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はい、みなさんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて土曜日ということで、みなさんお盆休み明けの1週間でしたね。お疲れ様でした。いかがお過ごしだったでしょうか。
僕は割とスムーズに仕事に入れました。 お盆休み明けか?って思うぐらい、なんかね、すんなり入っちゃって。
まあ、それができるに越したことはないと思うので、割と良かったなと思いながら仕事ができた1週間でした。
という感じで本題に入っていきたいんですが、今日はタイトルからしてちょっとゆるそうな雰囲気が出てますが、
割と後半真面目な話をしようと思ってます。 僕には妹が一人いて、昨日誕生日だったんですよ。
だからおめでとうってLINEを送った時に、なんかちょっとこれ見習いたいなと思った、そういう瞬間があったので、それを今日は話したいなと思っています。
で、昨日誕生日ということで、いつLINEを送りました?おめでとうって単純に1行でLINEを送ったんですけど、そしたらありがとうって帰ってくるわけですよ。
で、それだけじゃなくて、この前カフェに付き合ってくれてありがとうって来たんですよね。
で、何日か前お盆休み中の収録でも話してるんですけど、休みの間に2人でカフェに行ったんですね。
で、コーヒーを飲みに行ったんですけど、なんかそれがなんだろう嬉しかったのかな。
ありがとうって言われて、僕はびっくりしたというかなんか親って思ったんですよね。 これって感謝されることなんだろうかって思ったんですよ。
でも彼女からすると多分感謝に値する出来事だったんだなって思ったんですよね。
だからシンプルにこんな小さくて他の誰も感謝しなさそうなところにちゃんと目を向けてありがとうって言える人間性は感心したというか、
これ見習うべきだなって思いました。
よほど嬉しかったのかなんなんでしょうね。 ちょっとわかんないんですけど、
こんなところに感謝できるんだなぁと思ってね、ちょっとびっくりしたんですよ。
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でまぁ、そのちょっと後にふと気づいて、
僕は何も与えてないのに妹は何かを受け取っているんですね。 確かに何かを受け取っているんですよ。
僕は別に一緒に行ってあげたとか、車出してあげたとか、それこそおごってあげたとか全く思ってないし、
むしろ普通でしょというか、それしかないよねって感じなんですけど、
言い換えると水が出るとか、電気がつくとか、電車が時間通りに来るとか、そういうことに感謝しているのと同じレベルなのかなって感じたんですね。
これはあの、僕が大好きな本があって、
世界は雑魚でできているっていう本があるんですけど、その雑魚っていう概念にめちゃくちゃ近いのかな。
ちょっと僕もまだ自分の言葉でなかなか雑魚について語れないんですけど、その本を読んだ時のことを思い出して、
もしよかったらAmazonで買ってください。めちゃくちゃおすすめの本です。
話を戻すんですけど、一見当たり前のような、別に何の新しいことでもなく、
ただ一緒にカフェ行っただけなのに、そんな当然のような出来事からしっかり受け取れる。
そこにちゃんと感謝できるっていうところは、僕はすごいなって感じたんですね。
だって水が出るとか、電気がつくとか、電車が時間通りに来るとか、もちろん誰かの仕事だったり、
誰かの行動があって、それが成立しているってことはね、みんなわかってると思うんですけど、なかなかそこに対してありがとうって言えないと思うし、
毎日そんなこと思ってるよっていう人めちゃくちゃ少ないと思うんですよね。
僕からするとそれと同じレベルだったんですよ。一緒にカフェに行くっていう行為そのものが。
だからそんなとこ、誰も感謝しないんじゃないかなって思うようなところに感謝してるから、なんかすごいなって思ったんですよね。
そういうさっきの像よっていう概念の話をちょっとすると、僕たちは毎日たくさんのものを受け取ってるんですよね。
愛情とか、暮らしもそうだし、さっきみたいなインフラもそうですけど、誰かに支えられてたりとか、
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誰かの、なんていうのかな、誰かによって生かされているというか、
本当にたくさんのものを受け取ってるんだけれども、なかなかそれが当たり前に感じれば感じるほど気づけないんですよね。
気づけないから受け取れないんですよ。もうこれがあって当然、当たり前、別にいつも通りって思っちゃうと、
そこに感謝はなかなかできなくて、受け取れなくなるんですよね。
でもそこに感謝をすると、たぶんこれはこういう人とか、あんな人が、これだけの人数の人が関わって、これが動いてるんだなとか、
なんだろう、ちょっと今パッとうまく言えないんですけど、受け取るためには気づかないといけないんですよね。
気づくためには、たぶん感謝する、感謝できるっていうのが一番リンクするというか、感謝できる、気づくから感謝できる。
感謝できるから受け取れるんじゃないかなって僕は思うんですね。
だからちょっと最後話しとれましたけど、妹がなんかこいつなかなかやるじゃんって思ったのと同時に、
なんか自分たちって日頃たくさんのものを受け取ってるのに、
だからそれに気づけるような自分でいたいなっていうのを、今回の昨日のたった一通のLINEから、なんか僕の中ではそこまで話が膨らんでしまって、
いやーいい気づきをもらったなと思ったので、せっかくなのでここでシェアしておこうと思ってお話をしてきました。
なんかね、ゆるそうな話から真面目な話になりましたけれども、
いやーなんかね、誰かにとって確かにとか、納得したわとか、なんかそういうふうに気づきになっていたら嬉しいなというふうに思っております。
では最後に概要欄の方に、今日の話でいうと、
なんだろう、僕は見習いたいなって思ったのが、なんだっけ、何を言いたいか忘れちゃったわ。
あれ?まあいいや、ごめん何を言いたかったのか忘れちゃったんですけど、今日は概要欄の方に、
他人のマイナスを自分のプラスに置き換えてみようねっていう話をした回がありますので、もしよかったら一緒に聞いてみてください。
これね、何かを結びつけようと思ったんだよな。完全にど忘れした。
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なんだろう、まあいいや、はい、ということで、もういいや、はい、終わります。
ということで、最後歯切れ悪かったんですけども、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
ではでは、また次回の収録でお会いしましょう。
ばいばーい。
