1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. 迷った時の判断軸は「おもろい..
2021-01-24 30:55

迷った時の判断軸は「おもろい方へ」 | 退職したいことを上司にどう伝える?#98

ワクワク、トキメキという自分の感情に素直になりましょう!決断を支える準備や備えも忘れずに。

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【放送のもくじ】
オープニング
おたより:決断するときに大事にしていることは?
わくわくすること、おもろいことが判断軸
備えや準備も大事
私たち自身のエピソード
最悪の事態を想定してみる
まとめ
おたより:退職したいことを上司にどう伝える?
エンディング

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00:04
わたなべ夫婦のふたりごと第98回の放送です。今回は、人生において何か決断を迫られた時、どういう道を進むべきか、今後どうしていきたいかということを決める時において、どういう考え方をしたらいいか、なんかについてお話したいと思います。
僕自身、今までの人生の中で決断のタイミングっていくつかあったんですよね。その時にどういうことを考えていたか、どういう状況だったかっていうのも振り返りつつ、今こういう考え方をしてますと、こういう考え方で今の生き方とかを捉えるようにしてますみたいなところを話せればなと思ってます。
放送の後半では、具体的にお悩みなんかも届いてますので、そちら一緒に考えていただければと思います。会社を辞めようかな、どうしようかなというご相談が来ていますので、ご紹介させていただきます。
では本題行きましょう。ラジオネームケンティさん。渡辺夫婦の大輝さん、ユミさん、タソー、はじめまして。いつもラジオに動画拝聴拝見しております。はじめまして、こんにちは。私は都内に住む25歳の社会人3年目です。今回私がご相談したいことは、決断するときに大事にしていることです。
大輝さん、ユミさんは思い切って今の道を選び、苦労もあるかとは思いますが、動画からも充実感、幸福感が伝わってきます。そんな大輝さん、ユミさんに質問なのですが、今の道、つまり2人とも仕事を辞め、動画配信や不動産投資などを決められたときの決めて決断するときに優先したことをお聞かせください。
仕事のこと、彼女のこと、とにかく私は悩みが尽きないです。そんな私に何か一つアドバイスしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
お便りありがとうございます。お便り中、仕事のことなんですけど、転職すべきかと括弧書きで書かれてて、彼女のことについては同棲結婚と括弧書きで書かれていました。
いろいろね、どうしたらいいかな、こうしたらいいかな、こうしたらあーやし、これしなかったらこうやし、いろんなパターンを頭の中でぐるぐる考えて悩まれているのかなというのを想像しました。
悩みはね、ありますよね。悩みますよ。僕らもいろいろ考えながら、こうじゃないかな、あーじゃないかなと言いながら人生という道を進んでいるというのは変わらないので、まず悩むことは仕方ないと。悩みは尽きないというものかなというのは思います。
その上で、僕らがどういうふうに悩んだときとか、何か物事をね、決断するときに、どういう判断軸で判断しているか、どういう価値観で考えているかということについてお話しさせていただきたいと思います。
これね、まず結論を先に言うと、わくわくすることですね。これはね、二人の中でも夫婦のね、ユミとの共通認識でもありますね。わくわくすることをしたい。
03:15
なんかそういう判断軸がやっぱり自分らの中にはどこかあるなーって思います。わくわくするほう。関西弁で言ったら何だろうな、おもろそうなこと、おもろそうなほうみたいな。おもろそうっていう、そういう判断軸です。わかりますかね、わくわくすること。なんかときめき、ときめくほうとかね。きらきらしてそう、おもろそうなほうみたいな、なんかそういう感じです。
だからつまり、自分がどう思うかってことですよね。自分自身がそっちの迷ってる決断とかね。何かこうしたほうがいいかな、ああしたほうがいいかな、Aがいいかな、Bがいいかなって悩んでるとするじゃないですか。で、いろんなことをね、現実的に悩むと思うんですよ。Aやったらこうやし、こういうこともあるし、ああいうこともある。でもBやったらこうこうこうやと、でもこういうこともあるし、ああいうこともある。あーどっちがいいかなーみたいな。悩んでたとしても、なんか案外自分の本心って、んーなんかいろいろ悩むけど、
Aのほうがおもろそうやなーとか、Bのほうがなんかわくわくするんよなーみたいな、でもこういうことがあるし、やっぱりAのほうがいいのかなーとかこうやって悩むんですよね。だからそういうなんか、じ、実はなんか本心では、本音では思ってるそのおもろそうとか、なんかわくわくするよねーみたいな部分を結構大事にしたほうがいいのかなーって思ってて、で、そういう判断軸で結構決断するように意識はしてます。
で、この考えって、まあ僕らが勝手に言ってるっていうのもあるはあるんですけど、なんかね、あながち、んーその自己啓発本であったり、なんか自分の目標とかね、夢を叶えましょうみたいな、叶える方法みたいなことが書かれてるような本だったり、記事なんかにも結構こういうね似たようなことが言われたりはするんですよ。
そのー、わくわくする方を選びましょうみたいな話とかね。
例えば引き寄せの法則なんかも自分の感情にね、従いましょうみたいな話が言われてたりとか、この放送でも、この前ね、年末に断捨離とかお片付けについての放送して、そのとき片付けのね、こんまりさんの記事を紹介したんですけど、こんまりさんも片付けの基準、断捨離の基準をときめきって言ってました。
自分がときめくものは残す、ときめかんかったら捨てる、みたいな。
まあそういうね、判断で断捨離片付けはしていきましょうみたいなことが言われてて、やっぱなんか自分の感情とか気持ちに従って判断するっていうのは、まあそれなりの合理性というか、やっぱ自分がだってわくわくしてるわけなんで、そっちの道選んだら、まあなんか良さそうじゃないですかっていう、まあそういうシンプルな話だと思うんですよ。
ただまあ人間っていうのは複雑な生き物で、複雑な感情の持ち主で、わくわくするなーっていう気持ちはあるけれども、現実的に考えてこうやなーとか、周りの人からの目線があるからこうやなーとかね、いろいろごちゃごちゃ考えちゃって、結局なんかややこしいね、決断をしてしまったりとか、決断がなかなかできなかったりとかいうのがあるので、難しいことではあるんですけど、
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ただまあ僕らが考えている判断軸っていうのは、わくわくとかときめきとか、おもろそうみたいな、なんかそういう感情的な部分、おもろそうやなーって思える方を優先したいな、重視したいなっていう、自分の感情とか気持ちに素直に行動するようにしたいなっていうようには思っています、心がけています。
はい、でもこれがすべてなんですよね、わくわくすることをしたいですねっていう話で、もう終わりなんですけど、とはいえまああるじゃないですか、まあさっきも言ってますけど、とはいえやっぱりいろいろね、難しいじゃないですかっていう話があって、僕もそれはね、共感します。
いくらね、なんかおもろそうとかわくわくするなーって思っても、やっぱ無謀な挑戦って勇気がいるし難しいじゃないですか、自分の例えば今の何か持っているものを捨てて新しく挑戦するとか、まあ特に挑戦することですよね、挑戦とかってやっぱね、勇気がいるしリスクが伴うしっていう、そこはね、無視できないんですよね。
僕もどっちかというと多分慎重な方だと思います。何か決断するときに、よく考えるし悩むし、なんかもうこっちの方がおもろそうだからいいやん、ポーンってね、決断できるタイプ、行動できるタイプでは多分ないと思うんですよね。だから僕自身結構慎重で、なんかこう備えとか、リスクヘッジみたいな言い方もしますけど、リスクを備えた上でなんか挑戦したいと思うので、
そっちの方がなんか安心してね、取り組めるっていうふうには思ってて、だから物事を決断するときにはワクワクする方とかおもろそうな方を選ぶっていうのも大事なんですけど、それを安心して選べるような準備であったり備えみたいなものがセットであるとなおいいかなって考えてます。
例えばで言うと、僕自身のエピソードを話すと、新卒で入った銀行を2年で辞めましたと。2年で辞めて、何度か話してるんですけど、ベトナムの企業に転職してっていうことをしたんですよね。それも確かにちょっと無謀というか、なんでそんな銀行辞めて海外いきなり行ったみたいなふうに思われるかもしれないですけど、
それも僕自身の判断のワクワクする方、おもろそうな方へっていう判断だったんですよね。転職エピソードを詳しく話すと、それだけで放送が終わってしまうので、詳しく知りたい方は第87回の放送をぜひ聞いてください。私が新卒2年で銀行を辞めてベトナムに行った理由という放送を収録しているので、こちら聞いてください。
で、かいつまでお話しすると、銀行をちょっと志というか、一応目的があって入ったものの、やっぱりなんか違うなってなって、言葉を選ばずに言うとちょっと面白くなくなってしまったと、仕事がね。それで新しい挑戦したいなと思って、ベトナムに行きましたということなんですけど、その時も自分なりに備えはありました。
09:12
例えば貯金も一つですよね。銀行で働いてたときにある程度貯金も貯まってたんですよね。その貯金があるからベトナム行って、ベトナムもねすごい給料自体は下がるんですよ。物価も下がるけど、給料もね下がると大幅ダウンみたいな転職だったんですけど、まあ貯金もねある程度あるし、ちょっと収入が少なくなったりしても別に大丈夫よねみたいな。
仕事についても銀行辞めてね、新卒2年で辞めて海外行っててね、その後のキャリアとか働き口どうなのみたいな。まあ親もねややちょっと心配というか、そうやって大丈夫なみたいな風に言ってたりもしたんですけど、まあでもね、今時いくらでも働き方とかあるし、
で、ね、ベトナムから帰ってきたとしても再就職とかね、就職活動してまたどっか雇ってくれる会社もきっとあるやろうと。別に銀行での経験もあるし、ベトナム行きましたっていうのもまた経験の一つじゃないですか。で、それをねしっかり面接とかでもお話しして、まあ僕はこういうことできますとかこういうことをやりたいですっていうのをちゃんと伝えたら、まあ聞いてくれる会社もあるやろうと。
そんなね、なんか銀行辞めて海外行ってで戻ってきたらもうどこも行くとこありませんみたいなそんな状況にはならんやろうみたいなのがあって、だからまあ最悪だから向こう行ってどうなろうともいくらでもまたやり直しがきくやろうしっていうのもあって、だからまとめると銀行辞めてベトナムで挑戦するっていうのはおもろそうやと自分にとってその当時の自分にとってワクワクすること面白そうだからぜひやってみたい。
やった結果なんかうまくいかなかったりとかちょっと思い通りにならなかったとしてもある程度の貯金はあると。そして仕事についてもいくらでもやり直しはきくし日本帰ってからでももうどこもね行くあてないですみたいなことにはならんやろうと冷静に考えてねっていうのがあったので、まあそれやったら別に自分が今おもろいなと思っていることをやってもいいなという考えではありました。
あとベトナムでの結婚生活がうまくいかなくて日本帰ってきてバンライフでね日本を一周したっていうところに関してもこれもちょっと詳しい経緯をね全部お話しするともう放送が終わってしまうので、えーとどっかの過去の放送でお話ししたかなと思うので、まあそちらをねぜひ聞いていただきたいと思うんですけど、えーとですね、まあベトナムで挑戦したんですけど結婚生活がなかなかうまくねいかなくてそれで日本に帰ってきましたと。
で仕事ベトナムの仕事辞めてで2人とも辞めて帰ってきたんでもう無職なんですよ2人ともで無職で日本で再出発しようみたいな夫婦2人でやり直そうってなったんですけど、まあどうやり直すかなと思ったんですが普通に日本でどっか住んで2人とも仕事をね働き口探して働いてってやっても結局ベトナム生活の二の舞屋だと。
12:07
えーとベトナム生活ってなんかその共働きとかなんか夫婦の生き方とか働き方とか価値観が全然合ってない中で頑張って生活成り立たそうとやっててでそれの歯車がね全然かみ合わないままこう不満が爆発してもうベトナムにねいることができなくなったっていう経緯があったんでこのまま日本に帰ってきてじゃあすぐ働いてね仕事探して2人で頑張ってやっていこうって言ってもうまたなんか同じようなことになるんちゃうか。
っていう感覚があって。だから今はその急いでねどっか住むとこ探して働き口探して2人でじゃあ生活してこってそこを急ぐんじゃなくてもうちょっと時間かけて2人の夫婦の時間を作ってなんかゆっくり今後の人生とかね生き方考えてこうみたいなのがしたいねっていう話をしたりもしてて。
そんな中旅っていう選択肢が出てきたりそれも車でねバンライフっていう形で日本一周してちょっと日本を回りながら旅行しながら旅しながら今後のことを考えていこうよみたいな話が出てきてでそれがすごい面白そうだったんですよ。
面白そうなことですよワクワクすることをやりたいなとせっかくねもう仕事も辞めて住む場所もないしお互い実家しかないんでねその時は帰ってきて別に家帰るね2人の家もないしどうするみたいな状況で何もねもう失うものはないわけなんでじゃあそういう状況であればせっかくやったらなんか旅したいねみたいな面白そうよねみたいな話が出て。
じゃあそれがワクワクすることやりたいことなんですけど現実問題とかリスクみたいなものもまああるじゃないですかあるんですけどこれも冷静に考えたら大したことないなっていう水準大したことないねって思えるようなまあリスクヘッジであったり備えみたいなのができてたっていうのはあります。
例えばじゃあお金お金夫婦ね結婚生活始まって新婚やのに仕事もね2人ともせずに旅行ってそんな大丈夫みたいなお金大丈夫みたいな心配もあのその時ねあのお互い働いた時の貯金とかもあったし無収入でね旅してても旅の資金っていうのも貯金を切り崩してね確保ある程度できると。
これがもうなんか1ヶ月後には財布空かになりますみたいな状況だとちょっとね焦りがあったと思うんですけどまあ1ヶ月であそこらではね全然お金が尽きることもないしっていうのがあったのでまあお金についてはまあしばらくねそんなに心配せずともいいでしょうというのはありました。
あと仕事についても仕事ねその旅してその後じゃあ仕事とかどうなのっていう話なんですけどこれもまあベトナム行った時と一緒で全くどこも働き口ありませんみたいなことはないじゃないですか現実考えてねないと思いますよその選んだりとかもうすると難しいと思うし僕が元々働いてた銀行に戻ろうとしても結構難しいかもしれないですけど。
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でもまあいろんな働き方あるし別に旅終わった後になんかいろんなね自分のやりたいことをやったりしてそれでいいのかなーって思ってたのでっていうのもちょっとエピソードがあってなぜそういう考え方に至ったか。
旅をする前に一時期2人でアルバイトというか派遣かなまあ派遣というかアルバイトというかまあそういうことをねやってたんですよ2人とも日本に帰ってきて旅に出たのが
2019年18年の7月6月やったかなまあそれぐらいなんですけどベトナムから帰ってきてまあその旅のね準備期間っていうのが日本であったんですよ車を手配したりとかその出発日までの時間で時間が2ヶ月ぐらいあったのでまあせっかくねあの時間があるからってことで2人であのシェアハウスに住みつつアルバイトをしたんですよね
で時給が1000円とかで8時間働いてでそれが週2日とか3日とかのシフト入ってだったんで一人あたりそのバイトで多分8万円ぐらいとかね手残りがあったんですよね収入稼ぎとしてバイトをしてそれが2人なんでまあ例えば8万円だとしたら8万円かける2で16万円じゃないですか
でそれでね全然生活できてたんですよその旅始まるまでの2ヶ月間のそのシェアハウスでのね仮住まいの時に2人で週3日ぐらい時給1000円のバイトをしてまあ16万円ぐらいの収入があって余裕でね生活費まかないとむしろ貯金できてるぐらいの感じだったんですよねシェアハウスで月5万円とか5万円いかないぐらいとかかな5万円ぐらいかとかでまあ食費やら
なんやらとかやっても16万円ぐらい収入があった全然生活できるしみたいなだから最悪その別にアルバイトでもいいわけで
もうお金がなくなったらね2人でアルバイトして週3とかそれでも週3とかですよ週3 シフト入るだけで別に生活費は余裕でまかないますよっていうのを知ってしまったんですよ
その時えもう全然生活コスト低いやんみたいな 最悪バイト週3やったら余裕で2人で生きていけるやんみたいなことを知ってなんかハードルがね
すごい下がったんですよ生きるハードルというか生活するハードルというか なんかね働くっていうと僕も新卒で働いてた会社とか集合で働いてでも残業も
してねとかもうサービス残業もあってとか正直 とかやったしベトナム行った時もお休みはね週1日で
すごい朝から晩まで働いてたりとかしてでそれはそれでまあもちろんやりたいこととか 夢とかがあって頑張ってたのはあるんですけど
じゃあ生活を成り立たせるとか生きていくために必要な 労働とかね仕事って考えるともうバイト週3で余裕なんて言うことを知ってしまって
18:05
なんか いや別に旅してねこれから夫婦2人で無職で働くあの旅してね
についても別に何かじゃあお金たり品だってなったら週3バイトしたら余裕やん みたいななんか
そう考えるとなんかもう恐れるに足りんというか あんまりなんか深くこの先どうしようとかねなんかもうやばいかもみたいな風に必要
以上に恐れる必要もないなーってね冷静に思ったんですよね でこの考えは結構大事かもしれないなぁと思っててつまり最悪どういうケースがあるか
っていう最悪の事態を想定する 本場の最悪は死ぬってことだと思うんですけど生きていけないみたいな
じゃあ自分が何か迷ってることがあって判断迷った時に最悪どうなりそうかみたいな 僕らで言うと夫婦2人で仕事をせずに日本帰ってきた時に旅してね
しばらく旅とか日本一周とかやってその後もう働き口もないし収入もないしお金も ないしも死ぬしかないみたいなそんな状況になるかって言われたらならんよなと
なりようがないよなっていうふうには思えたんですよ であれば
まあじゃあ今やりたいことをやってみようとかおもろいことをやってみようワクワクする 方をちょっとやってみよっていう
ね考えになったかなとなんかそこまで考えると まあ別にじゃあ今やりたいこと優先してみようかなという気分になってこないですかね
僕らはまあなりましたねなんか最悪どういうことがあるかってまぁもちろんねその やり始めてからやっぱりこうかなぁかなっていう迷いはね
もちろんありますよ一度決めたからと言ってもこれでいいやーとか言ってね 不安が全くないかって言ったらそれは嘘になるんですけど
でもまあ不安を抱えつつも そのちょっとね悩んだりとかやっぱりどうなんかなって思った時にも自分はなんか何したい
かなとかどっちがおもろそうかなワクワクするかなっていうのを自分の感情とか気持ち に問いかけつつ
じゃあ最悪のリスクとか最悪の事態ってどういうことかなとでそれに対する備えてどうかな 実際
最悪のことってね起こるのかなどうなのかなっていうのをちょっと冷静に考えたりとか すると
挑戦とかリスクをとった決断っていうのも 納得を持ってねやりやすいのかな続けやすいのかなっていう風には思います
やや抽象的なお話になってしまってるんですけど 何か判断するときにはまずワクワクするかとか
ときめくかとかおもろそうかなみたいなのを 判断軸にして決断したいなと僕自身はそういうふうに考えてます
僕ら夫婦はねおもろそうかなっていうのはやっぱり重視して考えたいなというふうに 思ってますやっぱそっちの方がうまくいくと思うんですよね
やっぱ自分がおもろいなとか ワクワクするなって思ってることに挑戦する方が楽しいと思うし
21:04
そういう楽しいことを続けていたらまた新しいね自分の成長とか気づきとか 何か新しいなんていうかな出会いだったりきっかけにつながっていったりとか
いいことにねつながっていくのかなと思うので何か考えるときにはワクワクすること っていうのは大切にしたいなと思ってるんですけどじゃあそれだけでね
決断できるかというとやっぱり難しいといろんなことが考えるし いややっぱりどうなんかなーって悩んだりもすると思うんですよ
そういう時は備えっていうのがあるとまあ安心して挑戦もできやすいですよねと 例えばお金が
ある程度貯金があるっていうのもそうやし仕事とかもね 最悪こういう働き方もできるしこういうこともできるしとか
自分にとって最悪の事態っていうのは何かと その最悪のケースっていうのが起こらないような備えができているかっていうことをね
考えればもう少し決断悩ましい決断っていうのも自分の本当にやりたい方に 決断をねしやすいのかなというふうには思っています
というのが僕の考えでございますやっぱり抽象的なお話なので なかなかちょっと触りにくいところがあったらすみません
はいじゃあここでちょっとお便りもう一つご紹介したいと思います 仕事を辞めようかと悩まれている方からのお便りですね
ラジオネーム広記さんご相談させていただきたいことなのですが 新卒で今年入社した会社を退社しようと考えております
そこの決心は固まっているのですが上司にそれを伝える精神的なキャパシティがありません そこでお二人はどのようにしてこの壁を乗り越えたのかを伺いたいです
辞めるという決意に至った理由なのですが一言で言うと未来が見えなかったからです 大学院を卒業して第一志望の大手メーカーに就職できました
それはとても嬉しかったのですが仕事の進め方や内容を見ていて愕然としました 大企業ならではの古い印集や監査に対応するための本質の伴わないエビデンスの作成など
などあげるとキリがありません 職場に行きのできる場所が全く見当たりません
無理がたたってか直近3ヶ月くらいは毎朝起きると絶望的な気持ちに苛まれ 最近会社では吐き気に襲われることが多くなり
金曜日の夕方から月曜日の朝のことを考えて憂鬱になっています 会社を辞めた後もお金は稼がないといけないので大学時代に利用していたクラウドソーシング
で少しずつお客さんを作り退職後の地盤を固めようとしています しかし気持ちの余裕的に会社に行きながらはかなり難しいと感じております
ただこれを足掛けにして自分が本当にやりたいことへつなげていく自信はあります 話が逸れてしまいましたが今問題なのは会社から脱出しないと未来が開けていきません
上司とのやり取りの中でうまく返せるだろうかなど不安が絶えません 気持ちを強く持たなくてはいけないことは分かっているのですが
なかなかと隠屈な話でごめんなさい 僕の尊敬する渡辺夫婦さんにご助言いただけますと幸いです
24:06
はいお便りありがとうございます この方はねもう辞めることは決心はついてますとあったら辞めることを上司に伝えるの
がもう無理ですっていうお便りの内容ですよね 今年入社2020年ね入社の新人社員ということなんですけどこの音ラジオ聞いてる方でも
結構20代前半の方であったり 新人のね社員と言われるような年代の方多いと思うので同じような悩みね抱えてる
方多いんじゃないかなと思ってお便りもご紹介させていただきました この方は転職ではなくてもう辞めてから自分である意味独立してやっていこう
ということなんですよねすごいなって思います ただそうするためには辞めないといけないと辞めるためには上司に伝えないといけない
ということですね まあ確かにね緊張しますよねなんか言いたくないなぁみたいな
わかりますよ気持ちはわかるし僕もまあ多分で辞めるとき緊張したんですけど あの経験者として言わせていただくと
多分ねあの最初最初だけだと思いますもうその切り出す 最初の一言だけが一番ハードル高くてしんどいけど
1回言ってしまったらだいぶ楽になると思いますね はい
やめますっていうそのやめますの4文字 やめますっていう
あの直続の上司の方いるじゃないですか 多分ねあの視点例えば視点とか営業所とかに配属されてそこの
例えばなんとかか第1課とかにね配属されたら第1課の課長とかね だからその直続の上司がいると思うんですよ
でその上司の方にやめますっていう4文字 伝えましょう
課長すみませんって言ってちょっとお時間いいですかって言って まあいつでもいいですよまああんま忙しくない時間帯がいいと思うんですけど
まあ時間いいですかちょっといいですかって言ってちょっといいですかって言ったら 時間は作ってくれますよ多分
はいでじっ何言っててちょっといいですかって言って 辞めます
会社辞めますって 辞めますでいいですよあの辞めたいと思うんですけどどうしたらいいですかとかどうし
ましょうとか言って 課長に聞いても俺に聞かれてもわからんわーみたいな私に聞かれても知らん
かなってなるので辞めますと いうのをも伝えるってそれだけですねそれが言えたらもうあとはね
進んでいくので だから最初が一番ハードル高いですね
で確かに 辞めますって伝えて今年ね1年目の社員の人から辞めますって言われても
分かった分かったってねならないかもしれないですよ 分かったそうなんやつねもう手続きしとくなーって終わりって言うよりは
どうしたんとか言って聞かれたりとか いやもうちょっと頑張ろうよとか言って声かけられたりとかあるかもしれないけど
27:04
でも今更ねそんなこと言われても考え変わらないじゃないですか 会社を辞めたいと思っている原因がはっきりしててそれがね取り除いたら取り除け
たら自分が働きたいと思えるっていう感じだったらいいですけど 例えば今回いただいたコーキさんはもう会社そのものというかも仕事そのものというか
環境そのものがあってないなっていう話なのでじゃあ今更ね もう古い飲酒を止めますわとか
カンザに対応するためのエビデンス作りみたいな社内対応みたいな全部を止めて 効率的に業務しますわというふうにはならないじゃないですかなかなか
なのでまあねやっぱりその状況が改善するってのは難しいし もしかしたらね説得でいやいやまだまだ若いからと1年目やるとまだ何も仕事わかってへんぞと
もうちょっと頑張ったら 楽になるからとかまだ決断は早いぞとか言われるかもしれないですけど
そんなことはねないと思います もうね十分ですよもう3日とかでわかりますよ自分がここであってるかなあってないかな
っていうのは 新卒でね新入社員は3年はまず頑張れとかねなんか3年っていうワードがよく言われたりも
しますけど1年やってねつまらんなとかあってないなとか思ってる職場は3年やった ところであんま変わんないと思いますね僕の感覚ですけど
1年やって辛いものが3年やってめっちゃ楽しくなるってことはなかなかないかなーって まあそれいろんなね環境の変化とか自分の成長とかでその
辛かった仕事がもうちょっと楽になるとかそういうのあると思うんですけど まあ会社の本質とか体質とか変わらないし環境っていうのもなかなかね大きくは変わらない
もんなんで まあだからね説得でもしもうちょっと頑張れって言われてももう今つらいのであればそれは
もうやめちゃう方がいいのかなーっていうのは個人的には思います なのでまあそういうふうに引き止めとかあったとしてもいや休みませんとやめますと
もうやめますやめますって言ってたらねもう やめるしかなくなるわけなんで上司の方もねそれ以上もうなんか説得ね
っていうのも難しいと感じてもうわかったとじゃあ考え尊重するわというふうになって くれるかなって思います
それかほんまにも上司の人にね伝えるのが嫌とか 何かパーハラを受けたりとかもう出社するのもね難しいみたいな
電話するのも怖すぎるみたいな状況であれば退職代行みたいなね サービスもあったりするので手数料払ったらもう退職の手続きをもう
弁護士とかがねもう勝手にやってくれるみたいなサービスがあったりするので 退職代行ってちょっと google で検索されてみてもいいかもしれないです
とにかくやめることを伝えるのはすごくね勇気がいる話なんですけど本当に最初の一言 だと思います
まずこれを言えるか言えないかこれこれが言えたらもうちょっとね自分がやめ たいという意思をねしっかり伝えられるようになってくると思うので
上司すいません課長すいませんっていうのとやめますっていう 一言を頑張っていただければと思います
30:05
はい思ったよりちょっと退職の話が長くなってしまいました 30分で超えるとはちょっと思ってなかったですがはいお聞きいただきありがとうございます
では配信もねこのあたりで切り開けたいと思います 渡辺夫婦の2人ごとはお便り募集しておりますので
ポッドキャスト youtube サブチャンネルでお聞きの方は説明欄の google フォームから またスタンド fm でお聞きの方はレターから送っていただけます
お気軽にどうぞお寄せください 月1週3回更新していますのでお好きなプラットフォームで登録フォロー
よろしくお願いします それではまた次回の放送でお会いしましょう
さようなら
30:55

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