00:27
いやー、M-1後はラジオが捗りますね。
どうも、よざっちです。
今日は、2022年12月21日です。
いやー、M-1が終わってですね、もう3日が経つんですけれども、
まあ、こう、なんていうんだろう、まだまだこのM-1終わりの熱は冷めやらないというかですね、
この1週間はですね、この間、芸人ラジオとかが結構はかどるというか、
M-1後の好評とか、出演者、あとは決勝進出者とかの感想とかですね、
そういったものを聞くのがすごく楽しみになるわけですよ。
で、まあ、もともとラジオ好きなんですけど、この期間とか、これぐらいの時期はですね、
やっぱりこう、いつも聞くラジオ番組からちょっと趣味範囲を広げて、
普段は聞かないような芸人さんのラジオを聞いたりとかしてですね、
M-1前の気持ちの本音とかそういったものを、意気込みとかっていうのをラジオで聞いたりとか、
あとはM-1後にはM-1やってどうだったか、テレビでしか僕らは見てないけれども裏側は実はこうだったよとか、
あの時本当はこう思っていたみたいなことを聞くのがめちゃめちゃ好きで楽しみなんですけど、
まあいろいろ聞く中で、やっぱり今年は面白かったのは爆笑問題カーボーイ。
いやー、太田さんが嬉しそうでしたね、本当に。
まあね、あのー、第一声がさやか優勝すると思ったみたいな、
そんなさやかを褒める発言をしたのが、まあ太田さんらしいなっていう感じはあったんですけれども、
なんかこう聞いててすげー幸せになるラジオでしたね、今回は。
なんかね、過去で神回と呼ばれるような回とかは聞いたりして爆笑したりとか楽しんだりしてるんですけど、
爆笑問題カーボーイはなんか普段そこまで聞いてはいなくて、
なんかこう、何か話題になった時にたまに聞くぐらいなんですけど、今回やっぱめちゃくちゃ良かったですね。
こう、なんて言うんだろう、さやかの漫才めちゃめちゃ本当に面白かったじゃないですか、
あれ、歴代の中でも本当にこうシンプルな喋りだけでの漫才で、
03:00
そのテンポで色々と構成もあってなんか伏線もあってとかっていう、
本当にこうかなりレベルの高い過去の漫才師たちと比べても、
かなりレベルの高い漫才でそこに太田さんが触れていてですね、すごいなーってこう言って、
なんだろう、もうちょっと照れ隠しではないけれども、
ちょっとウエストランドをいじるような感じでさやかが優勝したと思ったなーみたいな、
あれだけクオリティ漫才をやってて、あれはこう、歴代の中でもトップに入る、上位に入る漫才だよっていうことを言った上で、
ウエストランドの話を出した時にもこう、まっすぐ褒めるあの感じは、
やっぱりこう、なんて言うんだろう、どうしても表に出るものに対してはこう、なんか素直じゃないというか、
身内に対してめちゃめちゃがっつりいじる、くさす感じの、芸風ではないけど本音を言って独絶とか、
ズバッと言うのが太田さんの感じではあるけれども、やっぱ裏ではしっかりしてる人じゃないですか、
そういうのがまっすぐ出てくる、やっぱ本当嬉しいんだろうな、太田さんっていうのがずーっと続いてる回でしたよね、
本当に俺も何回も聞いて、ラジコで聞いて、ラジコも終わっちゃったからちょっとあんまり良くないけどYouTubeに上がってるものとかも聞いたりしてね、
あのー、めちゃくちゃ聞いてて嬉しそうな、なんかこう、審査員も、カメラマンとかその番組制作人も含めて、
共犯にしてしまった、自分たちの漫才に巻き込んでしまったことがすごいと、ウエストランド。
で、感動したって、太田さんにまっすぐ番組の中で褒めさせる、認めざるを得ないところまで行ったっていうのが、
ウエストランド、うわー良かったなーっていうのを聞いててすごく思いましたね。
で、まあ、田中さん、いつもなんかこう、何て言うんだろう、爆笑問題、やばいのは太田さんかと思いきや、
意外と真にサイコパスというか、おかしいのって田中さんだったりするじゃないですか、
その田中さんをもってしても、いやもう、今、隅っこじゃなくて中心だよって言わせてしまう、
あの、やっぱりこう、本当に太田にとって、で、まあ漫才師にとってM-1優勝っていうのはすごいことで、
で、まあそれにちゃんと耐えうる、素晴らしい漫才をしたからこその、やっぱあの発言なのかなと思うとね、
聞いてて、なんかめちゃめちゃ嬉しかったですね。
で、こう、なんだろう、ウエストランドが実際に出てきてですね、で、そこでこう、
まあ、そこで多分初対面なんですかね、優勝後には。
あの、いろいろとこう、まああの時こうだったっていうことで、ちょっとちょこちょことね、
まあこう、あの、井口さんの言ったことに対して被せてこう、ね、あの、けなしたりとか、
06:03
いつものようなそういういじりみたいなのはあるんですけど、やっぱりでもこう、
優勝したことにまず第一声おめでとうってまっすぐ言った上に、こう褒める言葉。
序盤でウエストランドがゲストとして出演する前に、あのウエストランドの漫才について褒めたことをもっかい本人に伝えるっていう、
あの感じ、いや本当に嬉しくて、そして本当にすごいと思ったことをこう、
自分たちの後輩芸人、所属芸人が成し得たっていうことが本当に誇らしいんだろうなっていう感じがこう、
はしばしに出ててね、ああいうの見るとやっぱ太田さんって憎めないですよね。
なんか太田上でも思うけれども、他の番組でとことん、なんでこんな人がこう、出てるんだみたいなくらいこうね、
やらかしてる感じですけど、やっぱりこう、なんだろう、素直にこう芸人としてね、これまでの、
なしてきたことはすごいし、で今でも新ネタかけてこう、舞台に立ち続けてるっていうのもすごいし、
で、こういうなんかなんて言うんだろう、素直じゃないけどこう、やっぱりこう、いいものに対してまっすぐ褒めるっていう、
あの愛らしさっていうのはすごく良かったですよね。
で、それに対してこう、井口さんもちょっと、まあなんだろう、ここまでまっすぐ褒められるってあんまないんですかね、やっぱ今までこう、
なんだかんだこう芸人は厳しい方だからこう、褒められてるのがこう、面食らったのがちょっとまたリアクションも、
あの、おお、みたいな感じでこうね、なんかドギマギしてるのもラジオの感じで伝わってくるし、
その上でこう、あの、やっぱりこう自信を持って、事務所の先輩、そしてこう、まあね、
あの看板芸人の太田さん、大先輩にこう、ご報復できるっていう、なんだろう、単なる褒め合いだけでもなくて、
で、なんかこう、腐つでもなく、なんかそんなんでこう、満足するなとかでもなく、
しっかりと、えー、認めて褒めて誇らしくて、でもお笑い芸人としての、なんていうんだろう、こう、
ちょっとどっかで笑いどころを作ろうっていう、ちょっとしたプロレスみたいな感じもね、忘れてなくて、
すごく聞いててなんかこう幸せに、耳が幸せな回でしたね、あれ何回も聞くだろうなあ、
で、なんかこう、太田さんがね、こう、太田さんの話ばっかりするとあれなんですけど、
太田さんが本当に我が事のように喜んでいるっていうのがやっぱこう聞いてて嬉しいというか、
なんかこう、M-1の発表がある時に、別番組の収録してた中でこうなんか発表があったらしくて、
で、こう、共演者からいろいろとお礼を言われ、あ、お礼っていうかおめでとうっていうこう、祝福の言葉をもらって嬉しかったみたいな、
そういう話もして、で、なんかこう、自分が優勝したみたいだった感じで、みんな言ってくれるんだよみたいなことを言ってて、
09:04
すごくそれもまた嬉しそうでね、何て言うんだろう、本当にこう、何て言うんでしょうね、
こう、後輩を大切に思っているからこそなんかこういじったりとか、ああいう芸風だけれども、
それは表向きでこう、裏でしっかりとこう、ちゃんと思っているんだなっていうのが見えるのがまたすごくいいですよね、
なんかこう、高田文雄先生にですね、ビバリーヒルズのこう、やっとこう、自信を持ってこう、紹介できますみたいな手紙も書いたらしくて、
そんな、知ってるよ、バカ野郎みたいな感じで、高田先生とかもなんかこう、まだビバリーヒルズは聞けてないんですけど、
高田先生とかもこう、言ってるのを聞いて、嬉しそうにこう、それを太田さんが話すんですよね、
で、高田先生があんなに褒めるなんてなかなかないよっていうことをこう、ウエストランドに行ったりとかして、
本当に何だろう、これまで、番組とかこう、裏ではわかんないですけど、こう、何て言うの、公式に出る番組とか、
テレビ番組とかラジオ番組とかそういったものでは、本当にこう、もうボロカスに行ってた、
まあそれはあくまで、厳しさもあり、で、半分そういう芸風もありっていうところでこう、ボロカスに行ってたのが本当にこう、
全てまっすぐな称賛と、何て言うんだろう、こう、祝福の言葉、いやー、これはウエストランド嬉しいですよね、
で、また、カーボーイでさ、過去のこう、何だろう、暴言ではないけど、田中さんの隅っこでやってたとか、
そういう、なんかあとイグチンランドの話とかっていうのをこう、ジングルに使った流れでのトークをするから、またこれも面白くてね、
何だろう、本当にこう、いやー、聴いててすごい良かった、あのー、回でしたね、
是非こう、まあM1、あんまり見てない人とかでも、で、まあ、そこまでこう爆笑問題、カーボーイのリスナーでない方もですね、
ちょっと今回の回とかもしラジコとか、あとYouTubeで聴けるんであれば、是非聴いてみて欲しいなーなんてこと思ったりしますね、
本当に嬉しそうで、それだけこう、タイタンっていう事務所で、こう、何て言うんだろう、まあ、芸人とかが大切にされていて、
で、今回のこのタイタン所属芸人が2組決勝に行くっていうのは事務所総出で嬉しいことで、
さらに優勝してくれたことをこう、何て言うんだろう、誇らしく、すごく素晴らしいことなんだっていうのを喜んでる様っていうのはやっぱりね、
聴いててやっぱこっちもなんか幸せになるんですよね、本当に嬉しそうに話している、我が事のように話していて、
で、それは逆にこう、何て言うんだろう、それだけその人に心を配ってた人たちがいるっていうなんか裏返しというか、
12:03
すごく聴いてて良かったですよね、大田社長、大田光雄社長、爆笑問題の大田さんの奥さんであり、事務所の社長もなんかこう、
M1、初めて最初から最後まで見たっていうぐらい、お酒片手に見てたらしいんですけど、
まあこう、何て言うんだろう、やっぱりこう、もともと奥さんも芸人で、お笑い好きだからこう、見てるとどうしても酒が進んでしまうと、
で、旧、うちのタイタン所属の旧とウェストランドのどうなるかしらって片手飲んで見守っていて、
で、M1が始まる前なのかな、最終の3組まで残ったら出演させてくださいみたいな、
そういう感じでいろんな所にオファーかけたり尽力してたらしいんですよね、力を尽くして、
これの条件であれば出してくれませんかっていうことを交渉していたからこそ、ウェストランドが最終の3組に残って、
ほっとしてそこでお酒も結構入ってたから落ちたら、次に電話で目を覚ますと、
で、そこでウェストランドが優勝したことを知って、テレビで優勝したトロフィー持ってるのを見て、そこでもまだあれこれ夢かなと思って、
で、旦那さんの太田さんが帰ってきて、その太田さんの口からまたウェストランドが優勝したことを聞いて、
ああ夢じゃなかったんだってそこで実感するっていう、なんかそういったエピソードも込みで、
今回の優勝ってのはやっぱりすごい喜ばしいことなんだなっていうことが橋橋から伝わってくるのが聞いてて、
すごいなんだろうな、人が嬉しそうに喋ってる、それがなおのこと芸人さんっていう喋りが立つ、便が立つ人がやってるのを聞くとすごく幸せな気分になれる回でしたね。
これ以外にもラジオショーでナイツと共演したラジオでダイヤモンドの話とか、いろいろとネタとして使われた佐久間さんのオールナイトニッポンゼロとか、
M1前後っていうのはやっぱり普段聞いてるラジオ番組がちょっと足伸ばして、いろんなラジオを聞くっていうのはすごく楽しいですよね。
まだまだ聞いてないラジオもいっぱいあるんで、ちょっとここから聞きたいなと思いますが、ぜひラジオ、普段聞いてない方もこういうちょっとした季節ごとのイベントとか、
ちょっと大きいイベントごとに乗っかって、ぜひラジオを聞いてみるとまたちょっと新しい世界が開けるんじゃないかななんてことを思ったりします。
はい、というわけで今日はちょっとM1後のラジオのお話しさせてもらいました。最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。ザッチでした。それではまた。