1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 「無料にしたいけど、難しい....

ゲストは親子で地域を体験できる「cotoco」を運営する柳まり子さん。教育サービスを営む上での無料化への葛藤をお聞きしました。


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活動を応援してくれる⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠月額スポンサー様⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠を募集しています!

【今回の内容】

地域体験型・遊びながら学べるツアー「cotoco」 / 教育ビジネスに潜む有料という壁 / 大人の心にも影響を与える「子どもの夢中」 / コテンラジオ『【番外編#06】社会に最も影響を与えるのは「行為」以上に「存在」である』はこちら(⁠Spotify⁠ , ⁠Apple⁠)


【お便りはこちらから】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/DG3hFTdqo4cWNaBb6⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」


はるかの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠に届いたお悩みをテーマに語り尽くします。


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💡毎週火曜日、朝6:00に配信!

00:02
はるか
はい、押しました。
はい、ということで。
やっぱ久しぶりの収録は楽しいですね。
久しぶりなのかな?どうなんだ?
ひとし
収録はやっぱ楽しいな。
はるか
最近、週2配信がパツパツになってきて、
ひとし
割と毎週撮ってるけどね。
なんで久々と思ってんやろ?
ちょっとね、日本に帰って
はるか
スケジュールキツキツで
そんな感じがしてるのかもしれないけど。
そっかそっか。
うん。
今日はあれですよ。
まりこさんという方を
ひとし
ゲストにお呼びした回を
取りましたね。
皆さんにお聞きいただこうと思うんですが。
実はね、
2ヶ月前ぐらいよね?
11月に収録をしたのかな?
そうね。
はるか
まだデンマークにいたもんな、あの時は。
やっと聞いてもらえるなって感じ。
そうね、不投稿の回とかを
ひとし
もう配信すること決まっちゃってたりしたんで
ちょっと遅くなっちゃったんですけど、
音源をお聞きいただこうと思いますが。
ついに。
いやー、かなり学びのある回だったね、あれは。
はるか
覚えてる?
覚えてる覚えてる。
おっきいテーマで言うと、
ひとし
長崎で子供が
いろんな体験をできるっていう活動を
されてて、
で、お金を払える家庭だけが
来れるっていうのにちょっと違和感を感じて
無料がいいよなーとか
試行錯誤されているような
方で。
僕らの思想とね
結構近いところがあるので。
メインはその話をしてたかな。
そうね、なんで俺が
はるか
コラボしたいと思ったかっていうと
やっぱりこんだけ
素敵な教育活動をしてる人が
世の中にいて
良い教育を突き詰めようと思えば
思うほど
お金っていうところに苦しむっていうところが
すごく共通してて
なんかこの気持ちを言語化したい
この葛藤言語化したい
言語化したい
この葛藤を言語化したいっていうのがまずあったよね。
それが話せたんじゃないかな
と思っておりますね。
ひとし
そうな回
でしたね。
では、まりこさんを
ゲストにお迎えした回
はるか
お聞きください。
どうぞ。
ひとし
はい、まりこさんに来ていただきました。
はるか
ありがとうございます。
まりこ
よろしくお願いします。
はるか
やったー。
ひとし
はるかとまりこさんは
昔から知り合いな感じ?
はるか
実はね、世界を回る前から
お話ししてたんですよね。
ひとし
はい。
どこで出会って?
はるか
あの、阿蘇。
阿蘇?熊本?
カレー屋の阿蘇。
ひとし
熊本の阿蘇じゃなくて。
はるかと一緒に世界を回ってた。
はるか
僕と一緒に回ってた友達の
阿蘇のつながりで
一回。
まりこ
ですよね。
阿蘇ちゃんのつながりで。
03:00
はるか
あんときにビジネスの
キャンプみたいなの行ってありましたよね。
まりこ
そうなんですよ。
旅みたいなのをキーワードに
それを形にして
仕事にしていきたい人向け
の講座があって
そこで阿蘇ちゃんにいろいろ
お話しさせてもらって
はるか
みたいな。
そこで阿蘇がさ、
とんでもない人おるけん。
はるかにぜひつなぎたいわとかって
言ってくれて。
とんでもない発言してて。
たしかそのときに聞いたのが
子どもの笑顔で発電できるんじゃないか
とか。
自分が?
子どもの笑顔で発電できると思ってるんです
とかって言って。
それくらい子どもを
楽しませて。
それで仕事にしよう
っておっしゃってて。
その方とちょっと話してほしいとか言われて。
でお話ししたんですよね。
まりこ
あのとき。
そういう紹介だったんですね。
そうですそうです。
それは今でもめっちゃ思ってるところ
はあるんですけど。
子どもの持つエネルギーで
発電できるんじゃないか説っていうのを。
はるか
子どもの持つエネルギーか。
ひとし
はい。
風力発電とか
太陽光発電
で子どもの笑顔
エネルギー発電みたいな。
まりこ
そうそうそう。そういう監督で。
はるか
とんでもない。
まりこ
あの笑顔もだし
熱中して一つのことを
グッてやってるときの顔とか。
はるか
そっかそっかそこか。
ひとし
じゃあ子どものエネルギーで
発電を普段やられてる方
ってことですか。
はるか
されてる方です。
間違いないですね。
まりこ
そうなんですか。
はるか
間違いないですね。
すごい方だ。
早く世の中にですね。
ひとし
広まるべき方ですね。
ということでね。
広まるべき方ということで
はるか
紹介をはるかがしたいってことで。
ひとし
僕も聞きたいことも
はるか
いろいろあるので。
1回ですね。個別相談で
お話しさせてもらったんですよね。
まりこ
はい。そうです。
はるか
お時間いただいて。
そのときに共通点があって
お互い子どもに向けて
何かをしたいっていう共通点が
まずあり。子どもが熱中できる
体験作りたいですよねっていうところで
まずつながり。
その後にやっぱり
どうしてもまりこさんの中で無料に
したいみたいな思いも芽生えてきていて。
そこで
そうなんですよねって2人で
共感して。
2人でどうしたらいいのかって
一緒に悩んでどうしようかって
言って今に至るというところ
ひとし
なんだよね。
まりこさんは何をやられてるんですか?
はるか
まりこさんの活動を
ぜひ紹介して
いただければと思うんですけど。
まりこ
私が
2年前ぐらいからやっている
活動が
ファミ旅っていう活動で
06:00
まりこ
親子で地域を
楽しむ体験型の
ツアーっていうのを作って
まして
そのときのコンセプトは地域の未来を
作る現場を子どもたちの
遊び場へっていうとっても
素敵なコンセプトを
考えてくださった方がいるんですけど
この
コンセプトをもとに
いろんな地域の
事業者さんだったりとか
伝統芸能されてる方とか
農家さんとか
そういったところに
子どもたち親子の学びってあるよね
っていうのを
いろんな各地、長崎県なんですけど
長崎県内各地でツアーを
作ってたっていうのが
去年おととしですね
はるか
そのファミ旅の
活動が
スタートアップ支援事業
ピッチコンテストみたいなので
受賞されてましたよね
ひとし
確かインスタに
載ってましたよね
まりこ
強そうな
はるか
かなり強い賞を
受賞されてましたよね
まりこ
ワードとしてはかなり
強いんですけど
そこにそもそも
スタートアップみたいなのに入ったのも
言葉を知らずに入ってて
ずっと私銀行員
だったんですけど
子どもたちに関わる仕事を
つきたいなっていうので
子どもたちの好きなことを伸ばしたり
それを見つけるお手伝いができないかな
っていうので始めるんだったら
っていうのでスタートアップの支援講座
みたいなのがあっていて
これってスタートアップって
認めるっていう意味なのかなっていうので
そこを
実行して半年間くらいの
長崎市のプログラムだったんですけど
はるか
いただきました
それがいいなと思ったのがやっぱり
まず最初は子どもたちに何かできないか
っていう純粋な思いから始まって
それが
そういう事業の方々に認められるっていう
この過程がめちゃくちゃ素敵だな
と思って
その勢いで結局また違う未来企業
長崎推進事業部も
まりこ
選ばれてましたよね
そうなんですよ
ただただタイミングと運と
みたいなところで
ご支援を長崎県の
銀行さんにいただいて
活動を支援していただく
っていうのも一定期間
はるか
していただきました
すごいことよね
だからそのまりこさんが
その純粋な思いでやってる活動が
周りから見たら
ものすごい価値ある状態になっていて
っていうのをすごく感じて
何がこんなに価値あるんだろう
って僕なりにも考えてみたんですよね
その時にその
まりこさんの現体験みたいなところにも
つながってくると思うんですけど
要は子どもたちが
その地域に行って
直接体験して
直接体験を通して
学ぶ時のこの目の輝きみたいなものに
感動されたんですよね
どういう場面ですか
まりこ
最初
09:00
まりこ
子どもたちの好きなことを
見つけてほしいとか
それを伸ばしてほしいって
思って
支援事業のプログラムに
参加したんですけど
その時は何をしていいのかがわからなくて
ずっとこの保育士さんをやってたとか
先生をやってたっていうわけでもないので
私に何ができるんだろうって
すごい悩んでた時期があって
その時に
家族ね
家族ね
長崎県の島の神後島
っていう場所があるんですけど
そこに家族で旅行に
行ったんですよね
家族旅行って
私もともと旅好きでも旅行好きでもなかったんですけど
たまたま
リフレッシュにちょっと行こうっていうので
家族で神後島に
行って
漁師さんのお家に民泊で
泊まらせてもらったんですけど
そこで
3歳と6歳の子供がいるんですけど
その子供たちが
初めての体験を
漁師さんと一緒にお魚を
釣ったりとか
釣った魚を目の前でさばいてもらったりとか
それを
本当に
キラキラした目線で
何なの何なのってすごい質問責めだったり
とか
前のめりで見てるような
瞬間を見た時に
私ってこれをやりたいんだなっていう
のが
結構なったというか
こういう学びとか
子供たちのいろんな体験
いろいろ
体験してもらって好きなことを見つけてもらうって
地域にもしかしたらすごい
たくさんあるんじゃないかなっていうのを思って
だけどやっぱり
私もそうなんですけど
子供連れでいろいろ行くって大変だよね
そこを解消できないかなっていうのが
だんだん思っていった
はるか
っていう感じですね
まさに
これが学びの進行調と思ってて
学びの進行調
僕は教師しながらどうやったら
子供が勉強好きになってくれるんだろうとか
学ぶの好きになるんだろうって
ずっと考えてて
結局
体験だなってところに行き着くんですよね
自分が
これを学んで
学んだことが実際に使えて
それを使ったら
喜びになるみたいな
そういうところが
子供が学びを好きになっていく
プロセスなのかなと思ってて
でもなかなか学校だと
教科書を読んで
それが何になるのかも
わからないまま
結局勉強を好きじゃなくなっちゃう
みたいなことが起きてるから
それを地域のプロフェッショナルの
方たちと一緒に
体験することを通して
学ぶってこんな楽しいんだよってことを
味わえるってことに
本当に価値あるんだろうなって
思っているんですよね
ひとし
だってはるかもね
確か世界を回ろう
と思ったきっかけが
沖縄で何かを体験したからだったよね
12:02
はるか
そうなんですか?
そうなんですよ
僕も世界行き決めたのが
ASOっていう
僕の大親友の友達と
沖縄に行った時に
世界に
吉野家に行くレベルで
気軽に行く方々が
いっぱいいるところに行ったんですよ
ちょっと情報詰まりすぎた
情報が詰まりすぎましたすみません
ひとし
僕らが
吉野家に行くくらい気楽に
日本から海外に旅に
はるか
行ってる人がいるっていう
そこにいたんですよ
沖縄の宿泊施設に行った時に
そこにいる店員さんたちが
ほんとみんな世界に出てて
ASOが世界行くか迷ってるんですよ
って言ったら
なんで行かんの?みたいな
沖縄行くなんて吉野家行くレベルで
簡単なことだよ
世界に出るなんて
吉野家に行くくらい気軽なことだよ
とかっていう人たちに
触れ合って
価値観が壊れに壊れて
こうやって大人の方々と
しかも実際に経験してる大人と
触れ合うってことが
どんだけこの人々の
世界価値観を広げるのかっていうのを
そこで味わったんですよね
まりこ
めちゃくちゃいいですね
はるか
思い出したわひとしのおかげで
ひとし
最初はるかが言ってた無料
っていう共通点って言ってたのは
無料にしていこうと今してるんですか?
まりこ
そうですね
ファミ旅という形が
ツアーとか
そっちのまんまっていうか
そこら辺はまだ悩み中ではあるんですけど
子どもたちの体験だったり
いろんな大人たちと
出会うっていうところのシーンは
あまり変わってなくて
ずっとファミ旅をツアーでやってたときに
感じてたのが
ツアーってやっぱり
それなりのお金もかかってきますし
そこの現地に行くまでは
車で各自
集合してもらうとか
労力とかお金がかかってくるんですよね
そうですよね
それができるご家庭の
子どもさんしか
来れないだなって
あるときふって
気づいたときがあって
はるか
ほんとそうなんですよね
まりこ
そうなんですよね
あとはそこに
興味がある
そういうことに興味がある親御さんの子どもとか
やっぱり
そうなってくるよな
っていうのがあって
その格差がちょっと
自分の中でモヤモヤっとし始めた
ところがあって
なんでどういう形がいいのかなって
すごく今模索しているところではあるんですけど
子どもたちが
来たいと思ったら
来れるように
っていうことでやっぱり
ムロがいいんじゃないかなっていう風に
今は思ってますね
そこをどうしたら
15:00
まりこ
いいのかって
ずっと考えながら
長崎県の方から
いただいた支援事業の
補助金とかを
使って全国各地の
無料で運営されている
学童保育だったりとか
学び場とか
視察費として
その補助金を使わせていただいたり
とか
そういうところでどうしたもんかな
はるか
って
ひとし
じゃあ僕らと
全く一緒の状況ですね
はるか
一緒の状況ですね
まりこ
どうしたもんかな
はるか
補助金か
みたいな感じですよね
まりこ
本当そうなんですよね
でもやっぱちょっと
思ってるのは
地域の子どもたちの
教育だったり学びとかって
結局はその地域に
帰ってくると思ってるんですよ
はるか
おっしゃる
まりこ
おっしゃる通りです
地域を良くしていきたい
と思ってる大人たちだったり
その企業さんだったりとか
そういう人たちが
ここに
学びに投資する
っていうことに
賛同してくれる人が増えるみたいな
ものすごく価値があることだなと思っていて
そうなんですよね
本当にそうです
個人で私が
動くよりもそういう方々が
賛同してくださる
みたいなのがいいな
って思っています
はるか
どうするよ
これ
どうするよ
ひとし
いや本当に
想像以上に
近しかった考え方が
はるか
一緒なんですよね
だから結局どう考えても
子どもに
投資をするってことは
社会にとって良いことであるのにもかかわらず
子どもを支援しようとすると
お金の問題に
ぶち当たって
なかなか思うように活動ができない
みたいなところに僕たちも
ぶつかっていて
だけどそこで子どもたちに
お金を請求しちゃうと
お金を持っている家庭しか通えない
っていうこの
葛藤ですよね
まりこ
葛藤なんですよね
葛藤なんですよね
そうなんですよ
今までやってきたのも
はるか
お金は私はもらったことなくて
まりこ
おっしゃってましたね
体験している
方々にはもちろん
体験させてもらった農家さんとか漁師さんには
お支払いはしてたんですけど
そこでさらに上乗せを
してしまうっていうのがどうしても
はるか
できなくて
できないんですよね
わかりますその気持ち
まりこ
できないんですよね
最近ちょっと動いている
っていうと
子どもたちの体験を作るっていうのは
変わらなくて
なんですけどそこを地域の企業さんが
協力
講演
18:00
まりこ
みたいなのを
つけていいって
言ってくださった方がいたんですよね
なのでそこの企業さんが
材料費だったり
そういうところはちょっと掛け合ってみて
メーカーとかそういったところと掛け合ってみるよ
とかそういうことを
言ってくださってるような人は
出てきたりとかしていて
はるか
いい流れですね
まりこ
そういう
小さくでも
少しずつその輪を広げていきたいな
っていうのは思ってますね
ひとし
今お一人でやられてるんですか?
まりこ
そうですね
一人ではあるんですけど
主には一人で動いてるんですけど
さっきみたいにコンセプトを
作ってくれた方は
もともとツアーに参加してくださってた方が
共感をしてくれて
こういうキャッチコピーとか
作るのがすごい上手な方なので
それで決めてくださったり
とか
あと私感覚的にすごい動くタイプなので
あまり整理ができないときには
相談させてもらう方がいたりとか
写真を
ツアーに行くたびに
すごく素敵なプロカメラマンの方が
撮ってくださったりとか
はるか
写真素敵ですよね
もう見るだけで
癒されますよね
まりこ
本当に素敵なんですよ
はるか
コマをしてる姿とか
良かったですね子供たちに
まりこ
子供がね
いいんですよ
皆さん
参加してくださった方が
共感をしてくれてとか
そこでまた人を呼んできてくれて
そういう感じなので
一人で作ってるっていう感覚も
あまりないかもしれないです
はるか
でもちょっと
どげんかせんといかんくない?
まりこ
どげんかせんといかん
はるか
せんといかんですよね
結局マリコさんはそこまで子供たちが
体験できるツアーを作り
セッティングしている
マリコさんが
お金をあまりもらってない状態があるっていう
優色自体
よね
これを僕は前まで
政府は何やってんじゃい
と思ってたんですよ
政府は補助金出さんかいと
もっと不登校支援に補助金出さんかい
とかって思ってたんですけど
幸い僕はひとしに出会って
もっと周りの方々に
同じ意思を持つ方々から
少しずつ
応援の気持ちで支援もらおうっていう
このスタイルに出会ったおかげで
僕は政府にずっと
やれやれっていうだけじゃなくて
活動ができてるのかなと思ってて
実際にちょっとずつ希望も
見えてきてるんだよね
そうなんですよ
まりこ
すごい
はるか
だからちょっとずつ
やっぱり結局共感して
応援したいと思ってくださる方は
絶対にいると思っていて
で、まりこさんの活動も
それに参加してくださって
子どもたちの夢中になる姿を見たら
なんかやっぱり
応援したいと思ってくれてるわけじゃないですか
僕たちもこのラジオで
こういう活動してる人がいて
21:00
はるか
この活動が続けばもっと
子どもたちが夢中になる時間とか
幸せな時間が増えるんですよっていうのを
発信していきたいなって改めて思いました
まりこ
めちゃくちゃいい
ひとし
なんか応援したいと思ったときに
リスナーさんが
問い合わせれる場所とか
どういう形でリスナーさんが
興味持ったら応援できるんですか
まりこさんのこと
まりこ
おお
そうです
そうですよね
そうだな
はるか
まずはやっぱりインスタですか
まりこさんの活動の報告っていうのは
まりこ
あっ
ひとし
そうですね
そっかそっか
まりこ
まずはフォローしていただいて
ひとし
でもちょっと発信が苦手で
はるか
難しいですよね
まりこ
一番発信してるのはインスタグラムですか
そうですね
ストーリーとかで
はるか
いろいろ載せたりもしてるんですけど
まりこ
アカウント名とかは
アカウント名はそのまま
まりこやなぎっていうのと
ことこっていうので
はるか
やってるんですけど
CODOCOですね
まりこ
はい
子どもたちの好奇心を地域
みんなで伸ばしていこうっていうような
いろんなことをかけて
作った名前なんですけど
はるか
名前の由来もありますもんね
まりこ
投稿に
はるか
心が温まる活動なので
ひとし
概要欄に貼っときます
はるか
ぜひフォローしていただければ
まりこ
嬉しいです
はい
ちょっと私
お二人の支援の仕組みが
めちゃくちゃいいなって思ってる話は
はるか
ちょっとだけさせてもらっていいですか
ぜひありがとうございます
なかなか言ってもらう機会ないので
まりこ
そうだね
応援の気持ちで
お金を出してくださる方って
本当に
純度100%の応援の気持ちっていうのが
ものすごくいいなと思っていて
なんかこう
例えばなんだろう
わからないんですけど
宣伝してもらえるとか
わかんないんですけど
何かの力が入ってたり
例えば行政とかだったとしても
自分たちのため
みたいなのがなく
本当に純粋な応援の気持ちで
純度100%の気持ちが
子どもたちの学び場として
使われていくっていうのが
本当にものすごくいいなと思っていて
それを受け取った子どもたちは
大きくなった時に
何を感じるんだろうなとか
本当にそれを
すごい考えると
本当にいいなって思ってます
はるか
ありがとうございます
いやー嬉しいな
今のちょっとうちの
もしフリースクールできたら
子たちに聞かせたいです
今の話
でもやっぱり純度100%なんですけど
長い目で見ると
結局今の子どもたちが
未来の日本を
作っていくわけじゃないですか
長い目で見ると
やっぱり今の子どもたちに
24:00
はるか
いっぱい支援をするっていうのは
将来の日本の
未来を作ってくれることにもなるので
そういった意味でも
ぜひ
こういう子どもたちのために
活動している団体とか
活動に対して応援
するっていうのは
日本の中でもっと増えてほしいな
って願っているところです
ひとし
僕逆に
この自分がやるまでって
自分一人が支援した
ところでそんなに
変わるのかなって気持ちがちょっとあったりしたんですよ
心のどっかに
でも実際に行動する側になって
思ったのは
そうやって初めの方に
支援してくれた方たちのおかげで
活動続けられるっていうのもあるし
少しでも
集まってくれたおかげで
次の企業からお金をいただけるようになったり
とか
次のことにつながっていくんで
すごいありがたいですよ
はるか
本当にそうね
一人一人がありがたいっていう
何々さんみたいな
何々さんありがとうございますみたいな感じですね
まりこ
それも応援させてもらって
はるか
ありがとうですよね
まりこ
そうなんですか?
たぶんそうだと思います
自分のできる形が
持ってくださってるから
それを支援させてくれてありがとうみたいな
そういうような気持ち
なんじゃないかなって
はるか
素敵だな
そんな思ってくださってたら
ちょっと
締まりかかってるけど
一つまだ言い足りないことがあって
もっと深掘りたかったのが
マリコさんの活動の良さを
まだ引き出したくて
マリコさんのプレゼン聞いたときに
すごいいいなと思ったことが
いっぱいあったんですよ
1個は今子どもたちが夢中になれる
みたいな視点で話をしてあったんですけど
実は子どもだけじゃないですよね
夢中になれるのが
ひとし
マリコさんが
プレゼンされたことなはずなのに
まりこ
ごめんなさい
はるか
うーんって言っちゃってる
僕そこがすごいいいなと思ったのが
結局みんなで
そこに旅に来た親で
その子見ようっていうことが
できるっていうのもおっしゃってましたよね
まりこ
あーそうですそうです
結構これは来てくださった方
とかが
言ってくれた声なんですけど
普段子どもを
やっぱり一人で見ないといけなかったと
二人子どもがいて
でも私はワンオペで
一人で見ないといけないというプレッシャーがあったけど
ここに連れてきたら
いろんな大人たちの目があって
自分が
教えられないことも
誰かが教えてくれる人がいて
ちょっと目を離しても
誰かが一緒に
遊んでくれていて
そこでちょっと
荷が降りるというか
すごく
そのプレッシャーからの解放みたいな
のを言ってくださっているのは
すごく嬉しいことだなという風に
27:00
まりこ
思っていて
はるか
いい話
そこめちゃくちゃ違うと思いますね
僕も
親御さんのお悩み相談を受けることが
多いんですけど
結局自分の責任でこうなっちゃったんじゃないか
とかって
責任をすごく感じてらっしゃる方がいて
それっていろんな大人が
関わってくれればくれるほど
肩の荷が降りるのかなと思ったので
こういう家族で
ツアーに参加して
いろんな大人と関わる経験というのが
相当価値あるなと思っているんですよね
いいですよね
まりこ
そうですね
私も自分の実体験として
思うのはやっぱ
子供にいろんな体験をさせたいとか
好きなこと見つけてもらいたいと思うけど
自分が教えられるのって本当に限られてる
さっきもはるかさんが言ったように
自分の価値観ってすごく
固定されてて
狭いと思っていて
でも子供がこの価値観に合うかどうかが
自分としても
これだけって言えないな
はるか
って思ったんですよね
まりこ
本当そうですよね
いろんな大人に出会った中で
別に私の価値観じゃなくて
この人の価値観がいいって
合うって思ったら
そういう風に生きてもらえれば
いいし
自分だけでそこが
なくて良くなったみたいなのは
自分としてもすごく良かったし
そうあってほしいなと思っています
はるか
大事
いろんな人と関われる機会作るの
大事ですね
ひとし
そう考えると
はるか
大事やね
こだべりってご存知ですか?
ひとし
絶対知らんやろ
英語?
知ってるんかな
はるか
愛の楽曲工房さんたちが
子育てについて
お話するんだよね
ひとし
愛の楽曲工房の説明を
せないといけないのじゃない
はるか
他のラジオ番組なんですけど
古典ラジオの樋口さんたちがされている
その時に
子育ては
コーヒーのブレンドが大事だ
ひとし
っていう話をしてて
はるか
なぜかっていうと
結局いろんな
価値観とかいろんな大人の考えが
加わると
良いものもあれば悪いものもあるけど
混ざることによって最低にならない
ひとし
仮に一家庭だけで育った場合は
ブレンドされないコーヒーになるんだけど
それが良質なものだったら
もちろん美味しいコーヒーになるけど
味が合わないものだったら
そのまま一種類で作っちゃうと
コーヒーの味が落ちちゃうみたいなのを
みんなでやることで
ブレンドされて良くなるよねっていう話を
はるか
されてた
太陽さんだったかな
そうなんですよ
いろんな大人と関わってほしいなって思いますよね
まりこ
そうですよね
普段日常ではダメダメって
親として実感にも
追われてるし
次これあれやりなさい
ついつい言っちゃってて
30:00
まりこ
でもそうじゃない
ちょっと離れた
別の親御さんとかで
やってみんねーとか
やったらいいやんって
言ってくれるのもありがたくて
それをなかなか親として
危ない危ない危ないみたいな
止めちゃうし急げ急げって言っちゃうんだけど
別の親御さんは
それを許してくれるとか
そういうのも
すごいありがたいなって
はるか
思いますね
やっぱ聞けば聞くほど
いい活動だな
最後ここだけ言いたくて
いろんな大人がいることによって
例えば子どもが
農作業をするっていう
体験をしてるのに
子どもってすぐ農作業じゃない
活動に注目しちゃったりするじゃないですか
例えば虫がいたとか
虫にのめり込んじゃったりとか
まりこさんそれもいいって言ってて
まりこ
覚えててくださってる
はるか
虫に熱中してるんだって
じゃあ虫探しに行こうかって
本当に子どもの好奇心に沿った
活動をいろんな大人がいるからこそ
地元の人がいるからこそ
できるんだって話に感動して
そんなことを旅っていう
ことを通してできるんだなと思ったら
やっぱりいい活動だなと思ったのを
伝えたかったです
まりこ
ありがとうございます
ひとし
その大人役で協力したいです
行きます
まりこ
めちゃくちゃ嬉しい
はるか
ぜひぜひ
大人もめちゃくちゃ
癒されますよね
絶対そうですよね
ひとし
今スポンサーになってくれてて
いろいろ協力してくれてる方がいるんですけど
その方は
仕事しながら
週1回か2回
学校に
はるか
ボランティア
ひとし
学習支援のボランティア
に入って
子どもたちと関わってるって言ってて
はるか
大和田さんね
ひとし
きついけど元気をもらってる
まりこ
あーわかります
はるか
そうですよね
わかる
僕結構サラリーマンさんとかに
参加してもらうといいんじゃないかなと思ってて
いろんな仕事をしてると
仕事で頭いっぱいになって
マインドフルネスじゃない状態になっちゃうことって
多いじゃないですか
多いですよ
結局今この瞬間に集中するんじゃなくて
仕事のことばっかり考えて
休めないとか
思いっきり楽しめないみたいな現象が
仕事をしてるとあると思ってて
だけど子どもと一緒にいると
本当にそれを忘れられるっていう
そんな余裕がないから
余裕がないんですよ
子どもと一緒にいると常に子どもは
何かしら好奇心に沿って
動いていっちゃうから
仕事のこと考えてる余裕がないんですよね
他のこと考えてる余裕がないからこそ
仕事をしていて
そういうストレス抱えていたら
子どもと接することによって
今この瞬間に集中できる
時間は味わえると思うので
ぜひ
33:00
はるか
そういった忙しい方こそ
そういうツアーに参加してもらいたいな
ひとし
と思うよね
でもいいですね
マリコさんに協力しようと思ったら
大人側というか大人側として協力する
っていう選択肢があるのは
分かりやすいし
いいなって思いました
まりこ
確かにって今なんか
ひとし
おーって思いました
はるか
大人側にめちゃくちゃ
メリットがあると思います
ひとし
ぜひお問い合わせをしてみてください
はるか
発電されますね
まりこ
発電されます
はるか
子どもの持つエネルギーで
ひとし
発電してる方だったね
エネルギースタートアップの方
まりこ
いやいやいや
はるか
ゴリゴリっぽいそれ
めっちゃかっこよくなったな
いい話がいっぱいできたんじゃない
ひとし
いっぱい聞けました
まりこ
ありがとうございます
はるか
なんか何か
まりこ
伝え漏れとかあります
伝え漏れ
たくさんお話させていただいて
本当にもうお二人の
あったかさに包まれながら
すごい
めちゃくちゃ緊張してたんですけど
はるか
そうおっしゃってましたね
ひとし
2週間前
はるか
くらいから緊張してた
まりこ
緊張してどんどん
テンションが下がっていく
嬉しいことなのに
はるか
緊張しすぎちゃって
すいません僕が大きな問い投げ
まりこ
かけちゃったからすいません
そんなことをすっかり忘れるくらい
すごい楽しくお話させていただきました
よかったよかった
はるか
良かったです
ひとし
いい時間でしたありがとうございました
まりこ
ありがとうございました
ひとし
ありがとうございます
はるか
いいんじゃないですか
全部伝えたいこと
伝えられた
まりこ
どうでしたまりこさん
楽しかったです
ありがとうございます
すごいっす
超喋りやすくてびっくりした
ひとし
よかったです
僕らも結構
ゲストの方をお呼びするスタイル
はるか
まだ慣れてないこと多いんで
まりこ
僕らこそ
はるか
話しやすく
暖かい雰囲気に包まれました
ありがとうございます
まりこ
本当ですか
よかったですありがとうございます
これ実はビールなんです
ビールなんですか
コーヒーと見せかけて
マグカップにビール入れてた
アルコールがない
はるか
そんな技があるんですね
まりこ
ちょっとでも
はるか
アルコールで
アルコールで緊張を和らげてた
まりこ
和らげようと思って
ビール飲んでましたこれ
そうだ
私はもう一つ言い忘れてた
私がよく一緒に
このラジオを聞いた後に
シェアし合ってる
友達がいるんですよね
その方と
グループのLINEを作ってて
ラジオが上がる度に
36:00
まりこ
今回の回さーみたいな
めちゃくちゃ
ここが良くてさーみたいな
はるか
そのグループLINE入りたい
まりこ
今日の良かったところとか感動ポイントを
お互い言い合ってます
っていうのを言いたかった
はるか
すごいことになってるわ
ひとし
言いたかった
僕もちょっと一個だけ
おまじないとして自分に言い聞かせてる
言葉があってその話をしたいんですけど
はるか
ぜひ聞きたい
ひとし
社会に影響を与えるのは
何かこういう事業を作った
成功させたっていうことよりも
こういう人物がいたんだ
っていう人の方が影響を与えるんじゃないか
っていう考え方なんですけど
はるか
何を成し遂げるかよりもってことね
ひとし
そう
僕は古典の深井さんが
やってる取り組みが近くで
見せてもらってて
こういう人がいるんだっていう
その思想自体に影響を受ける
深井さんが実際に徐々に
結構いろんな結果を出してきたんですけど
その結果よりもそれ以前に
この考えを持っている人がいるっていうこと自体に
結構影響を受けて
今自分の行動にも参考にさせてもらってるんで
家族で
旅をするっていうのを
無料で提供しようとしているっていう
思想を持った活動自体が
もうすでに結果なんか出せなくても
価値じゃんっていう
マインドを僕は結構持ってるんですよ
はるか
待って待って待って
いいこと言うね
言うね本当に
もうだから
出来てなくてももう
まりこさんの存在自体にも
ひとし
本当にいい影響が
そう思ってます僕は
自分にもそれはよく言います
はるか
そんな自己肯定感の
上げ方があったのか
もう最高の褒め言葉だね
ひとし
そうだね
はるか
すごいわ
ひとし
いい話
はるか
この考えも深井さんなんですね
ひとし
コテンラジオの
めちゃくちゃ昔の番外編で
確か言ってた気がする
まりこ
なんか聞いた気がします私も
はるか
いい話で締めくくられたんじゃない
うんうん
ひとし
じゃあ
はるか
結果を出していきたいですね
えー結局
結局
39:41

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