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2024-10-14 15:00

#406卓球アジア選手権、張本兄妹50年振りの快挙!

卓球のアジア選手権で50年ぶりの快挙です!


女子団体が中国を破り、50年ぶりの金メダル!

男子シングルスは張本智和が中国の林詩棟を破り、50年ぶりの金メダル!

他にも女子ダブルスの金・銀メダル獲得に、女子シングルスは張本美和が銀メダル、伊藤美誠が銅メダル!


これまでの日本卓球界の積み重ねが一気爆発したような、素晴らしい成績で卓球ファンとして大興奮でした!

サマリー

卓球アジア選手権で、日本女子団体が50年ぶりに中国を破って優勝を果たしました。この大会は日本の卓球界の成長を示しており、特に張本美和選手の逆転勝利が際立っています。また、張本選手は男子シングルスでも50年ぶりに優勝し、多くの期待が寄せられています。女子シングルスでも日本の選手が素晴らしい成績を収め、国際舞台での活躍が目立っています。

アジア選手権の盛り上がり
いやー、パリでの雪辱を晴らすような、素晴らしい大会でしたね。
アジア卓球選手権がですね、昨日まで行われていたわけなんですけれども、
女子団体が50年振りの快挙、そして男子シングルス50年振りの快挙、
その他にもですね、女子ダブルス優勝とか、男子シングルス3位同メダルに、
また篠塚選手が入賞したりとですね、本当に今回、日本勢の活躍目覚ましい大会でしたね。
一卓球ファンとしてはめちゃめちゃ興奮しました。
今日はちょっとこの、アジア選手権についてちょっとおしゃべりしたいと思います。
はい、というわけで改めて今日は卓球アジア選手権についておしゃべりしたいんですけれども、
アジア選手権、名前の通りアジア圏の選手が出る卓球の大会なんですけれども、
優って世界に強豪国は数あるけど、卓球の世界ってもうここ数周年中国の一強なわけですよ。
男子も女子も。もう男子とかはもう世界卓球とかもう8連覇とかもう結構、
その大会が2年起きとかなんで20年30年ぐらいは少なくとももう連覇してるんですよ。
女子とかはね、韓国とか北朝鮮とか、同じアジアの国に何回か優勝奪われたことはあれど、
基本的に中国の卓球界、中国の強さ万弱なんですよね。
だからアジアの大会といえど、その中国が出てる大会、
だからもう実質ここで金メダルを取ったら、世界で金メダル取ったと言っても過言ではないぐらい、
かなりレベルの高い大会なわけなんですよね。
そこで今回、日本、まず女子ですよ。団体がですね、中国を破って優勝したっていうのが本当にすごくてね。
中国、女子に関して言えば、日本はね、もう本当にこう、中国に結構もう本当に迫るところまで来てたんですよね。
それこそ今年の世界卓球っていう、2年に1回団体戦がある、世界一を決める世界卓球選手権っていう大会があるんですけれども、
そこでベストメンバーのですね、中国にあと一歩まで迫ったんですよね。
3対2、団体戦で。その時には、張本美和選手、エース器用で2本出て、負けちゃったんで、最後3対2だったわけなんですけれども、
今回ですね、その張本美和選手がですよ、2本取り、団体戦って、選手3人選ばれて、
そのうち2人が2試合出て、あと1人が3番手で1回出るので、計5試合があって、そのうち3試合選手したら勝ちっていう、
卓球の団体戦の大まかなルールがあるんですけれども、そこでね、今回張本美和選手、2本出場ですね。
そしてですね、なんと世界ランキング第1位の封印者、日本語読みで言うとソン・エイサー選手にですね、
なんと0-2からの逆転勝利でね、勝って見事、中国の画像を崩したということですね。
もうこれ本当にすごいことなんですよね。前回の大会アジャ選手権が2021年なんですけれども、
その時に日本って優勝してるんですよ。ただこの年って、中国が新型コロナの影響で国際大会に出なかった試合なんですよね。
だから厳密には優勝が50年ぶりではなくて、中国がいる大会での優勝、中国を破っての優勝が50年ぶりということなんですけれども、
前回大会日本が中国いない大会で優勝してるように、もう本当に数年前、福原愛、石川霞、石川霞からその下の、
早田ひな、伊藤美真、平野美優あたりの黄金世代が出てきたあたりから、日本の女子の卓球界って本当に中国に肉迫するというか、
ベストメンバーでも本当に惜しいところまで行くっていうぐらい、本当に迫っていて、女子の卓球界で言えば中国がもちろん一挙なんだけれども、
そこからまた頭一つ日本、他の国から頭一つぐらい日本が出ている感じ、さらに上に頭また一つ二つぐらい中国が飛び抜けているっていう感じだったんですよね。
だからこういう日が遅かれ早かれ来るだろうなと思っていたんだけれども、こんなに早く来るとはっていうね、もう本当にすごいことで、
今回中国行ってしまえばベストメンバーではなかったんですよ。でも世界ランキング1位、2位、3位、4位、6位かな。
卓球界の成長と未来
今、日本の早田ひな、日本のトップ選手が世界ランキング5位なので、それ以外はもう中国独占なわけですよね。
今回1位出てる、そして2位かな。2位、3位が出てなくて、多分4位、4位と6位が出てたのかな。
ワン・イーディーっていう選手とチン・シトンっていう選手がいるんですけど、この二人も強いわけですよ。
で、中国ベストメンバーではないにしても、ここまでも本当に問題なく勝ち上がってきて、しっかり強さを見せてきた上で、日本と戦ってですね。
正直言うと、この世界1位の孫印社っていう選手はですね、日本読みで言うと孫英佐、テレビでよく孫英佐選手って紹介されてたりするんですけど、
この孫英佐があまりにも強すぎて、団体、孫英佐以外のところをいかに取るかっていうところにオーダーを組む戦略が問われるぐらい、本当にもう対外選手、対外の選手には負けがない選手なんですよ。
もちろん世界ランキング1位ですから、それだけ強いわけなんですけれども、本当に同士討ちで何回か取りこぼしがあるぐらい、でもそれもほとんどない。
だからもう中国以外の選手にはほぼほぼ負けないっていうぐらい強い選手なんですけど、今回そこに勝ったっていうね、もちろんその大会が終わった後に体調不良ということで、それ以外の競技を全部帰県したんですけれども、
この孫英佐、もちろん今回ベストパフォーマンスではなかったかもしれないと。
パリ五輪が終わってからまたね、チャイナスマッシュとかチャンピオンズマカオとかって国際大会が続いたんですよ。
中国勢、結構これまでの状態と比べるとちょっと体調面に関して不安があるのか、取りこぼしっていうのはちょこちょこあるんですよね。
それでも強い。それぐらいでも破れないのが中国の圧倒的な強さの秘訣だったわけなんですけれども。
なんかね、そういったところでベストポジション、ベストコンディション、ベストメンバーでベストコンディションの中国でないと日本に負けてしまうっていうぐらい日本女子卓球界が迫ってきたっていうのがね、
もう本当に日本の卓球界の成長を見て取れるなっていう。もう中国と日本はほぼ対等と言っていいぐらい、
もうベストメンバー、ベストコンディションで望まないと勝てないぐらいのところまで日本が中国に迫っているんだっていうのが今回ミスった大会だったんですよね。
本当に強かったなと思って。今回そして、エースの流行った日には出てないんですよ。パリゴリン銀メダルの、銅メダルの流行った日には出てなくてですね。
パリゴリン終わってから、どうしても怪我をしてのパリゴリンシングルだったりしたので、なかなか体調回復、体の治療から進めていくっていうことでなかなか出てなくて。
今回も団体、ベンチには入ってたのかな。だけど試合には出場してないんですけれども、そういった意味で言えば日本もエースメンバーを書いた上での中国の勝利っていうわけですから、本当にもうね、これはもう行くとこまで行ったなと。
数ヶ月前には負けていたこの張本美和選手が勝っての優勝っていうところで、もう本当に成長目覚ましい16歳。いやーこれからが本当に楽しみですよね。
男子シングルスの優勝
女子シングルスも決勝まで行って、惜しくも異質型っていう変化系で勝負するタイプの北朝鮮の、ここまた実力あるんだけどなかなか国際大会に出てこない北朝鮮の選手、キムクムヨン選手に負けてしまって、惜しくもシングルスでの金メダルを逃したんですけれども、銀メダル。
今回出た日本女子では最高位ということで、かなりすごい戦績でしたね。
で、次一方、昨日行われた男子シングルスの決勝、張本選手対林志敦、中国の今もう次世代エースと言われている、本当に注目の最若手。
で、ここ3大会、国際大会ですね、全部優勝してるんですよ。本当に強くて、もちろんね、さっきも言った通りパリ五輪終わりから中国のトップ選手っていうのはなかなかね、
照準を五輪に合わせた分だけ、なかなかコンディションの調整っていうのはうまくいかなかったのか、体力的な面もあるでしょうし、なかなか思うように勝ち上がれない。
もちろん中国ですから、強いとこまでいくんだけれども、優勝はできないっていうところで、この林志敦、19歳かな、なんですけれども、もう3大会、どんどん本当に圧倒的な力を見せて優勝してるんですよ。
それこそ直近のチャイナスマッシュっていう中国の大会、もう卓球王国で行われる大会ですよね。そこではですね、今もレジェンドのマロン選手っていう本当に強い選手を破っていると。
もう35歳でベテランで、体力の衰えはあるんだけれども、ここまでずっと第一線で活躍してきた技術力を持って、今の現役選手をバッタバッタ倒していって、これ優勝あるかなと思ったんですけど、そこももう本当にパワフルなドライブ、勢いのあるドライブスマッシュで打ち抜いて勝ち切ったっていう、今一番勢いに乗っている中国若手。
これに対するがこの日本の絶対的エース、張本選手。今回の団体とか、あとは他の試合を見ている限りちょっとどうなのかなと思ってはいたんですけれども、でもこのリンシドンとの相性っていうのはなかなか悪くないわけですよ。
それこそ何回か前の国際大会でも当たって勝っているし、もしかしたらチャンスがあるのかなと思って。でもやっぱりもうそこと比べて、今大会乗りに乗っているリンシドン、直近3大会、国際大会優勝してますから、このまま勢いに乗っていくんじゃないかと思いきやですよ、3対1での張本選手の勝利。
試合内容見ててもすごかったですね。張本選手の鉄壁のブロック、リンシドンの強腕というかバンバン、バックもフォアも両ハンド振ってくるドライブも止めて止めて、カウンターみたいな感じでね。
張本選手のプレーっていうのが光ってましたよね。正直ちょっと今勢い乗っているリンシドン厳しいのかなと思ってね。大量リードされてやっぱり厳しいかなと思ったら着実に点を積み重ねていって、最後勝ち切ったっていうあたりは本当に間違いなくエースだなと。
日本男子に関して言えば、中国いようがいまいが50年間シングルス優勝なかったわけですよ。女子で言ったら、中国がいない、2021年に早田ひな選手がシングルス優勝していて、さらにその4年前、2017年には平野美宇選手が中国選手をバッタバッタと倒してアジア選手権優勝してるんで。
女子シングルスに関して言えば、中国を破っての優勝っていうのはこれまであったんですけど、男子は本当にこういう大きい大会なかったんですよ。そこで張本選手が50年ぶりの改挙、中国選手を破っての優勝ということで、これは本当に今後期待できるし、これはもう一つ。
パリ五輪の優勝した金メダリストのファンジェンドン、阪神東選手との接戦で敗れた張本選手の悔しさを晴らす見事な金メダルだったんじゃないかなということで、本当に卓球ファンは胸アツの試合でした。
女子シングルスの戦績
アジア選手権、今までのものと違って国内での配信ではなかったので、中国での配信がYouTubeにアップされて見てたんですけど、これはもう是非リアルタイムで見て欲しかったですよね。YouTube、テレビ、今ダイジェストとかでYouTubeで配信されているので、是非興味がある方は見て欲しいと思います。
50年ぶりの海峡、本当にすごいプレーでしたんで、過去に卓球やってた方、今卓球やってる方は是非見てない方はですね、この素晴らしい試合見てみてください。というわけで最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。ヨダチでした。それではまた。
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