1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
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2025-02-24 15:31

#195 「“苦手”を目立たなくさせる」とは何なのか

関連放送
#33 私が「プロリーマン」になれた手順
https://stand.fm/episodes/667e78ef7dab77a3db29aea9

#86 他人の行動にイラっとしたらチャンス
https://stand.fm/episodes/66daf3d19b0de2dfc6bc08c9

#苦手 #短所
広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事に対していろいろと考察を加えていきます。
はい。第195回の放送ということで、今回のテーマが苦手を目立たなくさせるとは何なのか、というお話をしていきます。
この話はですね、私が過去のだいぶ初期の頃にですね、放送したプロリーマンになるための手順みたいなお話がありまして、
その回の中で苦手を目立たなくさせることが重要ですよっていうお話をしました。
で、苦手なことが目立たなくなることで、得意な部分が相手に伝わるようになると。
それで最終的には、あなたの周りからの評価が上がりますよと、
そうやってサラリーマンとしての評価を上げていきましょうみたいなお話をしたんですよ。
で、これサラリーマンだけに限らずですね、
まあお仕事全般にも言えることだと思います。
もっと言うと、プライベート、家事なんかでも同じことが言えると思うんですよ。
苦手な部分はそれなりにして、得意な部分を一生懸命、
得意なところで自分の良さを出していくみたいな、
そういうふうな考え方は共通だと思います。
ということで、じゃあ苦手を目立たなくさせるにはどうすればいいかっていうことです。
これは結論が一つしかないんですけど、 要はパターン化しようということです。
毎回同じやり方、同じ手順でその苦手なものを行いましょうということです。
私の仕事とかですと、
えっと、
例えば、写真に絵を描き込んでいく作業があるんですね、私の今のお仕事で。
で、そのまあ写真の加工っていう作業は、あの結構ね、絵のセンスが出るんですよね。
で、私の元上司の方が、その写真に絵を描くっていう作業はどうしてもやりたくないと、
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そういう意地を張っていらっしゃるんですよ。
で、その理由が自分は絵のセンスがないから、どうやっても綺麗に描けない、綺麗に加工ができないっていうことなんですよね。
ただ、それは現場に行って、そういう図面とか書類を作る担当の人が、
その写真の加工の作業も自分の責任でやらないといけないんですよ。
でも、次の工程の人にね、押し付けてるんですよね、その私の元上司の方、一人だけなんですよ。
ですから、なんかね、まあ社内で不公平な感じが出てるんですよね。
なんでこの人だけやんないのかと。
で、まあ苦手なのは、えーっとね、しょうがないと思うんですけど、
私も最初の頃はですね、その写真の加工作業は苦手だったんですよ。
で、まあ時間がすごくかかるんですよね、他の人よりも。
で、どうやって、その、まあどうにかして、作業を効率化したいなと、そういうふうに考えました。
で、ある時ですね、これって、あの、描かなきゃいけない絵と同じような風景の写真を見てですね、
あー、これと同じ絵を毎回描くようにするとうまくいくんじゃないかなって考えて、
毎回、えーと、その特定の絵と同じ感じになるように絵を描き込んでいったんですよね。
で、そうするとね、なんとなくそれっぽい絵がね、描けるようになったんですよね。
で、また色を変えないといけないところがあるんですけど、
えーと、まあその色の付け方だったり、こっからここまではこういう色に変えるみたいな、
ある程度ルールがあるんですけど、そのルールもね、そのルールに基づいた色の変え方をすると、
めちゃめちゃね、センスが、センスによって差が出るんですよね、出来栄えにね。
ですけれども、ある時やり方をひらめいて、あ、こういうことなんじゃないかなって描いてみたらうまくいったんですよ。
それ以来、そのうまくいった時と同じような出来栄えになるように自分の中でルールを決めて、
ルールというかパターンを決めて、えーと、色を変えるっていう作業をするようになりました。
そうするとね、大体いつやっても大きく外れてないような、それっぽい絵が描けるようになりました。
しかも作業のスピードがだんだん速くなっていったんですよね。
まあそういった私の成功体験からですね、
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もしかしてやること、やらなければいけないことで苦手なことでも、
ある程度の成功ができるようなパターンを決めて、 その通りに毎回やっていくっていう、そういうやり方がね、一番いいんじゃないかなって仮説を持ってたんですよね。
で、話を戻します。今回のこのパターン化をしようっていう話をしようと思った理由なんですけど、
別の配信者の方でですね、オススメで出てきたインフルエンサーの方の放送を聞いていました。
で、聞くとですね、その方がおっしゃってたんですよ。
苦手でそういう工夫をしないって。苦手でそういう工夫をしない。
つまり苦手分野は、苦手分野でいくらうまくやろうと努力してもなかなかうまくなりませんと。
だから工夫で乗り切るんじゃなくて、毎回同じような感じでやることを決めてしまう。
考える時間を減らすと。そういうふうなやり方がいいですよっておっしゃってたんですよね。
まあそれは、その話は家事で家事、家のことでそういう考え方を持ってますって話をされてました。
だからお料理が苦手な人はもう料理はパターンを決めてやると。
で、自分で考えてこうすればもっとうまくなるかなみたいなことは考えない方がいいと。
で、その分その料理をパパッと終わらせて、お掃除をもう少し、掃除とか片付けを頑張るとかね。
なんかそういう話をしてました。
なので、この話って自分もどっかでしたことあるよなって思ったら、
あー、プロリーマンの手順の話でやってたなっていう。
なんかね、そういうふうに思い出したんですよ。
プロリーマンの放送会で出した具体例としては、
えーと、なんだっけ、国語が20点、数学が70点取れる人だったら、国語が苦手な人っていう評価になりますよねと。
でも国語が50点、数学が70点の人だったら、数学が得意な人みたいなイメージを持たれることが多いですよねみたいな。
まあ、だいたいそんな話をしたんですよね。
だから、えっとね、点数をね、テストの点数をじゃあ50点まで上げるっていう目標の時にね、
どういう行動をとったかって思い出していただきたいんですけど、
例えば、テストの、テストって大文が分かれてますよね。
大きい1番、2番、3番、4番、5番みたいに分かれてて、問1、問2、問3ってありますよね。
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ですから、それぞれの大文の、えーとね、1問目とか2問目だけを解く感じっていうイメージ。
だから、数学のテストなんかはね、そうだったと思うんですよ。
英語もそうかな。
1問目は簡単な問題で、で、2、3、4、5ってだんだん応用になっていく。
だから、えっとね、その大文1での問1、2って解いていって、
問3とか4が難しくて手こずってたら、別の大文解く時間がどんどんなくなっていくじゃないですか。
ですから、まずはその簡単な問題をさーっと解いていって、
ある程度の点数を確保して、で、残った時間で難しい問題に取り組むっていう。
まあね、テストとかだとそういう戦略があるんですよね。
ですから、同じように、お仕事とか、まあ何でもやるべきことで、
えーと、まずは確実に、あの、確実にうまくいくっていうところを、
なんかね、そういう分野を確保するっていう、うまくいく部分を確保した上で、
えーと、残りの余力で難しいことに取り組む、みたいな考え方がすごくいいんじゃないかなって思ってます。
となると、えーと、ここで問題なのがあって、
その、難しい、難しくて時間がかかっているのか、
簡単だけどそもそも時間がかかっているのかっていうのがわかんないことがありますよね。
あるいは、失敗しているのか、成功しているのかっていう、あの、基準が曖昧な場合もあると思います。
だから、えっとね、要はそういう時間が無駄にかかったり、
えーと、やっていることのクオリティが低いっていうのが苦手な分野ってことですよね。
じゃあ、それ苦手なのかどうなのかって判断しないといけないと思うんですよ。
えーと、だから、苦手を判断する、これは自分の苦手分野だって自覚をするっていうために、
じゃあどうやったらそこの判断がつくのかなっていう、そういう考えが大事になってくると思います。
で、まあこれは簡単なんですけど、他人と比べる、ここは他人と比べるべきだなっていうのが答えです。
人と比べて、あのうまくいくことは得意なこと、うまくいかないのは苦手なことって単純にそれでいいと思うんですよ。
えーと、過去にその別の放送会で、他人にイラッとしたらそれはチャンスだっていうようなお話をしている放送もあります。
つまり、なぜイラッとするかというと、自分的にはできて当たり前のことを別の人がやってないときはちょっとイラッとしてしまう。
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でもそれは自分の中で当たり前なだけであって、他の人にとっては苦手な分野である可能性があるんですよ、大いにあるんですよね。
なので、そういう出来事というか分野はもしかしたら自分にとっての得意なジャンルなのかもしれないですよ、みたいな、そんなお話をしました。
なので、つまりね、人と比較して自分が全然努力しなくてもできることは得意なことで、
努力したり工夫しているのに他の人よりも時間がかかったりクオリティが下がってしまうこと、これを苦手なものだと決めてしまうっていうやり方がいいかなと思います。
特に他の人っていうのは一人の人じゃなくて複数人と比べてみて、誰と比べてもこれは自分がうまくいってないなみたいな、そういう統計を出してみるのがいいかなと思います。
まとめると、人と比べてうまくいってないなっていうのがわかったことに関しては、努力したり工夫をするっていうよりもパターンを決めて考えない悩まない、やるべきことをやって終わりっていう感じにしましょう。
それで最低限許されるラインを確保しましょう。 その上で自分がやってて苦じゃないこととか、何も考えなくても得意になるっていうことに力を注いだ方がいいよと。
特にお仕事はそうだし、家事でも一部そういう考え方が使えるんだよっていう、 そのようなお話をしていきました。
皆様ここまで聞いてみられていかがですかね。 自分ご自身の日頃のお仕事とか生活の中で、
今回のこのお話、こういうところが当てはまるなって、 一つ考えてみられるそういうきっかけにしてみてくれると嬉しいです。
3連休の3日目の休みの方が多いと思いますので、 こういう自分の中で得意不得意っていうのを洗い出してですね、
また火曜日からのお仕事に取り組んでいっていただきたいなと思います。 こんな感じでね、普段は仕事に関するお話とかコミュニケーションを中心にたまに雑談をするような放送会を
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撮っています。もしよかったらねコメントとか書いてくれると嬉しいです。 ということで、日々考察日々考ラジオ第195回の放送
苦手を目立たなくさせるとは何なのかと、そのようなお話をいたしました。 ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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