2019-01-11 13:18

045.健康スペシャル(食事編/運動編/ヘルスケアトレンド)■ようやくVPS契約しました

【食事編】不健康エンジニアが3ヶ月だけ食事に気をつけたら心も体も健康になれた話 – paiza開発日誌 コンビニ食をうまく使う サバ缶水煮・バナナ・ゆで卵 リーンゲインズ健康法 1日において、食事を摂取する時 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
ということで、今回は45回目となります。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私ですが、
最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにスタートアップ企業ですとか、新サービスの紹介など、
気になったものを好き勝手にチョイスしております。
ご意見・ご感想、もしくは何か宣伝したいものがある方などいらっしゃいましたら、
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただければ嬉しいです。
今回も記事を3つほど紹介させていただきます。
たまたまというか、年の始めというのもありまして、
今回は健康関係を集めてみました。
では一つ目ですね。
不健康エンジニアが3ヶ月だけ食事に気を付けたら心も体も健康になれた話
パイザ開発日誌というサイトでの記事です。
去年の秋頃の記事なので、ちょっと古いといえば古いんですが、
なかなか面白いお話があったので紹介してみます。
パイザのおさださんというエンジニアの方が書かれた記事ですね。
一時期体調を大きく崩されたことがあったそうで、
それをきっかけに健康についていろいろと実践をされているというお話ですね。
こちらの記事では食生活編ということで、食べ物についてのお話を書かれています。
このおさださんという方のすごいところはですね、
基本的に海外の論文とかもきちんと見てですね、
ご自身で情報の正確性を判断されつつ記事を書かれているというところですね。
地区一論文の情報源とかもリンクで記載されていらっしゃるので、
安心して記事が読めたというところですね。
テーマとしては大きく3つありまして、まず1つ目がですね、
コンビニ食をうまく使うというお話ですね。
紹介されていたのが、例えばサバ缶の水煮とか、
それからバナナとかですね、ゆで卵といったコンビニにも置いてあるんですけれども、
あまり加工がされていない食品を紹介されていました。
それから2つ目がリーンゲインズという健康法ですね。
この方法を初めて聞いたんですけれども、何でもですね、
食事を取る時間を1日のうちの8時間以内にするということで、
健康が保たれるというお話だそうです。
食事を終えてからですね、12時間から14時間ぐらい経つと、
老廃物の自動洗浄機能みたいな機能が働き出すそうで、
それを活用するというお話だそうですね。
なので、例えばですね、朝7時に朝食を食べたとすると、
それから8時間後というと15時なので、
その時間までにはカロリーをとってもいいけれども、
それ以降は一切何もカロリーをとらないという形になるので、
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なるほど、夕食を丸ごと抜くという形になるのかなというところですね。
実践するのはなかなか難しそうな気もするんですが、
ちょっとやってみたいなぁと思っております。
プチ断食とか16時間ダイエットなんて呼び名もあるそうですね。
それから3つ目が腸内細菌のお話。
人間の腸内にはですね、
昔は50種類ほどの細菌がいたそうなんですけれども、
現代人の腸には数種類程度しかいないということがわかっているそうで、
この腸内細菌を増やして育てるというお話が書かれていました。
増やす方はですね、ビオスリハイジョウというんですかね。
ハイはHIと書かれているんですが、そちらを実際に常用されているそうで、
育てる方についてはですね、
サイリウムという大箱の種子から生成される食物繊維を水に溶かして毎日飲んでいるんだそうですね。
ということで、かなりざっくりとまとめてしまったんですけれども、
興味のある方はですね、小ノートの方にリンクを貼っておきますので、
ぜひご覧になっていただけたらと思います。
では2つ目ですね。
運動不足エンジニアが3ヶ月で健康になれた超簡単な取り組みを解説する。
こちらもパイザ開発日誌の記事で、先ほどの続き記事になっています。
こちらは運動編ですね。
こちらで書かれているのが、肥満を防いで健康リスクを下げるための運動を目的にされているそうで、
筋トレとはまたちょっと違うアプローチだそうです。
実践されていることを3つほど紹介してみますと、
1つ目がですね、仕事中にスタンディングデスクを使っていらっしゃるということだそうですね。
長時間座り続けるのはやはりリスクがあるそうで、研究論文の紹介もされていましたし、
僕自身の記憶でもですね、確か試してがってんでも何かやっていたような記憶があります。
30分経ったらとにかく一旦立ち上がりましょうみたいな話だったと思うんですね。
立って作業をした方が脳の認知機能も向上するし、生産性もアップするといった実験結果がいくつも出ているとのことですね。
最初の数日は少し辛いといえば辛かったですが、1週間もすれば慣れましたというコメントが書かれていました。
それから2つ目が歩くですね。最低でも毎日5000歩以上で、理想としては1万歩行くといいよということだそうですね。
それから3つ目が激しい運動を週に10分から20分程度するということだそうです。
基本的にですね、週に何回かジムに通うというよりは普段の運動量が大事なんだそうです。
なので立って仕事をするとか、それから1万歩以上歩くといった形である程度の運動量を確保するというわけですね。
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さらにですね、普段のその運動に加えて時々少し激しい運動をするというのも体のパフォーマンスが上がるんだそうです。
紹介されていたのがHIITというハイインテンシティインターバルトレーニングと呼ばれるですね、
高い負荷の運動とそれから短い休息を繰り返すという運動法があるんだそうで、
書籍とかでも出ているタバタ式というようなものと多分近いものだと思うんですが、
例えば30秒全力でダッシュ、それから30秒休んでまたダッシュするというのを繰り返すみたいな、
そういうやり方があるんだそうですね。
その場でもできる運動としてバーピーと呼ばれる運動があるそうで、
イメージ的にはですね、立った状態からすっと床に伏せて腕立て伏せの状態になると、
そこからすっと立ってまた立った状態に戻りつつちょっとジャンプするというような動きになるんですね。
これを20秒全力でバーピーを行って10秒休憩してっていうのをこれを8セット行うんだそうです。
これで約4分で運動が終わるということだそうですね。
これを週に2回ほど行っていらっしゃるという書かれていました。
これ自分でもですね、おっと思ってやってみたんですね。
タイマーのアプリもちゃんとありましてですね、
H.I.I.T.タイマーとかで検索すると多分出てくると思うんですが、
それもセットして実際にやってみましたが、
記事の中では8回繰り返すっていうのが書かれていたんですが、
4回繰り返すことができず途中でもうダメと思って挫折したというところですね。
なんかもう完全に息が上がってゼーゼー言いつつしかもしばらく気持ちが悪い状態になりまして、
これはちょっと辛いと思ってですね、
ちょっと機会を見つけてもう1回チャレンジしたいなとは思っているんですが、
予想以上に負荷が高かったので皆さんも無理せずチャレンジしてみていただけたらと思います。
そんな形で運動に関する記事が書かれていましたので、
ここで紹介しているのはかなりはしょっていますので、
実際に記事を読んでいただけるとより詳しくわかると思いますので、
皆さんどうぞサイトの方をご覧になっていただけたらと思います。
では3つ目ですね。
2019年に注目したいヘルスケア市場旧車と3つのトレンドまとめ。
フリークスというサイトで掲載されていた記事です。
今回は健康特集ということでですね、
ヘルスケアとかいった分野を3つ取り揃えてみました。
最後がこの今後のトレンド的な話ですね。
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大きく3つに分かれておりまして、
1つ目がですね、医薬品市場におけるパーソナライズ化とプライベートブランドのお話ですね。
いわゆるサプリメントというものがあるかと思うんですが、
ああいったもののパーソナライズ化が進んでいくというお話。
それから2つ目がですね、音声AI、医療機関向けメッセンジャーによる効率化ということで、
医療ですとか医療事務に関わる方たちのためのその仕事効率化のツールですね。
例えばどんな病気にかかっているかとか、
そういった症状についての情報投入はかなり否得性の高い情報なので、
それをどう扱うかというあたりを意識した、
例えばメッセンジャーですとか、そういったアプリなんかが出てきているようです。
それから3つ目がメンタルヘルスケア市場の継続成長ということだそうですね。
例えば約5分間で聞き終えられる、
瞑想用のオーディオコンテンツを提供するサービスなんかが資金調達に成功していたりとか、
メンタルヘルスに特化したコミュニティアプリが登場していたりとか、
そういったトレンドがあるようですね。
ということで以上3つ紹介しました。
最後に個人的な近況などをお話ししておりますが、
先日ようやくですね、さくらインターネットさんでVPSというやつを契約しまして、
今更ながらですがサーバーの管理に悪戦苦闘をしているという感じですね。
VPSだと仮想的なサーバーを一台丸ごと借りられるので、
割といろいろ自由にできるんですが、
例えばHTTPのサーバーとかも自分で用意しないといけなかったりとかいうのがあるので、
面倒だなと思ってこれまでずっと避けていたわけですよ。
実際のところですね、メジャーなサービスっていうのはあらかじめ準備されていたりしたので、
そんなに面倒でもなかったなという感じではあるんですが、
例えばアパッチにするのかエンジンXにするのかみたいなところも自分で決めて設定しないといけないので、
それはそれで面白いとは思いつつ面倒でもあるという感じですかね。
もともとの発端がですね、自分のウェブサービスを立ち上げたいなと思った時に、
通常というか一般的な流れでいきますと、
今ならHerokuですとかAWSとかもしくはGCPといったPaaSとかIaaSみたいなものを使うっていうのが普通というか、
世の中の流れかなとは思うんですけれども、
ただですね、ある程度きちんと使うというか、アクセスがそれなりにあった時のことを考えますと、
無料枠だけだとちょっと厳しそうだし、とはいえ、
有料契約の部分で課金がガンガン発生するとなると、
コストがいまいち読めなくてですね、だいぶ不安な感じがあるわけですね。
そもそもアクセスがそんなにあるのかというところで、
一般的にはこれを既有と呼んだりするわけですけれども、
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ちょっと心配になって悩んでいたわけですよ。
考えてみると、もしかすると将来的には複数立ち上げることがあるかもしれないし、
何かやってみたいなという気持ちはありますので、
一つ契約しておけば複数ポコポコと立ち上げられるようにVPSにしておくのがいいかなというのもありまして、
そちらを選んだという流れですね。
今まで自分のサイト自体は立ち上げたりとかをしていて、
月額数百円の一番安いレーンサーバーと呼ばれるやつですよね。
ワードプレスが一発でインストールできたりとか、そういう便利機能はあって、
いろいろ制限はあるけれども簡単に使えるというサーバーをずっと使ってきていたので、
今になってしわ寄せが来たというか、そんな感じかなというところですね。
なので、パソコンとかネットとかをあまり詳しくない人に聞かれたら、
楽ちんな方がいいなと思ってずっとオートマ車に乗り続けてきたんだけれども、
今になって仕事の都合で軽トラに乗らなきゃいけなくなって、
今更マニュアルの運転を練習してますよ、なんて感じで説明しようかなと思っております。
というわけで、今回は以上となります。
お聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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