やる気を出すためのストレス
シェイプ・オブ・ユーの英語の曲を覚えたいの。
どんな?
よし、じゃあ始めましょう。
始めよう、始めよう。絶対始めよう。
はい、やっていきましょう。
始まりました。
よろしくお願いします。
ひとしです。
はるかです。
この番組は、世界中を回る先生のはるかと、ラジオ番組のプロデューサーをやっているひとしの2人で、子育てのお悩みを納得するまで考えていくポッドキャスト番組です。
よろしくお願いします。
つながったね、回線。
つながった、やっとつながったね。
30分試行錯誤してたけど。
30分かかったね。
これからこういうのをね、乗り越えていかないといけないね。
そうね、ほんと、海外の。
ホテル次第だもんね。
ホテル次第だもんね。
そう、これから絶対Wi-Fiを一番に見る、ホテル選びは。
ほんとに。
そうね。
次も初のゲストさんとの収録もあるしね。
そう。
めちゃくちゃ楽しみ。
ドキドキドキドキ。
ドキドキ、緊張。
まあ、じゃあやっていきましょう。
はい。
今回のお悩みです。
やる気があるとき、ないときの差が、天と地ほどあります。
という一文。
やる気ね。
やる気ね。
やる気好き。
やる気好きな。
もうやる気好き。
もう自分がやる気に満ち溢れてるからね。
俺、やる気ないのも好きなんやけど。
どういうこと?
やる気ないって、すごい人間っぽくていいやん。
なるほどね。
いいこと言うねやっぱり。
それもまたいいよね。
それもまたやる気を出す一つのポイントなんやろうなと思うけど。
やる気のない自分を受け入れることもやっぱり大事それ。
確かに。
じゃあ今日の解決策もこれで終わりか。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
脳科学から考えるやる気の秘密
ちょっと待って待って待って待って待って。
もうちょい喋りたい。
もうちょい喋るか。
相当大事なことやけど、もうちょっとだけ喋らせて。
うんうん。
はるかの見解を聞こうか。
OKOK。
今日はやる気について、脳科学の視点からお話しできればなと思って。
はいはいはい、脳科学ね。
うん。
もう子供大好きなの、この脳科学系。
へー、子供が大好きなの?
そうそう、子供によく話したりするんやけど。
脳の物質とか。
へー。
そう、やっぱり根拠があればあるほど子供ってしっかり聞いてくれるんよね。
あ、そうなんや。
そうそうそうそう。
へー。
だから今日はね、この根拠をもとにお話しできればなと思って。
ズバリ何なんですか?やる気がないときどうしたらいいか。
え、ズバリ、子供のやる気を出すためには、子供が自分の意思で自分にストレスをかける状態を作ること。これが大切。
おー。自分の意思っていうのは確かにわかるんやけど、ストレスをかけるっていうことなんやね。
そうなんや、そこなんや。
そこがなんかキモっぽいね。
そう、今日のキモはストレスです。
おー、ストレスを操る。
そう、ストレスを操ることができれば、子供がね、どんどん自分の意思でやる気を出すことができるようになっていくっていうこと。
へー、じゃあそのストレスを深掘っていこうか。
そう、今日はね、2つ脳の物質を紹介するんだけど、1つ目がさっき言ったストレスね。
ストレスを操り、やる気を出す
で、ストレスがなんで重要なのかっていうと、ストレスってめっちゃ集中力、記憶力を高めてくれるって知ってた?
え?どういうこと?具体的なシーンだとどんなのがあるかね。
そうね。具体的な物質としては、ノルアドレナリンっていうストレスホルモンが大事な役割を果たしてるんだけど、こいつが出ると集中力が上がって高まったり、あるいは記憶力が高まったりするんだって。
へー。
分かりやすい例としては、イメージしてね。
今日から夏休みです。
はい、夏休み。
夏休みといえば何がある?
川遊び。
川遊びあるよね。
うん。
他には?
カブトムシ取る。
カブトムシがあるね。他には?
アイス食べる。
ごめん、出てきそうにないけん言うね、俺から。
夏休みにはね、大量に宿題があるやん。
うわー、それね。
そうなるよね、やっぱうわーってなるよね。
うん。
で、この宿題の例がめっちゃ分かりやすくて、
うん。
夏休み入った瞬間ってさ、そんなにやる気にならんわけよ、この宿題って。
そうよね、絶対やらんよね。
最初絶対やらんのよ。
うん。
まあよっぽどね、この親御さんの協力とか、よっぽど賢い子供はするんだろうけど、
うん。
まあ多分俺たちはしなかったやん。
うん。
でも、夏休みが終わりに近づくにつれてさ、やべーってなるやん。
やべーってなる。
で、やべーってなったら、もう気づいたら集中してて、結局なんだかんだ終わらせたわけやん。
確かになんだかんだ終わってるね、夏休みの宿題って。
そうそうそうそう。なんだかんだ終わってるのよ。これがストレスホルモンの正体。
うーん。
つまりどういうことかっていうと、人はプレッシャーを感じたり、
うん。
あるいは締め切りが近づくと、
うん。
やばい、やらなきゃっていう気持ちになって、
うん。
こう、ノルアドレナリンっていう物質が分泌されて、生産的な状態に入るらしい。
うーん、なるほど。
要はストレスがかかると、まあ無理やり集中力とかやる気っていうのが、
うん。
上がってる状態ができていくっていうこと。
うーん。
やる気スイッチとストレス
まあ、締め切りがあるとできるっていうのはね、もう俺が例を言うまでもなくね、もう皆さん体験してることと思うけど、
うんうん。
それでやる気を出すことが何が大事なんだったっけ。
ここで俺が説明を終えたら多分相当な悪徳教師よね。
えへへ、悪徳教師なんかね。
締め切りいっぱい作ってプレッシャーかけてさ、ね、やる気出させるって相当ダメな先生じゃん。
あ、そうやね。あ、ダメやねそれね。ブラック企業やねそれね。
そうそうそう。で、ここでは終わらんけん。ちょっと安心してね。
あ、よかったよかった。
でも今実際現に、
うん。
小学校とか塾とかって多分このやる気スイッチ相当押してるはずないよ。
はあー、なるほど。
例えばテストがあるから勉強しようとか、宿題これまでに終わらせなさいとか、
用意スタート始め、何分以内に終わらしてねとか。
うんうん。
これってプレッシャーかけたり時間制限かけることによって無理やり集中力を上げてる状態なのよこれって。
うん。
で、もう気づいたと思うけど、このやる気スイッチには相当弱点があるのよ。
うーん。
何と思う?
ストレスが強すぎる。
強すぎる。強すぎたらどうなると思う?
心が病む。
心が病むよね。そして勉強を…
嫌いになる。
嫌いになるんよ。
うーん。
これ最大の弱点やない?
そうね。そっか、嫌いにさせたらダメよね。
そう、一番良くないよね。
それは前も出てきたね。何の回やったっけ?
えっとね、酔い出し。
酔い出しか。ダメ出しをして、なんか間違ったとこやっぱ指摘する方がでも早くないみたいな時に。
うん。
一番大事なのは子供が勉強嫌いにならないことっていう思想やったよね、確かに。
そう、子供が長い目で見た時に、子供が勉強好きな方が絶対良いわけよ。
うんうんうん。
学び続けた方が絶対良いわけ。
はいはい。
だから勉強嫌いにならないってことがすごく重要で、
うん。
このストレスを子供がね、周りからかけられる状態が続くと、勉強嫌いになるんよ。
ドーパミンと主体性
あー、なるほど。繋がりましたわ。そういうことか。
繋がったね。
自分の意思でっていう部分が大事になってくるわけね、最初に言ってた。
あ、いいね。気づいてきたね。そうそうそうそうそうそう。
それを今から話すね。
はいはい。
とにかく周りからあーだこーだ言われて勉強しなさいとかプレッシャーかけられたり、制限かけられたりすると、
うん。
一定の集中力は上がるんだけど、
うん。
残念なことに勉強嫌いになるっていうデメリットがあるわけ。
はいはい。
さてこれを無くすために、このデメリットを和らげるためにもう一個、
うん。
素晴らしい神経伝達物質が存在するんよ。
なるほど。
さっきのはノルアドレナリンっていう神経物質。
そう、ストレスホルモン。
うんうんうん。
で、今度はこの弱点を補うのが皆さんご存知のドーパミン。
あー、ドーパミンか。
このドーパミンがノルアドレナリンの弱点である、
うん。
この嫌いになるとかっていうとことか、
集中力の低下っていうのを防いでくれるっていう効果があるらしい。
うーん、らしいなんだ。
今本読んでるものによるとそう言われてるってこと。
うーん。
ま、ドーパミンってどういう時に出るのかっていうと、
うん。
達成したり、
ま、分かりやすい例で言うと、
ご褒美もらった状態。
なるほどね。
そう。
例えば、ひとしくんがテスト100点取りたいですって言って、
めっちゃ勉強頑張りました。
うん。
で、実際に100点取りました。
うん。
めっちゃ達成感あるやん。
うん、あるね。
この時にうわーって嬉しい気持ちになるこの達成感の正体が、
ドーパミンなんだって。
へー。
大事やね。
大事大事。
だから何かを達成したりとか、
分かりやすい例で言うとゲーム。
うん。
ゲームも何かクリアするために嬉しいやん。
よっしゃーって。
うん。
これはいっぱいドーパミンが出てる証拠なんだって。
へー。
ま、今はね、SNSでいっぱいいいねをもらうとかもね、そうよね。
あ、そうそうそう、ドーパミンが出ている状態。
うんうん。
でね、大切なのはよ、
さっきも言ったけど、
ストレスホルモンも、
ドーパミンも、
自分の意思で出すことができる状態を作ることが大事なんよ。
あー、なるほどなるほど。
だからSNSでいいねもらったからドーパミンとか、
うん。
誰かからご褒美もらったからドーパミンとかだと、
うん。
これは主体性がなくて、
ま、中毒になってる状態に陥りやすいんよね。
はいはいはい。
だけど、
自分でやる気を高められる状態ってのは、
うん。
自分でドーパミンが出せる状態を作り、
うん。
さらには、
それを達成するために、
自分でストレスをかける状態。
まとめ
うーん、
なるほどなるほど。
この状態を子供が作ることができるようになれば、
うん。
もうこれは自分で、
やる気を高められる状態に入るわけよ。
うん。
なるほど。
ちょっとまとめてくれ。
うふふふ。
まとめると、
子供に、
やる気を出してほしいときは、
うん。
やる気のメカニズムと必要性
ま、2つの物質を操ることが大事で、
ノルアドレナリンっていう物質とドーパミンやね。
うん。
で、ノルアドレナリンっていうのが何かっていうと、
締め切りに追われたときに出る、
頑張んなきゃっていう気持ちで、
うん。
これだけに偏ると、
心が病んで、
勉強嫌いになっちゃうかもしれない。
うん。
だから、もう1つのドーパミンっていうのが大事で、
ドーパミンは目標を達成したときにバッて出るもの。
うん。
この2つを子供が自分でコントロールできるようになるのが、
大事である。
そういうこと。
そういうことか。
自己管理能力とストレスのかけ方
だから、
うん。
ドーパミンを出すために、
まずは自分で目標を立てるわけ。
うん。
ここの目標を立てるところをお手伝いする。
うーん。
じゃあ、次テストがあるねって。
うん。
次のテストで、
何点取れるようになりたいとかっていう風に、
数字で、
うん。
達成したかどうかが明らかな目標を立てることが重要なわけよ。
はいはいはい。
こっからその、どう目標を立てるかっていう話か、じゃあ。
そうそうそうそう。
そうか。
そこが大事よね。
うん。
それを無理ない程度に目標を立てます、一緒に。
うん。
そして、その目標を達成するためには、
どんな風に勉強したらいいのかな、とかって問いかけるわけ。
うん。
そしたら一生懸命、
あ、この時間は勉強しなきゃなとかって言うわけやん。
うんうん。
これが、自分の意思でストレスをかけてる状態。
違いわかるかな。
はぁー。
テスト100点取りなさい。
そのためには、毎日こんだけ勉強しなきゃいけないでしょ。
これは、目標も大人が立ててて、
うん。
さらには、ストレスも大人がかけてる状態。
うん。
これだったら子供はもう、
ストレスまみれになって勉強嫌いになるわけよ。
はぁー。
だけど逆に、目標も子供が自分で立てる。
子供に適した目標設定の方法
そしてさらには、どうやって自分を目標に向かわせるかっていう、
ストレスも自分の意思でかけるようにするわけ。
なるほどね。
じゃあさぁ、
俺がちょっと若返って、
小学4年生役するけん。
うん。
導いてみて。
オッケーオッケー。
じゃあやってみるか。
ひとし君、ひとし君。
なになに。
なんかもうすぐテストがあるらしいね。
あーそっちゃんそっちゃん。
うん。
そうどう?テスト最近調子はどうなの?
うーん。
まあ70点とか、いい時80点ぐらいで、
まあ周りの人と比べても普通ぐらいだし、
まあ頑張ろうかな、どうしようかな。
あ、そうなんだ。頑張ろうって気持ちがあるんだね。
うん。
そっかそっか。
じゃあ次さ、ひとし君的には、
何点取れたらいいかなとかって、
理想とか希望ある?
えーでもやっぱ95点取りたい。
おーすごいね、95点取りたいんだ。
昔は取ってたことあったんだ、そのぐらい。
あ、そうなんだ。
じゃあ今までより10点や20点高い目標を自分で作ったんだね。
うん。
そっかそっか、すごいいいことだねそれは。
さあそしたらさ、今までより高い点数取るってことは、
何かこう今までと違った変化が必要なわけじゃん。
うんうん。
どんな風にしてその10点プラス、20点プラスを取る?
あー算数のテストなんだけど、
簡単な計算ミス多いから、それをチェックするとか頑張ろうかな。
なるほどね、今回はじゃあ計算ミスをチェックするってことを頑張るんだね。
うん、そうしてみようかな。
うんうん。
なんかはるか先生の話聞いてたら、なんかそれしようかなって思ったわ。
おーじゃあいいじゃん、次は計算ミスのチェックをすることを頑張るんだね。
うん。
よし、じゃあそれでできるかやってみよう。
っていう風にやるわけ。
なるほどね。
そうそう、今いくつかポイントがあったんだけど、
過去の自分と比べて次どうなりたいのかっていうのを問うこと。
うん。
そしてそこに変化があるってことは、今までと違ったことをしなきゃいけないわけじゃん。
うん。
だからその今までと違うことは、どんなことをするのかを問いかけてみるわけ。
はいはい。
で、ひとし君は計算ミスのやつをするって言ったんだけど、
そんな風に自分で負担をかけることが重要なんだよね。
うん。
この時に重要なのが、例えば今はひとし君は自分なりに上手にちっちゃなステップで目標を立てられたじゃん。
うん。
最初は計算ミスのチェックからっていう風に。
うん。
すごい上手な多分目標の立て方なんだよね。
だけど多くの子はポンって一気にレベルの高い目標を立てちゃうんよね。
うん。
例えばもう1日1時間半勉強するとか。
あーなるほど。
ドリルを2回3回繰り返すとかっていう風に極端な目標を立てがちなよ子供たちって。
確かに。時間をかけて何とか乗り越えようと確かにしてた気がするよ俺も。
そう。だけどその時にこっちが絶対しちゃいけないことがあって。
うん。
それはね、監督になってしまうことだよ。
あー。監督になっちゃいけない。
そうどういうことかっていうと、ひとし君前ドリル2回するって言ったよね。結局してないじゃんとか。
うん。
目標ややる気について
あるいは1日2日続いたけど結局3日坊主だったねとか。
うん。
こういう風にもうね目標立てさせたら追い込むっていう風に自然なりがちなよ大人って。
確かに記憶はあるねそういう。
そうそうそうそう。
問い詰められた記憶はあるね。
これでどうなるのかっていうと、もう一生自分で目標立てたくなくなるよね。
あー。
これ大事なのは長い目で見ることないよ。
おー。
よく出てくるワードやね。長い目で見る。
そう。3日坊主3日坊主ってダメな言葉として扱われるじゃん。
うん。
だけどさ3日坊主なんて当たり前なんよ。
うん。
もうこれこそ脳の性質上。
そうなんよ。
コンフォートゾーンって言って自分のさ心地いい部分に戻ろうとするっていうのは人間の性質で。
うん。
だから新しいこと始めようとしたら。
うん。
それが続かないっていうのはもう人間として当たり前の性質なんよ。
当たり前やね。マジでそうやね。
そう当たり前なのにそれを責められるようにしたら。
うん。
もう二度と目標立てたくないし。
うん。
二度とその大人のことをさ味方と思わなくなるよね。
うん。
だからこれねどうするのかっていうと振り返りの機会を与える。
失敗を恐れずにチャレンジする姿勢
うーん自分で。
そう。
でテストが終わってひとし君ひとし君計算ミスチェックするって言ったけどどうだった?
うーんなんか時間が足りなくてなんかそこまでできなかったな。
あそうなんだ。
そしたら次時間が足りないということは時間内に納められるように新しい作戦を立てる必要があるよね。
うんうん。
そうだから次どうしようか。
うーんでも早くできるようにならなきゃいけないよね。
うん。
そうだなじゃあ毎日1時間半勉強します。
おーじゃあ1時間半どんな勉強するの?スピードアップのためには。
うーんドリルをたくさん解きます。
おーじゃあ次は前よりも問題数をたくさん解くんだね。
あーうん確かにそうします。
うんじゃあちょっとそれやってみようかとかっていう風に次の新しい目標を新しい作戦を立てていくわけ。
あーなるほど。
でもねこの繰り返しが一番重要だと思うよ。
うんうん。
PDCAっていうけど。
ブランドチェックアクション。
そうそうそうそう。
だからたぶんひとし君は1時間半するって言ったけどたぶん1時間半しないよ。
うん。
そうだけどそしたら次の振り返りの時にいかに1時間半勉強を確保するのが難しいかが分かるわけよ。
うん。
だから次はいつ勉強するのかっていう風な振り返りが出るわけ。
なるほど。
たぶん風呂の後が集中しやすいよねとか朝が集中しやすいねとかとか。
はいはいはい。
振り返れば振り返るほど次の作戦を立てることができるわけ。
うん。
こうすることで自分の弱い部分が分かったりとか。
なるほど。
あるいは自分の弱みを乗り越えるためにどうしたらいいのかっていうのを真剣に考え始めるわけよ。
うーん。
これが大事と思わん?
確かに。
けどさ。
うんうん。
教師の人に無理矢理目標を決めさせられてるみたいな感じに受け取られることもありそうやなと思ったよね。
なるほどね。
なんかそれをってどうコミュニケーション取ったらいいのかなとかって難しいなと思って。
その前に心理的安定性が大事とかそういうことなのかな。
うん。
なんか俺が高圧的な先生にそのコミュニケーションをやられても本当に自分が思ってる目標を立てれんのじゃないかなと思った。
まさに今心理的安全性って言葉を使ってくれたけど、だからこそ監督になっちゃいかんのよ。
うーん。
ずっと管理して。
うん。
あんとき言ったじゃない。
言ったことやりなさいよとか。
うん。
また3日ポーズで終わったの?とかって言ったら子供はやる気をなくすわけ。
うん。
だけど何回も失敗するのが当たり前で失敗したら次どんな風に作戦を立てようかっていう風に失敗をしてから学んでさらにそっから自分の成長につなげるっていうこの前提があったらきっと目標立てるのが嫌じゃなくなると思うよ。
はー。あれじゃん失敗は宝だじゃん。
そう。
星つけるやつやん。
そうなんよ。だからねもうここで多分教育の俺の中での哲学が出ると思うんだけど、やっぱ教育の場はいかに失敗をしやすい場であるかが重要と思うよ。
はーなるほど。
これが社会に出る前に必要と思わん?
思うね。てかもうマジでそうやね。会社とかいろんな組織でもそれ大事やね。
いかに失敗を恐れずにチャレンジしてその失敗から学んでそれを次に生かすっていう姿勢をこの教育の子供のうちにいかにたくさん経験させられるかが重要かなっていう風に思うわけ。
なるほど。それって管理者じゃなくてなんなんやろうね。名前をつけるなら。
促進する姿勢
よく言われるのは伴奏者って言われたりする。
あー。ニンニクじゃない?
おー。ニンニク。ズバリ。
食欲をそそる。
おーそそるいいじゃん。促進するだよね。
そうそうそうそう。促進する。
いいねいいね。促進するっていういいキーワードが出たね。
そうもう促進するでいいのよ。
あれ?俺今失敗したのを寛容に受け取られてる?
違うよひとちくん。失敗は宝だよ。
失敗なんやった。ニンニク失敗やったか。
いや冗談冗談。めっちゃいいと思う本当に。促進するっていうのをね。
そう何か物で例えるのめっちゃいいね本当に。
そういうことだね。
ニンニクだ俺らは。
アユタイア遺跡の感想
ニンニクやね。俺らニンニクよ。
ニンニクになろう。
ニンニクになろうそしたら。
そんな感じかじゃあ今日は。
うん。どう?
面白かったしこれまでのと結構つながってくる感じもおもろい。
いいねそうね。
うん。
これ哲学が見えてくるよね。
はるかのね教育哲学が見えてくるね。
ねー。
いいねー。
どう最近はタイに行ったんだっけセブ島から。
そう今日はねー。
うん。
アユタイア遺跡っていう世界遺産に行ってきました。
えーアユタイア遺跡。
うん。
はーこれは説明すると仏像がいっぱいある感じか。
あそうそうそう仏像がたくさんあって。
うん。
ですっごい大きなお城みたいなのがあるんだけど。
うん。
これ簡単に言うとまあ全部他の民族によってぶっ壊されてるんよ。
えー。
そうでねもう写真見てほしいんだけどちょうど仏像の顔だけが全部壊されてる。
へー。
もうね衝撃で。
うん。
もうこれ話し出したら止まらんけん。
うん。
感想だけ言うと。
うん。
まあ人ってすごいし。
うん。
人の夢って儚いなって思ったよ。
はーそこか。
そう。
儚いなって思ったよ。
いやーいいね深いんじゃない?やっぱり。
エピソード終了
うふふふ。
深いんじゃない?
やばい。
インターネット時差が起きだした。
やばい。
じっ、じゃあもうこの辺で時差が起きてるということで。
ということで閉めましょう。
はい。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
やばい。
うわもう時差が。
ありがとうございました。
じゃあTwitterとかDMとか概要欄のフォームとかいろいろお待ちしてます。
それでは。
お待ちしております。
さよならー。
バイバイ。
さよなら。
ありがとうございました。