1. てくてくラジオ
  2. 2. 名前の由来、読書の話
2021-10-18 26:15

2. 名前の由来、読書の話

内容紹介

てくてくラジオの名前の由来、ポッドキャストを始めた理由、読書について話をしました。

Chapters:

  • てくてくラジオの名前の由来
  • ポッドキャストを始めた理由
  • 読書の時間をとる工夫
  • 本を読むスピードが遅い話

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てくてくラジオは、同僚である田中健人子バチエが、仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
はい、エピソード2ということで、2回目よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
前回、1話目を撮った時に自己紹介を軽くさせていただいたんですけど、
このてくてくラジオの由来っていうのをあまりお話ししてなかったので、
今日はまずそこらへんからお話ししていけたらいいのかなと思ってます。
はい。
あれ、どうしててくてくラジオっていう名前にしたんですか?
僕が答えるんですか?
てくてくラジオという名前は、実はこのアイディアはコバチエさんが出してくれたんですけど、
2人ともワンちゃんを飼っていて、ワンちゃんがてくてく歩いているような可愛らしい姿をよく見ているので、
そこからてくてくっていう言葉がいいよねっていうのと、
2人ともソフトウェアエンジニアとしてお仕事をしているので、
ちょっとテクノロジーに関する話とかも出てきそうだよねというので、
てくてく歩くっていうのとテクノロジーっていうのをかけて、
てくてくラジオという名前をつけましたという感じです。
あたかも僕が考えたかのような説明ですけども、
僕はもう考えていただいたアイディアをただただ参照、
褒め褒めしてこれにしましょうという意味にさせていただいたという感じですね。
最初にポッドキャストやろうってなった時に、
やっぱりまず最初は名前を考えないとなっていうのを、
なんか考えてこようねみたいなやつを特に示し合わせたわけでもないけど、
たぶん2人ともその気持ちで考えてたんですよね。
考えてましたね。
私もぼんやり考えてたんですけど、
毎日犬を飼っていて散歩に行くんですけど、
散歩に行った時に犬がてくてく歩いてるなっていうところで、
てくてく可愛いねっていうのを思いついてよかったです。
いや本当にナイス、ナイスですねこれは。
犬を飼っているからこそですね。
そう、なかなか気に入ってます。
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だから犬の話とか、
ティックな話がちょっとどれだけ出てくるかわかんないですけどとか、
一応プログラマーとして働いてる私たちがするような雑談をゆるーくしていけたらいいなっていう風に思ってます。
はい。
ポッドキャストを始めたのって何か理由ありますか?
なんで始めようと思ったとかきっかけみたいなのって、七剣さんありましたか?
そうですね、このポッドキャストも実は僕から小柱さんをお誘いしてやりましょうっていう風にさせてもらったんですけど、
僕はそうだな、もともとポッドキャストを知ったのは、
僕は前職を退職して、もう3年以上前なんですけど、
退職した時にその前職の代表の方と2人でお食事に行ったことがあって、
次どんなことやるの?みたいな話をしたんですけど、
その時にその代表の方がポッドキャスト面白いよって言っていて、
僕全然その頃知らなくて、
リビルドFMっていうのが面白いよっていう話をしてもらって、
ああそういうのがあるんだって初めてそこでポッドキャストというものに出会ったんですけど、
そこからそういうリビルドFMとかを聞くようになって、
気づくと今のgmoペパーボの同僚のジュンさんとか、
ジュンさんと元同僚の高石さんというお二人でやられている気まぐれFMだったりとか、
他にも同僚ののちこさんという方がやられているリモラジーとか、
あとうずらさんという同僚の方がやられているオンザペーブメントっていうポッドキャストの番組があったりして、
同僚がいくつかそういうポッドキャストをやられていて、
自分もそういうふうに真似しておしゃべりしてみたいなっていう純粋な興味と、
あとはそういうポッドキャスト番組をやられている方のことを番組を聞いていると、
どんどん身近に感じるようになって、
それって直接あんまり話すことがお仕事上ではなくても、
どんどん親しみが湧いていくというか、
どんどん好きになっていくっていうのがいいなと思って、
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なので自分もおしゃべりしながら自分のことを誰かに知ってもらったり、
もっと仲良くなるきっかけになればいいなと思ってやりたいなとずっと思ってたんですよね。
いい話。
なんか意外と、あれですね、ペーパーウォーの皆さんやってる方多いですね。
そうなんですよ。
そうなんだ、所属している事業部にもポッドキャストありますもんね。
そうだそうそう、僕らは今SUZURIというサービスをやってるんですけど、
スリスリレディオ、スリスリラジオか、スリラジっていうのをやってたりとか、
あと同僚の一人、マーライオンさんがやっている、
マーライオンのニアニアレディオとか、とても面白くてよく聞いてます。
そんなところですね。
小柏さんは何かポッドキャストに対して思いというか、きっかけはあったんですか?
私はポッドキャスト、ちょっとは聞いてたんですけど、何年くらい前かな、
数年前からリビルドFMとか、マイリンガルニュースとか、
っていうのをたまに気が向いた時に聞くみたいなことをしてたんですけど、
あんまりすごい聞いてるっていうことじゃなかったんですけど、
なんか最近、イベントで司会をさせていただく機会があったりして、
全然喋れないな、みたいな気持ちになって、
そもそも喋るの得意じゃないんですけど、
でもそういう機会をいただいて喋ってみたら、やること自体は楽しかったんですね。
なので、嫌いじゃないから、もうちょっと喋れるようになるといいなっていうのがあって、
喋る機会が持てるようになるといいなって思っていたのが一つと、
あと気になり始めてから、自分が喋りたいなって気になり始めてから、
おっさんFMとか、今暮れとかのポッドキャストを聞くようになって、
本当にその方たちの好きなこととかっていうのを聞けて、
身近に感じるっていうのがすごくいいなっていうふうに思って、
ポッドキャストいいなって思い始めたっていうのと、
あと本当直近のきっかけとしては、
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お耳に合いましたらっていうドラマをテレ東系列でやっていて、
それをアマゾンプライムビデオに毎週で配信されてるんですけど、
それアマプラで見ていて、それが好きだったんですね、そのドラマが。
で、すごくやりたければ気軽に始められるもんだなっていうのをちょっと感じて、
ポッドキャストをやってみたいかもって思っていたときに、
たなけんさんに声をかけていただいて、
2つ返事でやりますっていう感じになりました。
いや本当にタイミングが良かったですね。
良かったです。
僕はなんかお仕事上小柏千恵さんと雑談することもすごく多かったので、
いつかポッドキャストやろうというお誘いをするタイミングを見計らってたんですけど、
ちょうどそのドラマの話とかが小柏千恵さんから出てきて、
ちょっと喋る機会を増やすためにもやってみたいなと思ってるんですよねっていう言葉を聞けたので、
もうすぐやりましょうってお誘いできて、
すごい良かったですね。
本当に嬉しい限りです。
嬉しい限りです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お耳に合いましたら、たなけんさんも見られたっておっしゃってたんですけど、
すごい良いですよね。
すごい良い。
すごい好きで、
エモい感じもあって、
とても良いので、もしお興味のある方はAmazonプライムとかで見ていただくといいかなと思います。
ぜひお勧めです。
そのドラマなんですけど、そのドラマの中でポッドキャストの収録とかをしてるんですけど、
その収録したポッドキャストはちゃんとポッドキャストの番組として公開もされていましたよね。
そうです。
Amazonプライムに入ってなくてもポッドキャストは聞ける。
聞けますね。
それも合わせて聞くとちょっと楽しいなって思いました。
いいですね。
そんな感じで、ポッドキャストは聞き始めて、
耳だけで聞けるので、仕事の合間とかご飯食べながらとか、家事の合間とかっていうので聞けていいなって思ってるんですけど、
最近、本を読むっていうことを全然しなくなってしまったというか、
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本を読む時間が全然取れなくなってるなっていうのがあって、
それは、私、今年の6月に転職をして、ペパボーに入社したんですけど、
ちょっと入社した直後で、仕事が終わった後の疲労感があったみたいなのとか、
慣れるまでにちょっと大変、気持ち的に緊張してたりとかっていうのもあって疲れたりっていうのをやってる間にだんだん習慣がなくなったりとかして、
本を読む数が減っちゃってるなっていうのを感じてて、
でも、読みたい本はたくさんあるので、ちょっと読む時間を確保したいなっていうふうに思ってて、
いろいろ工夫できるところをしようと思って、最近やってる工夫があるんですけど、
気になります。
1つが、平日はもうちょっと無理ってなって、
休みの日に朝、モーニングを食べに行きがてら近くの喫茶店に行って、
1時間とかぐらいかなっていうのを本を読む時間に当てるっていうのを、
毎週できるだけやるようにしていて、
もうなんか、たぶん毎週のように言ってるんで、顔も覚えていただいてる感じで言ってるっていうのと、
あとは、ほんとこれつい最近なんですけど、
AmazonのAudibleっていうオーディオブックサービス、
プロのナレーターさんが本を朗読していて、それをアプリで聞けるっていうサービスがあるんですけど、
それが2ヶ月無料キャンペーンっていうのをやっていて、
10月11日まで?
明日まで?
そうですね、まだやってますね。
今日は10月10日ですね。
そうなんです。
これを2ヶ月無料キャンペーンやってるって思って、
ちょっとポッドキャストは聞けるから、耳で聞くんだったらできるんじゃないかなと思って、
これを始めてみたんですよ。
なるほど。
そんなに聞ける本の数っていうのは多いわけじゃないんですけど、
聞ける本の中にサピエンス前史っていう結構熱いけど、
数年前に話題になった本があって、
それも読みたいなって思いつつなかなか手が付けられてなかった本だったので、
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これを今サピエンス前史の上巻を今聞いているところです。
なかなか良くて、家事をしたり、お茶碗洗ったりとか、洗濯物干したりとかっていう間に聞けたりとか、
ご飯食べながら、休憩しながら目を使わなくていいので、
目を休めながら聞けるっていうのがいいなと思って、
今のところいい感じに使わせてもらってますね。
良さそうですね。
やっぱり目は仕事でも疲れるし、やっぱり目を休めたいなって思うことは多々あるので、
耳で聞けるっていうのはすごくいいですね。
本当に目が疲れちゃうんですよね。
なので、いいです。
さんのけんさんなんか本って読まれますか?よく読んだりされますか?
読書は僕は全然できなくて、
文章を読むのにめちゃくちゃ時間をかけてしまう人なんですよね。
同じ文章を何回も何回も読んじゃったりするタイプで、
本も何ページ前とかに戻って読んじゃうんですよね。
前もこんなこと言ってたなみたいなのを確認しに読みに行っちゃう感じで、流して読めないんですよ。
なので、工夫しなきゃなと思ったし、
読むスピードが遅いことで、人生におけるインプット量が人と比べてすごい少ないじゃんって思ったんですよね。
なので、
読むスピードを上げようというふうに、
よく思っていた時期があって、
この時は毎週読書記録っていうブログを書いていて、
1日あたり何ページくらいを読み進める。
何日後にこの本を読み終わるとか、
計画を立てて、
1週間後に振り返って、
予定通りのペースで読めたのかとか、読むためにはどうしたらいいのかとかを、
やってた時期があるんですけど、
でもだんだんしんどくなっちゃって、それも。
多分ブログは何回、5回か10回ぐらいはブログ書いたと思うんですよね。
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すごいですね。
その時は頑張って、なんか頑張って思うとしていて、
でも頑張って何かをしようっていうのはやっぱり結構疲れてしまって、
結局諦めてしまったというか続かなかったんですけど、
なので、工夫しようといろいろその時頑張ってたけど、
上手く身に乗らず今に至っているっていうのが正直なところですね。
なので今も全然読めてないです、本は。
なんか読みたい本がいっぱいあるけど、私も読むの遅いんですけど、
なかなかたくさん読めないなっていうのはすごく思っていて、
でもなんかこれ本末転倒というかなんかどうなんだっていう話なんですけど、
俺は即読のを勉強した方がいいんじゃないかなって思って、
で、一つ読んでみた本があるんですよ。
そしたら、即読にもいろんな方法があるんだと思うんですけど、
私の読んだ本は、最初30分ぐらいで目次からざっと全体を見る、読む。
で、それでなんとなく全体がわかったら、もう1回最初から今度は小のタイトルみたいなのとか、
もし太字になっている部分があればその太字の部分とかっていうのをまたバーッと読む。
で、また次は30分ぐらいとか1時間かけて全体をバーッと読むみたいなのを何回も何回も
一冊を繰り返し読むっていうのをやって解像度をだんだん上げていくみたいな方法だったんですけど、
なんかそれを見て、本を最初から1行目から最後の行までをきちんと最初から読んでいかなきゃいけないみたいな、
その思い込みが自分の中にあったなっていうのをちょっと気づいて、
なので、ミステリー小説みたいな最後が気になるやつだとその使い方はできないかもしれないんですけど、
そうじゃなければ、どこに何が書いてあってこの本って何が言いたいのかなみたいなのをざっくりつかんでから、
気になるところをまたピックアップして読んでみたいな、
全部きれいに読まなくても自分の好きなところだけ読めばいいんだみたいな、
思い込みをその即読の本を読んで、ちょっと自分で読ませていただいたので、
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最近はざっと読んでこの本はこういうことが書いてあって、またやったら読もうみたいな、
そういう気持ちの切り替えが少しできるようになってきたので、
なんかそれは良かったなって思ってます。
なるほど、それなんかまさに僕らの会社のCTOのアンチポさんっていう方がいるんですけど、
アンチポさんが確か似たようなことをおっしゃっていて、
アンチポさんって1年間でめちゃくちゃな量の本を読むんですよ。
本当ですよね。
多分数百とかだと思うんですけど、
200冊ぐらいは読んでるんじゃないかな、正確な数字は覚えてないけど。
どうやってそういうふうに読むんだろうって気になってはいたんですけど、
例えばある技術分野を学びたいとかいうシチュエーションの時に、
どういうふうに本を読むかっていう話をトラックでされていた時があって、
その時はその技術分野に関わる本を何冊か買って、
それを1冊、1時間で読むって決めて読むらしいんですよね。
必ず1時間で読み切る。
全部通してザーッと読む。
でも1時間以上逆に読まないというか。
決めてそれを何冊も同じ分野の本を同じように1時間でザーッと読むと。
そうするとその本の全体像、1冊1冊の全体像もわかるし、
その分野に関する全体像が見えてくるっていう話をしてて、
なので本によっていろいろ書き方とか説明の仕方とか違う部分とかも、
本ごとの違い、差分みたいなものも大体把握できるようになるから、
それでその分野の全体像をつかむことができて、
気になった部分だけもう1回読み直すとか、
そういう風な読み方をしているよっていう話を確かされていて、
そうなんだと思って、
そういうのをちょっと真似してやってみようって思ったんですよね。
だけど1時間で読むっていうのは僕はどうしてもできなくて、
まだ今までの癖というか、
1行1行、1文1文をしっかり読んでしまうっていうのから脱却できないままになっているので、
1時間で最初から最後まで読み切るみたいなのは、
何回かトライしてみないと慣れていけないかなという風には思っているんですけど、
アプローチとしてはすごい良いなと思って勉強になりましたね。
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確かに、何か本を読もうと思った時に、
1人の著者さんの本だけを読むときっとその人の偏りみたいなこととかもあるだろうから、
その分野の本を数冊読んでっていうのっていいですね。
即読っていうかたくさん読むっていうところの方法だけじゃなくて、
本を読む時の、どの本を読もうかなっていう時の姿勢みたいなのとかもすごい勉強になりますね。
憧れるんだよな、本を何冊も読んでる人。
いいなって思う。
本当に、本当に、
何かその技術本だけじゃなくて、
本当に仕事に直結するような技術書だけじゃなくて、
例えば私だったら哲学とか、
女性に関する本みたいなのとかも読みたいなと思って、
読みたいリストには入れてるんですけど、
本って次から次に出てくるからなかなか読めないけど、
いろんな分野を知ってるって多分自分の範囲を広めてくれることにもなるだろうから、
できればたくさん読みたいですよね。
読みたいですよね。
そうなんですよ。
そんな感じで本を読んでいるという、読むための工夫をしているという話でした。
いい話。
じゃあ、エピソード2はこんなところで終わりにしたいと思います。
はい。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
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