1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #345 【ゲスト回】謎解きクリ..
2023-03-25 1:24:27

#345 【ゲスト回】謎解きクリエイターあんちゃんに聞く、クリエイターの頭の中身。

とりあえずやってみようと気軽に始めたゲスト回も今回で3回目!

今回のゲストは謎解きクリエイターのあん@ankoromotiya ちゃん。

トーキョーボウズという体験型イベントを提供するイベント会社で知り合った、謎づくりのスペシャリストです。


リアル脱出ゲームやマーダーミステリーなど、ゲーム機器などを使わず自分自身でリアルで体験して楽しむ体験型ゲームは今やブームを超えて、ひとつのジャンルとして確立されています。

紙とペンと謎だけで参加者を非日常に誘う謎解きの謎や物語、世界観を作るために日頃から何を考えているのか?

世界観があって、美しい謎を作るクリエイターの頭の中はどうなってるのか、色々とお話しを聴いてみました!


あんちゃんが作る謎やゲームがどんなものか気になる方はぜひ各メディア、SNSをチェック!

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【あん】

謎解き&物語制作 現在はボウケンワークスで謎制作・ディレクターを担当

Twitter:@ankoromotiya⁠ (https://twitter.com/ankoromotiya)


ここであんちゃんの関わった謎解きやマーダーミステリーが楽しめるよ!

所属会社:ボウケンワークス(https://bouken-works.co.jp/)

オンラインショップ:ナゾストア(https://the-nazo-store.com/)

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00:07
ゲストを招いてですね、やるスペースも今回で3回目なんですけれども、今回ゲストにお呼びしたのはですね、謎解きクリエイターのあんちゃん。
僕が謎解きイベントのスタッフをやっていた時に、あの知り合った方でですね、本当にこう謎解きが好きで、好きで好きがこうじて作る側に回ったと。
で、僕が知る限り本当にこう魅力的な謎を作る、あの謎解きクリエイターさんで、本当にクリエイターって、あっ、こういう感じなんだなぁと。
ただクイズを作るのが謎解きではなくて、そこにある世界観とか物語っていうのも込みの謎を作る。
まあ、謎解きをやっている人はこの謎が美しいか美しくないかなんてことを議論したりするんですけれども、
なんかこう、その世界観にとって、かつその解く、あの謎を解くまでの道筋、ストーリーとか論理とかその考え方、伏線とかそういったものを見事に回収して、
こうスッと納得できる、あの解き方ができると、そういう謎はまあ美しいなんてことを言ったりするんですけれども、
そういう意味で言うと、このアンちゃんは美しい謎が作れる、あの素敵な謎解きクリエイターだなと僕は個人的に思っています。
僕自身もですね、謎を作る、謎解きイベントを作るっていうことを経験したことがあって、
その時はこう、初めての人に向けてやるので、まあ僕がこう遊んできた謎解きイベントとか、そういう謎解きを、まあちょっとね、こういろいろとカスタマイズしてお届けするっていう感じなんですけれども、
その時にやっぱりこう作る側に回って初めてわかる、この今まで体験していた謎の素晴らしさ、こういう構造の美しさがあるんだとか、
この仕掛けとか謎ってそもそもどういう発想で生まれてんのっていうことをずっと前から興味があってですね、今回初めて聞くことができました。
クリエイター、0から1を生み出す、もしくはですね、人を楽しませるための、まあなんて言うんだろう、神様じゃないですけど、本当創造主と言いますか、
そういった方々の頭ん中ってどうなってるんだろうっていうことをですね、また今日も今回もですね、僕の興味の赴くままに聞かせていただきました。
1時間と長くなってはおりますが、ぜひお聞きください。というわけで、スタートです。
あーお疲れ様です、すみません。
すみません、わたわたしましてすみません。
もう早速1人リスナーが。
03:03
ありがとうございます。
こういう感じであんちゃんと喋るのはなんか緊張するね。
いや緊張してるんですよ。
緊張してんの?
でもあんちゃんなんかさ、自分のチームというか会社のスペースマンやってなかったっけ?
うん、やってるんですけど、本当にゲームマーケットの前しかやったことがなくて、そんなに頻繁にやるということはないので。
そうなんだ。
そう、だから表だって喋ることはないんですよ、私が。
いやいやいやもう、いっぱい掘ればいっぱいあるでしょうに。
いやいやいやいや、あの、いろいろ振っていただければお話はできるかなとは思うんですけど。
もうね、すでに今入ってるこのたかみさんは、お土芸作ってた人、作ってる人なのかな?
え、すごい。
そうそう、だからこの界隈の人ですよ。
言ってしまえば、あんちゃんのその、なんていうんだろう、俺のこの括り方が悪いけど、謎解きとか、ボドゲとか、TRPGとかそういった遊びの人というんですか。
制作者?
そうそうそうそう。
で、この前まで沖縄に来てて、楽しいボドゲをめっちゃ紹介してくれて。
素敵。
ゲームやりたいと思いながらこう。
そうだよね、沖縄だとなかなか。
そうなんですよね。
で、ちょっとごめんなさい、今回俺がちょっと個人的にバタバタしていて、告知が遅れてしまったので。
全然、むしろこんなにしっかり告知するものなんだっていう、ちょっと驚きが。
いや、これがね、ちょっとね、広がって他の人にもいろいろ話を聞ければいいなっていう。
あー、なるほど、なるほど。
妄想というか、まあちょっとお遊びの。
繋がりが。
で、前回、前々回、今今回リスナーでいらっしゃるシャオリ先生とか、フリーランスのイラストレーターさんで、北海道にお住まいなんですけれども。
また本当に距離が遠いところですね。
この人またね、面白いことやってるんですよ。
ぜひちょっとツイッターとか追ってみてみると、面白いことが。
ありがとうございます、今日来ていただいて。
こんな大した話はできないと思うんですけれど。
すげー、なんかこう、俺は賢っちゃう。いつもの感じでいこうか。
いつもの感じって、いつもの感じだとええっていう感じなので、もう惹かれないかなっていう。
じゃあちょっとざっくり俺から紹介させてもらうと、謎クリエイターになるのかな。
06:00
謎解き物語制作っていうツイッターのプロフィールでは書いてるけれども。
謎解きクリエイターでいいかなとは思ってます。
謎解きクリエイターでいいんですか。
謎解きを作ってますね、はい。
お互いの出会いというか、東京坊主っていう東京である、なんかそういった体験型イベントって言えばいいのかな。
そうですね、いいんじゃないかな。
で、俺はお客さんとしてで、あんちゃんはスタッフとしてこう。
最初はそうですね。
何その最初はちょっと。
いやいや、逆転していくじゃないですか、だんだんと。
いやいや、逆転はしてないですよ。
しましたよ、しました。
ポジションの違いですよね。
俺はその作られた謎解きをお客さんに提供する演者側として。
そしてあんちゃんはその最初のスタッフのところからどんどんどんどんこう突き詰めて。
その時からもう作ってるんだもんね、謎というか。
そうなんですね、裏で作ってました実はっていう感じです。
で、今はもう本当に謎解きのプロと言いますか、なんと言いますか。
本当にね、もうね、謎。
これね、俺ヒロフォーズとかにも聞いてみたかったんだけど、ずっとこう、なんかねこういう機械をかしこまって作るのは苦手じゃない、恥ずかしいじゃない。
まあまあ、確かに。
私も恥ずかしがり屋なんで。
今回はね、ちょっともっといろんな人に聞いてほしいんだけど、今回このスペース録音してるんで後でこう、
他の俺のフォロワーさんとかにもし聞いてもらえれば絶対楽しいだろうなと思うんですけど。
まあこの謎を作るっていうのは、俺も何回か東京ボーズとか他のスクラップとかの脱出ゲームに魅力を感じて、
自分でもちっちゃい、この前もアンちゃんにちょっと相談させてもらったじゃない。
あー、そうですね。きましたね。
で、やってみるけど、俺はやっぱどうしても他の人が作ったものの継ぎはぎをこう、継ぎはぎ?で作って、
そのつなぎ目をこう荒くしないようにヤスリをかけるような感覚なのよ。
いや、でも作り方大体そうですよ。
え、そうなの?俺からすると、だからそれでも結構初めて謎解きをやるっていう回だったから、
その人たち、体験する人たちがほとんど。
もうそれでも感動してくれたんだけど、知ってる俺からすると、
いやいや、プロが作る謎解きってこんなもんじゃないぜっていう思いがめちゃめちゃあんのよ。
期待値が。
いやいや、でもその中で一つ作りながら、そんなに頻繁にやってるわけじゃないけど、作りながら思うのが、
09:06
言ってしまえばなんだろう、お芝居ではないけどプレイヤーとクリエイターの対話な感じなわけじゃん。
あー、そうですね。
っていう時に、どういう会話がきて、ただそれにこうトントントンって会話がスムーズにいくとダメじゃない?
こっちかと思わせといてこっちとか、
あ、そうですそうです。
最初に喋ってたこれが、え、後から聞いてくんの?っていう映画の伏線にも似たようなそういうさ、ロジカルなものをこう、やっぱプロは作っていくじゃない。
そうですね、そこを求められているので、
そうそうそうそう。
作らなきゃいけないっていう感じになってますけど。
で、あれって、どういう、まず言ってしまえば、書くってどっから生まれるのかなっていう。
俺はなんか作ってて、あ、これここに繋がるかもと思ったら一回全部ばらして組み直したりとかしたから、
素人だからめちゃめちゃ時間かかったのよ。
はいはいはい。
例えばプロだとその最初のセンターピンというかさ、ここはまず捕まえとこうみたいなのがあんのかなと思って。
でもそこは大体最後のやっぱりオチの部分が大きいかなと。
いつもオチから決めてから、じゃあオチに向かってどうやって伏線を張っていこうかっていうことを逆走しながら考えてるっていう。
これがさ、もう俺とかはこの初心者、あ、まち子が入ってきた。
我々のチームメイトと言いますか。
オチから作っていくって言ってもこう、なんだろう、もうどんどん目が覚えてくるとさ、
はいはい。
この、なんて言うんだろう、いろんなブラフというか、なんて言うあれ。
ミスリード。
ミスリード、そうそうそうそう。
ただそのミスリードも物語としてうまく綺麗に見せないと、ただの打則になるじゃん。
そうですね。ミスリードにも、なんだろうな、意味があるんじゃないですけど、
ちゃんと自然に見せていかないとミスリードにならないのでっていうところはあるよね。
あれってさ、最初にこう、なんていうの。やっぱ物語ありきで考える。
でも仕掛け、こういう仕掛けを入れたいなって。
あの、はいはいはい。
ごめん、どうぞ。
いいですよいいですよ。聞きたい聞きたい。
これ一回、なんだったかな、立方体?サイコロみたいなやつ。
はいはい。
で、それぞれの6面にマスかな、書いてて、それをちゃんとしたルートで組み替えると漢字になるだったか。
はいはいはい、そうですね、漢字になる。
たぶんしきね、しきねかな?
あ、懐かしい、懐かしい、怖い。
12:00
しきね島、ゴールデンウィークに島に行ってそこで宝探しをするっていう遊びがあるんですけど、
それの謎をね、あんちゃんが作ってたわけですよ。
で、俺それ見たときに、もう衝撃が走ったのよ。
え、ほんとに?
ほんとに、ほんとに。
だってもう、なんだろうな。
まずこう、単なる紙ペライチじゃなくて、言ってしまえば3Dというか、もう多面的じゃない?
そこにさらにロジカル加わって、ストーリー性も加わるわけじゃない?
っていうものがこの1個に集約してる。
これが全体ではなくて、全部のストーリーのたった1ピースに過ぎないって思うと、
もう恐ろしくてしょうがないのよ。プレイヤーとしては楽しいけど。
いや、そんなことありましたね、作りましたね。
すごい今、あ、そんなのあったなってちょっと自分で思い出したんだけれど。
俺が参加したのあれ何年前だろう?7年前とかだったよ、たぶん。
あれもう、確かに。
あれですら7、8年前だよね。
恥ずかしいな、あれ。
って考えたらよ、7、8年前でその頂にいた人間はもう今どこにいるのよっていう。
いや、そんなことはない。あれ本当にワンピースでしかなかったの。1ピースでしかなかったんですよ。
私も全体想は知ってはいたかな?
で、こういう謎、この場所でこういう謎を出したいです、答えが決まっていて、
こういう答えの謎を出したいです、作ってってお願いされて生まれたものなので。
いや、でもなんか、自分で全体を監修したわけではないので。
それもすごいとこなのが、全部自分の手が届く自主講演だったら、
まあ世界観に寄せていけるけれども、これが、俺のwebとかもそうだし、ライターとかもそうだけど、
こういう答えで作ってください、世界観に合わせてっていう発注もあるわけじゃん。
そうですね。
そこら辺に対応できるのが、これって日頃からそういうネタっていうのはもう全部ストックしてんの?
あの、ストックし始めたの最近っていう、攻撃の。
そうなの?
でも、ストックじゃないけど、こういうパターンで作ればきっとこの世界観に合うだろうなっていうパターンはいくつか頭の中にはあったりとか、
今までやってきた経験値でわかるみたいな、そんなとこもあったりするかな。
15:05
偉そうに言うんだけど。
偉そうに言っていいんですよ。偉いんだから。
わかんないわかんない。
いやマジでもうね、ゼロイチ作れる人は神様よ。
ゼロイチ作れはしてないとは思ってるんだけど、自分ではゼロからではないなっていう、やっぱり経験値があるので、
本当にひらめけば、これもできそうだなって新しいアイデアにつながったりはするけど、そうそうないですね。
そうか。それは謎解き界隈でもそうなの?
それともやっぱその、例えばゼロをイチにするのが上手い人もいれば、めっちゃ濃いイチをなんか1ダッシュとか、1AとかAとかって横展開できる、それは別の才能で別に優劣ないと思ってるんだけど、
なんかそれはやっぱこう、あれなのかな、そのクリエイターそれぞれの特性みたいなもんなのかね。
多分あると思いますね。
なるほどな。だからさ、やっぱ初めてだと、もうブラックライトで喜んでくれるじゃない。
そうそう。それはそう。
でもこれがもう使い古されてきて、じゃあそこに1個ストーリー乗せようとか、仕掛けにストーリーを混ぜるとか、
っていう時にネタ集めって、別々なの?このストーリー、この仕掛け、これガチャンコすればいけるなのか、それとも仕掛けは仕掛けで持ってて、
なんか、ストーリーというか、このアイディアとこのギミック仕掛けをくっつけるための接着剤みたいなものを集めてるのか、
作れば作るほど自分で試しにやってみる、ちっちゃい遊びだけど。
これは途方ない作業だぞと思うわけよ。
確かに。
でも私は、だけど別々でも、こういうストーリー、オチがあって、こういうトリックというか仕掛けが使えるなっていうのは、それぞれ集めておいて、それがうまく結びつけばいいので。
私とかあとは本当に先輩、うちの会社の先輩とかはそうやって集めてたりしてますね。
本当に組み合わせで考えていく。
18:02
そこもパズルだったり結構するっていう。
ちなみに、これ完全に個人的な趣味なんだけれども、
はい、なんでしょう。
メモるときは何でメモるの?スマホやっぱり?
私はスマホかな。私はスマホで、人によって本当にメモがいいみたいな人もいるから。
スマホのメモがあるじゃん。
そうです。
これは何?エバーノートとか?
いや、本当に私は純粋に落とされてるやつを使ってる。
落とされてるやつ?
もともとあるやつ。
iPhoneのメモ帳とかそんな感じ?
いや、既存アプリ。
そこにわーって書き込んでいく感じ?
うん、自分の場合はだけど、本当にすごい人は、これは誰から聞いたかな?
スクラップの方で有名な制作者さんだと、スプレッドシートにわーって書き出してて、検索できれば一発で引き出せるみたいな。
本当はそれがいいと思うんだけど。
そのメモ帳とか、例えば仕掛け系とか、ストーリー系とかって分けたりしてるの?
分けてる、一応。
それは一応分けてはいるんだ。
分けてはいる。
じゃあこの時に仕掛けでいいのがあったな、みたいな。
こういう問題が作れそうとか、こういうお話が作れそうっていうのは完全に分けてますね。
あ、もうメモの段階で一緒に入れてるってこと?
メモは、同じメモアプリは使っているんだけれど、それぞれ別で管理をしている。
ちなみに、これもまた謎から離れるかもしれないけど。
メモって言ってしまえば種じゃない?
これを花開かせるために、俺メモはだけどそこが結構ネックというか、メモしてしっぱなしなのよ。
あ、わかる。
そうそうそう、それはね、私も悪い癖があったりとかする。
あ、そうなんだ。
ある、あります。
あとで思い出したときにバーって引き出しの中めっちゃ探って、あ、このメモあったみたいな感じでやるんだけど。
このメモのアイディアの種を膨らますときってどういうことしてんの?
一旦紙に落とすとかそんな感じ?
ひたすら頭の中で?
いや、もう紙に、私は紙に落とすか、資料にしてというか、ちょっと一旦作ってみて仮作りをして、組み立てたときに使えるかどうか。
21:11
仮組み?
制作みたいな仮組みというか。
それも一旦紙でやるってこと?
紙で書き起こしたりとか忘れて。
それをなんかフローチャート的な感じで書くの?
フローチャート、そうだね。単品で謎を作る場合は、それこそ本当にさっき言ったみたいに答えがこれになる謎を作ってくださいっていうことだと、
答えがあればそれだけ作ればいいので、それを作ってみて、全体の世界観に合うかどうか、合わせられるかとか。
へー、すっげーな。
もうわかんない、でもその辺は感覚なので。
実際にメモしてるときは頭の中で考えてるんだけど、実装したときにちょっと合わないねとか、使えなかったねっていうことは全然あるので、今回は違うねとかなってるとか。
ああ、したらそのとき組み直すってこと?
すっげー、じゃあやってることって言ったら、ディレクターに近いのかな?
私はディレクターですね。
クリエイターでもあるっていうところですね。
すっげー。
すごくもなんともないんですよ。
いやいや、すごいんですよ。
謎解きをどう説明したいの?なかなか難しい世界だよね。
謎解き知らない人からしたら、なんかこうクイズの感覚なんだよね。
あー、一問一答っていう。
そうそうそう、だからひたすら一問一答でトントントントンで一歩道突き進んでいく感じだけど、実際やってみるとこんな伏線が張って。
ボーズの仕掛けとか伏線あるじゃん。クロスワードが最後にみたいな。
実は最初の解いてもう頭の中から消えたクロスワードが実はこっちに使いますみたいな、最後に。
ベタ中のベタじゃん。
でもそれだけでめちゃめちゃ感動されたのよ。
もう首がもげるんじゃないかなってくらい首かしげてる人がいたから。
謎を見ながらね。
見ながら。
そうそう。
24:00
でなるとこの、ぜひ東京レベルのアルファクオリティの謎解きをね、沖縄でやってほしいなと思うんだけれどね。
そこはもう伊藤さんが。
いやいやいやいや。
主催で。
これまたさ、やってる人とかいろいろ遊んでる人じゃないとわからないと思うんだけれども。
まあそれこそ今回聞いてくれてる高見さんってボドゲ作ってる人なんだけれども。
共通するけどなんかこう、単純な面白さにプラスなんていうんだろう、この構造の美しさみたいなのあるじゃない。
謎解きで言えば謎が美しいみたいな。
これどう説明すればいいかな。
どう説明。
そのなんか美しい謎を作るよね。
これもう俺の言葉が足らないのがめちゃめちゃ申し訳ない。
なんでしょうね。
なんか説明不足で難しいの謎じゃないじゃない。
欲しいもの、なんかちゃんとそれを解くための材料は全部用意してあって、で解くためのレシピもあるんだけれども、なんかこう解けない、なんて言えばいいんだろうな。難しい、いい言葉出てこないな。
ひらめかないと解けないようにはなってますからね。
そのひらめきもなんかあれだよね、こう、なんて言うんだろう、意識の外をついてくるというか、なんかゼロじゃないんだよね、そのひらめきが生まれるきっかけは。
ちゃんときっかけを与えてて、そこにこう気づくかどうかのその。
いい塩梅を。
いい塩梅、そういい塩梅。
で、解けたら、確かにねって全部、ただ解けたアハ体験だけじゃなくて、そこまでの動線がパーっと道が開けるじゃん。
っていうのを、実際に相手がいる前から緻密に要は会話を組み立ててるような感じじゃん。
お芝居とかで言うと。
相手わかんないのに、相手の返してくる言葉を考えていいツッコミを入れる漫才みたいな、なんかそういう、あれは、やっぱもう経験値、なんか意識してることとかあるの?やっぱり。
意識しているところもあるし、偶然生まれることもあるし、あとはもう経験値、経験値と言っちゃえば経験値。
ちゃんとそこはでも意識して作ってたりはするね。
これは何?経験値ってことじゃ、過去にさ、失敗したとか。
27:02
もちろんもちろん。
ちなみに俺はもう全然わかんないんだけど、どういうケースがうまくいかなかった?になるんだよ、やっぱり。
これやっちゃったな、みたいな。
そう、でも大体私、謎解き子協会に入って、全然若い方なんですよ。先輩がたくさんいるので、本当に先輩に見てもらうとやっぱり指摘は入る。
なので実際に公演で失敗したっていうのはあんまりないのかな?工業のところと会社に入ってからの話だと。
指摘ってやっぱ入るんだね。
全然入りますよ。
想像がつかない。
ネタ落ちの部分で、もうこれは想像つくから無しだよねとか。
読まれちゃうから無しだよねとか。もうちょっと予想外な結末にしてほしいとか。
すごい抽象的に言ってしまってるんですけど。
いやいやでも、それはあるよね。でもそれでじゃあ、物語を変えなきゃいけない時もあれば仕掛けだけ取り替えることもあって、両方変えなきゃいけない時もあるじゃん。
ある、ありますあります。
これって。
つらい。
物語を無く無く捨てた子も、和箱のように大事な謎を捨ててさ、その子が生き返ったことはあるの?やっぱり。
その子が生き返ったことはあるかな?
でも、いつか使えるだろうって眠ってるものも多分、多分というかありますね。
それがいつ使えるのかどうかっていうところあるけど。
そうだよね。
いやー、今までさ、今気づいたコメントが。
コメントが来てました?ありがとうございます。
シャオリ先生から、すいません全然気づかなかった。
ありがとうございます。
初めまして楽しみにしてました。謎解きも完全に未知の領域。確かにそうですよね。
確かに。謎解きとは?っていうところからですよね、きっとね。
あんちゃんにとっての謎解きとはは何なの?
すげー、抽象的な。なんだろう。
俺はもう素人意見だから、ほら。
すごい、なんかすごいボール飛んでったけど。
じゃあ俺が言ったのに、なんか足りないものを補足してもらおうかな。
はいはいはいはい。
いやー、でもなんて言えばいいんだろう。
私にとって謎解きとは、今でもそれで成形を立てているので。
30:01
どう?
でもなんかこう。
いや、もともと小さな頃から好きだったというのはあるので。
そうなんだ。
そう。そうなんです。
謎を作るのが?
謎を作るのがというか、最初はもちろん解く方が好きだったかな。
小学生の頃でも、高校になってずっと謎々を解いてる。
友達と謎々を解いてたりとか、迷路を描いてたりとか、そんなことをしたので。
よくでもクラスに一人くらいはたぶんいると思うんです、そういう子。
迷路をこう、すごい細かい迷路を描く子がいるみたいな。
めっちゃわかる。迷路描いてたな、俺も。
入り口はそういうところからですね。
やっぱりこれだけ成果出してる人は、ちっちゃい頃に現体験というかそういうのがあるんだね。
いや、しぶといんだと思います。好きなことに。
まっすぐ行っちゃったみたいな。
それがでもやっぱり、謎々は人並みだったけど確かにそうだね。
謎解き、俺が体験する側で言うと、本当に気軽に持ち運びできる遊園地というかエンターテイメントというか。
俺は東京ボーズの企業案件とかで会社の懇親会とか、出張で謎解きするやつ行くじゃない。
会場は本当にただの会議室だったり、ちょっとしたホールだったりするけど、
壁にペタペタと謎を描いた紙を貼って、手元に鉛筆と消しゴムがあったあと、小道具ちょこっとあって、
演者がいて、あれば映像とか音楽の演出があると。
たったそれだけで別に、部屋の中身は何一つ変わってないのに、
終わった後に、ここホールだったって、ふと我に変えるくらい非日常にぐらっと連れていくエンタメだから。
その非日常に連れていく、一番のフックってストーリー、物語だったりとか謎だったりするじゃない。
そこはやっぱりね、俺4月から多少演劇のお仕事にも関わっていくんだけれども、演者だけじゃなくて。
俺の話は全然いいんですけど。
やっぱその、世界、謎だけではなくて、結局あれじゃない、物語を体験する障壁、障害、アクションの一つとして謎があるじゃない。
33:12
っていうところを含めて、どうデザインするのかっていうのはやっぱり、
第1戦で活躍しているクリエイターに聞きたいよね。
第1戦かな。
じゃないの?いや、俺は勝手にそう思ってるんだけれども。
まあまあ、超一流も、古くから、創設期からの人はいると思うけれども。
そうですね。ここで音が詰まっちゃった。
やっぱ物語を作るのと謎だったら謎の方が好きな感じ?
あー、よく聞かれますね。でもそれは。
自分の場合は、物語から入って、でもどうなんだろうな、謎解き自体も解くのが好きだったので、
謎解きも作りたいっていう気持ちもあり、でも物語も考えるのが好きなので、
両方いっぺんにできる、美味しいなと思っている。両方いっぺんにそれができるっていう。
物語もね、これ言っていいのかな?
どれですか?
いいかも終わったイベントだから。
いいですよ。
東京坊主の呪われた部屋かな?
はい。お化け屋敷のペーストで。
お化け屋敷の。事件を追ってた記者がいるみたいな感じで、書かれた部屋に行くと呪いで閉じ込められてみたいなのがあるじゃん。
そこだけだったらそこで終わる体験だけど、実はその前からツイッターアカウントが動いていて。
動かしてましたね。
で、行ってしまえば遊びに行く人はそこに行って終わりじゃなくて、その前から、そこの脱出ゲームに行くぞっていう前からワクワクは始まってるわけじゃん。申し込んだあたりから。
そうですね。物語がすでに始まっていたっていう環境を作ってたので。
そこだけで終わらない。で、その終わった後も続く。で、行く前にも実際に日常と非日常が混在するみたいなイベント単体じゃなくて、イベントをさらに非日常と日常をうまくブレンドするアイディアとか、あれめちゃめちゃすごいと思って。
実際に本当にその呪われた部屋に迫っている記者のアカウントみたいなのがあって、それがつぶやいてるわけじゃん。で、ある一定で途切れてたんだっけ確か。
36:06
あ、そうですそうです。調査をしに行くっていう。実際にその記者が、じゃあこれから私はその部屋、不思議な部屋があるけど、呪われた部屋があるんだけれど、そこに調査しに行きますっていうことをつぶやいて終わってる。
だからきっとその呪われた部屋に行って何か事件があったんだろうっていう匂わせをしているっていうところですね。
だから俺に気づいたときに、うわーと思って。俺は体験側で、なんかこう、なんていうんだろう。やっぱこう、いろいろと思いを巡らせるじゃない。
っていうところになんかもう別で物語がスタートしてると、そこでもうすでに物語の登場人物なわけじゃない。
やっぱそういう仕掛けはいっぱい、例えば謎単体じゃなくて、お客さんを物語に引き込む、そういったストーリー側の仕掛けっていうのもやっぱ普段から持ってんの?
ストーリー側の仕掛け、でも今言ってくれた仕掛けについては、
あそこでしかできなかったなっていうところはあるけど、東京坊主でしかできなかったことなので。
あとは本当に今の会社ではできないことだと思っているので。
団体のカラーとかそういうのにも絡みつくのかな。
確かに確かに。
でもああいう仕掛けは元々あったんですよ。
そうなんだ。
だいたい現実ゲームっていうもので、結構そういう手法で、いろんなところで実はあります。
なんだっけ、ARGだっけ。
そうそう、ARG。
一番最初ら辺にやってたやつだよね、だいたい現実。
そういったのは演劇とも神話性高いというか、
そういう意味でも、どこからその発想が出てくるんだと。
でも割と古典的ではあるかなとは思っている、そういう仕掛けだったりとかっていうのは。
だって演技の世界でも結構そういうやり方やってたりしないですか。
だから言われてみたらあるんだよね。
例えば舞台が始まる前に招待状が届いてくるとか、
実際に物語の中に入り込めるような招待状が届くとか。
39:02
実際そういう仕掛けも同じことだよね。
そういうのをいろんなストックしてるんだ。
まあね。
でもやったら面白そうっていうのは、やってみようっていう。
確かにそれは大事だよね。
ごめん、俺が聞きたいことを聞いてばっかりいたら、コメントあったのを思い出してました。
私もコメントを終えてないんですね。
しゃわり先生からですね。
アンさんはどうして謎解きを仕事にしたいと思ったんですかっていう。
ちょっと答え触れたようなところはあるけども。
もともとは参加者だったわけじゃん。
そうです。
から作る側に回ろうみたいな。
これはでもありがたいことに、今そういった会社が増えてきてるっていうのも実はあるからというのもあるんですけど。
でも入り口は本当に謎解きが好きだったっていうところから入っていて。
物語を考えるのも好きっていうところから入っていて。
たまたま今あげてもらってた東京坊主という会社があるんですけど、東京に。
代表の方から謎を作ってみないって言われたんですよ。ある一つで。
自分が好きすぎてずっと通っていたら、イベントがあるごとにずっと参加をしてたら、
謎解き興味あるのって声かけてもらって、作る側に興味あるのってことですね。
じゃあ謎を作ってみないっていうところで声かけてもらってから、
じゃあちょっと好きだから作ってみるかと思って作り出したのがきっかけではありますね。
で、そこからすごいやっぱり作るのも楽しいなってなって、今のところにいるという感じですね。
もうなんか出会った時から俺の中では謎を作っている人だったんだけども。
そうだったね。
やっぱキャリア、キャリア何年ぐらいだっけ?
キャリアって言えるの?っていうところなんですけど。
いやいやいやいや。
本当にでも最初は本当にデタラメに作ってたんで、
それこそコントロール、コントロールもできてなかったなっていうところからですけど。
じゃあさ、アンでも、ごめん止めてしまった。
止めてしまった?大丈夫?
あれ?ヨザさんが今何か言いかけた。
あ、俺?
違った?
ごめん。
アンちゃんが言いかけたけど、ちょっとアンちゃんの止めちゃったなって。
あ、いや。
42:00
あ、私何言おうとした?
アンちゃん俺聞いていい?
あ、いいよ。
あ、ごめん。
あるね、こういうのあるね。
まとまっていましたね。
難しい。
じゃあアンちゃんのターン。
はい。
いや、数えたらなんですけど、キャリアというか、数えたら自分がナトトキを初めて作って、
作った時から今何年目かっていうと、もう10年以上はなりますよねっていうところですね。
そっか。10年も経つとじゃあ相当な数作ってるよね。
いや、でも最初の何年かは全然作ってなかったんで、そうでもない実は。
10年?あれ義務教育って何年だっけ?9年?
小学校と中学校で9年。
小学生が6年、そうですね。
義務教育は終わったんだね、ナトトキの。
終わったんだ。
ナトトキの義務教育、いいなそれ。
教育受けたかったな、思っとった。
じゃあもう今いくつぐらい作ってきたの?
本当にでも最初の5年間ぐらいはそんなに作ってなくて、
2年前、2年前かな、3年前なのかも。
3年前に大きなところに入りまして、ナゾトキ?宝探し。
知る人と知る。
日本で宝探しを作っているという会社があるんですけど、
そこに何を間違ってか入ってしまい。
宝探しはやっぱりちょっと違ったの?やってることでも一緒?
やってることは似てるようなことでしたね。
実際に会社で出していたレーベルがあるんですけど、
レーベルが好きで入ってるっていう理由もあるんですけど、
社長、そこの代表は実はそのレーベルを潰したかったっていう話を聞いて、
ショックを受け、今は違う会社にいるという。
いろいろあって、今は違う会社にいるというところではありますけど。
今のところが、でもそんなに作ってない。
一時期なんかね、ウェブのところに仲間が増えるかと思いきや、
謎の世界に。
再びそうですね、戻ってきていましたね。
やっぱ持ってる人は求められるんだなと思いながら。
今の会社入ったのが、でも去年だ。
45:05
まだ昔1年と半月ぐらいですかね、今の会社にいるのは。
前の会社は2年くらいいましたね。
そこで、みっちり謎解きの作り方というか、宝探しの作り方ですね、主には。
しっかり学ぶということをやってきました。
でも本当に、年に何案件持ってたんだろう。
もう並行して10は案件回せたので、よくわかんなかったですよね。
やっぱりさ、好きでやっていくわけじゃん。
みんなに聞くんだけれども、やっぱ好きが仕事になるとどうなるの?
もうやだ、謎解きって思ったこととかやっぱあるの?
私は謎解き自体がやだって思ったことはない。
やること自体は全然。
そう、やること、なんだろう。
やるっていうか、作ること自体は。
いや、作ること自体は嫌になります。
たまに離れたいって思うこともあります。私は正直言っちゃうと。
なので、本当に好きで好きで好きで好きでずっとできるっていう人はすごいなって思ってます。
やっぱいる、そういう人は。
いますいます。
いるし、他の業界の方でも結構そういうお話を聞いたりするので、
本当に自分はこれしかないと思ってずっとやってますみたいな人はいらっしゃいますね。
よく聞きますね。よく聞くというか、いろんな業界で。
へー。
そういう人はうらやましい。
あんちゃんもそっち側の人間じゃないの?
いや、違います。
そうなんだ、それ以外だったな。
いや、全然ですよ。
遊びたいですもん。
遊びたいって思っちゃいますもん。
遊びも仕事になるやっぱり、情報収集というか。
どうしたってでも、やっぱりそういう目線で見てしまうっていうのはあるかな、遊んでるとき。
そうだよね。
ちょっとさ、今までの謎クリエイターとしての話になってきたんだけれども、今まで。
今いる会社の名前は何でしたっけ?
冒険ワークス。
冒険ワークスと言います。
ここの世界観がめちゃめちゃいいよね、これ。
48:03
よかったら、これ貼り出せるんでしたっけ?
貼り出せますよ。
おー。
貼り出せるかな?ぜひぜひ。
ぜひ宣伝をしたいんですが。
してして。
謎解きじゃない宣伝していいですか?
まずデザインがめちゃめちゃ綺麗なんだよね。
そうなんです。おべわんさんっていうデザイナーさんがいるんですけど、最近実は配色本を出されまして。
そう。あれめっちゃ買おうと思って悩んで。
よかったら皆さんぜひ一冊。
あとデザインの本。あれ?デザインの本ではないか。
でも配色本などでデザインの本ではあるんですけど、ここに貼り出せるのかな?
人のツイートって貼り出せない?
貼り出せる。あ、なんかコメントがオフになってる。申し訳ない。
あ、コメントがオフになってる。そういうの全然わからないから。
じゃあね、俺のツイッターでリプを出そう。ちょっと待ってね。
これ一番上にあるやつかな?おべわんさんの本。
あ、そうですね。これちょっと待ってくださいね。おべわんさんの。
本当にね、このなんだろう。それこそこう、世界観にあった?
なんかこう、なんて言えばいい?
世界観にあったイラストとビジュアルを、そうですね、バシッと書いてくださる。
決めてくれるね。決めてくれる。素敵なデザイナーさんです、本当に。
一番上。これは角穴のやつかな?角穴は違うな。
あとね、角穴じゃないな。
この下のやつかな?
でも角川さんから出てる配色アイディアブックってやつですね。
これはどうやったら上げられる?お願いしてしまっていいですか?
今ちょっとスペースのツリーに上げてみました。
いやいやいや、本当にこう、なんだっけ、何で出してたかな。
今回ちょっとごめん、俺が言葉全然出てこないな。
なんだっけ、なんかめちゃめちゃかわいいアイテムあったけどなんだっけな。
なんかすごいよね、デザインも。
いや、本当にデザインは。
そのデザインに合った謎を出してるわけでしょ、あんちゃんが。
いや、でもそこはお部屋さんワールドになるんですよ、書くと。やっぱり。
ああ、やっぱこうくるんでくれるというか、あれなんかね。
51:05
もちろんちょっとお部屋さんもこういう絵は苦手ですっていうものはあるので、
そういうテイストにならないような案にはしてるっていうのはあるんですけど、
結構やっぱり自由にというか、こちらが設定しても柔軟に対応してもらえるので、すごい助かってます。
いやー本当にこれはもうイベントを、なんかゲームマとかに出すようなゲームとかが多い感じ?
そうですね、今は。あとサイトで販売もしてますね、謎解きについてはお持ち帰り謎という形で、
お持ち帰り、ご自宅で遊べるような謎解きキットっていうのを販売してます。
めちゃめちゃ可愛いよね。
めちゃめちゃ可愛いんですよ。
まずファンがここにいるので、ファンが近くにいるっていう。
今の会社入ったの、そこからやっぱりきっかけで入ったの?
それきっかけも、やっぱりそこ強かったりしますね。
お部屋さんがいるって、あと私の上司にあたるんですけど、やっぱりその方もすごく神様みたいな人なので、尊敬してて。
そのお二人がいるんだったら、入りたいですっていうような形で。
すげー。
少数、ごめん、宣伝した方がいいよね。
ありがとうございます。
ありがとうございます、そうですね、宣伝を。
これ、私貼り付いてるのかな?ツイートが見えないんだけど、みんなが見えてれば大丈夫かな?
これ、ちょっと一旦、スペースにいくつか貼り付けたんだけど。
ありがとうございます。
これあれか、私があんまり発言者の方やらないので、よくわかってないんですけど、こっちは見えない感じなのかな?
いや、見えるはずなんだけど、ごめん、今回俺の設定が悪かったのかな?
ちょっと待って。
ツイートで共有もあるけど、これは違う。
多分。
やり方がわかっていない、いろいろと。
ちょっとアンちゃん、自分のアカウントでつぶやいてもらったら俺リツイートするわ、それを。
なるほど。
でも、これも最近、じゃあちょっと一旦、消えてしまった。やり方が難しいね。
いやいやいや、申し訳ない。
54:02
でも本当にね、これ本当綺麗よね、配色のやつとかも。あとデザインもね、レトロなやつとか。
可愛いのいっぱいあるんだよね。
可愛いのたくさんあるんです、はい。
あとあれか、うちの会社のURLを前もって用意しとけって話ですね、これね。
いやいや、ちょっと俺もうまく。
うまくいかない感じ。
あれかな?
あとは謎ストアのアカウントを紹介できるといいのか。
じゃあ今リツイートをかけた、私がリツイートをかけたものがあるんですけど、見えてますか。
ヨザさんが見えてるわ、なんですけど。
これかな、謎ストアと配色本のやつかな。
そうですね、あと謎ストアのマダミスのパッケージが見えてればそれがそうです。
あ、見えてます。
うちミステリーも作るという話になりまして、話になりましたというか、去年から作っているんですけれども。
これはもう単体で遊べるの?
奇跡はバイオレットに染まる。
はい、単体で遊べます。
これを買って一人で。
これがですね、4人集まらないとできないという、今流行りのマダミステリーって知ってますか、ヨザさん。
あら、ちょっとどんなものなのかしら。
ヨザさんやりましたよね、マダミステリー。
やりましたね。
じゃあやっぱり人集めて、その場で4人でやる感じ。
あ、そうですそうです。
というようなキットなんですけど、マダミステリーというゲームも今流行っていまして。
これが本当に面白いですよね。
自分が物語の登場人物の1人になって、それぞれハンドアウトというブックレットを渡されるんですけど、
そこには登場人物の記憶だったりとか、成りきるための情報が入ってます。
それを読んでいただいて、成りきりをしていただいた上で、マーダーなので殺人事件が起こるんですけど、
密室の舞台となったところで起こった殺人事件。
なので、必ずその中に犯人はいるだろうというようなあらすじがほとんどかな。
57:03
犯人役はその中にいたりするんですけど、犯人役は犯人役で嘘をついたりとかして逃げ切らなきゃいけない。
自分が犯人だと思われないように隠さなきゃいけない。
だけど他の人は犯人にされたら大変なので、この殺人事件の犯人は誰かということを突き止めなきゃいけないというようなゲームですね。
人狼っていうゲームをご存知の方はわかるかなと思うんですけど、ニアンスが似てるので。
というようなゲームを作ってます。
これちょっと買って遊んでください。
コーワーキングスペーススナボコってあるんですけど、そこでやろうかな。
やってください。
これは全く初心者でも読みながら遊べます?
遊べます。それで作ってます。
俺は何回か体験させてもらったけれども、犯人になった時とかドギマギしちゃうから。
あるあるある。
どう立ち回ればいいかとかね。
僕たちが作ってるのは、一応その初心者の方でも遊びやすいようにっていう形で作ってるので、
これ参加者4人集めていただいたらGMレスでできます。
え、マジで?
そうです。4人集まるだけで全部できるっていうものになってるので、きっと1個あれば大丈夫です。
あと本当に犯人、犯人になっちゃったっていう人のためにもヒントを用意してます。
どういうこと?
例えばこういうことを聞かれるかもしれないから、これは考えておこうみたいなヒントがあったりとか。
それ大事だね。
っていう風に結構手厚くヒントがあったりとかするので、
慣れてない人はね、うっかり言ってしまいますね。
どこまで言っていい情報か、言っちゃダメな情報かわかんないから。
そうですね。
なので、これは隠しておこうみたいな、これは突っ込まれるかもしれないから言わないでおこうみたいなヒントを書いてたりしてますね。
なので遊びやすいと思います。
2人用と4人用。
これがですね、今2作出させてもらってるんですが、ショッピングピンク。
ショッピングって言っちゃった。
色鮮やかな、色鮮やか、どっちも鮮やかだな。
1:00:03
ピンクが入ってるようなパッケージの方は4人でできて、紫のパッケージの方、今見えてるのかわかんないんですけど、紫のパッケージの方は実は4人集まって遊べるんですが、最初に2人に分かれてもらって、まず1本ゲームを遊んでもらいます。
ほう。
最初に。で、それから合流をして、今度4人で1本のゲームを遊んでもらうっていうような仕掛けになってます。
なるほど。
あ、じゃあ2人でそれぞれ遊んでもらうってこと?
2人で遊んでもらうんだけど、それぞれのストーリーはお互い話さない状態で遊んでもらうので、完全に別のシナリオで遊んでもらうってことになります。
あー。
あなたたちはこのシナリオのゲームで遊んでください。あなたたちはこのゲームのシナリオで遊んでください。
完全別のシナリオで遊んでもらった上で、合流してから、じゃあさっきの話何だったのっていう振り返りがあってから、4人集まってまた1本のゲームを遊んでもらう。
へー。
で、ちょっと特殊な形にはなってます。
これ初めてやる、初めてやる人でもいけんすよね。
いけます。
はい。パッケージ開けてもらって、その指示の通り、書かれている指示の通りやっていただければ、全部GMレスで遊べます。
買わせていただきます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
いやー、なるほどなー。
でもおかげさまですごく好評はいただいてまして、特に初回のピンクが入ってるパッケージの方は結構、初回にしては、みたいな感じのいい評判をいただいてます。ありがたいことに。
ピンクっていうのは紫の中にピンクが入ってるってことですか?
いや、えっと、2つ見えてないか。えっとね、2つ実はあるんですが、これが貼れれば私がいいんですけどね。
量気はカクテルに滲む。
そうですね。ハッシュタグ量気カクテルで調べてもらうと出てくるんですけど、私がこれスペースで貼れれば良いなと思いつつ。
いやー、なんか貼れる機能があったはずなんだけど。ちょっと、あ、たかみさんから。
1:03:00
はい。
そうか、GMレスだったらウズっていうアプリもありましたもんね、確かに。
あ、そうですね。はい。ウズというアプリもいつも遊んでます。はい。お世話になっております。
なかなかね、まだミステリーも奥が深いというか、もうほんと知らない世界がこう。
そういう遊びをもっと少し知れるといいよな。
量気、量気カクテル。
量気カクテル、ハッシュタグですね。お部屋さんのこのメジャールもまたいいんですよ。とても。
おー、すげー。あ、なんかお酒と一緒にあげちゃったりしてる人もいて。
はい、そうなんです。
えー、すげー。
で、ほんとにこれ、結構ファンがついて、実はリアル公演に落とし込んでくださっている方もいらっしゃって、ちょっとびっくりするぐらい。え?ってなってるんですけど。
なに?リアル公演って。
はい。GMレスのパッケージなのに、自分がGMになりたいっていう。
あー。へー。
公演を打ちたいっていう意欲的な方がいらっしゃいまして、やっていいですかっていうのをメールでいただいて、こちらとしてはどうぞどうぞと、ぜひという形で。
もちろん毎回毎回パッケージを買ってもらってますけど、やってもらってますね。
すげー。
あ、他にもなんか謎サンド。かわいい。
あ、ぜひ。あげられないですよね、これ。あげられるのかな。
ちょっと。
あげられなかったらよささんがリツイートをして、みんなに拡散をしていただければ。
あげられるはずなんだけどなんか今回。
あ、あかんない?
ごめんなさいね。
あ、そっか。えーっと。
ちょっとリツイートして、あ、ツイートしてみました。
あ、ありがとうございます。
じゃあよささんのツイートを見てください。追ってください。すいません。
共有の方法ってなんかあるけどこれは違うんだね。これは違うんだ。
できたはずだけど。
えー、ちょっといろいろと遊んでみたいね。
最初にやっぱやるのでおすすめで言ったらやっぱこの、あれですか。量気カクテル。
あ、マナミスに関して言えばそうですね。量気カクテルおすすめです。
ちょっと量気カクテルを遊んでみて、次は奇跡はバイオレットに染まる。
あ、ありがとうございます。
ちょっとやってみたいと思います。
はい。
すいません、ちょっと俺が聞きたいことを聞いていたら取り留めもないままもう1時間が経ってしまった。
1:06:02
本当だ。取り留めのないままこんなに時間が経ってしまってた。
あー。
いやいや、ちょっと本来聞きたかったことも。
あんちゃんの宣伝を本当にもっとしようと思ったのに。
ありがとう。
最後に何か宣伝、宣伝したいことがあれば。
最後に宣伝したいこと、あ、えーと、まあうちの商品紹介になってしまうんですがまた。申し訳ないんですが。
カドアナさん、カドカワさんからスイッチの実は専用ソフトも今回3月、昨日か。
もう23日木曜日ですけど、出させてもらったのでそれもよかったらやってみてください。
ダウンロード専用のソフトでスイッチで遊べますという謎解きゲームを作ってます。
少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷ですね。
そうですね、はい。
すげー、スイッチもやってる、すごいな。
スイッチも作りましたね。
いやー、これの企画が結構長かったですが、やっと日の目を見られました。はい。
これ紙と一緒に遊ぶんだね、ゲームだけじゃなくて。
そうなんですよ。印刷をしてもらって、ゲームを進めながら、
ゲーム上でももちろん何かすることはあるんですけど、謎を解かなきゃいけないっていうことはあるんですけど、
紙上で、紙面上でも謎を解かないと進めないような仕組みになってます。
へー、すげー、アナログとデジタルを組み合わせた。
これも結構、スナリオが読みやすいというか、結構小学生向けかなと思いきや、
結構、謎解きは難易度がまあまああるなっていうような歯応えのあるものになったので。
へー、じゃあ謎は結構難しい。
うん、難しい。そうですね、小学生だと難しいかもしれないかな。
でもヒントは段階分けて全部あるので、ヒントを見てもらえれば解けないっていうことはないかなと思います。
なるほど、こちらはちょっとスイッチ持ってる人は遊んでみてほしいですね。
はい、ぜひ。
俺スイッチ持ってないからな。
あー、スイッチ持ってない人だった。買えばいいよ。
これやるために買うの高いな。
買えばいいと思うよ。
1980円のために。
あー、そのためにスイッチを。
この際ね、いろいろ遊べますよ、スイッチでね。
1:09:00
まあね、スプラトゥーンとかね。
そうそうそうそう。
スマブラとかね。
そうそうそうそう。
あ、素晴らしいじゃないですか。
高いな、まずはまだ見つからない。
ちょっと私でも言いたかったことがあるんですよ、伊藤さんに。
はい。
さっきのテストのところでは言えなかったんですけど、ご結婚おめでとうございます。
っていうことをお話しがしたかったですね。
はい。
ありがとうございます。
はい、じゃあお聞き下さった方々ありがとうございました。
ありがとうございました。
あんちゃんもありがとうございました。
とんでもないです。ありがとうございました、こちらこそ。
また後で。
また後で。
はい、ありがとうございました。
01:24:27

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