1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. 【夫婦対談】好きな映画とお酒..
2020-09-22 32:01

【夫婦対談】好きな映画とお酒について語りました / #14

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【放送のもくじ】

* オープニング

* おたより①:お気に入りのお酒とおつまみは?

* おたより②:好きな映画は?

* ゆみの好きな映画5選

* だいきの好きな映画3選

* エンディング

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00:00
だいき
今回は、【夫婦対談】ということで、妻にも来てもらってます。
ゆみ
こんにちは。
だいき
というわけで、お便りが2つ届いてるので、その2つお答えしていきながら、雑談、フリートーク形式でお話ししていきたいと思います。
始まりました、わたなべ夫婦のふたりごと。
最近、ほんまに梅雨がずっとで、もう雨ばっかりよね。
ゆみ
そうそう、だから今日みたいな午前中だけ晴れでも、洗濯魔人の私はもうすぐに回してね。
だいき
妻の指輪はね、洗濯が超大好き。
洗濯大好きってなんなん?朝起きたら今日は洗濯できるかっていう確認から始まるよね。
ゆみ
洗濯ができた日はハッピーよね。
だいき
ハッピーやね。
まあ、なんかやっぱりコインランドリーとかもね、やっぱりよく使ってたけど、こういう日は。
でも、今シーズンはまだあんまり使ってないよね。
ゆみ
そう、まだ一回も使ってなくて、すごいよね。
だいき
まあ、もう午前中にもう、なんとか干して。
午前中って言っても、いつも起きんの10時とかだから、なんか。
ゆみ
バラすんや、そこ。
だいき
いや、まあまあ、今日もね、10時半ぐらいに起きましたけど。
朝からね、ポッドキャスト収録をちょっと二人でやってみようかなということで、やってます。
で、お便りが二つ届いてて、一つがおつまみとかお酒関係の質問。
で、もう一つが、映画とかドラマとかの感想を聞きたいです、っていうようなお便りが届いてて。
本題を映画のトークを中心にしていきたいんですけど、その前におつまみのお便りにもご回答させていただきたいと思います。
はい、じゃあまず一つ目のお便りをご紹介します。
ラジオネーム、くらららんさん。
いつもYouTubeとポッドキャストを拝聴しております。
お二人プラスシェリタンの雰囲気が大好きで、
ゆみ
めっちゃ今、くしゃみを必死にこらえてたけど。
ごめんなさい。
目の前でくしゃみをこらえてました。
だいき
お二人プラスシェリタンの雰囲気が大好きで、毎回癒されております。
そんな二人にご質問です。
おすすめの宅飲みセット、飲み物とおつまみを教えてくださいということで、ありがとうございます。
はい、お酒、アルコール類で言うと、普段は晩御飯食べながら朝日のゼロ、朝日ゼロを飲んでて、
結構ねカロリー、前の放送でも話したんですけど、
結構カロリー、1日のカロリーを気にしつつっていう感じなんで、
ビールもカロリーオフっていうことで、新ジャンルの朝日ゼロっていうのをもう半年ぐらい結構飲んでるよね。
そうやね、ずっとそればっかり飲んでるね。
で、こうやってね、くらららんさんみたいに、改めておすすめの宅飲みセットって言われたらどう?
03:05
ゆみ
えー、そうやな、なんか、最近飲んでないけど、個人的に本当に好きな飲み物は、なんか結構甘い系で、
カルワミルクとかさ、女子やったら全員好きやんか。
だいき
全員好きなん?
大学生の時に、なんかカルワミルクとかやってね、頼んでる人よくいたけど。
ゆみ
そう、で、カルワミルクがもし好きな人やったら、
あの、ゴディバのリキュールと、あとベイリーズのリキュールをミルクで割るのがすっごいおすすめ。
だいき
あー。
めっちゃ濃厚なチョコレート、何?チョコレートミルクみたいな感じ?
のアルコールなんや。
ゆみ
でも、結構アルコール実は強いから、ベロベロになる。
だいき
あー、もういけるわ、いけるわって甘いし、飲んでたらベロベロになるんや。
でもそれさ、なんか、よくスーパー行った時に、用酒コーナーみたいなんで、
あー、このゴディバのやつとか好きなんよねーっていうのはチラチラ言ってるやん。
でも、一切買ってないやん。
ゆみ
だって高いもんね。
だいき
高いから。
えー、今度買ってみる?
買ったら飲む?
ゆみ
えー、あったら飲む。
あー、でも、分かんない、今カロリー計算してみないとちょっと。
だいき
えー、カロリー高そう。
ゆみ
高いなー、きっと。
だいき
えー、でも今日ちょっとソウレっぽいところ行くから、買ってみてもいいけどね。
ゆみ
えー、ほんと?そうなの?
だいき
まあ、そのゴディバのリキュールとかがおすすめ。
ゆみ
あ、あともう一個ごめん。
あと、なんかさっぱり系やったら、ちょっと苦めのカンパリ。
カンパリが好き、私、リキュール。
だいき
カンパリって言うと、なんかカンパリソーダとかカンパリオレンジっていう居酒屋のメニュー。
ゆみ
そう。
だいき
あ、それ?まさに。
それ。
あー。
ゆみ
あ、と、あと。
結構あるやん。
あと、紅茶のリキュールのティフィンっていうやつもすごいおいしい。
だいき
なんかシャレたもん飲んでんな。
ゆみ
嘘やろ?
カブレとんねん。
だいき
あー、カブレ。
いや、でもまあまあいいやん。
なんか、いろんな種類のお酒飲めるのはいいなー。
え、それいいやん。買ってもいいんじゃん。
ゆみ
え、買っていいの?
だいき
いや、高いって言っても、そんな1枚も2枚もせえへんやろ。
せえへん。
1000円とかやろ。
そう。
まあ、1本あっても、それで何杯も飲めるわけやろ。
うん。
結構飲めるやろ、1年から。
ゆみ
うわ、買ってもらえるそうです。
だいき
いや、今日なんかちょっと大きめのお店行こうかなと思ってたんで、ちょっと行こうかなと。
おー、すごい。
ありがとう。
で、僕はおすすめって言われても特にないんですよね。
ないんですけど、夜ね、ゲームしたりテレビ見たりしながら、
なんかこう、ワインとクラッカーとチーズと生ハムでしっぽり飲むのが個人的には好きな時間ですと。
ゆみ
でもおいしいよね、それ。
だいき
まあ、おいしいおいしい。
ゆみ
ワインもね、アルパカとか飲んでるんですけど、もう十分。
十分やな。
十分っていう感じで。
だいき
違いわかるよね。
まあ、そういう感じです。
くらららんさん、ありがとうございます。
はい、じゃあ本題ですね、好きな映画なんかについて語っていきたいと思います。
06:01
だいき
お便りご紹介します。
ラジオネームもっきーさん。
YouTube、ポッドキャストといつもお世話になっております。
今まで見た映画やドラマの感想などを、ゆみさんとの対談形式で話していただくのが聞きたいです。
YouTubeではやりにくい企画、かつシリーズ化も期待感できそうなので、ぜひご検討いただければと思います。
はい、ありがとうございます、もっきーさん。
映画やドラマの感想を対談形式でということで、まさに今実現させております。
おー。
で、今回は映画の感想について語っていきたいかなと思います。
で、僕らってけっこう晩御飯を食べながら映画とかよく見てるよね、アマゾンプライムで。
ゆみ
うん、そうそう。
だいき
一緒に暮らし始めてからずっとやってる?
ゆみ
そう、ずっとやってるから、たぶん週に3本ぐらいは見てるはずないよ。
だいき
そうよね、で、それをもう2年3年とやってきてるよね。
ゆみ
かなり見たね。
だいき
なので、けっこう2人で映画はアマゾンプライムとかで見てきました。
で、映画の時もあれば、最近けっこうアニメにはまってて、ハンター×ハンターとかね、進撃の巨人を一緒に見たりしてるんですけど、
前までは映画をたくさん見てたんで、その時の記憶をなんとか掘り起こしながら、好きな映画、なんかランキングで第一位ですっていうよりは、
なんか印象に残ってる映画とか、ちょっと紹介したいなっていう映画をそれぞれピックアップしたんで、紹介していきたいなと思います。
で、お互い何を選んだのかは全然知らないんで、まあそのね、何を選んでるのかっていうのも含めて、ちょっと話していければなと思います。
今ね、ゆみが左右、すごい窓を確認してね、雨が降ってるかっていうのをすごい気にしてたんですけど、今ね、午前中のわずかな時間で干してるんで、
ちょっと洗濯魔人としてはね、この雨がいつ降るかっていうのがすごい気になるところなんですけど、
ゆみ
魔人は心配してる。
だいき
雨が降り出す前にね、放送収録もしていきたいと思うんですけど、じゃあどっちから話す?
ゆみ
じゃあ、私からいきましょう。
だいき
はい、じゃあゆみからご紹介。
ゆみ
これ、でてんって入る?
だいき
え、別に入らんつもりなんだけど。
ゆみ
入らへんの?そうはないな。
だいき
ドラムロールは別に入れんでいいかなって思ってたんやけど。
ゆみ
はい、もうならもうサクサクいくね。
だいき
サクサクいこう。
ゆみ
はい、えっとまず私は、今回はね、ちょっと見た映画がほんとにすごく多かったから、
今回は見た後、心がほっこりするシリーズでまとめました。
だいき
あ、ほっこりするね、鬱になるやつじゃなくて、
そう、鬱展開も大好きなんやけど、とりあえず、
そういうのよく見てる。
だいき
そう、第1回はほっこりシリーズで。
ほっこりシリーズ、はい。
ゆみ
じゃあ、ほっこり第1個目。
だいき
ベレベレベレベレベレ、ベン。
もうセルフでやるみな、そこ。
ゆみ
きっとうまくいく、覚えてる?
だいき
あのインド映画の?
ゆみ
そう。
だいき
アール・イズ・ウェル。
ゆみ
そう、アール・イズ・ウェル。
この映画、どんな話かっていうと、さっき大輝が言ったように、インド映画なんですよ。
09:03
ゆみ
で、インド映画って言うと、踊り出すやろみたいなイメージ。
だいき
あるあるある。
ゆみ
でしょ?
だいき
踊り出して、途中休憩が入るっていうイメージ。
ゆみ
全部正解。
踊り出すし、休憩も入る。
だいき
インド映画のフルコンボやな。
ゆみ
そう、で、ほんまにザ・インド映画みたいな映画で、基本的にコメディな映画。
舞台は大学で、3人組がわちゃわちゃ日常を過ごすっていうのが基本的な話なんやけど、
なんか、最初コメディやと思って軽い気持ちで見てたら、
意外と学歴社会とか、貧富の格差とか、いろんな社会問題も組み入れられてて。
だいき
やっぱりインドね、独特のね、そういうのあるよね。
ゆみ
いや、し、意外と人が作中の中で亡くなったりとか、
えっ、重たいみたいな意外とね、ってなるんやけど、
それでも、主人公のランチョウが、すごい自分がやりたいことをまっすぐに見てる人で、
で、周りも自分の進路とか悩んでる人に対して、
君はどう生きたいんや、みたいな、すごいシンプルに、すごい人生を楽しんでるんよ、とりあえずランチョウは。
どれだけ貧乏でも。
だいき
なんかもう、出てくる人の中には、もう学校で、なんかもうトップなれ、みたいな、もう医者なれ、みたいなね、そういう学歴、もう地位登り詰めろ、みたいな人もいるし、もう名声が大事、みたいな人出てくるけど、
ランチョウはね、
ゆみ
ランチョウは違うの。
だいき
違うよね。
そう、自分がワクワクすることをやれって、そういうのをね、見た後に、すっごいほっこりする映画やね、とりあえず。
ゆみ
し、そのインド映画やから踊りだせやろって思ってる、その踊りも、めっちゃ曲が意外とよかったりとか、もうずっと頭の中でリピートするぐらい、意外とめっちゃおすすめ。
だいき
なんか3時間以上とか確かあったよね。
ゆみ
ある。
だいき
あるけど、結構おもしろく、なんか飽きずにというか、
あんまり、
ゆみ
テンポ感はいいね。
だいき
テンポ感がだれずに見れるし、途中休憩もあるし、
ゆみ
そうそうそうそう、休憩あるし。
だいき
やっぱなんか、勇気づけられるというか、
そう。
うん、やっぱ、うん、いいよね。
ゆみ
いい映画、すごくいい映画。
だいき
毒がないし、
ゆみ
そう、結局みんないい人だよね。
だいき
そう、結局いい人で、まあ一生懸命生きててね。
ゆみ
うん。
だいき
で、まあ考え方がそれぞれあってっていう感じやんけど、
ゆみ
そう。
だいき
あれは確かに、やっぱ何回か定期的に見返してね、
ゆみ
うん。
だいき
勇気をもらいたいような映画やね、確かに。
ゆみ
そう、まさに。
だいき
ほっこりシリーズ、一つ目。
ゆみ
一つ目、きっとうまくいくでした。
だいき
おー、いいチョイスですね。
ゆみ
おー、よかった。
ほんなら、第2ほこり。
ベルベルベルベルベルベル。
マイインターン。
12:01
だいき
おー、マイインターン。
ゆみ
マイインターンはもう有名なんで、ご存知の方多いかと思うんですけど、
あの、あらすじをざっくり説明しておくと、
まあ、あの女社長バリバリで働いてるのが主人公。
だいき
うん。
ゆみ
で、その会社に、まあこう社会とのつながりを持ちたくって、
インターンとして応募してきたおじいちゃん。
で、この2人の関わりが、こう、
何?2人が仲良くなっていくみたいな話。
ものすごくざっくり言うと。
で、そのおじいちゃん役が、あのグラッツェのさん、何やったっけあれ。
だいき
ロバート・デニーロ。
ゆみ
あ、そう、ロバート・デニーロ。
じゃあ、グラッツェの映画何やったっけあれ。
だいき
ゴッドファーザー。
ゆみ
あ、そう、ゴッドファーザーで出てたロバート・デニーロさん。
ないけど、もうこのおじいちゃんがまあかっこよくって、めっちゃ。
なんか、すごいおじいちゃんやのに仕事はできるし、
で、こう、なんか周りを照らす太陽みたいな存在やし、
今ってさ、安いものをさ、どんどん買って、
で、どんどん使い捨てて、みたいなのが主流やと思うけど、
このロバート・デニーロのおじいちゃんは、
クラシックバッグを長年使ってたりとか、
すごいハンカチ一つにしても、いいものを持ってたりとか、
なんかもうめっちゃかっこいいんよ、とりあえず。
でも、人間としてもかっこいいけど、
じゃあ、男性はぜひこれを見本にしていただいて、
絶対モテると思う。
だいき
モテおじいちゃんになる。
ゆみ
モテるね。これは真似できたらモテるよ。
で、やっぱりこう、最初は、おじいちゃんやってバカにしてた社長が、
どんどんこのロバート・デニーロで心を開いていく様がね、
ものすごくほっこりするのを見てて。
だいき
これもね、やっぱ毒がないよね、全然。
ゆみ
毒がないね。
だいき
嫌な人出てこーへんし、
嫌な気分になるシーンも全然ないし、
ゆみ
ないね。
だいき
温かい映画よね。
温かい映画よね。
だからそのおじいちゃん、主人公のおじいちゃんも、
なんかこう、自分は経験があるんだとか、
ゆみ
なんか若者に、若者はわかってないみたいな態度は全然とらへんもんね。
だいき
すごいなーみたいな。
ゆみ
むしろ、あなたは頑張ってるねって言うぐらいの存在だよね。
だいき
確かに。
はい、じゃあ第2ほっこりはマイインターンでした。
ゆみ
じゃあ第3ほっこり。
だいき
I feel pretty.
ゆみ
これはね、どんな話かって言うと、
一言で言うと、ザ・コメディみたいな感じの映画なんやけど、
太ってて、自分の容姿に全然自信ない女の子が、
ある日、頭を打ってしまって、
だいき
起きて鏡を見たら、自分がとんでもない美人に生まれ変わってると思い込む話。
15:05
だいき
外見とか、別に全然変わってないけど、
ゆみ
自分の身にはそう映っちゃってる。
で、なんか、これぜひ女性に見ていただきたい映画で、
なんか、結局自分はそのまんまやのに、
自分が美人やって思い込んだせいで、
すごい言動とかが変わっていくんよね、主人公の。
で、その結果、人生がすごい良い方向に転がっていって、
だから結局、この映画を見た後は、
ほんまに容姿って関係ないんやなって思わせてくれる一本。
もう容姿よりも、自分が自分を好きであるかどうか。
なんか結構笑えるねんけど、
見た後は、女性やったらきっと勇気をもらえるような映画かなと思います。
だいき
僕もね、一緒に見たやん。
一緒に見たけど、良い映画やなってやっぱ思った。
ゆみ
メッセージ性というか、テーマがね。
だいき
やっぱこう、自分が自分を認めてあげるというかさ、
もう自分の気持ち次第やなって思うし、
で、周りからはね、どうした?みたいな感じで言われるけど、
でもそれでも、なんかすごい上手く回っていってるからね。
自分に自信があるだけで。
だから、ほんまに本質やなぁとは思う。
ゆみ
良い映画やね、これも。
だいき
良い映画。
で、これもね、やっぱ毒がないんよ。
ゆみ
毒がない。
だいき
もう嫌な人とかも別に出てこーへんし。
ゆみ
それ3回聞いたで、今日。
だいき
今日そういうね、ピックアップしてくれてるからないけど、
やっぱどんな気分の時にも見れるしね。
ゆみ
そうそう。
だいき
良い映画よね。
ゆみ
良い映画。
はい。
じゃあ、第3、ほっこりは、I feel prettyでした。
じゃあ、第4、ほっこり。
ベルベルベルベン。
最強の2人。
だいき
あー、はいはい。
ゆみ
はいはい。もうこれは外せない。
だいき
あー。
ゆみ
で、この話は、すごい大富豪のおじいちゃんと、一人の青年の話なんですけど、
その大富豪の方が、ちょっと事故で、もう体が全く動かなくなってしまって、
介護の人を募集してる時に、ものすごく不真面目な青年が面接に来る。
でも、富豪のおじいちゃんはもう、障害者みたいな扱いをされるのがすごい疲れてて、
その不真面目な青年を気に入って、その人を雇ってから、2人の生活が始まっていく、みたいな話なんですけど、
この全く性格も正反対やし、生まれ育った環境も全く正反対の2人が、どんどん強い絆で結ばれていくのには、
だいき
ほんまにもう涙なしでは見られない。
ゆみ
で、なんかそれもあからさまに、今ここ泣くシーンっていうようなシーンがあるわけではなくって、
ただ2人が笑ってる映像を見ると、なぜかこっちが泣けてくる、みたいな感じ。
18:05
だいき
もう、じゅわーって心があったかくなるような映画。
で、やっぱりね、もうこれ最後言わんとくかな。
ゆみ
え、なんで?
毒がないよね、これも。
毒がないね。
だいき
いいんよ、いい感じにね、なんかなるんよね。
まあ、ちょっとね、そういう途中すれ違いみたいなもんね、やっぱりあったりするかもやけど、
いやー、でもなんかいいなーって、いいなーって思えるよね。
あったかい映画やし。
ゆみ
これ第4やったっけ?
だいき
第4ほっこりかな。
ゆみ
第4ほっこりは、じゃあ最強の2人でした。
ラスト、第5ほっこり。
ベルベルベルベン。
だいき
大空港2013。
まさかのランクイン。
ゆみ
そう、ランクインしちゃいました。
これが三木谷浩貴さんの映画。
で、話としては空港内の話。
で、すごい地味なんですけど、それだけ言うと。
だいき
トラブルで飛行できなくなった乗客が、ただただ空港で過ごす話。
いろんな登場人物が出てくるね、空港内で過ごしてる。
ゆみ
なんかこう浮気してる相手が、なぜかそこにいたりとか、
なんかちょっといろんなトラブルを抱えてる家族がいたりとか。
ただやっぱ三木谷浩貴さんの作品なんで、めっちゃ笑えるんですよ。
っていうのもいいところやし、とにかくこの映画の一番の見どころは、
ワンカットワンシーンの映画っていうこと。
だいき
すごいよね。
ゆみ
すごくってこれが。
で、どういうことかっていうと、
はい、本番行きます。
カンってやってから、映画の一番最後まで一回もストップしてない。
だいき
一台のカメラでノンストップで追い続けてるのよね。
ゆみ
そう、だからもう俳優さんとかは、
言葉の噛み間違いとかももちろん、立ち位置とかも絶対にミスっちゃダメやし、
っていうのをやってるのを見てると、めちゃくちゃハラハラするこっちが。
だいき
ハラハラするよね。
ゆみ
大丈夫かなみたいな、噛まへんかなみたいな。
だいき
空港内のいろんなシーンがあるけど、
それも確かにスムーズに歩いて移動していってるもんね、パッて切り替わらずに。
ゆみ
切り替えのシーンとかも、ドアが閉じるとか、すごい上手いことやってて、
こんな映画見たことないぞっていう作りをしてる。
だいき
一番すごいのは、カメラマンの人ちゃうかっていうね。
それぐらいすごい。
ゆみ
すごいよ、ほんとに。
だいき
あんなやり方思いつくねえな。
で、実際の空港借りてるらしいね、ロケットが。
ゆみ
お客さんが来る前の時間、早朝に何回か撮って、でやっとできたやつらしい。
だいき
だから時間もかけられへんし、そういうのまでワンカットでみたいな。
ゆみ
そう、すごいよ、ほんとに。
だいき
なんかエンターテイメントというか、アートというか、すごいよね、やっぱ作る人たちはそういうの。
21:03
ゆみ
すごい。なんで、もちろん毒がない、これもね。
だいき
安心して見れる映画かな。
ゆみ
安心して見れる映画やし、そういう作りのところもぜひね、見ていただけたらすごい面白いかなと思います。
だいき
はい。
ゆみ
振り返ると、1つ目、きっとうまくいく。
2つ目、マイインタウン。
3つ目、アイフィールプリティ。
4つ目、最強の2人。
で、5つ目、大空港2013でした。
だいき
おー、まあぜひね、ちょっと見ていただければと思います。
ゆみ
はい。
だいき
はい、じゃあ、僕のほう発表したいと思います。
僕は、なんかほっこり編というよりは、なんか印象に残ってるとか、なんかおすすめしたいなとか、なんか心動かされたみたいな感じで、まあ純粋に好きな映画っていう感じで、3つピックアップしました。
ゆみ
おー。
だいき
はい。じゃあ、1つ目発表します。
でれれれれれれれれ。
でん。
ゴッドファーザー。
ゆみ
だよね。
だいき
いや、さっき名前出たしみたいな感じなんですけど、これが戦後のアメリカが舞台になってて、それのまあイタリア系のマフィアの一家のもう栄光精髄というか、もうなんかその1つの物語っていう感じで、これ1972年の映画だよね。
ゆみ
いや、色褪せないよね。
だいき
え、1972年ってもう48年前?
ゆみ
全然、今の映画、もう髭をとらへんほどの面白さよね。
だいき
いや、まあ名前は聞いたことある人も多いと思うし、で、このラジオを聞いてくださっている方、2,30代の方が一番多いんですけど、聞いたことあるけど見たことないっていう人が多いかもしれないです。
で、あとなんか、ベーベーベーベーベーベーベーベーベーベーベーベーっていう、あのテーマは知ってるけど映画は見たことないみたいな人はいると思うけど、ぜひ見てほしいと思う。
いや、こんなにね、なんか味わい深い映画はないと思う。
ゆみ
間違いなく。
だいき
奥行きがあって。
で、そのくせ、なんか展開とかもすごいテンポよく、なんかドラマチックというかさ、ハラハラするシーンもあったりして、なんかほんまに、マフィアの映画なんですけど、別に暴力とかバイオレンスっていう感じじゃなくて、まじでなんか人間ドラマっていうか、もう家族愛というか、ねえ、おもしろいんですよ。
ゆみ
私もほっこり編じゃなかったら、それ絶対ピックアップしてた。
だいき
あ、入れてた?
ゆみ
うん。
だいき
これ、僕が大学生の時に初めて見て、うわ、おもしろーと思って、で、その後結婚して、ゆみにもこれ絶対おもしろいからっておすすめしてて、もう1回見た、一緒に。
っていうやつ。
じゃあ、えー、もう見てほしいしか言ってないんですけど、まあそういう感じですと、はい。
じゃあ、2つ目ご紹介します。
ブルブルブルブルブルブル、ベン。
で、ミゼラブル。
ゆみ
おー、ランクイン。
24:00
だいき
ランクインした。
ゆみ
あら、意外。
だいき
いや、これはね、あの、最近、いや、これ1年以内に見たよね、たぶん。
ゆみ
見た。
だいき
この1年とかで見た映画の中で一番感動した。
ゆみ
え、そうなん?
だいき
うん。
ゆみ
わい、わいがさ、なんか、それ見終わった後にさ、一番めっちゃ感動したわ、この映画って言ってたらさ、だいくんさ、でもミュージカルでよくあるオチやったよねとか言ってたからさ、そんな風に思ってるとは思わなかった。
いや、そのね、ミュージカルでよくあるオチがね、感動なんよ。
そうやった。
だいき
いや、感動した。
で、これが、まあ、19世紀のフランスが舞台なんですけど、まあ、ミュージカルですと。
なんで、まあ、途中、こう、要所要所で歌とか踊りが挟まったりしてるけど、なんかね、そこも違和感なくというか、っていう感じやったし、すごい没入できたよね、映画に。
ほんまに、え、あの歌が挟まっても。
ゆみ
うん。
だいき
っていうのと、その歌とか音楽とか踊りがすごいよかった。
ゆみ
すっごいよね、あれ。
だいき
アンハサウェイとか。
ゆみ
いや、すっごいの。
だいき
主人公ね、ヒュージャックマンって知ってる?
ゆみ
うん、知らん。
だいき
あの、ジャンバルジャンの人。
あれ、なんかXメンの主人公の人とかで。
あ、そうなんや。
あんな歌いはんねや、とか思って。
ゆみ
いや、すごいよね。
だいき
いや、すごい。やっぱ歌も踊りもすごいし。
で、物語も、なんかほんまになんていうかな、やっぱミュージカルっぽいというか、もうすごいドラマが多い。
もう、こんなこともあって、こんな出会いもあって、あんなこともあってみたいな、で、警官とのさ、もうルパンとゼニガタ警部みたいなさ、もう一生追いかけてくる警察がいたりしてさ、で、そこでなんか正義とは何かみたいな感じの話になったりとか。
なんかね、もう物語のストーリーがもう、いろんなとこ行くけど、もう歌とか踊りもあってね、すごいキュッとまとまってて、なんかもうすごいもん見たなって感じ。
ゆみ
おー。
だいき
で、最後のね、もう一番盛り上がる、あの歌とパレードで、もう、あーすごかったなーみたいな。すごいしか言ってないんですけど、いや、まあね、あのミュージカル普段あんま見ないよっていう人もレミゼラブルは一度見てほしいかなって思う。
ゆみ
そう、なんか実は私もミュージカルちょっと苦手で、なんかなんでそこ歌いだすんって思わずにはいられへんタイプやってんけど、このね、レミゼラブルは全然いけた。それぐらい歌が圧巻。本当にすごいから私もおすすめ。
だいき
ね、おすすめよね。
ゆみ
うん。
だいき
はい、という感じでレミゼラブルをご紹介しました。
ゆみ
はい。
だいき
はい、じゃあ今回ご紹介するのは最後ですね。3つ目。
デレレレレレレレ、デン。インセプション。
ゆみ
おー、あーわかるー。
だいき
インセプションです。
うん、これはちょっとね、ゴッドファーザーとレミゼラブルとは雰囲気がガラッと変わって、もうちょっと近代っぽいというか、現代っぽい未来っぽい話なんですけど、
あの、人の夢の世界に入り込んで侵入して、で、その人の持ってるアイディアとかを盗んだり、あるいはその人にアイディアを植え付けたりみたいな、するスパイの映画。
27:12
だいき
すごい発想やなと思って。
ゆみ
すごいね。
だいき
夢ってやっぱ、潜在意識みたいなのがあって、そっから盗んだり、みたいな。
なんか発想がすごい。で、発想がすごいのと展開もね、もうなんかハラハラするし。
ゆみ
熱いよね。
だいき
熱い。なんで、ちょっとね、アクションっぽいんですよ。銃とか出てきて、銃撃戦とかもあったり、アクションのその、カンフーアクションみたいなのがあったりして、アクション映画っぽいんですけど、設定がすごく斬新な設定で、かつなんか、うーん、特許しもないね。
なんかもう、すごいもう無敵の男が暴れまわるような、あの、某、某乱暴みたいなアクションでもない。
ゆみ
いやもう言ってもわかるよ。
だいき
乱暴なんか新しい、もういい加減やめなされーって感じですけど、乱暴新しい映画やりますよね。
まあそういうのじゃなくて、なんかすごい緻密なね、リアルな戦闘で。
で、なんかね、やっぱりこの夢の世界に入り込むとか、僕そういうの好きなんですよ。そもそも。
夢に入るとか、時間がリープするとか、そういう設定とか、凝った設定が好きで。
で、僕アクションも好きなんで、アクションに加えて、で、さらにそのなんかストーリーの、この緻密に書かれてるストーリーっていうのが相まって、
いやー面白いなーと思って、2,3回は見たよね。
ゆみ
うん、私も2,3回見た。
だいき
あ、見たっけ?
ゆみ
え、見た見た。
だいき
あ、一緒に見た?一緒に2回ぐらい見た?
ゆみ
一緒にも見たし、で、なんかそもそも、初めてのデートの時に、覚えてる?なんか映画好きみたいな話になって、
何が好きって聞かれて、で、私がインセプションって言ってたやんか、
ほんならダイくんが、お、俺も好きみたいな、え、どうなーってなった?覚えてない?
だいき
そうやったっけ?
ゆみ
え、そうやん。思い出深い映画やで、私の中で。
だいき
初デートで好きな映画がかぶるっていう、この一番盛り上がるやつ?
ゆみ
そうやん、忘れんといてよ。
だいき
ちなみにあの初デートの映画で見たのはオデッセや。
ゆみ
あ、そう?ちょっと感想に困るやつ。
だいき
感想に困る、火星やったっけ?火星かなんかで一人ぼっちになって息抜く映画なんですけど、オデッセを見に行った時に、インセプション好きがまさかかぶるっていう。
ゆみ
そうそうそう。
だいき
で、インセプションはおすすめ、アクション好きの人にもおすすめやし、そうじゃない人も、なんかこうストーリーとかが凝ってて、
ちょっとSFっぽいのが好きやったりとか、なんかこう凝ったストーリーが好きな人は、たぶん気に入るんじゃないかなって思います。
はい、という感じです。
ゴッドファーザー・レ・ミゼラブル・インセプションをご紹介しました。
ゆみ
すごい、私も全部好き、それ。
だいき
僕もね、ゆみが紹介してくれたやつはね、全部好きよ。
一緒に見てるからね。
30:01
ゆみ
まあ、そうだね。
だいき
感想は結構かぶるかな。
ゆみ
そうだね、なんか片方がめっちゃ面白くて、片方がめっちゃおもんなかったっていうことはあんまないかも。
だいき
あんまないよね。
だから今回紹介した8つかな、はもう全部2人ともおすすめみたいな。
ゆみ
そう。
だいき
ぜひ見てほしい。
ゆみ
ぜひ見てほしい。
だいき
まあ、説明の方にね、映画のタイトルとリンクも貼ってるので、ぜひちょっと気になったやつは見ていただければなと思います。
はい、という感じで映画雑談対談やってみたんですけど、どう?
ゆみ
面白かった。
だいき
あ、面白い。
ゆみ
でも紹介しきれてない映画がいっぱいある。
だいき
いや、そうよね。
ゆみ
あとは悲しい編と胸クソ編と。
だいき
あ、そやな。
なんかわりにもうこう、おすすめって言われたらおすすめのやつやるけど、胸クソ編とかね、もうやばいよね。
ゆみ
うん、いっぱいあるよ、それもおすすめ。
いっぱいあるな、確かに。
だいき
じゃあ、これちょっとまあ、またシリーズ化ということで、またいろんなね、対談していきたいなと思います。
まあ、あと映画以外でもね、
ゆみ
アニメとか。
だいき
アニメとかもね、2人でなんかこう紹介したりとか、まああの、おすすめ紹介以外でもね、2人で話したりっていう放送もちょこちょこ撮っていければなと思うので、また夫婦対談の更新をお楽しみいただければと、楽しみに待っていただければと思います。
はい、じゃあそんな感じかな。言い残したことは。
ゆみ
いえ、ないです。
だいき
ないです。
はい、じゃあ今回の放送は以上です。
ゲスト一気に更新してるので、ぜひね、ポッドキャストアプリで登録して、次の放送をお待ちいただければと思います。
はい、みなさんご視聴ありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。
32:01

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