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わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が、日々の暮らしや出来事について、ゆるくお話しする番組です。
みなさん、おはようございます。今回はですね、子供をテーマにお話ししたいと思います。
まず、僕たちのことをお話ししておくと、わたなべ夫婦、結婚丸4年を迎えて、今年で結婚5年目になります。
現在は、夫婦2人暮らし、子供はいないという状況です。保護猫が1匹、シェリという名前の保護猫が、2年前から我が家の一員になりまして、
夫婦2人プラス猫ちゃんの3人暮らしというような状況です。子供についてどう考えているかというのは、前回というか、先日の放送でもお話しした通りではあります。
第88回、今年の1月1日に公開した放送なんですけど、結婚4年目、子供について考えていること。これ、夫婦対談でお話ししました。
子供についてこういうことを考えてますということをお話ししました。簡単に内容をおさらいしておくと、まず僕たち夫婦というのは、子供はいたらいたで幸せだと思うし、
いなくても夫婦2人で幸せな人生は歩んでいけると思っていて、絶対子供欲しいとか、絶対欲しくないとか、子供を持つべきとか、べきじゃないとか、そういう考え方は全然ないです。
人それぞれやし、自分らもその時その時の考えとか、人生の選択に従ってやっていこうというような感じではあります。
その中で今のところは人生設計として、子供欲しいなって思ってます。子供可愛いし、自分らの子供を見てみたいしとか、子育てして自分の子供が成長していくっていうのも見てみたいしっていう。
それは結婚前からずっとそう思ってたというよりは、最近結婚4年目、5年目になってきたあたりで改めてちょっとどうするっていうのを考えて、そういう結論を今のところは出してます。
子供自体は2年後とか3年後ぐらい、もうちょっと収入の基盤をしっかり作った上で、夫婦2人の時間とかもしっかり、今の時間を楽しんで、思い出とかもしっかり作った上で、万全の状態というか心の準備とか経済的な準備もしっかりした上で、子供をあさずかれたらいいなっていうことを話してます。
それが2年後、3年後ぐらいやったらいいかなみたいな。今28歳なんですけど、2,3年後っていうと30歳、31歳、2歳ぐらいの段階ですかね。
何人欲しいっていうのはあんまり明確じゃないですけど、とりあえず1人さずかって、そっからまたどう考えるかっていうことなんですけど、今のところはそう考えてます。
結婚後の今までの生活っていうと、本当に腹ん番状というか、結婚後すぐベトナムに行ったりとか、ベトナム生活がうまくいかなくて帰国した後、日本一周したりとか、そこからまさかまさかのYouTuberって言われるような仕事を夫婦ですることになったりとか、そういう形で夫婦2人ともが人生を冒険してきたというか、
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自分ら2人なりの幸せな人生って何やろうみたいなのをずっと探してきた期間でもあって、結婚後っていうのは。
だからその期間っていうのは、本当にもう子供をどうするっていうのを話してる暇もないというか、うすうすはどうするこうするっていう話はあったりとか考えはあったにせよ、
今はやっぱり2人のことを優先よねとか、2人の人生とか仕事をしっかりこれから考えていきたいよねっていうような期間がずっと続いてきた。
最近になって関西に定住して、車1台での旅から終わって関西に定住したりもして、お仕事とかそういう状況もだいたい落ち着いてきた中で、
最近不動産投資を始めたりとか、今まで通りYouTubeであったりこういうラジオ配信の活動も頑張りつつ、
そろそろ子供も欲しかったりもするから、子供を授かれるような準備もしていきたいよねみたいな、そういう状況です。
僕らの気持ち的にはそうなんですけど、やっぱり子供欲しいなとか授かりたいなと思っても、なかなかそのタイミングが合わなかったりとか、
あとは子供なかなかできないよと、そういう状況も全然あり得ると思っています。
もし自分らが子供できにくいよとか、なかなかできないよっていうことになったとしたら、それは全然あり得る話だとは思っているので、
ただそれは人活を始めてみないとわからないことでもあるので、もしそういう状況になったらその時どうするのかっていうのは夫婦で話し合いたいなと思っています。
不妊治療というステージに進んでいくこともあるやろうし、それ以外の選択を取るかもしれないし、
あるいはもう自分らで子供を授かるっていうのは諦めて、夫婦2人の道を進んでいくっていうことを選ぶかもしれないし、
それは将来のことなんでわかんないんですけど、今のところはそういう考えです。
整理しておくと、僕ら夫婦は子供を絶対欲しいとか絶対欲しくないとか、
いわゆる子供を作るべきとか作らないべきとかそういう考えはなくて、割とフラットに考えています。
その中で僕らは今のところ子供欲しいなっていう考えもあるので、
今のところは2年後ぐらいとかに子供を授かれたらいいな、今のうちに夫婦の時間もしっかり作って、
経済的な基盤とかもしっかり作って、子供をしっかり子育てとか集中できるような環境を整えていきたいと、その間に思っています。
今からできることとして、病院の検査っていうのは進めていっています。
この前、妻のユミはレディースクリニック行って、検診して、妊娠とかちゃんとできるような状態になっているのかとか、
そういうことも検査したり、今度もまた検査行ったりもするんですけど、
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僕の方も比尿器科というか内科というか、性域検査とかできるところ、今度行こうと思ってるんですけど、
そういうところ行って、ちゃんと機能的に問題ないかみたいなのをあらかじめ見てもらおうとは思っています。
そこで何か異常があったりとか、ちょっと子供できにくいような状態、どちらかなってますよっていうことがわかったら、
例えば2年後とか3年後、子供欲しいっていうタイミングに備えて、今のうちから準備したりとか、
あるいは確率が低いのであれば、子供を優先したいのであれば、今から妊活取り組もうみたいな判断にもなるかもしれないし、
とにかく自分らの状態がどういう状態なのかっていうのは、検査に行き始めたりはしてます。
またこういう状況でしたとか、こうしますみたいなことは随時ラジオでもお話ししようと思っているので、またお話しします。
ちなみになんでこんな検査行こうみたいな考えになったかというと、これもポッドキャスターの対談の方で以前お話ししたんですけど、
第94回の放送、妊活中の夫婦に不妊治療の気になることを全部聞いてみたというタイトルで放送をしてます。
これゲスト、寿金夫婦さんというご夫婦にお越しいただいて、対談で収録させていただいた放送です。
寿金夫婦さん、現在オーストラリア在住で、妊活中の不妊治療中のご夫婦です。
日頃からご自身のSNSでも不妊治療の進捗の報告だったり、こういうことを考えてますとか、こういうことを悩んでますみたいなことを発信されてたので、
うちの番組にもご出演いただいて、気になることを聞いてみました。
不妊治療こんなことやるよとか、妊活こういうところから始めたよとか、
あとは妊活中の悩みとか、パートナーでどういうふうに支え合ってきたかみたいなところをお聞きしたので、
妊活とか不妊治療興味のある方、関心のある方、あるいは将来子供欲しいなって思っている方、
まだご結婚されてない方も、ぜひこの放送は一度聞いてみてください。
全然自分事としてありうる話なんで。
なんか日本だからかわかんないですけど、やっぱなかなかこういう、いわゆる性教育みたいな話って聞かないじゃないですか、普段。
小学校とか中学校、高校で保険の授業とかで習うような授業って、まあまあかなり表面的なことやろうし、
妊活とか不妊治療みたいな話は全然聞いたことないじゃないですか。
なんとなく結婚したら自然と子供はできるものみたいな、そういう感覚の人多いんじゃないかなと思って、
僕もどっちかというとそっち寄りでした。
まあ子供は自然とできるのかなみたいな。
でもやっぱりそうではないし、子供ができるってすごい人間の神秘的な領域で、
やっぱね、できやすい人もいれば、なかなかできにくい人もいるし、
それ原因がこれですとかはっきりしてなくても、なんかできにくいみたいなね、そういうことも全然起こりうる話。
だからね、ぜひこの第94回の対談はね、子供とかご結婚に興味関心のある方はぜひね、一度聞いてほしいなと思います。
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すしかな夫婦さん現在もね、不妊治療に取り組まれていて、
まあなかなか話しづらいところとかもね、終わりだったと思うんですけど、本当にね、
これから妊活取り組まれる方とか、今妊活不妊治療で悩まれている方のね、少しでも助けになればと思って、
お話しいただいたんでね、ぜひこれお聞きいただければと思います。
というところで、一つお便りご紹介したいと思います。
ラジオネームぽにょぽにょさん。
だやきさん、ゆみさん、たそちゃん、こんにちは。
こんにちは。
いつもYouTubeやPodcastを楽しませてもらってます。
今回初めてお便り書かせていただきます。
私は結婚2年目の33歳です。
先日iPadを購入しようか迷っているということを夫に相談したことがきっかけで、
将来像や価値観について話すことができた件についてお伝えしたいと思いお便りしました。
私は以前から子供に対して苦手意識がありました。
友達が赤ちゃんや子供を見て、かわいいと言ってるのを見て、
自分は人と違うんだ、子供は可愛いもので苦手だと思う自分は変なんだと劣等感を抱いていました。
夫には結婚する前から私が子供に対して苦手意識があることは話していました。
そんな私が33歳という年齢になり、妊娠・出産に対してタイムリミットみたいなものを感じるようになりました。
夫は子供好きですし、私も自分の子供に会ってみたい、子育てしてみたいと思う反面、
可愛がれなかったらどうしようという不安がありました。
SNSで友達が子供と楽しそうに暮らしていたり、出産しましたという報告を見るたびに、
羨ましくもあり、自分もそうなれるのかなと不安にもなっていました。
iPadと子供にどんな繋がりが?となりますが、私の頭の中には常に妊娠と子供があるからです。
新しいことを始めるときや少し大きいものを購入するとき、将来子供がいたらお金が必要だし、
お金は貯めておいた方がいいからこんなことに使うのはやめようと思ってしまうのです。
それを夫に言ったところ、そんなこと考えてるの?先のことはわからないし、子供がいる幸せといない幸せどっちもあるし、
周りの価値観に縛られなくてもいいんじゃない? 子供がいなくても2人で十分幸せだよと言ってくれたのです。
子供好きな夫のことなので、私のことを気遣っての言葉だとは思いますが、胸の奥にあった何かがスーッと溶けていくような感覚になりました。
周りの価値観に合わせなくていい。自分たちが幸せだと思える生き方をしていけばいい。
そんな考えを持った夫と一緒にいられて幸せだなぁと思いました。
iPad 買おうかなぁがきっかけで、久しぶりにじっくり話せてよかったです。
長文になってしまいすみません。これからも2人のご活躍楽しみにしております。
ぽにょぽにょさん、お便りありがとうございます。
すごくね、セキララなリアルなお便りいただきました。
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すごく大事な考え方だと思いますね。
夫さん、子供がいる幸せといない幸せどっちもあるし、周りの価値観に縛られなくてもいいんじゃない?
僕も同じ考え方です。
別に周りが出産ラッシュだからとか、親とか親戚とか近所の人に子供まだかって言われるから、
やっぱり子供作らなきゃとかね、子供がいない家庭はあかんねやーってね。
どうしてもネガティブに考えちゃうところもあるかと思うんですけど、
でもね、本当にもう価値観ってそれぞれやし、周りがこうやからとか、そういうのはね本当に関係ない。
もう自分らが良かったらいいし、特に自分とパートナーですよね。
この方としっかり幸せってなんやろうと。
私たちの人生、私たち自身でどうしていきたいっていうのをしっかり話して、
で、自分たちで決めていくっていうね。
それが大事なんやろうなと思います。
いやーでもそれにしてもね、やっぱSNSってなんかメリットもあればデメリットもありますよね。
情報収集とかできる側面はもちろんあるんですけど、
やっぱちょっと必要以上に見えちゃうというか、
特にお友達とかね、周りの人の出産報告とか、結婚報告とかね、
なんかそういうのを見てちょっと焦らされるみたいな、その話はよく聞きますね。
SNSでちょっと惑わされるよと、なんか不安になっちゃうっていうのであればもう見ないとかね、
アカウントちょっと消しちゃうみたいな、そういうのも一つかもしれないですね。
不必要に自分のね、価値観を揺さぶってきたりとか、焦らすような投稿は見ないように、
自分から遠ざけていくっていう。
僕はね、別にそれやからってわけじゃないんですけど、
Facebookはね、結構前に解約して、
で、TwitterとかInstagramとかも個人のアカウントみたいなのはもう持ってなくて、
渡辺夫婦アカウントしかやってないんで、全然リアルの友達の繋がりないんですよね。
それはそれで寂しいかもしれないですけど、
おかげさまで友達の結婚報告、出産報告は全然目に入ってこないです。
ある意味SNSでね、他人と比べちゃうっていうね、リスクは避けられてるのかもしれないですね。
はい、今回は子供についてちょっとね、思うところをお話ししました。
お便りや感想はGoogleフォームからお待ちしておりますので、お気軽にどうぞお寄せください。
それでは登録フォローしてね、次回の放送お待ちいただければと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。