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たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ第28回の放送をしていきます。
今日のテーマが、愛される後輩っていうことなんですけど、
起こった出来事を説明します。
昨日、久しぶりに別の営業所の後輩と一緒に仕事をしたんですね。
その子が仕事の出来が非常に悪くて、私に手伝ってくれと渡してきた仕事も、
ものすごく段取りが悪くて、準備も悪くて、お客様と打ち合わせもせずに、
何をすればいいのかよくわからない状態だったと。
会社でスケジュールの管理表をみんなで共有してるんですけど、
それに書いてある内容も全然基本に忠実じゃない書き方で、
だからその予定表を見ても動きが全然予測できないような、
そんな書き方をしてたんですね。
なので、その一連の流れに対して、
良くないなっていうふうに思ったので、説教をしました。
私は、こういう基本を守らずに問題を起こすっていうことが一番良くないなと思っていますので、
こういうことする人はかなり厳しめに注意をするんですよね。
真面目に基本に忠実にやっていて、ミスをするっていう人に対しては、
全くそれは、そのミスに対して追求するようなことはしないんですよね。
なぜなら、真剣にやっていてもミスをしてしまう人っていうの、その気持ちがわかるからなんですよ。
だから今回の場合は、事前に予測できたことをやっていないし、
会社で決められたマニュアルも守っていないと、そういうことで注意をしました。
実際、私が現場に入った時に、いろいろと無駄な行動をとってしまうっていう、
そういうトラブルが起きてしまったんですよね。
だから後から、その作業は不要ですよとかって、
後から言われたので、私の行動した時間は何だったのかっていう話になるじゃないですか。
で、こっからが大事なんですけど、その後輩君って、すごく可愛がられ体質というか、
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いろんな先輩社員から面倒を見てもらいやすい、そういう特徴がある人なんですよね。
なので、今回は私に説教をくらってしまったわけなんですけど、
それに対してまずしっかりと返事をすると。
で、言い訳は一切しません。
全て反省しているような感じですよね。
かつ、その後に次は何々をしますと。
必ず自分が次何をするべきかっていうのをはっきりと宣言するんですよね。
だから注意をする立場の人間としては、
自分の注意のおかげでこの人は次からちゃんと、ちゃんとというか、
上手にやってくれそうだなっていう、そういうイメージを持つことができますよね。
これが下の立場というか後輩の立場の人にとって非常に重要な要素だと思うんですよね。
後輩なわけですから先輩がいますよね。
だいたい先輩の方がお仕事がよくできて、しかも責任の重い立場にあるわけです。
つまり、後輩である自分が先輩に迷惑をかける可能性の方がはるかに高いわけです。
ですから迷惑をかけたことに対しては先輩はしっかり注意をしてきますよね。
こういうことが日常的に起こっているはずなんですよ、サラリーマンの社会では。
ということは後輩である立場の人は常に、常日頃注意を受けるということを繰り返しているわけで、
その日頃注意を受けるということをどのように生かしていくかがものすごく大事だと思います。
別の言い方をすると、注意を受けたことを自分にとってプラスにしているのか、
プラマイゼロにしているのか、マイナスにしているのかということだと思うんですよね。
プラスにしているっていうのは、注意をされた内容を次回に生かすとか、自分の実力の向上、実力の向上につなげていくということですよね。
プラマイゼロっていうのは要は聞いてない、あるいはその時は真面目に聞いていたつもりだったけど、
数日経ったら忘れてしまっていると。 だから注意を受けても自分にとって何のプラスにもなってないってことじゃないですか。
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マイナスっていうのは、注意を受けてへこんだり落ち込んだりイライラしたり、先輩に対して恨みを持ったりとか、
マイナスの感情を受けてしまう。 かつ自分の実力の向上にはつながっていないと。
こういうことですよね。
で、同じような時期を過ごしたとして、 今言った3人のうち、
誰が一番 能力が向上しているか、
言わなくてもわかるじゃないかなと思いますけれども、 やっぱり先輩とか上司から
受けた注意をしっかり自分の実力として 身につけていくっていう、そういう姿勢が大事ですよね。
で、そういう姿勢っていうのもあるんですけど、 最初に話した後輩の人は何が素晴らしいかというと、
なんとなく、 相手からいろんな注意をしてあげたいとか、
指導をしてあげたいとか、おせっかいを焼いてもらいやすい、 そういう雰囲気を持っているんですよね。
ですから、 例えば同じような失敗を2人の下がしたとします。
一人は、そういう注意をしてやろうとか、 思われやすいタイプの人。
もう一人は、 この後輩にはちょっとあんまり話したくないなとか、
とっつきづらいなって思われているタイプの人。 この両者がいた時に、
全く同じ結果をもたらしたとしても、
いろんな指導を 先輩からしてもらえるかどうかっていうのに、
そのことに差がついてくると思うんですよね。 やっぱり、
実際にやってみないと気づかないことがたくさんありますから、
やってみて失敗をして、その失敗のフィードバックを受けるっていうのは非常に大事なことなんですよね。
だからそのフィードバックっていうのが先輩から受ける指導なわけですから、
先輩からしっかり指導を受けやすいような、 そういう態度とか雰囲気を出すっていうのはとっても大事だと思います。
で、よく世の中にたまにいるコミュニケーション強者みたいな、 そんな人って多分ですけど、
学生時代とかに、 そういう
周りの人から指導をしてもらいやすい雰囲気っていうのを、
無意識のうちに学んできているんじゃないかなと思います。 よく体育会計の方が
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仕事で活躍しやすいとかっていう理論を聞いたことがあるんですが、 一番大事なのは
先輩から指導をしてもらいやすい。 だからたくさんフィードバックをもらって、その一つ一つを自分の実力に繋げていると、
実力の向上につなげているっていうことじゃないかなっていう、 一つこういう仮説を立てています。
私はもう年齢が35になって、 そろそろ中堅って呼ばれる立場になってきました。
今いる会社がもうすぐ入社4年になるので、 まあ会社の業務としてもだんだん慣れてきて、
明日ともに中堅の立場になりつつあります。 なので私にフィードバックをしてくれる人
がだんだん少なくなっていって、 私がフィードバックを与えなければいけないような
後輩の社員がだんだん増えてきている、そんな状況なんですよね。 ですから
私自身としてもその貴重なフィードバックの機会を 絶対ものにしてやるんだっていう気持ちでやっぱり
その 受けた指導をしっかりと自分の中に落とし込んで噛み砕いて次の行動をどう改善して
いくか こんなことを常日頃考えているんですよね。
それと同時に フィードバックを受けやすいような
そういう関係づくりっていうのも いろいろ考えて日々過ごしているところです。
皆さんどうでしょうか。 こういう人にはいろいろな指導をしやすいとか、または指導しにくい人の特徴とか
そういう気づきがあれば、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。 ということで
日々講ラジオ第28回のテーマ
愛される後輩ということで
うちの会社の後輩で 非常に後輩として
いい態度をとっている人の話と私が日頃心がけていること これをお伝えしていきました
以下雑談ですけれども 本日の鳥取県は
ちょっと晴れてちょっと曇りって感じで気温が上がりきっていなかったのでとても 過ごしやすい日でしたね
私はここ数日バタバタととても忙しく現場を回ったりしていましたので
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今日は社内で その処理
に当たっていました ちょっとねあのそれこそ別の営業所の同期の人と
協力して2人でいろいろ社内の作業をしていたんですが ある程度連携が
うまくいったかなっていうところですね で今日の話にもあったように私が現場でいろいろ間違いをしていたんですけどその人が
うまくフォローしてくれたので えっとまあしっかり
これ間違ってますよって指摘を受けたことにしっかり反省して謝罪もして ちょっといろいろ自分で
まあしっかり気にしてますよっていうところですね 相手にもそういう気持ちを伝えて
である程度でカバーしてくれたんでそのカバーしてくれた内容をチェックして ok と
そういうところまで持っていくことができました 水曜日はね農産業デーなのでえっと
仕方なしに定時で帰ったんですけど 明日の午前中くらいまでに今日やりたかった仕事はすべて片付けて
またお客様訪問としていこうかなと思っています 明日の午後以降が本格的に梅雨空の
登場ってことなので まあえっと仕事のスケジュールもそうですし
いろいろな体調面とかねあの雨の日雨の日ならではの過ごし方をいろいろ考えていき たいなとそんな風に思っています
皆様も梅雨時の過ごし方とか 何かいいアイデアがあればまた教えてください
はい 以上
カシズンの日々こうラジオ第28回の放送を終了します ここまで聞いてくださってありがとうございました次回もお楽しみに
