コンプリメントとは
ひとし
よし、いきましょう。
はるか
はい、はっきりしゃべります。
ひとし
赤パジャマ、青パジャマ、黄パジャマ。
はるか
黄パジャマ。
茶パジャマ。
ひとし
茶パジャマ。
はるか
茶パジャマ。
ひとし
始まりました。
ティーチャーティーチャー
はるか
よっ。
ひとし
ひとしです。
はるか
はるかです。
ひとし
この番組は、世界中を回る先生のはるかと、
ラジオ番組のプロデューサーをやっているひとしの2人で、
子育てのお悩みを納得するまで考えていくポッドキャスト番組です。
はるか
よろしくお願いします。
ひとし
よろしくお願いします。
今日は、前回と同じお悩みの後編っていう形をね。
はるか
うん、前回しゃべりきらんかった分もね、
ひとし
そうよね。
はるか
今回続きお話ししたいなと。
ひとし
じゃあ、今日もやっていきますか。
はるか
やっていきましょう。
ひとし
まず、前回のお悩みと同じなんですけど、
お悩みをご紹介しますね。
はるか
はい。
ひとし
小学4年生の息子さんを持つお母さんから、
息子がとうとう学校へ行かなくなってしまいました。
どうすればよいでしょうか?
はるか
そうやったね。不登校のお悩みだったね。
ひとし
ね。前半で回答した話が、
子供の行動を整えてあげるっていう方法を話して、
具体的には生活習慣を整えようとか、
学校ではできないことを家でもさせないようにしようみたいな。
はるか
一般的に心をどうにかしようとか、
何か原因があったからお話し聞いてあげようとかっていうアプローチがけっこう言われてるんだけど、
あえてね、前回は子供の行動を整えてあげようっていう、
ちょっと極端な話をさせてもらったよね。
ひとし
そうよね。で、今回は行動ではなくてまた別の方法ってこと?
はるか
そうそう。前回はちょっとしつけみたいな部分が強かったと思うから、
今回はその反対。心にアプローチして、
子供の自信をつけていこうとかっていうような方法をちょっと提案しようかなと思う。
ひとし
なるほど。じゃあ早速今回の心へのアプローチを紹介してもらいたいな。
はるか
オッケー。
ひとし
いこう。
はるか
今回の結論は、愛情と承認によるコンプリメントをしましょうという結論です。
ひとし
愛情と承認によるコンプリメントをしましょう。
はるか
そう、わかる。
ひとし
コンプリメントか。
はるか
そうそうそうそう。
ひとし
わからん。ちょうどわからんね、そこが。
はるか
毎回ね、ちょっとね、わからん用語が出てくると思うんやけど。
ひとし
そうだね。愛情と承認を子供に与えるのかなっていう感覚やね。今は。
はるか
大体はあってるんやけど、コンプリメント一言で言うなら、褒める言葉をかけましょうみたいなこと。
ひとし
あー、なるほどね。
はるか
褒める言葉をかけましょうって言っても、何言っていいのかわからんと思うし、
何が子供の自信をつけて学校へ行こうって思わせることができるかわからんと思うけん。
具体的な例を挙げながら、今日はお話ししていこうかなっていう感じ。
ひとし
一見、心にアプローチしますって言って、そういうちゃんと愛情のある接し方とかしようっていうのは、まあまあそうでしょうねっていう感覚ではあるけど、
多分具体的に話せば話すほどね、なるほど感が出てきそうだなと思ったから。
はるか
これちなみになんやけどね、この愛情とか承認って話をしたらまあまあって感じと思うんだけど、
愛情によるコンプリメント
はるか
これね、参考にしてる本のタイトルが、不登校は1日3分の働きかけで99%解決するっていう本なんよ。
ひとし
へー。
はるか
もう自信満々やろ。
ひとし
自信満々な本やね。
はるか
すごいよね。99%よ。
ひとし
え、じゃあそれさ、実践したらもういいね。
はるか
もう99%解決するって言ってるし、本をよく読んだらね、ご家庭の協力さえあれば100%解決するとも書いてあったんよ。
ひとし
あ、今1%が気になっとったけど、解決するんやね、それも。
はるか
そうそうそうそう。
1個言っておきたいのが、その99%を3分でって言ってるんだけど、結局これだけすればいいよって言っときながら、
やっぱいろんなアプローチはしとるよ。
例えばゲーム依存症の子だったらこんなこと風にしましたとかっていう風にね、
その事例ごとにいろんなアプローチをしてるから、このコンプリメントだけしとけばいいっていう問題じゃないけど、
でもやっぱり根底にはこのコンプリメントっていう考え方があるから、
今日はそこをぜひ紹介しておきたいなというふうに思ったよね。
ひとし
なるほど。コンプリメントっていうものをもうちょっと具体的に解説してもらいたいな、まず。
コンプリメントの具体例
はるか
そうよね、もうよくわからんやろ。
ひとし
今ちょっとわからんまま進みそうになってた、危ない。
はるか
そうそう、そうやってわからんとこどんどん言ってくれるのが助かる。
コンプリメントっていうのは、さっき愛情と承認って言ったんだけど、
まず愛情から言うね。
例えば愛情の言葉っていうのは、お母さんとかお父さんが嬉しいなっていう言葉を子供の良さに付け加える。
ひとし
嬉しいなって思うことを子供の良さに付け加える。
はるか
そう、だから式にすると「子供の良さ + 嬉しいな」っていうやつ。
前回話したアイメッセージとか覚えとるかな。
ひとし
覚えと、覚えと。
はるか
覚えてるよね。
ひとし
アイメッセージですね、ユーメッセージはたけし君勉強しなさいよ。ですよね。
で、アイメッセージはたけし君が勉強してくれたらお母さん嬉しいなっていうね。
はるか
よく覚えとったね。
ひとし
知識ついてきたな。
はるか
嬉しいな。ひとし君が覚えてくれてて嬉しいな。
ひとし
すごい、これがアイメッセージ。
はるか
コンプリメントね。
ひとし
アイメッセージ、イコール、コンプリメント?
はるか
ちょっと似てるよね。
ひとし
近い。
はるか
これは子供のよさ。ひとし君が覚えててくれて嬉しいな。
子どもの自信をつけるアプローチ
はるか
これが愛情のコンプリメントまず。
そして承認のコンプリメントってのがあるよね。
これはさっきの子供のよさプラス力があるねっていう言葉がけをするってこと。
ひとし
力があるねっていう具体的な言葉なの?
はるか
君にはこんな力があるよっていう言葉を投げかけ続けるってこと。
ひとし
へー、なるほど。それはどういう効果があるの?
はるか
だから例えば承認をするっていう。力があることを承認するっていう意味ね。
ひとし君、しっかり覚えてたね。
ひとし君は一回言われたことをしっかり身につける力があるんだねとかっていうのが、この承認の言葉。
ひとし
今嬉しくなったもんな。
確かに嬉しいなそれ。
だから不登校の子に対して心をケアしていく言葉として
アイメッセージでお母さん嬉しいなっていう承認することと
〇〇君、力があるねっていう具体的な力があるねっていうワードを言い続けるのが良いっていう感じなのかな。
はるか
というのもね、この本の中では不登校には真の原因があるって言っとるんよ。
ひとし
真の原因がある。
はるか
不登校の原因っていうと、例えばあの子に嫌なこと言われたんじゃないのとか
いじめられたんじゃないの、先生が嫌いなんじゃないのとか、先生に嫌なことされたんじゃないのとか多分あると思うよね。
だけどこの本の中ではそれはきっかけにすぎないって言ってる。
真の原因はそれを乗り越える自信のなさだっていう。
ひとし
そっちか。そっちをだからつけていきましょうっていうことで解決しようとしてるわけね。
はるか
っていうアプローチ。
ひとし
へー、なるほどね。
はるか
そう、子どもの心の問題を引き出してあげるのも大事なんだけど
この本の中ではそれを乗り越える自信をつけましょうっていうアプローチなんよ。
ひとし
なるほど。それは面白いな。
なんかこう嫌なことがあったり落ち込むのは割と当たり前みたいな考え方で
それを乗り越える力をつけていこうねっていう感じなのかな。
はるか
そうそうそう。で、その時に大事なのはさっき言った愛情のコンプリメントと承認のコンプリメント。
ひとし
なるほど。
はるか
お母さん嬉しいなっていう言葉と〇〇君こんな力があるねっていう言葉を1日3分って結構長いんだけどね、実際。
ひとし
確かに。
はるか
1日3分投げかけ続けると99%解決するっていうのが面白い。
ひとし
すごいよね。それはさ、細かいなって思うやんそれ。
はるか
うん。
ひとし
それはさ、はるかの実体験的にはどう?
はるか
うん、まず俺の実体験としてもそうやけど
この本の中でたくさんの不登校の案件を解決し続けてきて
実際に99%解決してますよっていう実証データなんだって。
ひとし
実証データなんだ。
はるか
そうそう。
ひとし
研究結果なんだそれが。
はるか
うん。
だから割ときちんと根拠もあるっていうところなのと
あと俺がこれを使ってから実際に不登校の子もやし
割とこう、学校行きたくないなって言ってた子もかなりこれでよくなったんよ。
ひとし
あ、そうなの。どんな子がよくなったの?
はるか
例えば朝遅刻しがちの子とか
あとはなかなか学校休みが多くて
登校数が少ない子とか
ひとし
え、そういう子になんて声をかけた?
はるか
もうまず愛情のコンプリメント
まず学校に来てくれて嬉しいっていう。
ひとし
おー。私が嬉しい。はるかが嬉しい。
はるか
もう来てくれるだけで嬉しいのよ、こっちは。
さらには笑ってくれたら、笑顔見れたら嬉しい。
お話してきたらこうやってゆっくりお話してきて嬉しい。
やっぱこれだけで子供って居場所を感じるよね。
それだけじゃなくて、例えば
昼休みとかに友達とたくさん遊んでたら
〇〇くんは友達を引きつける力があるねとか
例えば物を一緒に運んでってお願いして運んでくれたら
しっかり、人のことを考えてお手伝いする力があるねとか
そんなふうに承認の言葉も投げかけ続ける。
ひとし
なるほどね。それで本当に変わっていくんだ。
コンプリメントが変化をもたらすまで
はるか
これね、一つすごく分かりやすい例があって
コップをイメージしてほしい。
ひとし
コップ、いま目の前にあるのをイメージした。
はるか
頭の中にコップをイメージしてもらったら
そこに愛情の言葉と承認の言葉で
水を注ぎ続けるイメージをした。
ひとし
水を注ぎ続けるイメージ。はい。
はるか
で、一回コンプリメントしたらちょっと溜まるよね。
で、これ減らないよね。
ひとし
減らんね。
はるか
でもね、面白いことに
このコップって満タンになった時に
ようやく子供が変わるんだって。
ひとし
継続して注ぎ続ける。
はるか
ここ大事やな。
最初、承認の言葉をいくら投げかけても
商人の言葉を継続的に投げかけることの重要性
はるか
変わらんって言うの。
ひとし
なるほどね。
はるか
俺もそうやったんよ。最初。
ベテランの先生に絶対こういう自信をつける言葉いいよって言われてたけど
先生変わりませんって言って相談しよったんよ。
で、全然最初子供変わらんくて悩んでたんやけど
それでもずっと投げかけ続けてたら
やっぱ気づいたらね、本当急に変わるけんびっくりする子供が。
ひとし
それってさ、どのぐらいの期間なの?
はるか
人によるけど
俺の中では変わるって分かっとうけんさ、子供が。
あんま長く感じんのよ。
で、1ヶ月間投げかけ続ける子もおれば
ほんと1週間この子にちょっと焦点当てて投げかけようって思ったら
その子ほんとに1週間後バッて変わったりもすることあったんよね。
でも逆に全然変わらんで
子供の心を満たすコンプリメント法
はるか
ほんと1年の最後の最後で変わってくれた子とかもおるし
これ人それぞれなんやけど
やっぱり大事なのは
満タンになったら絶対変わるって信じて
このコンプリメント注ぎ続けることが大事やねって。
ひとし
なるほど、それ。はい。
はるか
はいはいはい。
ひとし
それ、面白いわ。
はるか
面白い。
よかったよかった。
ひとし
あのね、どこが面白いかっていうと
満タンになったら絶対に変わるって信じれるからやれるわけよね。
それをずっとコップに水を注ぎ続けるっていう行動を。
それってさ、例えばYouTubeの動画をアップしようって思っても
まあこういう風にやったら
1000人の人たちに見てもらえるようなチャンネルになるなって
分かっとけば、続けれると思うね、1年くらい。
このポッドキャストも特にそうよね。
でもさ、そこの指針がなくてさ
分かんないけどやり続けなきゃいけない時のストレスとか
それで結局続かないっていうパターンめっちゃ多いと思うよね。
はるか
もうほんとそうやね。
もうまさに分かりやすい。
ひとし
だからこのね、コップの水を皆さんはもう満タンにしたら絶対にお子さんは変わると。
この考えを持ってもらうだけでは
今日はもうすごい、この回は大成功だと思う。
はるか
よかったよかった。
この例分かりやすいよね。
分かりやすいね。
でね、これコップの例でもうちょっと深掘ると
これね、コップに穴が空いてる子もおるとよ。
ひとし
あ、それ思ったさっき確かに。
はるか
思った?
ひとし
減らないって前提大丈夫？って思った。
はるか
うんうんうん。
やっぱね、しっかり考える力があるね。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
そうそうそう、もうほんとまさにそうで
いま減らない前提で話したんだけど
コップにたまに穴が空いてる子がいる。
どういうことかっていうと
例えば友達から自信をそがれるような言葉を言われるとか
いくら先生がこんな力あるねって言い続けても
友達から、うわ、全然ダメやん。とか
なんかそういう悪口を言われ続けると
やっぱまた自信を少し失うわけ。
じゃあ問題出すね。
ひとし君。
コップに穴が空いてる子がいたらどうする?
ひとし
でも方法は2つしかないよね。
はるか
おお、早っ。
回転早っ。
ひとし
コップの穴を
塞ぐか
はるか
塞ぐか
ひとし
減るスピード以上に愛情を注ぐかですよね。
行動を整える
はるか
すごいねやっぱ。
ひとし
すごい。
はるか
え、すごいね。2つぱっと思いつくのは。
ひとし
今さ、目の前にコップがあるからもう分かるよね。
はるか
なるほどね。やっぱ物があると分かりやすいね。
ひとし
そうそうそう。
はるか
いやでも、相当いや、もうまさにそうで
やっぱ穴を塞げるんやったら穴を塞いだほうがよくて早い。そっちのほうが。
ひとし
それはさ、子供が友達にいじめられてるとかね、例えば。
学校の先生と相性が合わないとかそういうのを解決するってこと?
はるか
そうそうそう。いじめを止められるんだったら最初から止めたほうが絶対いい。
だけど自分ではどうしようもできない場合
さっきひとしが言ってくれた
もう出ていくより多い量をブワァーって注ぎ続ける。
ひとし
なるほど。力技だったんだそこは。
はるか
力技。
ひとし
へー。
はるか
でね、満パンになるとやっぱりそのちっちゃな穴とかっていうのが
気にならんくなったりとかもしていくんだって。
丈夫になっていくっていうようなイメージ。
ひとし
へー。
はるか
だからこのイメージで話すとわかりやすいね。
ひとし
だからこれを今日言ったコンプリメント法ってやつと前回の行動を整えるっていうのを
二つ一緒にやると、もう最強って感じ?
はるか
そう。まさにそう。
で結局、今回の本も読んだけど
コンプリメントだけしとけばいいじゃなくて
けっきょく生活習慣は必ず整えましょうとか
あとはゲームに依存している子供からは
しっかりゲームにはルールを作って
それをどうしてでも守らせようとかっていうふうな
そこは専門家と協力したりとかっていうのがあるんだけど
結局は組み合わせてるよね。
ひとし
はいはいはい。なるほどね。
はるか
心はそうやってコンプリメントで満たしてあげる。
でも行動は子供一人だけじゃ難しいから
大人の力を使って整えてあげるっていう
もうこの二つの組み合わせが
俺は最強やと思った。
ひとし
なるほど。いやー面白い。
これね、しかもね、俺の体感ね。
社会人になってさ
今まで学校生活で不登校になる子とかって
今の日本だと多分少数派のイメージがあると思うけどさ
社会人になってね会社に来れないとか
ストレスで適応障害になるとかって
けっこう多いよね。
はるか
そうなんよ。
ひとし
全然ね、少数派じゃないんよ。
はるか
確かに学校の先生もそうやね。
ひとし
そうなんや。
だから全然そういう人にも応用できるんじゃないかなって
思ったのがあったんだよな。
はるか
面白い。
だから言ったら上司とその後輩の関係にも
当てはめられそうやね。
ひとし
そうそうそう。
結局ね、仕事はやっぱきついことも多いけど
いかに愛情の水を注ぐかみたいなのは
されたら嬉しいし自分がする立場でも
そうしたいなって思うしね。
はるか
なんかこうやってさ
俺も褒めたらいいとか
子供への承認の重要性
はるか
いいとこ見つけたらいいっていうのは分かっとったけど
愛情の言葉は「子供の行動 + うれしいな」
承認は「子供の行動 + 力があるな」とかっていうふうに
ある程度型が合ってくれると
ちょっと出やすいんよね。
ひとし
そうやね。それめっちゃいいわ。
はるか
そうそうそう。
ひとし
確かに力があるねは使いやすいし
相当いい言葉やな。
ひとし君台本作る力めっちゃあるね。
取材する力あるねって言われたらやっぱ嬉しいもんね。
はるか
やっぱほんと嬉しいよね。
ひとし
嬉しいよね。
はるか
応用する力あるね。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
楽しいわ。やっぱ笑顔が溢れる。
ひとし
今日はこんなところかな。
大人にも大事やなこういう話は。
はるか
大事よね。
結局子供に大事なことはね
大人にも大事やし。
ひとし
大人にも大事やね。
いやー面白かった。
これまで参考にした本とかは
全部概要欄にまとめて
リンクかなんか貼っておこうかなと思うんで
もし気になる人いたらそこからチェックしてみてください。
はるか
ぜひ読んでください。
ひとし
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
はるか
ありがとうございました。
エピソード終了の挨拶と連絡先提供
ひとし
ハッシュタグはカタカナで #ティーチャーティーチャー と付けて
ツイッターで感想や質問をお待ちしております。
そしてインスタのDMでもOKです。
そして概要欄にお便りフォームを載せているので
そちらでも大丈夫です。
ではお聞きいただきありがとうございました。
はるか
ありがとうございました。
ひとし
さようなら。
はるか
さようなら。
バイバイ。
ひとし
バイバイ。
はるか
さようなら。
さようなら。
ひとし
さようなら。
はるか
さようなら。
ひとし
じゃあね。
バイバイ。
