1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #204 二日間5ステージ無事や..
2021-03-02 14:16

#204 二日間5ステージ無事やり切りました!

4年振りの舞台でしたが、無事二日間5ステージ無事やり切りました!
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いやー、なんとか、えー、舞台、二日間、公演が終わりました。
いやー、ちょっと今声がね、ガラガラしてるんですけど、これあの、舞台全然関係なくてですね。
あのー、公演が終わって、家に帰ってきて寝てたらですね、もう疲れがどっときたんでしょうね。
あのー、もう体のあちこちボロボロだし、もう口開けで寝てたのがもう喉がね、イガイガしちゃって、もう。
今ちょっと、えー、こんなお聞き苦しい声ですが、えー、なんとかですね、半年間稽古をしてきた舞台が無事、僕の回はですね、終わりました。
まああの、ザグミの皆さんはもう一公演、明日連続であるんです、明日あるんですけれども、
ちょっと僕は仕事の関係上ですね、明日は出れないので、えー、昨日、今日と二日間の出演だったんですが、
いやー、なんとか無事終わってよかったなと、もうなんかこう、楽しかったーとか、あとはなんかこう、なんていうんだろう、やり遂げたーっていうよりも、
ただただこう、大きなミスなく終わってよかったなっていう安心感がもう、強いですね。
本当にこう、ずーっとこう、なんていうんですかね、いいのかなー、俺ここにいてっていうこう、罪悪感からこう来てたので、ずーっと。
で、なんていうんですかね、こういう、あの小学校、僕が今回参加したのは、まあ小学校の、えー、芸術鑑賞会とかで学校に来てくれるような演劇とかあったじゃないですか、
ああいうやつなんですよね。で、大学の頃に一度やってきたことがあって、半年ぐらいそういう劇団にお世話になっていたことがあって、経験もあったので、
ああそういうことだったら、もう一度経験してみたいなと思って今回この話を受けたんですが、ああいうのって人数が少ないので、こう仕込み、ステージの仕込みとかバラシとかも演者がやるんですよ。
なので、もう本当に朝早く学校に行って仕込んで、で、そこでまあなんかこう、音響チェックとか、バーたりとかですね、あの照明合わせとかそういうのをして、で、公演をすると。
で、その公演自体も、あの学校の授業の時間帯に合わせるので結構公演が早いんですよ。だから、あの、意外とこうバタバタでこうあっという間にこう終わっていく。
ただまあ終わりの公演、全部の終わりがまあみんなのその学校の時間に合うので終わるの自体はちょっと早いんですけど、朝も早くて公演までの時間も結構詰め詰めなので、いろいろと不安なところはあったんですが、まあなんとか無事終わりまして。
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で、そういうこう、演劇だけじゃなくて仕込みだったりバラシだったりそういうスタッフとしての活動というかその動きも求められるわけじゃないですか。
で、そういうのもできてなくてですね、なんかこう本当に芝居をするだけじゃダメなんですよ。
ちゃんとこう組織の一員としてこうお役に立てているのかっていうところを考えるとずっとこう悩んでて、いろいろ覚えたりしようとするんだけども、それでもこう言い訳になっちゃうんですけど、
平日他はフルタイムでこう全く関係ないお仕事をしていたので、どっちつかずというか、本業の方もちょっとこうやって休みを取ったりして迷惑をかけたり、
逆にこう今やってる舞台の方もこのお仕事がなかなかこう稽古時間取れなかったりとかで、ずっと申し訳ないな、いいのかなここにいてと思ってたんですけど、
次年度のお誘いというか、そういう声もいただけて、前からお話はいただいてたんですけど、自分の抱えてるできてない罪悪感とお役に立てているのかなっていう罪悪感がずっとぐるぐるしてたので、
実際終わってみてこういろいろ話を聞くと、そういうのも考えすぎずに、もうちょっと周りの本当の善意というかそういうのを信じてもよかったなっていうことを今になって思ったりはするんですが、
本当にただ一度役者として、演者としてチームのお役に立てたっていうところがきて初めて思えたので、もし次また次年度参加することがあればですね、
次はもうちょっと今回より上手く立ち回れたりお役に立てるのかななんてことを思ったりしてます。
で、終わってから出る共演者、スタッフの方の本音みたいなのがちょこちょこ出てきて、それはそれでね、ああやっぱそう思われてたんだって思うところはあるんですけど、
もともとダブルの方がですね、そういった振り付けとか、沖縄の空手だったりとかそういうのをやっている方で、それをうまく使った振り付けをしているので、全く同じ振り付けはできないだろうと思っていたっていうことをこの演出の方がおっしゃったんですね。
なので僕独自の踊りやすい振り付けを考えた方がいいかなと思ってたけど、しっかりできて驚いたみたいなことを終わった後に言われてですね、それは僕も感じてたんですよ。
実際なかなか難しいところはあるので、ただここを意地というか、もともと舞台をやってた人なんですよっていう振り込みで入ってきてるわけだから、ここを踊りやすいものにして、踊りやすいって言ってもそんなに僕もダンスも離れてますから、
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やってたのも車高ダンスとかタップダンスなんで、今回のようになかなか応用できないダンスだったりするので、今やっている方のやつをちょっと僕が踊りやすいようにアレンジするけど、基本ベースはそのままで踊る方がいいだろうっていう、なんか変な意地と。
これはしっかりクリアしていきたいな、多分できない、この人だからできるものっていうのももちろん見た時からわかってましたし、ただこれをクリアしたいなと、なんか意地ですよね。多分できないと思われてるな。
自分なりには、自分が今までやってきた経験値、もちろんしばらく舞台を離れているので自信はないですけど、今までやってきた経験値として、割と自分でこういうのもなんなんですけど、器用な方だと思うんですよ。
過去にそういう翻訳の人が降りて、ちょっとアンダーというか、大学で今まで入ってたやつ、急遽メインでやってくれないって言われて、1週間とかでうわーっと覚えた記憶とかはあるので、それは大学時代ですけど、っていう経験はあるので、どうしてもそれが払拭できないというか、
俺はやれるんだよなっていう思いがあって、それをしっかり見せたいと思って頑張ってみて、なかなか結果は出なかったんですけど、本番にはなんとか間に合って、そういう評価もいただけたので、それはそれでちょっと嬉しかったなっていう。
その中にもこういうハングリー精神じゃないですか、ガッツというか、俺これはできるはずっていうか、今までやってきたからできると思って、ちゃんと行動を起こして評価をされるっていうのを久々な感覚というか、すごく嬉しい。そこは嬉しい気持ちではありますね。
最近どうしても、無理だよとか、そんなに評価しないで、失敗した時の非難が怖いから、そんなに評価しないでって自分の中で予防線を張ってですね、もちろん頑張るんですけど、自分なりに失敗しても言い訳が立つ、そういう体をやってきていたんですよ、ここ数年。
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そういうことをしなくなってから、ただこう本当に言い訳ができない人前での舞台っていう、もう失敗したら取り返しがつかないっていう場で、もう一人の方がもともとやっていた振り付けをそのままちゃんとやりますと、経験はないけどしっかりやりますっていうことを言って、
ちょっと下がれないというか、逃げれないとこまで行って、それでもしっかり一定の評価をいただけたのはすごく自分としては、ここ数年の中で頑張ってよかったなと。何回かこれやっぱウケるんじゃなかったなって、夜明けになったことは多々あったんですけど、最後まで走り抜けて抜けれてよかったなと思います。
子どもたちも作品がそもそもいいし、演出とかそういう舞台装置の作り込み、照明、音響、音楽、すべてがいいので、僕はそこに一つ最後にちょっとだけお手伝いさせていただいただけなんですけど、やっぱり作品がいいので、すごく子どもたちも喜んでくれてですね。
小学校の学校公演って、終わった後とかに小学生たちが見に来るんですよ。誰々役のあの人はどこにいるのとかっていう、ちょっとした芸能人気分というか、12年前ぐらいに僕が大学生の頃に自動劇団にいて、母校に公演に行ったことがあったりしてですね、
その時には普段何もメイクもせず、街を歩いていても、あの時の公演の誰々だみたいな感じで声をかけられたりしたので、ちょっとした芸能人気分を味わえて、それが久々に蘇ってきてですね。
どうだった?面白かった?って聞いて、いや面白かったよとかいう言葉を聞くとすごく嬉しかったりとか。こういうのを体験すると、やっぱり人から見られる職業って見た目大事だなと思って。このダブルの方がめちゃくちゃかっこいいんですよ。
人間的にもビジュアル的にも男前。かっこいいんですよね。それと比べると、あれ俺、今もう会社勤めで疲れた顔して、2年前とか比べると10何キロも太ったこのおじさんが、メイク落としてあの役やってたの僕だよって来ると夢壊しちゃうじゃないですか。
だからこうやって人から見られる仕事をするときは、やっぱりそれなりに自分の見た目に気を使わなきゃなんなんていうことをね、ちょっと思ったりもしてですね。逆に言うと、だから常に見られる仕事、だからこの共演者の方々とか、こういう踊りとか、そういった仕事をされているので、パフォーマンスですね。
やっぱ皆さん若いんですよ。っていうのを見ると、やっぱこうしっかり見た目に気を使ってですね、しっかり見られるってことを意識するのも大事なんだなーなんてことを思ったりしてですね。
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いろいろとこう、まあそういったパフォーマンス面でも自分のそういう行動、気づきっていうのがいっぱいある半年でしたね。なんかすごくこう、逃げなくてよかったなっていうのは思いますね。
別に今までをずっと逃げてきたわけではないんですけど、やっぱこう、本当に怖いもんで、そういうつもりはなかったんですけど、30越えてから自分の中で守りに入ってたなっていうことは結構あったので。
まあそういった中で、プログラミングを選んだこと、前の仕事辞めてプログラミングを学ぶって沖縄に帰ってきたことと同じくらい、今回5年ぶりの舞台。
そしてしっかりとこう、まあほんとほぼ、言い方かっこよく言えば主演ですよね。ダブル主演っていう形なんですけど、まあそういった形でねしっかり最後まで舞台を務められたのは良かったなと思います。
2日だけなんですけどね。2日で5ステージなんとか頑張りました。もう一人の方はまだ僕が出る前の去年の何公演とかもやってるし、明日もあるので、まあ全然2回ぐらいで何言ってんだって話なんですけど、自分的にはすごく頑張ったなと。
まあ高得点では決してないですけど、ある程度の合格点を上げてもいいんじゃないかなっていうことを久しぶりに自分で思いましたね。頑張って良かったな。そしてすごく子供たちが喜んでくれて良かったなと。チームのお役に立てて良かったなと、そんなことを思っております。
いやーにしても声も体ももうボロボロなので、今日はちょっと早く寝てですね、明日からの仕事に備えたいと思います。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨザチでした。それではまた。
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