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2024-06-24 22:47

#27 ADHDとかHSPの概念が広まってよかった

(追記:すみません。stand.fmのアプリが上手くいってなくて、音声がぶつ切りになっています。)
世の中に認知されるようになり、色んな情報が出回るようになりました。はっきりと認識すれば、良くなるきっかけが掴めるかもしれません。
#ADHD #HSP #たしづん

広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
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日々考察-ヒビコウラジオ
じゃがじゃん
はい。 というわけで、第27回の放送を始めていきます。
現在は2024年6月23日、夜の11時を回ったところです。
今日の鳥取県は大雨が降りましたね。 中国地方結構大雨のところが多かったんじゃないでしょうか。
私の地元の広島県の中部でも 非常に多く雨が降ってたようです。
広島県とか、あと岡山とかですね、 西日本豪雨の被災地がたくさんありますので、
結構雨には敏感になってて、 すぐ警報が出るような地域です。
鳥取県は結構雨に対しては 警戒心が薄いですね。
山に人が住んでないっていうのが 結構大きな要因だと思います。
広島県なんかは山間部にものすごく人がたくさん住んでいるので、 それだけ災害のリスクが多くなるってことだと思います。
はい。
これから梅雨ですとか、あと台風とか、 夏は夕立がそのままゲリラ豪雨になったりとかね、
災害のリスクが高まる時期でありますので、 皆さん、
今災害が起きても十分対処できるっていうような、 そんな状況を作っておくことをですね、非常にお勧めいたします。
はい。 それでは本編に入っていきます。
今日のテーマが、 ADHD とか HSP の概念が広まって良かったということです。
これはちょっと、もしかしたらセンシティブな内容、
配慮が必要な内容なのかもしれないですが、 なるべく誰も傷つけない表現をするように心がけていきます。
タイトルにある ADHD っていうことなんですけど、
これはいわゆる発達障害の種類のうちの一つ っていうことで、
日本語に訳すと、 注意欠損多動性障害というらしいです。
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だから注意力が散漫で、 そわそわしてる人の
ことって感じかな。
HSP っていうのが、 これは日本語訳がありません。
ハイリーセンシティブパーソンの略だそうです。
一言で言うと、繊細さんっていうやつです。
HSP のことを解説した本で、 繊細さんの本っていうやつがあります。
この本をきっかけに、 日本でも HSP の考え方が広まったんじゃないかなと思います。
で、今回の話なんですけど、
私がその ADHD と HSP の2つの要素を持っている人間なんですね。
ADHD っていうのは発達障害として認められているものでして、
だから、要は ADHD ですよっていう診断が出るんですよね。
あなたはこういう発達障害を持っています、という。
それが公に証明をされる要素なんですよね。
過去にも数回、ミスがどうたらこうたらっていう放送をしてるんですけど、
それが私の経験に基づいたものになります。
ですので、私は本当に ADHD なんだろうなっていうふうに、
真剣にそう思っていた時期があります。
これが2016年とか7年くらいです。
だから、結構そういうのをすごく勉強してて、
人材教育とかを勉強する上で、
発達障害の種類がいろいろ出てくるんですよね。
私は他の世の中の人が全然そういうのを知らなかった時期の2012年とか、
それぐらいにそういう発達障害のことも勉強しました。
最初にいた会社のお仕事がとても、
私がやっているとミスを引き起こしやすいお仕事でした。
で、他の人はそれができるんですよね。
なので、私が発達障害だから自分にだけできないんじゃないのかなと、
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そういうふうに考えていました。
実際に2016年か7年くらいの時に、
発達障害の診断を、
その判定を受けに行ったんですよ。
これ診療内科でできるらしいということで、
診療内科で予約を取って、
チェックを受けました。
結果は、ADHDの傾向を強く持っている。
ただし、実際に発達障害として判定されるほどのレベルではない、
というふうにお医者さんに判断されました。
つまり、努力でどうにかなるレベルのヤバいヤツ、
みたいな感じなんですよね。ざっくり言うと。
なので、そういう診断が下りなかったので、
特別な扱いを受けることもできないし、
薬を処方してもらうこともできないし、
でも人よりも注意力3万でミスが多いので、
その仕事の能力は低いと。
そういう状況だったんですよね。
それに対して、やっぱりいろんな対処法っていうのが世の中に出てくるようになったんですよね。
特にビジネス系ユーチューバーが流行ったのが2020年、
2019年くらいからなんですけど、
そういう時期にADHDの人が会社で働いていくためのテクニックみたいな、
そういう動画をものすごくたくさん見て勉強したっていう経験があります。
それで最初の会社については改善ができなかったんですよね。
結果、あとはいろんな労働環境の悪さとかもあって、辞めてしまったんですよね。
2社目で製造業の会社に入りました。
なので製造業の営業部に入りました。
やっぱり製造業の会社って、たとえ営業の部門であっても、
そういう工場で例えばミスを起こさない方法みたいな、そういうことを学べたんですよね。
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なので、2社目での経験がある意味私のその後を大きく変えてくれた、
とっても貴重な経験だったなっていうふうに感じています。
今はね、ADHDっていうことが本当に世の中に広まって、
さっきの話ですけどYouTubeとかそういう情報がたくさん広まってきましたので、
やっぱりそういう情報をしっかり活用して、自分がやりやすい方法っていうか、
そういうのを見つけていけばいいんじゃないかなと思いますね。
2つ目なんですけど、HSPっていう概念を、これは私はちょっと後になって知ったんですよ。
2020年の後半くらいだったと思います。
で、繊細さんの本だと、どっちかというと音とか、匂いとか、匂いじゃないかな、視界とか、
あとは他人を恐れているとか、
そういう特徴がメインで書かれていました。
なのでその本を読んだ時に、これは違うよなって思ってたんです。
ただ、それ以外のいろんなHSPに関する発信活動をしている人とかを見ているうちに、
自分は間違いなくHSPだなっていうことに気づきました。
子供の頃から、自分が発言したことで周りがどんな影響を受けるかとか、
そういうのを結構気にするタイプだったんですよね。
あと言われた、人から言われた内容をずっと引きずるとか、
そんな学生だったと思います。
特に中学、中学校がものすごい荒れてる中学で、
一学年に不良が20人くらいいるとこだったんですけど、
そういうとこでやっぱり、
周りの人を怒らせない方法とかってものすごくたくさん学びました。
高校、大学ではちょっと人間関係に苦労したというか、
何だろう、なんかそのトラブルにあったり、いじめられたり、
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仲間外れにされるってことはなかったんですけど、
なんかうまくいかないなっていうことが多くて、
あ、うまくっていうか、
なんかもっとうまくいけるんじゃないかなっていうモヤモヤがずっとあったんですよね。
そういう経験も含めて、
自分の発言とか行動で他の人が、
例えば嫌な気持ちになっているんじゃないかとか、
そんなことを深く考える時期もすごく長かった。
だからある意味、後天的に
HSP要素が磨かれていったと、
そういう側面もあるのかなと思ってます。
そこからですね、営業の仕事をずっとやっていますから、
営業なんてのはまさに人と他人と関わっていくお仕事です。
だから、そういう自分の発言で相手がどう思うかみたいなことって、
何ならいろいろ考えていかないといけない、
そういうのを考えることを良しとされるお仕事につきました。
これが非常に私の人生の中のターニングポイントだったなと思っています。
私が持っているタイプ、HSPのタイプって、
自分がどう思われているかとかっていうのもあるんですけど、
周りの人がどうかっていうのをものすごく気にするところがあります。
だから最初のADHDとものすごく相性がいいんですよね。
要は気が散りやすい、だから周りのいろんなことに気が向いてしまう。
それがHSPの特徴で、ものすごくアンテナが強く立ってしまうっていう感じですよね。
だから、いろんなことを気にしすぎとかってすごく言われました。
最初の会社で大雑把な社員さんばっかりの職場に配属になった時に、
気が散りやすい、気にしすぎで、言ったこと言われたことをいちいち気にするなとか、
いろいろと大雑把な感じの教育を受けました。
ですけれども、今になって思うのは、私の特徴をプラスの方向に生かすのであれば、
いろんなことが気が付く、気が付いてしまうっていうところを気が付くことができるっていう風に、
見方を変えることが良かったんじゃないかなというふうに思っています。
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今ではお客様とのやり取りでもかなり細かい配慮をしていますし、
だから細かい配慮っていうと、そのほうれん草の話とかにもすごくつながってくるんですよね。
もしかしたらお客様はこういうことを気にされて日々を過ごしているかもしれないと。
そういうふうに思うから、例えば中間報告をしておくとか、
自分が提出したサービスがうまくいっているかどうかを確認するためにアフターフォローをするとか、
そういうことですよね。
後輩のいろいろな行動を見たり、例えば毎日日報を書きますけど、日報を読んだり、
そういうのも細かくしています。なので、後輩の社員がどんなふうに考えて動いているんだろうっていうのの想像をすごく巡らせるんですよね。
だからそういうのを細かく見ていって、相手の話を聞いたりとか、
アドバイスをしたり、そういうことができるようになっています。
というのができるようになってきたって感じですよね。社会人10年くらい、10年ちょっとやってきて、だんだんそういうのの折り合いがついてきました。
こういう特徴をしっかり把握することで、自分の強みになってきているなっていう感じがします。
なので、
HSPの特徴を持っていて、いろんなことを気にしすぎる人、
自覚がある方は、
それってすごく長所になり得るんだよっていうのをですね、これをすごく伝えたいです。
よく鳥取県でいろんな行きつけのお店があります。
そういうところで共通して言われるのは、
多志尊君はお客さんとしてとても優秀であると。
だからお店側にも気を遣えるし、他のお客さんにも気を遣ってくれる。
だから店側としてはとてもありがたいんだよっていう、そんなことをよく言われます。
なんなら店員側として働いてくれてもいいんだけどみたいな、
そんな感じで言われることがあるんですよね。
だからこれは本当に、周りに気が散ってしまうことを逆手にとって、
いろんなことが目に入る、そういう視野の広さ。
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そしていろんなことに気づいてしまうアンテナの高さ。
この両方を使っていろんなところに聞くばり見くばせができるっていう、
そういう特徴が良い方に現れてきてるんじゃなっていうふうに思っています。
でもこれってやっぱり、
私が情報をしっかりとって、いろんなことを勉強してうまくいかせる方法はないかなって考えてたどり着いたことです。
つまり情報が出ていなければ、
もしかしたら今でもずっとなんとなくモヤモヤして、
周りと違うなって思いながら生きていたんじゃないかなって思います。
ですから、こういうADHD、それからHSPの概念が世の中に広がってくれて良かったなっていうふうに思ってるんですよね。
だから今回何が言いたいかっていうと、この20分もかけて、今結論、
ようやくここで結論を言うことができます。
人それぞれ端緒があるんですけど、 その端緒って
どうにか長所に持っていけないかなって、 これすごく思うんですよ。
だから、もしこのラジオを聴いてくれている人の中で、
人と違う特徴を持っているなっていうことになんとなくモヤモヤしている、がっつり悩んでいる人もいるかもしれないです。
そういう人は、しっかりその端緒になる要素、その特徴っていうのを、いろんなネットとかSNSで調べてほしいんですよね。
調べて、はっきりとその特徴を理解して、 そこで初めて
その特徴が 前向きな要素として活かせるんじゃないかなって、
気づいてほしいんですよ。 私は
すごく人生難しいなって思ってた時期が長かったんですが、
今なんとなく うまくいってるなっていう感じがします。
もうちょっとお金の使い方とかが上手になれば、
なんかちょっと楽になる、もっと楽になっていけるなっていう、 そんななんとなくそのきっかけがつかめつかめている時期に
なったなって思うんですよね。 だから
今すごく難しいなって思っている人も、 ぜひ
いろいろ自分の特徴をしっかり 調べて、もっともっとはっきりさせて、自分の強みに変えていってほしいなと思います。
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きっとできると思います。 私みたいに
悩んでいるところからちょっとずつ、 こつこつ改善というか、良くなるように
持っていくというか、 そういう経験を
いろんな人に
してもらえたらいいなと思います。 ちょっと今回の話はですね、
私の そういう気持ちが入った
感じになってしまって、 話がまとまりがなかったなというふうに思っています。
でも
やっぱどんな人でも良くなるチャンスはあるんじゃないかなっていうふうに思うので、
なんだ、難しいな。 だからみんなで、みんな一人一人、諦めずにどうにかうまくいけるように
持っていきましょうということです。
今回の放送、ADHDやHSPの概念が世の中に広まって良かった
というテーマで お話をしていきました。
長時間お付き合いいただきまして本当にありがとうございます。 もっともっと私もこの人生を良くしていきたいです。
一緒に頑張っていきましょう。 ファシズンでした。ありがとうございました。
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