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ひとし
楽しみ。現段階での試行錯誤をまとめていきましょう。
はるか
はい、お願いします。大きく今日4つ話したいことがあって
フリースクールコンコン作ったのは良いものの
どんな支援をしているんだという話。
最近不登校支援のあり方が話題になっていたりとかもするけど
フリースクールコンコンとかティーチャーティーチャーはどういう不登校支援をしていきたいのかっていう話をしていきたいというのがあります。
ひとし
そうだね。詳しいところはまだちゃんとお話できてないのか。
はるか
そうね。日々本当にアップデートしながら、学びながらなんだけども
今の段階でお話しをして
ぜひ皆さんのご意見も聞かせていただきたいというところです。
もう一個がやってみてどうなんていう率直な感想を話したりとか
聞きたい。 子供の様子とか子供の声とか親御さんの声もお話ししたいと思っております。
でもう一個は皆さんよく言われるのが結局どうやって運営しているの無料のフリースクールっていう話も
しながら、どういうチームでやっているのかとかお話ししながら
あと最後にこれからどうなっていくのかっていう話をしていきます。
ひとし
そうね。最初に僕の、ひとしの立ち位置も簡単に説明できるといいかなと思って
僕ははるかとこのティーチャーティーチャーをやっていたり
フリースクールコンコンの方もどういう形だったら持続可能で
運営できるのかみたいなところは毎日議論しながらやってるんですけど
毎朝やっております。 実際の中身のところはそこまで詳しくないという状態。
はるか
かなり詳しいと思うんだけど
かなり詳しいと思うんだけど詳しくない状態の人としていろいろ質問してもらえればね。
ひとし
言わんでいいよその裏側。
実際の教室の運営のところははるかとおのはる先生と
はるか
ゆうさく先生と。 あと小野昌彦教授とかもチームとして。
ひとし
本当にチームどこからどこまでっていうともう全員チームだから。
もう本当にね、junebokuさんもだし。
はるか
名前挙げだしたらキリがないけど、Kantaさんもhayatakaさんもふみさんもね。
ひとし
ボランティアの方たち協力してもらいながら、みんなでやっております。じゃあやっていこう。
はるか
はい、お願いします。
ひとし
フリースクールコンコンはどんな支援をしてるんですか?
はるか
はい、あららら、急になんか他人のような目になってますけども。
まああくまでもチームでやっていきたいんですけども。
フリースクールコンコンはどんな支援しているのかということで、そもそもどんな子供
どんな子供を対象にしているのかっていう話からしたくて。
ひとし
ああそこね。
はるか
対象にしている子は
学校に行っていなかったりとか、あとは行き渋っている小中学生。
義務教育段階だから無料で支援したいねって話が今のところあります。
そしてもうちょっと詳しくいくと、何かのきっかけで行きたくても行けないと思っていたりする
子であったりとか。
あるいは学校行きたくないけど他に学びの選択肢なくて困ってるんだっていう
こう、ご家庭とか。
あとは学びの選択肢は
あったりとか、相談機関あるんだけど
そこまで行けないよと。ここが一番困ってるご家庭が多いかなっていう感じなんだよね。
ひとし
フリースクールとか他の選択肢は知ってるし、
選択肢としてはあるんだけど、なかなかそこに向かえてないっていう。
はるか
そう、心理的なハードルがたくさんあるよ。それはっていう。未知の世界に一人で飛び込むっていうのはかなり
子供にとっても親御さんにとってもハードルが高いと。そこをどう乗り越えていくのかっていうところを
サポートさせていただいているというところで。具体的な数字としてはね
不登校と言われる小中学生は約30万人いて
実際はもっと行きしぶりの段階のことが多いって言われているんだけど
ひとし
そうよね。データに出てないとこもあるよね。
はるか
30万人ってすごい数なんだけど
まあその中には積極的に学校に行ってません。他の選択肢を選んでいますっていう子もいます。
そういう子たちがフリースクールコンコンに来るというよりは
約38%、11万人の子供たちは
相談すら受けられていなかったりとか
あと学ぶ機会を保証されていなかったりとかっていう子供たちがいて
選択肢としてない状態、困っているんだよってご家庭を対象としているっていうのが
フリースクールコンコンのスタイルであります。
ひとし
そうね。不登校と言われているこの30万人の人全員というよりはその中でも
はるか
支援を受けたいけど受けられてないとか。 そうそうそう。そこに届けていると。だからいわゆるオルタナティブスクール
”新しい学校のスタイルを築いていきます”っていうのとはまた違って
そこに繋げたりもするし、あるいは学校に行きたいというか、学校に届けたりするとかっていうようなスタイルの
”短期卒業型のフリースクールですよ″っていう話です。 そうですね。 大きな特徴としては3つあって
”無料であって誰でも通えますよ”っていうのが一つ大きなスタイル。
でもう1個はメタバース、オンラインで運営しているから
”全国どこにいても、世界中どこにいても通えますよ”っていうようなフリースクールであり
ひとし
あれね、ポケモンとかドラクエみたいな教室の中でキャラクターを動かす感じで
はるか
授業を受けられたりするものを使っております。 そうそうそうバーチャル空間で
で、もちろん
ビデオとかカメラをオンにしてお話しする時間もあったりするから
ほんと動かして自分がしゃべりたい人としゃべる、学びたい空間で学べるみたいな
空間を作っているというところです。
はい、でもう1個の特徴が"短期卒業型"っていう
ひとし
これが多分ないんじゃないかなあんまり。 そうよね、そこが
チャレンジしたいと思っているところやもんね。 そうそうそう
はるか
うちで全部学び届けますよっていうよりは
今すでにある学びの選択肢に届けるというような
中間地点のような役割を果たしているということです。
で、結果的に学校に行く子もいるんですけども
あくまでも再登校っていうのは目標とかゴールではなくて
子供が大人になって自立して幸せに生きるための手段であるっていうのが
考え方の大きな一つであります。 再登校は目的ではありません。 そうね
はい、でもう1個はね最初3ヶ月っていう
ひとし
期間限定にしようって話をしてました。 そうだったね当初
はるか
はい、これなぜ3ヶ月という縛りにしたかというと
ゴールがあることによって、ある種目標が明確で
そこまでにアクションを起こそうというような
狙いがあったんですけども、もう本当に
子供たち一人一人見ていく中でもう全然やっぱりペースも違うし
環境状況も違うし
はるか
選択肢があるないも含めてね。 だから3ヶ月という縛りはなくして
卒業するという前提のもと
子供たちが安心して学ぶことができるようになるまでは
はるか
コンコンでサポートさせていただきますという形に変えました。 うん
ですね。 絶対的な数字っていうのは本質的じゃないなというところに気づいたので
なくしたというところであくまでも卒業型ということは変わりありません。
ひとし
なので無料であり、メタバースで通うことができて
はるか
卒業前提に通ってもらう。 はい、そういうことです。
じゃあ具体的な支援方法の話をしようか。 はい、実際にコンコンではどんな支援をしているのかというと
これは新しいスタイルで
子供だけに支援じゃないんですよね。 そうね。 子供・家庭・学校
またはその学校じゃなくて子供が選ぶ選択肢。全てにアプローチをかけて
この3者に支援を届けるっていうのがアプローチ方法としてあります。
小野昌彦教授という明治学院大学の方が
理論を構築してくださっていて、その方に相談しながら僕たちなりに支援をしているところです。
なんでこの3者にアプローチをかけなきゃいけないと思っているかと言いますと
本当にこれは不登校の調査会でも話したんですけど
一言で言うと不登校は誰かの責任じゃないと
もう声を大にして言いたいということなんですよね。
子供が良くないとか、ご家庭が良くないとか、学校が良くないというふうに誰かに責任を押し付けても
本当に根本的な解決はしなくて。
そうだよね。 そうなんよね。本当に対話しながら環境づくりをして、子供が安心して学べる環境づくりをしていくしかない
というふうに思っているからこそ
もうこの3者全部にアプローチをかけなきゃいけないというふうに思っているというのが
大きな特徴としてあって。
次回は支援の事例とかを話していこうかと思っていて
どんなふうに子供に支援したのとか
どんなふうに家庭学校に提案とかアプローチしたのという話を
次回は具体的にしたいんだけど今日はざっくり話したいと思っています。
コンコンでもう1個大事にしているのが
ボランティアの方々にたくさん入ってもらおうとしています。
そうね。毎日2,3人の方が来てくれてたよね。 そうそうそう
あの
junebokuさんとさちえさんがシステム面を支えてくれて
ボランティアの方が参加しやすいような出欠のシステム。 そうそう心地よく参加できるシステムを
本当に協力して作ってくださっていて
あのティーチャーティーチャー村の方々が
ひとし
そうねその再登校が目的じゃないとしつつも
学校行きたいなって本人が言うっていうのが
どういうふうなコミュニケーションで判断しているのかけっこう気になる
はるか
ああ、そうかそうか、そうよね
多くの子供はもともと行きたいって言ってたパターンが多かった
コンコンでは
親御さんとの中で長期的にはいつか行きたいよねっていう話が
だけど今は行けないんだよっていうような状態のまま来てるから
最初から行きたいんだねっていうのはもともと前提としてあったっていうのが
けっこう主なんだけどもちろん行きたくないっていう子もいる
そういう子にどうやって意思決定をしてもらうかっていうのは
次の事例のところで詳しくお話をしたいんだけど
簡単に言うと将来やりたいことを一緒に考えてキャリア教育
その中でどういう選択が自分にとって
ベストなのかっていうのを子供と一緒に考えていくっていうようなことをしている
ひとし
なるほどね
はるか
そうそうそう
やっぱ多いのがいつか行きたいいつか行けるようになりたい
それ将来のこと考えたらねって
でも今は行きたくないんだっていうパターンが多いから
なぜかというと不安とか恐怖とかいっぱいあるよね
そうねそこと向き合う支援を主にしてるっていう感じかな子供に対しては
なるほど具体的には本当次回の事例で話したいと思っています
ということであくまでも本人の意思であるということは
念押しして伝えて大人から登校刺激もしません
学校に行きなさいとかっていうことは言わないようにしています
そうなのね。本人が行きたいということに対して
自己実現のためにどうしたらいいかっていうのを全力サポートするという形でやっています
はいということであの今言ってもらった通り
やっぱ本人の意思を尊重したいんだけど壁がめちゃくちゃあるのよ
ひとし
不安とかっていうことだよね
はるか
そうそう子供にとって不安もたくさんあるし
ご家庭にとっても納得できない部分もあるし
学校にとってもどう支援していいかわからないっていう壁がたくさんあるから
その壁を取っ払う支援をおのはる先生と共にやっているんだけど
ひとし
何をやってるか気になるな
いやここの中身こそ
俺があんまり詳しく理解できてないかもしれないんだよね
はるか
そっかそっか何回かひとしも来てくれたけどさ
ひとし
来たりあと毎朝おのはるちゃんとはるかが振り返って教育方針をアップデートしているのは知ってる
その内容はわかるけど実行してないからね
多分そこの理解が追いついてないとこありそう
はるか
そうよね本当に本当に詳しいことは事例で話していくけど
今日はざっくり子供にどんなことをしてるのっていうのと
「ご家庭」「学校」「フリースクール」にはどんなアプローチしてるのかっていうのをざっくり話したいと思います
まずコンコンでやってることは朝リラックスタイムって言って
自分がリラックスする方法を見つけたりとか自分の感情を言葉にする時間を
ストレッチとかしながらおのはる先生が本当に優しい雰囲気でやってくれている
優雅やね。優雅に。これはおのはる先生のためにでもある
あ、そうなんや。これなぜかっていうと俺が最初めちゃめちゃ実動で動いてるときに
朝からねやっぱバリバリ勉強していくってやっぱエンジンかかりにくい
ひとし
へえそうなんよね
はるか
そうだから先生自身もリラックスして
ピリピリせず穏やかな状態で子供と向き合えるように
最初はやっぱリラックスタイムっていうのを取り入れているっていうのがある
ひとし
なるほどね、確かにリアルの教室でもそうやもんね
登校してすぐゴリゴリ勉強ってのはなかなか難しい気もする
はるか
そうなんよ。だからもっとリラックスタイムをね学校にも届けたいんだけど
まあ一つリラックスタイムをしてそこで本人の今日の目標とか
頑張りたいことを聞いたりしていくっていうのが一個ある
はるか
で、朝一番しんどいからさ、朝はねワクワクタイムっていう時間を設けている
子供がワクワクする時間もうそうなんよワクワクタイム
はるか
簡単に言うと自分の好きとか得意を広げ深めていく
自分の本当好きなことを探求していく探求学習みたいなものなんだけど
これはなんか子供にワクワク楽しんでっていう狙いじゃなくてちゃんと狙いがあります
それは一言で言うとニッチ作りです。前回もちょっと話したね
ひとし
そうか自分の得意なこととか好きなことで
なんだろう。自信をつけていくみたいな感じなのかな
はるか
そうそうそう。もうあくまでも子供が自立して幸せに生きてほしいっていうのが一番の狙いだから
自分って何が好きなんだろうとか自分って何が得意なんだろうってことを知ることで
学校とかフリースクールに行った時にも自分が過ごしやすい環境を作るきっかけになるなと思っている
さらに大人になった時にも自分の好きなコミュニティとか得意なコミュニティに所属したりできるっていうことを
今子供のうちに見つけてほしいなってことで
ひたすら自分の好き得意を広げ深めていくっていう活動をしているということです
ひとし
例えばどんなことを深めたりしてる
はるか
例えばマインドマップっていうのを作っていて
最初はおのはる先生とかがすごい具体的に質問してくれる
「先週どんなことが楽しかった?」とか
あと「今ハマってることあるの?」とかっていうめちゃくちゃ入り口は具体的な質問から入っていって
例えばそのときに「僕は電車が好きだよ」とか「僕は工作が好きだよ」って言ったら
「どんな電車が好きなの?」とか「電車の何が好きなの?」とか「何を工作する時が好きなの?」とか
そんなふうにどんどんどんどん質問で深掘っていくんだよね。一対一で
それについて深めていくうちに
これなんか知りたいからもっと調べてみようかなっていうインプットする時期があって
調べておもしろい発見があったらそこにどんどん記録として残していったりとか
あるいはアウトプットするCanvaを使ってまとめていったりとか
ひとし
好きな日本の面白い電車特集みたいな
はるか
自分のノートにまとめてる子もいればCanvaを使ってプレゼン作ってる子もいれば
Googleスライドとかを使いながら自分で動画を作って
人に見せられるようにアウトプットをしたりとかをしている
コンコンが人に貢献する喜びを知ってほしいっていう狙いもあるから
はるか
だけどもちろん煙たい方もいらっしゃると思うけど
でもあくまでこれは伝え方よね
同じ方向を向いてますっていう
ひとし
そうね
はるか
そうそうそう
ここがね担任の先生やってよこれ
これ学校困ってるんだけどっていう言い方したら絶対ダメだけど
こんなふうに子どももご家庭でもがんばってますって
だからいっしょの方向を向くためにこういう調整してもらえませんかっていう形だと
すごい今のところはみんなめちゃくちゃ協力してくれてる
先生すっごいがんばってくれてる
元教員だからこそこれはしやすいかもしれんなって思ったりもしています
ひとし
そうね
はるか
はい
かな
ひとし
あれよね
じゃあ無限に受け入れられるかっていうとねそんなこともなくて
運営の人数もあるので
そこをどうやって支援できる人を最大化していくのかみたいなのをけっこう考えてやったりしようよね
はるか
そうなんですよね
もう本当に一人一人にサポートしているので
子どもにも保護者にも学校とかフリースクールにも一人一人に丁寧にサポートしてるから
どうしても教員一人当たりに対する支援できる子どもの数が少ないっていうのがある
だけどだからといって見放したくないっていうことで頭をひねって
hayatakaさんとかjunebokuさんに相談して今の仕組みを作りました
ひとし
その仕組みの話をしましょう
はるか
そうね。どんな仕組みかっていうとまずは説明資料
どんな支援スタイルなんですかとか支援方法なんですかっていう説明資料を
動画とか文字とかポッドキャストの資料で送らせてもらうというところで
まずはこのできるところご家庭でできるところから
やってみてほしいですっていう話を説明資料の段階でしています
この段階で親子関係改善して子どもが学ぶようになりましたとか
ひとし
そういう声もいただくよね
はるか
そうそうそうもう学校に行くようになっちゃいましたとか
フリースクール行くようになりましたとかっていう話も
この段階で既にいただいている状況
ひとし
そうなんだよね
ここでお送りしているポッドキャスト2話聞いていただくと
だいぶ親子さんで試行錯誤できることがあるみたいで
はるか
そうなんよね状況が改善するとか
笑顔で過ごす時間が増えましたってことがかなりありました
ひとし
ぜひ概要欄にその2話も載せておきますので
興味ある方は飛んでみてください
はるか
はいお願いします
でそれでもそんな理論だけ分かってもうまくいかないよとか
状況によって相談事変わりますよっていう方々に向けて
相談会というものを設けています。週に1回無料で
この相談会でその方々の状況に応じて
僕がお悩みアンサーを答えていくという形で今はさせてもらっていて
今後僕じゃなくてしていく可能性もあるんですけど
今のところは僕が回答しているというところです
でこの段階で相談会に毎週来てもらうっていうような形で
相談会来てたら子供が前向きに登校するようになりましたとか
っていう話も既にある状況が起きていて
すごい親御さんと子供の力だなっていうふうに感じているところです
ひとし
そうねここの資料説明と相談会をたくさんの方に届けられるようにしていて
はるか
はい。この説明資料もどんどんアップデートしていきたいと思っていますので
またアップデートしたらお知らせしたいと思います
でですね相談会に来てもらった方々にはコミュニティに所属してもらう任意で
ひとし
Discordコミュニティね
はるか
そうそこで日々のお悩みとかもシェアしてもらったりとか
コンコンの卒業された親御さんが実体験をもとにお話しされたりとか
あとは励まし合って親御さんのメンタルを保つというようなことをしたりしているところです
でコンコンは今受け入れが少ないので待ってもらったりとかっていう状況があるんですけども
その待機している方々から子供が卒業したりとか受け入れ拡大した時に
順番に個人面談をして子供たち一人一人にあった個別サポートの支援計画を作って
メタバースに登校するという流れでやっています
ひとし
でそのDiscordコミュニティでコンコンに入るまで待機されている方々が参加できるイベントとかもやったりしてるよね
はるか
そうですね。夢中教室さんっていうすごい素敵な一対一伴奏型のフリースクールがありまして
その代表の辻田さんという方が熱い思いを持って今僕たちに無料で2週間に1回イベントを開いてくれているということで本当にありがたい
ひとし
ありがとうございます。すぎべさんとLISTENさんともイベントやったり
はるか
そうねLISTENさんもありがたかったね子供たちがポッドキャストを配信して
ひとし
そうなんでそういうイベントの告知とかをさせていただいてるね
はるか
そうですね、ぜひぜひ、入学するしないに関わらず相談会には来てもらっていいかなとは思います
毎週相談会申し込まれている方もいらっしゃっていてすごく絆が僕とも深まっている
ひとし
なんかいいなそれ
はるか
嬉しいね僕も学びながらさせてもらっています
ひとし
じゃあ今みたいな仕組みでたくさんの方受け入れられるようにしていこうとしておりますというのが現状で
9月からは15名受け入れられる状態を作っていこうとしている
はるか
あのひとしがいろいろ考えてれていてどうやったらね法人の方々と一緒に連携しながら子どもたちと支援できるかということとかを考えてくれていたり
実際に夢中教室さんとかもさ
そうなのよね
イベントを開くという形で協力してくださっていたりとかするから
ひとし
それも形として確かにいいなとも思いますし
はるか
うんいろんな形でしていけたらと思っています
ひとし
そうね本当ストーリーで面白かったですって告知していただくのもXで告知していただく皆さんの応援が本当にねありがたいのよね
はるか
本当にいつもありがとうございますっていう。聞いてくださっているだけでもありがたいし
ひとし
そうなのよね
はるか
それでまたさらにね発信してくださっている方も本当にありがとうございますということですね
ひとし
ということで一旦現状はこんな感じかな
はるか
はい、もう赤裸々に話しました
ひとし
じゃあ今後どういうものを目指しているのかをざっくりまとめるとどうなるかな
はるか
そうですねもう簡単に言うと受け入れを拡大していきます
どれぐらい子どもたちを受け入れてもきちんと丁寧にサポートができるかっていうのを確かめていく段階に入ります
でそのためにjunebokuさんとか、さちえさんとかおのはる先生がボランティアの方々が入れる仕組みを作ってくださっていて
ティーチャーティーチャー村の方々が心地よく入れるように仕組みを作ってくださっているところです
ひとし
あとはDiscordコミュニティの通称"村"と呼ばれているものをどんどん盛り上げていきたいっていうのはあるね
はるか
元々はこのコンコンを支援してくださる方とかティーチャーティーチャーを支援してくださる方が少しでもつながってほしいなという思いで
コミュニティを作ったそしたら予想の何倍も活発に動いてそこからいろんな活動が生まれて
海外の方が来てくれることもそうだし
ひとし
遊びに来てくれた大学生も
はるか
海外からも何か力になりたいって言ってアメリカから英語を教えたいって言って活動をしてくれたりとか
ボイスチャットで皆さんそれぞれお悩みシェアしていたりとか
不登校のお悩み交流部屋って言って日々のお悩みを交流していたりとか
あとは今度さ、お絵かきレッスンもしてくれるやんん
ひとし
ああ、お絵かきレッスンあります。アート教室が
はるか
アート教室をね
ひとし
俺も参加するわ
はるか
俺もするする
そうお絵かきレッスンを有志でしてくださるとかいう話があったり
ひとし
あとシステムを作ってくれたって言ってるのも
全部このDiscord内でjunebokuさんが村の方から意見をもらいながら
こういうシステムあったら使いやすいですかね?みたいなのを試行錯誤してくれてる
はるか
そうそうそうそこにKantaさんとかさ
こう専門的な知識を持って関わってくれるからめちゃくちゃ学びにもなるし
hayatakaさんとかは今までのティーチャーティーチャーの支援方法を
AIに入れ込んでみんながアクセスしやすいような仕組みを作ってくれたりとかしていてさ
ひとし
はるか先生Botね
はるか
そうそう
ひとし
ちょっとまたこの話はいずれしたいと思いますが
はるか
本当に
ひとし
はるかAIに今していってますので
はるか
ね。しかも本当いろんなところでオフ会が開かれていたりとかして
ひとし
そうね
はるか
もうとんでもない可能性を感じている
だからこの村をどんどんどんどんいいものにしていきたいという思いもありますので
ひとし
そうね
はるか
ぜひティーチャーティーチャーリスナーさんには
もう本当に入ってきてほしいっていうのがありますね
これは自信を持って
ひとし
激推しのコミュニティです
はるか
でございます
はい
ひとし
かな?ですかね
はるか
ということで最後ね
まあ卒業した方から
あのいつもね応援してくださっている方へメッセージがあるというので
それを
ひとし
コンコンを卒業した方
はるか
はい
ひとし
はいはいはい
はるか
方がぜひ運営を支えてくださっているリスナーさんであり
村の皆さんとかにもメッセージがあるということで
ぜひこれを読み上げたいと思います
ひとし
はいはい
はるか
この度はフリースクールコンコンに出会えて
無事に卒業することができました
本当にありがとうございました
ひとし
ありがとうございます
はるか
本人も初め、不登校だった兄、弟も学校へ行くようになりました
兄に至っては5年間の不登校を克服することができ
我が家の奇跡が起こり本当に濃厚な3ヶ月間でした
ひとし
これは3人兄弟の1人がコンコンに通ったら
はるか
そう
ひとし
3兄弟が
はるか
3兄弟が
ひとし
うん
はるか
そうそうやっぱり連鎖したんだね
ひとし
すごいな
はるか
コンコンのおかげで家族がより一層一丸となり絆ができました
ひとし
へえ
はるか
これが嬉しいのよ
で、はるか先生、おのはる先生、ゆうさく先生、ひとし先生、運営を支えてくださってる皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。
ひとし
うんうん
はるか
まだまだ子育ては
続きますが
あっという間です
前向きに今の
時間を
大切に
過ごしていきたいとおもいます。
これからもフリースクールコンコンを
ずっと応援
しています。と。
というメッセージを
いただきました。
ひとし
おめでとうございます
ありがとうございます
はるか
はい、本当に
ありがとうございます。
本当ティーチャーティーチャーを聞いて
下さってる皆様が
いるからこそ
コンコンは成り立っているので
皆さまも
本当ありがとうございます
ひとし
ありがとうございます
はるか
でまた
導入期を支えてくださった
もうjunebokuさん
.
hayatakaさん
もうこの仕組みを作ってくだったのはね
.
この
お二人
だったりとか
ひとし
うん、そうね
はるか
ボランティアの仕組みは
さちえさんに協力して
いただいたりとか。
グッズを作って
くださった
なつさんとか。
ひとし
ウェブサイトを
進めて
くれている
noriさんとか
はるか
noriさん
クラファンの