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2022-12-22 15:00

#322 怒涛の4日間連続公演が無事終了しました。

久しぶりに気を失うように眠ってました。

学校公演、過去最長の連続12ステージ無事終了しました! 

4日連続なかなか大変でしたが、頑張ればなんとか行けるものですね!


子供達も楽しんでくれたようで嬉しいです。

特に今日の学校の子供達はいつも以上に喜んでくれたので疲れも吹っ飛びましたね!


これで今年の公演は終了!

00:26
いやー、気絶するように眠ったのは久々です。どうも、よざっちです。
今日は、2022年12月22日でございます。
今日でですね、4日間連続公演、無事終了いたしました。
4日連続、そして1日3ステージの計12ステージをですね、連続で行うというのはこう、
最初聞いた時は、行けんのかなと思ったけど、
まあ人間、頑張ればいけるもんですね。
多分僕、この舞台に関わったので、3年目なんですけど、
3年やってきた中でも、こうやって一つの期間に公演がグッと集中しているのは初めてだったので、
どうなることかなと思ったんですけど、まあなんとなく、ちゃんとできたんじゃないかなと思います。
まあそれなりにね、ちょっとしたトラブルとかは、前回話したようなこととかもあったりしたんですけれども、
公演ができないとか、あとは誰か大きな怪我をするとか、
あとは見てる子どもたちに楽しんでもらえないっていうような大きな事故はなくてですね、
ちょっとしたイレギュラーなことはあったりしたけれども、
公演、そして見てる人には問題なく素敵な舞台を届けられたんじゃないかなと思っております。
いやーただね、やっぱりこう、まあやってくるとやっぱ慣れてはくるので、
そこら辺でね、だれたりとか、慣れでこうちょっと流れで行ってしまったりしないようにって、
気を張ってるつもりではいたんですけど、やっぱり何かこうあるんですかね、
ちょっとフワッとしたもの、フワフワっとしたのがこうちょっと油断してた、
何て言うんですかね、ちょっとイレギュラーなことが今日の4日目の1公演目、だからまあ旧ステ目ですか、
にありまして、何て言うんだろう、自分の胸元にちょっと小道具を仕込む場面があるんですよ。
胸元に仕込んだ小道具を出して相手に渡すっていう場面があるんですけど、
その小道具をしまっていて、その前にちょっと軽く踊る振りがあるんですよね。
今までそんなことは一切なかったのに、ちょっと胸元からちょっとだけ見えてる小道具に踊ってる手が引っかかって、
その踊りの振りと同時にこの小道具が胸元からスポーンって綺麗に飛んでって、
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踊ってる最中にやべっと思って、飛んでったと思ったけど踊ってる最中だから踊りを止めることができなくて。
その踊りながら次の段取り、割とすぐその小道具が必要になるんで、
踊りながらどうやって物語上問題なく破綻しないように取りに行けるかなとか、
繋げるかなっていうのを考えながら踊って、何とかそこまで気にならないようにお芝居できたんですけど、
その胸元から飛び出したこと以外は多分見てる子供たちは気にならないんじゃないかなって感じでお芝居はできたんですけど。
今回この舞台、僕関わって3年目なんですけど、これまで何十回も公演やってきて、
こんなイレギュラーなミスというかアクシデントというのがなかったんで、ちょっとドキッとしましたね。
そういうのが1個あると、それをリカバリしようと本来考えるところじゃないところで考えたりするから、
今回も踊りをしっかり踊っている最中に抜けたので、踊りながら考えてるわけですよ。
っていうちょっとしたズレが次に影響しちゃったりもするので、これ危ねえと思いながら何とか、
それでもちゃんとその場その場で修正して何とか無事できたんですけど、
いやー疲れてはいるけどしっかり身体もケアして、ちゃんと準備とかもして、
望んでるつもりでもこういうことはやっぱり起きるんだなと思って、
より気を引き締めようと思って、残りその日、今日の2公演目と3公演目やったんですけれども、
いやーあの一瞬本当にヒヤヒヤしましたね。
ちょっと久々にめちゃめちゃ頭をフル回転させました。
セリフ言いながらね、段取りっていうのは身体に染み付いてるから、
逆にこう、何て言うんだろう、稽古で染み付いたセリフだったりとか動きっていうのを逆に抜く作業ではあるじゃないですか。
段取りは知ってなきゃいけないけど、初めてその場で体験するような感じで振る舞わなきゃいけない、
お芝居をしなきゃいけないっていう中で、そこに違うことが本来入ってこない段取りのその場での対応っていうのは
ぐんと入ってくると途端にグルグルグルグルグルって頭を回して考えるんでね、
結構今日は4日目が終わったっていうのもあってドッと疲れてはいます。
ちょっと口も回ってないんですけど。
でもね、今回の学校は本当にいい子が多くて、いい子って言ったらちょっと語弊があるかな。
リアクションが結構あってですね、やってる側もすごく気持ちよくやれたっていうところが結構あって嬉しかったですね。
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反応があるのは嬉しいんですけど、その反応欲しさにまた芝居変えるのもちょっと違うかなと思って、
あくまで反応は反応であって、こちらがお客さんに影響を与えることはあっても、
僕らがお客さんに振り回されちゃいけないなっていうことは思ったんですけど、それでもやっぱり反応があるのは嬉しいですね。
このポッドキャストでも何回かお話はしてるんですけれども、
やっぱり小学生とかになると、しかも今回低学年多かったんですけど、低学年になると本当に感情をリアルに出すというか、
やってる最中、見てる最中でリアクションを出すんですよ。
だからつまらないものはつまらない、面白いものは面白い反応をしてくれるんですけど。
今回はね、普通の芝居シーン中でもいろんな言葉が飛び交うぐらいリアクションが良くてね、
こんな学校は今までやってきてあんまりなくてですね、ないことはないんですけど、
すごくレアケースだったんでね、その分すごくやりがいがあったり嬉しかったりしましたね。
ちょっとしたコミカルなシーンとか、笑いどころは作ってそこはしっかり狙いに行くと滑るけれども、
狙いに行き過ぎずにしっかりやってそこでワッと湧くこととかね、
観客席から子どもたちの声とかリアクションが出てくるんですけど、
そういうのではないところでも普通のシーンでもこっちに呼びかけてきて、
その声が大きくなってちょっと演者同士の声が聞こえなくなるっていうぐらい声が大きかったので、
これはすごいな、それぐらい物語に入り込んでる。
もう我が事のように見てるからすぐ目の前にいる人に伝えたくなっちゃうと、
こちら側にね、後ろ後ろ後ろに誰々がいるから気をつけてとかっていう声が飛んでくるわけですよ。
そういうのを見て、よかった反応があるっていうことはちゃんとこちらが意図して演じてることが届いてるんだなっていうことの証明にもなるので、
ちょっとイレギュラーとかはあったんですけど、すごく安心してしっかり届いてるなっていう思いで全力で演じさせてもらいました。
やっぱりそういうのを見ると嬉しいですよね。頑張ってきた甲斐があるなと。
僕はこの劇団立ち上げて、この作品、演目を立ち上げて、これからブラッシュアップしてきた人たちの土台の上にちょっとだけ参加させてもらっている形ではあるんですけれども、
すごくその分今与えられた役割というかポジション全力で頑張ろうと思う中で、
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そういう反応があると、僕はちょっとしかお芝居というところでしか関わってないけれども、
我事のようにちょっと誇らしげというかね、やったな嬉しかったなって思いましたね。
今回の学校はですね、演目終わった後にちょっとだけ、5分ちょっと代表挨拶みたいな感じで、
その生徒代表、学年の代表の生徒が感想とかを述べたりするっていう時間があるんですけど、
今回の学校はですね、質問および感想みたいな感じなので、質問も飛んでくることがあるんですよ。
そこで子供たちがどういう思いで見てるのかなっていうのが、感想以外にも質問ってそこ気になるんだっていうことがわかるわけじゃないですか。
そういうの結構嬉しかったですね。面白かったですね。
感想はね、みんな印象的なシーンっていうのは似通ってくるし、
感想を伝える言葉っていうのは、やっぱり学年ごとによって、低学年だったらすごく拙いけれどもまっすぐな言葉だったり、
高学年になってくるとちょっと、よそゆきにではないけれども、
そういった人前で発表するっていうちょっとオフィシャルな形に整えてきたりするじゃないですか。
っていう面で、嬉しいけれども、逆に言うとこういう質問、ありがとうって予想しやすい感じなんですけど、
質問ってなるとその質問自体にその子自身の特性というか個性が出てくるわけじゃないですか。質問自体に。
で、思わぬところから、思わぬ角度から質問が来て、あ、こういうこと気になるんだと思ったりしてですね、
すごくなんかこう、一瞬ドキッとしたりとか、逆にちょっと面白かったりとか、なんかそういうのがあってよかったですね。
なんか、どっから来たんですか?低学年あって。
あの、これは、なんだろう、物語の設定のまま、その物語の出身を言った方がいいのか、
役者としての自分の出身を言った方がいいのか、みたいなそういうことも考えたりとか。
なんかこう、この大会で1位になったことありますか?って聞かれて、大会?
あ、こういうお芝居にも大会があるっていう考えているのか、そうかそうかっていうことを思ったりとか。
あと逆にこの、なんていうんだろう、物語にまつ、関する質問とかでそういうところで、
あ、僕らはもうずっとやってるから、それは当たり前と思ってやっていたけれども、
あ、ここ気になるんだとか、あ、そういう視点で見てるんだっていう新たな気づきとかもあったりしてね、すごくよかったです。
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で、まあ、なんていうんだろう、僕らはこういう人前に出てお芝居するとかっていうのをやってますけど、
普通だったらこう、なんていうんだろう、学校でみんな生徒たちがバーっといて、
じゃあ感想とか質問ある人って言われるときに、1人個人として人前に出るってやっぱりちょっと恥ずかしかったり、
気遅れするところあるじゃないですか。
まあ、低学年こそそういうの気にせず、はいはいはいっていけるけれども、
やっぱこう、中学年、高学年になっていくとちょっと質問とかそういった、
人前に出て何かを発表するっていうのは、どうしても恥ずかしくなって敬遠されがちなところで、
今回の行った学校はですね、そういったことが一切なくて、
本当に素直に質問とか感想っていうのをぶつけてくれる人がいると。
で、もう本当に手が上がりすぎて逆に支持する先生も、どの子にしようかなって選ぶぐらいですね、
手が上がってくれてすごく嬉しかったですね。
いやー本当に、まあ4日連続の講演大変ではありましたけれども、
まあこの連続講演の最後を締めくくるですね、学校はこの学校で良かったなと本当に嬉しく思っています。
いやーちょっと気持ちよく追われてですね、本当になんか一安心いたしました。
いやーそしてまあ、もう今年の講演は今日で終わりでですね、
今年度はあと1講演、1講演とか1校、1つ学校が残ってまして、
そこで2ステもしくは3ステージやるんですけれども、
講演が2月なんですよね、今12月末なので、
あと1ヶ月以上間が空くと思うとちょっとね、またそれも大丈夫かなと思いながら、
しばらく稽古までまた期間が空いちゃうので、
今日やった感覚とですね、喜びをしっかりと心に刻んでですね、
こういう感じの子供たちへの喜び、舞台の楽しさというのを届けられるように、
今日やったこと、そして今日体験したこととか、
これまでやってきた舞台の感覚っていうのを忘れないようにしっかりとですね、
覚えて、また全体稽古はないけれども、しっかりと個人で自習練とかもしながら、
次の講演もですね、今日やった学校と等しく楽しんでもらえるように、
頑張っていきたいななんてことを思ったりしております。
はい、というわけで4日間連続頑張りました。
というわけで最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
宇佐知でした。それではまた。
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