第28回はインクを泳ぐイカやタコになって様々なゲームモードでインクを塗りたくるゲーム、スプラトゥーン3についての話 #ゲーム #声日記
- スプラトゥーン3 | Nintendo Switch | 任天堂 https://www.nintendo.com/jp/switch/av5ja/index.html
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サマリー
ポッドキャスト第28回では、『スプラトゥーン3』に関する話が展開されています。このゲームにはインクを使った多様な対戦モードがあり、特にナワバリバトルやサーモンランが人気です。また、独自の世界設定や多彩なブキについても言及されています。『スプラトゥーン3』のプレイを通じて、ゲームの戦略や特徴が学ばれ、歴史ある公式イベントへの理解も深まります。オフラインとオンラインの大会におけるコミュニケーションの違いが興味深く、eスポーツとしての楽しみも語られています。
スプラトゥーン3の概要
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第28回。今回は特定のゲームについての話ということで、スプラトゥーン3の話をしようかなと思います。
スプラトゥーン3、割と皆さん知ってらっしゃる方も多い、やってらっしゃる方も多いゲームなんじゃないかなと思いますが、
このスプラトゥーンシリーズはインクの中を自由に泳げるイカになって、タコになることもできるんですが、
その中でインクを泳ぎ回ったり、実際人の姿になって歩き回ったりしながら、様々なモードでインクを塗りあったり、色んな遊びができるっていうようなゲームですね。
インクをお互い塗りあって自分たちの陣地が広いかどうか勝ちっていうナワバリバトルとか、特定のエリアを何秒間守りきるっていうガチエリアとか、その他の勝ちマッチとかね。
あとは襲い来るシャケたちからイクラを取って納品するというサーモンランと、そういうような色んなゲームモードがあるゲームですかね。
自分が主にやってるのって結構ナワバリバトル、あとサーモンランかなぐらいではあるんですけれども、なんか特にねナワバリバトルなんかね、なんか泥遊びしてるような気分になって楽しいんですよね。
なんか遊んで陣地広げてると思ったら後ろからバシャってやられたりとか、そんななんか自分の中にあんまり記憶は正直ないんですけれども、なんかそういうような子どもの遊びみたいな感じがして、結構そういうところが楽しいなっていう風に思ってたりしてます。
サーモンランとかもね、やっぱりそのインクを使ってシャケからより有利な立ち回りをしてイクラ納品したりとかシャケと戦ったりとかするわけではありますけれども、やっぱりナワバリバトルとは違ってね、もう対コンピューター、対敵ですからね。
なんかナワバリバトルとはそれとまた違った遊び方ができて、両方楽しいかなと思ってやってたりしてます。
なかなかね、特にランダムマッチっていう風にインターネット上の誰かとマッチングして一緒にやるっていうことが多いのもあって、結構ね時の運に左右されるとか、そういうようなことも多いですけれども、負けても勝ってもそれなりに結構楽しいところがあるゲームなので、個人的にはそういう意味でもね、結構いいかなという風に思っています。
その他、世界設定なんかもしっかり作り込まれているみたいですね。世界設定的にはね、今現在自分たちの人間の世界からン万年後の地球ということで、当時の人間たちは火山の噴火とか地殻変動とかで滅びたということにあってはいるんですが、そういうちゃんと面影が残っている地球の姿が所々に見えたりしてね、そういうところとか、
いろいろと時代設定とか、いろんな考証もしっかり行われているゲームとのことです。その辺の考察の動画とかもね、たまにYouTubeとかにあったりするので、それ見てて楽しむのも面白いなという風に思ってたりしてます。
だからそういう意味で、ここ最近しっかりゲームとしてはやれてはいないんですけどね、動画として楽しむことも多いし、やっぱりそういうところも全部いろんな面を含めて楽しめるゲームだなという風に思っています。
で、先ほどの通りではありますが、基本的にはランダムマッチ、インターネット上の同じスプラトゥーンをやっている、同じゲームモードを遊ぼうとしている人たちがランダムで何人か集まって試合をしたりとか、サーモンランでイクラを取ったりとか、そういうような感じで遊ぶゲームになってます。
もちろん複数人、例えばDiscordなどで集まってワイワイ話すなんてこともできるようになってますし、自分もね、たまにハッカー飯ゲーム部っていうところでね、サーモンランとかを一緒に遊ぶなんてこともやってたりしてました。
ここ最近は本当に全然そちらで遊んでないんですけども、やっぱりね、そうやって複数人でワイワイ話してやるっていうのも楽しいんですよね。
やっぱりDiscordからだったら普通に皆さん声で話せるので、後ろの方を見てる人が高見さん危ないとか言ってると、そのおかげで自分が難を逃れたりとかね、そういうことができるのも、やっぱり一緒に作業してきてるなとか、一緒にゲームやれてるなっていう感じがして、すごく楽しいなっていうふうには思います。
それ以外のランダムマッチっていうのも結構面白いなっていう感じのゲームで、ランダムマッチも特定の人だと一緒にマッチも、一緒にどちらも楽しいなっていうふうに思えるゲームってそうそうないかもしれないなっていうふうに思ってます。
ね、一人でも遊べるし、インターネット上で複数人で遊べるっていうゲームも結構自分はやってたりはしてるんですけども、やっぱ複数人で遊びたいねっていうようなことがすごく多いんですよ。しかもちゃんとボイスチャットとかで一緒に話せるような間柄の人とでやりたいよねっていうようなゲームがすごく多い中、やっぱりスプラトゥーンってどっちも楽しいんですよね。だからそこの辺はすごくしっかりできてるなっていうふうに思います。
ブキの多様性と連携
だからいつも話せない人と一緒に試合はすることになるんですけどね。なんかそういうのでも全然これはこれで面白みがあるっていうふうに思って結構ね、いろんなタイミングで遊んでたりはしてます。
ここ最近は一応2年間のアップデートの約束っていうのも一段落ついて、イベントもそんな頻繁には起こられなくなりましたからね。だからそんなにしっかり何度も遊んでるっていうわけではないんですけれども、なんかイベントがあるときとかフェスとかやってたり、あとはサーモンランの大型版のビッグランっていうイベントとかね、その辺とかあったときにはちょくちょくとやってたりしてます。
正直なんかそのぐらいしかやれてないようなときもあったりしますけどね。ただそれでも必ず1ヶ月以内に何回かはやってるよっていうタイプのゲームです。意外とね、自分珍しいんですよ。本当に1月に1日に何個もゲームをやってたりしてることが多い中、やっぱりその中で偏って何度も何度もやってるゲームが多かったりするんで、なんか1ヶ月以内全然やってないじゃんっていうゲームはたまにあったりするんですよね。
だからその中では結構珍しいゲームなんですよね。
それはともかく、こんな感じでいつも話さない人と一緒に試合するっていうことになるわけなんですが、なんかそうやって全く話せない人の相手の試合の動き方を見てると、なんかお互い話すことはできないんだけどなんとなくこの人って攻めたいんだろうなぁと、この人はただ塗りたいんだろうなぁと、そういうなんとなく方針が見えてくるっていう感じがしてね。
なんか話しが通じない人とどうやって協力をするのかっていうのをなんとなく考えさせられるところがあったりするんですよね。
で、実際にやっぱりその辺の連携がうまくはまるっていうことって意外とあったりするし、それがはまったらやっぱり楽しいんですよね。
そしてね、エモートでなんかお互いに協力しあってみたいなゲームもあったりすると思いますが、このゲームエモートもめちゃくちゃ少ないんですよ。
試合中にできるエモートというか、合図っていうのは、イイネとカモンっていうのが2つ。
あとはやられてる時はね、カモンがヘルプに変わったりとか、やられたに変わったりとかいろいろありますけど、基本的にその2つしか投げられないっていうような感じになっていて、基本的にその辺のエモートで連携なんか取れたもんじゃないんですよね。
でもそれでもやっぱり意外とうまくいっちゃってるっていうことが多かったりして。
ねえ、特にね、この間ビッグランがあった時なんかね、もう本当に自分もインスタグラムにこの間動画あげてたんですけれども、潮位が変わったりするんですよ、ビッグランとかサーモンランとかって。
で、潮位が上がって水が上に上がってきた時、水に浸かってしまうとイカたちは溶けてしまうんですね。
なんですけれども、見事にみんな3人満潮なのを知らずに海に飛び込んで溶けてしまって、で、起き上がったところにもう1人がたまたま言い合わせてたっていうね。
多分あれ事前に察知して、ああこういうことになるだろうなと思って構えてたんでしょうけれども、なんかそういうようなことができたりするっていうような繋がりを割とよく見かけるんですよ。
その他にも最近はね、なんかやられた直後に復活する場所にちょうど復活するための爆弾とかがあったりとかいうようなことを体験することが多くなって、なんかやっぱり結構このゲームやってると声が聞こえない人、話が通じない人との連携っていうのを考えてやってるところって結構あるんじゃないかなっていうふうに思ったりしてます。
自分は正直そこまで上手くできてるってわけじゃないんですけどね。だから他の人を見てるとやっぱりそういうふうな勉強って意外とできるのかもしれないななんてね、このゲームを見てて感じたりしています。
あとはもう一つ、このゲームすごくブキの種類が多いんですよ。ブキっていうかインクを巻き散らすための道具ですね。
本当にローラーみたいにコロコロコロコロ、本当にほうきみたいな感じで塗ったぐっていくための道具もあるし、銃みたいな形でインクが飛び散っていくっていうのは銃もあったりするし、あとはなんか振り回すとインクがバシャって飛んでいくような筆とかね、ワイパーとかそんないろんな道具なんかもあったりするんですけども、やっぱこの辺のブキも特徴がすごい豊かなんですよね。
このブキはこういうふうに塗れるんだけどその代わりこの辺塗れないよとか、目の前塗れるんだけど前塗れないよとか、逆に遠くめちゃくちゃ塗れるんだけど近く塗れないよとか、そういうようないろんなブキの特徴があって、で、他の人見てると使い方って全然違うんですよね。
スプラトゥーンの特徴と歴史
あ、この人こういうブキ得意なんだなーとか、こういうブキ苦手なんだなーとか、そういうのをすごく感じる。そして自分自身も、あ、このブキ苦手だなーとか、このブキ得意だなーっていうのをすごく感じるところがあって、なんか使いやすい使いづらいと強い弱いって違うんだなっていうのをものすごく感じるゲームだったりして、そこの辺もすごいなんか特徴的だなっていうふうに思ったりします。
自分自身こういうような、こういうタイプのTPSって言うんでしょうかね、そういうようなシューティングタイプのゲームってあんまりやったことないのでわからないところもあるんですけども、だからこそっていうのか、やっぱここから勉強になることってすごく多いなーっていうふうにすごく感じています。
だからもうちょっとやり込めば、なんか他の人みたいに、例えばこの人はこういうことしようと思ってるなーっていうのがもうちょっと的確にわかるようになってくるのかもしれないなーっていうふうに思ったりはしています。
あとはそうですね、やっぱりこのゲームは本当に歴史が結構長いのもあって、スプラトゥーン1、2、3ときて、1はWiiの時に出てたらしいっていうことですかね。ということなので、結構歴史が長いんですよ。
だからっていうのもあって、やっぱりスプラトゥーン甲子園っていうような公式イベントなんかも行われていて、スプラトゥーンで4対4でいろんな地方から来た人が対決して、トーナメント式で勝ち上がって、日本大会の方は東京に行って優勝決定戦にやるっていうことだったし、
実際その後海外でのワールドチャンピオンシップ的なイベントも行われてましたね。自分はYouTubeで中継で見てましたけれども、そういうようないろんな試合も行われていて、そういうのを見るのも楽しかったですね。実況の人もすごい力入ってるよね。
自分はこれがeスポーツかみたいな感じで見てました。正直スプラトゥーンは確かeスポーツとしてはカウントされてなかったのかなっていう気はしますけれども、でも試合として見て楽しんだったらそれは何でもeスポーツじゃんって思うので、そういう意味ではすごくeスポーツeスポーツって言ってたかなって思います。
さっきの通り本当にそういうふうにいろんな人と付き合って勉強になるってこともあると思いますし、ああいうところで公式試合やれるっていいなーなんて思いました。
あと一つスプラトゥーン甲子園で話を聞いてびっくりしたのは、オフライン大会とオンライン大会っていうのがあったんですね。公式に言えば一応公式大会の方はオフラインが基準なんですけれども、オンライン予選っていうのが夏と秋に2回開催されてたんですかね。去年だったかな。
こちらの方でそのオンライン大会の時はボイスチャットでの連携ができたっていう話なんですね。でもオフライン大会の時はボイスチャットっていうか直接話し合ってですけれども、その話し合いの連携できなかったらしいっていう話を聞いたんですよね。そんなものあるんだって逆にびっくりして。
逆だったらわかるんですよ。オンラインはボイスチャット的なものが使えないからお互い連携できないとか、オフラインはお互い直接声かけできるから連携ができるとかいうのだったらまだわかるんですけど逆がないっていうのはちょっとびっくりしたところです。
何でしょうね。会場がうるさすぎて連携が取れないからっていうのか、それともお互い敵チームの声が聞こえちゃいますからね。それで作戦が筒抜けになっちゃうから喋れないっていう意味なのか、どっちなのかわかんない。
あるいは、やっぱりコロナ禍の予選なんかもあったわけで、そういう感染対策の面も含めてダメって言われてたのか、どういう理由なのかってのは正直わかんないんですけど、とりあえずオンラインのときは声での連携ができて、オフラインでは声の連携ができないっていうね。
なんかそういう意外とわからない、いろんな問題もあったりして、課題もあったりして、そういうところも話聞いてて面白いなって思ったりしました。なんかね、この辺は複数人で一緒にやろうとかなると、もう人数分のSwitchが必要になっちゃうので、なかなか地域でやるかっていうとできないんですけども、
一度ね、お互い顔の見える範囲内で一緒にやってみるみたいな、そういうのやってみれたら面白いだろうなーなんて思ったりするゲームだったりします。はい、というところで今日のお話はこれぐらいにしましょうかね。はい、こんな感じでスプラトゥーンね。
今回もこれからもそんなに頻繁にやれるってわけではないんですけどね、割とちょくちょくやりたいゲームではあります。でね、なんかね、またこのハッカー飯の方でなかなか時間が合わなくてっていうのと、やるゲームモードも実はね、そこの人と結構違うんですよね。
だからそれもあってやれないっていうのもあるんですけども、なんかまた機会があればね、オンライン上ででもオフライン上ででも、なんか一緒に誰かとやれれば面白いなーなんていうふうに思ったりしてます。はい、というところで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
このゲームの話しかしないポッドキャスト、毎週土曜日17時ぐらいにですね、内容を配信しております。その他、平日昼間ですかね、にはちえラジChatの方はいつもいろんなテーマで話をしていますし、その他NPOの方でSBCast.やSBCast. Ch2、SBC.オープンマイクなどなど様々な配信をしております。
もしご興味ありの方はね、自分のLISTENのユーザーページなどからいろいろたどっていただければと思います。その他、ここ最近はね、ちえラジChatの方は週の配信内容文字起こしをまとめてブログの方にあげてみるなんていう試みも始めました。ひょっとしたらそのうちこのゲームの話しかしないポッドキャストの方もまとめてみるかもしれません。なんかいろんな面白いことね、できればいいかなというふうに思います。はい、お楽しみに。
というところで今日の話はおしまい。どうもありがとうございます。ではでは。
16:07
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