マルとの思い出
お久しぶりです、Makikoです。皆さんお元気ですか?
本当にお久しぶりでまた来てくれてありがとうございます。
なんか、どうせ戻ってくるなら、どうせ戻ってくるなんて言っても変だけど、
ちょっとこう、沈んだ感じじゃない自分で戻ってきたいなと思い、
ちょっと時間がかかったんですけど、
ここに私を連れてきてくれたのはマルで、
マルというのは私の大事な大事な伴侶というかパートナー。
猫なんだけども、猫を超えた存在でしたね。
猫でしたっていうのも、この8月の9日の深夜に、
私の腕の中で旅立ちまして、
本当に悲しくて悲しくて、どうしようっていう、
そういう時間だったんだけど、
今日夢に出てきてね、初めて出てきて、
亡くなっていた状態で最初出てきたんだけど、
体が動いて、水をあげてチュプチュプ飲んで、
っていう夢だったの。
だから生まれ変わったのかなと思って、どこかで。
それがすごい嬉しかったんですよね。
ああそうか、見つけたのかなって、また新しい場所。
会えたのも嬉しかったし、最初は本当に悲しかったです。
例え3ヶ月間糖尿というか、
腎不全とか肝臓とか、いろんなところが悪くて、
私が連れて行ってた場所、病院も多分間違っていて、
っていうのは今、他の猫ちゃんのことで、
ママアルと同じような症状で通い始めたんだけど、
すごく良くなっててね。
全然違うのね。
動物病院のこともすごく勉強したけど、
何で今行っているところに連れて行ってあげれなかったんだろうとか、
何であそこでとか、やっぱりすごい後悔がずっと押し寄せてきた。
で、アニマルコミュニケーターさんと話してね、
すごく救われて、すごく救われた。
後悔を探していけないよとか、笑うとすごいマルちゃん嬉しそうな顔しますよとか、
自分は本当に精一杯のことをやったんだって思ってくださいとか、救われた。
感謝の気持ち
マルが本当に素晴らしい人生を、猫生を過ごせたって言っている後悔なんか何もなくて、
ママだけだよ、そんな8年間だけとか考えるのって、
僕は与えられた時間を一生懸命楽しんで生きて、後悔なくいったんだよっていう、
そうだよね、人間だけだよね、一日余計に生きてくれたとか考えちゃうのとか。
で、私の部屋に突然、ブラジル2017年に現れたんだけどね、
何で来たんですかって聞いたら、感動を共有できる、感動を一緒に感じられる人と会いたかったんだって。
同じ感動を味わえる人、パッションだったり、旅だったり、冒険だったり、想像することだったり、
アートだったり、そういうことを一緒に楽しめる人、探してたんだって。
で、やっと見つけたんだって言ってもらえて、
まあそれが本当なのか嘘なのか、私には全然わかんないけど、信じたいなって思った。
すごくそしたら嬉しい。で、私のことや私の周りの人たちのこと、
偉大だよって素晴らしいバランスの中で生きていて、すごく美しいって。
だからその美しさを共有できる、そういう人たち、そういう人に出会えた。
それは本当に嬉しかったって。たくさん旅をして、本当に楽しかったって言ってくれて、
私が本当に守られていたからね。
私はまるに何かしてあげれたんだろうかっていうことをものすごく思ってたんだけど、
一緒に生きれて楽しかったっていう、本当にありがたいと思った。
で、ママが僕にしてくれたみたいなことをどんどん世界に広めていってほしいって。
リズムだとか、美しさだとか、優しさだとかって思った。本当にありがたいと思いました。
そして、もう出会えたからずっとこれから続いていくよって。
永遠なんだよって。魂は永遠なんだよって。
まだよくわかんないんだけど、でもこんなに守られているっていうか、
誰かと一緒に生きている時に、誰かがそばにいていつも何かを言っているっていう感覚って初めてだから、
そうだね、あんのかもねって感じたり。
だから出会えたことが、出会えたことそのものがミラクルだし、
一緒に過ごせたことが奇跡だし、
それに、ありがとうって、そのことに本当にありがとうって感じてって、
何をしたらいいのかとか、全然わかんないんだけど、
マルは私の中でずっと生き続けるんだなと思うし、
あなたに出会えたことが本当にママにとってありがたくて、かけがえのないことなんだなって思います。
出会えてくれて本当にありがとうとも、見つけてくれてありがとうとも。
では、今日もありがとうございました。またねー。