2019-01-25 12:18

047.子育Tech/Funds/燻製■投資のお話

カラダノート、「子育Techアイデアコンテスト」をアスキーキッズと共同開催 | ICT教育ニュース 子育Tech委員会:子育てにテクノロジーを用いて心身ともにゆとりある育児スタイルを提唱するITベンチャー10社からなる共 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、
今回は47回目の配信となっております。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私Sが、
最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、スタートアップ企業ですとか新サービスの紹介など、
気になったものをつき勝手にチョイスさせていただいております。
ご意見・ご感想、もしくは何か宣伝したいという方がいらっしゃったらですね、
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただければありがたいです。
コメントするのがめんどくさいという方は、リツイートだけでも大変喜びますので、
もしよろしければお願いできればと思います。
今回も記事を3つほどお伝えしたいと思っております。
では1つ目ですね。
カラダノート子育テックアイデアコンテストをアスキーキッズと共同開催。
ICT教育ニュースさんのサイトに掲載されていた記事ですね。
子育テック委員会というのがあるそうですね。
子育てとテック。
子育てが漢字なんですが、送り仮名のてがなくてですね、
テックがアルファベットで続くという、
子育テックのその委員会というのがあるそうで、
子育てにテクノロジーを用いて心身ともにゆとりある育児スタイルを提唱する、
をモットーにですね、ITベンチャー10社からなる共同組織だそうです。
で、発起人が株式会社カラダノートさんという会社さんだそうで、
主にですね、妊婦さん向けのアプリですとか、
家族の健康をテーマにしたアプリやITツールなんかを提供していらっしゃる企業さんですね。
今回はそのアイデアコンテストということで、
これを実施することによって、
ギークな人だけじゃなくて、
普通のご家庭でもちょっとした工夫で簡単に便利になるようなアイデアを集めて、
広く周知したいと。
そして子育て区というのを浸透させたいという狙いがあるそうですね。
対象が1名、賞金5万円。
企業省として各社から1万円から2万5千円程度の商品が受与されるというのを予定しているそうですね。
割とエンジニアさんの人たちと話していると、
子育てで結構大変というか、割とちっちゃな子がまだいらっしゃってですね、
例えば貸付だとかそういったところでまだまだ大変な状況の方もいらっしゃるので、
もしそういう方でですね、何かこういいアイデアをお持ちの方がいらっしゃれば応募されてみてはいかがかなと思いまして、
ちょっと取り上げてみました。
では2つ目ですね。
個人向け社債風のファンズ。
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約8300万円分が16分で完売。
ザ・ブリッジさんの記事ですね。
ファンズですね、FUNDSファンドの複数形でしょうね。
そのファンズという個人向けの貸付ファンドのオンラインマーケットというサービスがあるんだそうですね。
要するにお金を集めたいという企業さんと貸してもいいよという個人さんを結びつけるそういうプラットフォームですね。
社債というのがあるんですけれども、いろいろとですね、面倒な手間がかかるようで、
そこをいい感じに把握しつつ、個人と企業とのお金の流れをやりやすくつないだ、そんな感じみたいですね。
だいぶぼんやりと今説明したんですけれども、詳しいお話はですね、同じくザ・ブリッジさんのサイトで1月8日の記事にですね、
誰でも買える個人向け社債風のファンズ、資産運用の新たな選択肢となるかという記事があってですね、
そちらにわりと詳しく社債とどう違うのかみたいな話も書かれていましたので、興味のある方はご覧になっていただけたらと思います。
とにかくですね、申し込みを開始してから16分で全部売り切れたよというすごい状態のようですね。
総額が8320万円分用意されてたんですが、それが16分で売り切れちゃいましたっていうことだそうですね。
チラッと見てみるとですね、例えばレンディという会社さんがあって、そちらのファンドとかだと予定年利が6.0%とか、
それからアイフルビジネスロンファンドというものですと予定年利として1.8%という感じで、
普通に預金するよりは十分リターンが大きそうなものが並んでいたので、それはそうかもしれないなと思って見ておりました。
このファンズさんが狙っているのはミドルリスクミドルリターンというレンジを狙っているようで、
当然ガンポンは保証されませんので、そのあたりは自己責任でということで、
テンプレですけれども一応お伝えしておきたいなというところですね。
では3つ目ですね。
家電ベンチャーアップQが再出発。宅上で手軽に燻製が楽しめるレイクンドーム開発に欠けた思いとは?
バウンシーさんに掲載されていた記事ですね。
UPQと書いてアップQと読むんだそうですけれども、
こちらの会社を知っていらっしゃる方は結構いるんじゃないかなと思うんですが、
30代の女性社長が立ち上げた家電ベンチャーですね。
という触れ込みというか、割といい感じのデザインのものが多くてですね、
一時期有名になった会社ではなかったかなと思うんですが、
その会社が新しい製品を発表したよという記事ですね。
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何でも宅上で燻製が楽しめるという宅上燻製機をクラウドファンディングで今募集しているということのようですね。
グリーンファンディングというサイトで実際に支援ができるようです。
このUPQという会社さんについてはですね、
過去にいろいろとスペックの表記がちょっと違っていたりとか、
もしくは製品の事項みたいなことがあって、割とトラブルが相次いだという経緯があったそうですね。
そのあたりをサポートするという意味でも、
セレボという会社さんとの新体制についても発表があったようです。
セレボという会社さんはですね、
こちらもハードウェアのベンチャー企業なんですけれども、
例えばサイコパスに出ていたドミネーターとか、
もしくは広角機動体の8分の1立ちコマとかを作ったというので、
割とメジャーな会社じゃないかなと思うんですが、
そちらの会社がサポートをより強く行っていくということで、
そんなお話も出ていたようですね。
ポッドキャスト番組のリハッシュFMさんで、
ふそやんさんが確かひれ酒に代わる何かを探していらっしゃったような気がするんですよね。
なので、コンセプトが一人飲みをちょっと贅沢にというこの卓上燻製機。
いかがでしょうかということで、そんな気持ちも込めて今回取り上げてみました。
この製品自体はまだ作られていないので、
当然僕自身も体験はしていないんですが、
燻製といえば岐阜県の関市にこぶしの里というロードサイドのお土産屋さんがあるんですよ。
そこでミックスナッツとかうずらの卵なんかを燻製にしたやつを売っていて、
結構お気に入りなんですね。
なので燻製は結構いいですよということで、
強くお勧めしておきたいなと思いつつ紹介させていただきました。
ということで今回のニュース記事の紹介は以上となります。
毎回最後に個人的な近況なんかをお伝えしておりますけれども、
今回ファンズのニュースを紹介しましたけれども、
皆さんは投資なんぞをされていらっしゃるんでしょうか。
個人的には株から始まってというかいろいろ手を出しつつ、
それから仮想通貨ちょうど1年ぐらい前ですよね。
仮想通貨の自動売買の仕組みをRubyで作っていて、
作り終わったかなと思いきや例の事件が発生しまして、
しょんぼりというようなこともあったんですけれども、
結局のところいろいろ手を出して軽く試してみるけれども、
だんだんと面倒くさくなって、状況のチェックなんぞをしなくなって、
結局最終的にあんまり見に行かなくなるみたいなことを繰り返しておりまして、
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デイトレーニングとかは絶対無理だろうなって自分で思っておりますけれども、
投資といえばこのジャンルでは割とメジャーな本だと思うんですけれども、
ウォール外のランダムウォーカーというのがあるんですね。
ざっくりとこの本で言っていることをまとめてしまうと、
長期的に見ると優秀なファンドマネージャーは結局インデックスには勝てるんでしょうという、
何というか身も蓋もない話が書かれておりまして、
それもあって現在は基本的にほったらかしにできる低コストなインデックスファンドと、
あとはその心意気が素敵だなと思って、
鎌倉投信さんという証券会社さんがありまして、
そちらが二本柱になっているという感じですかね。
今回紹介したファンズはすぐ売り切れたというのもあって、
僕自身は全く利用はしていないんですけれども、
似たような仕組みがあったなということで、
セキュリティというのを思い出しました。
ミュージックセキュリティーズという会社さんが運営されているマイクロ投資プラットフォームというんですかね。
そんな名前が掲げられていたと思うんですけれども、
例えばですね、災害とかで被災した地域なんかで、
小さな会社ですとそれこそどうしようという話になるわけですよ。
債権を目指したいんだけれども資金に困るみたいなことがあるので、
そういった会社さんが出資者を募って、
そこに対して個人がお金を出せるという、
そういうファンドみたいなものが集まっているプラットフォームという感じですね。
自分でも実際に金額は当然少ないんですけれども、
お金をちょこちょこと出した経験がありまして、
例えばですね、発展途上国でまだ電気が来ていないところに対して、
家庭用の太陽光システムを普及させていく、
そんなファンドですとか、
あとは靴を作っている靴工房さんがあって、
そこが売上を伸ばすためにということでファンドを組んでいたりとか、
そこに確か3万円くらい払うと、
一足、市場価値でいうと1万円くらいの靴ですね、
それが得点としてついていたりとか、
もしくはカンボジアのマイクロファイナンスに
ちょっとお金が出せるみたいなものとかですね、
そんな形でいろんなものがあってですね、
なかなか見ていると面白いサイトですね。
単純に自分の利益を負うんであれば、
全然別の方法がいいんでしょうけれども、
なんとなく自分のお金が誰かの役に立っているかもな、
ということが感じられるので、
いいことした感があって割と気に入って使っているという感じですね。
完全に自己満足ではありますが、
いいんではないかなと思っております。
と紹介をしてみたもののですね、
僕も実際に出資先が最終的に破産をされまして、
結局お金全然戻ってこなかったよみたいなものもあったので、
そのあたりはリスクが結構ありますよということで、
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最悪なくなってもしゃーねーかって思えるようなですね、
それぐらいの小額から始めてみてはいかがかなというところですね。
ということで今回は以上となります。
お聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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