1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #149 フリースタイルダンジョ..
2020-06-24 15:00

#149 フリースタイルダンジョン終わるってよ。

コロナの影響でフリースタイルダンジョンが6月30日で最終回だそうです。
大好きな番組だっただけに残念です。
00:08
今日も一日、お疲れ様でした。どうもよざっちです。
さあ今日は、2020年6月24日、水曜日。ただ今の時刻は21時54分、夜の9時54分でございます。
えー、なんかちょっとBGMをおしゃれなカフェチックなBGMに変えてみましたけど、どうでしょうか?
あのー、なんかこのポッドキャスト、ポッドキャストってもう呼べるのかわかんないけど、瞑想してるんですよ、ずーっと。
でも2年間やってるんですよ、俺これ。2年前のちょうど6月30日に、半年終わるから、なんかやってみたいことやってみようと思って。
ずーっと気にしてたこととかをちょっと一旦取っ払って、素直にやりたいことやってみようと思ったのがラジオだったんですよ。
で、ラジオ好きで、もともとずーっと学生時代から聴いてたし、中学生とかから聴いてたし、
で、あのー、特に2年前とか東京で一人暮らし、あのー、いろんなこと、まあなんやかんやなって一人になってしんどい時だったから、
もう誰かと喋りたいと、話をしたいっていうことで始めたんですけど、あのー、もう150回くらいやってるんですよ。
これの前も込みで言ったらもっとやってるけど、いまだにラジオ番組みたいな感じで喋ればいいのか、
あの、ボイスブログとして喋っていいのかっていうのがよくわかんなくて、なんかもうごっちゃになったり言ったりしたりしてるんですけど、
本当はこう、軽快なトークでさ、ちょっと笑かしたり相手を、で、突っ込まれたり突っ込んだりとかってしたいんだけど、
一緒に喋ろうって言っても喋ってくれる人がいないんだよね。
うーん。
で、一人ででもやるしかないからじゃあ一人で喋るかってやって、
うーん、でも一人の喋りって聞いてても面白くないかなと思いながら、
あのー、よっぽどプロ、プロでも一人語りが面白い面白くないってあるしね。
あのー、笑い屋とかさ、笑い声入れて、あれ一人ラジオって一人じゃないからね、あれ、実質。
あのー、それに笑ってくれるなんか放送作家の人がああいうのがいた上で、そこのコミュニケーションをリスナーは楽しんでるっていうものだから。
あれ一人パーソナリティっていうものにしても、あの一人で話しかけてるような感じじゃない。
だからね、笑い声もない一人ラジオはなかなか自己満足だと思いながら楽しくてやってたんですけど、
いよいよなんかこう仕事も忙しくなってきて喋ることもなくなってて、
え、これ聞いてんの誰かと思ったらもうさ、やることないじゃん。
だけどあのー、最近ドライブのお供にたまに聞かせてもらってますよみたいな言葉をもらって、
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まじか聞いてくれる人いるんだと思って、あのー、再開しだしたっていうのが本音なところです。
で別にあのー、嬉しいけど、お世辞でもなんでもいいんすよ。
あの、ラジオなんて寂しさとかそういう何もない空間を埋める装置みたいなもんじゃないですか。
だからまあそれのそのまあ空間を埋めるのが笑いなのか、
なんか一人語りのちょっとそのリスナー…リスナーっていう言い方もなんか気取ってんな。
聞いてくれる人に寄り添うような形で埋めるのかみたいな違いじゃない。
っていう意味で言うと、
まあ別に話の中身があってもなくてもいいのかななんてことを最近思ったりするんですけど、
まあそもそもの始まりが話したいことを話そうと。
ただ、あのー、気にしというか自意識過剰というか、話したいことめっちゃあるけど、
あのー、それをこの人に話していいのかみたいな話題ってあるじゃないですか。
身内ネタとかさ。
自分はすげー興味あるんだけど、これ聞く人興味あんのかなみたいな。
そういう話…結果話し相手がいないから始めたポッドキャストなんですよこれ。
悲しいポッドキャストなのよ。
だから、あのー、もういいのかな気取んなくてと思って。
で、あのー、もう喋りたいことをまた喋っていこうっていう。
これ何回もやってるんだけどね、このやり取り。
思ってまた喋り始めています。
だから聞く人がね、どう思おうと、勉強中のBGMなんかでもいいですし、
無音がしんどいなら喋ってる声があった方がいいじゃない。
と思ってお喋りするんですけど、
フリースタイルダンジョンが終わるらしいんだよ。
俺もう、俺ショックというか仕方ないよねっていう気持ちもあるんだけど、
あのー、まあMCカンが捕まったじゃない。
しかもタイマーだけじゃなくて覚醒剤もやってたっていうことで、
ちょっとこれは結構、前回のUZIさんに比べると、
ちょっと厳しいかなーっていうところにコロナの影響でさ、
収録ができないわけじゃないですか。
で俺もう、めちゃくちゃ好きなのよフリースタイルダンジョン。
あのー、初代モンスターの頃から見てたんだけど、
俺も今REG7とかだったのね。
まあシーズン7みたいな感じか。
なんだけど俺も多分初期の初期、シーズン1ぐらいから見てるのよずーっと。
まあ1に関してはリアルタイムじゃなくて後追い再生。
当時はまだアベマで全部見れたから後追い再生だったりしたけど、
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もう仕事以外YouTubeでひたすらフリースタイルダンジョンの動画を見まくるぐらい、
好きな番組だったのよ。
で東京時代の俺の心躍る瞬間、
すごく素敵な時間だったわけですよね。
が終わるっていうのは、いずれちょっとやっぱりもう、
一大ムーブメントは起こし終わって、
今なんとなく余力でさ、
なんか惰性的な感じで見てたけど、
もう前世紀は過ぎたじゃん。
だからいつか終わるんだろうなと思ったけど、
まあこういう形で、
なんかこうふーっと終わっていく。
最後こうなんかでかい花火っていうのもなくっていうのはちょっと寂しいなと思うよね。
でさ、これこそこういう話を俺、
リアルでしたかったんですよね当時。
本当に一時期バトルのバースを、
もう空で言えるぐらいめちゃめちゃハマってたのよ俺。
めちゃくちゃ好きで、
なんていうんだろう。
このバトルは俺、
モンスター側もチャレンジャー側もフルで一人で言えるぜっていうぐらい、
めちゃめちゃハマってたんですよね。
あのバトルすごかったよねっていうのをさ、
喋りたいじゃない。
でもね身近にいなかったんですよ、
フリースタイルダンジョンの話題をできる人が。
っていうか、
フリースタイルダンジョンに関わると身近にあまり趣味のある人がいなくてですね。
当時働いてたのが本屋っていうものもあって、
ちょっと年も結構離れていて、
学生。
俺が当時28かとかの時に、
大学3年生とかだから、
7、8個離れてる子たちで、
アニメとかそういったものが好きな子たちがやっぱり多かったんで、
これは別に偏見でもなんでもなく、
俺はでもそういうアニメとかゲームには疎いのよ。
だから、
なんかこう、
と思ったらちょっと俺落語、
最近聞き始めたとか、
この特定の分野にハマるっていうよりもいろんなものに興味出して、
持って楽しんでたんですけど、
その中でもとりわけフリースタイルダンジョン、
ラップバトル、MCバトルっていうのはめちゃめちゃハマって、
好きだったからこれね、
喋りたかったんだけど、
なかなかこう、
喋る人がいなくてさ、
でその、
なんだろう、
これすごかったよねー、
いやーいしびれるーっていうテレビでもガンフィンガー上げて、
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うわーって言ってる、
この感想とかをツイッターにつぶやいてさ、
分かる分かる、
そうだよねそうだよねーって思ったりとか、
人のコメント読んで、
で自分のツイートにいいねついたら、
分かってくれるかーみたいな、
そういうやりとりしてたわけですよ。
いやーこれこそさ、
話し相手がいないから、
ここで喋っとけばよかったよなーって、
今になって後悔して、
当時はそういうのがなかったから、
これでもたぶんちょろっと喋ったけど、
それでもたぶんそんなに回数ないんだよね、
聞いてる人楽しいのかなーと思って、
自分の思いのまま喋っても、
っていうのがあるから、
あんまり喋んなかったんだけど、
でもそれでもやっぱ喋っとけばよかったなーって、
今になって思うよね。
あのー、
自己満だろうが、
自己満じゃなかろうが、
人の役に立とうが立つまいが、
なんか、
うわー楽しい!
うわー喋りてー!
っていうこの熱がある時って、
やっぱ大事にしたほうがいいねって、
最近常々思うよね。
やっとけばよかったなー。
そしたらさ、
特に音声メディアとかって、
自分で振り返って聞く時、
俺結構あるんだけど、
自分の声気持ち悪いっていう、
よくあるあるの現象は、
めちゃめちゃ自分の声聞くと慣れたんだけれども、
自分、
過去の自分と喋ってる感じがして、
楽しいのよ。
多分俺その当時めちゃくちゃハマってたんだよね。
本当に、
一時期自分で、
なんていうの、
ビート、
カラオケ音源になるのか、
分からない人のために言うと。
それをダウンロードして、
フリースタイルラップの練習するぐらいには、
俺好きだったもんね。
で、自分でこうなんか、
YO!とか言って、
なんとかな感じとか、
こういう感じ、
なんとかだぜ!みたいな。
絶対聞かせらんないけど、
やったりとかしてて、
で、そのラップがかっこいいっていうのももちろんあるけど、
なんだろう、
韻を踏むっていうことに対する、
文学的な要素、
韻を踏んで、
ただの言葉遊びじゃなくて、
話の筋を通したり、
で、さらにその楽曲であったり、
そのラッパーを取り巻くバックボーンを、
その韻の中に仕込んだりっていう、
この文学的な要素に俺すげえ惚れたのよ。
で、さらに乗せ方、
ラップのフローとかもあるじゃない。
フローもまた多彩でさ、
なんでもない言葉遊びも、
そのフローが巧みだと、
すげえ気持ちよく入ってくる。
これはなんか、
言語能よりも音楽的なこの感覚の、
感性の部分のところでバシッとはまったりっていうのが、
複合的に絡んできてめっちゃ面白くてさ、
こういう話したかったよね。
今からでも間に合うか。
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ちょっとなんか、
次回、フリースタイルダンジョンとか、
MCバトルのさ、
話しようかな、ちょっと。
とにかく今回終わるって思って、
でも今となっては、
そんな熱ってあんまないんだよ、やっぱり。
最近特に思って、
仕事仕事仕事になってさ、
本格的にイラレとかフォト書とか、
あとはプログラミング、
学ぶ前とかって、
めちゃめちゃやりたいこといっぱいあったんだよね、俺。
それでワードプレスとかも自分で覚えたし、
雑誌っぽいメディア発信したいとか、
いろんなとこに行って、
いろんな記事書いて、
自分なりの雑誌みたいな感じで、
やりたいとか、
で、そのためにはちょっとじゃあ、
なんかレイアウトするのが必要だから、
ちょっとイラレとか、
あと写真加工するからフォト書も必要だな、
っていう感じで覚えてったんですよ、
基本的なところ。
でも今仕事のためってなって、
必要だけどなんか、
ワクワクしなくて、
当時より絶対スキルは上がっているはずなのに、
なんか作りたい熱情とか、
やりたいことっていうのがあんま湧いてこなくて、
だからこのラジオというか、
このポッドキャスト、
音声配信っていうのをしなくなったのは、
やっぱりそこにあって、
なんか、
やりたいっていうときに、
でもこんなことしてるよりも、
今はまず勉強だから、
今は仕事だからっていうのを優先しちゃってったことによって、
なくなってきたのかななんてことを思うとさ、
んー、
やっぱ勢いに任せて、
うわー!やりてー!
っていう体の奥底から上がってくる熱情に、
身を任せて何かをやるっていうのは、
それが、
意味があろうとなかろうと、
金になろうとなかろうと、
代償問わずやってみるっていうのが大事だなっていうことは、
やっぱ最近思うね。
んー、
なんか、
楽しくないですね。
毎日が。
んー、なんか、
楽しい楽しくないって自分次第なんだよね、
とかっていうのは、
正論とか奇麗事というか、
まぁ、
土生論でわかるんだけど、
でもなんか、
それだけでは解決しきれない、
あのー、
環境だったりとかさ、
感覚だったり、
あとは、
あのー、
ライフスタイルってあるよね。
んー、
多分、
あのー、
ご老人とか、
まぁ、
でもそう、
あのー、
ずーっと元気だったけど、
畑仕事とかもバリバリ行くけど、
ちょっとしたことで骨とか折っちゃって、
病院入院したら、
あのー、
そのままちょっと弱っていっても、
あのー、
体力回復しなくて、
そのままなんか、
寝たきり生活になっちゃうみたいなことあるじゃない。
あれに近いような気もするんだよね。
だからなんかこう、
好きなものとか今やりたいっていうことは、
少しでもいいから発信することは大事だね、
と思いました。
はい。
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