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  2. 仕事と家庭はどちらが大切なの..
2021-05-30 15:02

仕事と家庭はどちらが大切なのかという永遠のテーマ #161

仕事もキャリアもたくさんありますが、家庭はたった一つですよ。

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わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が日々の暮らしや出来事について、ゆるくお話しする番組です。
今回は、家庭と仕事、どちらが大切かということについて考えていきたいと思います。
というのも、そういう内容のお便りがいくつか届いていますので、この放送でご紹介しつつ、
家庭と仕事、どちらが大事なんですかということについて、僕なりの意見も述べさせていただきたいと思っております。
どんなお便りが来ているかというと、まずご紹介しますか。
ラジオネームパチコさん。
わたなべ夫婦さん、こんにちは。
こんにちは。
数年後、結婚を考えている彼に、結婚したら仕事と家族、どっちを優先したいと聞くと、仕事を優先するかなと答えられました。
将来、彼と結婚した時、残業ばかりして家族との時間を大切にしなかったり、育児に協力してもらえなかったりと考えると、この先が不安になります。
仕事と家族のどちらが大事なのか、答えはありますか?
はい、こんなお便りいただいています。
後半ではまた別のお便りもご紹介したいんですけど、仕事と家族、仕事と家庭、どっちが大事なんですかと。
お便りの内容にも触れていきたいんですけど、
その前に僕なりの考え方を言うと、
そうですね、まず結論としては、仕事と家庭はどちらが大切なのか、
どっちが大事なのということについて、こっちが大事です、こっちが優先ですというのはね、家庭によると思います。
まずね、家族とかカップルとかご夫婦のどうしたいかということ次第なので、
それはね、各家庭によると思いますと。
で、僕らとかね、渡辺夫婦、渡辺家としては、もちろんどっちも大事なんですけど、
やっぱり優先すべきとしては家庭の方やなっていうふうには思ってます。
これは結婚当初はね、あんまりどっちが大事とかね、どっちがどうとかあんまり考えてなかったんですけど、
いろんなところで喋ってるように、結婚後ベトナム行って、
ベトナムでなかなかね、夫婦生活うまくいかなくて、で帰国してっていう、
まあ夫婦喧嘩、離婚危機みたいな状態にもなって感じたのは、
仕事が大事とかどうこうよりも、やっぱ家庭とかね、家族とか夫婦関係を、
まず一番大事に考えたいなというふうに考えがね、なりまして。
で、今もそのままその方針というか、気持ちっていうのは変わってないんですけど、
やっぱ僕らとしては、家庭とかね、家族を大事にしたいなと。
で、そのためにじゃあどういう仕事をしていくのとか、どういう生き方をしていくのっていう、
まあ家族の理想の姿ありきで、それを叶えられる仕事を探すとか、
生き方を探す、どういう場所に住むのかっていうのも含めて考えたいっていうふうには思ってます。
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まあだからこれはまあ結婚間って人それぞれだと思うんですけど、
僕自身やっぱ結婚する、あえてね、別に結婚しない人生もいいわけじゃないですか。
その人にね、その自由意志に任せられてるわけで。
で、ただあえてその結婚する、その別の方と同じ家族になって、
まあその生計とかもね、一緒に立てて、で生活していく、
まあ死ぬまでね、ずっと一緒に過ごしていくっていうのを選んだ以上、
やっぱその方との幸せな生き方とか、その方との時間っていうのを大切にしたいなっていうふうには思ってるし、
そこがないと、やっぱなんか結婚したら意味ないって言うとあれかな。
まあでもやっぱせっかくね、結婚して一緒にね、人生添い遂げていきましょうって決めたのであれば、
やっぱそこをね、そこがなんかうまくいってないと、
やっぱその人生そのものもね、なんかうまくいってる気がしないというか、
なんかそこ家庭をないがしろにして仕事に注ぎ込んだ、注力したとしても、
なんかその先に得られるもんって結局なんなんやろうっていうのがね、個人的な考えではあるので、
やっぱ家庭を大事にしたいなっていうふうには思ってます。
だからまあ家庭は一つしかないわけなんですけど、仕事とかねキャリアっていうのは、
まあ変な話たくさんあるというか、その会社一つしかないかもしれないですけど、
働き先とか働き方っていうのは無数にあるわけで、
だからまあ一つしかないね、大事な家族のために、
その家族との時間をしっかり大切にできる仕事を探していくとか、
働き方を見つけていくっていうふうにした方がトータルのね、なんていうかな、
幸せ度っていうのは上がっていくのかなと。
ちなみに僕らで言うと、まず共働きでね、お互い別の職場に勤めてってなると、
やっぱ日中の時間とか少ないし、それぞれ残業があったりすると、
やっぱ夜もね、なかなか2人で過ごす時間が取れない、取れなかったんですよ。
で、その共働きで、どっかね、勤めに行く。
外に勤めに行って、夜帰ってくるっていう生活スタイルは、
やっぱちょっと夫婦の時間が足りないよねっていうので、
まあ今のところやっぱり無しかなって思ってるし、
で、どちらかが働いて、どちらがいわゆる専業主婦っていう形で仕事しないっていうのも、
んー、なんかそれはそれでやっぱり、なんていうかな、
その2人の離れてる時間っていうのはやっぱり日中離れてるし、
で、一方が仕事してて仕事してなくて、ってなるとやっぱ家事とかもね、
どっちかがより負担して、どっちかがより、まあ仕事してる方が負担してなくて、
仕事をしてない方がやっぱりより多く家事してっていうので、
2人のなんていうか、過ごし方とか、家事、仕事の配分っていうのも変わってくると思うので、
そこでまたすれ違いとかも起こる、で、実際起こったりもしたんで、
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んー、やっぱなんか、働き方っていうのも揃えたいよねっていう、
だから今のこの、まあYouTuberとかね、こういうフリーランスみたいな働き方が一番、
やっぱこう家庭を大事にできる、僕らの目指してる家庭の在り方が実現しやすい働き方やなと、
お仕事やなと思って今の働き方っていうのを選んでる、
まあ選んでるっていうか、まあ自然とそうなっていったっていうところもあるんですけど、
んー、という考えはあります。
まあだからこの先ね、いくらじゃあ高収入で、
えー、どうですか、うちの会社で働きませんかーってなんかお誘いはね、
まあないと思うんですけど、もしいただいたとしても、
それがね、やっぱりこう平日朝から晩まで働きますみたいな仕事やったら、
いくら高収入やったとしても、そこで家族の時間とか家庭の時間に、
えー、時間が割けなくなる、労力が割けなくなるってなると、
やっぱ目指してる生き方とは違うので、まあそれはお断りするやろうなーって思うし、
だからやっぱ優先順位が家庭とか家族やっていう風に、
えー、2人の中でね、しっかり定まってたら、
自ずと、仕事とか生き方の選択っていうのも揃ってくるっていうか、
うーん、なんかそういう感覚はありますよね。
で、お便りに戻ると、まあその、結婚したらね、
仕事と家族どっちを優先したいと聞いて、仕事を優先するかなと答えられましたとあって、
まあ実際はもうちょっとね、前後でいろんな会話してるのかもしれないですけど、
これだけやと、うーん、まあ相手の方が何考えてるかよくわかんないですよね。
どっちを優先したい?仕事を優先するかな?
うーん、なんか背景にはね、いろんな思いがあったりするんやろうし、
もしかしたら子供が生まれるまでは仕事を頑張って、
えー、稼いでキャリアアップしたいっていう感じなのかもしれんし、
まあ、もともとその家族とか子供とか別に好きでもないし、
子供は、えー、結婚してもね、こう、産むつもりはないと作るつもりはないと考えてて、
まあ、二人ともバリキャリで頑張って、えー、稼いで、
で、贅沢な暮らししたいと思ってるかもしれんし、とか、
まあ、背景のね、思いまではわからないんで、やっぱもうちょっとね、深掘りして、
えー、話し合っていく方がいいかなと思います。
で、ここからは想像なんですけど、
まあ、日本の今までの文化的な、ね、社会的な、えー、側面をね、考えると、
なんか、男性とか夫とか父親というのは、仕事をバリバリ頑張って稼いで、
えー、それで家族に貢献するみたいなね、価値観がちょっとあったりするじゃないですか、昔から。
まあ、奥さんは家庭で、まあ、育児であったり家事っていうのをやって、
えー、旦那さん、夫、お父さんは働くと、バリバリ。
で、その働いて、うーん、なんていうかな、その給料しっかり稼いで、
それが、えー、家族のためであり、子供のためであるみたいな。
なんか、そういうね、考え方とかあったりするじゃないですか。
だから、そういう部分もね、もしかしたらあるのかもしれないですよね。
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やっぱ、男としては、稼がなあかん。
だから、仕事と家族どっちを優先したいって聞かれると、やっぱ仕事で稼がなとか、
えー、しっかりね、収入もアップして、金銭的にも家族に貢献しないと、っていうふうに思ってるかもしれんと。
なんか、そういうのはね、もしかしたらあるのかなと思います。
でもまあ、僕もね、そういう、あのー、今から言うことは、僕自身もそう思ってるんですけど、
その、お金を稼ぐだけとか、仕事をバリバリするだけが家族への貢献ではないと思うし、
やっぱね、仕事をバリバリ頑張るあまり、
夜帰ってくるのも遅くて全然ね、夫婦で喋る時間ないとか、
子供できてからも、育児とかね、なかなか日中できひん。
で、休日もね、平日のお仕事で疲れてるから寝てばっかりやと、
やっぱ子供との時間も取れへんやろ。
もしなったとしたら、
うーんね、稼い…もちろんお金はね、やっぱ大事やし、
まあ、見方によっては一番大事かもしれないんですけど、
そのお金とか収入を得るがために家庭の時間がなくなっちゃうとしたら、
ねえ、なんか、今のその家族の幸せってどうなんやろうっていうふうには思ってるので、
うーん、だからまあ僕自身はね、
そりゃ仕事も家庭もどっちも大事なんですけど、
どちらかを犠牲にしていいものではないとは思うので、
うーん、だからその辺ね、
彼氏さんとの考えをもうちょっとすり合わせたいところですよね。
なんか結婚してから、
え、なんか、どうなの?みたいな話になってくると、
やっぱ余計こじれてくる気はするので、
逆にこう、結婚してない今だからこそ将来どうしていきたいとか、
どういう家庭を築いていきたいっていうのを、
もうちょっとフラットにね、話し合えればいいかなというふうには思いました。
はい、じゃあお便りね、もうちょっとご紹介していきたいと思います。
ラジオネームひつじさん。
私は26歳で夫と2人暮らしです。
私の職場は仕事自体、
仕事内容自体は楽しく、上司、同僚も尊敬できる人ばかりですが、
とにかく仕事量が多いのがつらいです。
残業が月60時間を超えることもあり、
繁忙期には土日も仕事です。
こういった環境の中、夫とゆっくり過ごす時間が十分に取れておらず、
転職をしようか悩んでいます。
新卒で入った会社の一部署名なので、
とりあえず転職は二部署名を経験してみてからと思ってきましたが、
数ヶ月前に結婚してから、
仕事が家庭に与える影響が思いのほか大きいなと感じています。
ほぼ定時上がりの夫も、
私の残業、ほぼ在宅ですが私の残業に影響されて、
仕事後、くつろげず疲労が溜まっていそうです。
ああ、なるほどね。
ご自宅で残業されてるから、
その仕事邪魔しないようにって言って、
くつろげてないと。
私自身はもともと刺激的な職場で能力を最大限に生かしたいという思いは強くなく、
無理なく楽しく働きたいと思っています。
新卒から難しい仕事を任せてもらえて、
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期待されているのだろうと思うのですが、
今の部署の残業前提の働き方になかなか馴染めません。
また根が真面目なので、
夫の方が家事の負担が大きいことにも申し訳なさを感じてしまいます。
渡辺夫婦のお二人だったらこういう時どう乗り越えますか?
はい、お便りありがとうございます。
このお便りの通りね、
上司の方に相談してみてもいいんじゃないかなと思いました。
なんか信頼できる話をね、
ちゃんと聞いてくれる上司の方いらっしゃったら、
まあ正直こういうことを最近考えてますと、
残業がたくさんあって、
まあなかなか家庭との両立というところでしんどいですと、
いうところを素直に相談して、
もしかしたら残業が減らしてもらえるかもしれないし、
残業の少ない部署に移動させてもらえるかもしれないし、
ただね、それでもういやいやもう働いてよとかね、
それは無理とか、
そんなこと甘えたみたいな感じでいうような職場やったとしたら、
今後もね、なかなか忙しい日々が続いていくことがね、
おそらく可能性としては高いので、
であれば別の会社に転職するっていうのも一つやとは思うし、
とにかく一度こういう悩みがあるんやったら、
上司の方とかに相談してみるのも一つかなとは思います。
やっぱり自分が行動を起こさないと環境って変わらないんでね。
でまあ夫の方がね、
家事の負担が大きいことには申し訳なさを感じてしまいますっていうのも、
これもね別に夫さんがね、
定時上がりで時間があるのであれば家事を多くするっていうスタイルも、
別にそれは全然いいと思うので、
大事なのはその夫さんとね、
しっかり話し合えてるっていうことの方が大事だと思うんで、
なんとか暗黙の了解で、
夫の方が家事負担が何となく多くなってて、
でお互いそれは何て言うかな、
別に実際言葉にも出さへんし、
自然とそうなってるだけやと、
実はこう旦那さんの方になんか不満とかね、
自分ばっかりいつもご飯作ってるとか掃除たくさんして、
本当はもっとくつろげたいのにとかね、
思ってるかもしれないんで、
そこは私がちょっと残業多くて、
いつもね家事ちょっと多くやってもらって、
ありがとうねとかごめんねとか、
平日やってもらってる分、
休日は私ちょっとトイレ掃除とかやるわとかね、
そういうコミュニケーションがしっかり取れてるっていうことが大事だと思うんで、
まあ負担がね大きくなるっていうのは、
ある程度仕方ないことでもあると思うので、
大事なのはそこにありがとうとかね、
そういう話ができてることだとは思います。
はい、というわけで、
仕事と家庭はどちらが大切なのかというテーマでお話ししました。
お便りは説明欄のGoogleフォームからお寄せください。
それでは今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
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