これからの時代、メッセージは読むから聴くへ。ヒアラブルデバイス「ZEENY」(ジーニー) | Startup Times 完全ワイヤレス/9時間バッテリー駆動/AAC・aptX対応で高音質/Bruetooth5.0対応/ […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
ということで、今回は46回目の配信となります。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私ですが、
最近気になったニュースや記事なんかをサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、スタートアップ機器をですとか、
もしくは新しいサービスの紹介など気になったものを好き勝手にチョイスしております。
ご意見・ご感想、もしくは何か宣伝したいものがあるという方がいらっしゃいましたら、
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただければありがたいです。
今回も記事を3つほど紹介させていただきたいと思います。
では1つ目ですね。
これからの時代、メッセージは読むから聞くへ。
Hearable Devices G2 Startup Timesさんの記事ですね。
クラウドファンディングサイトの幕開けというのがあるんですが、
そちらで販売されていた完全ワイヤレスなイヤホンですね。
それがG2 ZEENYのTWSというモデルですね。
スペックとしてはですね、ほぼ完璧だなという感じで、
完全ワイヤレスでバッテリーが9時間持つと、
さらにAAC、APTX対応なので音質も良しと、
そしてBluetooth 5.0対応でIPX7に対応する防水があるというところで、
いいなと思って見ていたんですね。
さらにですね、この製品の特徴としては、
独自の音声アシスト機能アプリというのが用意されていまして、
そちらと連携させると、
例えばスマホに登録されているカレンダーの予定を音声で通知してくれたりとかですね、
もしくは届いたメッセージを読み上げてくれるなんてこともしてくれるんだそうですね。
この製品を作っているメーカーが株式会社NEINという日本の会社さんだそうで、
オーディオメーカーに10年以上在籍していたっていうメンバーを主体にしてですね、
音質にもかなりこだわっているんだそうです。
なので1kHz単位で自由に音質のパラメーターを調節できたりとかですね、
そういった細かいところまで考えられているようですね。
これはめちゃめちゃいいなと思って、
しかも完全ワイヤレスなイヤホンをですね、
これというのがわからなくて、そのうち買いたいなと思っていたので、
これはぜひと思って斎藤に見に行ったんですが、
もうすでにですね、幕開けでは受付が終了しておりまして、
一般販売予定価格が1万2000円ですね。
なのでこれを待つしかないのかしらというところですね。
では2つ目ですね。
2020年が山場?フリーランスが景気交代に備える5つの方法
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ライフハッカー日本版に掲載されていた記事ですね。
いつまでも景気が良い状態がずっと続くということはやはりないであろうというところで、
そんなお話ですね。
2020年ぐらいが山場なのではなかろうかみたいな、
そんな雰囲気も感じ取られる、今日この頃というか、
おそらくですね、年末年始でガクンとアメリカなり日本なりの株価の低迷があったりしたので、
そのあたりの事情もあってこの記事が書かれたのかななんてことも思うわけですが、
備える5つの方法ということでいろいろと書かれてはいたんですが、
なんというか、例えばですね、正社員になるとかですね、貯金をするとかですね、
そうですねっていうか、あんまりおうっていうのはなかったんですけれども、
この記事を読んでいてですね、ちょっと思い出した動画がありまして、
それはですね、YouTubeにアップされているんですが、
藤原和弘さんという方、ご存知でしょうか。
一時期、民間人が中学校の校長を務めるということで話題になった方ですね。
もともとリクルートで働いていらっしゃった方なんですが、
その方が民間人として校長先生になって、なおかつ世の中科とかですね、
そういった世の中の仕組みみたいなものを中学生に教えたりとか、
そんなことでちょっと話題になった人ですね。
その方が講演をされている動画がYouTubeにアップされているんですよ。
タイトルが、たった一度の人生を変える勉強をしようっていうものですね。
講演なのでそこそこ時間があるんですが、なかなか面白いので、
一度聞いてみていただけると楽しいかと思います。
あんまり真面目な感じではなくて、気軽に楽しく聞けるので結構おすすめですね。
この話の中で出てきたのがですね、あなたの時給っていくらですかみたいな話が出てたんですよ。
社会人になると大体年収いくらみたいなことは考えるんですけれども、
時間単価で揃えたときに、今自分がどこにいて、
なおかつ例えばコンサルタントが1時間何万円もチャージするみたいなことを考えると、
例えば時間で1万、2万、3万とか、そういった高額のチャージができる人もいるわけですね。
なので、今自分がどこにいるか、どこに行けたら嬉しいかっていうことを考えた方がいいよというお話がありました。
例えばですね、1日8時間プラス残業が30分くらいあったとするとですね、
大体月に170時間ぐらいの稼働時間になりますね。
これに12ヶ月をかけるとですね、年間で2040時間っていう数字になります。
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じゃあ仮にこの人がですね、月30万プラス年間でボーナス5ヶ月分ぐらいっていう給料だったとすると、
年収約500万ちょっとですね。
この人は大体時給2500円になるわけですよ。
僕自身サラリーマンの時にこんな明確な計算をしたことがなくてですね、
そうか、そんなもんだなと思って改めてびっくりしたんですけど、
じゃあこの金額に対して先ほど言った妙に高額な金額をチャージできている人たちになるには、
じゃあどうすればいいのかみたいなことを考えるべしみたいなことが話されていたわけですね。
というわけで、YouTube動画をですね、僕の場合はMP3に変換してポッドキャストプレイヤーで聞くという形で聞いたりしておりましたので、
皆さんもぜひ一度聞いてみていただけると楽しいのではないかと思います。
では3つ目ですね。
一度大失敗したリモートワーク導入を成功に導いた3つの施策。
現代ビジネスさんのサイトに書かれていた記事ですね。
株式会社プリンシップルという、おそらくマーケティングのコンサルティングをされている会社さんがあって、
そこの社長されている方、楠山健一郎さんという方の記事ですね。
その方が実際にリモートワークを導入して失敗して、そこからそれを反省してどうしたかみたいな話が書かれていました。
記事を読んでいる中でざっくりとまとめてしまうとですね、リモートワークで課題になってくるのは、
コミュニケーションの質と量をどう担保するかというところにやっぱりかかってくるのかなみたいな感じを受けました。
この記事の中で社長さんが書かれていたのは、創業して6年ほどしてですね、家族を連れてシリコンバレーに拠点を移されたそうなんですね。
要するに社長自身がリモートワークで仕事も経営も始めるというような状態になったそうなんです。
その頃に一旦業績が悪化したということがありまして、そのあたりを振り返っていらっしゃいました。
もともとが社員の方に対して割と直接、最近どう?みたいな声掛けをきちんとやっていらっしゃったそうで、
それのコミュニケーションの量とかがだいぶ減ってしまったというのが結構大きかったようですね。
リモートワークになったことで、当然スカイプなんかのツールは使うわけですけれども、
ちょっと声を掛けたいっていうだけなのに、何故かいついつ会議をセッティングしてみたいな話になってしまって、
随分重いタスクになってしまうと、そんな形になってしまったそうです。
さらにコミュニケーションの量が減少することで、会社の理念、社長さんの考える理念とかですね、
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そういった思いもきちんと伝えられる機会が少なくなっていって、
結果ですね、採用する人が何かずれてきた。
会社の方向性とかとずれてくるようになってしまって、
その辺りでうまくいかなくなってきたというのが大きかったようですね。
それを踏まえて、じゃあどうしたかと言いますと、
3つ書かれていまして、1つがコミュニケーションツールを変えたと。
端的に言いますと、スラックを導入したのと、それからロボットを使ったそうです。
どこかで見たことがあるんですが、何かちょっと思い出せなくてですね、
棒の先にタブレットがあるんですよ。
ちょろちょろ動く変な縦札みたいな感じですね。
縦札の先っちょがタブレットになってて、社長さんの顔が見えると。
それを相手に社員さんたちが会話をするみたいな、そういうロボットですね。
なおかつ遠隔で操作できるので、社長さんが好きなときにうろうろロボットを動かして、
声かけてしゃべるみたいな、そんな形だと思うんですが、それを導入したというのが1つですね。
それから2つ目が採用に関しての本来あるべき姿というか、
会社の方向性とかにきちんと合う人だけを取るように変えた、それの徹底だそうですね。
それから3つ目が評価制度の変更ということで、
働いた時間に対して報酬という感じじゃなくて、成果に合わせた評価制度を導入することにしたそうです。
例えば若いけれども大罰的されるみたいなこととか、もしくは高価格とか高給ですね、給料が下がるというそういった人事制度も入れたそうです。
その結果、結局リモートかどうかにかかわらず、成果に対してどうすればということを社員さんたちが考えるようになるので、
サボるなんてことは当然、そもそも考えなくなりますし、どうすれば成果を出せるかというところにコミットしてもらえるというあたりで緊張感を持って働いてもらえるようになったということで業績が回復したという話だそうですね。
というわけで、リモートワークに関してはコミュニケーションという大切なファクターを阻害する要因には十分なり得るので、
どういった体制を敷くか、どうやって使っていくかということで、企業規模にかかわらず失敗も成功もあり得るだろうねということが書かれていました。
というわけで、最後に個人的な近況なんかをお話しておりますが、前回のポッドキャストで紹介した記事の一つに、ダイエットというか健康法ですかね、リーンゲインズというものが書かれていました。
1日のうちに16時間ほどカロリーを取らない時間を作るというやつですね。
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プチ断食とかそんなイメージなんですけれども、ちょっとそれを試しております。
まだせいぜい1週間経ったかどうかというあたりなんですが、意外に何とか続いているかなというところですね。
すごいシンプルにですね、夕食を食べるというところをなくしたんですよ。
そうすると16時間ぐらいはそのものを食べないという時間が取れるので、それでいいなというところですね。
もともと夜になると晩ご飯の時間だなって言って食べてはいたんですけど、結構デスクバックなのでそんなにお腹減らないなって思うことが多かったんですよね。
なので一層のことですね、なくしてみようと思って今そんな風にしております。
意外にお腹が空いてヘロヘロになるとかそんなこともなくいい感じかなと思っております。
が実のところですね、夜になるとビールを飲むというそこの習慣を変えていないので、厳密に言うとカロリー取っているじゃんという話なんですよね。
なので、はてこのやり方はどうなんでしょうと思いつつも、摂取カロリー自体はヘルシーかと思ってですね、ちょっとしばらく続けてみようかなと思っている次第ですね。
ということで今回は以上となります。
お聞きいただきありがとうございました。
それではまた。失礼します。
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