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母親が昔の事を蒸し返す
2026-06-08 12:30

母親が昔の事を蒸し返す

母親が、昔の事を蒸し返す事で、ウンザリしている女性から

自分だけでなく、弟までも。
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サマリー

27歳のさやちゃんは、母親が過去のことを蒸し返し、嫌味を言うことに悩んでいます。特に、大学や就職先の選択について母親の言う通りにしなかったことを指摘され、うんざりしています。教育コンサルタントの有田真紀さんは、これは女性が過去の感情を消化しきれていない場合に起こりやすく、母親自身の人生の後悔が子供への期待に繋がっていると分析します。解決策として、母親の過去の経験や後悔に共感し、それを娘自身の問題として捉え直してもらうことで、母親の感情を解放させ、親子関係を改善する方法を提案しています。

番組紹介と相談内容の提示
ようこそ、まきの部屋へ。教育コンサルタントの有田真紀です。
ご機嫌いかがですか。園田哲也です。
毎日ご機嫌に過ごせれば最高の人生ですが、なかなかそんなわけにはいきません。
学校から職場、そして家庭まで、さまざまな悩みはつきません。
悩みの多くは、人間関係が原因となっています。
この番組、まきの部屋では、誰もが陥りやすい人間関係の思い込みや錯覚から抜け出し、
お悩みを解決する方法を有田真紀さんと探っていきます。
今回はですね、熊本からご相談いただきました、さやちゃん。
熊本市のさやちゃんと申します。
いいですね、さやちゃん。かわいらしいですね。
私は27歳で、今は就職活動中。
母は54歳で、パートとして働いています。
母のことについての相談です。
私の母、とにかく昔のことを出し、ねちねち言ってくるんです。
私、3月で会社を辞めたのですが、
あ、だから27歳で就職活動中なのですね。
すると母は、私の言った会社にせんからよ。
私の言うとおりにしとけば。
大学も私が言うとおり、あの大学にしておけば、
いいところに就職できたのに、とか、
私が考えて行動したことを、嫌味のように言うんです。
母からしてみれば、子どもを思ってのことなんですが、
高校や大学の選択なんて、10年くらい前のことですし、
今さら過去を振り返ってもしょうがないのに。
弟も同じように言われているみたいです。
こんな母の嫌味を止めるにはどうしたらいいですか。
ちなみに父は子育ては母に任せている。そんな感じです。
母親の言動への共感と分析
なるほど。
お母さんがちょっと、わりとネガティブな感じで接してくると、
そこにちょっとうんざりしちゃっているという、さやちゃんのお悩みですね。
なんかね、ちょっとここだけ見ると、ほんとさやちゃんかわいそうですよね。
今だって就活中なわけでしょ。
ちょっとね、自分でもやっぱりちょっと心が、
焦り。
焦ったり、不安になったり。
とても辛い時期なのに、さらに家に帰ると、
だから言ったじゃないか。
あの時、ああしたけばよかったのに。
あんたは私の言うことを聞かんからこげたことになったい。
いやー、それぐらいバスッと言ってくれたらまだいいかもですよ。
さやちゃんだって、
もうちょっとネチネチって書いてあるから、
ちょっとなんか静かにネチネチ言われているイメージなのかな。
ちょっと何かにつけて、ちょろちょろっと出てくるのかもしれないですね。
まあ、さやちゃんが特段ね、事実以上にネチネチに勝手に感じているところもあるかもしれないし、
やっぱり、だってさやちゃんも大変なのにね、
ただ言われただけのことが、やっぱりどうしてもそんな風に考えてしまったりして、
きついのはもう間違いないですね、かわいそうに。
そうですよね。
弟も同じように言われているということは、
お母様のね、ご性格もあるんでしょうけれども、
でも、この母の嫌味を止めるにはどうしたらいいですかって、
止められるものなんじゃない、こういうのって。
男女間のコミュニケーションスタイルの違い
はい、これね、止める方法としては一つ私も考えておりまして。
止める方法ありますか。
これ実は夫婦喧嘩と同じことなんですけど、
これ完全に男女の違いで、
よく過去のこの番組でもそうですし、一般的にも言われるけど、
よく女ってさ、昔の喧嘩を蒸し返してくるよね。
ありますよね。
このスタジオのガラスの向こうで、男性が2人いるんですけど、
2人ともニヤニヤとしておりまして、
たぶん心当たりがあるんじゃないかなというふうに思いますけどね。
たぶんほとんどの男性が、たとえば恋人とか奥さんがいる人だったらね、
みんなこの経験はほぼあると思うんですよ。
そんなこと言わなくてもいいじゃない。
もう昔のことやろ。
今さら言われてもそこ帰らないしと。
そうなんですよね。私もそれわかっちゃいるけど、
私もやっぱね、怒っている時は女の差がの方が先に出てくるんで、
やっぱりわかっていても言うんですよ。
あら、牧先生でもそういうことあるんですか。
ありますよ。
もうなんか人間が120%出来上がってるように見える牧先生でも。
いやいや、これはスタジオだからそんなふうに見せかけてるんですよ。
そうなんですね。
もうね、人間っていうのは永遠に未完成ですね。
私も反省を含めてなんですけれども、
やっぱりね、これ男性の場合は時間軸っていうのがしっかりあるので、
もう解決しようがすまいがですね、
終わったことは恨みをやっぱり消したりとかね、
意識的にとか論理的に処理したりとかね。
終わったことだからしょうがないよね。
過ぎたことは忘れよう。
明日を向いて生きていこう。
そう、思います。
っていう感じになるんですね。
納得してなくてもちゃんと蓋ができる人が多いんです。
でも女性でも同じように考えたりするんじゃないですか。
いや、これが親しい人になるとちょっと違って、
今回のような家族とか夫婦とか。
親子夫婦だと、仕事とか女性でもしてると、
そこの部分は過去は過去で切り捨てて、前を向いてってできるけれども、
ちょっと近い人との人間関係だとそうは簡単にいかないと。
我慢がならなくなっちゃう。
母親の感情を解放させる方法
だからね、このお母さんもパートって書いてあるけど、
パート内の仕事とかね。
あと母親同士の集まりとかでは、
論理的に生きてる部分もあるだろうし、
過去のことを抑えてるのもあるだろうけど、
家族に関してはやっぱ女性がね、
時間で解決するということはあまりなくって、
じゃあどうしたらいいのかといったら、
その時の気持ちをいったん全部吐き出させないと、
前に進めないという女性の特徴はあります。
感情がずっとふつふつなって、
時間が過ぎれば過ぎるほど、また育っていくんです。
培養されていくイメージとしては。
でも例えば、高校とか大学の選択に関して、
さやちゃんが選んだ学校に対して、
お母さんは文句があったと。
その文句を一回、今さら吐き出させるんですか?
そうです。
吐き出させ方としても、
何かあるなら全部言ってよとかそういう言い方じゃなくて、
お母さん確かにそうだったかもしれないと。
今就職活動してるのも、
考えたらお母さんの言う通りにしてたら、
うまくいったかもしれないと。
今思えばねっていうところから、
もう一歩切り込んでほしいです、次。
これは何かといったらね、
なぜそうネチネチ言うかといったら、
お母さんにはお母さんの自分の人生の後悔があるはずです。
例えば学歴の部分で自分で納得してなかったから、
せめて子供にはっていう親心がどこかにあるはずなんですよ。
だってどうでもよかったらどこでもいいよって。
もちろん別の意味でどこでもいいよと前向きに言う方もいらっしゃる。
あなたが選ぶところならどこでもいいよと。
でもこの方の場合は、
やっぱりですね、ここに行ってほしいという熱い思いがあったみたいで、
じゃあこのお母さんはどう思っていたかって言ったら、
どこか自分の経験則上、学歴とかに関して、
コンプレックスなり後悔なりあるはずなんですよね。
だからずっと私もそうだったし、この子もそうだわって、
ずっと思ってるんです。
具体的な対話と関係性の変化
じゃあさやちゃんとしては具体的に言うと、
お母さんがいろいろネチネチ言ってきた時に、
あなたあの時私の言った通りにあの学校に行っとけば、
あの会社に行っとけばって言った時に、
確かにそうだったかもしれないねって、
まずは相手を肯定するというか受け入れてみる。
その先何て聞いたんですか。
その先で例えばその需要肯定的なものを、
もうちょっと時間をかけて、
お母さんが言う通りもしあそこに行ってたらどうなってたと思うとかね、
お母さんにも言ってもらって、
そっかってひょっとしてお母さんも後悔あるって、
私実は今とってもねやっぱり学校のこと、
それから就職活動のことも含めてね、
うまくいってないなと思うけど、
お母さんにもそんな経験あるって。
今度はお母さんに自分ごと化してもらうって感じですかね。
自分の問題として私はどうだったんだろうと、
ちょっとこう自分のことを振り返ってもらうようなきっかけを、
こちらから提供する感じですかね。
多分お母さんが消化できなかった思いを、
娘が実現することによって消化できると思っていたら、
娘も思ったようになってくれなかったから、
自分の悩みとか後悔が倍増してるわけですよね。
実際このさやちゃんに関しては、
お母さんの言う通りにしなかったけれども、
別に彼女の場合は後悔はないはずなんですよ。
自分で選んで思った通りに言ってるわけですから。
何言ってんのお母さんって思ってて、
ネチネチ感じていると思うから、
お母さんのお悩みをね、
今大人になった27歳のさやちゃんが、
ちょっとほじってほしい、ほじくって。
お母さんに、やっぱりお母さんがそういうことをネチネチ言うには、
きっとお母さんの中に何かがあるんだと。
それを引き出して聞いてあげて、
しっかりお母さんに向き合うことによって、
逆にネチネチ言われることなくなっていくんじゃないかな。
そうです。
その聞いたときに、
お母さんつらい思いしたんだねと。
でもお母さん安心して、
私はこれ今幸せよっていうことまでを
言ってあげないとダメなんですよ。
お母さんはどっか過去の後悔なり、
まあ何だろうな、
過去をもう一回訂正したいと思っていたところに、
自分を、娘さんを重ね合わせているけれども、
でも私は幸せだよって、
お母さん大丈夫だよっていうことを伝えたけど、
でもしっかり聞いた上で、
共感した上で、
そういうことを伝えてあげると、
関係性が変わってくる。
変わってきます。
だってなぜお母さんがネチネチ言うかって言ったら、
さやちゃんをいじめたいわけじゃないんですよ。
さやちゃんに幸せになってほしいと思っていて、
その道がいい大学、
いい就職先っていうことにしか目が行ってないだけで、
でもそれ以外に、
今さやちゃん、
私本人はめっちゃ幸せなんだよっていうことを言ったら、
どこかでハッと思うと思います。
でもさやちゃん今ね、就職活動中で、
本人もね、結構大変な中で、
じゃあ母ちゃんにまで向き合って、
母ちゃんの過去の話までしっかり聞いてと思うけれども、
それ自分の幸せのため。
これから先の人生まだまだ長いですから、
じゃあお母さんのネチネチとした嫌味を、
これから10年、20年、30年、
聞き続けていくことと比べたら、
今頑張ってみるっていうのは確かに大事かもしれないですね。
たぶん1日2日でだいぶ収まると思いますから、
1日2日の時間の通しぐらいは価値あると思う。
ちょっとどっかにね、
緑の木々が見えるところでね、
自然が見えるところでちょっと話してみるとか。
お母さんとゆっくり一回向き合ってみて、
お母さんの話も聞いて、
そしてその上で、
でも私はあの時のことを後悔せずに、
今前向きに頑張ってるよ、
幸せだよってことを伝えると、
きっと人間関係、親子関係も変わってくるんじゃないか。
きっと。
リスナーへの呼びかけ
いやー、今回もまた勉強になりました。
恐縮です。
牧先生ありがとうございました。
こちらこそです。
さて、この番組では皆様のお悩みをお待ちしております。
学校や職場、家庭の悩みを抱えているあなた、
困っていることを教えてください。
メールは、
maki.rkbr.jp、
maki.rkbr.jp、
RKBラジオ牧野部屋まで。
あなたのご相談、お待ちしています。
12:30

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