2カ所で開催されるんですけど、
横浜の開催が2026年2月23日、月曜日、月曜日だけど、
ここは天皇誕生日だから祝日ですね。
大阪が2026年の2月28日ということで、ここは土曜日ですね。
なのでちょっとこれ面白そうだなと思って、チケット買えるかなと思って、
今日時点、2026年6月14日時点で調べてみたらですね、
もうすでに第3選考予約までは終わっていて、
次は第4選考抽選期間っていうのが設けられていて、第4次ってことですよね。
の応募期間が2026年の6月23日月曜日から、同じく2025年の7月15日まで、
受付を開始しているということで、
ここはせっかく行けるところに住んでいるので、横浜のチケットを狙って、
第4次選考に申し込みをしてみようかなと思っています。
ただNintendo Switch 2がことごとく外れているので、期待半分な感じですけど、
ちなみにこのDeath Stranding Orchestra Concertのイフォメーション、
これはホームページに書いてある内容ですね。
これをちょっと紹介していくと、音楽が世界をつなぐ、
人々が分断され、孤立した世界をフォーターたちは繋ぎ直してくれた。
あの物語の感動が音楽で蘇ります。
全世界19箇所で開催されるDeath Stranding Liveは、私たちを再び繋げてくれるでしょう。
壮大なオーケストラとシンガーたちが、ゲームシリーズを代表する忘れられないいくたの名曲を共演。
各アーティストによる名曲の数々が、キクリーンに映し出されるサムの出会いと別れ、激闘、
喜びと悲しみがライブの演奏とシンクロし、
Death StrandingおよびDeath Stranding 2 On The Beachの物語を追体験させてくれます、
というインフォメーションになっていて、
あと小島監督のメッセージも記載されているので、それも引用していきます。
Death Strandingの音楽が世界中のファンと共鳴し、
ワールドコンサートツアーを実現できることを大変嬉しく思います。
人の感情に訴えかけるものの8割は音楽です。
Death Strandingの音楽もプレイヤーへの感情や、
ゲームの雰囲気を演出するために非常に重要な役割を果たしています。
孤独感の中でふと流れ出す曲や、
映画的なスペクタクルを感じさせる活躍の数々が、
皆さんの心に響くことを願っていますということで、
僕は音楽コンサートとかってあんまり行ったことはないんですけど、
人生で音楽のライブコンサートっていうのが、
多分指より数えるほどしか行ったことがなくて、
最近だと渋谷にも出演されていた小山卓治さんですね、
シンガーソングライターの小山卓治さんのライブが、
新宿とか新横浜とかでやっていた時があったので、
ちょっとそれに参加したことがあるぐらいで、
でもあとあれか、去年は宇多田ヒカルさんのコンサートがあったので、
それ行ったりとかもしてるんですけど、
なのでちょっとオーケストラコンサートっていうのが非常に興味深いし、
これがDeath Stranding、自分の好きな作品のコンサートということで、
チケットもなかなかいい値段はするんですけど、
抽選申し込みするのはただなので、
ちょっと6月23日からか、
この抽選応募に申し込みをしてみようかなって思ってるところですね。
横浜と大阪で開催されるようなので、
興味がある方はぜひチェックされてみてください。
なかなかこういう、今僕だけですかね、
世の中の情報がめちゃくちゃ多すぎて、
全然情報が追えてなくって、
気づいたらもう募集終了してるとか、
すでにとっくに一次選考とかも始まっていてとかっていうのは結構あるので、
なかなか情報のキャッチアップが難しくなってる気がするんですけど、
ぜひDeath Strandingが興味がある方は注目されてみてください。
ちょっとそういう過去の自分に対しての思いもあって、
この話エピソードを取り上げています。
ゲームを作る人になる上で、
いろんな選択肢があると思うんですよね。
大学に行くとか専門学校に行くとか、
あとは独学で、今の時代だったら全然できますよね。
独学でやっていくかとか、
その辺がやっぱり大手の求人案内とかを見てると、
やっぱり大学卒業のほうがちょっと有利なのかなっていう気がしますし、
あとは専門学校とかだと実際に学べたりできますよね。
ちょっと僕は大人になってから実は24歳くらいのタイミングですかね、
ゲームクリエイターになるっていう夢がまだまだちらついていたんですけど、
その時にゲームの専門学校を3つぐらい体験入学みたいなことをした時期があって、
その時期が24歳くらいのタイミングで一度迷った時期ではあったと思うんですけど、
やっぱり年齢が若い方が大学行くにしても専門学校行くにしても有利なのかなっていうのはあると思うので、
大学専門学校行くのがベターなのかなっていうふうに思います。
また独学とか作品公開していくっていうところでいくと、ここはもう今すごくいい時代だなって思いますよね。
本屋さんに行けばゲームのプログラムが学べる書籍が売っていたりとか、
あとはオンラインのサービスとかで、この後でも紹介していくんですけど、
プログラムとかを学べるサイトがあったりするので、
しかもそれが無料で使えるサイトもあったり、ちょっと今回調べたら無料で使えるサイトもあったので、
そういうところを使うだとか、あとは昔からあるようなRPGを作るとか、
そういうのでゲームを作るっていうこと自体はすごく門戸が開かれているのかなっていう気がするので、
そういうので作品を作っていくっていうのも1つの割なのかなと。
今回10歳からっていう想定はしているんですけど、
これ大人でも全然できるのかなっていうふうに思いますよね。
大人だと大学とか専門学校はハードルが高いと思うんですけど、
独学や作品公開するっていうのは専業にするのは難しくても、
副業というか別に稼がなくてもいいと思うんですけど、
趣味の延長線上でゲームを制作するっていうのは全然人生豊かにする上でもいいのかなっていうふうに思いますよね。
今回収録にあたって調べた内容だとですね、大学が必要かどうかっていうところでいくと、
データだと8割の開発者が大学科専門学校を出ているっていうふうに書かれていました。
ただ高卒でも作品、結局実力勝負であると思うので作品とかを含って、
一応高卒でも実力があればいけるのかもしれないですけど、
8割が大学科専門学校っていうところを考えると、
やっぱり進学した方がベターなのかなっていうのは感じますよね。
あとは市場っていうところでいくと、やっぱりニュースとかで見てご存知の方も多いと思うんですけど、
日本の出生数っていうところが70万人も割っていて、
2024年が約68万人ということで、
68万人だから彼らが大人になったときに、
日本の人口が7千万とか8千万とか、少なくとも1億が割るような感じになってくる。
このままだとそういうことですよね。
そうするとどう考えても国内のユーザーは減少していくっていうことで、
でもゲーム市場自体は世界中で伸びていく産業、数少ない産業だと思うので、
世界のゲーム市場が今18兆円ぐらいあると。
そのうち日本が3兆円。
だからもう全然世界のほうがマーケットが広がっているっていうので、
今AIとかもすごく進歩していたりとか、言語の壁が簡単に越えられるようになっているので、
やっぱりAIの活用というか、
一昔前だと言語を学ぶこと自体がそもそもハードルだったりもしたと思うんですけど、
意外と言語の壁っていうのも越えやすい時代にやってきていくかなと思うので、
世界を見ながら働くことができる職業の一つなのかなというふうに思いますよね。
ゲーム業界で働くっていうのは。
ここからですね、10歳からでも始めやすい、
ゲーム制作とかプログラムを学べるような媒体というかで調べてみたんですけど、
一つ目がですね、これ今回初めて知ったんですけど、
Scratchっていうサイトがあって、
これブロックで組んでプログラムを作るっていうことを学べるサイトですね。
このScratchの創始者、ミッチェル・レズニックさんのTED TALKがあって、
このScratchの公式サイトの中からリンク経由して見ることができるんですけど、
始まりが母の日にアクティブなカードをメッセージとして送りたかったっていうところから
スタートしているっていうので、
コンピュータープログラムを作成する能力は、
現代において文字を読み書きするのと同じくらい必要なものなんですよと。
ただ文字を読み書きできる人がみんながみんな、
例えばライターとか小説家とか作家とか、
そういう人になるかというと別にそうじゃないと。
でもそうじゃなくても読み書きする能力が必要だよねと。
プログラムも同じようなことだというふうにミッチェルさんが言っていてですね、
プログラム言語を学んで全ての人がプログラマーとかになるわけではない。
それは分かっていると。
でもプログラムを書いて、
そのプログラムで何かを作って動かすということ自体は、
想像性とか生きる上での必要な能力を発揮することになるから、
誰しもがこのプログラムを身につけていくっていうのは必要だとお話ししていました。
このScratchでプログラムを学ぶことによって問題解決だったりとか、
プロジェクトの設計をとか、
アイデア交換のためのコミュニケーションとか、
そういう手段とかを学ぶことができるということで、
このTED TALK自体が少し古かったんですけど、
2012年の動画だったので、
少し前の動画ではあったんですけど、
ここは今、最近の生成AIの進歩が目まぐるしすぎて、
1年後にはもうどうなっているか分からないし、
10年後とかには『デトロイト ビカム ヒューマン』の世界のようになっているかもしれないんですけど、
でもこのプログラムを習得して自分で身につけていくみたいなところが、
今の子供たちとかっていうのはもうとっくにデジタルネイティブで、
10年以上前の動画ですけど、
生まれながらデジタルデバイスとかに触れているから、
今の我々よりかもそういうデジタルツールに対するハードルは低いと。
低いけど、それは自分たちがそのデバイスを使えるっていうだけであって、
デバイスを使って何かを想像するっていうことは、
意外と当時の子供たちもできていなかった。できている人が少なかったと。
だからやっぱりこの何かを想像していく、
クリエイトしていくっていうところにつなげるために
プログラムを学ぶっていうのはすごくいいというふうなことを言われていてですね。
このScratchの公式サイトに書かれているアバウトをちょっと紹介していくと、
Scratchは世界最大の子供向けコーディングコミュニティで、
若者がデジタルな物語、ゲーム、アニメーションを作るために使っている
シンプルなビジュアルインターフェースを持ったコーディング言語です。
Scratchは非営利団体によって設計開発維持されています。
Scratchは計算論的思考と問題解決のスキル、
創造的な教育と学習、自己表現と強調、そしてコンピューター利用における公平性を促進します。
Scratchは完全に無料で、70以上の言語で利用可能ですということで、
これすごいですね。
今、毎日コツコツとDuolingoで遊んでいるんですけど、
Duolingoも世界各国で展開されていて、
やっぱりもう生き残っていく頃でも完全に世界を舞台にやっているなっていうのはすごく感じますよね。
もともとは最初から70以上の言語で使っていたわけではないと思うんですけど、
でも使える国が増えていくことによって当然ユーザーも増えていくし、
だからやっぱりそうやって生き残っていくサービスとかっていうのは
世界規模に展開されていくのかなっていうふうに思うので、
じゃあ今の子供たちがどういうスキルを身に付けていけば世界的に活躍していけるかっていうと、
やっぱりゲーム関係のお仕事っていうのは一つ熱いのかなと。
ゲームのプログラマーにならなかったとしてもプログラムを扱えるとか、
それを使って何かを生み出すことができるスキルっていうのはかなり応用も効くと思うので、
そういう意味でもこのゲームスキルを身に付けていく、
プログラムスキルを身に付けていくっていうことはすごくいいのかなって思いますよね。
ちょっと僕自身が自分では学べているわけではないんですけど、
でもこのScratchのサイトはもちろん見て、
もともとこれ子供向けなので、ちょっとデザインとかはかわいらしい感じになっているんですけど、
ちなみにどんな人がScratchを使っているのっていうところで、
Scratchは特に8歳から16歳向けにデザインされていますが、
全ての年代の人々に使われています。
何百万人もの人が自宅や学校、博物館、美術館、図書館、公民館、コミュニティセンターなど、
とても幅広い場所でScratchプロジェクトを作っていますっていうふうに書かれています。
だから興味が積まれたら実際にやってみるのがいいですね。
また今回も概要欄に紹介した内容とかリンクとか貼っていくので、
興味がある方はぜひこのサイトを見られてみてください。
実際に使ってみるのがいいと思うので、ぜひいろいろ遊んでみてください。
あとは10歳でも始めやすい3つの入り口ということで、
2つ目3つ目は簡潔にいこうと思うんですけど、
2つ目はRobloxスタジオということで、
Robloxは少し僕も過去に触ったことがあって、
すごく今の時代っぽいというか、
チャットとかしていても簡単に翻訳機能があったりとか、
あと自分でゲームを遊ぶこともできるし、
作ることもできるので、
作ったゲームをその場で公開することもできたりとか、
プログラム的なことは少し覚える必要はありますけど、
クリエイター報酬とかっていうのもあったりするので、
だから人によってはRobloxでもうすでに稼いだりとかもしているのかなという感じですね。
ここが確かに職業っていう風に考えると、
どうしても学校を卒業してからっていう風に思いがちですけど、
全然10歳で稼いでもいいですよね。
10歳で自分が作ったゲームが誰かに遊んでもらったりとかして、
それで収入が入ってくる形にするっていうのもすごくまっとうだし、
もちろん無料で公開するっていうのも全然いいと思いますし、
やっぱり自分が作ったものを世に発表して、その反応を見るっていう。
それが世の中の反応っていうのが、
僕が今やっているのはゲーム系のポッドキャストとか、
あとは自分のゲーム実況とかですけど、
やっぱりそれ、再生数だけだと、もちろんゼロではないからすごくありがたいんですけど、
やっぱりメジャーな作品、メジャーな番組さんとかと比べるともちろん全然少ないわけで、
でもやっぱりそういう世の中と自分のレベル差というか、
自分の位置というか、
ここからあまり楽しい話じゃないかもしれないですけど、
現実問題というか、皆さん生存者バイアスという言葉をご存知でしょうか。
ちょっと今回冒頭の方で、自分が最近読んでいる漫画っていう形で、
『夢なし先生の進路指導』っていう漫画を紹介させてもらったんですけど、
やっぱりここで主人公の学校の先生が、進路指導の先生が生徒さんに伝えようとしていることって、
やっぱりみんながみんな夢を成し遂げているわけじゃなくて、
その夢を達成できなかった人も当然いるわけで、
あなたが目指す夢は確かにそれはそれでいいんだけど、
でも実際こういう課題とかハードルがありますよっていうことをとうとうと述べていくっていうところなんですけど、
それがなかなか夢を目指している人からすると、
こううるさい戯言みたいな感じに聞き取られてしまう感じがあって、
でも実際生存者バイアスっていうのはすごくあるのかなって思いますね。
これどういうことかっていうと、成功率が目立っていて失敗が見えづらいっていう現象のことですね。
例えばこれもちょっと調べたやつだと、
チームには今7万本以上のゲームが存在していて、
そのうちの半分以上が売り上げ1000ドル以下っていうふうに書かれていました。
1000ドルっていうとレート加算で150円だとして15万円ですよね。
もちろんその15万円入ってくれば、それはそれで個人で生きていく分にはいい値段かもしれないですけど、
でも当然作り続けないといけないし、
それが会社とか組織だと当然人件費とか会社運営にまつわる諸々の費用とかがかかってくるので、
そうすると当然15万円じゃ成り立たないですもんね。
ちなみにRobloxでもトップ1000人は年収6.8倍伸びたが、
クリエイターはそもそも数百万人ということで、
さっき冒頭の方で日本はもう少子高齢化が始まっていて、
生まれた子供の数も70万人を下回ったっていうお話をしてるんですけど、
だから日本はどうしても縮小していくから世界に目を向けざるを得ないですよねみたいな話をしたんですけど、
そうすると世界に目を向けるとライバルも当然、
世界中にライバルが存在する、ライバルというか、
調合というかが存在することになるので当然調合も増えますよね。
だからRobloxだとトップ1000人のクリエイターは年収が増えているけど、
それ以外の数百万人のクリエイターはそうでもないという感じですよね。
だからこの一発フォームランを狙うっていうよりかは、
作ったものをコツコツ公開して反応を見て、
それを何度も繰り返して作っていくっていうのがセオリーなのかなとか思いますね。
だから一回作ってダメだったから諦めるっていうよりかは、
世の中の動きの変化とかもあるだろうし、
早いですよね今世の中の動きが早すぎるけど、
日本ではどんなゲームがよく売れるのかとか、
海外、海外って言っても大陸とか場所によって全然違うと思うので、
アメリカではこうだとか、ヨーロッパ方面ではこうだとか、
もしかしたら今後アフリカが伸びてくるかもしれないし、
アジアも東アジアと東南アジアとかでは全然違うだろうし、
そういうのも見ていく、アンテナを張っていく必要があるのかなとか、
そういう意味でAIとかをうまく活用しながら、
自分のアンテナだけでは捉えきれないものを、
AIで捉えていくっていうのは必要なのかなって思いますね。
だからそうですね、
Steamで7万本ゲームが売れていて、
そこで稼げる金額は1000ドル15万円ぐらいだと。
だからお金はもちろん大切なんですけど、
お金だけを目的にするとちょっときついかなと。
そこから得られる学びとか体験とか、
あとは人生価値みたいなところを置いていく必要があるのかなって思いますね。
これは保護者目線にはなりますけど、
親御さんができる3つの支援ということで、
やっぱりスマホでいろいろできるような時代にはなっているけど、
やっぱりパソコンは必要なのかなという気がするので、
パソコンとネット環境は必要ですよねと。
それが一つ目。
二つ目が公開したら拍手、
成功体験を演出ということで、
これはお子さんの作ったものに対する賞賛を送るというか褒めるというか、
そういうことでお子さんがますますやる気になるという感じですかね。
いいスパイラルを回していくと。
三つ目が失敗メモを一緒に見る。
動かなかった原因を考えるということで、
これは何にしてもそうですよね。
大人になってもずっと生きてくるスキルだと思うんですけど、
何か物事をやってみて、最初からスムーズにいくことなんかなくて、
失敗しながらもそれを修正して、
少しずつ良くしていくというのが当たり前になっているので、
だからそのうまく動かないとか、
いい反応がなかったことに対してそれをどうリカバリーしていくかというところを、
本人もそうだし、
それを支える周りの親御さんとかを見ていくのも大事なのかなと思いますね。
あとこれは挽回編として、
お子さんのやる気がどこまであるかというのを見極めるのも大事なのかなと思います。
僕が子供の頃ですね、
多分これ今どうなんですかね。
今どうかわからないけど、
僕が子供の頃とかはやたらと進研ゼミのチラシというか、
漫画付きのDMみたいなのが届いてきてて、
あれ普通に考えると絶対個人情報漏れてますよね。
なんか時代を感じるんですけど、
でも進研ゼミの漫画付きのDMを見て、
これはいいなと思って、
すごく漫画の成功体験、主人公の成功体験がわかりやすく書かれていたりとか、
今始めるとこれがもらえますみたいな、
おもちゃとか、おもちゃって言っていいんですかね。
学習のガジェットみたいなのが付いてきますよみたいなのが、
すごく惹かれてですね。
自分の親に何の進研ゼミを学びたいというふうにアピールしたことがあるんですけど、
でもあれはよくよく振り返ると、
生まれた頃そのガジェットが欲しかっただけなんですよね。
だからそれがモチベーションだと、
これダメだったらええなんですけど、
進研ゼミとかテキスト届いても、
そのテキストで学ばないっていうのが自分のパターンでしたね。
だから何かをやってみたいとかって、
それはそうなんだけど、
なんでそれやりたいのみたいな、
なんかそれ勉強が楽しいからとか、
これを学んでみたいとか、
今回のゲームの話だとゲーム作ってみたいとか、
なんか環境を揃うと満足してしまいがちというか、
環境を整えることも大事なんだけど、
環境だけでも続かないというか、
やっぱりその先で自分が楽しいこととか、
自分が興味関心があることじゃないと、
なかなか続けられないと思うので、
そういう親御さんができる環境を整えていくっていうことプラス、
子ども自身の本人の年齢がどんなものかみたいなのは、
見ていく必要があるのかなと。
ただ何でもかんでもそういう判断が難しいと思うので、
トライさせてみるっていうことが大事なのかなというふうには思いますね。
なので今回は、
10歳からゲームを作る人になる方法ということで、
いろいろ入り口としてお話ししてきました。
細かく言うとキリがないと思うんですけど、
上の学校に進学するのどうするのとか、
就職とかも大手に就職するかとか、
ゲームを作るだけだったら、
いわゆる中小企業みたいな感じで製作会社に入るのかとか、
そういうところじゃなくて、
個人レベルで製作していくかとか、
無数に選択肢があるので、
その中でどれを選ぶかとか、
あとはそもそも子どもで、
これからスキルをどういうふうに身につけていきたいっていう子どもに対しては、
今、便利な無料で学べるようなサイトやクールが、
もう既に存在しているので、
それをやって実際に操作していく、
そこから学んでいくっていうのはいいかなと思いますね。
実際やってみないと何が面白いかとか、
やってみたら意外とつまらないとか、
面白くなるまでの流れとか、
成長直線みたいな感じで、
まっすぐ成長していくんじゃなくて、
最初のうちは初心者から中級者ぐらいまでメキメキ成長していくけど、
中級者から上級者になる場面で、
すごい長い踊り場があって、
ある日踊り場を抜けてまた上がっていくみたいな、
そういう例もあったりすると思うし、
かといえばいい状況だけじゃなくて、
自分の不調とかもあって、
なかなか進まなかったりとかもすると思うので、
でも今の時代だったら、
こうやってネットが発達していて、
来る環境も遊ぶ環境も整っているから、
大学とか専門学校に行ってから作品を発表するんじゃなくて、
やっぱりもう今学生のうちに、
小学校でも中学校でも、
子供のうちに作品を作って発表するということをやるのはただだし、
経験としていいのかなというふうに思いますね。
今回もゲームを作る人、
ゲームを作ること自体は道はいっぱいあるのかなと、
今回あまり触れなかったですけど、
ゲームを作る過程の中に、
生成AI、ChatGPTとか、
Claudeとか、
Geminiみたいな、他にもいっぱいあると思いますけど、
そういう生成AI関係をうまく絡めていくことも、
必要になってきますよね。
最後に番組からお知らせです。
ゲームしあわせ紀行ゲー旅は毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると励みになります。
ということで、
そうですね、
この1週間だけでもAIの発達が苦しくて、
いろんな人と会う中でも、
既にAIを駆使して、
15分で本一冊書いている。
それを今度出版していくみたいなことの話も聞いたりするので、
出版自体も既存の出版社を絡めての商業出版という形だけじゃなくて、
Kindleとかで電子書籍を個人レベルで販売するということもできちゃう時代なので、
やっぱりこう、
食って出すっていうところのハードルがめちゃくちゃ下がっているなっていうところと、
作るものも適当なものだけじゃなくて、
AI使ってそれなりの形のものができちゃうから、
だからこそ、
人間が出していくものって何なんだろうなっていうのをすごく考えるんですよね。
なんかうまく今回まとめる自信がないんですけど、
でもなんていうのかな、
このポッドキャストとかも、
最近これも話題になっているので使っている人も多いかなと思うんですけど、
GoogleのNotebookLMっていうのが発表されていて、
これ使えばすでにポッドキャスト作れちゃうみたいな話になってくるので、
だからこの前ポッドキャストについて話をする場面が内々であったんですけど、
これからは今しゃべっているのは本物の私ですみたいなことを言う必要があるのかなみたいな、
という話もあってですね。
でもちょっと、
AIが僕のシドロモドロな感じとか、
めちゃくちゃしゃべりながらパッと押している感じっていうのを真似できるのか疑問なんですけど、
でもやっぱり自分が好きなものがあって、
それに触れ続けていって、
形はどうであれ自分が思うものをより作ってアウトプットしていくっていうのは、
すごくゲームライフを豊かにする上でもいいのかなっていうふうに思っています。
このポッドキャストのテーマが、
日々のゲーム体験が楽しむむずかしいと、
そしてゲームライフがより豊かになるっていうところを大事にしているので、
そういうところにうまくつながっていけばいいのかなというふうに思います。
他にもいろんな手段とかあると思うので、
自分が良いなって思う形だったりとか、
あとあれですね、今回ここにはありなかったですけど、
やっぱりすでに活躍されているクリエイターさんたちの辞典とか、
インタビュー記事だったりとか、
ポッドキャストがYouTubeとか見れば、
実際のリアルのインタビューの動画とか音声が見たり聞けたりすると思うので、
自分で作っているクリエイターさんたちの声を聞くっていうのもすごく大事かなと思うんですね。
実際のクリエイターさんたちの声を聞くと、
やっぱり彼らがどういうふうな思いで作っているかとか、
どういうふうな生き方をしているかとかっていうのは触れることができるので、
有名な人ほど言語化されている情報はあると思うんですけど、
個人の情報を全部言語化するってそれはちょっと難しいなと思っているので、
声とか映像とか生き様みたいなところから、
自分がいいな面白そうだなって思う人のクリエイターさんの話を見聞きするっていうことも、
ゲームを作る人になる上で大事かなって思うので、
最後に付け加えさせていただきます。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフはより豊かなものとなりますように。
ここまでの相手はクムでした。
バイバイ。