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2024-11-28 10:46

#138 たしづん的体育会系のいいところ


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしづんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える、そんな放送をしていきます。
第138回の放送。体育会系のいいところ、というテーマでお送りします。
体育会系ね、社会、なんか社会人というかサラリーマンだと体育会系が結構ね、重宝されるっていうお話を聞いたことがないでしょうか。
まあ体育会系ね、そうなんで重宝されるのかなって考えてみたんで、そのお話をしていきます。 まあまずはですね、
基本の重要性を理解しているってことですよね。 まあやっぱりスポーツとかって基本を
基本がしっかり身についてないと技術が身につかないですから、 基本を抑えるっていうことの重要性はよくわかってますよね。体育会系の人は。
基本って、要は大体の場合に当てはまることだから基本と呼ばれてるんですよね。
で、あのやっぱりね、スポーツとかでガチでやったことない人って基本をおろさかにするんですよね。勉強もそうですけど、
あの基本をおろさかにしてすぐ応用に飛びつこうとする人がね、結構いて、そういう人って私の経験上はいつまでも仕事ができるようにならない。
そのように感じるんですよね。ですから、 やっぱりいついかなる時でも基本は守らないといけないよと。で、それをちゃんと理解して
基本を守るっていう行動をね、自然ととってる。それが体育会系の人です。 なので、えっと
体育会系の人はね、基本の重要性を理解してくれてて、それがとってもいいとこだなと思います。
しかも、基礎基本をね、コツコツ積み重ねるっていうことに慣れてるんですよね。
基礎基本が身につくためにはですね、その基礎練習をね、何度も何度も反復しなきゃいけないですよね。
スポーツはそうでした。 で、仕事も実は同じとこがあります。
簡単な内容は何度も何度も取り組んでいかないと、それが身につかないですよね。
だからやっぱりね、基礎基本を身につけていくと、もうそれを自然にね、そのあたかも呼吸をするかのように
その基礎基本を自分でね、再現することができるんですよね。
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だから考えたり悩んだりする時間がなくなるので、結果としてスピードアップにもつながります。
で、同じことを同じようにいつもできるので、ミスを減らすっていうことにもつながりますよね。
そういったことで、コツコツ基礎基本を積み上げていくっていう作業ができる人はね、強いなと感じています。
で、その他で言うと、自分の足りてない部分とね、向き合う
そういう勇気みたいなものがあるんですよね。 やっぱりね、その自分のダメなところを認めるのって、その
すごくね、難しいことだと思うんですよね。 やっぱり短所をね、人から指摘されるとね、ムッとなるじゃないですか。
だけど、スポーツってね、弱点を克服するのがめっちゃ重要ですよね。
弱点が相手に、対戦相手にバレてしまうと、そこばっかりを疲れてうまくいかないじゃないですか。
だから、弱点をなるべく小さくするとか、弱点が目立たないようにする、そのような作業ってめちゃめちゃ大事なんですよね。
だから、そういう意味で自分ができていない部分と向き合うっていう、そういう努力をね、ちゃんとできるのが、体育会系の人のいいところです。
で、さらにその自分の実力を向上させるっていうことに対して、ものすごく素直で実直なんですよね。
だから、そういう意味で、自分の弱点を補うっていうこともものすごくストイックにあるし、
その上でね、長所を伸ばすってこともすごく大事だってわかってるんですよ。
だから、自分の長所はどこなんだろうっていうふうに探すっていう、そのね、その努力も知らないうちにやってるんですよね。
そうそう、これがね、本当体育会系の人の素晴らしいとこです。つまり、
要はですね、しんどいことに耐えて勝利をつかむと、そういうふうな行動がものすごくね、慣れてるんですよね。
そう、自分で努力できる部分は本当にストイックにやってくれる人が多いですよね。
で、あとコミュニケーションもそうですよね。やっぱり体育会に入ってたってことは、
それだけ部活、部でみんなで行動するっていうことをずっとやってるわけです。
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で、先輩後輩関係に慣れてるってとこはありますよね。
よく世間一般に言われるのは先輩に対してその上手に、あの上手に服従していくっていう、
まあそもそもがその先輩に対するコミュニケーション、なんかその敬語とか態度が分かっているとか、そういう話をされることが多いです。
でも私の場合は、えっとですね、むしろ後輩に対する接し方に慣れてると。
そこが体育会系の素晴らしいとこだと考えています。 後輩のフォローなんかはね、教えなくても勝手にやってくれてるとこがありますね。
で、もうコミュニケーションもね、本当取り方はよくわかってるし、その後輩に対する指導みたいなのも、やっぱりね、あの
指導力が高いのは体育会系出身の人ですね。 やっぱりね、あの
部活のスポーツを通して、そのような後輩の扱い方を勉強しているっていうことがね、非常に多いと感じています。
さらにチームで一つの方向に向かって努力するってことにもね、慣れてるなーっていうふうに感じるんですよね。
だからみんなで、みんなが、あのまあなんだろう、例えばその大会で優勝することを目標にして、
その目標の中で全員で努力するっていうスタンス、 これを理解している人が多いですよね。
なので、 集団の中で自分の立ち位置とか役割を分かっている人が多いですよね。
自分がこれをやることでチームの勝利に貢献できるんだと、それは普段の練習の時の振る舞いとかもそうだったかもしれないし、
実際に試合本番で自分の役割をしっかりとこなしていくっていう作業もやってるし、
まあそういうことでね、自分の立ち位置役割は非常に自覚してますよね。
つまりチームをまとめる立場の人にとってね、扱い方がすごく楽なんですよね。
要はフォロワーシップをよくわかって発揮してくれる人、
上司にとってすごく使いやすい部下であると、 そういうこともね言えると思うんですね。
なので個人プレーも団体プレーもどっちもわきまえているのが体育会系の人じゃないかなと、そういうふうに感じています。
うちの会社はね結構ね、そういうのができてなくて、
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なんか学生時代にこういうの学んでないかなーって思わせてくれる人が多いんですよね。
だから困ってるっていうところあります。一方で私がすごく仲良く、会社の中で仲良くしてる人らはやっぱり大半はですね、やっぱり
厳しい部活を耐えて、一定の結果を出している人ですよね。 そういう人はね、やっぱり
話が合うというか、いろんなことわかってるなーっていう感じがしますね。 スポーツだけに没頭してたんじゃなくて、その経験をしっかり仕事でも生かそうっていう、
そういう気持ちを持って仕事に取り組んでくれている人。 こういう人がですね、やっぱり社内に何人かいて、
なんかそういう人のことは私も大事にしてます。 し、そういう人から脱出ってすげーよなって思ってもらえるように日々精進してるっていう
ところがあります。 要は、まあ私もずっとね、スポーツずっとしてきたんで、
体育会系のいいところっていうのはね、 日々感じていると。そのようなことです。皆様いかがでしょうか。
周りに何か素敵な体育会系の人がね、いたみたいなエピソードがね、 もしあれば教えてください。
はい。 ということで、日々考察日々考ラジオ第138回の放送。
体育会系のいいところを語った放送をしてきました。 ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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