困難な時期の支え
スピーカー 2
こんにちは、Makikoです。 皆さん、本当にお久しぶりです。
スピーカー 1
本当に何か言葉に言えない時期を過ごしていて、
ホルモン剤とか、他の乳がんの
一般的な治療が終わった後の、10年間飲まなければいけない薬があるんだけどね、
スピーカー 2
それらから来る副作用で、ものすごい手が痛かったり、どこかが痛かったりっていうことを
スピーカー 1
前の、だいぶ前の、
ポッドキャストでも言ってたと思うんだけど、それが
また酷くなってたりとか、 あとはそのリンパ腐朽、手のリンパ腐朽と一緒に生きていくことの
大変さをものすごい感じて、
もう落ち込んでました。 痛いんだもん、痛かったり、全然自分がやりたいことができないっていう、
スピーカー 2
やりたいのに、やれないっていうことの悔しさ、 やったら次の日腰が立てなかったりとかさ、
制限ができてしまったことへの 悔しさ、本当に悔しさ
スピーカー 1
っていう感じかな、なんか、例えばどっかのその山登りのパンフレットを見ても、
ああ、できないんだろうなぁとかね。
ままではそういうことがなかったから、悔しいです。
スピーカー 2
でそれが、じゃあ何かをしたら良くなるのかっていうと、
スピーカー 1
何をしていいかわからないって、
腐朽は治らない、 今のところ。
スピーカー 2
リンパが再生されることもない、
スピーカー 1
なんかその別枠に
入っちゃったんだなぁ、みたいな、 なんかねー、
スピーカー 2
その現実をこう、
受け入れられない自分がいたんですよね。
スピーカー 1
やれば治る、やれば何か頑張れば、
絶対ならないって、
スピーカー 2
なんか信じてやってたから、余計になんか悔しいし、
スピーカー 1
じゃあ今本当にまたやる気になるかっていうと、
いやいや、あんなにやってなっちゃったんじゃん、みたいな。
スピーカー 2
でやりすぎたらまた、
リンパとは縄脈なの、本当に0.何ミリの手術の世界で、
何かこう刺激を与えたら、
スピーカー 1
なんかこう、なくなって、切れてしまったりとか、
使い物にならなくなってしまうんじゃないかっていう怖さ。
なんでかというと他にも、ないかもしれないから、
スピーカー 2
使えるリンパが私の手にはもうないかもしれないから、
スピーカー 1
どうすんの、その今のやつがなくなっちゃったら、みたいな、
そういう怖さとか、
本当になんか、
そう、なんか本当に、
何をここで語っても、結局落ちていく自分があって、
ああ、なんか残したくないな、これはっていう。
何でも残すつもりで始めたけれど、
スピーカー 2
なんか残せなかったんだよね。
だからそういう時期がありまして、
スピーカー 1
で、本当に友達たちに励ましてもらったり、
スピーカー 2
親友が家に来てくれたりとか、話をじっくり聞いてもらったりとか、
何だろう、
スピーカー 1
元気にしてるって、こう声をかけてくれたりとか、
落ち込んでるんだったらどっかに行こうよとか、これがいいんじゃないかなとか、
スピーカー 2
言ってくれる友達たちがいたりとか、
スピーカー 1
本当にその、自分では動けないところに、手をみんなが差し伸べてくれて、
スピーカー 2
そこであげてくれて、
スピーカー 1
いた、そのことに対して本当に感謝だし、
かけがえのない人たちだって思っています。
心のケアの重要性
スピーカー 2
本当に本当にありがとうございました。
スピーカー 1
プラスありがとうございます。
スピーカー 2
いつも支えてもらってて、感謝です。
で、もう、
スピーカー 1
そういうね、辛い時期って、
なければないで本当に嬉しいよね。
スピーカー 2
でも、
スピーカー 1
なんか自分で呼んでなくても、来る時があったりした場合にね、
スピーカー 2
あの、本当に口に出して伝えてほしいなって思うんです。
スピーカー 1
その、下がってしまっている自分っていうのは、下がってしまっているって言うとなんか悪いことみたいだけど、
スピーカー 2
下がっている自分って、なんか、
隠さなきゃいけない自分じゃなくて、
スピーカー 1
もう、もう下がってまーすって言う。
こうこういうことがあって悲しいんですっていうのを、
口に出して、言う、
聞いてもらう、それを本当にあの、
おすすめしたい。
かといって、そこから、
どういうふうに出てこれるのか、
結構時間かかっちゃうのか、それは本当にその時の、
スピーカー 2
自分の調子だとか、周りの環境だとか、いろいろあると思うんだけど、
その、沈んだ本人は、
誰かを責めるわけではなくて、今私はこうこうこういう状態なんです。
スピーカー 1
悲しいんです、悔しいんです、寂しいんです。
心、あの、細いんです。不安なんです。
っていうことをね、
とにかく、口に出して、人に伝えて、
言ってほしいなーって思うんです。
スピーカー 2
友達がそういう状況にもし、行った場合ね、その、
スピーカー 1
ただただ聞いてあげてほしいんです。
私の友達たちは、本当にただただ聞いてくれて、
スピーカー 2
そうかそうかって、大変だねーって。
それが本当に嬉しい。
スピーカー 1
なんかそれは人生の、なんとかかんとかで、とかなんかこう、学びとかね、いらないんです。
いりません。そういうのをね、こう言いたくなってしまう気持ちもわからなくはないし、
私もなんか言ってたような気がするんだけど、
本当うざい人間って思う。そういう自分、過去の自分に対して。
スピーカー 2
ただただ聞くっていうことの、本当に力の強さ。
スピーカー 1
まあ、あの、自分が誰かをね、助ける場、その立場になった時に、
スピーカー 2
気をつけたいなーってすごく思うことですね。
スピーカー 1
ものすごく、力になる。
スピーカー 2
それを、思いました。ものすごく。
スピーカー 1
で、まあ気分的に父のね、脳骨も無事に終わり、
スピーカー 2
なんとなくこう、
スピーカー 1
父のこう、心だけが、この辺にこう、
スピーカー 2
ふらりふらりと、いるような、
スピーカー 1
そういう軽い感じになって、なったような気がしてて、家の中がね。
スピーカー 2
そんな、私です。
あの、ものすごく、
なんだろう、そういう状態になった時にね、
スピーカー 1
外に、外に吐き出して欲しいなって思います。
スピーカー 2
ためないで。
ためると絶対体がこう、
スピーカー 1
あの、その、ためた分苦しまなければいけなくなると思うのね。
気持ちと心って、本当に一緒に存在しているから、
スピーカー 2
心を大事にケアしてあげると、体も楽になるし、
体を鍛えるとかそういうことでは、まだちょっと違うことでね。
だからどうぞどうぞ、あの大事にして欲しいなと思います。
スピーカー 1
私も大事にしたいって思うし、自分のことを大切にできたら、
他の人のことも大切にできるんじゃないかなって、今しらっと思いました。
以上です。
スピーカー 2
えーと、なんかこう、
えー、
んー、
スピーカー 1
えー、なんだろうな、
スピーカー 2
いい日にならなくても、
生きていることが本当にすごいこと。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 2
それだけでいい日です。
だと思う。
スピーカー 1
ということで、今日も今日も、
スピーカー 2
今日も明日も明後日も、
あのー、
いい日にね、
なるね。
そして、いつも本当にありがとうございます。
んー、
また、あのー、ここで、
スピーカー 1
なんかブツブツと、
スピーカー 2
つぶやき、
スピーカー 1
待っててくれてると思うので、
スピーカー 2
つぶやき、できたいなと思っています。
スピーカー 1
では本当に本当にありがとうございます。
スピーカー 2
またここで、
スピーカー 1
じゃあねー、バイバーイ。