1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 国際バカロレアの教育の現場か..
2025-11-11 55:46

国際バカロレアの教育の現場から学ぶ "主体性 " 番外編45

spotify apple_podcasts

関西国際学園で行われた保護者会(茶話会)に二人で参加してきました!くみこさん、世良田さんがやっているポッドキャスト番組「子育てジャンヌダルク」も聞いてみてください!


【本日の内容】

関西国際学園さんにお伺いした後の過去回はこちら(Spotify , Apple) / ルーティンは最難関 / 叱責は即効性があるが持続しない、称賛は“長期投資” / 「当たり前の行動」を言語化して褒める重要性 / 朝に“喜び”を用意 / 神戸の古民家「組紐」 / IBは“教科=道具” / “世界トップレベル”と胸を張れたのは約3年前 / 親の失敗談は最高の教材


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【法人スポンサー様】

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株式会社井浦商会サイト様は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

kyutech整骨院様は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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株式会社しくみデザインは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組、子育てのラジオ「Teacher Teacher」。第5回 JAPAN PODCAST AWARDS 大賞&教養部門最優秀賞をW受賞。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠毎週火曜日朝に配信。Xで#ティーチャーティーチャーをつけて感想・コメントをお願いします!


・書籍「先生、どうする!? 子どものお悩み110番」は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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【ひとしの編集後記】

・いよいよ明日は東京から福岡への引っ越しです。ワクワク。

サマリー

このエピソードでは、関西国際学園における保護者の沢会を通じて、主体的な学びやお互いの経験の共有が重要視されています。また、国際バカロレア教育に基づく子どもたちの成長や保護者同士のコミュニケーションについても触れられています。 子どもの主体性を育む方法について、教育の現場で議論が行われています。具体的には、親と子のコミュニケーション、朝食や睡眠に対するアプローチ、そして楽しい朝のルーチン作りが紹介されています。 国際バカロレア教育とそのメソッドが求める新たな人材育成の重要性について語られています。教育現場で主体性が育まれ、保護者や子どもたちが積極的にプロジェクトに参加する姿が紹介されています。 国際バカロレア(IB)の教育において、主体性がどのように育まれるかが探討されており、特に学校の環境や教員の役割、保護者の関与が重要であることが強調されています。 国際バカロレアの教育現場で「主体性」に関する議論が進んでおり、保護者や教育者の経験を通じて、子供の成長とその背後にあるコミュニケーションの重要性が強調されています。 国際バカロレア教育の現場では、失敗を通じて学ぶことの重要性が強調され、親がその経験を面白く伝える努力が必要であるとされています。

関西国際学園の沢会
スピーカー 1
はい。やってきましたね。やってきました。
はい。関西に行ってきました。はい。関西、神戸かな?行ってきました。はい。関西国際学園さんですね。ですね。
代表の久美子さんと、セラタさんという方がね、ポッドキャスト番組もやっておりまして。はい。子育てジャンヌダルクですね。はい。という、関西国際学園という学校を経営されていて、
そう。ジャパンポッドキャストアワードで会ったよね、最初は。懐かしい。うん。1年半前ぐらいか。教養部門でね、ノミネートされた者同士で、そこで出会って、ぜひいっしょにコラボしましょうみたいな話になって。
でも、あのノミネートの場合やったらさ、ほんと同じ土俵やったけどさ、もう学校経営し始めて25年みたいな。大先輩やったね。全国に何校あるんだって、保育園から高校まで。ね。
スピーカー 1
大先輩で、何度か見学行かせてもらったり、保護者さんとの交流会に呼んでもらったりっていうのをしておりまして、今回も行ってきました。そうそう。今回は年に数回行われている保護者の沢会。沢会って、どういう字の沢かわかる?
お茶に話すに会。あ、これで沢会って言うんだ。そうそうそうそう。へー、なるほど。小学校とかでよくね、沢会とかあったりしたんだけど。あ、言うんだ。なるほどね。保護者がね、お茶とか飲みながら、お菓子食べながらお話しする会に、その中で保護者の子育てのお悩みをシェアして、みんなで話し合っていこうという会にティーチャーティーチャー呼んでもらって、ね、いろいろお話ししてきました。いや、面白い。やっぱり。
何人ぐらい?100人ぐらいいらっしゃったよね。100人弱。100人以上いたかな?いたかな。いらっしゃって。そうそう。あの、子育てジャンヌダルクさんを聞いてもらったらわかると思うんだけど、やっぱもう資産がね、すごく高くて。高いね。これからの教育堂とか、この世の中を生きていくためにどんな力が必要とかっていう話をされていて、で、ぜひティーチャーティーチャーのリスナーの皆さんにもね、そういった話聞いてもらえたら嬉しいなと思って、ぜひ今回コラボしましょうっていう話に。うん。
なったというところで。多分、僕らが初めて関西国際学園さんに見学に行った後に、うんうん。ポッドキャストで番外編でしゃべってる気がして。うんうん。ちょっとそのエピソードのURL載せておきますね。うんうんうん。多分すごかったっていう話をしてると思います。
そう、すごかったっていう国際バカロレア教育見てきましたみたいなことを言って。本当に社会に必要な力育ててるやんってなった。うん。デザインできてるやんっていう話をしてね。で、改めてね、今回子どもたちが沢会の途中に入ってきてプレゼンさせてくださいって来て、うん。なんか英語でプレゼン始めたりとか。あったね。保護者がね、みんなで同じお揃いのTシャツ着て、こんなプロジェクト始めますとかって告知に来たりとかして。
本当みんなで主体で運営してる学校なんだなってことを改めて感じて。で、せっかくやからね、沢会の様子もちょっとダイジェスト的に。うん。聞いてもらいながら。うん。で、その終わりに関西国際学園の代表お二人にこれからどんな力が必要なのかとか、子育てで大事なことどんなことがあるのかとかっていう話を超面白く話してくれたね。面白かったね。あの、沢会は学校でやったんですよね。
うん。学校の。うん。ま、集まれる場所でやって、その後、うんうん。あの、小民館に移動して、サウナがついてるね。小民館に移動して。はい。夜ご飯などちょっと関西国際学園の皆さんと食べながらサウナも入りながら。食べながら。収録をさせていただいて。はい。かなりリラックスな感じでお話をさせてもらいました。面白い。二人。面白いよね。
あんな爆笑が起きる保護社会、経験したことないけどさ。ないよね。うん。うわ、保護社会の様子をね、どこまで流せるかちょっと分かんない。うんうん。多分本当に大事な人的な感じになると思うんで。うん。あの、もし興味ある方は是非、あの、入学してください。でしたら、沢会に呼んでもらえると思うんで。そんな簡単に言うけど。はい。難しいので。関西、東京かな。うん。はい。
でも少しでもね、どんなお悩みが飛び交っていて、どんな風に語り合っていてっていうのを味わってもらえたら、仲間がたくさんおるんやなっていう風に。はいはいはい。思ってもらえる気がして、本当聞き終わった後には相当前向きになってる気がするので、僕自身もこの話を聞いて相当勇気づけられたんで、是非是非最後まで聞いてもらえたら嬉しいです。
あとはるかのね、もうQ&AのライブでQ&A答える様がもう成長しまくっと。いやもう最近、先週もね、長野でやってたし、来週も長野で。そうね、樋口太陽さんといっしょになってきて、父のような温かい目で見てくれて。あ、そうなったね。うわ、ちょっと僕がインフルエンザになってしまい、行けなかったんです。行けなかったけどね、また来週いっしょに行くので。
はい。次また来週長野か。そっちは僕も行くので。はい。リスナーさんの企画で行っていきたいと思います。頑張っていきたいと思います。はい。はい。それでは、じゃあサバ会の様子、ダイジェスト的なものを流した後に。はい。くみこさん、せらたさんとのコラボです。お聞きください。どうぞ。どうぞ。
子どもと保護者のコミュニケーション
スピーカー 2
ルーティン化の話、よく番組でもされている印象があるんですけど、ルーティン化をすることが良いっていうことは分かる。でも実際それを工夫というか何かあれば教えて欲しいです。
スピーカー 1
ルーティン化の話、例えば何だろう。
スピーカー 2
例えばですね、教科の家に帰ってきます。ここの子だと割と帰るのが遅かったりして、6時とかに帰ってきて、お母さんとしたら9時とか、9時半には寝て欲しいと思ってて、その夕方のルーティンを回す、親として思う理想があると思うんですけど、それをどんな風に子どもに誘導できるか。
スピーカー 1
まずルーティン化ってめっちゃ難しいですよね。
スピーカー 2
一番難しい。男のほうが難しい。
スピーカー 1
できないですよね。
スピーカー 2
夏休みが来たら全部崩れるね。
スピーカー 1
全部崩れますよね。
ちゃんとやれたらイチローみたいになれる。
スピーカー 2
イチローになれる。
スピーカー 1
そうそう。それぐらいのレベルですよね。ルーティンがちゃんとできる。
その認識を持つのがまず大事だと思って。
何故か子どもやったらルーティン全部できちゃって、誤認識しちゃうっていうのがあるみたいですね。
スピーカー 2
そうやね。子どもがルーティンを回すことが当然と大人が思っていることが間違い。
スピーカー 1
そうだと思いますね。実際自分の立場になったら難しいんだと思うんですよね。
行動形成で一番重要なのは、できた時にすぐにメリットがあるっていうことが一番の行動形成で大事で、
逆にできないところに目を向けちゃうと、できない行動がどんどん増えていくっていうのはあるんですよ。
本当こんな言い方したらあるんですけど、できないところを叱っても効果がめっちゃ薄いっていうのがあります。
スピーカー 2
ほぼないですよね。
スピーカー 1
それはありますね。もし恐怖とかで起こってその行動を減らしたとしても、戻るっていうのは実験で言われています。
スピーカー 2
観光でバレます。それすると。
スピーカー 1
なので望ましい行動を見つけてそれを増やしていくっていう考え方がすごく重要になるので、その頭を持っていくのはすごく重要かなと思います。
スピーカー 2
そうですね。お母さんがそういう目をこれが込めるポイントって気づく想像力ですよね。
スピーカー 1
そうですね。難しいんですけど本当にこれは。皆さん本当に難しいっておっしゃるんですけど。
スピーカー 2
私も子育ての声かけとかをいろいろ勉強し始めてから、本当にしょうもないことでも、
洗濯ね、私が週末忙しい洗濯やってほしい、手前だって思ってたんですけど、
助かるわーっていうようにしてます。そういうことですよね。
助かるわー。顔があかんから。
助かるわー。
そうですね。笑顔でね。
はい、努力します。
子どもで本当にしょうもないちっちゃなこと、靴忘れ物せずに今日は帰ってきたと。
おー今日もティーボトル持って帰ってきたー。
神とかね。
当たり前を言語化して伝えてあげるっていう努力を親がする。
スピーカー 1
そうですね。
これどうでしょう?
言葉は残るので。
残るね。
残るの?
残りますよ。
スピーカー 2
トゲトゲした言葉はもっと残るって言われてますからね。
スピーカー 1
そこはすっさったら抜けない。
その時に嬉しくなくても、いざという時に昔勝ちづけられた言葉がやっぱり蘇って、
根拠のある自信になったりはするので、かなり普段から言うのは大事です。
スピーカー 2
もう1個ありますか?
いや、アルカが言ってたのがフーフーの話じゃないですか。
フーフーなんでしたっけ?
アルカが前に言ってて面白かったのは、いい言葉だけは通しだって言ってて。
長期通し。
長期通しってほんまやね。
スピーカー 1
キス目が出るか分かんないけど、積み重ねたら絶対言ってんじゃないですか。
スピーカー 2
兄さんや兄さん。
スピーカー 1
兄さんってほんと粘れてる気分で。
スピーカー 2
あーほんとほんと。
だからこの声かけがすぐ速攻性があるわけじゃないけど、怒ると速攻性があるんですよ。
だから親もそっちの方がいいような、もう1回イシイヤーってピーって動くじゃないですか。
だけどそれはもうほんとにね、その瞬間の積み重ねはならないんですよね。
傷つきになるっていう感じ。
スピーカー 1
ただ僕怒っちゃいけないとか叱っちゃいけないと思ってなくて、
それは無理だからだと思ってるんですよ。
だけど、基本多分言葉トゲトゲしちゃいますよね。
すごい。
子どもに対して。
けっこう強めに意識するとバランス取れるのかなって思ってるので。
スピーカー 2
ほんとにね。
そうやって考えるけどやっちゃうんですよ。
私すごい2日前にスーパーでレモネード見つけたんですよ。
すごい普段あんま見ないから嬉しくて。
レモネードって買ったんですよ。
冷蔵庫に入れてたんですよ。
夜に飲むのを楽しみに家事してて。
スピーカー 1
見た冷蔵庫開けたら無いんですよ。
スピーカー 2
え?
誰がレモネード飲んだんだろう。
え?私。
はぁ?みたいな。
そしたら1分2分罵声。
すごい反省したんですけど。
翌日彼女のお子遣いから買ってきてくれたんですよ。
そのレモンのドリンクを。
なんとかかんとか。
私やってたとおり好きな。
うわ!それ炭酸入っている?
終わってません?
もうえ?あかんの?って言われて。
なんとかレモンのレモンみたいなね。
なんとかレモンのレモンを買ってきてくれて。
炭酸じゃないとあかんねんとか散々言って。
夜お嬢さん寝た後にちょっと飲んだらおいしいって。
今日の朝でもあれがおいしかったわって言おうと思ってたけど
朝またまたしてて今の忘れてたんで今日言います。
スピーカー 1
そういうことです。
そういうことです本当に。
めっちゃ大事ですね。
本当に大事で。
家族ってちっちゃな社会なので
それぞれが自由になりたいっていう意思を持ってるっていう
ここを学ぶのがすごく重要なんですよ。
親御さんってけっこう子どもに対して勉強しなさいとか
その子に対しての言葉かけちゃうんですけど
じゃなくて自分が主語で嫌だとかは絶対言った方が良くて
どうしてもお母さんが我慢するみたいなことが
けっこう多い印象なんですよ。
ちゃんとレモネード悲しかったら怒っていいし
そこで初めて人の飲んだら悲しむんだってことを学ぶ。
スピーカー 2
そこで止めといてあがってるんですけど
あんたはいつも飲んであがる。
あれはあれなんですよね。
人の物買って
子どもの主体性の重要性
スピーカー 2
こんな長い買い取ったね。
なんで家に持って行っちゃうの。
あれがあれですよね。ありますよね。
これが深刻な悩みなんですよ。
5年生の女の子は睡眠と朝食ですね。
これは確かにまだ今でもかなと思うんですけど
とにかく朝起きないと。
家を出る結局15分前にお母さんが無理矢理起こすと
めっちゃ怒ると。
自分で起きてほしいと思ってるけど
5年生という生き物はまだそれは難しいでしょうか
っていうところを聞きたいのと
睡眠時間を非常に探究の母は夏休みに調査したんですよ。
娘は調査したところ
11時間だなということがわかったと。
だから9時に寝てほしいんだけど
結局10時になるか。
スクールバスに乗ってるのでね
バスではどうやら寝てると本人は
バスで寝てるから大丈夫と本人は言うらしいんですけど
どうにかして9時に寝かすべきなのか
その辺を矯正するべきなのか
それから朝食をほとんど食べないと。
日中頭が働いていないのではと
これも勝手に思ってるんですけど
本人は大丈夫。別に学校で頑張ってるということを言うと。
理解度とかそういうのに悪影響だとよく聞くので
朝食を食べてほしい。
それも無理やり食べさせなくても大丈夫なのでしょうか。
朝食問題と睡眠時間問題でございました。
楽しい朝の習慣
スピーカー 1
ありがとうございます。
まさにこれがけっこう今つらいだろうなと思うんですよお互いに。
スピーカー 2
お互いつらい。
スピーカー 1
できないことがあって
それに目を向けてこうしてほしいって要求して
それがうまくいかなくて
どんどんどんどん要求が強くなって
言葉が悪くなって
どんどん対立していくというのが
悪循環になっていくなと思っています。
そもそも何をしてほしいという言葉は
子どもからしたらけっこうきついんですよね。
スピーカー 2
あなたのためというのは何も意味がないですね。
スピーカー 1
自分の人生だって
この主体性を育てていくためには
自分のことは自分で決めたいというのが前提あると思っています。
だけど親御さんの思いとして
長時間寝たほうがあなたのためだと思っていることとか
朝早く起きたほうがいいこととか
朝ごはん食べたほうがいいことっていうのは
事実として伝えたほうがいいと思っています。
どういうふうに逆に
好循環に変えていくかというと
朝にメリットを作っていくんですよ。
これは成田直子さんっていう
発達障害に間違われた子どもたちっていう本の中で
紹介されている方法なんですけど
朝早起きしたいときは
朝に喜びを作るっていう方法を提案しています。
朝に喜び
その子が好きな音楽で起きるとか
いっしょに朝食を選んで
朝食の楽しみを作るとか
逆なんです、全部。
寝なきゃいけないじゃなくて
朝楽しいことしようっていう風に
そっちの方向でやっていく。
何回かに一回起きれたら
その時に朝早く起きたら気持ちいいよね。
これの繰り返しなんです。
できた時に気持ちいいよねっていう学習をしていく。
本当に自分自身に気づいた時に
もうそこからは自分で内発的にやり始めるので
できた時にいっしょに喜ぶ。
できない時には
そんな時もあるよねっていう
この繰り返しでしかないのかなっていう風に
思っています。
親と子の関係の強化
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
我が家は朝からミセスですわ。
ミセス。
ミセス、グリーンアップルガンガンですわ。
あの歌を全部私も歌えるようになりましたね。
朝から。
朝から寝てほしいでしょ。
ミセスの曲歌いながらおかんが入ってくるんですよ。
本当に。
スピーカー 1
喜びになってますか?
え?
喜びになってますか?
喜びなんだかわからないですけど。
スピーカー 2
もうアツでしょうね。
朝に喜び。
何やろうね。
それを総本人と5年生ぐらいだったら
スピーカー 1
話し合ってみる。
今まであったのは
さっき言った音楽と
いっしょにご飯、朝朝食選ぶっていうことと
あとはトークンシステムっていって
朝何時までに起きれたら
シールとか貼っていって
10ポイント貯まったら
その子の好きなポケモンカードをいっしょに買いに行くとか
そう。
スピーカー 2
5年生とか6年生でも
普通にステッカー嬉しいんですよね。
もうそんな嬉しくないんじゃないとか思って
そうですけど
もう3、4年生の教室なんてステッカー使いまくりなんで
そういうのを集めてね
これで何か買いに行こうみたいなことも
親が我慢強くできるといいかもね。
コミュニケーションとしてね。
何ですか?
サンドイッチ!
ぜひぜひ入っていただいて
え、どこに?
今から入られるんですね。
ぜひ入れてください。
今日はサンドイッチ販売もさせていただきますので
皆さまチャリンチャリンと
ペイペイかな?
入れてあげるのかなと。
ちょっとサンドイッチも食べながら
いろいろこんなのが来ましたよと。
大学生の息子との関係性
笑い
スピーカー 1
これは笑っておきましょう。
スピーカー 2
ということで
いろいろあります。
今日はね、乳幼児
ちっちゃい1,2,3歳のお母さんもね
参加してくださってるんですけど
乳幼児期の声かけで
言ったほうが良い言葉
もしくは言わないほうが良い言葉
などがあれば教えていただきたいです。
スピーカー 1
はい、えっと
スピーカー 2
乳幼児
スピーカー 1
乳幼児
スピーカー 2
聞きたいでしょ?
スピーカー 1
乳幼児か
乳幼児はちょっとわからないですね。
スピーカー 2
乳幼児
スピーカー 1
すみません、ちょっとわからないです。
そういう感じで
スピーカー 2
すみません
この辺のお母さんのほうが言葉が知ってるんで
スピーカー 1
そうですね、絶対そうですね。
そうですね。
でも赤ちゃん言葉のほうが
伝わりやすいっていうのはあって
赤ちゃん言葉のほうが
言語吸収力が高いっていうのがあって
後の語彙力が高いとかっていうのは
あったりしますね。
あと目を合わせるっていうのは
すごいやっぱ大事だし
っていうのは
ここまでしかないですけど
実践ゼロです。
スピーカー 2
ここからの質問だったかどうかちょっとわからないですけど
はい、ということで
一旦ちょっとブレークをかけて
皆様サンドウィッチ購入できます。
あとお菓子、飲み物のおかわりもぜひともぜひとも
どうぞどうぞ
早い物勝ちでございます。
フルーツサンド、ヘルシーサンド
揃っております。
マジックパンさんでございます。
食べます?
スピーカー 1
食べます。
いただきます。
ありがとうございます。
もうオープニング別で撮るんで
もうスタートしてます。
スピーカー 2
スタートしてます。
スピーカー 1
来てるんですね。
スピーカー 2
待ってますって言って
どういうことですか。片手においしそうなものが
スピーカー 1
いただいております。
まず状況を説明しますと
さっきサワ会という関西国際学園さんの
年に3回行われる保護者さんとの
スピーカー 2
神戸ではね。
その他のところでもやってはいますけど
スピーカー 1
保護者さんとの交流会で
僕とはるかも混ぜていただいて
ありがとうございました。
スピーカー 2
やっぱりお若い2人が来るということで
いつになく参加者も多く
寂しいなそれ。
普段はお目掛けしない方も
やっぱり来てくださってましたね。
それがね嬉しい。
嬉しい。
じゃあうちの息子長男と
同じ年かなって言ってましたよね。
同じ年。
でね、お母さんと私同じ年みたいな。
うちの息子はネズミ年なんやけど。
僕ネズミです。
イノシシ。
イノシシね。
スピーカー 1
1個僕は上ですね。
1個上。
僕早生まれなんで。
スピーカー 2
早生まれ。
スピーカー 1
もういっしょや。
スピーカー 2
嫌なのね。
スピーカー 1
なんかはるかとちょっと雰囲気も似てる。
似てる。
似てる。
最初から思いました。
スピーカー 2
偶然。
スピーカー 1
初めて会った時からそれ言われてた。
スピーカー 2
初めて会った時から思ってね。
他人と思えない。
本当にね。
こんなに立派になって。
スピーカー 1
息子じゃないですよ。
息子じゃないですよ。
こんなに立派になって。
スピーカー 2
こんなに立派になって。
スピーカー 1
僕あんなに爆笑が起きる保護者会を初めてで。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
どっかんどっかん受けてましたね。
スピーカー 2
どっかんどっかんしてましたね今日もね。
スピーカー 1
普通やろ。
スピーカー 2
あんな感じですいつも。
スピーカー 1
笑うんですね。
あんなに笑いが起きる保護者会ないです。
スピーカー 2
笑ってくれるのがおもてなしって私たち見つけてるので保護者の皆さんに。
スピーカー 1
というか2人のトークスキルが。
スピーカー 2
面白いって言われることが一番大事やね。
綺麗とか可愛いよりも面白いが一番大事な言葉やね。
ということで今日はここはどこにいるかというと。
スピーカー 1
そうですね。その後今。
スピーカー 2
今勝手に私たち4人でオフ会。
スピーカー 1
オフ会なんですかこれ。
スピーカー 2
オフ会。
そうですよ。
サウナ集合ですね。
水風呂にオーディエンスがいますからね。
楽しむことが一番人生大事なんで。
本当ですね。
何しても仕事も面白くやろうっていうのが私の人生一番大切なミッションでございます。
スピーカー 1
施設の紹介もしておきます。
サウナがついている場所。
スピーカー 2
貸切宿。
スピーカー 1
そうですね。
貸切宿。
スピーカー 2
神戸の西区にあるクミヒモさんというところで。
サウナ付きコミンカ。
私たちの世界ではサニワと言います。
サウナの庭があるところ。
サニワ。
お庭を見ながらサウナができるね。
っていうね。
これはもう日本一だと思いますよ私。
本当に日本一だと思う。
スピーカー 1
最高ですね。
最高でしたね。
だって僕さっきまで水風呂入ってましたからね。
スピーカー 2
入ってたね。
二人ともなんでそんな髪の毛いい感じなの。
スピーカー 1
本当ですか?
若いから。
スピーカー 2
水も浸たる男や。
私らほぼ水下や。
これ流されへん。
映像ないんで大丈夫です。
いいですね。
ここコミンカなので貸し切れるんですよね。
ご家族とか。
子連れで来ても子どもといっしょに来るという意味では。
サウナを。
今日のこの水風呂ね。
でっかいもうプールを出していただいてるんで。
今日10人来てるから。
これ子どもおったらプールや。
本当本当。
思うよ。
いろんなサウナ施設に行って思ったんですけど
楽しい教育環境の構築
スピーカー 2
水風呂をプールとして子どもが遊んでるっていうサウナあるじゃないですか。
あるよね。
この間の。
ところも。
なので親子で楽しめるんだなって。
確かにそれはありますね。
ここはお庭広いから。
ぜひお子さん連れてきてください。
スピーカー 1
ここは本当関西でオフ会するときもね。
スピーカー 2
関西オフ会。
お昼間はバーベキューができたりとかね。
スピーカー 1
バーベキューもできるんだ。
スピーカー 2
ここのオーナーはパエリアの世界大会できるという。
変人です。
スピーカー 1
しかも情報量多いですね。
スピーカー 2
変人コレクションのうちの一人です。
一番が模擬圏一番でしょ。
言っていいですか。
お前もなって。
どういう意味。
Welcome to my world.
そういうのに、教育のAからZまではちょっと分からないけど、
だけど間違いなく本気でやってるよね。中村先生。
の学校に集まってきた人たちの騒がいですね。
今日は。
そうやね。
スピーカー 1
確かに一致感がすごかったですね。
雰囲気めっちゃ良かったです。
主体性の重要性
スピーカー 1
僕も学校をもし経営するとしたら、
保護者も一体となって作り上げるみたいなのがすごく理想だなと思ってて。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
まさに保護者が自分たちでプロジェクト作って、
自分たちから出てきて告知して、
スピーカー 2
すごいですね。
私も前言うたよ。ちょっと短めにお願いしますって。
前どんだけしゃべるか。
短くなりましたよ。
スピーカー 1
プレゼンテーションまで作って。
オリジナルTシャツ。
スピーカー 2
オリジナルTシャツ。
何の打ち合わせもしてないけど、順番待ちで立ってたでしょ。
子どもたちも来てね。
スピーカー 1
子どもたちも来て。
スピーカー 2
すごいでしょ。みんな別にやれ言うてないね。
ほんまに自分らで来るから。
サンドイッチの告知なんて今日の朝ですからね。
ゆかり先生、今日行っていいですか。
そうか。
これが行為主体制ですよね。
そうですね。
スピーカー 1
まさに普通の公立学校では、なかなか見られない姿だなって思って、
自分たちからあんなにプレゼン持ち込んできて、
保護者が何十人、百人近くいる中で、
あんだけ堂々とプレゼンして。
しゃべってなしでね。
しゃべってますからね。
スピーカー 2
皆さんこんにちはみたいな。
スピーカー 1
ですよね、いきなり話上手いみたいな子たちだったじゃないですか。
スピーカー 2
なんかもうビジネスマンか、お前らって。
私は単純に仕事ができる子に育ててんねん。
スピーカー 1
学生時代の子だね。
どこに行っても活躍できるんでしょうね。
スピーカー 2
公演会というかね、演劇の舞台の告知。
そうですね、今度はミュージカルがあるので、
それの告知を、場所がすごい広い場所で、
900席あるんで、何としてもちょっと埋めたいじゃないですか。
200人来ててもスカスカ感じがあるからね。
そうなんですよ。
スピーカー 1
そうですね、200でも。
スピーカー 2
スカスカって感じになるんで、
ちょっと大きな会場が欲しいなっていう話を、
多分思ったんでしょうね。
そしてサワー会っていうのは、
なかなかパワーのあるお母ちゃんたちが集まる会って、
子どもたちもうっすら知ってるんで。
セラタ先生って来るんですよ。
大体ああいうのを告知したい子は。
スピーカー 1
自分で来るんですね。
スピーカー 2
チャットで繋がってるので、生徒。
生徒からチャットで、セラタ先生、告知していいですか、みたいな。
っていうのが来るっていう。
何人で来るとか今日ちょっと知らなかったんで、
めっちゃ来るやんと思ってびっくりしたんですけど。
スピーカー 1
10人ぐらいで。
スピーカー 2
来てましたね。
スピーカー 1
ですね。
関西国際学園さんは、
公立の学校の教育とまた違って、
バカロレア教育って言われるものじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まさにもう今、世の中で求められてる力が変わってきてるからこそ、
新しく作られたと思うんですけど、
どんなふうに変わっていくんですかね。
これまでは学歴とか学力が大事だったんじゃないですか。
でも久美子さん的には、
別の力が求められると思って、
新しく作られたと思うんですけど、
何が足りなくて、
スピーカー 2
どんな新しいことを作っていこうって思われたんですかね。
学校を始めたのが25年前で、
その以前には企業で社員研修とか、
いわゆる新卒の教育をやっていて、
実際、大人の教育よね。
特に企業では、
人材の育成とかトレーニングっていうのは、
企業内でやるところもあれば、
大きな企業は会社内でやるんですけど、
そういうのをやってるうちに、
いい大学を出ていても、
考える力のない子がすごく多いんですよね。
で、その時に、
あれ、大学の入試の時の求める力と、
企業が欲しい人材の、
企業の求めるものっていうのは違うんですよ。
で、やっぱりある程度は学歴は必要だし、
企業側からすると、
最初、大企業って3万通くらい履歴書が届くので、
それをアウトソーシングして、
とりあえず振り分けるんですよ。
でも、あと残りの7、8千人くらいは、
会社で裁かないといけないんですよね。
で、私のところに最終的に来る人間というのが、
何人くらいかな、
3千人、4千人を、
企業は会ってしゃべってやっていかないといけない。
大学って面接ほぼなかったでしょ、昔。
入試の時はね、大学入試。
でも、今はそういう栄養入試、
今は総合型選抜っていう風に変わったけど、
面接もするけど、
昔はそんな面接なかった。
でも、企業で面接なしで採用ってしないでしょ。
ありえないでしょ。
履歴書だけで誰が採用するって。
スピーカー 1
ギャップがありますね。
スピーカー 2
でも、大学入試って一発のテストで選ぶわけじゃないですか。
で、ある方に言わせると偏差値入試っていうのは、
公平であるっていう人もいるわけですよ。
お金がなくても勉強できたら一発逆転っていう意味では、
その部分は公平とかおっしゃるんですが、
でも実際企業って会わずに採用しないでしょ。
ってなるとそこの乖離がすごいなと思って。
だから大学だけで企業は選ばない。
今もっとそうなってるんですよね。
やっぱりちゃんと目に見えない力、やり抜く力が大事よ。
で、突破する力とか、どうやってテストで見抜くみたいな。
それは企業を苦しめてるし、
私たち面接してそれをどう見抜くかですよ。
国際バカロレア教育の展望
スピーカー 2
これが企業側からするとものすごい考えるわけですよ。
実際人事部で、5月ぐらいになると辞める人が出たりするわけですよ。
誰あれを採用したんはとかね。
じゃあそれに騙されないように企業側もいろんな工夫するんですよ。
いろんなテストしてみたりとか、性格テストとか。
ありますね。
やるでしょ。でも失敗するし。
で、あまりにも面接する人が、
ちっちゃい会社だったら社長一人でやるってあるけど、
大企業って何百人、何十人でやるわけじゃないですか。
そうすると人によって違うし、見る目のある人材の
ヒューマンリソースの人とそうじゃない人がいるわけで、
ってなってくると、だんだんまた平均化しようとしてくるわけですよ。
スピーカー 1
学歴とかで。
スピーカー 2
質問をね、やっぱりこれ聞いたかあれ聞いたかってなってくると、
できる人が、じゃあこの質問を聞いてくださいって。
またこれ、テスト的になってくる。
なるほど。
スピーカー 1
その対策学生しますからね。
スピーカー 2
そうなの。
その質問の対策。
そう、その質問の対策になるし。
本質的じゃないですね。
それをやると、なんだろう、要は、
もう、メンタルの弱い子とか、
失敗したくないでしょ、企業は。
ってなってくると平均的テストをすると、
すごく個性的な子も今度取れなくなってくるんですよ。
っていう平均化すると平均の子を取ってしまうっていうね。
だから、これはもう騙し合いですよ、企業からすると。
で、そんな時に、自分が息子を産んで、
どう育てたんやろうって。
そうすると、まあいい大学行くことも、
それはそれで別に決して学歴は高いに越したことがないし、
だけどそれだけじゃないってことも知ってるし、
きっと保護者の人たち、企業で働いてる人は分かってるはずですよ。
学歴だけじゃ絶対ダメだって。
だけど、どう見抜くの?みたいな。
で、そんな時に、自分が子どもを産んでみて、
あれ?どう子どもを育てようって。
子どもを産んで思うじゃないですか。
今ね、どう育てよう?って思った時に、
ある日、国際バクロレイヤ教育に出会ったんですよ。
日本では誰も知らない時だったんですけど、
海外では非常にそのメソッドが素晴らしいと言われているので、
そのプログラムを見た時に、
これこそがまさに私たち企業の人間が欲しい人材。
こう育てて欲しいっていう。
そうすると企業側からすると楽じゃないですか。
考え方、マインドセットできた子が。
と思って、これをやりたいと思って。
スピーカー 1
それで採用したというか。
スピーカー 2
そんな簡単にできませんでしたけどね。
スピーカー 1
失敗だらけだったね。
スピーカー 2
来年で25年。
Ivyの認定は本当最初からトライはしてて、
最初1回ギブアップしてるんですよ。
10年ぐらいお金払い続けてチャレンジ。
10何年、20年ぐらい前の話ですからね。
それを取ったところで、世間が知らないから価値が分からないというか。
Amazonのお口でシャネル着るようなもんですよ。
シャネルのスーツなんか。バッグ持ってたって知らないでしょ。
みたいな感じだったかな。
でも結局、Ivyを認定を受けたところで、
その通りに本当にできるわけではなくて。
カリキュラム通りとか教科書があるわけじゃないから。
これはまた難しいことなんですよね。
実際学校やって25年。
今年25周年なんですよ。来年からね。
25周年のいい合う1年間ですけど。
私が本当に心から、
うちの学校は世界トップレベルだなと思ったのは3年前ですね。
スピーカー 1
3年前。
スピーカー 2
22年かかったかな。
スピーカー 1
それはどのタイミングで思うんですか?
生徒が活躍しててとか。
スピーカー 2
生徒が卒業生が出たし、保護者の皆様含め。
学校全体を見たときに、
うちの学校は世界トップレベルだなって胸を張って、
うちの学校すごいですよっていう。
本当に心から言えるのは、3年くらい前かな。
まだ足りない、まだ足りないってずっと思い続けてきたので。
でもそう言っても、まだまだ変えられるところはあると思うんですけど、
とりあえずは3年くらい前から、
主体性の重要性
スピーカー 2
うちけっこうトップレベルだなっていう。
言えるようになったら、そのくらいかかったかな。
でも多分学校ってそうだと思いますよ。
スピーカー 1
いい施設作って、いい先生揃えても、いい学校にはならないですよ。
やっぱり今までは偏差値とかは、
社会で生き抜く力の本質じゃなかったわけじゃないですか。
だけどそれに頼らざるを得なくて。
だけどくみ子さんの中では、
IBがその本質的な力に限りなく近いんじゃないかって思ったっていう感じ。
スピーカー 2
だから学校側も何かに頼るのではなくて、
IBと言ったらみんな同じ学校じゃないんで。
IBはただの理念を言うだけで、
中身は私たちが全員でデザインするんですよ。
そこもいいんですよ。変化し続けるし。
IBってこれやりなさいじゃないんで、実は。
私たちに全て委ねられるっていう。
スピーカー 1
すっごい自由なんですよ。
例えばどんな流度の子?
スピーカー 2
学習指導要領とかだと、
学習指導要領も意外とふんわりしてるじゃないですか。
いちいち細かいことがないけど、
歴史というか、学校の中ではこうあるべきだっていうものが作り上げられてるから、
親自体もね、そこを教科書やっていかなきゃいけない。
やっぱり教科書っていうのが1個ポイントだと思うんですけど、
教科書っていうものを使わなきゃいけないっていうルールもないし、
本当にテーマがざっくりあるだけなんですよ。
シェアリング・ザ・プラネット、地球を共有するということ。
っていうテーマで、じゃあ1年生だったらそれってなんだろうとかっていうのを、
スピーカー 1
それは私たちの教員チームで考えていく。
入り口の廊下に張ってあるやつか。
そうです。
自分を知ること。
スピーカー 2
具体化はもうチームでやってたんです。
それは本当に中身を作るのは私たちチームで、
ただそのIB的な物事の、この時にどういう考え方を、
この10の学習者像の中の、
どれにターゲットを絞るユニットにしようかとか、
っていうのをチーム同士で話し合う。
これはなので、じゃあケアリングっていうところをポイントにしようとか、
どういうメガネをかける。
どのメガネをかけるっていうのは、3つぐらいメガネを選ばせて、
そのメガネをどういかに使うかとか、
なんかね、その仕組みはあるんですね。
それをどういうふうに使っていくかは、
本当にもうその学校で、その生徒たちを知っている教員が作っていく。
っていう自由さ。
難しいでしょ。
スピーカー 1
難しいです。
スピーカー 2
だから、親にすると分かりにくいのよ。
例えばインターナショナルスクールってあって、
うちの幼稚園に来たら、単語はこれだけ覚えれて、
英語はこれだけ話せます。
英語はこれだけできますよって言った方が、親は分かりやすい。
スピーカー 1
そう思います。
英語学べますよは一番分かりやすいけど、
色々見させてもらったら、なんかそれだけじゃないなっていうのが。
スピーカー 2
英語はただ一つのツールでしかないんですよ。
料理するとこの、英語は例えば包丁。
他の国語とかはまな板かもしれへんし。
全部それぞれツールなんで。
体育もそうだし、スパイスだったりするわけで。
だから英語を目的にすると、英語だけしゃべれるおバカさんになるからね。
そこじゃない。
英語だけしゃべれる。
昔はよく言ってたんですけど、
日本語が話せるようになりたいって思いますかって日本人が。
目的そこじゃないですよね。
なぜ英語だけは英語だけ話せるようになりたいって思うのかってことですよ。
それじゃないですよね。
だから親は分かりやすいものが欲しい。
偏差値分かりやすいでしょ。
比べやすいし。
だからそこに落ち着くっていうか。
でもそこに社会人になった時に本質は全くないですよ。
目に見えないものが一番大事かな。
スピーカー 1
目に見えない力ってたくさんあるじゃないですか。
その中でも関西国際学園さんたちは
特にここを大事にしてるとかってのあるんですか。
スピーカー 2
IBがよく言うのがエージェンシーって言葉で。
今文科省も使ってますけどこの言葉。
好意主体制っていう言葉ですけど、
もともとずっと中村先生も
学校が教師がいなくても自走するような環境が一番の理想であるっていう。
だから彼女が言う3年前にそれを感じたっていうのが
やっぱり生徒同士で学び合うとか
保護者さん同士でより良い学校って自走し始めたみたいな。
だからこうエージェンシーみたいなことを
やっぱり子どもたちが獲得するって一番の宝。
言われてやってるうちはそれまでなんですよ。
だから企業もそうで上司がいないと動けない。
指示したことだけできるっていうのはもうアウトなんですよ。
企業としてはね。
だから学校もそうだと思っていて
私が25年前に一番理想としたのは
教師はただ横で見てると。
で子どもが助けを先生これってどうなんですかって言われた時に答えるのが
最高の教師の仕事であると思って。
だから子ども同士が教え合い
保護者の方も保護者が保護者を育てていくっていう。
そういった主体性が生まれてこそ初めて最高の
これは学校だけに限らず企業もそうあるべきだと思ってますね。
スピーカー 1
なんか今はもうそういう教師が伴奏者であるとか言われますけど
25年前にそれを思ったんですよ。
すごいですね。
スピーカー 2
それは簡単に作れるものではないので
はいじゃあ学校作りますと言ってお金かけてすごい施設ね
お金持ちの人が作って最高の教師連れてきて
最高の教師って何ですよ
教えるのが上手い人とか言うじゃないですか
塾の先生とか全然違う
保護者の役割
スピーカー 2
特に今はyoutubeでね
画面の向こうに最高の先生は1億人でもいっぺんに教えれるわけですよ
でも1億人が同じように学ぶかって言ったら違いますよ
子どもがそれを学びたいと思うかどうかでしょ
そう思わなければ
どんな最高の教師が前にいても学ばないんですよね
子どもが学びたいと思う
お母さんたちが最高の学校を作りたいと思わないと
学校に言われたからいやいやPTAをやってますとか
PTAね日本で言うと
言われたから雑草抜いてますよなんていうのはダメなんですよ
いい学校にしたいと思って
みんなで私たちが言わなくても自発的に動いてるでしょ
本当にね
びっくりしますよね
スピーカー 1
今日見て本物だと思いましたよやっぱり
あえて自分から言いに来てやってるわけですよね
スピーカー 2
あれが私たちの一番の自慢
学校の中で一番自慢できるところ
お母さんたちとお父さんたちの姿ですよね
保護者は世界最高トップレベルです
やっぱりね企業によるとね
新入社員が入ってきます
22歳23歳みんなね
日本はね新卒
老人もしない子が私の時代は多くて
1老から2老ぐらいですよ
日本ってストレートで行くことが美徳とされているわけで
23、4歳の子が企業に来るわけですよ
そうするとみんながぶんしゃらに働くけど
28、9、30歳を目前にして
彷徨うんですよみんな
自分は本当に何をやりたかったんだろうですよ
その時大変
辞める子もいるし
バックパッカーなるし
本当に僕のやりたかったことはこれなのかって
自分探しっていう言葉よく言うじゃないですか
でもあれって言ってみたらすごい大事だけど
本来それを学生時代に目一杯やれるって
正しい形なんだろうな
そうして欲しかった
企業としたらさお金払ってさ
自分探しに付き合わなきゃいけないわけよ
毎日毎日こう27、8歳の子が来て
女の子ぐらいの年の子たちが来て
私は本当言うとこれはしたかったのかどうか
企業で私は誰かが言ってたのは
私は会社の駒ですって言うんですよ
冷たいながら私はその当時
あんた晩にも乗ってへんけどなって思ってたもん
冷たい私は子ども産む前の
30万円は私はきつかったからね
やっぱり仕事できない子っていうのは
会社にとって重荷って思ってた
それを教えるってめんどくさ
なんでこんなメンタル弱いねんって
本当に思ってたけど子どもを産んでみて
みんなそうじゃないし
私の息子はどうなるんだろうみたいな
どんなふうに育てたら強い人になるんだろうとか
そこを知りたいですね
すごい思ったので
でもやっぱり教育が間違ってるというか
なんですごい子は強い子は強いし
スピーカー 1
なんで弱い子はなんでこんなにメンタル弱いんだろう
行為したい性っていうのを育てていくために
いろんなことやってると思うんですけど
今リスナーさん聞いてて
多分IB受けられるわけじゃないじゃないですか
どんなこと意識してたら家庭ではいいんでしょうね
スピーカー 2
でもやっぱりチャレンジさせるっていう
IBはそれが学内に仕組みがある
だからご家庭でできることって
危ないと分かってたり失敗すると分かってても
チャレンジするのを横で笑顔でいっしょに伴奏できるとか
ほんと子どもってちっちゃなことを親が
さくらちゃんもこの前言ってましたけど
いいやんとかいっしょにやってみようって
言ってくれた言葉が今でも残ってるんで
それって学校だけじゃなくて
全然家庭の中でも
そんなしょうもないことしとらんと
勉強しなさいが一般的だとすれば
そのしょうもないことをいっしょに楽しめる
それが多分力になっていくんだろうなって思います
だから別にIBしてるとかしてないとか関係なく
そういう親の心の持ちを
IBを通して親を教育してるんですよ実はね
これは私たち学校だけがやっても無理で
保護者の方にいかに理解していただいて
お家でも同じような声掛けをしてほしいんですよ
否定しないとか
そういったことを子どもである意味ね
結果というか子どもを通して
保護者の人にも学んでいただきたい
教育環境の現状
スピーカー 2
だからうちはすごい勉強会をいっぱい
保護者のためにするんですよ
でも思いません?子ども生まれて
誰もどう育てるか教えてくれないでしょ
親の学校がないでしょ
私企業にいるときに社員研修のために
めちゃくちゃ研修を受けさせられるわけですよ
受けさせてもらったというか
私を育てるのに会社をお金いっぱい使ってますよ
でないと研修なんかできないでしょ
人を育てるなんてものすごく難しいことだから
社員研修は研修を受けないと受けられないのに
できないのに
なんでこうやって何の研修も受けずに子育てするのって
社員はあかんかったら
今は難しいけど
自表かけって首にできるでしょある意味ね
親の責任と主体性
スピーカー 2
諦められるでしょ
でも子育てってやめれないんですよ
私息子の顔見たときに
一生親やって
スピーカー 1
言ってましたよね
これやめれない
スピーカー 2
やめれないってね
自表かけ
自表かけ言えないって
すげー重いって思って
すごい重いって
じゃあ一生親だし
うちの母にしても
私未だに娘やからね
やめれないから
すごい難しいことなんだなっていうのは
今でも息子の顔見たときに
責任の重さに
子どもを見て
かわいいじゃなくて
一生これやめられへんし
でもかっこいいおかんなろって思ったのは覚えてますね
俺のおかんかっこいいやろって
言わせるように生きなかんなっていうのが
スピーカー 1
かっこいいですけどね
スピーカー 2
かっこいいか変なのか知らんけど
スピーカー 1
せっかくなんで
もしよかったら
今日の
スピーカー 2
感想ね
長いよ
沢会の
沢会にティーチャーティーチャーさん来ていただいたので
普段なかなかお見かけしないような保護者さんも来ていただいたんですよ
その熱いすぐに感想いただいてね
ゲストのお二人が認知行動学の視点から
様々な問題をクリアに的確に
そして過去の体験的な観点から答えてくださり
すべて不に落ちるアンサーばかりです
私のメタ認知力レベルが上がったようにさえ思います
大人の自分でもできないルーティーンを子どもに無理事したり
上から目線で正論を言い散らかす
自分がしょうもない大人だな大人だなと感じ
今日はみんなに優しくできそうです
今日はなんですか
今日はやない
ちょっと続けてほしい
これね沢会あるあるで
その後1週間だけで継続するっていうね
私が今回一番強く心に残ったことは
コミュニケーションで
自分の満足いくことがすべて通るってことではなくて
ちょっとだけ自分の主張を我慢して
相手の話を聞いてみる
すると兄弟喧嘩や子ども同士の喧嘩も
うまくいったりするというお話です
これはきっと大人の私も
心がけにいきたいなと思うと
もう思春期2人になる娘を持つ親として
低学年向けのお話なのかなと
勝手に最初沢会に行く前は思っていましたが
保護者の学びとコミュニケーション
スピーカー 2
子どもの問題という話ではなく
やっぱり親が行動認知を理解し
知っているかどうかで理解できることなんだと学び
参加して本当によかったです
あとイケメンお二人と交流でき
高年期の私たち世代
かなりホルモンが安定されたお母さん
多かったよと思います
感謝いたします
スピーカー 1
いちいち落としてきます
スピーカー 2
関西人ですわもうね
これDNAやね
スピーカー 1
ほんまに面白い
スピーカー 2
落ちてきますね
でも大あれですよ
とっても贅沢な
これ別の方ですね
とっても贅沢な時間になりました
イケて本当によかったです
これは神戸以外の保護者さん
幼稚園生の保護者さんなんですけど
日々のモチベーションが上がりましたし
保護者も定期的に学び続けないと
いけないなと思いました
そして初めて神戸校へ
伺ったのですが
とっても活気があって子どもたちも楽しそうで
普段の様子を見れてよかったです
次回もぜひ参加したいです
ティーチャーティーチャーさんありがとうございました
スピーカー 1
こちらこそありがとうございました
スピーカー 2
皆さん興奮ありやまって
長文ですね
とにかく楽しかったです
ありがとうございます
ティーチャーティーチャーのお二方の説明は
柔らかく要点をつかんでいて
かつ難しいですねと
寄り添っていただけて
ストンと納得できました
前提として
思春期の子の思考回路は爆走する車だよ
など分かりやすく
礼事していただき
今日からドンと構えられるように
常に心に
止めておこうと思いました
コロナ禍で心の支えになっていた
魔法の声かけを思い出しました
私が勝手に一人で
家でつぶやいてた魔法の声かけ
っていうのを発信してた時期があったんですけど
コロナの時
ちょっといいお母さん風を演じて
皆さんとか言うてやってたんですよ
私めっちゃ好きよ
スピーカー 1
いろんな声かけがある
スピーカー 2
子どもにこんな風にね
声かけする
選択肢って方法ありますよとか
指し捨てその魔法とかっていうのを
一部の保護者さんに非常に届いてて
嬉しいそれを覚えていただいてた方が
スピーカー 1
いらっしゃったんですね
スピーカー 2
振り返りの質が高くないですか
スピーカー 1
皆さん興奮ありあまる
具体的で落ち晴れつけて
スピーカー 2
今日はたくさん面白いお話
面白かったです
突然のドバイからの来客にびっくりしました
スピーカー 1
来客があったんですよね
サウジアラビアの教育長
スピーカー 2
サウジアラビアの教育長来てました
日本でいう文科省のトップ
文科省のトップの人みたいな人が
やっぱり向こうのアラビアの
UAEの国なので
真っ黒のお召し物で
よくテレビで見る
全身輪っかつけて
あれ何て言うんですか
天使の輪みたいな
全身男性は白で
女性は黒やねんね
スタッフにエジプト人の
マルワがいるんで聞いたら
頭だけつけてる人とか
スーツ着てる人とか
普通の格好の人とかいるけど
あの全身真っ白の人は
どういうことって言ったら
暗いがあるのって言ってた
そういうことなんですね
公式の人たちっていうのはずっとあの格好なんだって
どこ行っても
へーみたいな
そんだけだからなかなかランキングよね
人のね
スピーカー 1
子どもたちが大号泣だった
スピーカー 2
赤ちゃんクラスびっくりして泣いてる
あんな黒い人と
あの服の人
顔みたいな
スピーカー 1
びっくりした
スピーカー 2
でもティーチャーティーチャーのお二方が
とにかく高青年で素敵な印象でした
やっぱりお母さんたち
若者に
スピーカー 1
枯渇してるんですかね
言い方が
スピーカー 2
また楽しみにしています
あと学園長への
直通便っていうのもあるんですけど
中村先生
子どもを大きく育てないなら
親が大らかに
ドンと構えとけ
これに尽きると思います
小さい人間なんで
また私たちに
気合を入れてください
スピーカー 1
気合入りました
スピーカー 2
そうですね
最後のあれほんとよかったですよね
その保護者さんやっぱり
直通便そればっかりですね
本日は中村先生ありがとうございました
子育てをしている上で
本当に些細な悩みがありましたが
学園長の
保護者の悩みに対して
小さい!小さすぎる!
の一言が全ての悩みを
解決した気がする
それでいいんだ
定期的に小さすぎると
カツを入れてほしいと
スピーカー 1
思うぐらい
教育者の失敗体験と成長
スピーカー 1
小さい悩みにめっちゃ答えてたのに
それを久美子さんが全部ひっくり返して
スピーカー 2
小さい!
どうでもいいよ
そんなしょうもないこと言ってたら
スピーカー 1
小さい人間だぞ!
僕らの回答はなんだったんだ
あの振りが効いたからね
スピーカー 2
いろんなものに
ティーチャーティーチャーさんに
2,3時間かけて答えていただいた
スピーカー 1
最後に全部をひっくり返すみたい
スピーカー 2
ありがとうございました
そしてより一層この学園に
進学してきたということを
良かったなと思いました
贅沢な時間をありがとうございました
お父さんから親父の回も
また心待ちにしております
これねさっき発信したばっかりなので
まだまだですけど
どんどんこういうのも皆さん書いてくださるので
これを勇気に
これを力に私は頑張っているところ
確かにねとはいえ悩みますよ
私もそうだし
だけど最後に
まあしょうもないなと思ったらいいやん
大したことちゃうわ
スピーカー 1
その自分をお守りに持っておくと
スピーカー 2
すごく心の支えになりそうですね
ちっちゃいことでも悩むよ人間だもん
だけど
すごい打ち込んだときは
ああええやんっていうのが一番大事
とりあえずお酒でも飲もうかみたいな
今日の回は
同じような環境の
すごい私たちよく言うのは
一応その教育的価値観も
一致している人たち
同じ学校を選んでいる保護者さんなので
そういう人たちが集まって
それでもみんな知らない者同士が
みんな同じように悩んでるやん
なんや私だけちゃうやん
っていうのがね
大きな目的
自分だけが悩んでて
自分だけが世界一不幸って人って思いがちなのよ
だけどあそこで共有し合う
うちもよ
人の子はすごく栄養に見えるからね
見える見える
だけどそんなことないようになって
みんな同じなんだでいいんですよ
そこをまあまあある意味
傷をなめ合いながらやね
前にみんなで進んだよね
中村先生がけっこう
子育て失敗談をめっちゃしてくれるんですよ
その教育者で
この学校を作ってすごい人が
いっぱい失敗してるっていうのが
すごいいいなって思ってて
しょっちゅう喧嘩してる話とかね
もう本当に
だけどなんだろうね親って
あの中でもあったように
説教しちゃうでしょ
でパパはな昔はこうやったとかね
自慢話すんねん親はね
じゃなくて自分がどんな失敗をしてきて
どんだけあかんかを
言わなあかん
でもそれしたらいいと思う
そうすると子どもは親に
スピーカー 1
失敗した話をしだす
なるほど
面白い
スピーカー 2
失敗した話あんましてない
自慢話したあかんよ子ども
パパは何か例えば7個いったとか
パパはこれだけ勉強したんや
みたいな
スピーカー 1
僕まだ失敗の話息子にできてないんで
スピーカー 2
言うてもわからへん
スピーカー 1
ちょっとやっていこうかな
スピーカー 2
言える日を心待ちにしていただいて
スピーカー 1
そうやって失敗話してくれたら
チャレンジもしやすいですよね
こういう風に失敗乗り越えてきてるんだって
スピーカー 2
思える
子どもってけっこう親のことをすごい言って
親のことすごいって思ってるよ
だけど親も普通の人間で
失敗からの学び
スピーカー 2
めちゃくちゃ弱いし失敗するんだっていうことも
ちゃんと
失敗談を
何個かネタね
おもろい話に変えて
悲惨やった話言ったらえぇと思うけど
面白い話に変えて伝えるってことが大事
大事ですね変えて
スピーカー 1
それをこんなんやってんって
スピーカー 2
最後笑ってしめるっていう
笑わなあかん
悲惨な話はちょっと悲惨すぎて
将来怖くなるからね
それ重いわ
重いのはあかんけど
面白く苦しかったことを
面白く話せるように親も
ちゃんと練習せなきゃな
スピーカー 1
勉強になりますわ
親の役割とコミュニケーション
スピーカー 1
じゃあいい話も出たんで
スピーカー 2
この辺にしますか
私らがほぼほぼしゃべってへん
スピーカー 1
そういう回なんで
スピーカー 2
ベスト回はそうじゃないですか
何の回で何人かを忘れる可能性があるんでね
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
ということで子育てジャンヌダルクから
くみこさんとせらたさんでした
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
全然ちゃいますね私らとなんか
もうそもそものなんかノリが
私ら勢いで生きてんな
勢いだけ
55:46

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