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わたなべ夫婦のふたりごとは、脱サラインフルエンサーで不動産投資家の結婚5年目夫婦が自分らしく生きるをテーマに日々の出来事や考えていることを本音でお話しする番組です。
今回は友達や恋人との割り勘ってどこまでやるもんということで割り勘をテーマにお話ししていきます。
そして前からお知らせしてます。 わたなべ夫婦のふたりごとは、8月以降、スタンドFMという配信場所、アプリでの配信限定で今後は継続していきたいなと思ってますので、
今、YouTubeとかSpotifyとかボイシーとかポッドキャストなどなどでお聞きの皆さんは、8月以降更新が止まってしまいますので、
ぜひ説明欄であったりチャンネルのページ、トップページに書いてあるスタンドFMのサイト、URL、こちらからわたなべ夫婦のふたりごとをフォローいただければと思います。
ちょっとアプリが変わってしまってご不便をおかけしてしまう方も多いかなと思うんですけども、
ちょっとアプリを絞ってより密な配信を今後していきたいなと思ってますので、ぜひ移動いただければと思います。
説明欄のURL、ぜひチェックしてください。
そして本題ですね、友達や恋人との割り勘。
そうですね、まずお便りが届いてますので、お便りを読み上げてから話してみようかな。
はい、じゃあお便り読みますね。
ラジオネーム、ちゃんゆみさん。
はじめまして、ちゃんゆみと申します。
私の下の名前もゆみで、最近わたなべ夫婦を知りました。
私の妻の名前もゆみでございます。
最近わたなべ夫婦を知りました。
年齢は27歳で結婚2年目、こなし2人暮らしです。
社会人になってから数少ない友人と遊ぶ選択肢として車が増え、便利な反面めんどくさい考え事も増えました。
私は車を運転するのが嫌いではないのですが、好きでもないです。
むしろ運転後は肩こり首こりで痛くなるほどです。
ただ、その旅が楽になるのなら、いや少しでも便利にと思えば、休憩を挟めば何時間でも運転できちゃいます。
ただ、この前レンタカーで友達と日帰り登山に行く際に、その友達は運転はできないことはないが長距離はできないし、特に疲れる帰りは運転したくないスタイル。
なので私がずっと運転しています。
登山なので運転はお互い半分ずつくらい運転してくれるなら次も誘いやすいのですが、
ひとまずレンタカーなので割り勘にしましたが、運転代というかそういうのを請求というのは明確な金額がないので難しいですが、
お昼ご飯代や駐車場代、コンビニのコーヒー一杯とか何でもいいので、ありがとうという言葉以外に何か欲しいと思ってしまうのです。
友達はありがとうと言ってくれますが、登山後の疲れている体で神経を使う割には足りない気がします。
山なので東京から片道3時間はかかります。
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こういう時、夫婦なら金銭のやりたいがないからそんとこを考えずにできちゃいますが、金銭面で友人と遊ぶのが添えになってしまいます。
ネットでは同じ方面だけど自分の車に人を乗せるとその分タイヤが減ったりガソリンが食うからちゃんとお礼をしてほしい、
車の維持費だってあるんだぞと書いている人がいて、考え方は人それぞれなんだろうなとも思いますが、
運転代みたいな価値がつけられないものに対してお礼を期待してしまう私は、もう友達とレンタカーという交通手段を切った方がいいのでしょうか。
その方が心穏やかに過ごせますかね。旦那にも相談してその友達も気づいてくれればいいけど、その考えを共有するのは違うから、
それで考え事をしてしまうなら、登山は電車とバスで行けばと言われました。
登山は明らか車の方が好きな時間に出発できるし、行き帰りリュックも背負わなくていいし、帰りに温泉寄ったりできるからいいのですが、やはり電車バスが無難ですかね。
渡辺さんはどう思いますか。友達の割り勘についてもどこまできっちりするかも聞きたいです。
文章が長いので所々削っていただければと思います。まとまりがなくてすみません。
お便りありがとうございます。すごく具体的な思いが書かれていたので、あえて削らずに全部読ませていただきました。
友達との割り勘。割り勘っていう話なんですけど、ちょっと厳密には割れないようなものに対するお礼の気持ちとか、そういうものに対してどうなんやっていう、ちょっともやもやですね。
気持ちはよくわかります。まずですね、ちゃんゆみさんの感覚は間違ってはないというか、変とは思わないですね。
僕もその話聞いてそうやなって思いました。そのレンタカーの代金を割り勘にする。
一緒に買ったやつを割り勘にするっていうのはそうなんですけど、車ずっと運転してるんですよね。片道3時間、往復6時間。
ほぼ全部運転してるってことなんと思います。相当やっぱり大変。車の運転ってめっちゃ大変ですよ。疲れるし。神経もね、集中力も使うしって言って。
だから、いつも運転ありがとうって言ってお昼ご飯を送ってくれるとか、駐車場代とか登山代とか、
なんかこう、うちが持つわ。運転してくれてるからうちが持つわっていうのを期待する気持ちもよくわかるし、
まあそういう一言があってもいいやろうなとは思います。教養は別にしないですよ。払いなさいってわけでもないし、
それが難しいんですよね。払うべきかどうかって言われたらもうその人の考え方次第し、2人の関係次第なんで、
あれですけど、まあでもそんだけ運転してるんやったらちょっとお昼をおごるわとかね、それぐらいあってもいいかなとは思います。正直ね。
それは別にタイヤが減るからとか、車の維持費があるんやぞとかいうことよりも、普通にちょっと俺の気持ちとして、
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なんかこうありがとうだけじゃなくて、もう一声ね、なんかこう気持ちを表してよっていうことだと思うんですよ。
でね、それができるのってやっぱ想像力豊かな人なんかなって思います。僕もね、最近はマシかな。
でも昔はあんまりそういうことできてなかったやろうなって思います。なんかケチケチしてたというか、
ありがとうとか言ったりするかもしれんけど、お昼をおごるわとか、気前よくね、なんかこうありがとうみたいな気持ちをおごるわとか、
これプレゼントとか、これ飲んでとか、これ食べてみたいなのをサッと言えるような人やったかというと、
うーん、いやあんまりそうでもない気がしますね、僕自身は。だから想像力がまだ足りてないんですよ。
なんかその、お世話になったとか、相手も大変な思いしてるとか、例えば遊びに行くにしたって、
僕はこう、例えばですよ。例えばすごく家の近いところで遊ぶことになりましたと。
で、めっちゃ遠方から来る友達もいるってなったら、やっぱ遠方から来る友達はその分長い時間かけてこっちに来るし、
電車代なり車代なり、何かしらこう自分よりも費用をかけてこっちに来てくれてるわけじゃないですか。
であれば、今日はありがとうって言ってなんかちょっとこう、コーヒーおごるわとかね、それぐらい言えてもやっぱいいとは思うんですよ。
まあでも昔はあんまりそういうことに気が回ってなかったやろうなあ。
だから想像力、相手の気持ちを、思いやる相手の気持ちを理解するみたいなところ。
優しさっていうのか、想像力って言うべきなのか、
なんかそういうこうコミュニケーションとかを円滑にするための、なんかそういうコストを惜しまないっていうか。
なんか損得で考えたら、何かお昼をおごるにしても、
昼なんか1000円とか1500円とかをおごったりするわけで、それをマイナス1500円になるから損ってなるかもしれないけど、
そもそも運転もしてくれてるし、今後も家を付き合いしていきたいし、また誘ってほしいしって思うのであれば、
そこは気まよくお昼ありがとうっておごった方が、方がいいって言うとまた損得なんですけど、
まあそういうことですよね。なんかプライスレスっていうか。
お便りにもありますけど損得を考えずにそういうことが言えるみたいなところ。
まあね、サッとできたらいいですけど、やっぱ人間力というか、そういうものが問われるなって思います。
だからじゃんゆみさんも、期待してしまうとやっぱ期待が裏切られたらがっかりするじゃないですか。
疲れるやろうし、神経もね、それですり減ってくるやろうし。
かといって、登山電車とバスで行くのめっちゃめんどくさいと思いますよ。
そりゃ車で行きたいでしょ。
だから、たぶんね、登山一緒に行くぐらいの友達なんで、ある程度物は言える相手だと思うんですよ。
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だから一回ね、言ってみてもいいと思うんですよね。
そんななんか、やらしくというか、批判する感じじゃなくて、
ちょっと疲れた後なんか帰り道とかでね、コーヒー奢ってよーとかね。
なんかそういうちょっとこう、ちょっとフランクに、
私もこんだけ運転してるからちょっと奢ってみたいなのを匂わせつつ、
ちょっとコーヒー奢ってよーみたいなのを言ったりとかして、
言わないと伝わらないんかな。
言ってみてもいいかもしれないです。
なんか言って、それであ、ほんまやみたいなごめーんって、いつもありがとうって言って、
さっとコーヒー奢ってくれたらいいですけど、
そこでもケチケチされたら、多分今後もあんまり改善されないやろうなって思うし、
であれば、ちょっとやり方考えたりとかね、
あの誘われてどうしようみたいな話になってくるかもしれないですけど、
意外とね、パッと言ったら、あ、しまったみたいな、
そうやった、いつも運転してもらってたんやったって、
そこに想像力がね、及ぶ可能性もあるんでね。
ちょっとフランクに言ってみるってのもありかもしれないですよね。
でまぁ、割り勘もね、どうなんですかね。
うーん、基本僕は割り勘って一応悪派というかね、
なんかあんまり何でも奢るわ奢るわって言ってこなかった人間なんですよね。
まあそれこそだから最近は自分の心にも余裕が出てきたというか、
なんか人の気持ちを考えられるようになった?
あるいはこう、プライスレスで、
いいよいいよって、なんていうかな、
広い心が持てるようになったみたいなところがあって、
家で払うよみたいなのがスッと言えるように最近はなってきたんですけど、
昔はね、あんまりだから言えなかったんですよね。
っていうのもあるし、普通に友達と遊びに行くときに、
どっちかに金額の負担が偏るっていうのも変な話やなって思ってたんで、
基本は割り勘で全部やってましたよね。
ただまぁ、例えば何件か飲みに行ったってなったときに、
一件一件こまめに支払うかっていうと、
最後にまとめてみんなにLINEで請求したりとか、
まとめて請求して、
1円単位とかは割と省いて、
割り勘したりみたいなのは結構してたかな。
でも最近は、ペイペイとかもあるじゃないですか、
この前もお友達とご飯に行ったりしたことがあったんですけど、
ペイペイお互い使ってるんで、
1円単位で一瞬で割り勘できるんですよ。
これ、うちが払っとくわ。
半分のペイペイで振り込んでおいて、
振り込みって言うんかな。
オフペイペイで送っておいてって言ったら、
その場で、例えば2,315円とか入力して、
送信したらペイペイって送られてくるんで、
めっちゃ割り勘も最近やりやすくなりましたよね。
だからそういう感じで、別にそんなに負担じゃないのであれば、
1円単位まで半分で割って、
そのまま割ってペイペイで送金するみたいなことは
結構やったりとか最近もしてます。
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恋人との割り勘とかもね、
うちは結婚5年目なんですけど、
付き合ってた頃は、
頃も割り勘でしたね。
お互い働いてて収入もあって、
同じような感じの収入、
新卒なんでね、そんなに収入変わんないですよ多分。
なんで割り勘にしたりしてました。
僕の方が多少ね、やっぱり、
当時はボーナスとかも含めたら、
多少人収が多かったのかな。
であれば僕の方がもうちょっと多めに
お支払いしたりした方が良かったのかな。
もう過去の話ですけど。
だからね、基本割り勘は良かったんですよ、恋人との。
同い年のね、社会人歴も同じ恋人同士だったんで、
別にそんな加重をかける必要もないと思うんですよ。
どこやから払うっていう考えも僕はないんで基本ね。
だから割ってたんですけど、
まあもうちょっとなんか、
ここは払うわとかそういうことを
広い心でやっても良かったなっていう気はします。
毎回基本割ってたんでね。
毎回割るみたいな。
だからね、たまにはちょっとここ払うわとかね、
ちょっとコーヒー、タピオカ。
当時タピオカとか流行ってなかったですけど、
ちょっとカフェ代おごるわみたいな感じ?
にしても良かった気はします。
だからなんかこう、割るべきか割らないべきかとかいう話とか、
それこそ孫徳じゃなくて、
これはだから僕の考えが大人になったというか、
だからそれこそ何回も言ってますけど、
心が広くなったみたいなことだと思うんですけど、
もうちょっとなんか肩の力抜いて、
自然に支払うわって言えるような大人になれたら、
かっこいいなっていうのは思いますね。
別にお支払いするのがかっこいいんじゃないですよ。
いつも支払ってるから、
おごってるから俺かっこいいじゃなくて、
なんかそういう時、
いつも割り勘でいいんですよ。
普段割り勘でもいいけど、
なんかこう、あ、今日はありがとうとか、
いつもお世話になってんなとか、
わざわざ来てくれてありがとうみたいなのを思えて、
それがありがとうっていう言葉にもできるし、
プラスちょっと一つ俺、
プレゼント渡すでもいいですし、
コーヒーいっぱいおごるでもいいし、
お土産買ってきてそれ渡すでもいいし、
なんかそういうちょっとワンアクション、
表現できるっていうのが、
かっこいいなって思ったりします。
かっこいいだって思ったりしますっていう、
締め方なんですけど、
そんな感じですね。
だからこの構造で、
ぼやきみたいにいろいろ言いましたけど、
言いたかったのは、
割るべきとか割らないべきとか、
いくら払うべきとかそういう話でもなくて、
男やからとか先輩やからとか、
そういう話でもなくて、
自分にそういう感情というか、
そういう広い心で、
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お世話になった人にありがとうっていう気持ちが
伝えられるかみたいなところを、
なんか最近考えたりします。
という昔はもうちょっとケチゲチしてた僕が、
いろいろ過去を振り返って思うことでした。
では放送もこれぐらいにしたいんですけど、
スタンドFM見て、
8月以降は配信していきますので、
それ以外のアプリでお聞きの方は、
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iPhone、Androidどっちでも大丈夫です。
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ライブ配信とかコメントなんかの機能もあったりするので、
そういうものも積極的に活用して、
もっとリスナーさんと密につながれるような、
音声配信していければ楽しいなと思ってますので、
引き続きよろしくお願いします。
それでは今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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