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わたなべ夫婦のふたりごとは、脱サラインフルエンサーで、不動産投資家の結婚5年目夫婦が、自分らしく生きるをテーマに、日々の出来事や考えていることを本音でお話しする番組です。
はい、夫婦対談です。

よろしくお願いします。

今回は、うちは保護した猫ちゃん、2歳ぐらいの猫ちゃんがいるんですけど、普段から猫の発診をしたりもしてますという中で、
リスナーさんから猫の譲渡についてご質問があったので、僕たちの体験談とか、知っていることを踏まえて、猫の譲渡とか、保護について一緒に考えていきたいなと思ってます。
そして、本題の前にお知らせ。

何ですか?

8月からスタンドFMの配信に切り替わりますということを毎回言ってます。

何ですか?って言ってもらった。

はい、そうなんです。
8月から各配信先、いろんなところ、YouTubeとかSpotifyとかいろいろ配信してたんですけど、スタンドFMという配信先に限定して、より密な音声配信をしていければなと思ってますので、
今Apple PodcastとかVoicyとか別のアプリでお聞きの方は、8月以降更新が止まってしまいます。
なので、もしよろしければ、ちょっとアプリを変えていただいて、説明欄にリンク貼ってるので、こっちのスタンドFMの渡辺夫婦の二人事をこれから聞いていただければなと思います。
ちょっとご不便おかけしますが、よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。

なんかね、実際やっぱりアプリ8月から絞りますって言ったところ、コメントがスタンドFMでめちゃくちゃ増えて。

いやー、それ見てなんかさ、すっごい嬉しかったよ、私。

ね。
今までもいろんなとこ配信されてるから、スタンドFMでコメント機能とかね、せっかくあるけどコメントしてもしゃあないかなみたいな、ちょっと迷惑かなみたいな風に思ってましたっていう方がやっぱりまさにいらっしゃって、
やっぱりそうやったんやなと思って。

いやー、でもわかるわ。なんか私も一リスナーとして、YouTubeのコメント見たりとかさ、他のとこコメントないかなとかさ、
なんか大輝さんは一体どこにコメントしたら一番見てくれるのかしらとか。

なるほど、リスナーさんもね、どこが一番多くて、どこやっぱメインが他にあんのかなとかね、思っちゃったりする。
こっちサブかなとかね。
そうやってちょっと気が散っちゃうなっていうのが正直あって、だからアプリ絞ることでリスナー数はね正直半分以下というか、3分の1とか4分の1になっても仕方ないかなと思ってる。
やっぱりみんながね、移動してもらえるわけじゃないと思うし、でもその分より密な。
で、ライブ配信の機能とかもあったりするから、なんかそういうのも活用してもっと交流できたら面白いかなと思って。

残念。

一旦ちょっと8月以降はスタンドFMでやっていこうかなということですので。

よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。
じゃあ猫のお話ですね。
猫ちゃんの保護とか譲渡とか、将来考えていらっしゃる方もぜひお聞きいただければと思います。
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ではラジオネーム猫好きさん。
大樹さん、ゆみさん、初めまして。こんにちは。こんにちは。
先日の放送で保護猫の活動に興味があるとおっしゃっていたので、私の悩みを聞いていただければと思いメッセージを送ります。
私はいつか保護猫ちゃんを引き取って暮らすことが夢です。
しかし保護猫団体の引き取り条件が非常に厳しいように感じて戸惑っています。
現在は近隣の団体の小さな子どもがいる家庭は不可という条件に引っかかっており、子どもたちが就学するまでは引き取れません。
生き物と暮らすということは責任も伴うし簡単なことではないので、
飼育状況の訪問での確認や今引っかかっている年齢制限などの条件は納得しています。
しかし身分証の確認だけではなく収入証明書などの個人情報提出や継続的な団体への寄付の確約など、
ん?と思ってしまう条件に困惑しています。
また引き取る際は病院代処刑費など結構大きめの金額を払うことになっています。
猫ちゃんと暮らすことはお金がかかることなので、病院代などを負担することは当たり前だし、
保護活動にお金がかかることも理解していて、保護できなくても寄付だけでもと考えていたこともありました。
募金をしたこともあります。
でもこの条件に寄付を強要するのかと不信感を抱いてしまいました。
また収入など踏み込んだ個人情報を控えられることは素直に信頼できず、主に夫が反対しています。
田舎なので保護団体の選択肢がなく信頼できる団体を探すことは難しいです。
個人的に保護した方からの譲渡やパソちゃんのような運命の出会いがあればいいのですが、もしなければ条件を飲むしかないのかと暗い気持ちになってしまっています。
ちなみに地域の保護保健所からの引き取りもほとんどの猫ちゃんがこの団体で一時預かりされています。
ネットで調べてみると一部の保護団体の厳しすぎる条件について問題視している方たちも多くいるように感じました。
大輝さん、ゆみさんは保護団体の引き取り条件についてどう思われますか?
また暮らす場所を求めている猫ちゃんに罪はないため、納得のいかない条件に目をつぶってでもこの団体から引き取るべきかとても悩んでいます。
長文で失礼いたしました。何かアドバイスいただければ幸いです。
はい。
保護を検討されて、譲渡やね。検討されてたけど、ちょっと条件面で不審があると。
多数どないしたの?それ。

なんか虫さんがいるのかもしれない。

虫さんいるの?多数今収録部屋の机の上にいらっしゃるんですけど。
何を見てるの?それ。

なんか目に見えへん何かかもしれないね。何も見ないもんね。

なんか本棚の方めちゃくちゃ引き取られてんの。
怖いな。何やろ。何かいんのかな。
うちの猫ちゃんは家の前で自分たちがそのまま保護したっていう状況なので、直接団体から引き取ったわけではないんですよね。
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なんですけど、僕らも関心があるし、この前ちょっと保護猫のカフェ、譲渡もできますよっていうところも行ってきたりとかもして、
そういうところで条件面とかも見たことがあるので、そういうことも踏まえてちょっとお話できればと思うんですけど。
まず猫好きさんの、いつか保護猫ちゃんを引き取って暮らすことが夢ですって、いいね。
そうやな。
優しい、応援したいなって思えるね、やっぱりこんな。

そうやって切に願ってる方が、小さいお子さんがいらっしゃるっていうだけで、条件外なのでダメですっていうのは、私も個人的にね、保護の活動なんかしてないし、
保護もどんな立場から言っとんねんって、もしかしたら怒る方もいらっしゃるかもしれないけど、
でも厳しいし、それは一概に条件だからダメですっていうのは、ちょっと違うんかなと思ってて。

逆にね、猫ちゃんの選択肢を狭めてしまってるよな。

なんか、お子さんがいるからダメですじゃなくて、やっぱりなんかそのご家族の雰囲気とかさ、そのお子さんが猫に対してどういう行動してるとかさ、
なんか、それで判断してもいいと思うよ。
なんか、お子さんやからじゃなくてさ、大人でもそうやん。
その人がどういう扱いをするのか、猫に対して。
それと子供って、結局別に一緒やんか。
子供って言うだけで。
だから、なんか、もう愛もしないうちからダメですっていう条件って結構多いけどさ。

そうだな。

で、ちょっとしゃべっていい?

いいよ。

なんかさ、前、保護猫カフェ行ったでしょ?
で、結構前向きに、そのときに2匹目っていうのを考えてて、その保護猫カフェ、いろいろ調べた結果、行ったところやってんけど、結構、譲渡はそこも厳しくって、
まず、お宅ホームは絶対しますと。
で、あと、脱走対策もしっかりされてるから絶対見ますって書いてて。
それもあって、実はもうものすごくうち、脱走対策しっかりしたっていうのもあってんけど。
この前動画でね、アップしたけど。
そうそう。なんか、そんなします?みたいなコメントも来てたりしたけど、そういう意図もあってっていうのが一つと、
ただ、なんか、その、あと人隣も見ますよとか、残念ながら譲渡できないっていう欠陥もあるんでご了承くださいみたいなの書いててんけど、
ただ、小さいお子さんがいるから不可っていうのは、うちはしませんって書いててん、しっかり。

あ、もう書いてもいたか。
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うん、そう。で、なんか、保護猫カフェの時点で、小さいお子さん連れはダメですっていう保護猫カフェも結構あるんやって。
でも、そこのお店は、私はそう思いませんと。
なんか、ちっちゃい頃から命の大事さを知ってほしいので、うちではあえて小さなお子様連れでも歓迎してますって書いてて、
それもいいなと思ってあそこにして。
なるほどね。
で、なんかその条件が厳しいのは、逆に譲渡してもらう側の私たちからしてもすごい安心というかさ、
やっぱそれだけすごい猫さんを大事にしてるカフェっていうのもわかるから、なんかもう適当に書類書いてさ、はいどうぞってされるよりも、
この人からやったら譲渡してもらいたいって思えたところやったからよかったけど、
やっぱそう思わへん。団体から引き取って、それで終わりやった前、まだしもさ、継続的にこれは関わりがあるんでしょ?

そうやな。

うーん、そうやな、私やったらちょっと考えるかもしらんな。

自分が納得できるかっていうのが大事さやな、確かにな。

で、なんかいろいろ調べたけど、そういう団体もあるし、意外とその譲渡型の猫カフェ、保護猫カフェっていうのもあるし、
あとはなんかその、ママさんたちがやってる保護団体。

あー、なんか任意でね、なんかやってるNPO法人とか立ち上げたりとかしてやってたりとか。

田舎なんで選択肢がないっておっしゃってるけど、そういうのももしかしたら探したらあるんかな。

うーん、かな、あんまり遠方やとね、逆にまたその、自宅が近くにないとダメですよみたいな制限があったりもするから、
あんまり選択肢広げられへんのかもしれんけど。
そうやな、まあ、収入証明とかもまあ、想像はできるけどね、なんか見せてくださいって言われるような、
やっぱり収入が少なくてとか、余裕がなくてって言って、育児崩壊、育児ちゃんは、
飼育崩壊か、に繋がったりとかもあるやろうから、いろいろ心配してそういうのを出してくださいっていう手続きにしてるんやろうけどね。
だからそこは分かんないけど、寄附、寄附を欠く役とかそんなあんねんな。

寄附を欠く役。

手続的な寄附を欠く役、まあ、それはね、活動されてるのはすごいお金もかかることやし寄附も大事なんやろうけど、寄附を欠く役とかあんねんやって思って。

寄附ってやっぱ自発的にするものだからね。

いや、それ。

強いるのはちょっとどうなんて感じはするけどな。

引き取りたかったら寄附してねみたいな。
ちょっと不審感を抱いてしまう気持ちも分かるよな。

分かるな。

え?みたいな。
自分から寄附したいなって思えたらそれはするけど、してくださいって言われたからしますね。
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ちょっと変やんな。

病院代とか処刑費っていうのもどれぐらい請求されてんのかな?

前行ったカフェは3万円。

ワクチン代とかやんな。

ネコちゃん1匹引き取ったら、今までかかったやつとかあるから、とりあえず1匹につきは3万円は寄附してくださいとは書いてたけど。

それはね、これからするっていう場合もあるやろうけども、保護団体がね、費用払って手術したりとかワクチン打ったりとかしたお金やからね、それは負担してくださいってことやな。

それは全然わかるよ。

大きめの金額って言うから、どれぐらい結構上乗せされてたりするのかなとか、そういうのを考えてしまうなと思って。
まあ、そうやな。
だからこういう保護、譲渡ってある程度条件が厳しい?ある意味。
っていうのは、やっぱどこでも大体、誰でもいいですよってわけじゃなくて、しっかりちゃんとお見合いして、この人やったらお任せできるな。
愛情注がれず、ひどい目にあったネコちゃんが保護されてっていう場合もあるから。
やっぱまたね、そういうあんまり劣悪な環境に戻ってほしくないっていうのもあるから、しっかり幸せに育ててくれるかなっていうのをしっかり見極められるっていう意味で、条件厳しいっていうのはあり得るけど。

なるほどね。大きめのお金を支払うことになってますっておっしゃってたのか。

うん、結構大きめ。

大きめのお金。

これね、どれぐらい?なんか意外と10万ぐらいとかかかったりするのかなと思って。わからんけど。

ちょっとわからんけど、やっぱ私も保護猫カフェ一つ行くだけでもめっちゃ調べて、この人やったら大丈夫って、ここやったら引き取りたいって、ほんまに思ったところに行ったから。

実際めっちゃいい人やったしね。

そう、めっちゃいい人やったよ。

ほんまにネコちゃんの愛情いっぱいで。

いろいろちょっとうかがった結果、今は2匹目はちょっと、

ちょっと検討中やな。

検討中ってなってんけど、やっぱり自分自身も信頼できる人から、

そうやな、そうやわ。

受け取りたいって思った。

確かに。誰でもいいわけじゃないし、こっちかってね。

そうよ、ほんと。

そうやな。

せやから、ネコちゃんに罪はないよ、ほんと。

あ、うんうん。

ネコちゃんに罪はないからさ、どのネコちゃんもハッピーに幸せになってほしいけどさ、
私、ジモティの里親のさ、

あー。

なんか、それ保護しまして、

直接は見てないけど。

そう、保護しまして、誰か助けてくださいとか言ったらわかるよ。
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あ、もう目の前でね、転がってるの保護して、誰か引き取りいませんかっていう。

引っ越しで飼えなくなりましたとかさ。

そうやな。

あー、みたいな。もうちょっとイライラして、あれは見てられへんだよ。

なんかもうちょっと飼えないので、みたいな感じの募集とか結構あるっぽいね。

なんて無責任な人たちの集まりなの、ジモティはほんとに。

そうやな。和が子みたいなもんやからね。和が子引っ越すから誰か引き取ってなって言わへんよね、普通ね。

そうやで、ほんまそう。

ね。

ほんまにひどい、あれは。だからもう絶対そんな人から私は譲渡を受け取りたくない。
でも猫ちゃんに罪はないのに。

まあ、そうなんやね。そこが難しいね。
で、団体とかね、ボランティアの方ももちろんやっぱりありがたいというかね、すごい大切な活動されてるわけなんやけどね。
でもやっぱそこにも信頼関係欲しいしね。難しいな。
猫好きさんもね、もしかしたらこういうことを考えてるところ、ふっと目の前に助けを求めてる猫ちゃんが現れたりとか。

まあ、そうやね。そういう出会いがあったらいいよね。

やっぱりこう出会いとかタイミングってやっぱあると思うしね。
何かこう納得した上で猫ちゃんも迎えたいかなとは思うかな。

長いしね。
ネットワーク。

あ、そう。ネコネコネットワークですよ。

あ、ネコネコネットワーク。

まあ、にゃんにゃんネットワークでもいいと思うけど。NNN。

NNN。

そうやな。長いお付き合いになるしね。猫も寿命ね、十何年とかね。

20年とか全然あると思う。

20年もある。30年とかも記録されてなかったっけ?
そりゃ言い過ぎか。

すごい。

そりゃ言い過ぎたかな。まあでもそうだね。結構長生きするからね、ちっちゃい体やけど。

長生きしてや、ボボ。

なあ、ボボ。寝てますわ。
寝てますわ。

寝てるわ。

はい、という猫のお話でした。
まあ、僕ら自身ね、今保護猫ちゃんが一匹いるわけなんですけど、
まあ、お友達とかをお迎えしてもいいかなと思ってたんですけど、
まあまあ、ちょっと急ぐ話でもないので、
あの、もうちょっと考えたいなっていうことなんやけど。

うん。

まあ、何かこう猫のね、話題とかもこれからも何かあればしていければなと思ってます。
はい。以上ですかね。はい。
えーとですね、冒頭も言ったんですけど、
配信先が8月からStandFMというアプリに絞って配信させていただくことになりましたので、
今それ以外のアプリでお聞きの方は8月以降更新が止まってしまいますので、
もしよければ説明欄を見ていただいてURLをクリックしていただくと、
StandFMというアプリでの渡辺夫婦の二人ごとの画面が出てくるので、
こっちフォローしてね。
アプリなんで、iPhone、Androidはアプリを落として聞いていただくことができます。
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コメントもできるし、何かいいねとかもあったりするし。

うんうん。

あとライブ配信とかもね、あったりするんで、
こっちでまたちょっとリニューアルして8月以降やっていこうかなと思いますので、
よろしくお願いします。

お願いします。

はい。というわけで、今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。

さよなら。