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日々考察-ヒビコウラジオ第235回の放送を始めていきます。
今回のテーマが、自分の強みとは一体何なのかというお話ですね。
これは前回の放送で、私の職歴の中で他の人にない強みがね、たくさん見つかりましたと、そういったお話をしました。
えーと、前回の放送を収録していく中でですね、
じゃあ強み?強みって一体どういうことか、どうやって見つければいいのかなっていうのが、わからないリスナーさんもたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思いまして、
ちょっとね、いいテーマだなと思ったので、今回深掘っていきます。
強み、まず一言で表すと、他の人よりも簡単にできることって感じですよね。
すいません、ちょっと喉の調子が悪くて、途中咳が出るかもしれません。申し訳ございません。
えーと、まあ言い換えると、他の人は苦労しているのに自分にとっては何でもないようなこと、これが自分の強みだと思います。
まあ、多分ね、そんな大げさにめちゃめちゃ得意じゃなくても、なんとなく苦にならない、普通にできるっていうことが思ったよりもたくさんあるはずです。
で、なおかつ自分はそこまで苦にならない、別に得意だとも思ってないんだけど、
結構周りを見渡してみると、これ苦手な人意外と多いよなっていうこと、そういうことは実は自分にとっての強みだったり、要は他人との比較なわけですよね。
他人と比較するためにはですね、その別の人がどのような、えーと、その
出来事に対してどのような結果を出しているとか、どのような気持ちで取り組んでいるか、そういうことを把握しないと、あの他人の状況がわからないわけですよね。
ですから、えーと、他人が得意に思っていること、苦手に思っていること、こういうことをですね、しっかり把握するために、
やっぱりね、その他人の意見っていうのは色々聞いていかないといけないんじゃないかなと思っています。
まあ別の言い方で、自分的には無意識なんだけど、他人から見たらめちゃめちゃ上手くいっていること、そういうのもね、あるはずです。
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でもそれって他人から言われないと気づけないことだと思うんですよね。
要は、自分的には別に上手くいっている実感はないのだけれど、他人から見た時に、えーと、まあ多自尊さんって何々得意だよねって、
そんな風に言ってもらった時にですね、初めて、ああ、これって上手くいってるんだって気づくことができる、そんなこともね、たくさんあります。
まあ、いずれにしましても、他人とのコミュニケーションの中で、そういう強み弱みっていうのを、まあ、見つけるわけですよね。
ですから、まあ結局コミュニケーションを取るっていうのがすごくね、あの、人間の社会を生きていく上では、結局必要になるんだろうなと、そんな風に思います。
あの強みっていうことで言うと、あの強みが見つかるとですね、何がいいって自信が持てることなんですよね。
あのしんどい時でも、えーと、自分に一個強みがあると、あのその強みがですね、自分の支えになるってことがよくあります。
やっぱり人生を過ごしていく中で、あのうまくいかないタイミングって結構たくさんあるんですよ。
ですから、そのうまくいかないタイミングの時にですね、えーと、やっぱり自分の強みっていうのをしっかり把握している人としてない人で、めちゃめちゃ過ごし方に差が出てきます。
自分の強みがある場合は、えーとまあ、このこの分野だけでも、しっかりうまくいかせるぞと、そういう風なことでね、気持ちを強く持つことができます。
ですから、やっぱりね、早いうちにですね、自分の強み、これに気づくことが大事だなって思っています。
まあ必ずあります。やっぱり他の人が手こずっていることで、自分はそんなに手こずらないっていうのは、あのう、やっぱりね、あるもんですね。
あのなんとなく別にうまくいってるとは思ってないんだけどなーって、そういうジャンルのことでも、他の人はもっともっと手こずってるから、やっぱりそうなると、あのう、
まあ世の中とか、自分が置かれているコミュニティとかの中で行くと、自分は得意な方だと。 まあそういうことでね、あの自分が得意だっていうのを、まあ少なくとも認識できるっていうのは、めちゃめちゃ大事じゃないかなって、
そんなふうに思います。 まあぜひですね、他の人といろいろコミュニケーションをとっていく中で、
あれこれってもしかして自分得意なんじゃないかなって、あの気づく、こういったことをですね、意識してみて、自分の強み、まあもっと言うと弱みも含めて、
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早く見つけていただきたいなと、そんなふうに思っています。 まあ私の例でいきますと、
私たしずんはですね、日々の放送の中でよくね、 繊細な特徴がありますよと、そういうお話をしています。
まあ他人のですね、様々なことが気になってしまう立ちなんですよね。 逆に言いますと、そのそれによって細かい気遣いができるっていうのがあります。
他人のちょっとした行動の変化を敏感に捉えて、あ、今困っているのかなとか、 そういうことをね、
細かく見つけ出すことができます。
まあ 何はともあれ、
えっと 私はいろんなことを気づいてしまって、気づきすぎてしまって、あのすごく
なんて言うんですかね、行きづらいまでは行かないかもしれないけど、 ちょっとね、いろいろと面倒くさいなって思うことがたくさんあります。
でも、えっと、
やっぱり今最初に話したような、その人との比較で、 考えたときにですね、他の人は全然気づかない、気づこうとしても気づかないっていう、
そういう性質を持った人の方が世の中たくさんいるんですよね。 それに気づいてからはですね、
この繊細、繊細すぎるこの私の性質を強みとして使えるんじゃないかなって、 最近はね、そういうふうに思うことができるようになりました。
これは非常に、私の特にサラリーマン生活ですけど、 自分自身がですね、非常に楽に生きられるようになった、
あの本当に革命的な考え方だなって、もうそんなふうに思います。 まあ気遣いができて、いろいろな、
なんて言うんですかね、視野が広いっていうふうに言い換えることができますので、 他の人のいろいろなことに、とにかく気づけるってことでフォローができるんですよね。
いろいろなフォローができるので、一番単純に言うと人間関係が良くなるんですよね。 いろいろと気づいてしまったことに対して、じゃあこうすれば、
この相手の人はちょっと楽になるんじゃないかなって、そこまで推測ができるようになりました。 それによって、私たしずんのことをですね、
まあいろいろと手助けしてくれる人っていう、そんなイメージをね、持ってくれるようになって、 まあ主にお仕事ですけど、
とってもね、人間関係が良くなった。 人間関係を良くする方法にしっかり出会うことができるようになったということですね。
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先回りができるので、先回りをしていろいろなフォローができるっていうのもありますので、 職場全体のですね、仕事がちょっとずつスムーズに回るようになってきました。
プライメートでも全く一緒なんですよね。やっぱり職場と同じようにですね、 気を使ってあげる相手にとって、私は
助けてくれる存在になりますから、いろいろとね、 良い人間関係が作れるようになっているんじゃないかなと。
まあそういうふうに思いますね。 皆様いかがでしょうか。強みを見つけるっていうのは、実はかなり慣れれば簡単なことなんですよね。
周りの人と比べて、 自分が何の苦にもならないことっていうのは、もう強みだと認識していただければいいかなと思います。
やっぱりいろいろなですね、自己分析をしていくことによって、 メインは仕事になりますけど、
まあとにかくね、楽になります。 自分はこれができるんだって信じる、一個信じれるものがあるととても楽になります。
ぜひですね、このような感じで、自らの 強み、得意な部分っていうのを意識してね、探していっていただければいいかなって思います。
関連放送で、自分の強みの見つけ方っていうのを、 ちょっと別の視点で語っている放送会がありますので、
この放送の概要欄にリンクを貼っつけておきます。 合わせてお聞きになっていただきたいなと、そんなふうに思います。
はい。 普段はですね、私、多志尊は広島でサラリーマンをやっています。
その経験から色々と仕事のテクニックだったり、 コミュニケーションの技術っていうのを身につけることができましたので、
それを皆様にお伝えするっていう、そんなラジオの放送をしています。 サブチャンネルでは酔っ払った勢いでライブ配信をして、
リスナーの皆さんと色々コメント欄で絡むっていうこともやっています。 多志尊のトップページにね、
サブチャンネルのリンクも貼っていますので、 もしよかったら遊びに来てください。
はい、ということで日々考察日々考ラジオ第235回の放送 自分の強みとは一体何なのか
というお話をいたしました。 ここまで聞いてくれてありがとうございました。