1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #374 今年も無事に幕が上がり..
2023-11-21 09:34

#374 今年も無事に幕が上がりました。

ついに今年度の公演初日!

無事に幕が上がりました!

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どうも、よざっちです。
昨日お話ししたですね、今年度の児童演劇の公演の初日、無事、幕が開きました。
いやー、もう本当に良かった。もうこの日を迎えるのをどれだけ待っていたかと、本当にですね、
まあ、初めてやることで手探りの中でですね、色々頑張ってきたつもりでは自分ではあるんですけれども、
やっぱり実際ね、幕が開いて話、反応を聞くまで、もう本当にドキドキだったんですけれども、
まあ、大きなミスなく、無事にですね、初日を迎えることができました。
あー、本当に良かった。
えー、というわけで今日はちょっとこの、えー、今日公演初日についてお話したいと思います。
はい、というわけで改めましてどうもよざっちです。
いやー、マジで無事に終わって良かった。
もう本当にそれに尽きるんですけど。
まあね、今回まあ、あのー、やっぱりね、本当に自分演者としても出るから入念に準備したつもりだったんですけど、
なんかね、やっぱゲネではなかったような、ミスと言えるほどではないんですけど、一瞬セリフが飛んで、ちょっと不自然な間が空いたりとかですね、
なんかそういうことは、なんか1、2個あったりしてね、やべーと思ったんですけど、
まあ本当に劇が止まるような、で、見ている人にこう、おや?おかしいぞ?と思わせるような大きな破綻はなかったので、本当にそれだけは安心しました。
で、またね、去年までの作品とは違った部分、演出とか演技プランとかそういったもので付け加えたところもね、
おおむね反応良かったのでね、ひとまず、ひとまずホッとしています。
まあ、今回加わった新しい演者さんたちと一緒にね、いろいろ話を聞いたり相談したりして作ってきた中で、
特にね、笑いを作るというか、笑わせたいなと思うところでしっかり笑いがあったりとかですね、そういうのは本当に蓋開けてみないと、
やっぱね、小学校、低学年にはね、橋が転がっても笑うというか、ちょっと面白いことやってたらすぐ弾けるように笑ってくれるんですけど、
高学年になってくるとね、やっぱ結構こう、私たちそんな子供っぽいことで笑いませんよみたいな、そういう反応があるとやっぱこう、演者としては厳しいわけですよ。
で、そこにこうね、こびるのも違うし、かといって無視するのも違うしっていうのは本当にこう、やりながらね、ずっとこう、なんかね、あんまりこう、改善できなかったような気がしていたんですけど、
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今回はまたね、演者さんも新たに、で、実際に今、しっかりガッツリ演劇をやっている、本当に実力者たちが揃っているので、
そこら辺もすごくクリアできたんじゃないかなと、すごく嬉しく思っています。
なんかね、今年の目標、まあほとんど言ってなかったんですけど、その作品やるにあたっての目標としてですね、やっぱこう、説明をするシーンっていうのが多少あったので、
そこら辺をもう徹底的に排除して、演者さんの表現で、心の声だったり、今思っていることっていうものを説明しなくても伝わる、きゅっと一言で。
やっぱこう、上手い演者さんって、ふーって吐く息だけでもその時の感情だったり、心の声、今どういうことを思っているのかなっていうのは伝わるもんじゃないですか。
で、それができる人たちっていうのも、やっぱりお願いした段階で分かってたので、そこを重視して、その分今まで出せなかった面っていうものを出せなかった物語の部分とかっていうので、
もっと凝縮して、空いた部分をそこに突っ込みたいっていう思いがあったんで、またちょっとボリューム、去年までのものよりかちょっとあるんですけど、
そこら辺がすごく上手いことできたんじゃないかなっていうことが、実際に反応を見て思ったので、そこはちょっと安心しました。
で、終わった後にね、本当にこの作品をもう作り上げた時から見ている方が、音響でついてくださっているんですけど、
いや、また今年は今年で良かったと。特にセリフのシーンで笑っていたり、子供たちが反応あるのがすごく良かったと。
言葉だけで演者がどういうふうに思っているかとか、どういうことをしたいかっていうのが伝わって笑っているってことだから、これはすごく良いことだっていうことを言っていてですね。
僕が狙っていたもの、ズバリそれを言語化してくれたような感想があったんでね。
もう良かったと、本当に良かったなっていうことを思いましたね。
悲しいって言わなくても、ちょっと表情と声のどんで悲しいってことがわかる。
なんかワクワクしていることがわかる。
それを見て子供たちが笑うっていうのが、何か面白いことをしようっていう大きなアクションがあるところじゃなくて、
何気ない会話とか、そういった一言、反応とかっていうところで笑いが生まれるところが、また去年よりも増えていたような気がしているので、
これはすごく作品としては合格点あるんじゃないかなと個人的には思っています。
これは別に僕の手柄というわけではなくて、僕がそこは目指してやっていたけれども、
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やっぱり演出とかそういう面で上手く伝えきれなかったところも多々あるし、
稽古を進めていく中でも、去年までの演出さんとかスタッフの方にいろんな人に力を貸してもらって、
何とかやったものなので、目指す方向性がしっかり形にできたっていう面では作品全体としてはすごく良かったんじゃないかなって思う意味であって、
僕がやったぜっていう手柄ではないんですけどもちろん。
そういう僕の拙い伝え方でも、その意図を汲んで演じてくれた他の僕以外の演者さんたちにもすごく感謝しています。
本当に良かったなと思って、僕が今まで演者だけとして参加していた作品ももちろん素晴らしいんですけど、
その一方で結構やり込んでいるからこそ感じる、ここなんかもうちょっと伝える力がある人がやったら、
このセリフもうちょっと削れて、その分もっとこのキャラクターの違う一面見せれるんじゃないかとかっていうのを、
うっすら思っていたものをちょっとずつクリアにしていって形にできたような形ではあるので、良かったかなと思います。
ただまあね、その分まだ初日ということもあってね、やっぱりこうイレギュラーも起きたりしてね、
まだ反省点がないことはないので、ここからまたより、本当はね、初日に見る子たちと先週落の最終日に見る子供たちに差をつけてはいけないんだけれども、
またここから成長できる、よりまた面白くできる作品じゃないかなと思って、ここからまたね、これから公演は続いていくので、
頑張っていきたいと思っております。
まあ、とりあえず初日無事幕が開いて良かったなと今ほっと胸を撫で下ろしてます。
本当はね、ここでちょっと祝杯なんかあげたいところですけど、また明日はね、スタッフとしてついていく公演がありますし、
これはもうね、また僕が後々しっかりやっていくために、勉強させてもらうためにスタッフとして参加するものもありますし、
あさってはね、奥さんのご両親がですね、沖縄に来るんですよ。
でね、またそのご両親をもてなす沖縄を楽しんでもらう、20数年ぶりの沖縄旅行っていうね、そういうのを楽しんでもらうためにまた、
まあちょっとね、いろいろ走り回ったりとか、とにかく今週はね、今週来週は忙しいので、
ちょっと初日終わったけれども、ビールを飲むのはグッと堪えて、また明日から頑張っていきたいと思っております。
いやーもうすでにね、週の始められんでクタクタなんですけれども、頑張っていきたいと思っています。
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はい、というわけで今日はこれぐらいにしたいと思います。
無事に今年の舞台の幕が開いたというご報告でした。
最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。ヨザッチでした。それではまた。
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