ADHD診断の概要
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
今日はさくっとですね、いわゆるADHDの検査というか診断をしてきたので、その結果発表をしたいと思います。
ADHDの診断結果、やってみた結果、結果が多いわ。
ということで、これメンタルクリニックで一応誰でも受けられるんですけど、誰でも受ける必要はない。
僕の場合は、先生の面談をした時に5分ぐらい喋って、この人は違うっていうことを先生はわかるわけですよ。
本当にADHDって、座ってられないとか話を聞いてられないというレベルもあるので、ただそのラインから下のグレーゾーンなわけですよね。
もちろん多分そうではないのはわかっていたんだけども、色々分かったら、より別のことが分かったら面白いなと思って、
自分の中で区切りをつけておこうと思って、そうじゃないとは思うけど、一応検査だけはしておこうと思って、
2時間ぐらい6月頭に受けてきたんですが、結果そうじゃないっていうのもスコア的には出ました。
これ、いわゆる一般知的能力みたいなものが出るんですよ。
WISE 6検査っていうのかな。
WAISってやつですね。
結構これ、内容はあまり言えないんですよね、どんなことがあるかっていうのは。
ただ、結構頭使ったクイズっていうかテストでした。
結果から言うと、いわゆるIQみたいなものが出るのかな。
これが106です。
100が普通なんで、普通です。
130とか超えると、すごいいわゆる天才みたいになるらしいんですけど、
これ気をつけないといけないのは、この106みたいな数字があまりにも低いと、やっぱり日常生活で結構しんどいっていうのが分かるので、
僕の場合はとりあえず大丈夫そうだっていうのはまず106から分かると。
この106が何から出てきてるかというと、言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度、この辺りから来てるんだって。
気をつけないといけないのは、これ平均なんだけども、
例えば言語理解がすごい低くて、知覚推理がむっちゃ高すぎるとか、
要するにどれかが80とか90でも、どれかが130とかあると平均とかになっちゃう時があるらしいんですよ。
それはそれでやっぱり何かしらの発達障害に関わるとか、脳の偏りがあまりにも大きいで、日常生活が難しいっていうのはあるらしいんです。
むっちゃ考えたりすごい早いけど、でも伝えられないとかがあるんだけど、
僕の場合、まず言語理解が115なので、ちょい高いぐらいかそうらしいよ。
言葉を使って理解したり、言葉で説明する能力、同年代と比較して得意な分野だと考えられます。
これ得意じゃないと今の仕事できてないだろうなとは思いますけどね。
この8年、ポッドキャストやってきたからっていうのもあるかもしれないけどね。
言葉を通して物事を理解したり、説明したりすることがご自身の強みであると思われます。
これは本当に合ってるな。これはどうなんだろうね。
それを始めたから上がったのか、それもあるだろうし、もともとそれに長けてたのか、これは分かんないですよね。
これは推移をとってみないとね。
次が知覚推理。これが僕苦手で、95でした。苦手。
いや、これ本当に苦手だった。
目で見て理解したり考えたりする能力、同年代と比較して少し苦手な分野だと考えられます。
ご自身の能力の中で比較して少し苦手な分野だと思う。
同じことを2回言ってる。
同じことを2回言ってた。
これあんまり細かくは言えないんだけど、パズルクイズみたいなのが出るんですよ。
実はこの知覚推理の中でも何種類かがあるんです。
その1個はめっちゃできた。
自分でもできたと思ったけど、その別のやつがすごい時間かかった。
正解はするけど、すごい時間がかかるっていうのを見られてたらしいです。
僕、時間関係ありますかって聞いたら、関係ないですって言われたから、時間かけてやろうって言ったら、そこを見られてたらしいですね。
ちくしょう。早くやれって言われたら、早くもうちょっとできたかもしれないけど、僕ちょっと苦手かも。
だから本妻ラジオで、池谷さんの回で、天才と発達障害とあって、池谷さんが展開図苦手って言ってたじゃないですか。
僕、別に展開図苦手って感覚なかったけど、もしかしたら僕、図形の問題とか苦手なのかもしれない。
そこがすごい苦手って感覚なかったけど、やってみると、要するに知覚推理の中でもこの部分がすごい苦手みたいなものは出てました。
ただ、こっちの推理っていうか予想するみたいなところは早かったみたいです。
だからそういう原稿理解のところなのかな。わかんないけど。
次、ワーキングメモリー。耳で聞いて理解したり考えたりする能力。
記憶力、短期記憶とかって言ったりするよね。これは109でした。
確かにワーキングメモリーはある程度話を聞いて覚えて、それに対してコメントするって本数まではもちろんやってるし、
今もこういうふうに何を話そうかなって大体考えながら話すので、
そういう意味で自分が話してきた内容とか、この後のオチとかどういうふうにつけるかっていうのはワーキングメモリーで処理してる感じはしますよね。
最後、処理速度。手先の器用さや作業スピードに関する能力。
これが90でした。これ一番低かった。
多分これパズルしてるときに見られたのかな。
同年代で比較して少し苦手。
ご自身の能力の中でも比較して苦手な部分だと思われますということでした。
結構そういうふうに出ると。
もう一回まとめておくと、全体で106。
言語理解で115。
知覚推理で95。
ワーキングメモリー109。
処理速度90ということで。
自己改善のための気づき
でもやっぱ偏りはあるよねっていうことで。
これはみんなあるからね。
検査時の様子とかも書いてくれてる。
カウンセリングしてくれた人がね。
検査に関する質問が何度かありました。
難しいと感じた問題にも諦めず最後まで熟考されている様子が印象的です。
褒めてくださってますね。
2時間ぐらいでしたかね。
だから自分の中で。
日常で知覚推理が苦手だから何かあるかというと。
別にそこまではないと思うんだけど。
ここで出てきにくいのが。
出てくるのかなもしかしたら。
言語理解のところでもしかしたら言葉に反応しやすいのかもしれないね脳が。
衝動的に。
なんかパッと見た時にこれしよって。
優先順位すっぽかしてやっちゃうので。
それは自分で気づいて直していくしかないですよね。
この検査して要するにADHDではない。
ただやっぱり脳には偏りがあると。
それは天才と発達症患の本つまみ食いラジオの番組の中でもありました。
あの3人の中でも偏りがすごいあるから。
やっぱりみんなにもあるんだよね。
その偏りを何となく自分で理解して。
もう分かってる人はいいと思うんですよ。
自分の偏りに合ったものを選ぶっていうことはすごく大事だし。
逆に日常生活誰かとパートナー含めて。
仕事の同僚とかと仕事する上で。
やっぱり苦手すぎてついていけない目をかける部分もあるだろうし。
逆に得意すぎて良くない。
要するに何で分かんないのかが分かんないとか。
僕はやっぱり話を聞いてて。
早く結論言ってほしいなって思う時がすごくありますね。
これは良くないなって思いながら話を最後まで聞けない。
この人こういうこと言いたいんだろうな。
勝手に結論決めて自分の中で別の話が始まるっていう。
これ喋りすぎてしまう癖も多分そこから来てるのかもしれないね。
気をつけないといけないけど。
一人喋りの時はあんま気にしなくていいかな。
一人喋りには向いてるのかもしれないね。
そうだこれがあったとかね。
いろいろ喋ることにはね。
なので一応区切りはついた。
これをしたから何か変わるわけではないんだけど。
自分の苦手な部分を気づいた時にはさっと変えていくっていうか。
仕組みでなんとかできるとかやりつつ。
あとは自分で気づいて変えていくっていうところしかないのかなと思うので。
引き続き僕の中でも何か気づきがあったりとかこうしたら楽になったっていうね。
ライフハックじゃないですけど。
そういうのがあったらお伝えしていきたいと思います。
でもやっぱり一番大事なのは自分の強みが生きる環境を作る。
自分が強みが生きる仕事にするっていうのはすごく大事な気がする。
そうじゃないと楽しくないじゃん。
苦手なんだよなと思いながらやり続けるって結構しんどいので。
それはすごく大事なのかなというふうに思いました。
気になる方はちょっと調べてみてください。
引き続き何かノーの話もあったら話すし。
こういったことも多分マーケティングとかに結構関わってくると思うので。
この後にも新しいマーケティング等の気づきがあれば話をしていきたいと思います。
ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地良い時間お過ごしください。
バイバイ。