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おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
保険会社の3つの闇とその対策を暴露します。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツいてみよう。
以前のスターFでもお話ししましたが、今年3月に停車中に後ろからノーブレーキで突っ込まれる事故をしました。
僕は被害者です。
その事故で相手の保険会社さんの対応が非常に悪いなぁと感じていて、
我慢してやりとりはしていたんですけど、なぜか相手の保険会社さんが弁護士を出してきました。
そこで僕も自分の保険会社から弁護士特約というのを使って、弁護士さん同士で話をすることになりました。
それにあたって、自分の方の弁護士さんと話をしていて分かったこと。
保険会社の3つの闇と今の状況の中で取れる最善の対策について、今日はお話ししたいと思います。
もしかすると2回に分かれるかもしれません。長くなったらね。
僕の放送を聞いていただいている方、事故は起こってほしくないですけど、万が一の時のお守り代わりに最後まで聞いていってください。
今回の話は456回目、まさか交通事故にあった時に必要な2つのことという放送の後日談になります。
まだ聞かれていない方は概要欄にリンクを貼っておきますので、先にその放送を聞いていただいた方が話は分かりやすくなるかと思います。
その時の放送で、相手の保険会社が弁護士を出してきたというところまでお話をしました。
今回はこちらも自動車保険の弁護士特約で弁護士先生を召喚することにしました。
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今回、僕の方の弁護士さんとお話をしていて、相手の保険会社、どうやら聞くと大手じゃない歴史の浅い保険会社みたいで、その対応普通ありえないからという対応を僕はされていたそうです。
普通は気づかないですよね。そもそも保険会社とやりとりなんてそうそうないですから。
どんな内容かというと、まず保険会社側、僕被害者になるんですけど、加害者の保険会社側から連絡をしてこない。
僕は相手の保険会社から、必要だったらあなたからここに電話してきてくださいと言われました。
僕被害者ですよね。時間と電話料金使って僕から電話しないといけないのかなって思ってたんですけど、普通ありえないですね。
そして、相手の保険会社が車の事故の損害の査定に来ると言った日に来なかったり、しかも保険会社の担当者はそのこと知らなかったり、極めつけは損害保障の内容と一緒に面積証書が送られてきました。
これ何のこと?難しい字がいっぱいあったけど何のこと?説明します。損害保障というのは今回の事故で僕が被害に遭ったことに対して、保障はいくらになりますと書かれてある紙。
もちろんこれは単に保険会社が提示するだけなので、それに対して僕が納得するかしないかはその紙を見て決めるわけなんですけど、
それと一緒に送られてきた面積証書。この面積証書はそこにサインしたら、その保障内容で納得しましたっていう結構重要な書類になります。
弁護士さんに聞いてその書類の重要度は初めて知ったんですけど、弁護士さんが言うには普通は損害保障の内容で納得した後に面積証書が送られてくるそうです。
これだけ見るとワンチャン損害保障の内容と一緒に面積証書を送って間違ってサインしてくれればラッキーというのが透けて見えます。
そして相手の弁護士は交通事故専門の有名な弁護士事務所だそうです。
つまり保険屋さん自体は経験の浅い素人みたいな担当者を準備しておいて、少なくとも僕が対応した担当者はそんな感じでした。
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その担当者で対応しきれなければ、やり手の弁護士チームでガッチリ固めて保険金を究極まで出ししぶる。
儲ける気が満々という感じの保険会社の印象を受けました。
保険会社が儲けるイコール保険加入者と被害者は損をするという構図です。保険会社独り勝ちみたいなね。
そんな保険会社であれば僕みたいな被害者が損をするのはわかります。
ただ、相手の保険加入者もなんで損をするのか?そう思いませんか?
これは僕がそう感じたという話にはなってしまうんですけど、
被害者、相手の保険会社の加入者の方は、少なくとも僕が事故直後に相手の対応を見た限りではかなり誠実に対応してくれていたので、ほとんどその時負の感情って湧かなかったんですね。
ただ、この保険会社が間に入ったことで正直勘弁してくれって思ってます。
加害者のあんたが前方不注意で突っ込んでこなければ、こんな損害は発生しなかったよ。時間や作業のコストかかりまくり。めちゃくちゃ今負の感情が出まくってます。
まあ、そんな感じで今回弁護士さんと話して、悪質な保険会社であることはわかりました。
弁護士さんと話していて、もう僕の主張としては、悪質な保険会社であることがわかったので、かけたコストはもうできる限り回収したいなと思って、状況を話して弁護士さんに対応してもらうことにしました。
はい、ここまでが状況説明です。長かったですね。そして、お待たせしました。
今回の事故対応でわかった保険会社の3つの闇を暴露します。
1つ目、保険屋が最初に提示してくる金額は自売席の範囲内だった。
以前の放送で、最初に保険屋さんが提示してきた金額、僕はもうお小遣いとかゴミみたいな金額とか言いました。
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はい、お口が悪いです。すみません。
この金額、なんでそんなお小遣い程度なのか、今回弁護士さんと話していてわかりました。
この金額、自売席保険の分しか出てないそうです。
自売席保険というのは、簡単に言うと国がやっている車やバイクに乗る人が必ず入る保険です。
つまり、僕を含めた運転手がみんなで出し合っている保険のお金。
つまり、初めに提示された金額、保険会社は1円も出す気がないということがわかりました。
保険会社からしてみれば、担当者の対応コスト以外、全くお金出ていきません。
この自売席の金額だけで済むなら、そもそも民間保険に入る必要なくなりますよね。
それを一番最初に民間の保険会社が提示してきました。
ここからでもまともに対応する気がないんだなっていうのがわかります。
そして2つ目、車の査定の日に来なかったことで保証が増えることはない。
先ほど自動車の査定の日にバックレタという話をしましたけど、
保険会社がどんなに不手際をしても、それによって被害者がどんなにつらい思いをしても、保険会社は1円も保証しないそうです。
つまり、被害者に対して不誠実な対応をどれだけしても、それによって被害者がさらに心を傷つけられても、保険屋さんは1ミリも損することはありません。
そして3つ目、保険会社が嘘をついてもその保証はしない。
こちらも以前の放送を聞いていただくとわかると思うんですけど、
僕は保険会社から事故による被害で車の査定が落ちても保証はしません。それはあなたも納得したことです。
という嘘をついて、僕を騙して面積証書にサインさせようとしました。
普通犯罪だと思います。
今回弁護士さんと話した中で、その騙そうとしたことを指摘しても、話の流れ次第では保険会社は謝罪しません。
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しかも遺車料の上乗せはしないというのが流れであるそうです。
もう一度言います。騙して面積証書にサインさせようとした。これ犯罪じゃないですかね。
しかも最初の説明、その保険会社の下説明では査定落ちは保険業界でも保証しないって言ってました。
これも嘘だそうです。
自動車業界の評価存に関する資料があるみたいなので、普通はそれを使って金額を出すそうです。
はい、僕は二重で嘘をつかれました。
今回の件で、この保険会社に対してはセコい!これポッチしか出ないの?それじゃ無理無理!と思った保険会社さんの対応でした。
保険会社はやりたい放題!
というところで、10分を軽くオーバーしてしまったので、そんな悪質な保険会社さんの対抗手段については、明日続きをお話ししたいと思います。
シリーズものです。
ということで、時間が押してしまったので、今日はお知らせはお休みして、お礼とお願いをしたいと思います。
483回目。知ってますか?ミクシーの闇足跡。
最近闇シリーズが続きますね。
この回に3名の方からコメントをいただいております。
ももちゃんさん。本当だ足跡機能があるとは聞いていたんですが、いまいちどうやるのかわからなかったんです。ミクシーの遊び心がすごいですね。
コメントありがとうございます。そうそう、こういう遊び心ってめっちゃ大事だと思うんですよね。
そして続いて、はちこさん。ひかさんこんにちは。ACLのイベントでお会いしたのを覚えていてくださって嬉しいです。
ひかさんのハートフルな配信に朝から元気もらいました。ミクシーの足跡機能を再びにはヒヤッとしました。これからも配信楽しみにしています。
というコメントをいただいております。今日の配信はハートフルだったかな。
はちこさんもミクシー世代ですね。ミクシー2楽しんでいきましょう。
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そしてごっちゃん社長さん。なるほどですね。足跡機能面白いです。これ面白いですよね。猫の足跡がペタペタペタって。
他にも以前のミクシーの機能とかが実装されるのかな。されたら面白いですね。見つけたら僕の放送でもまたお話ししていきたいと思います。
コメントありがとうございました。
そしてこの回にいいねをいただいた。
それでは今日も急がずに休まずに。