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2022-11-12 13:47

#315 今年度の学校公演、無事初日の幕が開きました。

今年度の学校公演、無事初日の幕が開きました。

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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。さあ今日は、2022年11月12日土曜日、ただいまの時刻は23時28分、夜の11時28分でございます。
前回の配信が一昨日、11月10日にですね、舞台の本番の前日ということで、最後の稽古を終えての今の心境みたいなものをお話ししたんですけれども、そこからですね、一日おいて、2日後の今日は11月12日の土曜日です。
なので、舞台の本番自体は昨日終わったんですけれども、無事ですね。今年度の公演の初日、大きな問題もなく、無事幕を開けました。
いやー、なかなかね、準備不足というか、役変わったらメイクも変わるし、衣装合わせとかっていうのも、なかなか例年より数がガッツリ少なくてですね、3ステージあるうちの2ステ、2回ぐらいはもう本当にバタバタバタバタして、
特に1回目なんかはもう朝早くに行って、6時半とかに学校に着いて、仕込みをして、2時間ぐらいでもう幕が開くんですよ。
学校の芸術館紹介だから、学校の1工事、2工事とかってあるじゃないですか、あれに要は合わせていくわけで、なので3ステージもあると、大体1から5あるとしたら、1、2、4とか、お昼休みの前に午前中で2つやって、午後に1みたいな感じの流れが普通なんですけど、
それでもだから一番最初のステージって8時半とか、8時、9時前なんですよ。だからね、本当に朝で、学校は部活があるから体育館でやるんですけど、前日の夜に仕込みとかっていうのはなかなかできないもんで、早朝に行ってその日に仕込んで、
で、メイクをして、衣装を着替えて、で、講演をするっていう形なので、初日はね、本当に毎年、僕今年でこの作品に関わらせてもらって、3年目なんですけれども、初日は毎回怖いんですよね。
で、今回はもう例年にも増して衣装合わせ、で、あとメイクの練習っていうのもなかなかこう、時間が取れなくてですね。いやー怖かったー。本当にね、多分、舞台の3分前までぐらい準備があって、
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直前に、一応照明合わせとかマイクチェックとかってやるんですけど、それでもこう、なかなかこう、ゆっくり台本を見たりとか、振りの段取り、もう一回ちょっと本番前にさらうとかっていうのができなくて、もうほぼほぼ準備、本当に講演をするための準備、最低限の準備で本番を迎えてしまったので本当に緊張したんですけど、
やっぱりね、そこは今までの稽古ちゃんとしてたのが、やっぱりこうね、不安でも身体にはしっかり入っているもので、不思議と始まってしまうと安心してできました。
いやー、にしてもですね、いやー、今回はマジで本当に逃げ出したくなるような、あの怒涛の感じだったんですけど、まあこう、いろいろとね、直前まで演出とか、プランの変更とかっていうのがあったりとかして、でまた1,2講演やった後でこう、3講演目に、やっぱちょっとこのエンディング変えようかみたいな感じで、作品の大元は変わんないんですけど、
まあ、あの講演おしまいですみたいな感じで、学校講演ちょっとこう、例えば学校の先生の挨拶があったりとか、生徒の挨拶があったりとか、あと生徒とのちょっとしたこうなんだろう、Q&A?違うな、なんかこう、ちょっとしたやりとりっていうのがあるので、そのところをちょっとこう変えてみようかみたいな感じで、
あの段取りが、その1,2講演やったのを踏まえた上で変えたりとかですね、そういった変更とかもいろいろあったので、本当に、まあ全3ステージ、まあもちろん当たり前なんですけど、本当に一瞬たりでも際抜けなくて、ただまあ、やっぱりこう、立体にまあ稽古をしてきて、で、あの生徒の前で披露をして、
あ、ここをしっかり受けてよかったとか、あ、ここちょっと受けが悪いな、なんかこうもうちょっと間を詰めたり、もしくはちょっと取ったりっていうのをした方がいいなっていう、こうやっていく中で、明確に見えてくるものっていうのももちろんあって、で、一度まあ問題なく、大きな問題もなく、こう滞りなく講演が完了したということがわかると、ちょっと下地震になるじゃないですか。
今まではこう、イレギュラーなことがあるとしても、こうどうしようどうしようみたいなことを思ったりするわけで、で、前日もね、まああの今回初めての方との、で、僕も今までやってた役とは違った役、初めての役。
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で、いろいろとこう、なかなかこう、稽古日とか、合わせの日が少ないっていうのが不安だったんですけど、あの、なんとかね、3ステージ終えて、ちょっとね、地震になったというか、もちろんこれで満身して次のステージ、あの、ぐだぐだになったりとか、あの、また同じクオリティ、あの、楽しんでもらうための、あの品質っていうのを落としちゃいけないっていうのはこれも最低限当たり前なことなので、
そこはしっかりしていくっていうことを踏まえた上で、でも一つ、まああの、一度成功体験とか、こう、ちゃんとできたっていうのをね、あるとなしでやっぱ全然気持ちが違うわけで、そういう意味ではね、すごく、えー、まあ、これはまあ合格点、いいんじゃないんでしょうかっていう感じの、まあ3ステージでした。
でね、また相方さんがですね、あのー、終わった後にこう、ハグを求めてくるような、あー相当プレッシャーあったのかなーなんてことを思ったりするとですね、一度こう、ね、実際に、やっぱ自動演劇初めてやられるっていうことで、なかなかね、こう反応がわからなかったり、反応あったりすると自分も乗ってきたりとかもするし、逆にその反応ないから、あ、ここはこういう風な改善をしようっていう、やってみて初めて?
わかることとかもあると思うので、まあそういうこともあるのかなと思うと、今後、まあ僕自身も今回のこの役で、えー、また、あ、ここはちょっと遊べるなとか、ここは笑いどころ作れるな、ここはしっかりもうちょっと見せたほうがいいなっていうね、あのー、ヒントとか、まあ手がかり、これからもっと良くしていくための、えー、種みたいなものを発見できるので、そういう意味ではね、すごく今後のまた、えー、
今年度は今のところ、あと9ステージ、あ、9ステージというか9公演、で、ほぼ、えー、毎回3ステージあるので、まあ、えー、演じる回数で言うとあと20回以上あるのかなと思うとね、あの、どんどんどんどん良くしていきたいななんてことを思ったりします。はい。
まあ、でもね、一応こう、まあ無事に終わって良かったーって言っているんですけど、ちょっとしたね、ミスとかっていうのはやっぱあったんですよ。いやー、これはね、あのー、まあ反省すべき点というか、まあそれをね、大きなミスに繋げなかったっていう点ではすごく良かったかなとは思うんですけれども、やっぱりね、あのー、変なね、ミスがあると、やっぱちょっとそこで想定していない、なんて言うんだろう、物語の世界に入り込むのとは違った、あのー、変な笑いとかね、
なんかそういうのが起きてしまうので、そこはちょっとね、あのー、もうちょっと、えー、改善していく、で、予防していくっていうのは必要かなーっていうのをちょっと感じましたね。なんかこう、小道具とか、なんかこう、プレゼントの受け渡しみたいなシーンがあるんですけど、そこでもらったプレゼントが、えー、相方のその衣装の中からポロッと落ちちゃったんですよ。で、本人は気づいてるのか気づいてないのか分からないんだけれども、
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俺が拾うと、ちょっとストーリー的に、まあ大きくは変わらないけれども、なんか意味合いが出てきてしまうと思って、それどうしようかなと。あのー、落とした本人が拾うのが、気づいてちょっと芝入れて拾うのが一番、あのー、問題ないし、あのー、スムーズにいくかなと思ったんですけど、いかんせんこう、気づいてるのか気づいてないのか分からなくて、で、演技をしながら、
次、じゃあ俺が拾うチャンスどこにあるかなと思ったら、そんなになくて、そこまでいくとき、まあ、ずっとあると、もう、ね、どんどんどんどん舞台上の、まあなんだろう、こう、ステージというか、あの場面っていうのは変わっていくから、その小道具がそぐわないシーンとかも出てきちゃうわけで、で、そういうときに、じゃあどうしようかなと思ったときに、もうここで拾うしかないと思って。
で、まあ、ね、ずっと置いて、なんかね、そこにこう気を散らされるよりかは、なんか自分の、なんかね、芝居でちょっとごまかして、その小道具をこう回収して、次に繋げたほうがいいとかっていうのをやったりとか、で、逆に僕もなんかこう、踊ってる最中に何かが落ちてたらしくて、それをこう拾ってもらったりとかね、なんかそういう、ちょこっとしたね、ミスはあって、これは本当に反省だな、次、絶対起こさないようにしたいなって思ってたりとか、
何かね、セリフが飛んだとか、小道具倒れたとか、なんかそういった大きな、まあ、なんだろう、この公演自体が破綻するような、まあ破綻はしないけれども、大きくこの見てる子たちの集中を物語の世界から引き離してしまうような、大きなミスはなかったということで、まあ本当にこれはちょっと、まあ、あまあまではありますけれども、まあ、ちょっとよかったかなと思います。
ねえ、本当にこう幕が開くまではどういう感じなのかなと思って不安だったんですけど、やっぱり公演終わったらね、子供たち、あの僕らが舞台セットの片付けとかしてる時に来たりしてね、誰々役の人どこですかとか、あの役やってた人だって声かけられたりとかして、楽しかったよーっていう声をね、こう直にもらうと、ああやっててよかったなと。
で、ここまでのまあ数2ヶ月ちょっと稽古頑張ってきてよかったなーなんてことを思うわけで、こういうのがあるともっともっといい舞台にしていきたいなと思ったりします。
次はですね、もう10日もないんですけど、まああと1週間はあるのかな、間1週間ぐらい空いて次、またトントンと連続で何ステージかあるんですけれども、まあね、一度こう幕が開いて、で、ある程度こう感覚つかむともう、あとは詰める稽古っていうよりかは思い出して調整していく稽古みたいな感じなので、なんだろう、まあ悪い言い方するとサボろうと思えばいくらでもサボれてしまうし、
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自分でこう良くしていく、あの調整をしつつも、前回のこの講演を受けて自分なりのフィードバックでトライアンドエラーしてより良くしていくっていう意識が必要なので、まああのこれからはね、講演のための稽古になってくるので、こうやってる演技を詰めていくっていう稽古はやっぱね、徐々にこう数は少なくなってくるんですけれども、
あとね、まあ旧講演、全部の講演におよそ3ステージ、もしくは2ステージって考えると20以上の講演はあるので、あのまだまだね、この講演を楽しみにしている子どもたちのために、未熟ではありますが頑張っていきたいなと思っております。
はい、というわけで本当にね、あの緊張していたのか、今1日経ったらまだ筋肉痛しているっていうね、次の講演はあの本当に完璧な、まあ完璧なという言い方をするとちょっと今回の講演の学校の見てくれた子どもたちに大変申し訳なくはあるんだけれども、より良いものを作っていくために頑張ろうと思います。
はい、というわけで今日はこれぐらいにしたいと思います。最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。ヨダチでした。それではまた。
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