1. あっこ|子育て奮闘ママの等身大ラジオ📻
  2. #126 当たり前の明日はないと..
2023-10-17 12:38

#126 当たり前の明日はないということ

2023.10.11に祖母が亡くなりました。
それはわたしが面会した翌日でした。

"明日でいいや"
と面会を先延ばしにしていたら
会えなかったかもしれない。

当たり前の明日はない。
当たり前の存在はない。
だから"今"を大事に生きよう。
そう強く思った出来事でした。

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どうも、天気が良くてとっても気分の良いあっこです。
こちらはすごく秋晴れっていう感じで、あの空気もね、寒すぎず、暑すぎずで、とても過ごしやすい気候になっています。
東北のね、秋は本当に短いので、今のね、この過ごしやすい気候を楽しんでいきたいと思っています。
皆さんのところはどうでしょうか?
ということで、今日はですね、前回ですね、ちょっとあの先週起こったことをありのままに話すぜっていうことで、
ちょっとね、ジョジョの有名なフレーズをかけてみたんですけど、誰にも突っ込まれなくて、ちょっと寂しかったんですけど、気づいた人いましたか?
ジョジョ知ってる人いるかな?ね、ありのままに話すぜっていうフレーズがあるんですけど、ちょっとそれでタイトルを作ってみました。
気づいてたよって方はコメントください。
はい、ということで、今日はね、ちょっと亡くなってしまったおばあちゃんとのお話、あとはちょっとそのことを通していろいろ思ったことをつらつらとお話ししたいと思います。
まずそちらの放送を聞いてない方もいるかもしれないので、簡単にどういう状況だったのかお話しします。
私は夫の方の祖母の49日があったので、それで帰省をしていたんですが、その間に私の実の祖母が亡くなりまして、葬儀までね、そのまま帰省先に滞在するという流れになりました。
で、祖母はもともと介護施設みたいなところに入っていて、家には全然いなかった状態から、1ヶ月ぐらい前にちょっと入院したよっていう話で、あまり状況が良くないということで、先はそんなに長くないんじゃないかっていう話はもともとありました。
で、私が帰省している間にちょっと急変したということで、個室に移ったということで、これは合わないと思って、ちょっとね、タイミングを見つけて面会をしに行ったんですが、その面会をした翌日に祖母が亡くなりました。
で、面会した時なんですけども、午前中、朝10時ぐらいですね、の時は私の父と母が面会して、その時はほとんど意識がなかったそうなんですけど、私が行った2時ぐらいには、私がね、あっこだよって、おばあちゃん来たよっていうふうに手を握って話しかけたところ、手を握り返してくれたり
あと目をね、一生懸命開けようと、たぶん孫の顔を見たくて、頑張ってこう目に力が入っているのもわかったし、あと口を動かして何やら、あの、何だらあかんだらみたいな感じで、ちょっとね、二言三言ぐらい話したんですよ。ただ何を言ったのか私はわからなくて、ただ一生懸命力を振り絞って話をしようとしてくれました。
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で、最後の方には私の握っている手をちょっと解いて、肘から上を上げたんですよ、私の方に。それも何をしたかったのか、その場では全然わからなくて、ただ全然意識ないって聞いてたのに、こんなに動くのかと思ってびっくりしただけだったんですけど、後から考えてみたら、あの、かわいいね、孫が会いに来てくれて嬉しくて、頭を撫でるとか肩に手をやるとか、
何だろう、目が見えないので、そこにいるんだなってことを確認したくて、私にもっと触れたくて、手を挙げたんじゃないかっていうふうに、私の父がね、面会一緒に行ったんですけど、言ってて。
で、私に会って、なんかもう力が抜けてって言うのかな、なんかもう安心して、もういいかなっていうことで、次の日、朝、本当に5時55分とか、そのぐらいでしたね。それでもう満足して、天国に行ったんじゃないかなって話をしていました。
私もそう思いたいですね。本当に生前にね、最後の1日に本当に会えたっていうことが、私の中ではすごく良かったって思っています。
で、実は私は、今回の面会が初めてだったんですね。何回か入院をしたり、あとその介護施設にずっと入ってたりっていう間が、期間長かったんですけど、その間1回も会えたことがなくて、やっぱりその介護施設だったり病院って、コロナとかがちょっとでも流行ると、県外の人はダメですよとか、家族以外の人はダメですよとか、
一緒に住んでいる同居家族じゃなきゃダメですよとか、そういうふうにね、少し制限をしていることがあって、帰省するたびにね、会いたいなって申し出てたんですけど、なかなか叶わなかったんです。
でもその中でもタイミングが良くて、面会できるっていうことが過去に2回あったんですね。1回目の時は私の姉が東京に住んでるんですけど、姉と帰省がかぶっていて、その1回の面会に対して人数が制限されていたので、どうしても姉か私かってなると姉の方がね、面会するタイミングが今後取りにくいってことで姉を優先して、その時は会えなかったですし、
2回目は面会はできるんだけれども、建物の中には入れなくて、本当に玄関のところのガラス扉越しにお話はできなくて、顔だけ見ることならできるっていうような感じだったので、
私の母に、それだったらもうちょっと緩むまで待った方がいいんじゃない、また来れるでしょっていう感じで言われて、そうかということで、面会しないで帰ってきたってことがあったんですね。
その後に容態が悪化したので、私はもうその時に、このまま生きているおばあちゃんに会えないままお別れになっちゃうんだろうなっていうのをちょっと思って、すごく後悔をしました。
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なので、そこから少し持ち直したっていう話を聞いた時は、じゃあ次帰省した時、もしおばあちゃん面会できる状態だったら絶対に会おうって心に決めていたので、今回は隙を見て会うことができました。
結果的に亡くなる前日に会うことができたっていうことで、本当に自分の判断を今回はちゃんとできてよかったなというふうに思っています。
やっぱり今回のことで思ったのは、明日って当たり前に来るって思っちゃダメだなって思ったんですね。
私は今回の帰省で、その次の日に帰る予定だったんですよ。
なので、そのタイミングで会わないとすれば、例えば次の日の仙台に帰る前に、帰り道に病院、一応方向としてはあったので、帰り道で会うっていう選択もできたので、そっちを選んでいたら会えなかったかもしれないんですよね。
そう考えると、本当に会える時に会いたい人に会うべきだなっていうのをすごく強く感じました。
私が面会した翌日に会ったおばあちゃんは、もうその時のあったかいぬくもりはなくて、本当に冷たくなってて、本当に涙があふれました。
いろんな思い出も思い出したし、あのね、例のネギを首に巻いてくれたのもそのおばあちゃんです。
アロエを私の火傷のところに塗ってくれたのもおばあちゃんです。
家で遊ぶのもおばあちゃんとか本当子供の頃は多かったです。
私は兄弟が3人兄弟なんですけど、上のお姉ちゃんが12個上で、上のお兄ちゃんは9個上で、本当に一緒に遊ぶっていう時間はそんなになくて、
気づいたらもう上の2人は家を出て一人暮らしをしていたので、結構家で遊ぶってなると大体おばあちゃんと遊んでた記憶が私は思い浮かびます。
なので本当におばあちゃん子で大好きだったんですよね。
すごくおしゃべりなおばあちゃんで、フレンドリーなおばあちゃんなので、友達をね、家に連れてくると大体ね、一緒になって喋って仲良くなってるっていう、
そういう可愛らしいおばあちゃんだったんですけど、今回なんかすごくその直前まで一緒に暮らしてたとかじゃないので、
現実の自分の世界、世界というか生活には大きな影響はなくて、なんか実感があんまりなかったんですけど、やっぱり亡くなったおばあちゃんを目の前にしたら涙が溢れて、
本当に人って亡くなるんだなっていうのを改めて感じました。
いろんな思い出を思い出しながら、おばあちゃんに最後の挨拶をして、骨になって焼かれた後のおばあちゃんの骨も壺の中に入れて、最後本当にありがとうということでお別れをしてきました。
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やっぱりね、人って亡くなるんですよね。
そう、なんかそれ当たり前なんですけど、やっぱこういう時にすごく大事にしなきゃって思いますね。
自分もだし、自分の近くにいる人もだし、いつどうなるかわからないんですよね。
明日でいいやって思ってたらその明日が来ないかもしれないし、
当たり前のことなんて一つもないんだなって、日常のこと、いろんなこと全部当たり前ではないって思うと、本当に日々感謝の気持ちを忘れないことが大事なんだなっていうことを思いました。
なんかね、やっぱりこう、普通に生きてるとそういうことを改めて感じる、考えるってことがなかったので、今回はすごくいい機会になりました。
本当に何でもない毎日をね、平凡な、刺激のない毎日を過ごしてはいるんですけど、
自分も元気で、子どもたちも元気で、夫も元気で、毎日みんなでご飯を食べて寝て起きての繰り返しなんだけど、それがどんなに尊いことなのかっていうのを、また泣きそう、ごめんなさい。
あの思う、振り返るいい機会になりました。
皆さんも、なんかね、なんか最近全然会いたいけどこの人に会えてないなぁとか、これやりたいけど全然やれてないなぁとか、
あとはその、毎日すごくこう、まんねり化してきて、すごくなんかこう、気分が落ち込むなぁとか思っている方いるかもしれないんですけど、
本当に、いつどうなるかわからないから毎日をね、大事に大事に生きようっていう気持ち、あとは感謝。
今、この、今ある現実は当たり前のことなんて一つもないんだなっていうふうに見方を変えると、またね、違う世界が見えたりするんじゃないかなぁなんて思います。
これは私の次回も込めてなんですけど、あのちょっとね、毎日にすごい疲れてきたり、落ち込んだり、なんかもうイライラしたりとか、子育てがしんどくなってきたりとか思ったら、このことをまた思い出して、なんかもう生きてるだけで丸儲けなんですよね。
生きてるってことをかみしめて、しんどいことも大変なことあっても、生きてるだけでいいじゃんって思って、それだけでありがたいって思って過ごしたいなぁって。
それ忘れてきたら、この放送をまた聞き返そうかなーって思って収録しました。
本当ね、考えが全然まとまってないまま話したので、ちょっとね、あの尻別々になってるかもしれないんですけれども、やっぱり今この感情の、こう、まだね、残っている状態で話したかったので、そのままお話ししました。
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皆さんも是非、先延ばししないで、やりたいこと、会いたい人、食べたいもの、何でもね、早めに早めにやって、時間を大事に、生きている時間を大事に過ごしていきましょう。
ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、最後まで聞いていただきありがとうございました。
じゃあまたねー。
12:38

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