00:04
だいき
わたなべ夫婦のふたりごと、記念すべき第100回目の放送です。
ゆみ
おめでとうございます。
だいき
おめでとうございます。
ゆみ
よくがんばったね、だいくん。
だいき
いやいや、二人でやってきたからね。
ゆみ
そう?
だいき
まあまあ、わいもね、一人でしゃべったりする回のほうが多いんやけど、まあまあ、一緒にね。
2020年の6月から、この【わたなべ夫婦のふたりごと】はスタートしたんやけど、
だから、約7ヶ月ちょっと、週3回ね、欠かさず配信を続けることができましたって言いながら、目の前でめっちゃ大あくびしてるから。
はい。まあよかったよかった、続いてね。
ゆみ
すごいね。
だいき
まあこれもね、リスナーのみなさんのお便りいただいたりとか、コメントとかでもね、見てますよと。
まあまあ、そもそもちゃんと聞いていただいてるっていうのが、やっぱ励みになるから。
そうやな。
ゆみ
半年続けるのは難しかったと思うけど、やっぱり反響もね、いただいたりしながら、モチベーションをしっかり保ってね、続けられたかなと思うので。
もう、みなさんのおかげということですね。
だいき
引き続きよろしくお願いします。
ゆみ
よろしくお願いします。
だいき
あと、ジャパンポッドキャストアワード、もういつも言ってますけど。
ゆみ
ああ、そうだよね。
だいき
大賞と部門賞のノミネートは、残念ながら今年は漏れてしまいまして、いやあ、そうなんです。
で、残すところ、スポティファイネクストっていう。
ゆみ
ネクストクリエイター賞じゃん。
だいき
ネクストクリエイター賞、よくご存知で。
ゆみ
だって、もう取る取る。
だいき
まあ、それを目指しつつ、あとリスナーズチョイス、これがみなさんにね、投票お願いしますって言ってる部門で、名前の通りリスナーが選ぶ賞ですということなんで、みなさんにたくさん票をいただければ、それだけ可能性が上がるということなので。
ゆみ
いやでもさ、大賞とかさ、部門ごとのさ、選ばれたやつ見たけどさ、なんかもう老舗のラジオ番組とか、スポティファイとか、そういう大きい会社が運営してるやつとか。
だいき
そうやね、ほんまにスポティファイオリジナル作品と、あともうポッドキャスト配信会社が制作したやつとかね。
ゆみ
ガチやんってなった。
だいき
結構ガチの作品が多かったり、個人のやつもね、選ばれたりはしてたんやけど。
ゆみ
まあね。
だいき
もうちょっとね、継続して頑張りつつ。
ゆみ
頑張りましょう。
だいき
っていう感じかなって思いました。
ただ、リスナーズチョイスのね、投票はお待ちしてますので、もう毎度毎度で、もう投票いただいた方多いと思うんですけど。
ごめんね。
はい、口を酸っぱくして言わせていただきます。
口酸っぱくなってきたわ。
酸っぱくなってきました。2月の中旬までね、投票受け付けてるので、ぜひ説明欄からお願いします。
ゆみ
口酸っぱくって気持ち悪ない?
よくよく考えたら。
だいき
どういう状況なの?
ゆみ
しゃべりすぎて、いえき上に上がってる状況。
だいき
そういうことなの?口酸っぱくって。もう、いえき上がってる酸っぱさなの?知らんかった、それ。
ゆみ
もう水も飲まず、ひたすらしゃべって、もう、おい!ってなって。
いえきの味してるやん。
03:02
ゆみ
気持ち悪いな。
だいき
これは、ゆみさん独自の見解ですので、周りの人に話すときはご注意ください。
でも、ほんまにどうなんやろな?
どういうことなの?
そんな揺らいなやろ。
ゆみ
なんで何回も言うこと口酸っぱなんやろって。
だいき
まあまあ、そういうことなので、引き続きね、よろしくお願いします。変わらず、週3回でね、放送していこうかなと思ってますので。
よろしくお願いします。
で、今回、第100回目。記念すべき回ですよ。
このね、めでたい回に何を話すのかと思いきや、ゾンビの世界になったらどうやって生き残るっていう。
ゆみ
めちゃくちゃくだらんな。
だいき
めちゃくちゃどうでもいい話をね、しようかなと思って。
ゆみ
あえて100回目に一番くだらん話するっていう。
だいき
あえて、誰が聞くの?っていうような放送をしようかなと思います。
これはちょっと僕がね、たっての希望で。
そうやな。
ゾンビの話しよう、しようって。
ゆみ
そうやね、なんかずっと前から言ってて、これ。
だいき
そう、ゾンビの話しようってお誘いして。
ゆみ
そうやね。
だいき
100回目に合わせてきました。
こういうね、くだらん話もちょっとポッドキャストっぽいと思うし、
いつもね、けっこうなんかトークテーマ決めて、ちょっとためになったりとか役立ったりする内容もね、
折りまぜつつ話したりすることが多いんやけど、あえてこの。
いや、でもね、ゾンビの世界になったらどうやって生き残るっていうのも、大事な知識、スキルやと思う。
ゆみ
そうやな。
だいき
いや、もうわからんよ、そんな。
ゆみ
いつなるか?
だいき
いつなるかわからんよ。
ゆみ
えー、こわ。
だいき
だから、ハザードマップを確認したりとか、自宅付近のね、避難場所を確認するのと同じように、
ゾンビの世界になったらどういう行動をするかっていう日頃の備え。
これは大事かなと思うので。
分かった。
もしかしたら役立つ日が来るかもしれないと思いつつ、話しながら、皆さんも聞きながらいただければと思うんですけど。
ゆみ
ほんなら、その当日の話まず頭ん中でイメージしたいから言ってよ。
だいき
じゃあ、ちょっといろいろ、わいがわーっとしゃべってみようか。
ゆみ
うん、なんか想定があんの?
だいき
あ、想定、想定。
ゆみ
じゃあ、聞きましょう。
だいき
ちなみにね、僕らゾンビ結構詳しいと思うよ。
ゆみ
え、そんなことないよ。いや、大くんほど私は詳しくないわ。
だいき
いや、まずバイオハザード映画全部見たやろ、二人とも。
最近、ファイナルエクスプレスも見たし。
あー、見たな。
あと、ミストとかね、ゾンビものじゃないけど、そういう系、ちょっとパニック系とかパンデミック系の映画は結構見てるし、ゲームで言うとラストオブアスもしたし。
ゆみ
大くん、あれも見たな、あのウォーキングデッド。
だいき
ウォーキングデッド、シーズン5ぐらいまでわい見たし、バイオハザードのゲームはもうシックスぐらいまでやってるし、その他ゾンビ系のゲームとかもいろいろやってるから、あらゆるね、ゾンビならではのあるあるとか、シチュエーションは結構頭ん中にあるつもり。
ゆみ
多分ね、二人ともそうだと思う。
だいき
あのゲームではこういうこともあったような、あの映画ではこういう場面もよくあるような、っていうのを駆使しながら、この現実世界でどうやって生き残るかっていう。
06:02
ゆみ
あー、わかった。
だいき
まずゾンビは、人間がかかって、歩いてね、人間を襲うと。で、かみつかれたり、ひっかかれたりしたら、感染しちゃうっていう、よくあるゾンビやな。
ゆみ
はいはいはい。
その、わいらが今から話すゾンビは、あれなん?走ったり飛んだりできるタイプのやつ?
だいき
行く行くは出てくるかもしれない。
ゆみ
デカになるやつ。
だいき
物語の中盤以降で、新種のゾンビが出てきて、余計パニックになるっていうのはあり得るけど、まずは歩くかな。
ゆみ
まずは歩くだけね。
だいき
まずは歩く。ちょっとバイオハザードとかになってきたらさ、ゾンビじゃないやつとかさ、めっちゃデカいやつとか出てくるやん。
あれを最初から想定しだすと、もう諦めるしかない。
ゆみ
あー、そうやんな。
だいき
諦めるしかないから、まずはこう、うーってね、歩いてくる感じの。
ゆみ
スタンダードなゾンビね。
だいき
スタンダードなゾンビで行こう。
じゃあ、それが、我々関西に住んでるよ。
ゆみ
住んでるよ。
だいき
住んでて、え、じゃあどうしよう。
えーと、じゃあスーパーの帰り道とかにする?
ゆみ
うわ、こわ!
だいき
スーパーの帰り道、車走ってました。
そんなら、なんかちょっと、そのあたりで結構、わーとかきゃーとか、車がぶつかる音とか聞こえだしますみたいな。
え、こわ。
なんか、人間が人間を襲ってそうみたいな。
ゆみ
おー。
だいき
うわ、なに?みたいな。
うん。
で、わーって、もうそのまま、なんとかね、家の駐車場まで帰ってきて。
うわ、なんやったんやろなと思って、家帰りました、無事。
ゆみ
あ、パニックになってても、ちゃんと駐車場には止めんだよ。
だいき
ちゃんと止める。
ゆみ
まだちょっとわからんもんな、状況。
だいき
いやー、これもね、この想定をね、どうするかっていうのを、もう1時間ぐらい話せそうやな。
一旦、家帰ろうか。
ゆみ
まあ、一旦、家帰るっしょ。
だいき
まあ、一旦、家帰るよな。
ゆみ
まあ、タソタソもおるし。
だいき
タソもおるよな。
うん。
リアルで言うと、猫ちゃんおるから、逃げるわけにはいかんじゃん。
だから、もうなんやろなんやろって言いながら、なんとか家帰りましたと。
で、今日もスーパーでたくさん買い物したから、もういっぱい袋も持って、家まで着きましたと。
で、じゃあ、なんやったんやろって言って、なんとなくテレビつけてみたら、全国で暴動が起きてますみたいな。
うわ、こわー。
謎の暴力事件が起きてますみたいになって。
でも、わいらはもうすぐピンとくんのよ。
これゾンビや?って。
これゾンビや?って。
ゆみ
それテレビはやっぱ言わへんもんな。
だいき
テレビはまだわからんねん。
ゆみ
まだわからんか。
だいき
謎の暴力事件なんかみたいな。
謎のデモ活動が起きてますみたいな。
で、リポーターもわかりませんみたいな。
言ってるけども、わいらはもう、あ、これゾンビや?ってなんや。
ゆみ
知らん。
気づくんやな。
だいき
気づく。ってなったら、どうするよ。
ゆみ
まず?
そうやな。まず、でも、食料買いに行くな。
だいき
あ、今から買いに行く?
行く行く。
でも、もうちょっと、周囲では、ざわ…
いや、また行ける、また行ける。
あ、意外やな。
ゆみ
え、あ、そう?
だいき
いきなり立てこもるんちゃうかって思って。
ゆみ
あー、why?
だいき
もう何日か分、確保する?
ゆみ
確保するな。
あー、食料。
しかも、たぶん、ホームセンターとかの、あの、保存がきくやつ。
09:02
だいき
あー、はいはいはい。
ゆみ
を、わーっと買い込んで、あと、ホームセンター一緒に行って、あの、鎌とか。
だいき
武器?
え、武器武器。
あー、鎌とかね。
そう。
ゾンビはね、あの、頭部を攻撃したら、まあ、死ぬんでね。
そうやろ?
うん。そういう設定になってるから、ゾンビは。
ゆみ
まあ、だから、なんか、まず、ホームセンター行くかもしらん。意外と。
だいき
近所にホームセンターあるからな。
そうそう。
そこ、まず、車で行くと。
ゆみ
うん。最悪で、まあ、でも、あれ、歩いて行けるし。
だいき
最悪歩いて、怖いな。だって、もう、うわ、ちょっと、なんか、なんか、トラブル起こってそうっていう中、家を出て、行くわけやろ?
うん。
結構、命がけやな。
ゆみ
まあ、でも、もう、そんな、あれよね、あの、スピード60キロなんか、守ってられへん。
まあ、そうやね。
120キロぐらいで、ホームセンター行く。
だいき
あの、日本のさ、そんな、住宅街とかやねんからさ、120キロ、逆に危ないよ。
ゆみ
田んぼ突っ込んで死ぬ。
だいき
死ぬ死ぬ。田んぼ突っ込む。
ゆみ
道も狭いのにな。
だいき
そうそう。まあ、そうか。
まあ、だから、最初、まだそこまでリスクが高くないうちに、
もう、ちょっと勇気振り絞って出て、必要なものを買い込む。
ゆみ
うん。
だいき
ああ、なるほどな。
ゆみ
でもさ、まあ、その後、買って帰ってくるやんか。
うん。
これ、また次は、家にいんのが安全なんかっていう話出てくるよな。
だいき
いや、そこは、ジレンマやんな。
ゆみ
うん。
だいき
しばらくは、生きていけるよな。
ゆみ
しばらくはいけんじゃん。
だいき
で、たぶん、水道、ガス、電気も、そんな簡単には止まらんのかな。
だって、災害でさ、もう線切れましたとかじゃないやんか。
うん。
まあ、人間がどんどん感染していくやから、機械とか自体は動いてるんかな。
ゆみ
でもさ、なんかよくよく考えたら、わいらの家の周りってさ、そんな都会じゃないやんか。
うん。
ほんで、そこで暴動起きてるってことはさ、東京とか大阪とかの中心では、もう。
だいき
もう、けっこう広がってるよね。
ゆみ
そう。えらいことになった後に、こっちに来てるって考えたらさ、もうあれちゃう?電気止まるんちゃう?
だいき
でも、そう考えるとさ、今どき、SNSの世界やん。
うん。
だから、東京とか大阪が、もし発症やとしたらさ、もうすぐツイッターで出回ってさ。
ゆみ
ツイッター見てへんやん。
だいき
ツイッター見てへんか。
見ろよって。見なはれっていう。
ゆみ
だから、ニュースフィックスであげてくれてたら、気づくかもしれない。
だいき
でも、ニュースフィックスも早いから。
早いな、あれも。
多分、オリジナル記事が翌日に出てると思う。
ゆみ
謎の暴動とか言って、コメント読むわ。みんなの。
だいき
そうそう。で、もうみんなピッカーがね。
ゆみ
まるでゾンビのようとか言って。
だいき
ゾンビですとか言って。
ゆみ
そうそうそう。
だいき
いや、だからまあ、そうやって早く自分の地域外からなんか広まりそうやっていうのがわかったら、対策は立てやすいよな。
ゆみ
うん。ほんでまあさ、そのまま家引きこもってさ、ゾンビがけーへんで、食料が先に尽きたとするやん。
だいき
うん。
ゆみ
ほんならどうするよ。
だいき
そうやんな、もういてられへんってなったりして、で、そっから移動してってなると難しいよな。
12:06
だいき
ただまあ、やっぱりゾンビ映画とかでさ、家に立てこもって物語が終わるってことはないやん。
ゆみ
ないな。
だいき
だいたいどっか出かけていくやん。
ゆみ
うんうん。
だいき
バイオハザードもさ、もう長い旅始まるやん。
ゆみ
始まるな。
だいき
安全な土地をめぐって。
ゆみ
うん。
だいき
やっぱり動いていくべきなんか。
ゆみ
うーん、まあ食べ物ないからね。
なんかこんなときさ、家の横に畑ある人めっちゃ強いなって思う。
だいき
強いな。ゾンビの世界でも隣の畑でたかやして、そこで。
ゆみ
そうそう。畑とあと水も出てくる。山のほうとかさ。
だいき
ああ。あの映画のサバイバルファミリーとかでもね。
ゆみ
あ、そうそうそう。なんかそこ。
だいき
そういう映画があって。
そう。
なんか謎に、もう電気とか水道とか全く使えなくなった世界でどうやって生き残るかみたいな。
ゆみ
あれも面白い映画やったな。
だいき
結局一番強いのはサバイバル能力に長けてた。
ゆみ
いや、そうなんよ。
だいき
自給自足ができる家族やったもんね。
ゆみ
そうそう。だから私さ、自給自足ちょっとやっときたいところあんねんって。
だいき
それはね、生きる知恵みたいな。
ゆみ
そうそうそうそう。
まあなんかそのゾンビはちょっとさすがにあるやけどさ。
ゾンビじゃなくても普通に地震とか。
ライフライン止まった時でも食べ物が畑から取れるとか、お水が山から飲めるとかさ。
だいき
そうやな。なんかその辺の水をどうやって飲み水にするかとか。
ゆみ
ああ、そうそうそう。
だいき
野草をこれ食べれるとか食べれへんとかね。
ゆみ
そんな知ってるだけでも変わってきそうやね。
だいき
そうやな。なんか狩りとか言うてもな、死かどうやって仕留めたらいいかとか知らんもんな。
ゆみ
うわ、てか仕留めた後どうすんのって感じやな。
仕留めた後わからんな。
なあ、血抜いてとか無理やな。
だいき
でもそれ、うわ、これ、地下のこれ、じゃあ処理どうやってやったらいいんやろうっていう頃にはもうスマホで検索なんかできひんやんか。
ゆみ
で、そうやな。あ、ほな図書館行こう。
だいき
あ、図書館。図書館か。
ゆみ
めちゃくちゃ危険を犯して図書館行こうまず。
だいき
ゾンビの世界になっても知識は武器なりみたいな。
ゆみ
知識は武器なり。
だいき
格言出た。図書館な。
ゆみ
図書館、図書館でサバイバル関係の本読み漁ろう。
だいき
まずそこ読み漁って、もう備え万全にしてから出かけるみたいな。
すごい新しいアプローチやな。
ゆみ
なんかさ、でも誰やったっけ、あのさ、昔市川容疑者って折り張った、あの沖縄、沖縄に逃げた人。
だいき
あ、沖縄か。
ゆみ
沖縄の離島に逃げた人。
だいき
懐かしいな。
知名手配されてね、全国。
ゆみ
売れ覚えないんやけど、あの人も多分同じこと考えて、サバイバルの本読みまくって、それで行ったんよ、離島に。
でも、なんかやっぱ結構うまくいかんかったらしくて。
だいき
あ、そうなの。
ゆみ
そうそう。だから難しいんやって。
だいき
あ、そうなの。まさかそういう名前が出てくるとは思うけど、懐かしい。
まあ、別にね、どっかで買い物したりとかできひんからね、手配されてるわけやから。
15:03
ゆみ
そうそう。ある意味サバイバル。
だいき
ある意味サバイバル。でもそんな生半可な知識じゃ、到底一人では生き抜けへんのか。
ゆみ
なんかうまくいかへんかったって、テレビでやってた。
だいき
だから日頃からの備えは大事。サバイバルの知識。
僕らはね、災害、まあ普通のゾンビ対策じゃないんですけど、地震とか水害とかに備えて備蓄はちょろっとあるよね。
ちょろっとある。
4日分ぐらいとか。
ゆみ
一部断捨離したけどね、私が。
だいき
なんでなん、それ。
ゆみ
めっちゃなんか、めっちゃ突っ込まれた。
だいき
最近やっぱり台風とかの水害とか多いじゃないですか。
僕らが住んでる地域はそんなに被害、毎年あるわけではないんですけど、やっぱりいろんなニュースを見てると、やっぱ備えとか備蓄はしといて損はないなと。
だから食べるものと、トイレの用意と、水とみたいなのをちゃんと用意しようと思って、4日分ぐらい用意したんですよ。
2年ぐらい前に。
ゆみ
捨てた捨てた。
だいき
徐々になんかなくなってってね、なんか備えたやつが。
もちろん賞味期限切れたとか、切れそうとかで捨てたりしたやつがあんねんけど、
なんかそれ以外にもちょこちょこ減ってるし、買い足しもしてないしみたいな。
ゆみ
いやそれ。
だいき
備蓄多分もう4日分ぐらい備えたはずやで、もう2日か3日分ぐらいに減ってると思う。
ゆみ
ないな。
だいき
断捨離したんやったっけ?
ゆみ
断捨離した。
だいき
何捨てたん?
ゆみ
え、なんか覚えてないけど、なんかさ、ラップとか、あとまあなんか女性の生理用品とか、大量に入ってたんよ。
こんないらんやろ、言って抜いた。
だいき
そういう時の備えやなに、こんないらんやろって。
いや、そうやね。
使わんやろ、とか言って。
ゆみ
もう置いとくスペースが嫌やから。
だいき
しかももう最悪の使い方したことは1回あったやん。
え、何?
お腹空いたからって言って。
お腹空いたけど、家何も食べるもんないなと思って。
あ、そうや、備蓄のカップ麺あるわ、とか言って。
やばー。
ゆみ
もう備蓄、災害時、非常時の備蓄からカップ麺出してきて食べるっていう、もう最悪。
待って、あったなあ。
だいき
それ結構初期の頃じゃん。
ゆみ
初期。
だいき
だって肩って覚えてるときやもんな。
その、備蓄あるっていうのがピンとくるぐらいやから、その備えのボックスを作ってしばらくやな。
ゆみ
意味なさすぎやろ。
だいき
意味なさすぎやね。
もう一回見直そう。
いや、それ、ちゃんと買わんとね、また夏の時期とか来るからさ。
ゆみ
いや、そうやね、ほんまに。
なんの話なん?
だいき
なんの話なん?
ゆみ
どこまで言ったっけ?
だいき
ゾンビですと。
ゆみ
ゾンビです、ほんとに。
だいき
サバイバルは日頃から身につけなあがんなっていう話やね。
ゆみ
あ、そう、日頃から。
だいき
ただあの、ホームセンターとかもやっぱちょっと怖いよね。
ゆみ
なんで?
だいき
なんか人がさ、集まってくるやん。
それで混乱とかさ。
ゆみ
もうなってる?
18:00
だいき
映画ミストやとさ、まさにホームセンターが舞台でさ。
あれホームセンターやったっけ?
まあ、ホームセンターがスーパーみたいなとこ、食料もあるし、いろんなグッズもあるしみたいなところで、もう30人ぐらいが缶詰になっちゃって。
で、そこでやっぱりもう閉鎖空間でさ、外はゾンビというか化け物がいるみたいな中で、もうパニックになってさ、人間の混乱がすごかったやん。
ゆみ
ああ、そうやな。
だいき
だから、そういうのは巻き込まれたくないなって思うんやけど。
ゆみ
ああ、わかるわ。人間同士の派閥ね。
だいき
そう。いや、そうやね。人間同士やん、結局争うのって。
ゆみ
まあ、たしかに。
だいき
ゾンビ映画って。
うん。
映画なんやからか知らんけど、バイオハザードはちょっとちゃうか、でもファイナルエクスプレスもやっぱ人間同士の手落し合いがあったし、
ゲームで言うとラストオブアースもそうやし、
ウォーキングデッドも結局人間同士の争いやったりするしとかね。
最悪の敵は人間かもしれないっていう。
いや、そうやんな。
こわ。もうどうするよ。
ゆみ
いや、ほんまそれどうする?まあ、だから食べ物すぎて、ほんで図書館行ってサバイバルの本読んだ後は、
だいき
めっちゃのんきやな。
ゆみ
いや、のんきじゃないよ。
だいき
めっちゃのんきやな。
ゆみ
急いでんねん、急いでんねん。
だいき
図書館行って本調べてんねんや。
いや、でも図書館はね、穴場やとは思う。
穴場かな。
ホームセンターとかスーパーとかやったら、もうみんな人来るやん、そんな。
うん。
ゆみ
でも、図書館に行く人はなかなかおらんと思う。
だいき
ああ、そうかな。
やらなければゾンビも少ないから、意外と安全かもしれん。
だから、やっぱなんか自給自足にちょっと戻っちゃうかもしれんけどさ、
なんかあの、ゾンビモノでもよく、家ぽつんとあって、
で、周りがもう畑もあるし、牧畜もしてるしみたいな広大な土地でみたいなところに、
もうライフル銃一つ持ったおっさんが住んでるみたいなパターンなんかない?
なんかそういう覚えあんねんけど、もう田舎やねん、ちょう田舎。
で、もう周りはフェンスとか有刺鉄船とか張り巡らして、
誰もこんようにして、もう自給自足で建てこもってる、
ヒゲのライフル銃持ったおっさんが生きてるみたいな。
ゆみ
ちょっと小太りのでかい人な。
だいき
そうそうそう。
うん。
ま、あそこまでこもれたらすごいんやろなって思う。
ゆみ
確かに。ほんで犬一匹飼ってんだよな。
だいき
あそこ犬一匹飼っててみたいな。で、バンバンバンって吠えて、なんだとか言って。
んならもうたまたまその主人公たちがそこに流れ着いてきて、こうやって銃構えられんねんけど。
で、撃つのはゾンビじゃないとか言って。
で、おっちゃんもあんまり人関わりたくないから煙たがってんねんけど。
でももう怪我してさ、来てるから。
で、もうしゃあないなとか言って一時囲まってあげんねんけど、
それが運のつきで、後にゾンビの隊員が敷地内に侵入してきて。
ゆみ
あるあるやんか。
だいき
いやだからさ。
ゆみ
めっちゃあるあるやん。
だいき
もうどうしても無理やねん。
そうやって広大な土地でさ、フェンス張り巡らしてさ、ヒゲ生やして、ライフル銃持ってもさ、
結局なんかそうやってもうアウトやんか。
どれがベストなん?
どの生き方がベストなん?っていう。
ゆみ
でもなんか一回調べてんけど、もうほんまに生き残るとか無理らしいね。
21:01
だいき
一回調べてんけどっていうのも自慢な。やっぱり調べたんや。
調べたことあるんやっていう。
ゆみ
ちょうど多分、ファイナルエクスプレス見終わった後に、
もしもゾンビの世界になったらどう生き残る?みたいなの調べたら、
もうね、なんか笑っちゃうぐらいのスピードで人口がすごい勢いで減って、
何日後がにはもう100人ぐらいになれますみたいな。
だいき
もう感染力がすごいもんね。
ゆみ
そうやって考えてたら、その100人のうちにワイが入ってるとは思われへん。
何やそれ。
だいき
そのもうほんまに希少な生き残りの人類に残ってるとは到底思われへん。
ゆみ
思えへん。
だいき
何やそれ。
残ってるかもしれんで。
ほんま?
どうする?そうなったらもう人類のために戦う戦士になってるかもしれんで。
ゆみ
いやいや、もうでもそんな世界だったらさ、もうこれ話めちゃくちゃ戻って、
何の話やったんでなるけどさ、もうすぐゾンビなりたい。
怖いもん。
だいき
すぐゾンビなりたい。
ゆみ
すぐゾンビ側に行きたい。
だいき
でもよく言うよね、なんかもう生き残りたくないみたいな、もうつらい思いするんやったらもう諦めたいみたいな。
でもゾンビなりたいんや。
ゆみ
ゾンビ側に行きたいね。
だいき
ゾンビさんなりたい。多数に埋もれたい。
ゆみ
埋もれたい、埋もれたい。安心したい。
だいき
そうなってくると、そこまでして生き残る希望とか意味ってなんなんっていう話にもなってくるし、絶望よね。
ゆみ
意外とゾンビ側もいい夢見てるかもしれんで、あれ。
だいき
なってみやな、わからへん。
ゆみ
そうそうそう。
だいき
最終結論、ゾンビになってみたら意外といいかもしれんっていう結論。
生き残るのはなかなか難しいやるけど、でもやっぱり人間としてはね、ちょっとでも生き残りたいって思うやろうし。
ゆみ
だいくんはどうすんの?わいがゾンビだったらどうすんの?
だいき
そらすぐ頭を打ち抜くよ。ゾンビが一番やってあかんのは情をかけること。
ゆみ
情をかけてよ。
だいき
嘘だろ、嘘だろって言ってる間にもう噛まれるから。
いやもうそうやんだって。
え、打ち抜くの?
泣きながら打ち抜く。
ゆみ
痛い。ひどすぎる。
だいき
だってさ、そうなったら自分もってなるかもしれんけど、わからんけどね。
ただゾンビの世界で生き残るためには情は絶対捨てた。
もうあかんねん。嘘だろ、嘘だろって言ってたら、もう後ろから噛まれてる。
し、ゾンビにすぐなって、その人に噛まれるから。
ゆみ
だいくんがゾンビになったらもう噛まれるわ。
どうぞ。
だいき
どうぞ噛んでみたいな。そうやな。寂しいからな。
ゆみ
お食べください。
だいき
お食べください。
いやでも、お食べくださいって言って、辛うじてゾンビとして復活できるぐらいにはしとかないとあかんからな。
ゆみ
あ、そうか、そうやな。
確かに。
一緒にゾンビとして、ゾンビ夫婦ならな。
24:03
だいき
ゾンビ夫婦としてセカンドライフを送らないといけないから。
ほんまやな。
とはいえ、やっぱ生き残りたいけどな。
移動するか立てこもるかっていうのは一つあるけど、立てこもるか、まずは。
まずは立てこもったうえで、もうどうしようもなくなってから移動するっていう感じかな。
移動って怖いもんな。
ゆみ
いやでもわからん。一目散に移動するのもまた正解な気はするな。
どっかから半円状にというか、同心円状に感染が広がっていったとしたら、それが及んでない地域に車をどんどん走らせていくみたいな。
ちなみにそこに行く途中に図書館巡りをして、サバイバルの本をいっぱい積んでいく。
だいき
なんなん、図書館巡りって。本やな。本は現物があるから、いつでも見返せるしな。
あと本とホームセンターで野菜の種とかいっぱい。
野菜の種?
ゆみ
積んで。
だいき
野菜の種と最強の肥料を積んで。
ゆみ
そうそうそう。
だいき
どんな環境でも育つやつ。
ゆみ
科学の力を借りまくって、農薬たっぷりの野菜作る。
だいき
今回はゾンビの話をさせてもらっているけど、次回のテーマは、アパートにテロリストが攻めてきたらどうやって生き残るか。
ゆみ
え、なに?一緒やん、もうそれ。
だいき
想像したやろ?
一緒やん。いや、アパートはないな。授業中はあるあるやけど。
学校の授業中にテロリストが校舎に潜入してきたら、どうやって生き残るかっていう。
ゆみ
前がめちゃ強なやつ。
だいき
そう、あと学校にゾンビが攻めてきたら、もう同じ。
そういうね、お話でした。何の話やねんっていう感じなんですけど。
第100回目、記念して。
ゆみ
なんか、もし皆さんの中で、これは絶対私ならこうするみたいなのあったら、ぜひコメントで教えてください。
だいき
ね、みんなで切り抜けたいね。
ゆみ
そう、みんながどう動くんかがすごい気になる。
だいき
人間性結構出るんちゃう?なんか。とか、年代によっても違うかもしれんし。
ゆみ
あー、なるほどね。
だいき
家族構成によっても違うかもしれんし。
ゆみ
あー、確かに。
だいき
またお便りなり、コメントなりお待ちしてますので。
ゆみ
お待ちしてます。
だいき
皆さんのゾンビトークも、ぜひぜひ。
えーと、じゃあ以上。
うん。
じゃあ、渡辺美穂子のふたりごと、今後ともよろしくお願いします。
ゆみ
お願いします。
だいき
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。ほな。
だいき
さよなら。
