1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. 結婚にはお金がかかる?→「ゼ..
2021-06-16 16:34

結婚にはお金がかかる?→「ゼロ円」でできます #172

極端な話、入籍届を出すだけで「夫婦」にはなれます。

【おたよりはこちらへ】
https://forms.gle/TBgnUhYuedeh8JVq9

【SNSアカウントとお問い合わせ先】
https://linktr.ee/watanabe_fufu

———お知らせ———

メイン配信先のstand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。また、限定配信やライブ配信もお楽しみいただけます。ぜひ、下記URLよりフォローください!
https://stand.fm/channels/5e8339c54afcd3510469ee69
00:00
わたなべ夫婦のふたりごとは、ユーチューバー兼不動産投資家として活動する結婚5年目の20代夫婦が、日々の暮らしや出来事について本音トークを繰り広げる番組です。
また聞こえ方が少しいつもと違うかもしれません。みなさんこんにちは。現在はですね、1階のリビングで収録しております。
いつもと違うマイクかつ違うお部屋で収録中です。
というのもですね、前は2階の洋室、お仕事部屋で収録してたんですけど、今現在妻がその2階洋室で動画編集をしているので邪魔にならないように、
僕はこうやってベラベラ喋ることになっちゃうんで、ラジオ収録していると。
なので動画編集している妻の邪魔にならないように、1階に降りてきて、1階のリビングで収録してます。
1階に置いているマイクで収録中ということで、また聞こえ方が違うかもしれません。
そして今回もリスナーさんからいただいたお便りをご紹介していきます。
今回は結婚と親と子供あたりの関係についてのお便りをピックアップさせていただいていますので、最後までぜひお聞きください。
ではまず最初の方、ラジオネーム雪だるまさん。
いつもラジオYouTube見てます。ありがとうございます。少し相談があってお便り書かせていただきました。
今お付き合いしている方と結婚の話が進んでいるのですが、結婚にあたってのお金について少し両家の価値観が違うようです。
私の親は特にあなたたちが決めたらそれでいいけど、お祝いとかしたいかなと言ってくれていますが、彼の両親は結婚にあたってお金がかかるじゃない。
弟にもお金かかるのにという感じです。私も彼も両親とは揉めたくないですし、お金で揉めるなら全部自分たちでやろうかと話しています。
渡辺ふぐさんは顔汗とか指の音とかどうしましたか?またこのお金の話をどのように進めていけば良いか迷っています。
私だけは考えすぎている部分もあると思いますが、アドバイスあればよろしくお願いします。
ありがとうございます。彼氏さんとご結婚の話が進んでいるということでおめでとうございます。
結婚というと、やっぱりご両親との関係、家族になるというところもあって、できれば円満に進めたいなという気持ちは終わりかと思います。
まず、僕ら結婚5年目の夫婦渡辺夫婦なんですけど、ちなみに渡辺は普通に本名で渡辺です。渡辺家でございます。
ではその渡辺夫婦、結婚の時どんなになったかっていうことを振り返ると、
まず結婚はしていないです。結婚ってあんまりよく分かっていないんですよね。結婚って何するのっていう感じなんですけど、結婚はしていないんですよ。
顔合わせはしました。両親の顔合わせ。僕の両親と、由美の両親と、僕と由美と、だから両家ですね。両家の初顔合わせってことで、大阪のホテルでランチを一緒にとって、それが顔合わせ。
03:02
よろしくお願いしますっていう会話ね、設けたんですけど、その時になんかこう優位能とか優位能金とかね、なんかお金のやり取りがあったとかそういうことはなくて、
普通にご飯を食べたっていう感じでした。で、お金について言うと、それとは別途、なんか優位能という形はないんですけど、
両親から結婚おめでとうというかお祝い、これから頑張れという思いを込めて、お金でね、金銭でのお祝い金みたいなのは
ありがたいことにいただきました。これはちょっと僕も5年前の話なんで正確じゃないかもしれないですけど、
由美の両親からそういう申し出というか、お祝いしたいみたいな話が最初にあって、もしかしたらちょっと優位能みたいな、優位能制限変わりみたいなのも念頭にあったかもしれないですけど、お祝いしたいと。
で、それやったら別に優位能をもともとしないでおきましょうという話を両家でしてたので、由美さんの方だけそんなお祝いっていうのもありやし、
僕の両親の方もジャブチもということでお祝いしてもらったという過程でしたかね。
これはあくまでも僕たち渡辺家の一例に過ぎないわけで、別に結婚するからとかどうこうっていうのは、こうしないといけないという決まりは特にないんですよね。
優位能っていうのも別にするご家庭もあればしないご家庭もあるし、うちは特に優位能っていうのはなかったんですけど、代わりじゃないですけど、お祝い金というか、お祝いという形で両親からお金をいただいたという経緯もあったりはするんですけど、
別にあってもなくても各ご家庭いいと思うし。結婚のお金で言うと、うち結婚式はしてないんですよ。結婚式しない。両親とか親族だけ集めてみたいな結婚式もしてないんですよ。
当然、友人を招待とかもしてないし、だから、なんていうかな、3万円包むやつなんていう名前でしたっけ、ご祝儀をいただいたりとか、結婚式の費用を支払ったりとか、そういうお金も全然発生してない。
新婚旅行みたいなのは行ったりはしたんですけど、それは自分たちのお金の貯金の範囲内で行きましたっていうぐらいで、それぐらいです。
あと結婚指輪かな。結婚指輪はにわかっていう京都のブランドがあるんですけど、にわかで結婚指輪2人でペアのやつ買いました。それぐらいかな。
だから結婚にあたって、結婚指輪作るも良し作らないも良しだし、作るにしてもいろんなグレートとかブランドもあって値段なんてピンキリだし、
結婚旅行、新婚旅行も今は海外とかなかなか行けないと思うんで国内。行くとしても国内。国内でも別に近場で1泊2日でもいいし、遠出でも1週間ぐらい行ってもいいし、別にそれぞれですよね。
06:02
ホテルもどのグレード泊まるかでお値段もだいぶ変わってくるし。本当に結婚するってなるとお金かかるように思われるかもしれないですけど、
それはね、本当に工夫次第というかやり方次第なんですよね。だから別に入籍届をね、書類を役所に提出することは別に0円でできるんで、変な話で0円で結婚はできちゃうわけですよ。
それは別にご両親からお金とか優位納金みたいなのがあってもいいしなくてもいいし、定義的にはというか原則的にはね。
だから彼のご両親が結婚やったってお金かかるやんと、弟にもお金かかるしまだ学費があるしとかそういう感じで思われてる懸念されてるのであれば、別にお金いらないよと。
私たちは私たちで結婚ね、自分たちでして、自分たちの貯金の範囲内で旅行行ったりとか指輪揃えたりとか、結婚式あげるのかあげへんのか決めるからということで、別に自分たちで全部やりますよっていうのは全然ありだと思います。
一方、雪だるまさんのご両親はちょっとお祝いしたいかなということをおっしゃっていて、
彼の両親は特にお金とか何も用意してないけど、雪だるまさんの両親だけお金とかお祝いみたいな、お祝いっていうのも多分結構大きめなお祝いを考えていらっしゃるのかなって思うので、
それちょっとギャップができちゃうと、もしかしたらなんか、え、そんな彼のご両親もね、お金かかるやんって言いつつも、
え、向こうのご両親がそんなお祝いしてるのにこっち何もせえへんのはちょっとどうやろうみたいな風に気にされる可能性もあるので、
まあちょっとその辺はバランスよくというか、値回しというか、お互いね、ちょっと気持ちを探り合うというか、状況はちゃんと伝えた方がいいかなという気はします。
とにかくですね、言いたかったことは別に結婚ってお金かからないですよっていう話ですね。
いろいろやろうとしたらお金かかりますよ。いろいろやるにしても、ね、よりゴージャスにとか、よりこんなプランでとか、こんなこともやって、あんなこともやってってやると、どんどんどんどんお金かかっていくんですけど、
まあ変な話、0円でも入籍届出して結婚はできるんで、それはね、現実的な自分たちの状況とか経済状況も含めて、
こういうやり方にしようっていうのを2人で決めて、あるいは両親とも相談しながら決めて進めていくっていうのがやっぱりベストかなって思います。
はい、お便りありがとうございました。
では続きまして、ラジオネーム自転車さん。
いつもお二人が作られる作品には本当に楽しませていただいています。
ありがとうございます。
妊活のお話を拝聴し、ぜひ渡辺夫婦さんに相談に乗っていただきたくコメントを送らせていただきます。
私は現在33歳の専業主婦です。
夫婦とも結婚当初より子供が欲しいという思いがありました。
しかしなかなか授かれず、5年前に一度胎外受精を経験しました。
結果は授かれず、その後は病院には行っていません。
夫婦で何度も話し合いを重ね、また5年という歳月が私たちを強くしてくれました。
09:04
今は体の関係はなくてもお互い本当に大切なパートナーであり、そこには愛情があることを確信しています。
辛い経験を一緒に乗り越えることができたとも思っています。
胎外受精そのものが辛かったのではなく、その苦しかった日々を思い出してしまうのでもう治療をしない。
しかし2人で子育てをしたいという思いは諦めたくない。
そこで私たちは特別養子援軍をしようと決心しました。
そのことを両親に報告したところ、まだ若いし治療も一度しかやっていない。
そして疾患もないのだから不妊治療をしないので特別養子援軍をすることは逃げだと言われました。
私たちにとって逃げという考えは全くなかったので衝撃を受けました。
自然には授かれず辛い治療はしたくない。でも子供も育ててみたい。ただそれだけなのです。
逃げと思われるのはごく自然なことなのでしょうか。
もしよろしければ田辺夫婦さんのお考えを聞かせていただけたら嬉しく思います。
これからもお二人のご活躍を楽しみにまた応援しております。
お便りありがとうございます。
5年という歳月、いろんなことがあって夫婦で何度も話し合いを重ね、私たちの関係を強くしてくれました。
素敵な言葉ですね。
僕たちはまだいわゆる妊活というものはスタートしていなくて不妊治療も経験していないです。
そして養子縁組ということもまだ全然考えられていない段階なので、
そういう僕たち、僕がああだこうだっていうのもすごくおこがましい話なんですけど、
一、客観的な意見というか考えみたいなことをシェアさせていただければと思います。
まず特別養子縁組が逃げだっていう考えは僕は1ミリもないですね。1ミクロンもないです。
逃げって何から逃げてるんですかね。治療から逃げてるってことなのかな。
それとも自分で自然の妊娠で授かることから逃げてるってことなんですかね。
ちょっと逃げっていう感覚がわかんないですよね。
もしかしたらご両親、もしかしたらというか多分、
養子縁組って全然知らんし自分たちの常識の範囲外、
やっぱり子供は自分で産んで育てるものみたいなやっぱりお考えが終わりなんですかね。
逃げだとは僕は思わないですね。
そしてなんでこういう考え方になってるかというと、
実は最近養子縁組、特別養子縁組がテーマの映画を見まして、映画、朝が来るっていうね映画です。
最近の映画、去年とか一昨年ぐらいの映画かな。
比較的最近の映画で多分話題にもなった映画なんちゃうかなと思います。
ネットフリックスでオススメホームにポンって出てきて、
何やろうと思って見てみたんですけど、これがめちゃくちゃ面白かったです。
12:03
すごく特別養子縁組に対する理解とかも深まるし、
普通に映画作品としても素敵な映画に仕上がってて、
これは一度ご覧いただければなって思います、リスナーの皆さん。
面白い映画です。
アンとかね、他の映画やったらアンっていうキキキリンさんが主演の映画とかもあったりするんですけど、
それと同じ監督の方で、
とにかく映像がめちゃくちゃ綺麗で、
すごい表現とか、映像表現であったり、
いろんな演出の表現もすごく素敵な映画なんで、
映画単体としては僕はかなり好きです。
プラス特別養子縁組っていう、普段やとちょっと縁の遠そうな話なんですけど、
すごく身近に感じられることができて、
これはすごくおすすめの映画です。
子供が欲しいと思ってたけどなかなか授かれないで、
不妊治療もうまくいかないっていう、
ご夫婦が特別養子縁組っていうことを知って、
実際に里親さんになってっていうようなお話。
その里後、子供が育てられなかったっていう海のお母さんとの物語もあったりして、
すごく素敵なお話でした。
特別養子縁組を主人公の夫婦がしようと思ったきっかけが、
作中に流れてくる特別養子縁組のドキュメンタリー番組を見て、
これやってみようって関心が高まって、実際に挑戦されるんですけど、
そのドキュメンタリー番組の中で出てきたワードがすごく印象的で、
特別養子縁組のサポートしてる施設のセンターの長の方がお話しするみたいな場面があって、
何を言ってたかというと、私たちは親が子供を探すのではなくて、
子供が親を探すお手伝いをしてますっていうようなセリフがあって、
すごく深いなと思って。
特別養子縁組っていうと、もちろん経緯としては子供が授かれない、
でも子供が欲しいっていう夫婦が子供を授かるというか、
子供を見つけるみたいな側面ももちろんあるんですけど、
その施設をやってる方からすると、子供が親を探す手伝いをしてるんですよっていうことを強調されてました。
だから何が言いたいかというと、子供って生まれてくるじゃないですか。
ただ望まれない妊娠を経て生まれてきた子供であったり、
生まれてきたものの育児が難しいっていうので、
手放す、なかなかあってはならない話なんですけど、
手放す、育児、放棄みたいな経緯もあったりして、
とにかく子供はそのまま生まれてくるんですけど、
親がいない、でも親が欲しい、そういう子供と、
子供が欲しい、子供を探してる親をつないでいくっていう、
15:01
何か当たり前なんですけど、この考え方がすごくいいなと思って。
だからそういう子、親を欲してる、生まれては来たんですけど親がいない、
しっかり愛情を持って育ててくれる親が欲しいっていう子供とつなぐ。
もともとその里親さんと血縁っていう血のつながり、遺伝子のつながりはないかもしれないですけど、
その親を必要としている子供と子供が欲しい親がつながれたら、
それって別に家族だと思うんですよ。
血はつながってないかもしれないですけど、紛れもなく家族やなと。
だから不妊治療なんかを経て、めでたく妊娠して出産することができたら、
それはそれでいいですし、そうじゃなくて特別養子縁組っていう形で、
里親になるっていう形で親になるっていうのも家族のあり方だと思うし、
ということをその朝が来るっていう映画を見てより一層感じたんですよね。
ぜひ一度見てみてください。
ネットフリックスとかやったら見れます。
他にもプライムビデオとかにもあるかもしれないですけど、ぜひ検索してみてください。
何か参考になりましたら幸いです。
というわけでお時間も迫ってきましたので、本日は以上です。
お便り引き続き募集しておりますので、
説明欄のGoogleフォームからお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
さようなら。
16:34

コメント

スクロール