1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #151キャプテン・アメリカに心..
2020-07-24 17:25

#151キャプテン・アメリカに心を鷲掴みにされました。

4連休を使って、たまっていたマーベル作品を見ることに。
キャプテンアメリカ・ザファーストアベンジャーを見たのですが、あまりのカッコ良さに心を鷲掴みにされました。
00:10
今日も一日、お疲れ様でした。今日は2020年7月24日、金曜日。ただいまの時刻は22時9分、夜の10時9分でございます。
4連休、早くも半分過ぎたということで、今もう愕然としております。
あのー、4連休入る前はね、要はいつもの倍休みがあるわけでしょ。土日プラスアルファでもう2日休みがあると。
4日間休みがまるまる取れたら、いろんなことできるなと思って、連休入る前に、あんなこともしたいな、こんなこともしたいな、これもやりたいなと思ってたんですけど、
いざ蓋を開けてみると、ほぼほぼ何もできずに2日が過ぎました。やばいなと、あと残り2日、後半戦、大事に過ごしたいなと思ってるんですけど、
今までやってみたいなと思ったことを1つだけ、この2日で手をつけられまして、それがマーベル作品を見ることなんですけど、
全23作品だと結構数があるんですよね。いくつかフェーズ、段階が分かれてまして、1,2,3と。
フェーズ3から俺は見始めたんですよ。厳密にはそのちょっと前になるのかな。
シビルウォーという作品から、アベンジャーズ、マーベル作品の存在を知って、面白えってなって、そこから後の作品はなるべく映画館で見るようにして、ほぼほぼチェックしてるんですけど、
その前の作品っていうのをあんまり見てなくて、DVDでちょこちょこ見てたわけですよね。アベンジャーズ、エイジオブウルトロンとか、あとはハルクとか、アイアンマンは3作品全部見たんですけど、
それ以外にも見てない作品がいくつかありまして、それを全部制覇したいっていうことは、ずっと去年、インフィニティを見たときから思ってたんですけど、なかなか手が出なくて、ほんとにもうちょっとずつ見てるわけなんですけどね。
DVD借りても、2時間とかまとまった時間をDVDプレイヤーの前で取らなきゃいけないと思って、なかなか時間が取れなくて、DVD借りたはいいけど見ずに返すとか、ちょこっと見て返すっていうことが結構続いてたんですよ。
なので、まとまった連休のときにまとめてみようと思って、しばらくDVD借りるのやめてたんですけど、この4連休、休みがあるからじゃあ見ようと思って、ツイートでつぶやいたらツイッターで、ツイッターのある方からディズニープラスっていういいのがあるよと。月額780円でディズニー作品見放題。
チェックはしてないけど、ほぼほぼありますよね、マーベル作品が。これいいなと。初回は、最初の月は780円が無料で見られるわけですから、早速登録して見たわけですよ。
03:08
キャプテンアメリカ、ザ・ファーストアベンジャー、キャプテンアメリカ3部作の一番最初ですよね。アベンジャーズの中核を担うって言っていいのかな。俺、コアなファンからするとにわかなんで、あんまり下手なこと言ったらいけないかなと思うんですけど。
アイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティ・ソウの3人、それぞれ3部作あるじゃないですか。アイアンマンは俺全部見たんだけど、キャプテンアメリカはシビルウォーしか見てないんですよ。シビルウォーもどちらかっていうと、アベンジャーズ2.5って言われてるぐらい、キャプテンアメリカの話だけど、アベンジャーズ全体の話でもあるわけじゃないですか。
マイティ・ソウに至っては俺一個も見てないので、ここら辺はちゃんと押さえておかなきゃなと思ったんですけど、なかなか手が出なくて見てなかったんですよね。今回、1作目になります、ザ・ファーストアベンジャーズ、アベンジャー見たんですよ。
めちゃくちゃ面白いね、やっぱり。キャプテンアメリカかっこいいと思って、今まで好きなキャラクター誰ですかって言われたらアイアンマンって答えてたんですけど、反省します。キャプテンアメリカもめちゃくちゃかっこいい。キャプテンアメリカが好きって言ってた友達の言葉が今になってわかった。本当にかっこいいなと。男が惚れる男ですよね。
初めて見て、俺、頭の中で情報っていうのはある程度入ってたんですよ。だってその後の話は全部見てるから。どっちだかっていうと、このアベンジャーズシリーズの初期の方っていうのは、もう過ぎてきた後の話になってるから、なんとなく情報は入ってるけど、実際にストーリーを知るとまた見方がガラッと変わるというか。
キャプテンアメリカが、まずあんなにヒョロヒョロだとは思わなかったんですよ、最初。なんか血清打たれて、超人というか、今の強靭なアメリカの象徴であるヒーローになったっていうのは知ってたんだけど、あんなに最初ヒョロヒョロとは思わなくて。細いし、身長ちっちゃいし。
でまた、あれCGでやってるのかな?お前その体にその顔はつかないだろみたいなさ。俺が生地強くなったキャプテンアメリカを知ってるだけに、アンバランス感が過ぎて、最初はちょっと笑っちゃったんですけど。その後に何度も兵士になるための検査だったり試験というの落ちながら、それでも諦めずに行く信念というか心意気を変われて。
今のキャプテンアメリカとしてなるチャンスを得たわけじゃないですか。ここがすごく胸発だなと思って。持たざるものがそれでも諦められずにチャレンジした結果、幸運を得て力を得て戦士になっていくっていうこの物語がめちゃくちゃまず惹かれたんですよね。
06:03
今ジャンプでやってる僕のヒーローアカデミアとかもそんな話なんですよ。ヒーローとして素質がないけどそれでも諦めきれなくてチャレンジしてた結果、本当に絶対に譲れない心の部分、一本の一つの信念を見出されてヒーローとしての力を与えられるみたいな。
これがもう本当にかっこよくてですね。序盤から結構グッとくるものがありましたね。またアイアンマンみたいなロボットヒーローっていうのもかっこいいけど、純然たる力、肉体で戦っていくっていうあれもまたかっこいいよね。すごく心惹かれるものがありました。
そしてね、今までアイアンマン3部作見てきたけど、それ以外のヒーローのキャプテンアメリカとマイティ・ソーの物語は見てこなかったわけなんですけど、これを見るとまた今まで見てきた作品の見方がガラッと変わるね。
特にシビルウォーなんて俺、毎回アイアンマン可哀想だなと思ってたんですよ。だって、もう合ってんじゃん、アイアンマンが言ってること。で、なんでそこで顔を通しちゃうかなと。キャプテンアメリカの気持ちもわかるけど、でもそこは大人になろうぜと思ってたんですよ。
キャプテンアメリカじゃなくて、アイアンマンも結構歩み寄ったりしてやってるのに、それでも自分の仲間、友達を傷つけられた上に周りの人間が攻められるわけじゃないですか。なんでだよと思ってたんだけど、でも今回のキャプテンアメリカ、ザ・ファーストアベンジャーを見ると、キャプテンアメリカの気持ちもわかるなって思うんですよ。これがすごいなと思って。
今まで見た作品の見方がオセロみたいに変わっていくんですよ。裏返っていくっていうのは、いろんなヒーロー、それぞれの物語があって、それがクロスオーバーするアベンジャーズの魅力だなと思って。だって、シビルウォーのあのタイミングでいろいろあるじゃないですか。
ペギー・カーターだっけ。本作でいうヒロイン、キャプテンアメリカの恋人というか、思い人が亡くなっちゃうわけでしょ。そのタイミングで、バッキー、自分の無理の親友の疑惑が出ると。
それ、やっぱり信じたくなりますよね。キャプテンアメリカのファーストアベンジャーのストーリーの追い立ちを見ると、親友は信じたいじゃない。ちょっと一旦様子見ようぜと話をした上で、実際に会って話を聞いてみると、罪は犯しているかもしれないけど、でも本人が意図して起こしたわけじゃないじゃん。
09:02
じゃあ守りたくなるじゃんっていう、そのキャプテンアメリカ側の気持ちもわかるというか。最初知らなかった時はアイアンマン側の視点で見てたけど、キャプテンアメリカ側からの視点も手に入れちゃうと、作品は本当に心がただただ痛い。
どっちも悪くないのに、みたいなすごい深みが出ましたよね。だってキャプテンアメリカとしては、自分と同じ時代を生きた仲間なわけじゃない。今の仲間もいるよ。
シビルウォーになるまでにアベンジャーとして戦った仲間もいるけど、それでも同じ時代を過ごした人間がいなくなっていくと思っていた恋人もいなくなって、残った親友は守りたいじゃない。だって実際に罪は犯してないんだもん。それを守りたいなってなるよなって思って。
だからあの対立は必然なんだなと。キャプテンアメリカ単体を見て、アイアンマンとキャプテンアメリカ、アベンジャーズでも2トップというか軸をなす2人のヒーロー像としての対比っていうのも見えてきたよね。
アイアンマンはさ、言ってしまえばトニースタークは社会的にも強者だったわけじゃないですか。もともと力はあると。ヒーローとなれる力を持ちながら、だんだん一人の人間として落とし込まれていくというか。
たり得る力を持ちながらその中でヒーローとしての心を得ていくみたいな、一人の人間として。アイアンマン3とか特に一人の人間の弱さというのも出てくるわけじゃない。PTSDみたいなね。それでも乗り越えて一人の人間として力を、心を得てヒーローとしなっていくっていうヒーロー像。
それに対してキャプテンアメリカは一人の人間として弱者の立場から、でもそれでもヒーローという心を持っていて、そこからヒーローとしての力を得ていって、アメリカの象徴というかアイコンとなってヒーローとなっていくっていう、強者から弱者の立場を知ってのヒーローと弱者から強者となっていったヒーローっていう対比があるんだよね。これがすごいなと思って。
今回のディズニープラスの翻訳だから、実際の映画の字幕と合ってるかわかんないけど、すごく印象に残ったのが、強者は力に敬意を払わない。でも弱者は力の価値を知ってる。そして哀れみもっていう言葉があるんですよ。
12:00
なるほどなと思って。だからトニースタークは、力の敬意を払わなかったけど、いろんなことを経験していくによって敬意を払うようになっていったと。力の恐ろしさも知った上でヒーローとして振る舞うと。逆に力の価値を知って、哀れみも知っていた人間が力を得た立場で物を見たヒーローっていう中でと、シビルウォーでのソコビア協定をめぐる対立もわかるんだよね。
もともと力の恐ろしさも知って、暴走することを恐れた人間と、それで弱者の立場から強者に力を持たせる、力をコントロールする権限を与えたら弱者はどうしたらいいんだと。必要な時に力を振る舞えないぞっていう対立もわかるっていう。
どんどんどんどん今まで見てきた物語が深みを増していくっていう、すごく面白いよね。だってさ、しかもこれ1作目だけだよ、俺見たの。これだけキャプテン・アメリカに心掴まれてるんだから。
ウィンターソルジャーって2作目もあるんでしょ?見るよ。これはもう見るしかないなと。これだけ心を掴まれてるんで、さらにマイティー層もあると思うと日々の楽しみが増えたよね。
これだけ俺まだ面白い映画を知らないんだと。単体でも面白いのに、これが絡み合っていくと相当面白いんだなっていう。いやーなんかもうね、今ワクワクしてます。まあちょっとこの残り2連休どれだけ見れるかわかんないけど、見れるだけ見ようかなと思ってるんですけど。
あのさ、ただ一つ言えるのは、これ公開順に見たらより面白かったんだろうなと思うよね。まあ見た人を前提に喋ってるんですけど、このキャプテン・アメリカのワンの段階でさ、バッキーが谷底に落ちていくじゃない。
で、これだけ見たらもう死んだと思うけど、俺はもうその後を知ってるからとりあえず後々、まあどういう形で出てくるのかわかんないけど、バッキーが生きてることはわかるじゃん。と思うとちょっとそこら辺で出てきて、「ああ生きてた!」みたいなそういう楽しみっていうのは、ちょっとところどころ損してるんだろうなと思うけど、それでもやっぱり、
まあ今まで一度見て過去を知ってもう一回見ると見方が変わるっていう、まあ違う楽しみ方を今してるんで、これはこのマーベル作品のすごいとこですよね。いやー本当に今後楽しみだなと思います。いやーまだまだ見てない作品いっぱいあるので、これからね本当にスマホでも見れるんで見ていこうかなと思います。
でね、ぜひ全部見た暁には、さっきも言ったキャプテンアメリカ好きの友人と、マーベル作品を全部見た人とかも前もって話を聞いたりとかしてて、インフィニティウォーとかエンドゲームでぐわーっと今までの伏線が回収されていく様みたいなのはもう本当にすごいらしいのね。一個一個見逃せないみたいな感じらしいのよ。
15:24
だからね、この全部見た後にもっかい見たいなっていう思いはありますよね。話を聞きたい。そのマーベル作品全部見たファンの人にも。もう多分相当楽しいと思うんだよね。
いろんなものが、だって今見ただけでも、ハワードスタークか、アイアンマンの父親とキャプテンアメリカが戦友だったんだっていうことも俺は今回初めて知ったし、またすごく複雑なことになってるじゃない、シビルウォーで。
アイアンマンからしたら父親を殺した人間を守るのかお前ってなるけど、キャプテンアメリカからしたら単純に親友を守ってるだけじゃないんだよね。自分の親友がかつての戦友を殺しちゃったんだよね。
でも、今の仲間でもあるアイアンマンに言うことはできないじゃない。っていう、いろんなことが絡み合った現場だから、言葉は尽くせないと。で、結果ああいう形になっちゃったっていうのもわかるっていう、本当に何か語りたい。
これについて語りたい。ぜひぜひ、アベンジャーズファンの方と、作品全部見た暁にはお話できたらなと思ってるので、ぜひぜひ、我こそはマーベル作品、アベンジャーズファンという方はお話聞かせてください。
というわけで、だいぶ長くなってしまいましたが、今日のボイスブログはこれくらいで終わりたいと思います。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
17:25

コメント

スクロール