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2021-01-26 40:37

事故って学んだ、自動車保険の必須特約とドライブレコーダーの重要性 #99

皆さんも、ぜひ自動車保険のプランを見直してください!あと、ドライブレコーダーはマストです。

ブログにも書いています。
https://starpot.net/shachuhaku/column/motor-insurance/

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【放送のもくじ】
オープニング
そもそも自動車保険とは
わが家の自動車保険のプランを紹介
弁護士費用特約とドライブレコーダーはマスト(事故の話)
おたより:医療保険はどうしていますか?
エンディング

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00:04
わたなべ夫婦のふたりごと第99回の放送です。今回のテーマは、事故って気づいた、自動車保険の必須特約とドライブレコーダーの重要性です。
2年ほど前ですかね、僕らは実は、事故にあってしまいまして、車のね。その時に、自動車保険、大事やなっていうこととドライブレコーダー、これもね、ほんまに大事やなっていうことを痛感したので、ぜひそのエピソードも踏まえて、皆さんにご紹介というか、注意喚起って言ったらちょっと大げさですけど、ぜひね、これは見直してくださいっていうことをお伝えしたいなと思っています。
自動車保険、必須特約をご紹介するのが、弁護士費用特約なんですよ。弁護士費用特約。なんですけど、それ以前にね、自動車保険こういうふうに考えて選んでますみたいな話もまとめてね、させていただこうと思っています。
なので、この前の公開放送の第2回目で、その保険ね、大事ですよみたいなエピソードもちらっと話はしたんですけど、今回の放送ではもうちょっと保険について詳しく、うちはこういうふうに考えて保険選んでますよみたいな話もさせていただこうかなと思っているので、公開放送をお聞きの方もね、ぜひ今回の放送も最後までお聞きいただければと思います。
そして、後半ではお便りが届いているので、医療保険についてというのも少し触れておきたいと思います。
なので今回のテーマとしては、まず自動車保険について、僕らがどういうふうに考えて保険を選んで、プランを考えて加入しているかということについてまず最初にお話しして、そして今回ご紹介する必須特約、弁護士費用特約とあとドライブレコーダー、これがなぜ重要なのかということを説明するために、ちょっと事故ったね、エピソードなんかも詳しくお話ししたいと思います。
で、その後、医療保険ですね。お便りもご紹介しながら、医療保険についても最後ご紹介していきます。
では早速、自動車保険についてですね。
はい、うちはもちろんね、任意の自動車保険入ってます。
車の保険というのは、絶対に入らないといけない法定のね、自売席保険っていう保険もあるんですよ。
で、これの保険をつけてないと、もうナンバープレートもつけれへんよみたいな、そういう保険があって、一応全車両は自売席保険っていうのに入らないといけないんですよね。
でもそれだけやと、やっぱり保証内容足りひんと、事故ってもういろんなリスクがあるので、それに対してなかなか備えられへんものが多いということなので、
大半のというかほとんどのドライバーの方は自分の車に自売席保険っていう必ずつけないといけない保険に加えて、
いわゆる任意保険って言われる。任意でつけれる保険。
まあ民間の保険ですよ。なんとか保険とかなんとか保険とかいっぱいあるじゃないですか。
ああいう保険を自分で選んで、追加で契約するっていう感じで、保険は契約されてる方が多いです。
そして保険っていうのはそもそもリスクに備えるものなんですよね。
何か大変なことが起こったときに、ちゃんとお金の保証とかがされるようにあらかじめ備えておくもの。
03:06
なので、どういうリスクが自分の車を運転してたらどういうリスクあるのかなっていうのをちゃんと考えて、
で、起こりうる、想定しうるリスク、こんなことが起こったらやばいなっていうことをちゃんと備えられるように自分でプランとかを考えないといけないんですよね。
もちろんね、超手厚いその保険会社のマックスの保証みたいなのをかけたら、それはマックスで安心なわけなんですけど、
無駄もやっぱあるんですよ。無駄。ここそんなお金かけて保証せんでもええやろうとかね。
何かそういうことがあるんですよ。で、そういうことがあると無駄払いになっちゃうんですよね、保険料の。
それはね、保険のね、手厚い保証でね、最高の保証で備えられたらいいですけど、その分コストも上がっちゃうんですよね、保険料っていうのが。
だからそこのバランスをうまく考えて、自分にとって最適なプランとかを考えることで保険料の節約にもつながっていくということですね。
だからなんとなくオススメがね、これやからとか、なんかそのホームページのね、これがオススメですよって言われてるのは、なんとなく内容を知らずにそのまま契約しちゃうっていうのは結構危険。
なので、自分にとって何が必要かなっていうのをしっかり考えるのが大事やなと思います。
その時、重要になってくる考え方は、自分でそのリスクが負えるかどうかっていうのが結構シンプルでかつ分かりやすいポイントかなと思います。
自分でそのリスクを負えるかな、簡単に言うと自分で払えるかなとか、自分で備えられるかな、自動車保険で守ってもらわないと大変かな、どうかなっていう。
そこがね、結構シンプルやけど、なんか判断基準としては分かりやすい。
シンプルやけど分かりやすいって、そりゃそうか。シンプルやから分かりやすいんですけど。
つまり、自分でリスクを負えるかなっていうのを判断軸にしたら結構分かりやすいですよってことですね。
僕らの保険のプランを例にちょっとお話ししたいと思います。
僕らはですね、これは別にオススメとか言うわけでもないんですけど、アクサダイレクトっていう保険会社の自動車保険に入ってます。
これね、たぶん後でちらっとご紹介しようかなと思うんですけど、一括見積もりとかをしてみて一番安そうなやつにしましたかね。
結構ね、保険会社によって保険料変わるんですよ。
その保険料変わるっていうのが、なんていうかな、めちゃくちゃいいプランやから高いとか、
良くない安いプランやから安いとか、なんかそういう問題だけじゃなくて、
保険会社によってその保険料の算定の仕組みっていうのが違ったりするんですよ。
つまり同じ車、僕らの例で言うと分かりやすいかな。
僕らね、昔ボンゴっていう車乗ってて、そのボンゴっていうのが結構デカいね、バンなんですよ、バンタイプ。
2室にめっちゃコカコーラの瓶とか詰めたりとか、洗濯屋さん、クリーニング屋さんがスーツとかめちゃくちゃ引っかけて走ってるような、
そういう商用タイプの車っていうのかな、大きい車だったんですよね。
06:02
で、それの自動車保険、昔ね、考えてたんですけど、
もともと最初見積もりした会社は、何本やったかな、もう十何万とか、結構ね、あ、高っ!とか思った金額見積もり出てきたんですよね。
で、一方、別の会社に見積もり頼んだら、なんかその半額ぐらいで見積もり返ってきたんですよ。
で、プランはほぼ一緒ですよ。
保険会社が違うから厳密には少し違うんですけど、保証金額とか、そういうメインの部分っていうのはほぼ一緒で、っていう中で半額ぐらい違うと。
で、なんで違うかっていうと、その当時契約してたボンゴっていう、そのバンのね、商用タイプの車の、なんか算定、保険料の算出の仕組みが、どうもA社とB社で違ったらしいと。
A社は、そういう商用タイプの車は結構厳しめに見ますよ、みたいな保険会社やったけど、
B社の方は、まあ別に商用タイプだろうが何タイプだろうが、その年式とか、そういう経過年数とか、なんかそういう走行距離とかね、
そういう部分で結構普通に見ますよ、みたいな会社で、で、そっちで頼んだら結構安めに済んだとか、そういうことあるんですよね、結構。
まあ普通のね、乗用車でどれぐらい違い出るかはわかんないですけど、やっぱりね、保険会社によって保険料の算出の仕組みって違うので、
いろんなところに見積もり取ってみてっていうのも大事ですね、保険料節約においては。
意外とね、同じ保証やのに、A社とB社全然見積もりちゃうやん、っていうことがあったりして。
で、それはA社がめっちゃいい会社やから保険料が高くて、B社はもう全然保険ね、ちゃんとしてないから安いとかじゃなくて、
内容一緒やのに、算出の仕組みが違うだけで保険料違うとかそういうこともあるので、
まあ是非ね、その点もチェックしてみて、あの一括見積もりっていうのがあったりもするので、そういうものもね活用しながら、
自分にとってベストの保険会社どこかなっていうのを考えるのも大事かもしれないです。
ちょっと話がそれました。
まあ、うちはアクサダイレクトっていう保険会社に頼んでるんですけど、
年間の保険料、今トヨタのVITSに載ってるんですけど、年間保険料が今38,000円ぐらいですね、支払ってます。
年間38,000円の保険料ですね。
これが高いのか安いのかよくわからないですけど、安く抑えようとはして、この保険料になりました。
で、その安く抑えるっていうのも自分にとって必要かな、これは必須、これはいらないっていうのをね、ちゃんと見極めた上で、
まあこの金額になったので、妥当かなとは思ってます、個人的にはね。
で、じゃあどういうところを見極めていったかっていうのをちょっとご紹介したいんですけど、
例えば、運転車の限定をつけることで安くなったりするんですよ。
つまり、その車、保険って車にかけるんですよ。
車に対して保険を契約するんですね。
で、その車運転するのは運転者その本人、契約本人と配偶者だけですよっていう限定にしてます。
09:02
その車誰でも乗っていいよってしてたら、やっぱり保険会社からしたらリスク上がるわけですよ。
運転が得意な人が乗るかもしれんし、得意じゃない人が乗るかもしれんし、若い人が乗るかもしれんし、高齢の方が乗るかもしれんしっていう、
そういう感じになってくると、保険会社としてもちょっとリスク高いなみたいな事故るかもしれんなって思うわけですよね。
で、これ何かっていうと、事故るリスクが高そうやったら保険料は上がっていくんですよ。当たり前ですけど。
事故るリスクが少なそうやったら保険料はどんどん下がっていくんですよね。
っていう仕組みがもともとあるので、運転者を限定すればするほど、
保険会社にとったら事故っちゃうリスクっていうのが少なくなるので、保険料は安くなりますと。
で、僕らでいうと、僕本人とその配偶者、つまり妻の由美に限定して、
その人だけが乗るときは保険をおりますよっていう限定にしてます。
で、プラス年齢の条件も付けれるんですよね。
で、僕らでいうと、アクサーダイレクトだと26歳以上の保証っていうプランがあって、
つまり運転者が本人かつ配偶者で26歳以上限定、
で、この条件を満たしたときだけ保険料払いますよっていう制限をかけたんですよ。
で、実際僕らの車って別に僕と妻しか乗らないので、
まあ制限かけても問題なかったので制限かけたんですよね。
で、かけると保険料が安くなるので、まあお得ですということですね。
で、デメリットがあるとしたら、例えば僕らの今乗ってる車に、
なんか友達がね、ちょっと運転するわとか言って運転したりとか、
自分の親とかがね、パッて乗って運転したときには保険が適用ならないので、
それは要注意です。だから運転しない方がいいですよね。
そういう制限をつけたときは、その制限外の人が運転したときは保険折れなくなっちゃうので、
その点だけ注意なんですけど、
まあ保険料を節約する上では、そういう限定つけるっていうのは結構有効ですよね。
あとですね、自分と登場者への保険金額っていうのはもう結構低くしてます。
一番低かったかな、ちょっと一番かどうか忘れたんですけど、かなり低めにしてます。
どういうことかというと、例えば車を運転してて、どっかぶつかっちゃったとするじゃないですか。
で、ぶつかったときに運転してた自分であったり、隣に座ってた妻、あるいはその逆でもいいんですけど、が怪我しちゃったとか、
なんか後遺症残っちゃったみたいな、なったときにどれぐらい保証が出るかっていうところですね。
これはもう極力下げてます。
だからこれは平たく言うと、自分の責任で自分で事故っちゃったとしたときの自分の怪我の代金は、
そんなに保険に頼りませんよっていう話ですよね。
もちろんね、自分が事故ったときに自分に対しての治療費とかで、自分の保険から払ってもらえたら嬉しいは嬉しいんですけど、
そこの備えて自動車保険でそんなにした方がいいんかなっていうのは、
まあ冷静に考えたときに、そこまでいらないかなっていうふうに考えたんですよね、僕らは。
12:00
自分の事故は自分で何とかしますよっていう話ですかね。
もし自分で事故っちゃったとしても、その治療費って、
例えば自分が入ってる社会保険っていうのもありますよね、公的な保険。
あそこから負担が軽減されたらいいっていうのもあるし、
あるいは自分の貯蓄とか貯金から医療費支払ったりしてもいいわけで、
自分の怪我の備えっていうこと、怪我であったり病気であったりっていう備えなので、
そこまで敏感に完璧に備えようとしなくても、
自動車保険以外の手段でそれなりには備えられるかなみたいなふうな感覚が結構あって、
だからそこは抑え目にしたと。
そのプランをね、保証金額とかを抑え目にすればするほど保険料っていうのはもちろん下がっていくので、
まあ保険料が安いメリットっていうのをしっかりとっていこうかなっていうふうにそこは考えました。
なので、自分であったり登場者、つまり隣に座ってる人が自分の責任で自分で事故ったときとか、
あるいは他の車とぶつかって、それで怪我したときとかっていうのは、
他の車とぶつかったときはその相手の車の自動車保険で保証されたりもするので、
自分自身、とにかく自分の保険で自分自身の治療費とかの備えっていうのは、
これから抑えておこうというふうに考えて、そこは安くしました。
ただ一方で、相手方への保証はこれはもう無制限でかけてます。
相手方、つまり対人賠償保険とか、対物賠償保険とか言われ方するんですけど、
対人対物、つまり自分が車でどっかにぶつけてしまった相手の車、相手の健康とか怪我に対する保証ですね。
これはもう無制限で保険会社から支払ってもらえますよっていうプランにしてます。
だから自分自身の保険で、自分自身はそんなに保証されないけど、
相手に対してはもうとにかく無制限で保証してもらえるっていう契約ですね。
これはね、僕らとしてはやっぱ大事かなって思います。
相手への保証なんで、何があるかわかんないんですよ。
自分がぶつかってね、なんかもうすごい高価なものを壊してしまったとか、
高価な車をね、もう大破させてしまったっていうこともあり得るし、
相手方にすごくね、もう怪我させてしまった、あるいはもう最悪の場合ね、死んでしまったっていうこともあるわけで、
そこへの保証って計り知れないですよね。
それは自分の社会保険ではどうすることもできないし、
おそらく貯金貯蓄で何とかできる範囲でもない。
おそらくというかもう確実にないですよね。
で、あれば自分自身の怪我とかに対しては、
他の保険とかで何とか賄ったりとかもできるやろうけど、
相手への保証っていうのはもうどうしようもないなということなので、
そこは無制限にしてます。
これは結構、もしかしたら基本かもしれないですね。
大半の方は無制限だろうし、
もう無制限しか選べませんっていう保険会社も結構あるようなので、
15:02
相手には無制限っていうのはもう大事かなと思います。
一方で自分自身への保証に関しては、
それはもう自分のリスク管理ですよね。
自分がもし事故ったときにやっぱり保険手厚くね、欲しいなと思うのであれば高めに設定するのがいいやろうし、
ある程度自分で備えれるよと。
それで保険料安くなるんやったらそっちもいいよねって思えるのであれば、
自分の保証はもうちょっと下げておくと。
削ったりしてね。
っていうメリハリつけるのがいいかなって思います。
あと削れるところで言うと車両保険ですね。
これは無しにしてます。
うちの車、無し。
車両保険というのは自分の車が事故ったり傷いったり故障したりしたときに、
保険会社から修理費用とかを保証してもらえるような保証プラン、保険のプランですね。
車両保険。車両の保険。
これは無しです。
だって自分の体の治療費も削りに削ってるのに、
なんでうちの車だけそんな保険手厚くせなあかんねんっていう話ですよ。
これはもう半分冗談ですけど、
でも気持ちはそうですね。
僕らの車って中古車なんですよ。
何年落ち?4年落ちぐらいかな?の中古車で、
安く買ってるので、
安い中古車に対してちょっと傷いったとか修理せなあかんっていうので、
わざわざ自動車保険の保証を使わなくてもいいかなと。
多少傷いったら自分らで直すし、
ちょっと後残ったりしてもええわとか思える範囲内なんで、
自分の車自身はそんな保険でガチガチに守らなくてもいいかなみたいな風に思って車両保険は削ってます。
車両保険ね、結構保険料に影響するんですよやっぱり。
もちろん車にはよるんですけど、
結構ね、僕らの場合も影響しました。
もう保険料何万円単位でね、結構変わるんですよ。
だからもうここはね、もう車両保険なしという風にして保険料節約、そうしてます。
まあ新車買われたばっかりとか、ちょっと高級だね車乗られてる方は怖いからって言って車両保険付けられたりもあるかなあと思うんですけど、
例えばもう中古車乗られてたりとか、もう結構ね年数も経ってるよとかいうのであれば、
あえて車両保険付けなくてもいいかなと思います。
どうしても直したいなとか、傷修理したいなっていう部分が出たら、
もう慈悲で対応したりとか、DIYでね何とかするとかいう手段も取れるので、
車両保険は結構削るポイントとしてはあるかなあって思います。
あと車両保険使っちゃうと、等級下がっちゃうっていうのはありますよね。
等級下がるっていう言い方するんですよ自動車保険。
つまり、ノンフリーと等級別両立制度というのがあって、
つまり等級がどんどん上がっていくんですよね。
無事故とかで、保険をねずっと契約してると。
等級上がっていくと、より保険会社からしたら安全なドライバーってことですよ。
保険のね請求が全然ないドライバーってことで、保険料が下がっていく仕組みがあるんですよ。
逆に保険使っちゃうと、事故りましたとか言って、
18:02
じゃあ保険で保証してくださいとかいうのをやっちゃうと、等級が下がると。
つまり一回事故しはったと。
だから事故しはったドライバーということで、
ちょっとリスクが高めに見積もられて保険料が上がっちゃうみたいな話もあるんですよ。
車両保険で保険を使うと、等級下がっちゃうんですよね。
だから例えば自分で運転してて、電柱に自分で勝手にぶつかっちゃったとするじゃないですか。
その時、あ、前ちょっとへこんだなと。
これ自動車保険の車両保険契約してるから、じゃあこれで保険料支払ってもらって、
車のへこみ直そうって言って申請すると、
それでもう保険使いましたということになるので、等級が下がっちゃうっていうデメリットもあります。
だからドライバーさんの中には、もう保険の等級下がるのが嫌やからって言って、
ちょっと自分で事故っても、もう保険会社に請求せずに自分で直したりとか、
そのまま走ったりとか、そういうケースもあるようです。
なので、車両保険はね、意外とあったら役立つ場面もあるんやろうけど、
特に古かったり中古車みたいな車やと、そんなわざわざ保証せんでも自分で対応するわとか、
車両保険使うと等級下がったりもするからそっちが嫌やでとか、
そういうケースで、あんまり活用しないケースもあるようなので、
これは見直すポイントかなと思います。
はい、そんなもんですかね。
僕らはその辺を見直したりとか絞ったりして、年間保険料は3万8千円ぐらいということで、
妥当ではあるのかなというふうには感じています。
これでね、車両保険とか、その退陣じゃなくて、
自分の保証とかをもうちょっと手厚くすると、一気に保険料が上がってくるので、
その辺りをしっかり絞って、保険もね、支払いすぎても仕方ないものなので、
押さえるとかちゃんと押さえたほうが保険料節約になるかなと思います。
ということなんですけど、一つだけ特約、弁護士費用特約というのがね、
各保険会社におそらくあると思います。
弁護士費用特約、これはね、つけたほうがいいと思いますね。
はい、何の特約かというと、要するに弁護士にね、相談できる特約なんですよ。
弁護士さんって、やっぱりね、相談したり電話したりとか、
なんかこう、ご依頼するにしても、いろいろね、費用かかってくるんですよ。
満単位ですよ。1万円以上、その満単位。何万円とかかかりますし、
実際いろんな対応してもらったら10万円、20万円とかね、
わかんない、実際頼んだことないですけど、それなりにかかりますよ。
という弁護士への相談であったり、対応してもらうっていうのを、
保険の保証としてお願いすると。これが弁護士費用特約ですね。
この特約ね、付けるだけだとそんなに保険料上がんない。
そんな1万円とか上がらないです。もう多分数百円とかのレベルやったかな。
保険会社にもよると思うんですけど、結構安く付けれるので、
これはね、絶対付けといた方がいいなと思います。
これをですね、痛感したのが実際自分で事故あった時なんですよね。
21:00
なのでちょっとそのエピソードをね、簡単にお話しようと思います。
僕らはですね、2年前ぐらいに日本一周ということで、
旅してたんですよね、車1台で。
まあ何とか無違反で日本一周、まあ日本一周厳密には終わってないんですけど、
まあ1年ぐらいのね、旅をね、やり遂げることができました。
が、1個だけね、事故あっちゃったんですよ。
ただまあ結論としては、もう100%もらい事故だったので、
まあ保険の登給も下がらなかったし、
違反のね、何かこう、切符切られたりとかそういうこともなかったんですけど、
まあとにかく事故、後ろからの追突でね、されちゃったんですよね。
その時のね、やっぱり自動車事故の経験が、
このね、弁護士費用特約、これ大事やなっていうのと、
後でご紹介するドライブレコーダー、これもね、必須やなと。
前後ろですよ、前後ろ。前後ろ常に録画。
これはね、必須やなっていうのを痛感しました。
で、どういう事故をやったかというと、
まああれは忘れもしない小戸島ですよ、小戸島。
まあ旅のね、途中、小戸島フェリーに乗って車積んで、
で、そこで2泊ぐらいかな、車中泊しながら旅回ってたんですよね。
で、ある観光スポットに入ろうかなと、
してて、片側1車線ずつ2車線の道路、
右側に行きたい施設があったので、
行きたいなと、右に曲がって入りたいなと、
駐車場あるんでね、その駐車場入りたいなと思って、
右ウインカーを出して減速していきました。
で、右折したかったので、中央線寄りに寄せて、
で、減速してって、止まって、
で、前の対向車線とかもあるので、対向車とかのタイミングを見計らいながら、
いつ右に切ってハンドルを、
で、その施設に入ろうかなというのを伺おうと、
で、減速してウインカーも出してっていうところで、
もう後ろからね、結構なスピードで、
自分の車の右後ろをかすめながら、
ワーンと右側をね、通過していったんですよ。
白いね、
まあ割とね、多分ね、外車のね、高級な車だったと思いますよ。
セダンのね。
ワーンって通過していって、
で、グドーンってなったんですよね。
びっくりして、え?みたいな。
しかももう右側ね、ウインカー出して右折しようとしてるのに、
右側をかすめて車が駆け抜けていったんで、
うわ、こわーと思って。
幸い、まあお互い怪我っていうのはなかったんですけど、
っていうのも結構なスピード出てたんですけど、
右側をかすめていったんで、
まあそんなに衝撃も少なくね、
車は傷ついちゃったんですけど、
まあ衝撃は少なく済みましたと。
だからもう真正面っていうか、真後ろからね、
追突されてたらもう結構ムチ打ちというか、
うん、怪我してたやろうなっていうぐらいのスピード感。
で、突っ切っていって、
で、そのドライバーの方ね、
その駐車場、施設の駐車場まで戻ってきてくれて、
まあ現場検証みたいな、
えー、ちゃんとね手続きとかはしてくれたんですけど、
まあ警察読んで、事故ですねっていう記録取ってもらって。
24:02
で、今回の僕らの事故の場合は、
もう普通に車ぶつかってっていう、
まあ民事っていうのかな、
まあそういうね、まあ軽い事故だったので、
警察の人も、あの記録だけつけるんですよ。
そういう時って。
もう現場の記録だけつけて、事故の証明というかね。
記録だけつけて、
じゃああとね、保険会社とかいろんな事故のね、
保障とかの対応あると思うんで、
それはもう当事者のお二人でやってくださいという感じで、
もう警察の人は帰っちゃうんですよね。
帰りますって言って、
もう原付で帰っていきましたけど。
まあそういう感じなんですよ。
で、実際はその当事者で解決してもいいんですけど、
保険ね、それぞれ基本的に入ってるので、
その保険会社を通してのやり取りになっていきますと。
だからその時も相手のドライバーの方と、
まあ今後はじゃあ保険会社の方に連絡して、
お互いやり取りしましょうっていうので、
もうそこで解散したんですよね。
で、連絡先を交換してね。
名刺もらったりとかして、
連絡先、名前と電話番号とかを伝えて、
お別れしましたと。
で、そっからは僕らで言うと、
保険の対応ですよね。
その時もアクサダイレクトでしたかね、
アクサダイレクトの事故あったらここへみたいな電話番号があるんで、
そこに電話するんですよ。
で、電話して、
で、事故あいましたと。
で、どこどこで事故あってとか、
で、相手の人の名前がここでとか、
電話番号ここでとか、
で、こういう状況で事故してとかいうのを伝えるんですよね。
で、全部伝えますと。
全部伝えた結果、
僕らの主張としては、
100%向こうが悪いっていう言い方したらちょっと失礼かもしれないですけど、
まぁ簡単に言うと向こうのせいやという風な主張なんですよ。
なぜかというと、
こっちは追突されてますと。
で、しかも右折しようと思ってウインカー出して止まってるところを右側かすめて走ってったって、
まぁ、僕らがなんか注意、
なんか怠慢やったとか、
なんか車両の整備が悪かったとか、
そういう問題じゃなくて、
もう普通に突っ込まれた被害者ですよっていう主張をしてたんですよ、
自分の保険会社に。
だから、自分は悪くないし、
相手の保険の方でちゃんと保証はしてもらいたいっていうことを伝えてるんですよね。
自分の保険会社の担当者の人に。
で、その担当者の人は分かりましたと。
で、ただ、すみませんと。
保険会社の決まりで、
100ゼロで無効悪いですよっていう主張をして交渉しようと思ったら、
自分でやらないといけないんですよっていうふうにおっしゃって。
自分で、つまりドライバー自身、契約者自身が相手の保険会社の人と話をつけないといけない。
で、そこに自分の保険会社の担当者の人は出てこれないらしいんですよ。
えぇ?って思って。
なんかCMやと、はい、保険会社の誰々ですみたいな、
安心ください、みたいな。
もうね、僕らが精一杯対応させていただきますので、みたいなCMあるじゃないですか。
誰とは言わないですけど。
っていうのがあるから、
なんか保険会社の人がいろいろ交渉とかね、
なんかそういうのやってくれるんやって思ってたんですけど、
何もできませんって言われちゃったんですよ。
えぇ?って思って。
27:00
あれ、何のために保険入ってんの?みたいな。
って言ったんですけど、
いやもうそれは決まりなんですと。
なんかね、100ゼロで向こうが全部悪いですよっていうことを言うときには、
保険会社の人ってのは出てこれなくて、
代わりに弁護士の交渉範囲になりますと。
弁護士しかその交渉ってやっちゃいけないんですよ、みたいな。
なんかもう法律か分かんないですけど、
なんかそういうすみ分けができてるんですって。
相手が悪いっていうのを言いたかったら、
自分で対応するか、弁護士立てて弁護士にやってもらうかしかできないですと。
うちの保険会社としては何もできることはないんですと。
こうやってね、相談に乗ったりとか、
こういうふうにしたらどうですかみたいなアドバイスはできるけど、
とにかく向こうの人と直接自分はやりとりできないんですっていうことを言ってて、
えー知らんかったーって思いましたね。
知らなかったです。
そうなんやと思って。
で、そのときに弁護士費用特約っていうのがついてたら、
その特約を使って弁護士の人に交渉をお願いできるんですよ。
相手の会社、相手の保険会社と。
で、その特約がついてなかったら、
その弁護士っていうのは自分で探して、
100%慈悲でね、お願いしないといけないということだったんですよね。
あ、その特約ってそういうときのためについてたんやと思って。
で、弁護士ね、自分で頼むってなったらもういくらかかるかわからないし、
それで何万円とか請求きて、
しゃあないじゃないですか、怖いし。
だからもうじゃあ自分でやりますわって言って、
自分で交渉をね、してたりしたんですけど、
それがめちゃくちゃ大変で、やっぱり、
相手の保険会社の人となんか長話したりとか、
ああだこうだとか、やったりとかもうつらいんですよ。
で、向こうもこっちがね、素人やと思って、
事故とか法律のこと全然詳しくない、
犯例も知らない素人やと思って、
なんか吹っかけてくるんですよ、向こうの保険会社も。
やっぱり向こうの保険会社は向こうのドライバーを守るし、
向こうのドライバーの証言に基づいて、
こう交渉してくるんですよね。
で、向こうのドライバーさんも、
なんかロカタネ寄せると思ったとか、
ウインカー出してなかったとか、
なんか言って張るんですよ。
実際そんなことないんですけど、
まあそういう証言をしてると。
で、向こうの保険会社も、
そう言われたのであれば、
それを元に言ってくるじゃないですか。
っていうのもあって、
いくらついとつであっても、
責任割合が0、100っていうのはなくて、
50対50が基本なんですよ、
みたいなことを言われたりして、
で、犯例でこうですとか言って、
なんか行々しくね、
犯例のページみたいなのを送ってきて、
ほらここに書いてるでしょとか言って、
言ってくるんですよね。
まあこっちが素人やと思って。
でもなんなんそれと思って、
もう分からへんし、
いろいろ言ってくるし、
みたいな。
だからその時に、
自分も弁護士とかちゃんと立ててね、
お願いして交渉できたら、
もっと楽やったし、
まあもうね、
時間も浪費することなく、
事故の対応もできたやろうなと思って。
だから弁護士費用特約ね、
特約つけるだけだと、
保険料そんなに上がらないので、
まあこれはね、
つけといたお守り代わりぐらいには、
なるかなと思います。
なんかあった時にね、
弁護士相談できるっていうのは、
やっぱ強いなと思って。
うん、
30:00
まあこれはやっぱつけとこうと思って、
僕らはその事故以降ね、
つけるようにしてますと。
はい、
これが弁護士費用特約をつけた方がいいな、
ということを痛感したエピソードですね。
でこのエピソード続きがあって、
それがドライブレコーダーの重要性に
つながっていきます。
その時ですね、
偶然映像を撮ってたんですよ。
事故の瞬間を。
まあ僕らYouTubeでね、
あの活動したりもしてるんですけど、
YouTube用に撮影してたんですよ。
その助手席に座ってた、
僕が座ってたな、
僕が助手席に座ってて、
運転してる妻の様子とか、
あの前のね、
車の前の風景とかを、
カメラに撮ってたんですよ。
映像で、
動画で。
でその撮ってる時に、
ドーンってぶつかったんで、
本当にその瞬間が、
前方の風景しか入ってないんですけど、
まあ撮れたんですよね。
それがね、
決定的な証拠になりまして、
もうね、
それを見せた途端、
はい、100ゼロですっていう風に、
もうひっくり返って、
相手の市長が、
その時までは50対50が基本です、
とか言って、
そっからまあ責任割合を分担して、
100ゼロはありえないです、
みたいなこと言ってたんですよ、
最初は。
言ってたのに、
映像を見せた途端、
はいもう、
うちが全面的に責任あります、
みたいな感じを認め張って、
まあ結局、
僕らは、
あのゼロというかね、
責任割合としてはゼロで、
うちの保険とかも使わずに、
相手の保険だけで、
全部保証してもらえた、
ということなんですよね、
だから映像の証拠って、
ほんまに大事やなと思って、
で、その映像には、
ズバリウインカーをちゃんとやってた、
そのカチカチカチって音するじゃないですか、
で、それがちゃんと動画に入ってたんですよね、
でもう、
ウインカー出してなかったとか、
出すの遅かったどころか、
もう全然もう5回も6回も、
10回ぐらいウインカー鳴ってたんですよ、
ほれみーと思って、
全然嘘を言ってるやないかってなって、
で、そのちゃんとね、
減速もしてるし、
右曲がるよっていうので、
中央にも寄ったりしてるし、
とか、
でもう明らかに右曲がって減速して、
っていうのがもう、
見え見えだったんですよね、
その映像を見る限り、
で、そこに後ろから思っきり、
もうスピードで突っ込んでった車が、
もう映ってたんですよ、
で、もうこれどう見てもそうやんってなって、
まあもう100ゼロで落ち着いたと、
いうことなので、
ほんとにね、
ドライブレコーダー、
別にあの、
ドライブレコーダー会社の回し物ではないですけど、
いやほんとにね、
大事だと思います、
付けといて、
で、前後ろですよ、
前後ろ、
まあ今時車内とか、
横とかも取れるやつあったりもするんで、
まあそれでもいいかもしんないですけど、
せめて前と後ろは確実に付けといた方がいいと思います、
後ろも大事ですよ、
やっぱり追突されたりとか、
煽り運転とか、
今時あったりするので、
後ろもマスト、
で前もマスト、
停車中とかね、
その駐車中に取るかどうか、
いろいろリスク、
その自分の車が高級でいたずらされたら嫌やとか、
そういうのが絡んでくると思うんですけど、
とにかく走行中にしっかり前と後ろは確実に取れた方がいいですね、
これはね、
33:00
ほんとに何かあった時の証拠になるし、
もう言った言わないとかね、
やったやってないみたいな、
もう言い合いになって、
もう誰が正しいかも分からないってことになるんですよ、
でそれね、
結構歯がゆいんですよ、
んなわけないのにみたいな、
なんでやねんみたいな、
絶対向こうに責任あるし、
向こうの証言間違ってんのに、
それを証明する手段がないってなったら、
こんなにね歯がゆいというか悔しいことはね、
ないと思いますよ、
だからちゃんと自分の身を守るためにも、
ドライブレコーダーは必須やなと思います、
もうね、
オートバックスとか行って、
ドライブレコーダー安いのつけて下さいって言ったら、
たぶん1万円か2万円ぐらいでつけると思いますよ、
はい、
まあ今時ね、
アマゾンとかで安いの買って自分でつけてもいいですし、
まあそのオートバックスみたいなとことか、
イエローハットとかわかんないですけど、
そういうとこ行ってつけるともうよし、
あのもう数万円、
2万円、3万円以内で、
もう普通につくので、
コーチンも含めて、
まあこれはね、
早めにつけたほうがいいと思いますね、
今ついてない方は、
僕らで言うと、
その事故の時も映像をね、
撮ってなかったとしたら、
たぶん100-0は無理だったんで、
まあ6-4だか7-3だかの割合で、
こっちも責任を負わされて、
で相手の車の保証に関しては、
自分の保険無制限、
なのでそれは大丈夫なんですけど、
自分の車の保証っていうのは、
まず車両保険入ってないので、
自分の保険では賄えないですと、
で相手のね保険っていうのも、
100%保証してくれるわけじゃなくて、
責任割合に応じて、
例えば6割とか7割しか保証されないよとか、
で自分の保険も使ってるから、
自分の保険の登給も下がるし、
みたいなもうそういうことになってたので、
いややっぱり証拠の映像がねあって、
ほんまによかった、
それはもう奇跡というか、
悪運強しって感じでしたね、
本当に。
なので繰り返すんですけど、
弁護士費用特約とドライブレコーダー、
これはねつけたほうがいいですね。
はい、もうぜひお勧めしたいです。
そして自動車保険時代については、
まあ必要な保証と、
そんなに必要じゃない保証って、
やっぱりあると思うので、
そこはしっかりメリハリつけて、
押さえるところ押さえたほうが、
保険料節約になるので、
そこのプランというのはね、
しっかり見直していったほうがいいかな、
というのは思います。
というのが自動車保険の話でした。
車の話。
はい。
もう30分超えるとは思ってなかったです。
はい。
もう20分ぐらいで話して、
残り半分医療保険の話しようかな、
って思ってたんですけど、
まさかの30分超えで、
ちょっと熱くなってね、
喋ってしまいました。
はい。
お聞きいただきありがとうございます。
じゃあせっかくなんで、
ちょっと医療保険についても、
冒頭ね話しますって言った手前、
軽くご紹介したいと思います。
まずお便りを読み上げさせていただきます。
ラジオネームおとよさん。
大輝さん、ゆみさん、多藤さん、
リスナーの皆さんこんにちは。
私ごとなのですが、
今年の3月に、
6年付き合った彼女と結婚することになりました。
おめでとうございます。
それに伴って、
恥ずかしながら、
今まで保険等のことについて、
36:00
全く勉強してこなかったので、
この機会にしっかり見直そうと思い、
今一つ一つ勉強しながら見直しています。
そこで質問なのですが、
渡辺夫婦さんは、
医療保険に加入されていますでしょうか。
というのも、
今勉強している中で、
医療保険に加入することは、
ギャンブル性が強く、
デメリットが多いのかなと感じました。
しかし、世間一般的には、
医療保険に加入している人が大半であり、
不安に感じたため、
質問させていただきました。
はい、お便りありがとうございます。
医療保険や生命保険については、
実は過去の放送でもお話ししてまして、
第22回の放送ですね。
結構初期の放送なんですけど、
生命保険を解約しました。
理由は要らないからという放送がありまして、
詳しくはぜひこちらを
お聞きいただければと思います。
簡単にお話ししておくと、
医療保険というのは入っていないです。
民間の医療保険は今入っていないですね。
で、理由は要らないからと。
自動車保険の自分の保障、
登場者の保障を少なくした理由に
通ずるんですけど、
保険で備えなくてもいいかなと思ったんですよ。
それはもう社会保険、
自分の公的な社会保険であったり、
自分の貯蓄とか貯金で、
入院費用とか手術費用とか、
そういうのはまかないばいいかなと。
保険料もタダじゃないじゃないですか。
結構高いじゃないですか、なんだかんだ言って。
それを毎月払うぐらいやったら、
自分でしっかり仕事も頑張って、
働いて収入も増やしてとか、
貯金も頑張ってとか、
そっちを備え頑張って、
家事も頑張ってお金増やしてとか、
そういうことの方がいいかなと思って。
それも備えですよね。
結局保険で備えるんですか、
自分で備えるんですかっていう違いなだけで、
自分である程度備えれるなって思ったら、
別にいらないわけですよね。
だからもう保険は解約してますね。
ただこれは、
僕らの家族構成っていうのも重要ですね。
僕ら今夫婦2人だけで生活していて、
かつ、友働きというか、
2人で仕事してる状態なので、
どっちかが怪我したりとか、
病気になったりとかしても、
別に一方が困らないんですよね。
困らないってまさか、
病気とか嫌ですけど、
例えば妻が病気になっちゃったとかにしても、
自分が頑張って働いて、
お金支払ったりとかね、
やっていけばいいし、
僕がもし倒れたとしても、
ユミが1人で仕事して働いたりとか、
お金稼いだりとかして、
っていうこともできるわけで、
どっちかが倒れちゃったりしても、
それで家庭崩壊するわけではないなと、
冷静になって。
であれば、そこは保険のね、
一時金で何百万とか入ってきたら、
もちろん嬉しいですけど、
そこを頼って毎月保険料払ったりとか、
入院費用とか、何とか費用とかを、
保険で備えなくても、
2人で頑張ればいいかなっていうのがあったので、
そこは保険は契約してないです。
だからお便りいただいたオトヨさんも、
ご自身の家族構成であったり、
お仕事の状況であったり、
39:00
を踏まえて、
いるのかな、いらないのかなっていうのも、
冷静に判断されるのがいいかなと思います。
でご自身がいらないなと、
別に保険なくてもいいかなって思えるのであれば、
それはなくてもいいかなと思います。
世間とか周りの人がどうかなっていうのは、
あんまり関係ない話なので、
自分にとってどうかなっていうのを、
よく考えられてはいかがでしょうかということで、
回答させていただきました。
はい、40分ぐらいになってしまいました放送が。
こんなに長くなるつもりなかったんですけど、
つい熱く、
事故についてしゃべってしまいました。
何か参考になったり、
保険を見直すきっかけになれば、
幸いでございます。
渡辺夫婦の二人事は、
お便り募集しております。
ポッドキャスト、またYouTubeサブチャンネルで
お聞きの方は、説明欄のGoogleフォームから、
スタンドFMでお聞きの方は、
レターから送っていただけますので、
お気軽にどうぞお寄せください。
The Japan Podcast Awardの
リスナーズチョイス、
こちらの投票をお待ちしております。
説明欄にこちらもリンク貼ってますので、
ぜひ作品名に
渡辺夫婦の二人事と書いて
一票いただけると嬉しいです。
3月の上旬ぐらいにね、
発表されるということなので、
リスナーが選ぶ好きな
ポッドキャスト番組、これね、受賞したいなと
思ってますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
それでは今回も、
最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
40:37

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