Cozy Gamesの紹介
皆さんこんにちは。ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
今回はですね、タイトルがCozy Games Cozy Talkっていう風にしていると思います。
ちょっとですね、最近海外のゲーム系のポッドキャスターさんたちの番組を聞いて、
その中でCozy Gamesっていう言葉が出てきたので、
Cozy Gamesっていう言葉なんだろうなって思って調べたらちょっと面白かったので、
テーマにしていろいろお話ししていこうと思いますので、本編もよろしくお願いします。
それではですね、皆さんCozy Gamesっていう言葉、改めてですけど聞いたことがあるでしょうか。
CozyっていうのがCozyで、意味がですね、心地よいとか、ぬくもりがあるとかっていう意味になります。
なのでゲームをくっつけてCozy Gamesっていうね、心地のよいゲーム、ぬくもりがあるゲームっていう風に言えると思います。
これが実際にどんなゲームなのかっていう調べていくとですね、結構いろいろ出てきて、
タイトルで言うと、Coffee Talk、Unpacking、Animal Crossing、これは動物の森ですね。
あとStardew Valley、Stardew Valleyでいいのかな、ちょっと発音があれですけど、Stardew Valley。
で、Journey、これは風の旅人ですよね。Journeyは風の旅人。
あとTerrariaとかMinecraftとか、これらのゲームがCozy Gamesっていう風に挙げられていました。
もちろん他にもたくさんあるんですけど、分かりやすいタイトルを列挙しました。
ゲームがこういう感じなんですけど、あとですね、ちょっと面白かったのが、
Cozy Gamesっていうのが、心地よいとかぬくもりがあるゲームっていうのを対象にしてるっていうだけあってですね、
どうやらメンタルヘルスにもいいみたいで、それもメンタルヘルスにいいっていう風に書かれている記事も国内外いろいろあったんですけど、
分かりやすく国内の記事で紹介すると、これ大阪大学が発表している記事ですね。
タイトルが、ビデオゲームとウェルビーングの因果関係が明らかに。
日本の自然実験が示すゲーム習慣のポジティブな効果っていう風に。
これが2024年8月27日の記事ですね。
さすがに全文は読まないですけど、ポイントとかちょっとかいつまんでお伝えすると、ここにちょっと記事を引用します。
ゲームで遊ぶことは幅広い年齢層の日本人にとってメンタルヘルスを改善し、人生満足度を高める効果があることがわかった。
ゲームがウェルビーングに及ぼす影響について、実際の生活に基づくデータによって因果関係を明らかにした。
世界で最初の論文である。
本研究の知見は、人々の幸福についての重要なエビデンスとして、
政府WHO、UNICEFなどによってデジタルメディア政策を検討する際に活用されることが期待される。
概要とすると、ビデオゲームの健康への悪影響がしばしば懸念される中、
本研究はゲームがウェルビーングを向上させるエビデンスを示すことで固定概念に挑んでいきます。
ちょっと頼もしいですね、概要の冒頭が。
2020年から2022年にオンライン調査で収集された日本在住の10歳から69歳までの
97,602件の回答データを分析しました。
分析の結果、Nintendo SwitchやPS5といったゲーム機が遊ぶことが
メンタルヘルスを改善し人生満足度を向上させたことが分かりました。
ゲームの効果には個人差があり、背景は複雑だったようであることが機械学習の結果から示唆されました。
例えば、PS5が成人男性のメンタルヘルスに大きな恩恵をもたらした一方、
Nintendo Switchはむしろ未成年に大きな恩恵をもたらしたことが分かりました。
カードでも分かれてくるんですね。
たぶんPS5のほうが大人向けのゲームがあるからとか、Switchが子ども向けのゲームがあるからとか、
あと、そもそもPS5の所持率みたいなのが、やっぱり子どもよりかも未成年の人よりかも
大人の成人している人のほうがPS5の所持率が高そうっていうのもありそうですね。
なんか結果的なのをちょっと。
研究結果、メンタルヘルス不安抑鬱評価尺度。家にNintendo Switchがあるとメンタルヘルスは0.6SD。
スタンダードディビエーション、これは標準偏差を改善し、PS5があると0.12SD改善した。
なんかSwitchのほうが0.6だから、Switchのほうが0.60で、PS5が0.12だから、Switchのほうは効果があるってことなのかな。
調査期間中にNintendo Switchをプレイするとメンタルヘルスが0.81SD改善し、PS5をプレイすることで0.20SD改善したと。
人生満足度、家にPS5があることで人生満足度が0.23SD向上し、PS5を遊ぶことで人生満足度が0.41SD向上した。
ちなみにこの不安抑鬱評価尺度って書いてますね。このK6っていうのが。
不安や抑鬱度合いを測定する尺度で、精神衛生上の問題のスクリーニングツールとして一般的に使用されている。
長時間のゲーム。ゲームのプレイ時間が長くなる。特に3時間以上につれ、ポジシブな効果は薄れた。
ただし負の影響は観察されなかった。長時間のゲームのウェルビーイングへの悪影響は限定的であることが示唆された。
ゲームの体験と選択
最後、機械学習による効果の一致性の分析。PS5のポジシブな心理現象は男性成人、独身への恩恵が大きかった。
私も一言ではありませんが。そのようなパターンはNintendo Switchには観測されず、むしろ子供に大きな恩恵をもたらした。
ゲーマー、特に子供に悪影響があるという固定観念はサポートされなかった。
論文を読むのが目的ではないので、この辺にします。
こういう調査も始まっていて、ゲームって一言で言えないですよね。本当に。
ゲームの歴史もだいぶ年数が経ってきて、ファミコンのマリオとかそういうのが発売されたから、もう40年くらい経つはずだし、
今現在なおに新原稿で進化発展を続けているゲーム業界だから、
ゲームって言っても本当に多種多様のゲームがあって、
僕自身がつい今日ですね、今これ収録しているのが2025年の3月29日ですけど、
今日細々と実況収録配信していたヘビーレインというゲームを遊んでてですね、ヘビーレインが終わって、
次回の収録するゲームとして、ウィッチャー3ですね。
ウィッチャー3もちょっと前のセールのタイミングで買っていたんですけど、いつか遊びたいソフトのうちの一つにずっとあって、
ただ、なかなか普段ゲームができる時間が取れていないので、プレイ時間が平均で100時間とか超えるという話をざらり聞くので、
そうすると、今からウィッチャー3遊んでも100時間ゲームに時間を費やせるかとかって、
そんなことも考えていたんですけど、何がなくてもやってみようと思ってですね、
今日からウィッチャー3を収録し始めていて、またコツコツ配信していこうと思っているんですけど、
遊んでみた感じ、冒頭からかなり引き込まれてですね、
ウィッチャー3自体は剣とか魔法を使ってオープンワールドの世界、ファンタジーの世界で戦っていくというか、物語を進めていくゲームなんですけど、
よく言われるのはメインストーリーだけじゃなくて、サブのストーリー、サブクエストもすごく濃厚で面白いという話を聞くので、
メインストーリーだけじゃなくて、サブストーリーとかもしっかり遊んでいきたいなと思っているんですけど、
ウィッチャー3一つとっても、遊び方によってはCozy Gamesになるでしょうし、
例えばそうですね、今日始めたばかりのウィッチャー3でいうと、
ゲームを始めるときに難易度設定が選べて、ストーリー、4段階ですね、一番難しいモードとその次に難しいモード、
あといわゆるノーマル的なモードとEASY的なモードというのがあって、
この一番EASYのやつだと敵との戦闘はほとんど苦戦しなさそうな感じなんですよね、
そうすると緩くゲームを遊ぶことができる、Cozy Gamesになるのかなとかって思うし、
でも人によってはもっと歯応えが欲しいとか、神経を解き澄ませてプレイを体験したい、
そこに自分のプレイヤースキルを高めて物語を進めていくということが好きな人は一番難易度が高い状態で始めるのがいいでしょうし、
そうすると同じゲームタイトルだけどCozy Gamesには当てはまらないよなとかってあるので、
ゲームの種類、ジャンルにもよるし、同じゲームでもゲームの難易度設定によってもCozy Gamesかどうかっていうのが変わってくるかなというふうに思いましたね。
僕自身、Cozy GamesっていうCozy Gamesはあんまり遊んでるといえば遊んでるかもしれないけど、
わかりやすい例でいくとどうぶつの森とかMinecraftとかっていうのはあまりハマってこなかった人間なんですよね。
遊んだことはあるけど、でもしっかり遊んでなかったというか、ちょろっと遊んでこういう感じかっていうふうに思って別のゲームに切り替えるということがあったので、
Coffee Talkはちょっとやってすごく面白かったんですけど、最初はSteamで買ったんですけど、まだPS5とかSwitchで発売される前、
そのときちょろっと遊んで、ただSteamで買ったのでまだ遊び終えてないんですよね。
あとCoffee Talk、ゲーム実況の配信ができるといいんですけど、確か前見たときはゲーム実況の配信が禁止されていたので、
そうすると僕が自分の記憶の中にあるEasyゲーム的な、Cozy Games的なゲームって何かというとねこあつめ。
これねこあつめって一体ゲーム知ってる人いますかね。
でもそんなにニッチではないはず。むしろ結構メジャーじゃないですかね。ねこあつめ。いつだっけな。
2014年10月20日にサービスが開始されたということで、もう11年くらい歴史がある。そうやると結構ありますね。
当時会社に勤めていたときに、会社の後輩たちからお勧めされて遊んで、なかなかゆっくりまったり遊べるので、すごくはまりましたね。
目的っていうのはあるっちゃあるんですけど、そこだけに、目的だけに縛られる必要はないし、
あとこの猫たちが非常にかわいいので、アプリを起動するたびにほっこりするというか、そういう感覚がありますよね。
ゲームにしてもこういうスマホのアプリにしても、電源入れるときにどういった気持ちでアプリを起動するかゲームを起動するかっていうのは大きいかなって。
ねこあつめ遊ぶときに神経を研ぎ澄ましてゲームを起動するってことはまずないので、
でも、例えばさっきのウィッチャー3の一番レベルの高いモードでゲームを遊ぶっていう人は、きっとゲームを起動するときに神経が研ぎ澄まされるというか、
そういう感覚になると思うので、そういう違いもあるのかなって思いますね。
あとは、ちょっと最近1日が終わって疲れて、そのあとちょっとゲームするかなって思ったときに、なかなかゲームに手が伸びないことが多かったりするんですけど、
今3月の終わりになっていて、プロ野球が開幕したので、去年夏に買ったパワプロを久しぶりに起動してみたんですけど、
やっぱりパワプロって疲れてるときに遊ぶゲームじゃないなって思いましたね。
すごい画面がテカテカしてて、あといろいろ考えちゃって、逆にパワプロはちょっと難しかったかなとか。
でも一方でパズルゲームとか、ちょっとこれは持ってないタイトルなんですけど、でもいつか遊びたいゲームがあって、
シアトリズム ファイナルバーラインっていうタイトルですね。
Cozy Gamesの魅力
このタイトルずっと遊んでみたいと思ってるけど、これもちょっとなかなか遊べてないんですよね。
でもこれはすごくCozy Games的なゲームかなって思ってて、もちろんこれも人を選ぶと思うんですけど、
FFシリーズたくさん遊んできた人であれば、絶対自分が知ってる音楽BGMがあるはずなので、
そういった人からすると、特に子供の頃にFFで遊んだことがあるとか、
昔の体験をBGMを聴くことによって思い返すことができたりするので、これはすごくいいのかなって思いますね。
ゲームの収録曲、全部で505曲もあるんですね、すごいな。
シアトリズム ファイナルバーライン、これはいつか欲しいですね。
あとはここがすごく悩ましいポイントなんですけど、
SNSや情報の波から離れてゲームの時間をどれだけ持ってるかっていうのが、
やっぱりSNSとか他のYouTubeとかもそうなんですけど、日々かなり注意を持っていかれてるなっていうのは自覚はしていて、
だからつい最近は自分のスマホにはXのアプリは今入れないようにしてますね。
Xを見る必要があるときは必ずブラウザを起動してパソコンから見るようにしてるとか、
そこも情報が多すぎるとかなり疲れてしまうので、
ゲームもそうなんですかね、情報が多すぎるゲームはCozy Gamesじゃなくなってしまうというか、疲れてしまうというか、
だから敵がひっきりなしに襲いかかってくるゲームとか、またそもそも対戦系のゲームとか、
それは疲れそうな気がするし、疲れてるときに頑張りすぎるとなかなかゲームする元気もなかったりするので、
疲れてる状態でも神経をとじすませずにできるゲームっていうのが、
やっぱりそう考えるとNintendo Switchって偉大ですよね、
ゲームを起動するときにディスプレイをテレビ画面を使わなくてもゲームで遊べるっていうのはすごく現代に合ってるというか画期的というか、
ちょっとした隙間時間とかに遊べるっていうのはすごくいいですよね。
だから4月2日にNintendo Switch 2の発表があるようなので、そこでももちろん驚きがあるとか、
すごいゲームが発表されるとかっていうのも期待はするんですけど、
心と心身にいいゲームっていうか、やっぱり動物の森的なゲームになるんですかね。
ゲーム体験の重要性
今回Cozy Gamesという形でいろいろお話をしてきたんですけども、
僕が子供の頃から特にそうだったんですけど、やっぱりゲームっていうところが自分の居場所になっていたなっていうのはすごく思ってですね、
それは大人になってからも1回ゲームを離れた時期はあったんですけども、
今またこうしてゲーム系のポッドキャストをやったり、あとゲーム実況を細々とやっていたりとかするのも、
やっぱりここに居場所があるっていうのはありがたいのかなというふうに思いますね。
子供の頃にゲームをやってきた人もそうだし、やってこなくて大人になってからゲームにハマる人もいると思うんですけど、
やっぱりこれまで培ってきたものとか、あとはそうですね、
やっぱりちょこちょこ過去にもこの番組の中でもお話ししたことがあるんですけど、
本当に100歳ぐらい、100歳近い年配の方たちもゲーム普通に楽しんでいる方とか全然いて、
そうするとやっぱりゲームって生涯遊べるものになるのかなっていうふうに思うと、
なんか全然良い趣味だなって思うんですよね。
遊び方によっては全然お金かからないし、
僕が今日から遊び始めたウィッチャー3はいくらだったかな、
セールでめっちゃ高かったんですよね。
2000円しない値段で買えたので、
いやもうそれかなりコスパ高いし、
あとはそうですね、本当になんか今面白いゲームがいっぱい発売されすぎていて、
全然触れてないんですけど、
だから一本一本のゲーム体験大事に味わっていきたいなとも思いますよね。
自分が好きな食べ物が唐揚げだったとして、
唐揚げ定食頼んで唐揚げ後回しにするような人生ってちょっともったいないなって気もするので、
自分がこれだって思うソフトがあったらやっぱりそれを遊んだ方がいいし、
だからあとはあれかもしれないですね。
遊び始めたけど途中で何が何でもやり切るっていうよりかは、
そこは柔軟にここまで遊んだからここで割り切ろうとか、
一旦中断しようとか、また戻ってこようとか、
そういう判断ができるのもいいかもしれないですね。
それも含めて一人一人が自由にゲーム体験をするのがいいのかなって、
別に誰かに調整されるものでもないし、
自分のプレイスタイルを見つけて、
自分のプレイスタイルの中で遊んでいくっていうことができると、
それがPS5だろうが、任天堂スイッチだろうが、難しいゲームだろうが、
簡単なゲームだろうが、
自分が心地いい形で楽しめるかなって思うので、
今回いろいろお話ししてきましたけど、
結構Cozy Gamesって言われるゲーム、たくさん面白いゲームがあるので、
ぜひ皆さんもCozy Gamesっていう言葉があるんだっていうことと、
そういう遊び方もあるんだなっていうのを知るきっかけになっていただければ、
嬉しいかなというふうに思います。
最後に番組からお知らせです。
ゲーム幸せ地球旅は毎週日曜日に配信しています。
番組フォローいただけると励みになります。
番組へのご感想などありましたら、お問い合わせ本部からご連絡ください。
今回の収録の中でも少しお話ししたんですけど、
ゼルダの伝説、ティアーズオブザキングダムを遊んだ後ですね、
ヘビーレインというゲームを遊んで、
ヘビーレインを遊び終えたので、
今日からウィッチャー3を遊び始めています。
ちょっと本当に大ボリュームの作品なので、
遊び終えることができるのかなって思ってるんですけど、
今3月の終わりで、
僕が次に絶対遊ぶソフトはもう決まっててですね、
デスストランディング2ですね。
このデスストランディング2が発売日、
2025年の6月26日なので、
この発売日まで、デススト2の発売日まで、
約3ヶ月あるので、
この3ヶ月間ひたすら他のゲームに浮気せず、
ウィッチャー3でコツコツ遊ぶと、
それなりに遊べるのかな。
でも3ヶ月、丸々3ヶ月かけても、
1日1時間遊べて30時間1ヶ月の3ヶ月だから90時間ですよね。
そうなるとちょっと時間が足りない気もするけど、
このウィッチャー3と向き合っていこうかなって思いますね。
多分デススト2が発売されて、
デススト2を遊び始めたら、
デススト2もボリューム過ごそうなので、
そうすると今年のゲーム体験とすると、
もうそれで十分終わるのかなっていう気がするぐらい、
ゲームライフの豊かさ
ゲームのタイトルがすごい充実しているのかなって思いますね。
やっぱりそういう中でも、
メインで遊ぶゲームを持ちながら、
例えばスマホとか任天堂スイッチみたいに、
ちょっと簡単に遊べるゲームがあると、
ゲームで遊ぶこと自体が人生を豊かにする、
きっかけになるといいのかなって思うので、
トータルゲームは楽しむべしっていう感じなのかなって改めて思いました。
なので引き続きいろんなゲームの楽しみ方を
見出していければなって思います。
ウィッチャー3がいろいろ面白かったら、
またこのポッドキャストの中でもいろいろお話しできればと思いますし、
まずいろいろ遊んでいこうと思います。
みなさんもぜひご自身が思うCozy Gamesで遊ばれてみてください。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
あなたのゲームライフがより豊かなものとなりますように。
ここまでの相手はクムでした。
バイバイ。