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2021年3月1日、月曜日でございます。月曜の朝です。
ただいまの時刻は6時。朝の6時でございます。
いやー、当日が来てしまいました。
だいぶ今も緊張して、ずーっとそわそわそわそわしながら準備をしてですね。
久しぶりに強制ポジティブを発動させたというか、
大丈夫、大丈夫、いけるいける、俺ならいけるみたいなことをですね、ずーっとぼやいているので、
たぶん相当結構、自分なりに緊張しているのかなーなんてことをちょっと思ったりしています。
あと4時間もしたらもう僕の出番なので、緊張する。
しっかり子供たちに素敵なエンタメを届けていきたいと思います。
どうも、改めましてヨザッチです。
ただいまですね、20時45分、夜の8時45分ということで、
初日が終わって、今このボイスブログを録音しております。
結論から言うと無事、初日終わりました。
いやー、よかったなー、ほんとに。
いやー、緊張した。ほんとに緊張した。
あれはもう久しぶりだよね。
いやー、本来3回公演なんで、計6回ですね、やるんですけど、
まぁちょっと、初回がダブルキャストのもう一人の方で、
この方がキャリアも長いし、やっているので、
まぁこの方がちょっと、今回は1回目僕出たいということで、
どうぞどうぞって言って出ていただいて、
僕は今日2回目と3回目の公演、計2回やったわけなんですけれども、
よかったー、無事終わってっていう、もう、
それ、もうその安堵感でいっぱいですね、今。
ゲネプロでもですね、2日前に行った、
ちゃんと完全に問題なく通せたかと言われたら、
そうではない、ちょっと振りを間違えたりとか、
小道具の準備ができていなくて、ちょっとエアーでやったりとかですね、
そういったトラブルがあったので、
これは大丈夫かなーって不安だったんですけれども、
なんとか大きなミスもなく、まぁ大きなミスもなくというか、
ミスなくですね、なんとか2回公演終了しました。
いやーもう本当に肩の荷が下りた、まだ下ろしちゃいけないんですけどね、
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明日もあるので、下ろしちゃいけないんだけれども、
本当に一旦こう、落ち着いたというか、よかった。
っていうこう、自分の中での成功体験が生まれると、
ちょっと安心するよね。
まぁあの、今回、もう4年ぶりとか5年ぶりぐらいの舞台で、
で、さらに、プラスアルファでですね、
ここまでずーっと、通しとかゲネとかで、
ちゃんと本番と同じように完璧にはい、できましたっていうことがなかったんですよ。
何かしらトラブルがあったりとか、
ちょっとこれミスってたりとかっていうことがあったので、
本当にこう、ドキドキしながら本番を迎えて、
まぁさっき冒頭、朝、出発前の朝にですね、録音をした音声なんですけど、
本当にもう久しぶりに強制ポジティブを発動しましたよ。
まぁ強制ポジティブというのはなんかこう、
俺ならできる、俺ならできるみたいなそういうことをね、
こう自分で言葉にして、ずーっとこうボソボソ言いながら、
ブツブツ言いながらこうちょっと軽く散歩したり、
まぁジョギングしたりとかですね。
あとはこうイベントスタッフ、本当に何年前になるんだろう。
5年前とか、6年前常設で、
謎解き脱出ゲームのイベントスタッフやってたときに、
お客さんがこう毎回来るんですよね。
で、このお客さんを毎回こう楽しませることができるか、
お客さん同士の相性だったりとか、
あとはお客さんが一人でもなんかこうノリが悪い、
ちょっと柄が悪いっていう、
台無しにするお客さんがいたら大変なわけですよ。
なので、そんなお客さんがもし来ても、
ちゃんとこちらで笑いに、
みんな楽しく笑いにできるように、
楽しめるようにっていうことをするのが当たり前なんですけど、
それをするためにも絶対うまくいく。
次の回も素敵なお客さんが来て素敵な回になって、
みんな笑顔で帰っていくみたいなことをね、
毎回言いながら、どうせうまくいくんだから大丈夫みたいな、
そういうどうせの法則なんていうことをね、
ずっと自分で言ってたりとかしてですね、
やったんですけど、久しぶりにそれをね、
使って、もう自分の中のネガティブイメージを
何とか払拭しよう、払拭しようと思って、
望んだわけなんですけれども、本当に、
いやー、なんかこう、
ちゃんとですね、講演を行えて嬉しい限りであります。
で、いろいろとね、お褒めの言葉とかをいただいてですね、
まあ、共演者の方々、スタッフの方々、
そして、制作に関わってて、
今回ゲストとして見に来てくれてる方々とかにですね、
お褒めの言葉、ありがたい。
もちろん、車高事例かもしれないですけど、
それでもそういうことを言ってもらえるっていうのは、
すごく嬉しいなと、本当に思っております。
特に一番嬉しかったのが、やっぱりこう、
ダブルの方の言葉ですよね。本当にね、
この人いるから、僕いらないんじゃないかって、
最初思ってたんですよ。もともとダブルにするっていう案ではなくて、
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元のことではなくて、この方が出れないので、
僕が演劇経験ある方ならちょっとやってくれませんかっていうお話だったので、
僕はもう5年ぐらい舞台やってないので心配ですけど、
それでもお世話になった方なので、先輩なので、
ここまでおっしゃってくれるならちょっとやらせていただきますっていう感じで受けたお話が、
その方が出れるようになったので、あれこれ、
ヒゲとかなんでもなく、俺いらなくないと。
以前見た映像ですごく、この人のこの役力強いな、かっこいいなと思ってたので、
あれ、この人ができるなら、
一からキャスト稽古して作っていく必要はあんまないんじゃないかなと思いながら、
そういう不安感も抱えてですね、
コロナとかでいろいろと公演の、何公演かあるものだったので、
公演日程がずれたりとかですね、公演自体が立ち消えになったり、
いろんなことがありながら、
その中でメインはやっぱり最初にもうスケジュール的に間に合わないと、
なのでこのもう一人のダブルの方がメインでやっていく、
今年はっていう感じで、
僕のもう見てる稽古でこの方をメインにやっていく、
僕は年明けた新年度から進めていこうみたいな形であったんですよ。
なので僕自身はもう稽古途中までやって、
そっからメインでガッツリやってるってことはあんまなかったので、
年明けてからの稽古になったんですけど、
その年明けてからの稽古もちょっといろんなことがあって、
稽古スタートが伸び伸びになって、
あれ本番までもう時間ない、大丈夫かっていうこの不安の中、
やったので本当にいろんなイレギュラーなこともありながら、
なんとか望んだ舞台であったんですけれども、
本当にそのもう一人の方への追い目がすごくあったんですよ。
この方はもう1年やっていて、
もう自分なりにすごく噛み砕いて、
愛着持って、誠意を持ってやってる役柄だと。
もちろん僕もそういうつもりで取り組んではいるんですけど、
それでも結局いいものができてなかったら、
お客さんに見せるものでなかったら、
もうそれでおしまいじゃないですか。
だからこの方にどう思われてるのかなと。
そのまた前評判というか、
演劇をやっていた人っていう風な肩書きというか、
その説明で僕入っちゃったので、
もう演劇なんて5年もやってなかったら
素人みたいなもんなんですよ、本当に。
やり続けてるからこそできるプロの技っていうのがもちろんあるわけで。
僕は大学演劇から重ねて5年ぐらいやってたとしても、
それでももう5年も、それ辞めてから5年、6年間空くと、
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本当に全然声もちゃんと出ないし、
喋りも滑舌悪くて回らないしみたいなことを考えていると、
本当にずっといいのかな、これでいいのかな、
どうなのかなっていうことを抱えながらやってきた半年。
8月とか9月にこのお話いただいて始まったので、
もう一つ形になって、その方から全然良かったですよと。
振り付けとかも形になってしっかりできてて良かったです。
問題全然なかったです。
良かったですよっていうこの一言をもらえただけでも、
俺としては本当に万々歳というか、良かったですね。
もちろん今まで色々と良かったですよっていう言葉をいただいてはいたんですよ。
スタッフの方とか演出の方とかに、
全然大丈夫ですよ、ここちょっと直した方がいいけどね、
みたいな段取り的なこともあったんですけど、
どうしても自分の中でその言葉をしっかりと飲み込むことができなくて、
だってこんなにできてないじゃん自分っていうことがあったので、
やっと素直にいただいたポジティブな言葉を
ちょっと自分の中に取り入れることができるのかななんてことを思ったりしました。
ただ、この話を受けた時にやっぱり久しぶりにやってみて、
自分の中に生まれるものとか変わる感情があったり、
演劇って楽しいなぁ、このライブ感いいなぁなんてことを思うのかなと思ったんですけど、
今日はその余裕は全然なかったですね。
もちろん、やりながらちょっとここでまとったら笑いを切るかもとかっていうことを工夫しながら、
やりながらちょっと変えるというかね、
ひとまとるとかっていうことを考える余裕っていうのはちょっと生まれてきたんですよ。
ずっと集中してやってきたので、
稽古をやってきただけあってちゃんとできたんですけど、
それでも、やっぱりこの演劇の時間を楽しむっていう余裕はまだなくて、
とにかくこの目の前の子たちを楽しませるために、
ちゃんと今までやってきた稽古にのっとった、
ちゃんとした芝居をしようっていう責任感の方がやっぱり強かったですかね。
昔はずっと稽古をしてて、そこを乗り越えた先の楽しさみたいなのを感じたりはしたんですけど、
今回に限っては本当に楽しさを感じる余裕がなくて、
なんとか滞りなく終わった。
で、その中でちょっとずつ、
着手定義というか決まりきった形じゃなくて、
楽しませるような工夫とかもできてきたっていうことはあるんですけど、
いやーやっぱこう、舞台ってやっぱ楽しいねって思う余裕はまだなかったかなと。
これは明日サンスであるので、
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ちょっとそこで生まれることなのかななんていうことを期待もしたりしつつ、
1回目のものすごい緊張感から解放された2回目がですね、
やっぱこう、自分では油断しちゃいけないと思うんですけど、
体的にやっぱほどけてるんですよね、緊張が。
っていうのはすごく感じてて、
ぬるっとしちゃいけないと。
しっかり締めるとこ締めて、緩めるとこ緩めるみたいな、
そういう山場とか展開っていうのをしっかり考えてやらないといけないなっていう、
自分の中での心持ちあったので、
ちょっとさらに1回こう、1日無事に終えて、
成功体験っていうのを生じ、
得てしまうとどうしても、
なれとかだれっていうのが起きてしまうので、
そこはね、最後まで油断しないように頑張っていきたいと思います。
半年稽古して、
本来、公演自体は10カ所あって、
それぞれに1日サンステとかあったので、
結構な公演数あったんですけど、
今回にコロナの影響で、緊急事態宣言の影響で、
多分トータル6とか半分ぐらいに減っちゃったんですよね。
僕は日頃の会社というか本業、
他の方ももちろん本業あるんですけど、
そういう芸能関係の本業がある方々で、
僕はどちらかって言っても全然関係ない、
ウェブ製作ってパソコン、
カタカタやりながらやってる、
本当にフルタイムで働いてるお仕事だったので、
どうしても今回に限ってはこの2日間しか参加できないっていうことなので、
そこにこの半年稽古してきたものをしっかりぶつけて、
小学生の本当に可愛いピュアな子たちに、
少しでも楽しい時間を届けられたらいいなと、
そんなことを考えております。
まあね、ちょっと気が緩んだというか、
一段落ついたのか、
帰ってきたらそのまま倒れ込みまして、
この時間まで寝てた、
2,3時間寝てたんですけど、
ちょっと明日の確認というものをしっかりしてからですね、
今日ちょっと、
昨日は本当に寝れなくてね、
もちろん寝たんですよ、
寝たんですけど、
2時間とか3時間とかね、
まあちょっと途中途中目が覚めちゃうみたいなことがあったので、
今日はぐっすり眠れそうです。
まあちょっと寝る前に段取りとかそういうのを確認して、
明日に備えたいと思います。
明日は今日より1ステ多い3ステージなので、
しっかり万全のコンディションで、
しっかり準備を整えて、
楽しい舞台を届けていきたいと思います。
はい、というわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
ヨザッチでした。
それではまた明日。