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2022-04-22 30:20

#85「作り手とディレクターの作業割合」「名村の本を沢山読み続ける方法」「Twitterのコミュニティ機能は使わないのか?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」 85回目(2022年4月22日)の放送分です。 

今週はポッドキャストリスナーより、 

  • 作り手とディレクターの作業割合
  • 名村の本を沢山読み続ける方法
  • Twitterのコミュニティ機能は使わないのか? 

というおハガキをいただきました。 

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

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00:01
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。1週間のご無沙汰がお越しだったでしょうか。
昨日になりましたけども、CSSナイトでね、あの求められる企画書の中身とその理由というタイトルでですね、セミナーをさせていただきました。
2時間ほどのセミナーだったんですけどもね。まあでも一人で喋って2時間ですから、まあまあ長丁場だったんじゃないかなと思うんですけども、
申し込みのいただいた方なんと95名の方にですね、お申し込みをいただきまして、まあ当日どれぐらいの方が本当にリアルタイムで参加いただいたかまでちょっとわからないんですけども、
あのやっぱ緊張してるんですよね。これでもね。毎週ラジオやってるのに今更緊張するのかという人いるかもしれませんけども、緊張シーンなんですよ。僕基本的にはね。
で、やっぱり直前にはすごくこうどうしようかどうしようか大丈夫かなとかと思っていますし、で、あとウェビナーってね、目の真っ正面をこう、なんで真っ正面というかカメラをずっと見とくじゃないですか。
なので、あの実際の配信の画面もね、見ながら横で開始のモニターでまあズームで見たがらやってるんですけども、どれぐらいの方が本当に参加いただいてるのかとかってなかなか見えなかったんですけどもね。
参加いただいた方はいかがだったんでしょうか。内容的には大丈夫だったのかなと思いますけども。2時間ですからね。まあこの今ね、こうやってポッドキャストで喋ってるペースで2時間ですから、まあ聞いてる方々にとっては結構拷問だったんじゃないかなと思いますけども。
そんな中早速おはがきをいただいております。ラジオネームのどよしさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。昨日のCSSナイトのウェビナーに参加させていただきました。
仕事終わりで2時間のセミナーを全部聞けるのかと不安なところもあって、正直途中で抜けて後で参加者に配信される動画見ればいいやと思っていました。
でも後半からどんどん革新に入っていくにつれてめちゃめちゃ面白くて、結局最後まで拝見していました。
ラジオはずっと聞かせていただいたのですが、ナムラさんがどういうふうに考えているのかが分かったような気がしました。
すぐあれだけのことができないのですが、それでもやり方を解説していただけたので、一つ一つ身につけていこうと思います。
本当にありがとうございましたということでね。おはがきをいただいてます。ありがとうございました。
参加者の方からね、終わった後のウェビナーに対するアンケートも書いていただいて、お名前違うんでどの方かちょっとわからないですけども、ラジオネームでいただいてましたね。
こんなふうに感想いただけるのは本当にありがたいなと思います。
これ以外にもいただいておりまして、オープニングの後にご紹介させていただければなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
03:03
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発のお馴染みのサービスインクロ提供でお送りいたします。
はい、というわけで今週も始まりましたけどもね、昨日のセミナーですけども、
企画書どう考えて書いてるんですか?みたいな、どうやって書けばコンペなのか、自分の上司なのかわからないですけども、そういった方々にね、
作業してもらえるんですか?っていうことを軸に考えていただくようなセミナーをさせていただきました。
後半にですね、実際にナムラが考えて作って提出をした企画書そのものを見ていただいて、
それを基に実際にその企画書になぜ至ったのか、どういうふうに考えてその企画書を作ったのかっていうことを題材に解説もさせていただいたんですけども、
そこだけはちょっと本当にリアルな資料も載っけさせていただいたんで、後日の配信動画からもちょっとカットさせていただいたりとか、
参加いただいた方が見られるスライドからもそこは除外させていただいてるんですけども、そこで実際にどういうふうに思考を考えていたのか、
みたいなところを見ていただけると、前半で理想論的に聞こえるかもしれないし、覚えるなんてそんな大変だよみたいなことも含めて、
なるほどというふうに思ってもらえるんじゃないかなというふうに思ってたんですけども、それは参加いただいた方がどう思うかですけども、
冒頭でいただいたおはがき以外にも実はいただいておりまして、いくつかご紹介させていただきます。
ラジオネームつよしさんからいただきました。田村さんこんばんは、昨日のCSSナイトのセミナーに参加させていただきました。
ただただ面白くてためになる内容で圧巻でした。ありがとうございましたということでね。あの感想いただいてます。ありがとうございます。
もう一方が、ラジオネームみさきさんからいただきました。
田村さんこんばんは、昨夜開催されたCSSナイトを求められる企画書の中身とその理由のセミナーに参加したものです。
ディレクターをしていて正直私も普段の仕事の中で企画を考えることはずっとしています。
でもセミナーでおっしゃってた通りコンピに負けることも多く、その時は一方的になんでこの企画の良さがわかってくれないの。
やっぱり安ければいいのかと思っていました。
ですが昨日の田村さんのセミナーを受けて自分が企画を理解してもらう相手のことをどれだけ考えていたのかと思い直しました。
今回は方法についても教えていただけたので一つずつ身につけていこうと思いますということでね。
みさきさんもおはがきをいただきました。ありがとうございます。
本当に企画って難しいですよね。実際に金額で負けることもありますよ。
昨日のセミナーは結構そのわかりやすい例にしているので、別に僕が万能とかすごい勝てるとかってそういうわけでは全然ないし負けることもいっぱいあるんですけど。
まあそれでもね、やっぱり相手のことを考えてどうしていこうかみたいなところ、そこの部分の戦略と戦術みたいなものが大事なんじゃないのということで、昨日ご紹介させていただきましたけれども。
06:03
もう一方いただいております。ラジオネームタレパンダの親分さんからいただきました。すごいね。
田村さんこんばんは。初めてDMを送ります。昨日のCSSナイトに参加してポッドキャストのことを知りました。ありがとうございます。
セミナーを聞いてて話すの上手だなと思ってたのですが、ポッドキャストを聞いてその理由がわかりました。
ありがとうございます。ポッドキャストで喋ってるからってわけじゃないんですけど、話すのが上手って言っていただけたらありがたいですね。
昨日の内容でラッキーに仕事をかけちゃダメというのがとても印象に残っています。ついいろいろなところで面倒くさくなってきっとこうなるよとしてしまっていたところがありました。
今回のセミナーをおかてに普段の仕事を見直していきたいなと思います。ということで、タレパンダの親分さんからもいただきました。ありがとうございます。
もう本当に楽したいですよね。仕事をやっててもっと簡単に仕事が取れたらいいなとか、この内容でお客さんがこれでいいよって言ってくれないかなって思いますよ。
僕もずっと思います。本当に楽したいなとかって思いますけど、なかなかそうはいかないんですよね。
今一度ご紹介させていただくようなセミナーでしたけどもね。おはがけをたくさんいただきました。実際にイベントでのコメントとかも、終わった後のアンケートを読ませていただいておりますけども、本当に嬉しいなと思います。
なんかのためになったらいいなと思ってますけどね。もう一つあったのが、久しぶりに外というか、自分でこうやって開催するとか、長田さんと一緒にやってるやつってもう本当に企画というかね、自分たちでやろうぜってやってるので、緊張感がちょっと違うって言ったら怒られるから、ディレクター団議に参加いただいてる方に怒られるかもしれないですけど。
あれはでも、僕と長田さんが二人で好き勝手なことを喋るというのにね、楽屋で僕と長田さんが喋ってるのにみんなが勝手に見に来てるという状態なので、そこまで緊張感があるわけではないし、それをディレクター団議って言ってるのもそうなんですけど、やっぱりCSSナイトに出させていただくのは緊張感がちょっと勝手に上がっちゃいますね。
人数も多かったというのもありますけども、その外部に貸し込まれて出るセミナーというのがちょっと久しぶりだったんじゃないかな。1年ぶりとかですよね。やっぱり去年CSSナイトに出させていただいたとき以来とかじゃないかな。ウェブ系のセミナーに出させていただくのはね。
ちょっと外に出づらい今時期ですけども、そうなる前とかって大阪でやらせていただいたり、名古屋行ったり鳥取行ったりとか宮崎、福岡とかやらせていただいてたんですけども、なかなかそういうとこに行くわけにも行かず、まだちょっと移動もしづらいみたいな感じなんでね。落ち着いたらまたいろんなところに呼んでいただける限りはお伺いしようかなと思っております。
まあ皆さんそんな感じですけども、4月もね、あっという間にもう21日、22日、そしてもうすぐゴールデンウィークという感じですけどもね。皆さんゴールデンウィークどうされますか?仕事、仕事っていう方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。僕もギリギリまで仕事ですね。別にどこに行けるわけじゃないし。
09:14
何でしょう、ゴールデンウィークどっか行かれる方いるんですかね。結構移動されるのが今年は多いかもしれませんけどもね。どっかここに行くよみたいなのがあればぜひ教えていただければなと思いますけども。仕事ですけども新卒がうちの会社も入ってきましてね。皆さんの会社でもこう新しく4月入社の方がいらっしゃったりとか新卒が入ってきたよっていう方もいらっしゃるかもしれませんけどもね。
なんとなく春のなんとなくザワザワした感じがありつつね。ちょっと気持ち的に落ち着かないような落ち着いてるような不思議な感じですけども。気がついたらもうまたゴールデンウィーク終わって夏に突入しって話になって本当にあっという間に12月になってるんじゃないかなと思いますから。日々の仕事をちゃんとこなしていきながら頑張っていきたいなと思います。
というわけで次はお便りのコーナーに行ってみたいと思います。
お便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム、ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました内容についてお答えさせていただいてます。
こちらもおはがきも溜まってるんですけどもね。今ねもう十何通ぐらい溜まってるんですけども。必ず送っていただければ読みますから。どんな疑問質問でも構いませんのでまたおはがきくださいね。
最初ラジオネームユカリンさんからいただきました。こちら行きましょう。ナムラさんこんばんは。久しぶりにおはがきをしています。ありがとうございます。
ナムラさんはキャリアの最初の頃はデレクターと作り手はどれぐらいの割合で仕事をしていましたか?
ラジオを聞いてて作るスキルもあるしディレクションもされてるしそれだけのスキルはどの頃にどうやって見つけたのかを知りたいと思っておはがきさせてもらいましたということでいただきました。
そうですね。キャリアの最初の頃?例えば僕で最初の頃って90年代とか2000年前半ぐらいですよね。どれぐらいだろう?半々ぐらいじゃないかな?
どちらかというと僕、ディレクターという仕事は好きですよ。とてもね。お客さんとああだこうだ話をしたり、膝つき合わせてカンカンガクガク話をしたりするっていうのはすごく好きなんですけど
作ることの方が多分興味は強かったと思うんですよね。HTML書いて動いたとか、なんかCSSやってこうなったとか、なんかJavaScriptでもPHPでもパールでもなんでもいいんですけど、やって動いたみたいなのがねすごく好きだったので
作り手としての動きって半分ぐらいじゃないかな?キャリアの最初の頃はね。多分そうだと思います。だってもともとその2000、違う嘘、94年5年ぐらいとかって
ただただHTMLを作っているのが楽しくて、大学生の時に96年ぐらいでこの仕事を始めたわけですからね。その頃はやっぱり作らないとどうしようもないし、作り手もいっぱいいるわけじゃないし、分業なんてしてないし、全員がフルスタックみたいな状態でしたからね。今で言うね。
12:08
なのでお客さんのところに行って自分で作って見せてみたいな。本当に一人で全部やってた時ありますよね。お客さんのとこ行ってカンプ作って見せてデザイン直して、最終的にデザイン作って自分でコーディングして動作チェックしてサーバーにあげてみたいなことやってましたよね。
何だったらレンタルサーバーでメールの設定までしてお客さんにみたいなことってよくやってましたけどね。なのでその頃はね、でもあれですよ。今ほど何でしょう急いでないというかのんびりしてたと思いますよ。本当に今に比べると作り込む内容も今に比べれば全然浅いし。
それでも今思い出したな。一つのサイトを作るのってだいたい3ヶ月ぐらいだったと思うんですよ。最初の打ち合わせから。今でも早く納期をというサイトって3ヶ月ぐらいで作る場合とかってなきにしもあらずだと思うんですけども、昔に比べれば作る側の作業量ってそんなに多くはなかったと思うんですよね。
良いか悪いか別ですけど、それこそGitもなかったので、Gitで管理するとかっていう、コミットとかマージとかそういったところの作業量も別になくて、ローカルで作ったファイルをFTPクライアントで左から右にみたいな感じでしたしね。
なんだったら、本当昔びっくりするかもしれないけどテストサーバーもなくて、ファイル名にindex-new.htmlとかindex-20220422.htmlとかつけて、それをURL直たたきしないと見られないからということでテストアップっていう風に言ってたときもある。いや本番サーバーだよね。
そういうこともありましたしね。今みたいに気を使わなきゃいけないことがだいぶ少ないっていうのはあると思うので、テクニカルなスキルと作り手としてのね、ディレクターとしてのスキルっていうのは両方両立させやすかったんじゃないかなというふうに思いますけどね。
だってディレクションって言ったってさ、画面の規格作ったりワイヤー書いたりつったってそもそも技術実装でできることが少ないから、ワイヤーとかも楽だよね。そもそも横幅だってさ、800ピクセルぐらいしかないわけですよ。だって僕一番最初に書いたWindowsのパソコンって95年に買ったけど、画面サイズよ。画面のレンダリングとか表示するサイズが800、600だからね。
今考えたらよくそんな小さい画面でやってたらと思いますけど。なので、いいとこ1024とかが出始めるかどうかみたいな時代でしたから、ウェブサイトに盛り込める内容も少なかったし、なんだったら企業さんだってウェブなんかどうでもいいみたいな方もまだまだいらっしゃったんで、それでもあると思いますけどね。なので、今その両立させていくのってなかなか大変かなと思います。
15:08
ユカリさんね、両方でやってらっしゃるんでしょうかね。そういったところでも悩みがあれば、またもっと突っ込んだ話、おはがきいただければなと思います。
次はこのおはがき行ってみたいと思います。ラジオネームキクさんからいただきました。
【コメント】名村さんこんばんは、キクと申します。いつもツイートや配信など勉強させていただいております。ありがとうございます。
【コメント】今晩、唐揚げ作りながらライブしていたものです。ということでね。
ネタを言うと、スタンドFMの方で僕が配信されているのに参加させていただいてたっていうことなんですけどもね。
おはがき続けると、【コメント】名村さんは月10冊は本を読まれているそうですが、他本の中にどのようにして時間を確保されているのでしょうか。
読まれた後アウトプットされていますか。お忙しいところは大変恐れ入ります。ご教授いただければ幸いです。ということでね。
ご教授というほど大層なものではありませんけども。
そうですね。月10冊は一応読むようにしてますね。とはいえ、新書とか200ページくらいだったら別になんとかなるんですけど。
この間ね、手に取って面白そうだからと思って読み始めた本が500、600ページくらいあってですね。
えらい大変でしたけど、内容面白かったんでよかったんですけどね。
なのでそういうときにはちょっと冊数としては減るときもあります。逆に薄っぺらい。薄っぺらいって怒られるな。
新書ばっかりワーって読むときもあるので、月に10冊っていうのは平均してですけども、年間120冊ぐらいは多分読めてるんじゃないかなと思います。
どうやって読んでるんですかっていうことですけど、基本的に前もこのラジオで言ったような気もするけど、物語はいわゆる小説的なもの、それは除外してます。
基本的には数に入れてないですね。読むことありますけども。
技術本であるとか、ビジネス書であるとか、自己啓発本とかみたいなね、いろんなものですけども。
比較的ジャケ買いをしてることが多いかなと思ってて、あんまり何かのジャンルに特定してるわけではないです。
ただ、実装技術の本はもうだいぶ読まなくなっちゃいましたね。
昔はオラエリの本読んだりとか、CSSとかHTMLとか、ツールの使い方、XDとか、当時はPhotoshopとかかもしれないですけどね。
Fireworksとか、イラストレーターとか、そういった本読んだりはしてましたけども、
最近は本当に技術書というよりはビジネス書の方が多いですね。
どうやって読んでるのかというと、毎日だいたい1時間から1時間半ぐらいかな。
もうちょっとあるかな。1時間半ぐらいかな。
必ず本を読む時間をとってます。
朝がオフィスに出社してみんなが来るまでの間の時間ぐらいと、
今日こうやって配信をしてるけども、この配信をしてない日ですよね。
だいたい夜この時間ぐらいは本を読んだりということをしています。
18:01
1冊綺麗に読み終わったら次の本に行くというよりは、僕たぶん10冊同時に読んでるんですよね。
読んでる内容って、一番最初に目次をバーッと見ていって、
一番最初の第1章とかあと前書きみたいなところ、そこはかなり丁寧に読みます。
この本って何を言わんとしているのかみたいなことを汲み取って目次をかなり読んで、
あとは最後に先にかなりちゃんと精読するって言うんだったら後書きが先に読んじゃいます。
要は中身に対してどういうふうな終わり方をしているのかということをまず読んでるんですね。
それは最初に本当に丁寧に読みます。
あとはその1章だけ読んでいくっていうのとか、1章を読めるところまで10分15分ワーッと読んでいくっていう。
それをやったら次の本、次の本、次の本、次の本っていう感じで10冊ぐらい同時に読んだり。
日によって興味があるというか、本読んでて面白かったらちょっと1冊にこだわったりとか、2、3冊で終わるときっていうのもありますけども、
まず必ず時間を確保するということですね。
もう一つは読み方として前書き、目次、後書き、これは必ずちゃんと丁寧に読むと。
この本の中身はこんなもんなんだなということを大挽り返した上で中身を読んでいくということですね。
どちらかというと、ものすごい文字をきれいに全部追いかけてるってことはなくて、速読をしてるわけじゃないです。
僕多分速読はできないです。
速読ではなくて、たまにSNSでもいっぱい文字が書いてあって、パッと見てここで選んだ単語があなたの望んでることですみたいな話とかって出るやつあるじゃないですか。
鏡餅とクリスマスとかって読めるみたいなね。縦で読んだらそう見えてくるみたいな。
あれと同じで本をワーッと読んでいって、目はできるだけ飛ばしながら読んでいって、その中で引っかかった文字とかっていうのを拾い上げるみたいなことをしていて、
200ページぐらいの新書の本だったらなんだかんだものすごい精読してないですよ。精読は全然してないですけど、
1ヶ月30日の間で2回ぐらい読んでるんじゃないかな。2週ぐらい。2週か3週行くときありますね。
そうすると大体その本で書いてることがわかりますよ。
菊さん書いてらっしゃる通りでアウトプットはほぼしてないです僕は。大事だっていう方がいらっしゃるのはもう従々承知してます。
アウトプットをして身につく、逆か、アウトプットをしないと身につかない方は一冊を精読してった方がいいとは思います。
ただ僕は大学とかの授業みたいにこの本を読んできてレポートを書きなさいって言って読んでるわけじゃないので、
自分にとっての情報の種みたいなものを増やしていきたいからと思ってるんですね。
そうするといろんな本をわっと読んでいって、いろんな本ですけどなんとなく自分はどうしたって僕が自分で選んでるわけですから、
21:03
興味が近しいとこに似てくる場合があるんですよね。
これの内容がこの間次読んだ本のここの部分にも似たようなこと書いてあったみたいな感じになってくると、
自分の知識がだんだんだんだん重なってくるんですよ。知識じゃないな。読んだ内容か。読んだ内容が重なってくるんですよね。
そうすると、なるほど言わんとしてたことってこんな感じのことを言おうとしてるんだな、みたいなことの概要よりはもうちょっと詳しいか。
そこら辺がわかってくるので、そういう意味で言うと僕は量を読んでた方がいいというタイプなんですね。
なので僕は月に10冊というふうにしてますけども、1冊をすごく丁寧に読んでレポート書くってこととかアウトプットするとかってことはほとんどしてないです。
そんな感じでやってて、僕はそれをやり続けてるって感じですね。
なので日曜日とか土曜日とかで結構時間をとって読むときには2,3時間読んだりとか。
あと最近はちょっと外に行きづらいんですけども、昔は読書合宿とかってやってたことありますね。
今はちょっと遠方に行くこともできないんですけど、本当に宿に本だけを持ち込んで2泊3日ずっと本読んでるんですよ。
キャリーケースの中に本10冊とか20冊ぐらいボン突っ込んで、そのときは結構一つの本を最後まで読むみたいなことをやってどんどん読んでいくって感じですね。
でもなんで読書合宿をしてるかというと、ご飯のことを気にしたりとかお風呂のことを気にしたりとかしたくないんですよね。
宿に行けば出てくるじゃないですか。もちろん7時になったら食べに来てくださいとかっていうのもありますけど、それだけ気にしときゃいいし、
なんか頭疲れたなーとかと思ったらお風呂入ろうかみたいな形でリフレッシュできたりとかってもするので。
昔読書合宿とかやってましたね。もう長いことちょっと行けてないですけど、それがそれで自分にとっては結構いいきっかけだったかなと思いますけどね。
きっかけというかいい読み方かだったと思いますけど。なのでキクさんにとっての答えになってるかちょっとわからないんですけど、
改めて言うと時間を決める。前書き、目次、後書きを必ず丁寧に読む。中身はザッザッと読んでいくのを。
精読はしないでザッと流し読みで同時にいくつか読んでいく。1ヶ月30日の間繰り返し繰り返し読めるだけ読むという感じで僕は読んでおります。
やってみて自分に合うやり方を探していただくのが一番良いかなと思うので、これでベストにうまくいくかどうかちょっと責任取れないところですけども、試してみていただければと思います。
もう1つ言ってみましょう。ラジオネーム高井アットマークディレクターさんからいただきました。
ねむらさんこんばんは。先日ツイッターでコミュニティ機能ができたじゃないですか。そしてコミュニティやサロンって大盛況じゃないでしょうか。
ずっと思ってたのですが、なむらさんはこのラジオとかディレクションに関してのコミュニティは作らないのですか。
作ったら入って質問させていただこうとずっと思ってお作りになるのを楽しみにしていたのですが、これから作ることとかって考えないのでしょうかということでいただきましたけども、作りません。
24:07
僕は多分やらないと思います。
あのツイッターのコミュニティ、これね結構前にいただいてたんですよ。高井さんごめんなさいね読むの遅くなっちゃいまして。
コミュニティ機能をね皆さん使ってらっしゃいます?大盛況ってほどではないような気がしてるんですよね。
なんかツイッターのさ、前日イーロンマスクが全部の株買うぞみたいな話もね出たりとか、プロアカウントでしたっけ?なんかツイッターのプロのアカウントみたいなもしかしたらあれも結局なんだったんだって感じもしますし。
サロン機能、じゃあコミュニティ機能はね、僕最初からこれは流行らないんじゃないかなと思ってたんですよ。
なんでかって言うと、流行ってるところあるかもしれないけど、僕は自分の使い方的には多分ないなと思った理由があって。
ツイッターもですし、僕Facebookとかもいわゆるサブワーカーとか副ワーカーとかつくのめんどくさいタイプなんですよ。
人格変えてまで喋るのめんどくさいしとか、あと公開範囲かそれを変えたりとかっていうのもめんどくせーなーと思ってるタイプなんですけども。
ツイッターの良さって、いわゆるタイムラインを見ていて、あと検索窓あるじゃないですか。
あそこに文字を入れたらわっと出てくるっていうのが良いところだと思ってるんですけど、コミュニティの中でやりとりされてるのか、いわゆるオープンなタイムラインでやりとりされてるのかっていうのが混在するっていうことって、
ツイッターの中でやるべきことなのかなっていうのがちょっと最初に見たときから思ってたんですね。
ツイッターの中で情報をまとめるんだったらもう別にタグでいいじゃんみたいな、ハッシュタグでいいんじゃないのって思っているので、
個人的にはツイッターはオープンでやるところがその良さだと思っていたので、あんまりコミュニティの中で喋ろうかなみたいなことは思わなかったし、
実際オープンでって言うんだったらこのPodcastだってそうだしね。
なのであんまりサロンもクローズでやるっていうのは僕は無理でしょうね。
そこまでちょっと時間を割く余裕が今ないと思うので、いいところ皆さんからいただいたおはがきをもとにPodcastで30分ダラダラ喋ってるのが石の山っていう感じですけどね。
というわけで、ツイッターのコミュニティ機能に関しては多分僕はこのPodcastとかディレクションに関することとかっていうのはやらないと思いますので、
もし名村に聞いてみたいことがあればぜひこのPodcastにおはがきをいただければなというふうに思っております。
もし期待されてたら本当にごめんなさい。
そこまで多分時間をかける余裕が今ないんじゃないかなと思ってて、
なんかしりきれトンボで終わんのも嫌じゃん。
せっかくそういうの自分が主催してるのにさ。
なのでこのPodcastを頑張っていきますということでね、それに返させていただければなと思います。
27:01
ということで皆様からのWebディレクション、Web制作の疑問・質問のおはがきをお待ちしています。
Web上のおはがき投稿フォーム、名村のツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしています。
はい、というわけで今週もエンディングです。
先週ぐらいにも告知した通り、ついについについにですけども来週ですけども、
小林さんが来てくれることになりました。
おはがきまだお待ちしていますので、もし興味がある方はぜひともお送りください。
ディレクターということでね、ゲストでディレクターで差しで話をするのって久しぶりですね。
僕も楽しみにしておりますので、ぜひとも皆さんおはがき送っていただければなと思います。
セミナーの告知ですけどもね、今日冒頭でCSSナイトやるぜって言ったんですけども、
セミナーってほどじゃないかな。一応日程だけ決まっているということで先に告知をさせていただきます。
2022年5月21日の土曜日21時からディレクター談義Vol.14を開催させていただきます。
町田さんと日程だけは決めておりますけども、改めて言いますけども2022年5月21日の土曜日ですね。
2022年5月21時からディレクター談義Vol.14ということで開催させていただきます。
こちらまだテーマが未定でございます。何をしゃべろうかなと思ってますけどもね。
すごいね、14回目ですからね。
前回はクリティカルシンキングということでね、いろいろお話をさせていただきましたけども、
もうちょっとね、雑にしゃべれるような内容でもいいんじゃないかなと思ったりしますけども。
別にアカデミックな内容をしゃべりたいわけではないしね。
答えがある内容を2人でしゃべるっていうつもりはなくて、あれってどう思ってるみたいなことを2人で話をしていくというのがもともとの企画でございますので、
そんなにちょこばらくず頑張っていきたいなと思ってますけども、
もし興味ある方は日程開けといていただければなと思います。
冒頭で言いましたけども、4月ももう終わりですからね。来月5月です。
5月、あ、そうだ5月になったら僕年取っちゃいますね。
いやーね、もうまた年取っちゃいますね。
もういい加減この年になってくるとね、自分の年齢とかよくわかんないというか、
年を取ることのこうなんでしょう、1歳の重みがだいぶ減ってくるような感じはするので、
今さらっていう感じはしますけども。
自分が年取るなということを自覚しなきゃいけない、また月がやってまいりますけども。
その頃にはね、もうちょっとほんと外で遊びに行ったりご飯食べに行けるようになってたらいいなと思いますけどもね、
皆様健康にお気づきいただければと思います。
お便りたくさんお待ちしています。
以上のハガキ投稿フォーム、名村のTwitterアカウントへのDMからラジオネームを付けてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼夜に何かをしながら聞いていただければ
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方はぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple Podcastでお聞きの方は評価をいただけると嬉しいです。
ということであっという間にお時間でした。
お相手名村真嗣でした。来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
30:00
不動産業界のウェブサイト。システム開発に特化して十数年。
大手から地場まで。そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。
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30:20

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