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ケイシャのしゃべり場
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが
日々感じているおもろいを語り合い発信するトーク番組です。
私、KOO-KIアシスタントディレクター山内です。
はい、広報担当しておりますヒージャーです。
そしてゲストは前回に引き続き
ディレクターしてます、生嶋です。
よろしくお願いします。
前回は生嶋さんのお家で奥さんとどういうやりとりをしながら
プロデューサーの奥さん。
そう、あとは今年3つになる。
今3つ。今3つ。だから今年の10月で4つ。
おお、大きくなりましたね。
大きくなったよ。
そんなお子さんを育てながら、お仕事もやりながらっていうお話を聞いていきましたね。
面白かったですね、結構。
謎が解けました。プロデューサーとディレクターのね、子育てしながらの。
そしてやっぱりね、仕事だけじゃなくて家庭でもコミュニケーションがどれだけ大切かって感じましたね。
で、今回は生嶋さんの好きなものとか、そういったのを本当に超フリートークみたいな感じでね。
もうあれですよ、おもろいよ、おもろいよ発信ですよ。
それがよ。
おもろいよ発信ってやつ。
だいぶ狭いと思うんで、聞いてもらった方がいいかもしれない。
でも気になる。
そのニッチな感性が面白いんですよ。
でもね、趣味って結構難しいですよね。
ニッチかなって思う部分もあるし、私全然普通のことしか思わないんだけどなみたいな。
みんな思ってるから別にいちいち言っても楽しくないよみたいな。
って思うけど、意外とその個人個人の面白いってちゃんと言葉にするとめっちゃ面白かったりするんですよ。
本当?
だから私はちょっとね、それを聞きたいなって思ってますね。
たまにできるかな?言語化苦手ですよ。
いや、言語化はやらないと上手くならないですよ。
やっぱり。
すいません、先輩。
いやいやいや。
まうちのね、好きなものをシャワーのように浴びせられているイメージ。
そうなの?
そうです。もう私あれなんですよ、スプリンクラーみたいな。
もう時間になったら、ちょいちょい行くします、みたいな。
もう押さえられないんです、みたいな。
定期的にね、後ろにやってきて、好きなものシャワーがシャーって。
これが今たまらんのですよ、みたいな。
確かにやってるね、なんかカードとかね、やってたよね。
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カード?
百均で見つけた。
あーそうそう。
ボードゲームをね。
いいの見つけたんですよ、みたいなね。
はいはいはい。
そうそう、漫画とかもね、結構ね、アニメとかも含めて。
そう、幾島さん、漫画結構ね、好きですからね。
ですよね。
そうですね。
家にも結構いっぱいありましたよね、漫画。
漫画はそこそこあるかな。
今、読めてます?忙しい頃と。
今、だから、読めてないやつがちょっと積んであるっていう感じですかね。
やっぱりみんな積んでるんだ。
そうそう、漫画もちょっとあるし、小説は結構いっぱいあって。
小説も読まれるんですね。
そうなんだ。
小説とかも読むんだけど、だから小説は結構時間かかったりするんで、なかなか減っていかないというか。
確かに。
ゲームとかは?
ゲームは結婚してからほぼほぼしてなくてあんまり。
スマホでちょっとやったりはするんですけど、いわゆるプレイステとか、ニンテンドースイッチとかはほぼやってない。
それで言うと、今一番癒しになってる趣味というか、プライベートの自分の時間で楽しんでるものって何かあるんですか?
一番、一番、その趣味じゃないけど、今コロナ禍もあって動画配信結構見るようになって、
マーベル、ディズニープラスでやってるんだけど。
ディズニーのサブスクリプションのサービスですね。
マーベルっていうのはアメリカのDCコミックと並ぶ、マーベルコミックスっていうメジャーなコミックで、
それのヒーローたちが同じ世界に存在するっていう、MCUっていう、マーベルシネマティックユニバースか。
アイアンマンってロボットみたいなのやってて。
大乱闘スマッシュブラザーズみたいな。
あれは難しいな。そこのニュアンスがちょっとアメリカネイティブじゃないからわかんないんだよね。
ジャンプ大決戦みたいな。
そうそう、言ったらそういうことかな。
ジャンプで掲載されている漫画のキャラクターたちが同じ世界に存在する。
大集合しちゃうみたいな。
ジャンプとかもうファンタジーだったりとか、時代設定がかなりぐちゃぐちゃだったり。
マーベルもファンタジーだけど、アメリカ結構リアルな漫画というか。
現代が舞台が多いですね。
リアルな時間の流れに沿って設定されてたりすることが多かったりするから、そんなに違和感ないのかなと思って。
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でもそもそも原作をそんなに読んでないので、何とも言えないんだけど。
ヒーロー物は結構好きで、マーベルに関して言うと、
ファイアンマンがいたりとか、キャプテンアメリカっていうパワーソルジャーがいたりとか、
あとはハルクだったりとか、緑色の巨人。
マイティ・ソウっていう神みたいな存在のヒーローとか。
そいつらが集結して、単独で映画があって、そいつらが集合する映画があって、
チームアップして戦うみたいなやつ。
それぞれの映画で、それぞれのビランというか敵キャラがいるんだけど、
実はそのMCU全体で一つの大きい敵キャラビランがいて、
2019年にエンドゲームって言って、一旦ちょっとMCUが一回区切りがつきましたよみたいな形になってるんですよ。
一応その言うと、本当はフェーズ1からフェーズ3、フェーズ2、3みたいな感じでフェーズで分かれてるんですけど、
一応その2019年にあったのはインフィニティ・サーガって言われていて、
ある強敵ビランを倒すまでの一括りみたいな形。
そのフェーズっていうのはシーズンみたいな感じなんですか?
シーズンみたいな感じ。ある程度ちょっと区切りがしてあって。
1は30分みたいな?
いやいや、映画なんで。
あ、映画。
そうそう、1本2時間とか。
それがいくつもあるんですか?
いくつもある。
あ、そうなんだ。
そうそう。で、その単独のヒーローの映画があって、
そいつらがそれぞれの映画で、実は違うヒーローの映画の伏線も貼ってあったりとかして、その映画に。
一番最後にちょっとエンドクレジットの後にちょっと登場したりとか、次はこいつだぜみたいな感じで。
っていうこういろんな伏線がしっかり散りばめられていて、で最終的にチームアップして、
強敵ヴィランを倒すっていうその壮大な10年くらいかかって。
すごい。
あ、知らなかった。
構想がすごい。ファンが喜ばせないといけないやつですよね。
そうそうそうそう。
公式二次創作みたいな感じか。
ちょっと違うけど。
でもね、すごいね。緻密にちゃんと設計されてるので。
そうなんだ。バラバラの話じゃなかったんだ。
一応その一番最後のエンドゲームっていうやつは、
世界工業収入ランキングでの歴代一位。
へー。
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すごいんですよ。でも意外と日本じゃっていう。
なんかの記事か動画で見たんですけど、
エンドゲームがいろんな国で工業収入一位になっているのに、
日本はコナンが一位だと知って。
ガラパロス。
そうそうそうそう。
へー。
なんかあの、あんまりヒーローものに、大人のヒーローを求めていないのかなって。
少年のヒーローを求めてるんですかね、日本は。
ジャンプ。
そうそう、なんかスパイダーマンは人気じゃないですかね。
確かに。
スパイダーマンはあれ、高校生なんですよ。
あー、そっかそっか。
他のキャラクターみんな大人なんですよ、基本的に。
あー、そうか。
そういうのあるんじゃないかみたいな。
なるほどねー。
なるほどねーと僕も思って。
日本人はずっと心が小学生なのかな、中学生とか中学生なのかな、日本人。
やっぱりじゃないですか、みんななんかやっぱ、人生のピークを10代に持ってきてるじゃないですか。
あの時よかったな。
あー、だから重ね合わせやすいみたいな。
私、中年が頑張ってるヒーロー像があると、今の疲れ切ってる自分がみじめに思えるとか、例えば。
だから10代とか、明らかに自分と違う世代だと、素直に応援できるみたいな。
無邪気にとか、無責任に応援できたりとか、っていうのもあるような気がするんですけど。
なるほどねー。
ちょっとすれた目線ですけど、これは。
あるかも、あるかも。
で、今のMCUっていうのが、次の、次のサーガというか、次の段階に。
フェーズ?フェーズ2?
フェーズはもう次4つか、4かな。今フェーズ4なんですよ。
フェーズ3までがその、
あ、映画。
そうそう、完結したやつで、2019まで。
で、その後日談も含めてキャラクターをちょっと深掘りしていきますよっていうのが、さっき言ったディズニープラス。
ディズニープラスで配信されてたんですよね。
で、1話3、40分ぐらいで、だいたいこうワンシーズン6、7、8話ぐらいかな。
で、今2本ぐらい流れて、今ちょっと合間なんで、今あの今やってないですけど、
毎週金曜日がちょっと前まで、めちゃくちゃ楽しみです。
毎週金曜日に配信されるんですよ。
いいですね、頑張れる。
スターウォーズの映画のちょっと伏線のやつがありますよね、ドラマみたいな。
ああいう感じでいっぱいあるってこと?
スピンオフの。
そうそう、そういうことです。
なるほど、それにはまってらっしゃると。
はまってて、ここからもまだ続いてきますよっていうのが、マーベルスタジオが発表しているので、めっちゃ期待してる。
やっぱそんなストーリーが面白いんですか?それともなんかキャラクター同士の関係性とかが面白いんですか?
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他の、例えばスパイダーマンはスパイダーマンで、その世界だけにいると単純にヒーロー枠だけど、
他のヒーローがたくさんいるっていう中で属性だけじゃなくなるじゃないですか。
こういうヒーローみたいな感じになるじゃないですか。
比べるヒーローがたくさん同じ映画の中でいると。
それによって、スパイダーマンって実はこういう側面もあったんだ、みたいなのがわかるみたいな面白さがあるんですか?
どうなんだろうね。スパイダーマン自体、そのマーベルのキャラクター自体は原作で結構いろんな人が同じアイアンマンならアイアンマン描いたりとかしていて、いろんなアイアンマンがいるんですよ。
それでいうと、辻褄を合わせるためにマルチパースっていって、いろんな世界線があって、その世界線でいろんなアイアンマンがいたりとかするみたいなことで、
それこそファンコミックじゃないけど、公式だけど、そういうのがいっぱいあるんだよね。
その中で、このMCUの中で彼らがそれぞれをこの物語の中でどういう役割をしているのか、どこで参戦してくるのか、みたいなところがかなり楽しい。
じゃあ、同じスパイダーマンはスパイダーマンでも、あの人が描いたスパイダーマンだったり、Bさんが描いたスパイダーマンだったりするってことですか?
MCUの映画では、MCUのスパイダーマン。それは変わらない。
だから、いろんな原作のいろんなスパイダーマンがいて、それを背景にMCUではこういうふうに解釈して、こういうスパイダーマンとして出しますみたいな。
っていうのが、大きなMCUの1個のストーリーの中で出来方がだったりとか、それぞれのバックグラウンドだったりとかっていうのが面白い。
なるほどね。
世界で1位とったエンドゲームを、多分だからそれまでのシリーズを見てた方が絶対楽しむし、見てないとちょっとわからない部分が結構多いですよね。
あれですね、なんか古い友人じゃないけど、情報量が多そうですね。
情報量は多いね、多分。
それを楽しむみたいな感じ。
昔から好きなんですか?
昔?でもMCU10年くらいですよ。
あ、そうなんだ。
ヒーロー映画は結構好きで、それこそスパイダーマンって何回もリメイクされていて、サムライミ版のスパイダーマン、わかります?
え?サムライ版の?
サムライ?
サムライミ監督がやったスパイダーマンがあって。
サムライミ監督。
最初のやつと、ホームカミングと。
それはね、それは多分MCU版なんですよ。
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あ、そうなんですね。
これここで話すんかな。
あ、そうですね。
マーベルスタジオが映画家権をスパイダーマンに関しては実は持ってなくて。
え、そうなんだ。
実はソニーさんが持ってて。
で、その関係上スパイダーマンずっと出せなかったんですけど、
それこそそのMCUの中にスパイダーマンがパッて出てきた時は結構みんな盛り上がったんですよ。
なるほどね。めちゃめちゃコアな楽しみ方ですよね。
あの権利関係どうやってやったんだろうみたいな。
スパイダーマン出てこないよねって思ったら出てきた。
こういう話でいいんだっけ。
いいですよ全然。
任天堂のスマブラにセフィロス出たみたいな。
スクエニのキャラクターが出たみたいな感じですよ。
でも、もっとちゃんと整合性持たせて出てきました。
なるほどね。整合性持たせて。
これは生嶋さん一人で見るんですか?奥さんとか子供も見るんですか?
子供は3歳なので見ないですけど、
奥さん妻はあんまり好きじゃないので見ないですね。
僕だけです。
その熱の発散場所ないんですか?求めてないんですか?
これ見てもたまらんってなりません?好きな映画とか見てたら。
誰かとこれを勝ち合いたいみたいな。
そうそうそうそう。ちょっとある。
ちょっとあるけど、あまり会社でマーベルの話をしてる人見ないので。
わかんないですよ。もしかしたらみんなそう思ってるかもしれないですよ。
みんな心の中ですっげえマーベルのこと好きなのに、
誰も会社の人はマーベル好きじゃないし、言わんどこって思ってるかも。
そんなことはないと思うけどね。
このポッドキャストを会社の人が聞いてくれてね、スラックが飛んでくる。
大阪とか東京の事務所の人とか。
そうね、それはあるかもしれないですね。
エヴァとかゴジラは見たとかってお互いに聞いたりするけど、
MCUに関しては見たってあんまりなかったから、
そんなに好きな人、そこまで好きな人いないんだろうなって。
だから私はみんなイクシマさん状態になってるんじゃないかなと踏んでます。
そんなことないと思うけどね。
なるほどね。いいですね。
じゃあそれが最近のイクシマさんのマイブルということですね。
そうですね。癒しというか。待ちきれないというか。
シーズンの続きとかは公開される予定あるんですか?
この後ドラマ含めて、
30までいかんと思うけど、
20何本くらいタイトル決まってるんですよ。
すごい。
多分その後も続くでしょうという。
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ディズニープラスの配信のドラマに関しては、
多分あと6作品くらいある。
あれですね、桜田ファミリアみたいですね。
終わらない。
完成させる気がない。
ずっと作ってんなみたいな。
ずっとやってんなみたいな。
一応でも噂によると、
次のサーガでは、フェイズいくつまで続くか知らんけど、
次のサーガで一旦区切りつけるんじゃないかって。
どうなっていくのかちょっと楽しみです。
じゃあちょっとこの話題にピンときた方は是非、
いくしまさんのコンタクト、
いくしまさんもしくはこのポッドキャストにコンタクトを取っていただければ、
いくしまさんの熱の発散場所ができるのでとてもうれしいですね。
ヒーロー映画の回とか作ってくれたら。
いいですね。
確かに。
それぞれのヒーロー映画好きとか、
ゴジラとか好きな人とか会社いるんで、
それぞれの壁を語る回とかやってほしいな。
そうだね。
単純に聞きたいね。
すごいなんか、
すごい楽しい。
しゃべればしゃべるほどやりたい企画が浮かんで、
前向きなポッドキャストですね。
いいんじゃないですか。
第一回としては。
いいことや。
これは3回目ですけどね。
まとめ撮りしてますからね。
じゃあ、今回はいくしまさんの趣味について。
たっぷり語っていただきましたね。
私もちょっとマーベルちょっと。
というか、MCUで終わっていいか。
マーベルというか、どこから見るのが正しいですか?
個別の映画から見たほうがいいですか?
それともMCUを見ても楽しめます?
メインとなるチームがアベンジャーズって言うんだけど、
アベンジャーズに出てくるキャラクターの単独映画は、
1個目は間違いなく見といたほうがいい。
その誕生秘話というか。
何人いますっけ?アベンジャーズって。
アベンジャーズって何言ったかな。
メインがアイアンマンでしょ。
キャプテンアメリカ、ハルク、ホークアイ、ブラックウィドウ、
あれ?あと誰か言ったっけ。
ソウって書いてあるんですよ。
ソウですね。
最初は6人かな。
その後だからキャラクター他の単独映画ができていって、
どんどんアベンジャーズとしては増えていきます。
最初の時点でアベンジャーズを見るために、
6作品見ないといけないんですよね。
最初のアベンジャーズの2人は単独映画がなくて。
お得。
アイアンマンとキャプテンアメリカとマイティーソン。
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ハルクはあるんだけど、演じた人が違うんだよ。
そうなんだ。
微妙なところで、MCUに入れるかどうか。
なるほど。
はぶられてるやん。
ハルクに関しては、ハルクっぽいのが、
ハルクっていう緑のすごい奴がいるっていうのを知っとけば、
見なくてもいいかもしれない。
なるほどね。
一番最初きっかけはアイアンマンですね。
アイアンマンがとにかく男の子大好きだと思うんですよ。
ちょっと私もディズニープラス契約してるんで、
ちょっと見ます。
いくしまさん。
いくしまさんいっぱい契約してない?
そうですね。
ネットフリックスと?
ディズニープラスとアマゾンプライムだけですけど。
すごいな。
ディズニープラスはもうね、
お育児に課金してるみたいな気持ちでやってるんで。
お育児のために。
そうですね。
ちょっとね、強烈な熱いプレゼンをしていただきましたね。
ありがとうございました。
ぜひじゃあ見てください。
じゃあちょっと今回は、
そうですね、今回はMCUの回ってことで。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。